JP4165246B2 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JP4165246B2
JP4165246B2 JP2003037961A JP2003037961A JP4165246B2 JP 4165246 B2 JP4165246 B2 JP 4165246B2 JP 2003037961 A JP2003037961 A JP 2003037961A JP 2003037961 A JP2003037961 A JP 2003037961A JP 4165246 B2 JP4165246 B2 JP 4165246B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
box
dust
main body
brush
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003037961A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004245544A (ja
Inventor
賢二 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP2003037961A priority Critical patent/JP4165246B2/ja
Publication of JP2004245544A publication Critical patent/JP2004245544A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4165246B2 publication Critical patent/JP4165246B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機に関わり、より詳細には、フィルターの表面に蓄積された塵埃をダストボックスに集塵する構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の空気調和機は、例えば図7で示すように、本体40の上面に吸込口41を、下面前部に風向偏向板を備えた吹出口42を設け、前記吸込口41と前記吹出口42とを結ぶ空気通路に前部熱交換器と後部熱交換器とからなり逆V字状に形成された熱交換器43と、同熱交換器43で熱交換された空気を室内に送出する送風ファン44とを設けている。
【0003】
前記吸込口41の裏面には、不織布からなり吸込まれた空気に含有される塵埃を吸着するフィルター45が着脱自在に装着されており、前記本体40の前部には前記フィルター45を挟着するダストボックス46が設けられている。同ダストボックス45内にはブラシ47と、回転子49と同回転子49を駆動する駆動モータ48とが設けられており、前記ブラシ47と前記回転子49とで前記フィルター45を挟着するようになっている。(特許文献1参照)
【0004】
前記フィルター45の表面に塵埃が蓄積した際は、前記駆動モータ48により前記回転子49を回動させ、前記フィルター45を図7で示すように前記本体40の前方に牽引する。これにより蓄積した塵埃は前記ブラシ47により捕獲、補集されるとともに、前記ダストボックス46内に収納されるようになっている。この後、前記駆動モータ48を逆転させ前記フィルター45を前記吸込口41の裏面に再び格納する。
【0005】
しかしながら、上記したダストボックス46の構成においては前記駆動モータ48を制御する制御回路が必要とされる上、構造も比較的複雑になり、また電力も要することから、省エネ性に優れたフィルターの清掃機構が求められていた。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−187708号
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点に鑑み、手動で操作できるとともに操作が容易に行えるダストボックスを備えた空気調和機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、吸込口と吹出口とを形成した本体内に、熱交換器と送風ファンとを収納し、前記吸込口の裏面に、吸込まれた空気に含有される塵埃を除去するフィルターを装着してなる空気調和機において、
前記本体の前面に、前記フィルターの出し入れ口を設け、前記本体内に前記出し入れ口に臨んで、前記フィルターが通過する通過口を前後に備えるとともに、同フィルターが通過する際、その表面に蓄積した塵埃を除去する複数のブラシを備えたダストボックスを設ける一方、前記本体内の後部に、前記フィルターの後端縁と連係された弦巻バネを備え、前記フィルターが前記出し入れ口から前面側に引き出された際、前記弦巻バネにより前記本体内に収納する巻戻し装置を設けてなる構成となっている。
【0009】
また、前記巻戻し装置が、前面に前記弦巻バネが通過するスリットを備え前記弦巻バネを内部に支持したボックスと、前記弦巻バネと同軸上に固定された歯車と歯合する歯車を備え、巻戻しの際、減速を行うダンパ装置とからなる構成となっている。
【0010】
また、前記フィルターと、前記弦巻バネとの間に、前記ダストボックスの通過口に掛止されるストッパを設けてなる構成となっている。
【0011】
また、前記ダストボックスが、上下に分割された上部ボックスと下部ボックスとからなり、前記上部ボックスに前記フィルターの表側に蓄積した塵埃を除去する第一ブラシと第二ブラシとを前後して設ける一方、前記下部ボックスに前記フィルターの裏側に蓄積した塵埃を除去する第三ブラシを設けてなる構成となっている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいた実施例として詳細に説明する。
図1は本発明による空気調和機の斜視図であり、図2はその断面図である。図3はダストボックスの斜視図であり、図4はその分解斜視図である。図5は巻戻し装置の断面図であり、図6はフィルターと弦巻バネとの間に設けられたストッパを示す斜視図である。
