JP4602730B2 - 車両用リザーバ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、タンク本体の内部に貯留した作動液をマスタシリンダに供給するようにした車両用リザーバ装置に関する。
例えば、自動車のブレーキ装置は、リザーバ装置の作動油が充填されたタンク本体をブレーキペダルの踏み込み量に応じた油圧を発生させるマスタシリンダに連通接続し、上記発生した油圧を車輪の制動装置に供給するように構成されている。
このようなリザーバ装置では、作動油の容量を確保し、かつ狭い車体において配置スペースを確保する観点から、タンク本体の高さ寸法をできるだけ小さくし、その分車両幅方向寸法及び前後方向寸法を大きくするとともに、給油口をタンク本体の中心より偏位した位置に形成する場合がある。
ところで、上記リザーバ装置は、走行中の振動や加減速時の衝撃によって給油口から作動油が洩れるのを防止する観点から、給油口の近傍に作動油の流出を遮断する隔壁を設けたり、あるいはタンク本体内に注油口側に流れる作動油を規制するラビリンス構造の隔壁を設けたりするようにしている(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2004−75003号公報 特開平11−301452号公報
しかしながら、上記従来公報によるリザーバ装置では、何れも給油時にタンク本体内に空気が溜まり易く、しかも車両運搬車により車体を傾けた状態で搬送する際に、作動油が給油口の空気抜け孔から漏れ出るという懸念がある。またラビリンス構造を採用した場合には、タンク本体の構造が複雑となるという問題がある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたもので、簡単な構造で給油時に空気が溜まるのを防止できるとともに、車体を大きく傾斜させた場合の作動油の漏れを防止できる車両用リザーバ装置を提供することを目的としている。
請求項1の発明は、タンク本体の内部に貯留した作動液をマスタシリンダに供給する車両用リザーバ装置において、上記タンク本体の天井壁のタンク中心から偏位した位置に上記作動液の給液口が形成されており、上記天井壁は、上記給液口内に少なくともその一部が重なるように設定された頂上部を有する錐形状に形成され、上記天井壁の内面の上記給液口の外周の上記偏位の方向と反対側に上記頂上部を所定範囲だけ囲み、かつ少なくともその一端がタンク内部に対して開放された縦リブが形成されており、該縦リブの開放端は上記頂上部近傍に位置していることを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1において、上記縦リブにより囲まれる所定範囲は、少なくとも半周であることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項1において、上記縦リブの他端は、上記タンク本体を構成する内周壁から延伸して形成されていることを特徴としている。
請求項4の発明は、請求項1において、上記タンク本体は、高さ方向に比べて長さ方向,幅方向が大きく設定されていることを特徴としている。
本発明に係るリザーバ装置によれば、タンク本体の天井壁を給液口内に設定された頂上部に近くなるほど高くなる錐形状をなすように形成したので、給液時には、内部の空気は天井壁の内面を頂上部に向かって上昇し、給液口を通って外部に排出され、タンク本体内に空気が溜まるのを防止できる。これにより、作動液の必要容量を確保しつつタンク本体を小さくすることができ、狭い車体に配置する際の配置スペースを容易に確保できる。即ち、従来構造では、タンク本体の容量を空気溜まり分を見込んだ容量とする必要があり、それだけタンク本体が大型化するという問題があったが本発明ではこの問題を解決できる。
本発明では、上記頂上部の上記給液口の偏位方向と反対側を縦リブで囲んでいるので、タンク本体を傾けても給液口から空気がタンク本体の上記偏位と反対側の部分に進入するのを抑制でき、従ってタンク中心部側の作動液が給液口側に流れるのを抑制することができる。これにより、例えば運搬車により車体を前部が上方に位置するよう大きく傾けて積載して搬送する場合に、給液口から作動液が漏れ出るのを防止できる。また走行中の加減速等によって車体が急激な挙動変化した場合にも作動油の液面が大きく変動することはなく、液面検出器の誤作動を防止でき、液面レベルの検出精度を高めることができる。
