JP4309450B2 - 空気調和機 - Google Patents

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Description

本発明は、フィルターの清掃を行うことができる空気調節装置に関する。
空気調和機には、室内機のケーシングの吸込口の内面側に沿ってフィルターが設けられている。フィルターは、吸込口から吸引された空気中の塵埃を除去し、ケーシング内に塵埃が侵入するのを防ぐことができる。フィルターが汚れると、目詰まりにより空気調和機の空調能力が低下してしまうので清掃する必要がある。
そこで、フィルター清掃を自動的に行うことのできる空気調和機がある。例えば、特許文献1には、ケーシングの吸込口の内面側に沿って配された板状のフィルターと、該フィルターを清掃する清掃手段と、該清掃手段に対して前記フィルターを移動させるための移動経路とが設けられた空気調節装置であって、前記移動経路の一部を構成するガイド片が設けられ、ガイド片は、その一端側に設けられた回動部を中心として他端を回動させることにより、移動経路をケーシング外に開口させる空気調節装置(空気調和機)が開示されている。
これにより、フィルターを往復動させることにより、フィルターの全面をフィルター清掃部で自動的に清掃することができるとともに、ガイド片がケーシング外に開口させることで、フィルターを取り外した後に、フィルターを再度取り付ける場合に、簡単にフィルターを移動経路内に挿入することができる。そして、フィルターを往復動させることにより、フィルターの全面をフィルター清掃部で自動的に清掃することができるとともに、ガイド片がケーシング外に開口させることで、フィルターを取り外した後に、フィルターを再度取り付ける場合に、簡単にフィルターを移動経路内に挿入することができる。
特開2007−147122号公報
しかしながら、特許文献1記載の空気調和機では、ガイド片がケーシング外に開口されてはいるものの、ガイド片を構成する内ガイド及び外ガイドが一体的に形成されているため、ガイド片の開口部は、フィルターの移動経路の幅と略同じである。よって、開口部はフィルターを挿入するために十分に幅が広く取られておらず、そのため、フィルターの挿入に手間がかかっていた。
本発明は、上記課題に鑑み、フィルターを開口部へ挿入することが容易な空気調和機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る空気調和機は、ケーシングの吸込口の内面側に沿って配されたフィルターと、該フィルターを清掃する清掃手段と、該清掃手段に対して前記フィルターを移動させるための移動経路と、前記移動経路の一部を構成するガイド部とを備え、前記ガイド部の一端側を中心に他端を回動させることにより、移動経路をケーシング外方に向けて開口させる空気調和機であって、
前記ガイド部は、前記フィルターの表面側に配設される表面部材と、前記フィルターの裏面側に配設される裏面部材とからなる
上記構成によれば、ガイド部が表面部材と裏面部材とに別体に設けられており、表面部材と裏面部材とをそれぞれ回動させ、移動経路をケーシング外方に向けて開口させることができる。また、フィルターを挿入するときに、フィルターが表面部材に当ると、表面部材が開方向に回動して開口部が大きくなるので、フィルターを挿入しやすくなる。
本発明の空気調和機においては、前記移動経路を開口させた状態において、ガイド部の一端側から他端側に向って、表面部材と裏面部材の間の幅が広くなるようにすることを特徴とする
すなわち、移動経路が閉じた状態では、移動経路の幅は全体的に大体同じになるように設定され、表面部材と裏面部材とは間隔をあけて対面するように配置される。そこで、移動経路が開口する方向に、表面部材と裏面部材とをそれぞれで開回動させることにより、移動経路の開口部となるガイド部の幅(表面部材と裏面部材の幅)を、ガイド部の一端側から他端側に向って広くなるようにすることが可能となる。