本発明による空気調和機は、図1及び図2で示すように、壁面に据付けられるベース1と、同ベース1の上面前部に装着され前端から後端近傍に至り吸込口4を形成した上部パネル3と、下面前部に装着され複数の風向偏向板5aを備える吹出口5を形成した下部パネル2とで本体を構成している。
【0013】
前記吸込口4と前記吹出口5とを結ぶ空気通路には後方に傾斜した前部熱交換器6aと前方に傾斜した後部熱交換器6bとからなり逆V字状に形成された熱交換器6と、同熱交換器6により熱交換された空気を室内に送出する送風ファン7とが設けられ、又前記前部熱交換器6aと前記後部熱交換器6bの下方には、これらから滴下する凝縮水を受ける露受皿8が設けられている。
【0014】
前記吸込口4の裏面には、塵埃を補集、吸着するフィルター10が装着され、本体の内部前方には前記フィルター10が通過する通過口を前後に備えたダストボックス11が設けられ、また前記上部パネル3の前端と前記下部パネル3の前端との間には、前記フィルター10が出し入れ自在となる出し入れ口9が下方に向けて形成されている。また、前記ベース1の上部には、前記フィルター10と接続され、これを収納する巻戻し装置12が設けられている。
【0015】
前記ダストボックス11は、図3で示すように、上下に分割された上部ボックス11aと下部ボックス11bとからなり、これらの間には前記フィルター10が通過する通過口11cが前後に形成されている。図4は同ダストボックス11の分解斜視図であり、前記上部ボックス11aの内壁には第一ブラシ14と第二ブラシ15とが相前後して設けられ、前記第一ブラシ14は前記フィルター10が引き出される際、引き出される方向に対向するように傾斜して植設され、前記第二ブラシ15は引き出される方向に向かうように傾斜して植設されている。
【0016】
前記下部ボックス11bの両側には前記上部ボックス11aに設けられた第二ブラシ15と対向するように第三ブラシ16が植設されている。又、同下部ボックス11bの前記第三ブラシ16側には、布状部材を巻回するとともに両側をスプリングにより付勢され、各ブラシにより補集、捕獲された塵埃が本体内に逆流しないよう防止する逆流防止部材17が設けられている。
【0017】
前記巻戻し装置12は、図5で示すように、前面上部にスリット孔18aを穿設したボックス18と、同ボックス18内に設けられた軸19aに軸支される弦巻バネ19と、同弦巻バネ19とともに同軸上に固定された歯車20に歯合する歯車22を備え、減速を行うダンパ装置21とからなっている。前記弦巻バネ19の先端部は前記スリット孔18aから前方に延出され、前記フィルター10の後端部とストッパ13を介して接続されている。前記ダンパ装置21は内部に粘性を有するオイルを備え、前記弦巻バネ19が巻戻された際、急激に巻戻しを行わないよう前記歯車21を介して減速を行うようになっている。
【0018】
前記ストッパ13は、図6で示すように、前記ダストボックス11の前後に穿設された横長状の通過口11cより上下寸法が大きい方形状に形成され、前記フィルター10が本体の前面に引き出された際、前記ダストボックス11の後部側に掛止して、前記フィルター10が限度を越えて引出されないよう防止するようになっている。
【0019】
次に、動作について説明する。長時間の運転により前記フィルター10の表面及び裏面に塵埃が蓄積し清掃が必要な際は、図1に示すように、前記フィルター10の前端に備えられた手掛け部10aに手を掛けて前記出し入れ口9から前面側に前記フィルター10をこれに引き抜くようにする。これにより、前記ダストボックス11に備えられた前記第一ブラシ14がフィルター表面に蓄積した塵埃をかき上げ前記上部ボックス11a内に集塵するようになっている。また前記第二ブラシ15は除去しきれなかった塵埃を捕獲、補集し同様に前記上部ボックス11a内に集塵するようになっている。前記第三ブラシ21は前記フィルター10の裏面に蓄積された塵埃をかき落とし前記下部ボックス11b内に集塵するようになっている。
【0020】
前記フィルター10が前面に移動し、前記ストッパ13が前記ダストボックス11に掛止されると前記フィルター10の清掃が完了する。前記手掛け部10aから手を離すと、前記巻戻し装置12に設けられた前記弦巻バネ19が前記ダンパ装置21により減速されながら巻戻され、これにより前記フィルター10は自動的に前記吸込口4の裏面に再び収納されるようになっている。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によると、本体内に塵埃を集塵するダストボックスとフィルターを本体内に自動的に収納する巻戻し装置を設け、長期間の運転により、前記フィルターの表面及び裏面に塵埃が蓄積した際、本体前面の出し入れ口からフィルターを手動により手前側に牽引することにより、フィルターの清掃が行え、また前記巻戻し装置によりフィルターを自動的に収納できる使い勝手性に優れ且つ省エネ性を備えた空気調和機とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による空気調和機においてフィルターが引き出された状態を示す斜視図である。
【図2】本発明による空気調和機を示す断面図である。
【図3】ダストボックスの外観斜視図である。
【図4】ダストボックスの分解斜視図である。
【図5】巻戻し装置を示す断面図である。
【図6】ストッパがダストボックスに掛止された状態を示す斜視図である。
【図7】従来例による空気調和機を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ベース
2 下部パネル
3 上部パネル
4 吸込口
5 吹出口
5a 風向偏向板
6 熱交換器
6a 前部熱交換器
6b 後部熱交換器
7 送風ファン
8 露受皿
9 出し入れ口
10 フィルター
10a 手掛け部
11 ダストボックス
11a 上部ボックス
11b 下部ボックス
11c 通過口
12 巻戻し装置
13 ストッパ
14 第一ブラシ
15 第二ブラシ
16 第三ブラシ
17 逆流防止部材
18 ボックス
18a スリット孔
19 弦巻バネ
19a 軸
20 歯車
21 ダンパ装置
22 歯車