なお、上記縦リブの少なくとも一端は開放されており、かつ該開放端は頂上部近傍に位置しているので、上記給液時には内部の空気は上記縦リブの開放端から頂上部を経て給液口から排出されることとなり, 上記給液時の空気の排出に上記縦リブが支障をきたすといったことはない。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図6は、本発明の一実施形態による車両用リザーバ装置を説明するための図であり、図1はリザーバ装置を備えたブレーキ装置の側面図、図2はリザーバ装置の断面側面図、図3はリザーバ装置の斜視図、図4,図5,図6はそれぞれリザーバ装置の一部断面背面図(図5のIV-IV 線断面図) ,平面図,一部断面側面図(図5のVI-VI 線断面図) である。
図において、1は自動車のブレーキ装置を示しており、これは運転席前方に配設されたインストルメントパネル2内の車幅方向右端部に配設されている。なお、2aはスピードメータ等が配設されたメータクラスタである。
上記ブレーキ装置1は、マスタシリンダ3と、該マスタシリンダ3の車両前側に接続固定されたブレーキブースタ4と、上記マスタシリンダ3内に移動可能に挿入配置された不図示のピストンに上記ブレーキブースタ4を介して連結されたプッシュロッド5と、該プッシュロッド5に連結された不図示のブレーキペダルと、上記マスタシリンダ3に作動油を供給するリザーバ装置6とを有している。上記ブレーキブースタ4にはエンジンの吸気系に連通接続される吸気口4aが形成されている。
上記ブレーキ装置1は、ブレーキペダルを踏み込むと、該踏み込み力とブレーキブースタ4の補助力でもってプッシュロッド5がマスタシリンダ3内のピストンを移動させ、これにより発生した油圧を不図示のブレーキ配管を介して各車輪の制動装置に供給するように構成されている。
上記リザーバ装置6は、インストルメントパネル2の上壁2b近傍に配置されており、該上壁2bのリザーバ装置6に臨む部分には不図示の蓋部材により開閉される開口が形成されている。
上記リザーバ装置6は、作動油が充填されたタンク本体7の天井壁7aに円筒状の給油口7bを一体に接続形成するとともに、底壁7cに一対の作動油供給口7d,7dを形成した構造のものであり、この各供給口7dは供給ホース8,8を介して上記マスタシリンダ3に接続されている。
上記タンク本体7は、上下に分割された下側タンク部7eと上側タンク部7fとを油密に接合して形成されたものであり、天井壁7a及び後縦壁7gに形成された各固定部7h,7iを介して車体(不図示)に取付け固定されている。この車体搭載状態では、タンク本体7が水平をなすように取付けられている。
上記タンク本体7内の底壁7cには上方に開口するフロート室7jが形成され、該フロート室7j内には作動油の液面レベルを検出するフロート9が配設されている。またフロート室7jの下部にはリードスイッチ10を収納するスイッチ室7kが形成され、該リードスイッチ10には外部に導出されたリード線11が接続されている。作動油の液面がMIN位置に達するとフロート9がリードスイッチ10を作動させ、これにより上記メータクラスタ2aに配設された警告灯(不図示)が点灯する。
上記給油口7b内には作動油を濾過するフィルタ13が挿入配置されている。また給油口7bにはカバーキャップ15が着脱可能に嵌装されている。このカバーキャップ15内にはボディキャップ16及びプレートキャップ17が装着されており、該ボディキャップ15には上記給油口7bの上端開口7b′をシールするシール部材18が装着されている。
上記ボディキャップ16にはタンク本体7内の空気を外部に排出する空気抜き孔16aが形成されている。また上記給油口7bの外周部には受け皿19が装着されている。
上記タンク本体7は、高さ方向寸法に比べて前後 (長さ)方向寸法及び左右(車幅)方向寸法が大きく設定されており、具体的には高さ寸法に対して前後寸法及び幅寸法が2〜3倍程度となっている。
図5に示すように、上記給油口7bは、平面から見て、タンク本体7の対角線a,aの交点であるタンク中心bから車両後側かつ車両幅方向中心側に偏位した位置、つまりタンク本体7の車両後内側コーナ部に形成されている。
上記タンク本体7の天井壁7aは、給油口7b内の車外側縁部近傍に設定された頂上部cに近くなるほど高所となるように概ね四角錐形状に形成されている。この頂上部cはタンク本体7のタンク中心bの後方に、かつ給油口7b内に重なるように設定され、これにより天井壁7aは頂上部cが最も高い位置となるように前後、左右方向に傾斜している。
