JP5334310B2 - 空気調和機の室内機 - Google Patents
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Description
たとえば、掃除機構を室内機本体から取外し、ダストボックスに溜ったホコリを排出した後、掃除機構を室内機本体に取付けた状態で、フィルタ送り機構と掃除機構の軸間距離が変ってしまい、ホコリの掻き取り除去が不完全になって、フィルタにホコリが残留する場合もあり得る。
上記エアフィルタ清掃装置は、エアフィルタの清掃時に吸込み口が設けられる室内機本体内における熱交換器の通風路上流側でエアフィルタを下端部からUターンさせ上方へ向けて移動付勢するエアフィルタ送り手段と、このエアフィルタ送り手段により移動するエアフィルタに対し、エアフィルタに付着するホコリを除去するホコリ掻き取り手段とを備え、エアフィルタ送り手段の回転軸とホコリ掻き取り手段の回転軸は1つのユニット枠に平行に配置された清掃ユニット体を構成し、この清掃ユニット体は室内機本体に対して着脱自在に取付ける。
清掃ユニット体におけるエアフィルタ送り手段と、ホコリ掻き取り手段の中間部は、単一部品によって同時に保持される。
エアフィルタ送り手段とホコリ掻き取り手段を備えた清掃ユニット体は、長手方向の少なくとも両側端部および中間部の3ヶ所を、ロック機構を介して室内機本体に着脱自在に取付けられ、ロック機構の室内機本体に対する取付け方向と取外し方向は、エアフィルタ送り手段とホコリ掻き取り手段をそれぞれ備えた回転軸の軸方向と一致するよう設けられる。
図1は、空気調和機の室内機の外観を示す概略の斜視図である。(なお、説明中に符号を付していない部品は図示していない。図示しても符号を付していない部品もある。以下同じ)
室内機本体1は、前面、上面および左右両側面筐体を構成する前面パネル2と、ここでは図示しない後本体3とからなる。室内機本体1の正面視は、上下方向寸法に対して左右幅方向寸法が極めて大であり、全体的に横長状に形成される。
前面パネル2の上面部に吸込み口5が設けられていて、この吸込み口5を備えた上面部と、板体からなる前面部は一体化されるとともに、上面部後端を枢支部とした開閉パネル2Aとなっている。メンテナンス時など、必要に応じて開閉パネル2Aを開放して室内機本体1内部を露出できる。
室内機本体1である前面パネル2の上面部には、吸込み口5と、エアフィルタ案内口6が並んだ状態で開口されている。吸込み口5は奥側にあり、エアフィルタ案内口6は手前側にあり、これらで前面パネル2上面部のほとんど大部分を占める。
図4に二点鎖線で示す前面パネル2を取外すことにより、後本体3の一部が見える。この後本体3には、エアフィルタFを支持するエアフィルタ支持枠Wと、熱交換器7と、室内送風機8が支持されるとともに、吹出し口9が設けられる。
室内送風機8は、室内機本体1の一側端のスペースに配置されたファンモータと、このファンモータの回転軸に連結される横流ファンとから構成される。横流ファンの軸方向長さは上記熱交換器7の幅方向長さと略同一に設定され、互いに正しく対向するように配置される。
後面枠体14bのみ、前面枠体14aの開口部aと対向する部位が欠落し、ここに可動ガイドKが設けられる。可動ガイドKは、エアフィルタ支持枠Wの左右両側部の縦桟と、中央部の縦桟とに亘って設けられる支軸に回動自在に支持される。
エアフィルタFが移動したとき、エアフィルタFが接触することで可動ガイドKは支軸を回動支点として回動し、エアフィルタFをガイドするようになっている。1枚のエアフィルタFに対して複数の可動ガイドKを備えることで、エアフィルタFを確実にガイドできる。
仕切りガイド桟14cの上端部は、上記可動ガイドKの近傍部位まで延出していて、ここから前後面枠体14a,14bの先端部までは仕切りガイド桟14cは介在せず、前面枠体14aと後面枠体14bのみで空間スペースが確保されている。
エアフィルタ清掃装置Sとの連結部から可動ガイドKまでの後面枠体14bと仕切りガイド桟14cとの空間スペースと、可動ガイドKから上記第1のガイド路R1と交差し、上記開口部aおよび室内機本体1に設けられるエアフィルタ案内口6を介して室内機本体1上面部の上方部位に至る経路として、第2のガイド路R2が形成される。
図5は、エアフィルタ支持枠Wからエアフィルタ清掃装置Sの一部を取外して示す斜視図。図6は、エアフィルタ清掃装置Sを分解した縦断面図である。
図7は、ここでは図示しない第1の回転軸25と第2の回転軸28における中間部の斜視図。図8は、第1の回転軸25と第2の回転軸28における中間部の縦断面図であり、いずれも組立てられた状態を示している。
上記固定具33は、第1の回転軸25を支持する軸受け部22Uと対向し、軸受け部22Uとともに第1の回転軸25を支持する部位と、この部位から第2の回転軸28側に延出され、上記押え部22Vと対向する側に回りこんで、押え部22Vとともに連結部31を介して第2の回転軸28を支持する部位とが一体形成される。