いいかえれば、ガイド部(開口部)の内面を、出入口側から奥に向って狭くなるようにテーパ状に形成することができ、フィルターを容易に移動経路内に挿入することが可能となる。
また、本発明の空気調和機においては、表面部材を回動させることにより、リンク機構を介して裏面部材が回動する構成とすることを特徴とする。このような構成にすれば、表面部材を回動させることで、裏面部材も回動させることができ、操作性がよくなる。
また、本発明の空気調和機では、前記リンク機構は、表面部材が所定角度まで回動した後に、表面部材の回動に伴って前記裏面部材が回動するような構成とするのが好ましい。
上記構成によれば、表面部材が所定角度回動するまで、裏面部材は回動しない。したがって、表面部材を回動させるだけで、ガイド部の一端側から他端側に向って、表面部材と裏面部材の幅が広くなるようにすることが可能となる。
さらにその状態で表面部材と裏面部材とをともに回動させることにより、ガイド部をケーシング外方に向けることが可能となり、フィルターを移動経路内にスムーズに導入することが可能となる。
また、ガイド部を移動経路として機能させる時には、表面部材を逆方向に回動させればよい。これにより、表面部材と裏面部材の幅を狭めて両者を元の平行状態(表面部材と裏面部材との間隔がほぼ一定となる状態)に戻すことができる。
本発明の空気調和機においては、裏面部材とともに所定角度回動させた表面部材を、その状態で固定保持する保持機構が設けられることが好ましい。このような構成にすれば、フィルターの挿入時に、移動経路の開口部であるガイド部の幅を十分な広さに維持できるので、フィルターを挿入しやすくなる。
また、本発明の空気調和機においては、表面部材が前記保持機構によって固定保持された状態において、前記裏面部材は、前記リンク機構によって、表面部材に対して一定角度傾斜した状態で保持されるようにしてもよい。
このような構成にすれば、表面部材のみを保持する保持機構だけで、表面部材と、裏面部材との成す角度を所定角度に保つことができ、リンク機構により、裏面部材を保持するので、別途裏面部材を保持する保持機構を必要しない。
また、本発明の空気調和機においては、前記保持機構は、前記表面部材の回動を規制するようにしてもよい。このような構成にすれば、表面部材が回動しすぎることを防止できる。また、別途回動規制部材を設ける必要がない。なお、前記ガイド部を構成する表面部材と裏面部材が、同一の回動軸回りに回動自在となるようにしてもよい。
本発明に係る空気調和機は、フィルターを移動させる移動経路の一部を、表面部材と裏面部材からなるガイド部によって構成し、該ガイド部の一端側を中心に他端を開回動させることにより、移動経路をケーシング外方へ向けて開口させるようにしたため、簡単にフィルターを移動経路内に挿入することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る空気調和機の室内機の斜視図、図2は図1のA-A断面図、図3は図2においてガイド部が開いた状態を示す断面図、図4は図1のB-B断面図、図5は図4においてガイド部が開いた状態を示す断面図、図6はガイド手段及び清掃手段からなるユニットを示す斜視図、図7は図1のA-A断面におけるガイド部の斜視図、図8は図1のA-A断面におけるガイド部の拡大断面図、図9は図7のガイド部が開いた状態を示す図、図10は図8のガイド部が開いた状態を示す図、図11は保持機構を示す拡大斜視図、図12は図11の保持機構の保持状態を示す図、図13はフィルターの斜視図、図14は図13の要部拡大図、図15はフィルターの正面図である。
本空気調和機は、室内機1と室外機(図示せず)とから構成される。室内機1は、熱交換器2や室内ファン3等が内装されるケーシング4を備える。図1〜6に示すように、ケーシング4は、その前面開口を開閉自在に支持された前パネル5と、ケーシング4の天面側に、室内空気を吸い込むために格子状に形成された吸込口6と、ケーシング4の前面下部に、熱交換された冷暖気を吹出すために形成された吹出口7とを備える。
吹出口7は、全面を導風パネル8によって覆われる。導風パネル8は、吹出口7及び吹出口7の上方までを覆う大きさとされる。導風パネル8の上端及び下端には回動軸が形成され、一方の回転軸を中心として他端側が回動する構造とされ、これにより所望の方向に風が吹出すようになっている。
ケーシング4の前面開口は、シート状のフィルター9をケーシング4内へ装着するための開口となる。前パネル5は、その上部がケーシング4の側面に回動自在に固定され、下部を上方へ引き上げることにより、ケーシング4前面を開放することができる。
図2に示すように、ケーシング4内には、吸込口6から吹出口7の間に通風路が形成され、この通風路には吸込口6側を上流側として、フィルター9、室内熱交換器2、送風ファン3がこの順に配置される。室内熱交換器2は、逆V字状に形成される。そして、ケーシング4内には、フィルター9を清掃する清掃手段12が設けられる。
吸込口6は、ケーシング4天面の左右方向のほぼ全面に形成される。フィルター9は、吸込口6の内面に沿うように配される。具体的に、フィルター9は屈曲性を有しており、吸込口6の右半分をカバーする右フィルター9bと、吸込口6の左半分をカバーする左フィルター9aとからなる。吸込口6から吸込まれた空気は、全てフィルター9を通過し、これにより空気中のごみや塵を除去する。
フィルター9a及び9bは、それぞれガイド手段10によって支持される。ガイド手段10は、ケーシング4の側壁17の内面側、ケーシング4の略中央を前後方向に橋渡しする中央体18の両側面のそれぞれに設けられ、これにより、左右フィルター9a、9bの左右両端部をそれぞれ支持する構造とされる。
ガイド手段10は、吸込口6の内面近傍でフィルター9を支持するだけでなく、フィルター9移動のための移動経路Aとしても機能する。すなわち、ガイド手段10は、ケーシング4の吸込口6に沿って設けられ(領域10a)、そこからさらに前方側に延設される。具体的には、図2及び図3に示すように、ガイド手段10は、領域10aの前方側では下方に傾斜して前パネル5の近傍まで至り(領域10b)、そこから内側にU字状に折り返して(領域10c)、領域10bと熱交換器2との間を通って吸込口6近傍に至る(領域10d)ように形成される。そして、各領域10a〜10dは、滑らかな曲線によって接続されている。
このようにガイド手段10は、フィルター9が移動可能な移動経路Aとして機能する。移動経路Aは、領域10bにおいて清掃手段12を通過するように設けられ、ここで移動経路Aを移動するフィルター9の清掃を行なう。ガイド手段10と、清掃手段12とは、図6に示すように、一体的に組立て可能とされ、これにより一つのユニットとして取扱われる。したがって、ガイド手段10及び清掃手段12は、ユニットとしてケーシング4内に組み付けられる。なお、図6においては、左右のガイド部50、50のうち、左のガイド部50が閉じた状態を、右のガイド部50が開いた状態を示す。
ガイド手段10は、U字状に形成された移動経路Aの内周側をガイドする内レール21と、移動経路Aの外周側をガイドする外レール22とを備えている。このように形成されたガイド手段10の内レール21と外レール22との間にフィルター9の左右両端部を挟持すれば、フィルター9の移動が略U字状となるように誘導することができる。
移動経路Aの長さは、フィルター9を下側へ移動させたときに、フィルター9の上側の端部が清掃手段12に導入される位置まで達する長さを有するのが好ましい。このようにすることで、フィルター9の上端部まで清掃することができる。
また、領域10cにおいて、領域10bと領域10cとの境界付近から、前パネル5に最も近づく位置にかけての部分は、内レール21及び外レール22の代わりに、移動経路Aを開閉するためのガイド部50が設けられる。ガイド部50は、清掃手段12よりもケーシングの前方側(前パネル5寄り)に設けられる。
ガイド部50は、左フィルター9a側と右フィルター9b側とにそれぞれ設けられる。ガイド部50は、移動経路Aが閉じた状態では、移動経路Aの一部を構成し、移動経路Aを開口させる際には、移動経路Aの開口部として機能する。
ガイド部50は、表面部材52と、裏面部材53とから構成される。表面部材52および裏面部材53は、フィルター9の左右方向(空気調和機の左右長手方向)に長い板状とされる。移動経路Aが閉じた状態では、表面部材53は外レール22として、裏面部材52は内レール21として機能する。したがって、表面部材52及び裏面部材53は、フィルター9をガイドする表面は領域10cの湾曲形状に合せて湾曲した形状とされる。
表面部材52は、長手方向に沿う端部のうち、後端部(空気調和機を正面から見て上端部)に断面C字状の軸受52aが設けられている。清掃手段12の前側には、軸方向が空気調和機の左右長手方向と平行なガイド軸54が設けられている。軸受52aは、ガイド軸54に装着され、ガイド軸54を中心に回動可能とされている。すなわち、表面部材52は、上端側(一端側)を中心に下端(他端)が回動可能とされる。
ガイド軸54は、清掃手段12に固定される。なお、清掃手段12は左右長さ方向両端部において、ガイド手段10に固定されており、これにより、ガイド軸54と、ガイド手段10との位置関係が固定される。
また、裏面部材53も同様に、長手方向に沿う端部のうち、後端部(空気調和機を正面から見て上端部)において、断面C字状の軸受53aが設けられており、ガイド軸54を中心に回動可能とされる。すなわち、表面部材52および裏面部材53は、上端側(一端側)において同一の回動軸を中心に下端(他端)が回動可能とされる。
表面部材52と裏面部材53とを、回動させない状態で移動経路Aの一部として機能させるとき(閉姿勢時)には、表面部材52と裏面部材53とは間隔をあけて対面するように配置され、両者の間にフィルター9をガイドするための隙間が設けられる。この隙間は内レール21と外レール22に沿って誘導されるフィルター9が連続してスムーズに通ることができるように、ガイド部50以外における移動経路Aの幅Xとおおよそ同じになるように設定される。
上記ガイド部50は、表面部材52及び裏面部材53の他端側(下端側)がケーシング前方に向くように回動(開回動)させることで、移動経路Aを開口させることができる。このとき、ガイド部50と領域10bとがほぼ直線上に配列するため、ガイド部50を出入口としてフィルター9を移動経路A内に導入したり、移動経路Aから導出することを容易に行なうことが可能となる。
実際に、ガイド部50を開回動させるには、表面部材52の下端部を引き上げるように回動操作することにより、リンク機構55を介して、裏面部材53が表面部材52とともに回動する。
リンク機構55について説明する。表面部材52の左右両端には、表面部材52の長手方向とほぼ平行に係合ピン56が設けられる。また、裏面部材53の左右両端には、裏面部材53から略垂直方向に延びる受板57が設けられている。受板57には、表面部材の係合ピン56が遊嵌される長孔形状の係合孔58が設けられている。係合孔58は、係合ピン56を遊嵌した状態において、表面部材52を開回動させる際に、係合ピン56が回動する方向に対して遊びのある構造となっている。この係合ピン56と係合孔58とにより、リンク機構55が構成されている。
なお、係合ピン56と受板57は、それぞれガイド軸54に近い側に設けられているが、ガイド軸54から遠い側に設けてもよい。なお、係合ピン56と受板57とをガイド軸54に近い側に設ける構成にすれば、ガイド軸54から遠い側に係合ピン56と受板57とを設けた場合に比べ、所定角度θ1を得るために必要な遊びの高さを小さくすることができる。したがって、空気調和機の内部で邪魔となりにくい。
上記構成のガイド部50の動作について説明する。いま、ガイド部50が閉姿勢にあるものとする。フィルター9の清掃やフィルター9の交換等を行うために、フィルター9を室内機から取り出す際、まず、前パネル5を開く。すると表面部材52が露出する。表面部材52には表面部材52及び裏面部材53を閉姿勢でロックするロック機構59が設けられている。
本実施形態におけるロック機構59は、図6に示すように、操作杆を左右方向へスライドさせることで、ロック/解除が切換可能な機構とされているが、これに限定されず、公知の機構であれば採用することができる。このロック機構59を解除することで、表面部材52の回動が可能となる。
図8に示すように、回動可能となった表面部材52を開回動(図では時計回りに回動)させると、係合ピン56も回動する。表面部材を回動させる表面部材52と裏面部材53とのなす角度が所定角度θ1となった中間位置Mにおいて係合ピン56が係合孔58に接触する。
裏面部材53は、重力により閉じる方向に回動(閉回動)しようとするが、係合ピン56が係合孔58に接触した状態でそのまま表面部材52の開回動を続けると、裏面部材53もそれにつられて開回動する。
すなわち、図10に示すように、表面部材52が中間位置Mからさらに回動するときには、係合ピン56と係合孔58が接触した状態、言い換えれば所定角度θ1を保った状態で裏面部材53が同時に開回動することとなる。そして、表面部材52が中間位置Mからさらに所定角度θ2回動した時点で開姿勢とされる。
本実施形態においては、表面部材52が裏面部材53と同時に回動する際、表面部材52と裏面部材53とは、同軸(ガイド軸54)まわりに回動することから、互いの相対的な位置関係が変化しないため、リンク機構を簡単な構造とすることができる。
上述のように、ガイド部50の開姿勢においては、表面部材52と裏面部材53の間の幅は、上端側(一端側)がおおよそ幅Xで、下端側(他端側)が幅X1(X1>X)となり、上端側から下端側に向って広くなる。すなわち、ガイド部50の内面を、出入口50a側から奥に向って狭くなるようにテーパ状に形成することができ、フィルター9を容易に移動経路A内に挿入することが可能となる。
本実施形態においては、表面部材52を開姿勢の状態で固定保持する保持機構60が設けられる。保持機構60は、表面部材52の回動軌道に干渉するように形成された保持バー61を備えている。保持バー61は基部が清掃手段12に固定され、先端部61aは半円球状に形成され、本体部61bに対してほぼ直角になるように屈曲形成される。すなわち、先端部61aの軸方向が表面部材52の長手方向とほぼ平行になるように形成されている。
一方、表面部材52において、保持バー61が当接する位置には、開口62が形成される。開口62は、保持バー61の本体部61bは通過可能ではあるが、先端部61aが開口端縁に接触するように形成される。また、保持バー61は、開姿勢の表面部材52に対して傾斜するように形成され、表面部材52が開姿勢に達する直前に、先端部61aが開口62端縁に当接するように形成される。
上記保持バー61及び開口62を備えた保持機構60の動作について説明する。ガイド部50を開回動させ、表面部材52が開姿勢に近づくと、図11に示すように、保持バー61の先端部61aが表面部材52に形成された開口62の端縁に接触する。保持バー61は合成樹脂で形成されており、弾性を有するため、先端部に外力が加わると容易に弾性変形して撓む。
従って、先端部61aが開口端縁に当接した状態で、そのまま表面部材52の回動を続けると、先端部61aが開口62の端縁に乗り上げながら後方に撓み、開口62を乗り越えた時点でもとの状態にすばやく戻り、この姿勢でガイド部50は保持バー61によって保持される(図12)。
これにより、保持バー61の先端部61aが、表面部材52の開口62に引っ掛かった状態となり、表面部材52から手を離しても、表面部材52は開姿勢を保持する。このとき、裏面部材53は、重力により閉じる方向に回動しようとするが、係合ピン56が係合孔58に接触した状態であるので、閉回動することできない。言い換えれば、リンク機構55により、裏面部材53が保持された状態となる。
そして、表面部材52を保持機構60に保持させることにより、表面部材52と裏面部材53との成す角度を所定角度θ1に保つことができる。この保持状態において、フィルター9を移動経路Aから取り出す。
なお、開姿勢にある表面部材52を、さらに開回動させようとした場合、開口62端縁のうち、軸受52aに最も近い側の端縁が保持バー61に接触するために表面部材52の回動が規制される。すなわち、保持機構60は表面部材52の回動を規制するストッパーの役割も果たす。
フィルター9は、空気調和機の使用状態(フィルター9が吸込口6をカバーするように配置された状態)において、その先端がガイド部50の下端とほぼ同位置になる長さとされる。ガイド部50の開姿勢においては、図3及び図5に示すように、表面部材52とともに裏面部材53が回動することにより、フィルター9も裏面部材に押される形で回動する。したがって、ガイド部50の開姿勢時には、フィルター9の先端は、ケーシング4の前方に向く形となり、容易に取り出すことが可能となる。
このように、裏面部材52により、フィルター9の先端(前パネル側の先端)を空気調和機の奥まった場所から取り出しやすい場所に移動させることができる。これにより、フィルター9の先端を持ってフィルター9を取り出すことが容易になる。
表面部材52を保持機構60に保持させた状態において、表面部材52と裏面部材53との間隔は、出入口50a側が大きく、奥側に向うにつれて小さくなる漏斗状(側面視)となっている。この奥側の間隔は、ガイド部50以外の移動経路Aと略同じ幅Xとなっており、出入口50a側は奥側よりも大きい幅となっている。
よって、移動経路Aの幅よりも大きい幅を持った出入口50aからフィルター9を容易に移動経路A内に挿入することができる。本実施形態のようなセパレート型空気調和機の室内機は、壁面の高所に取り付けられていることが多い。そのため、フィルター9の取り出し挿入は困難なことが多い。
フィルター9は薄く、柔軟性があるので、撓みやすい。したがって、フィルター9の下部を持ってフィルター9を出入口50aから挿入しようすると、フィルター9が撓んでしまいやすいので、従来例のように、出入口の開口幅が移動経路Aと略同じであると、挿入するのが難しい。
ところが本発明のように、出入口の開口幅を移動経路Aの幅Xよりも大きくすることにより、フィルター9が多少撓んだとしてもフィルター9を開口内に入れることが容易になる。そして、開口先端から奥に向けて徐々に開口幅が狭くなるので、フィルターはそれに沿って奥に挿入されていき、移動経路に達するようになっている。
このようにして、フィルター9の挿入と取り出しを容易に行うことができる。
なお、ガイド部50を移動経路の状態に戻すには、表面部材52を閉回動方向に押すことにより、保持バー61が撓んで開口62からはずれる。そしてそのまま、押し続けて、移動経路状態にまで戻す。そして、ロック機構によりロックすればよい。
なお、本実施の形態では、リンク機構55は、係合ピン56と係合孔58とにより構成されているが、係合孔58を設ける代わりに、受板57に突起部を設け、この突起部と係合ピン56とが接触することでリンク機構を構成してもよい。この場合、突起部の下面が係合孔58と係合ピン56とが接触する位置にあれば、表面部材と裏面部材とが所定角度θ1となった状態で接触するようにすることができる。
或いは、受板57にのみ突起部を設け、表面部材と裏面部材とが所定角度θ1となった状態でその突起部が表面部材52の表面側に接触するようにしてリンク機構を構成してもよい。
本実施の形態では、表面部材を保持する保持機構60のみを記載したが、裏面部材を保持する保持機構を同時に設けてもよい。また、本実施形態では、表面部材を保持する保持機構60が存在する構成であったが、表面部材を保持する保持機構60がなくてもよい。この場合、表面部材は保持されないが、代わりに裏面部材を保持する保持機構を設ける。
ガイドが開状態にあるとき、表面部材が重力により閉方向に回動しようとするので、ガイド部50の表面部材と裏面部材との間隔は、移動経路状態と同じになる。このとき、フィルターを挿入しようとして、フィルターが表面部材に当ると、表面部材は開方向に回動可能であるので、フィルターにより開方向に回動するので、表面部材と裏面部材との幅が大きくなる。よって、このような構成であっても、フィルターを挿入しやすくなる。
なお、本実施の形態では、前記ガイド部を構成する表面部材と裏面部材が、外レール22側に設けられた、同一の回動軸54回りに回動自在としているが、回動軸を別としてもよい。例えば、表面部材は、外レール22側に設けられた回動軸を中心に回動し、裏面部材は内レール21側に設けられた回動軸を中心に回動するようにする。
フィルター9は、図13及び図15に示すように、フィルター網13と、フィルター網13の四方を支持するフィルター枠14とから構成される。フィルター枠14は、側方を支持する縦枠14aと、上方及び下方を支持する横枠14bとから構成される。
図14に示すように、縦枠14aは、側面視が波形状に形成される。波形状に形成することにより、縦枠14aの内面側には、凹凸が縦方向(移動方向)に形成される。一方、領域10cにおいて、裏面部材53の内側には、モーター30によって回転するギア32が設けられており、裏面部材53の左右両端部を一部切欠いて、そこからギア32が移動経路A内に露出するようになっている(図6参照)。
そして、前記凹凸が、ギア32に噛合するようになっている。ギア32の回転により、フィルター9が前後に移動可能とされる。また、凹凸を波形状とすることにより、フィルター9が縦方向に撓みやすくなるため、フィルター9をU字状に折り返しやすくなる。
縦枠14aの内面側に形成される凹凸面の形状は、従動ギア32の歯と噛み合わせが可能であればよいが、凹凸のピッチと従動ギア32の歯のピッチとを同一にするのが好ましい。歯飛びをより効果的に防止することができる。
また、フィルター枠14内を格子状に区切るようにリブ15が設けられる。リブ15は、フィルター網13と固定され、フィルター網13を支持する。フィルター9の反りや波うちを防止できる。リブ15は、縦方向に配される縦リブ15aと、横方向に配される横リブ15bとから構成される。縦リブ15aは肉薄に形成され、横リブ15bは縦リブ15aに比べて肉厚に形成される。この構成により、フィルター9は、横方向の剛性を維持しつつ、縦方向には容易に屈曲可能とされる。
また、図14に示すように、横リブ15bと、フィルター枠14の縦枠14aとの間にはスリット16が設けられ、両者は不連続とされる。縦枠14aと、横リブ15bとを不連続とすることにより、縦枠14aが横リブ15bの影響をほとんど受けることがないので、フィルター9の縦方向における屈曲性を保持できる。また、フィルター枠14の素材としては、可撓性のあるものであればよく、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、軟質樹脂などの合成樹脂、ゴム、紙のいずれを用いてもよい。
フィルター9の上部には、吸込口6から吸込まれた空気を通過させるフィルター網13が張設されているが、フィルター9の下部には、フィルター網13の代わりに薄い樹脂製シート13aが張設され、フィルター下部は空気が通過しない構造とされている。なお、樹脂製シート13aは、縦リブ15aと同様に厚みが薄く形成されており、これによりフィルター9全体にわたって縦方向の屈曲性が確保されている。なお、フィルター9の全面にフィルター網13を張設する形態としてもよい。
清掃手段12は、ガイド手段10の領域10bに設けられる。領域10bは直線状に形成されているので、清掃手段12にフィルター9を取付けやすい。さらに、清掃手段12がケーシング4の前面側に設けられるので、清掃手段12にフィルター9を取り付けやすい。
清掃手段12は、断面形状が略コの字状の上ケース37および下ケース38から構成され、上ケース37及び下ケース38の凹部を対向させた状態で、ケーシング4の前方を横方向に橋渡しするようにしてケーシング4に固定される。
上ケース37と下ケース38との間には隙間があり、この隙間をフィルター9が走行可能とされる。上ケース37及び下ケース38とフィルター9表面との間は、きわめて狭い間隔を保っている。吸引部34の左右両端は開口されている。すなわち、全体としてボックス状に形成された清掃手段12をフィルター9が通過可能な構成とされている。
清掃手段12の長さ方向両端部のうち、一端部は開放され、他端部には吸引装置35が接続される。吸引装置35は、吸引ファンからなり、室外と連通するダクト(図示せず)に連結される。吸引ファンを回転させることにより吸引力が発生し、清掃手段12でフィルター9の塵埃を吸引することができる。吸引した空気はダクトから外部に排気される。
また、上ケース37及び下ケース38の間隔は、フィルター9の横リブ15bの間隔と略同一に設定される。上ケース37及び下ケース38の側壁と、横リブ15bとが重なったときに、清掃手段12内が略密閉した空間となるので、吸引力がアップする。
以上の構成によると、フィルター9の清掃時には、ギア32の回転により、フィルター9が前方に移動される。このとき、ケーシング4前方でU字状に折り返すようにガイド手段10により移動経路Aが形成されているので、前方移動に伴い、湾曲しながらフィルター9の前端が後方側(下流側)へ誘導され、フィルター9全面の清掃を行なうことができる。
本発明に係る空気調和機の室内機の斜視図 図1のA-A断面図 図2においてガイド部が開いた状態を示す断面図 図1のB-B断面図 図4においてガイド部が開いた状態を示す断面図 ガイド手段及び清掃手段からなるユニットを示す斜視図 図1のA-A断面におけるガイド部の斜視図 図1のA-A断面におけるガイド部の拡大断面図 図7のガイド部が開いた状態を示す図 図8のガイド部が開いた状態を示す図 保持機構を示す拡大斜視図 他の実施形態のフィルターの縦枠の側面図 フィルターの斜視図 図13の要部拡大図 フィルターの正面図
符号の説明
A 移動経路
1 室内機
2 熱交換器
3 室内ファン
4 ケーシング
5 前パネル
6 吸込口
7 吹出口
8 導風パネル
9 フィルター
10 ガイド手段
12 清掃手段
13 フィルター網
13a 樹脂製シート
14 フィルター枠
14a 縦枠
14b 横枠
14c 凸部
14d 溝部
15 リブ
15a 縦リブ
15b 横リブ
17 側壁
18 中央体
19 ガイド部
20 ストッパー
21 内レール
22 外レール
30 モーター
32 従動ギア
35 吸引装置
37 上ケース
38 下ケース
50 ガイド部
52 表面部材
53 裏面部材
54 ガイド軸
55 リンク機構
56 係合ピン
57 受板
58 係合孔
59 ロック機構
60 保持機構
61 保持バー
62 開口

Claims (5)

  1. ケーシングの吸込口の内面側に沿って配されたフィルターと、該フィルターを清掃する清掃手段と、該清掃手段に対して前記フィルターを移動させるための移動経路と、前記移動経路の一部を構成するガイド部とを備え、前記ガイド部の一端側を中心に他端を回動させることにより、移動経路をケーシング外方に向けて開口させる空気調和機であって、
    前記ガイド部は、前記フィルターの表面側に配設される表面部材と、前記フィルターの裏面側に配設される裏面部材とからなり、前記表面部材を回動させることにより、リンク機構を介して前記裏面部材が回動し、前記移動経路を開口させた状態において、ガイド部の一端側から他端側に向って、表面部材と裏面部材の間の幅が広くなるようにしたことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記リンク機構は、前記表面部材が所定角度まで回動した後に、表面部材の回動に伴って前記裏面部材が回動するようにしたことを特徴とする請求項に記載の空気調和機。
  3. 前記裏面部材とともに所定角度回動させた表面部材を、その状態で固定保持する保持機構が設けられたことを特徴とする請求項に記載の空気調和機。
  4. 前記表面部材が前記保持機構によって固定保持された状態において、前記裏面部材は、前記リンク機構によって、表面部材に対して一定角度傾斜した状態で保持されることを特徴とする請求項に記載の空気調和機。
  5. 前記保持機構は、前記表面部材の回動を規制することを特徴とする請求項3又は4に記載の空気調和機。
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