またタンク本体7内の天井壁7aの内面には、上記給油開口7bのタンク中心b側、即ち上記偏位の方向と反対側を略半周程度囲むように延びるJ字形状の縦リブ7mが一体形成されている。この縦リブ7mは、タンク本体7の内側壁7pから車幅方向に延びた後、給油口7bに沿って円弧状に延びている。上記縦リブ7mの内端は内側壁7pに一体形成され、外端は開放されている。この開放された開放端7nは頂上部cの直近に位置している。
本実施形態によれば、タンク本体7の天井壁7aを給油口7b内に設定された頂上部cに近くなるほど高くなる四角錐状に形成したので、給油時にはタンク本体7内の空気は天井壁7aの内面を頂上部cに向かって上昇し、給油口7bを通って外部に排出されることから、タンク本体7内に空気が溜まるのを防止できる。なお、縦リブ7mの図5左側の空気は同図に矢印dで示すように、該縦リブ7mに沿って頂上部cに向って流れることとなり、該縦リブ7mが空気排出の支障になることはない。このようにして、作動油の必要容量を確保しつつタンク本体7を小型化することができ、狭いインストルメントパネル1内に配置する際の配置スペースを容易に確保できる。タンク本体の容量を空気溜まり分を見込んだ容量とした場合には、それだけタンク本体が大型化するという問題があるが本実施形態ではこの問題を回避できる。
本実施形態では、上記タンク本体7の天井壁7a内に、給油口7bの中心部側を概ね半周程度囲むように延びる縦リブ7mを一体形成し、該縦リブ7mの開放端7nを頂上部cに位置させたので、例えば、図6に二点鎖線で示すように、作動油漏れが最も生じ易い状態にタンク本体7を傾けても、具体的には、例えば車両運搬車により車体を上記給油口7b側が低くなるように大きく傾けて搬送する場合にも、給油口7bから作動油が漏れ出るのを防止できる。
この点をより詳細に説明すれば、給油口7b内に進入した空気がタンク中心b側に流入するとその分、内部の作動油が流出するのであるが、上記進入した空気は上記縦リブ7mによって上記タンク中心b側への流入が阻止され、従って作動油の漏出を回避できる。
また走行中の加減速等によって車体が急激な挙動変化した場合にも作動油の液面が大きく変動することはなく、フロート9による液面レベルの検出精度を高めることができる。
なお、上記実施形態では、本発明を、自動車に配設されたブレーキ装置のリザーバ装置に適用した場合を例にとって説明したが、本発明は、例えばクラッチ装置,あるいはパワーステアリング装置のリザーバ装置にも適用可能であり、この場合にも上記実施形態と同様の効果が得られる。
また上記実施形態では、縦リブを給油口に略沿うJ字形状としたが、例えば、給油口の略半周を囲むV字状,あるいはU字状の縦リブを形成し、該縦リブの両端を開放させてもよい。さらに天井壁については、四角錐形状に限られるものではなく、円錐,あるいは三角錐,四角錐以上の多角錐としてもよい。
本発明の一実施形態による車両用リザーバ装置を備えたブレーキ装置の側面図である。 上記リザーバ装置の断面側面図である。 上記リザーバ装置の斜視図である。 上記リザーバ装置の一部断面背面図(図5のIV-IV 線断面図)である。 上記リザーバ装置の平面図である。 上記リザーバ装置の一部断面側面図(図5のVI-VI 線断面図)である。
符号の説明
6 リザーバ装置
7 タンク本体
7a 天井壁
7b 給油口
7m 縦リブ
7n 開放端
b タンク中心
c 頂上部

Claims (4)

  1. タンク本体の内部に貯留した作動液をマスタシリンダに供給する車両用リザーバ装置において、上記タンク本体の天井壁のタンク中心から偏位した位置に上記作動液の給液口が形成されており、上記天井壁は、上記給液口内に少なくともその一部が重なるように設定された頂上部を有する錐形状に形成され、上記天井壁の内面の上記給液口の外周の上記偏位の方向と反対側に上記頂上部を所定範囲だけ囲み、かつ少なくともその一端がタンク内部に対して開放された縦リブが形成されており、該縦リブの開放端は上記頂上部近傍に位置していることを特徴とする車両用リザーバ装置。
  2. 上記縦リブにより囲まれる所定範囲は、少なくとも半周であることを特徴とする請求項1に記載の車両用リザーバ装置。
  3. 上記縦リブの他端は、上記タンク本体を構成する内周壁から延伸して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用リザーバ装置。
  4. 上記タンク本体は、高さ方向に比べて長さ方向,幅方向が大きく設定されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用リザーバ装置。
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