固定具33を取付けるには、ユニット枠22に、送りギヤ23とホコリ押上げブラシ24を取付けた第1の回転軸25と、ホコリ掻き取りブレード27を取付けた第2の回転軸28を組み込んだ状態で、これらの中間部に固定具33を対向する。
先に図5に示したように上記ロック機構16は、少なくとも主枠部15の左右幅方向の両側端部と、中間部との3ヶ所に設けられるが、これ以上の数のロック機構16を備えても何ら支障がない。
このロック機構16は、主枠部15に前後方向に延出する断面L字形状の溝部16aと、この溝部16aの側部に平面視で略U字状に曲成されるばね体35と、このばね体35の一方の曲成端部に設けられるセットボタン36とからなり、ばね体35の曲成端部の側面には、突起35aが上記溝部16a内に突出するように一体に設けられている。
すなわち、主枠部15および清掃ユニット体20の左右幅方向である長手方向に沿ってばね体35の弾性反発力が作用し、清掃ユニット体20を主枠部15に確実に取付け保持することができる。
この状態を保持して、清掃ユニット体20を手前側に引出せば、先に図5に示したように、清掃ユニット体20を主枠部15から取外すことができる。
したがって、係合部22dの側片に設けた凹部22d1に突起35a先端が係合し、ばね体35の弾性力により自動的にロックされる。
冷房運転もしくは暖房運転等の空調運転開始の信号が制御部に入ると、室外機に配置される圧縮機に駆動信号が送られて冷凍サイクル運転が開始され、同時に、室内送風機8に駆動信号が送られる。
エアフィルタFの清掃を選択したユーザーは、エアフィルタFの一部が室内機本体1の上面部から突出しているのを目視でき、エアフィルタFの清掃が実行されていることを確認できる。
結局、本実施の形態の構成を採用すれば、エアフィルタFの大部分の面積の乾燥化が促進される。
つぎの空調運転を開始しても、エアフィルタFは完全に乾燥化しているので、ホコリがこびり付くことはなく、長期に亘って濾過効果を確保できる。そして、再度のエアフィルタFの清掃時において、付着しているホコリを容易に除去できる。
その際、清掃ユニット体20に対する清掃を実施する場合は、ダストボックス30を外した後、さらに清掃ユニット体20を取外し、エアフィルタFの送りギヤ23と、ホコリ押上げブラシ24およびホコリ掻き取りブレード27の清掃を行うことができる。
さらに、本発明は上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。そして、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。
Claims (2)
- 室内機本体に設けられる吸込み口と吹出し口とを連通する通風路中に、熱交換器と送風機が配置されるとともに、上記吸込み口が設けられる室内機本体内における上記熱交換器の通風路上流側に、吸込み口から吸込まれる室内空気を濾過するエアフィルタと、このエアフィルタに付着したホコリを除去し清掃するエアフィルタ清掃装置と、を備えた空気調和機の室内機において、
上記エアフィルタ清掃装置は、
上記エアフィルタの清掃時に、吸込み口が設けられる室内機本体内における熱交換器の通風路上流側で、エアフィルタを下端部からUターンさせ、上方へ向けて移動付勢するエアフィルタ送り手段と、
このエアフィルタ送り手段により移動するエアフィルタに対し、エアフィルタに付着するホコリを除去するホコリ掻き取り手段と、を備え、
上記エアフィルタ送り手段の回転軸と、上記ホコリ掻き取り手段の回転軸は、1つのユニット枠に平行に配置された清掃ユニット体を構成し、
上記清掃ユニット体は、室内機本体に対して着脱自在に取付けられ、
上記清掃ユニット体における、上記エアフィルタ送り手段と、ホコリ掻き取り手段の中間部は、単一部品によって同時に保持され、
上記エアフィルタ送り手段とホコリ掻き取り手段を備えた上記清掃ユニット体は、長手方向の少なくとも両側端部および中間部の3ヶ所を、ロック機構を介して上記室内機本体に着脱自在に取付けられ、
上記ロック機構の室内機本体に対する取付け方向と取外し方向は、エアフィルタ送り手段とホコリ掻き取り手段をそれぞれ備えた回転軸の軸方向と一致するよう設けられる
ことを特徴とする空気調和機の室内機。 - 上記清掃ユニット体は、上記エアフィルタ送り手段の回転軸と、ホコリ掻き取り手段の回転軸が、それぞれの軸受け構造とともに上記ユニット枠に回転自在に軸支され、
上記ユニット枠は、第1の梁部と、第2の梁部と、第3の梁部が、エアフィルタ送り手段およびホコリ掻き取り手段の回転軸と平行で、かつエアフィルタ送り手段の回転軸を中心にして略均等に配置するように構成されるとともに、上記第1、第2、第3の梁部のうちの2本の梁部相互の距離がエアフィルタ送り手段の直径よりも広く設定され、
上記ホコリ掻き取り手段は、上記第1、第2、第3の梁部のうちの2本の梁部に挟まれる位置に配置され、その2本の梁部相互の距離は、ホコリ掻き取り手段の直径よりも広く設定される
ことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室内機。
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