Claims (4)

  1. 吸込口と吹出口とを形成した本体内に、熱交換器と送風ファンとを収納し、前記吸込口の裏面に、吸込まれた空気に含有される塵埃を除去するフィルターを装着してなる空気調和機において、
    前記本体の前面に、前記フィルターの出し入れ口を設け、前記本体内に前記出し入れ口に臨んで、前記フィルターが通過する通過口を前後に備えるとともに、同フィルターが通過する際、その表面に蓄積した塵埃を除去する複数のブラシを備えたダストボックスを設ける一方、前記本体内の後部に、前記フィルターの後端縁と連係された弦巻バネを備え、前記フィルターが前記出し入れ口から前面側に引き出された際、前記弦巻バネにより前記本体内に収納する巻戻し装置を設けてなることを特徴とする空気調和機。
  2. 前記巻戻し装置が、前面に前記弦巻バネが通過するスリットを備え前記弦巻バネを内部に支持したボックスと、前記弦巻バネと同軸上に固定された歯車と歯合する歯車を備え、巻戻しの際、減速を行うダンパ装置とからなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記フィルターと、前記弦巻バネとの間に、前記ダストボックスの通過口に掛止されるストッパを設けてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  4. 前記ダストボックスが、上下に分割された上部ボックスと下部ボックスとからなり、前記上部ボックスに前記フィルターの表側に蓄積した塵埃を除去する第一ブラシと第二ブラシとを前後して設ける一方、前記下部ボックスに前記フィルターの裏側に蓄積した塵埃を除去する第三ブラシを設けてなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
JP2003037961A 2003-02-17 2003-02-17 空気調和機 Expired - Fee Related JP4165246B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003037961A JP4165246B2 (ja) 2003-02-17 2003-02-17 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003037961A JP4165246B2 (ja) 2003-02-17 2003-02-17 空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004245544A JP2004245544A (ja) 2004-09-02
JP4165246B2 true JP4165246B2 (ja) 2008-10-15

Family

ID=33022611

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003037961A Expired - Fee Related JP4165246B2 (ja) 2003-02-17 2003-02-17 空気調和機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4165246B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101957049A (zh) * 2009-07-15 2011-01-26 东芝开利株式会社 空调机的室内机
US9732970B2 (en) 2010-08-11 2017-08-15 Close Comfort Pty Ltd. Localised personal air conditioning
CN107525144A (zh) * 2017-08-31 2017-12-29 陈伟景 一种方便清洁的空气过滤设备

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4586969B2 (ja) * 2004-11-26 2010-11-24 株式会社富士通ゼネラル 空気調和機
JP4973312B2 (ja) * 2007-05-18 2012-07-11 ダイキン工業株式会社 空気調和装置の室内ユニット
JP6249795B2 (ja) * 2014-01-29 2017-12-20 大阪瓦斯株式会社 浴室暖房乾燥機
CN105972806A (zh) * 2016-07-01 2016-09-28 仝达机电工业(惠州)有限公司 一种空调滤网循环清洁装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101957049A (zh) * 2009-07-15 2011-01-26 东芝开利株式会社 空调机的室内机
CN101957049B (zh) * 2009-07-15 2013-07-24 东芝开利株式会社 空调机的室内机
US9732970B2 (en) 2010-08-11 2017-08-15 Close Comfort Pty Ltd. Localised personal air conditioning
CN107525144A (zh) * 2017-08-31 2017-12-29 陈伟景 一种方便清洁的空气过滤设备
CN107525144B (zh) * 2017-08-31 2020-11-24 泗县飞虹体育文化发展有限公司 一种方便清洁的空气过滤设备

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004245544A (ja) 2004-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1762790B1 (en) Air conditioner with a filter cleaning arrangement
JP5142767B2 (ja) 空気調和機
KR101357886B1 (ko) 공기 조화기
JP3923067B2 (ja) 空気調和機
JP4040433B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP2006183996A6 (ja) 空気調和機
JP2006183996A (ja) 空気調和機
EP2181293B1 (en) Air conditioner
JP4165246B2 (ja) 空気調和機
JP2005009729A (ja) 空気調和機
JP4165245B2 (ja) 空気調和機
CN101676640A (zh) 空调机
JP3992722B2 (ja) 空気調和機
KR101633789B1 (ko) 공기조화기
JP4269141B2 (ja) 空気調和機
JP4711607B2 (ja) 空気調和機
JP3519236B2 (ja) 空気調和機の室内ユニット
JP4878521B2 (ja) 空気調和機の室内機
JP2006183997A6 (ja) 空気調和機
KR100919157B1 (ko) 공기 조화기
JP5305808B2 (ja) 空気調和装置
KR20090044786A (ko) 공기조화기
JP2006071135A (ja) フィルタ清掃装置とそれを備えた空調装置
JP4134768B2 (ja) 空気調和機
JP4709039B2 (ja) 空気調和機の室内機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080509

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080708

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080721

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110808

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120808

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130808

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees