JP5334260B2 - タンデムプレスシステムのツール交換方法とタンデムプレスシステム - Google Patents
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Description
プレス停止中において、前記ツール交換装置を該プレス間位置まで搬入させ、かつ該プレス間位置において、前記ワーク搬送装置から前記ツール交換装置の空であるいずれかの積載受部に現ツールが装着された現クロスバーを引渡し可能かつ前記ツール交換装置の一方または他方の積載受部から前記ワーク搬送装置に次ツールが装着された次クロスバーを引渡し可能に形成し、現クロスバーを引受けた前記ツール交換装置を該プレス間位置からツール交換方向の機外に搬出可能であるとともに、当該機外において他方または一方の積載受部から現クロスバーを取外し可能かつその後に一方または他方の積載受部に次クロスバーを積載可能に形成されている。
また、請求項5の発明は、ワーク搬送装置が直接または間接的に防振装置を介して基礎に支持されている。
請求項7の発明は、クロスバー積載部が台車走行時の低位置とツール交換時の中間位置とクロスバー受渡時の高位置の3段階に昇降位置決め可能である。
また、請求項8の発明は、台車と走行駆動部とを床板部材の下方に配設し、この床板部材にワーク搬送方向の寸法が幅狭でかつツール交換方向に延びる2つの切込部を形成し、連結部材が切込部を貫通した状態でツール交換方向に移動可能な2つ以上の板状部材から形成されている。
請求項9に係るタンデムプレスシステムは、ワーク搬送方向に配置された複数のプレスと、クロスバーを介して装着されたツールを用いて前置プレスから後置プレスにワークを搬送するワーク搬送装置と、ワーク搬送装置に装着されたツールを交換するためのツール交換装置とを具備するタンデムプレスシステムにおいて、前記ツール交換装置は、装置本体と、該装置本体を前置プレスと後置プレスとのプレス間位置と機外との間で前記ワーク搬送方向と直交するツール交換方向に沿って移動させる走行駆動部と、前記装置本体の上部に設けられたクロスバーを積載する2つのクロスバー積載部と、を有し、2つの前記クロスバー積載部は、前記プレス間位置においてクロスバーを前記ワーク搬送装置との間で受け渡し可能であり、かつ、前記ツール交換方向と直交する方向に並列配置されていること、を特徴とする。
請求項5の発明によれば、請求項4の発明の場合に比較して、さらに防振装置によるワーク搬送装置側の上下方向位置変化に対しても追従できる。
請求項7の発明によれば、請求項6の発明の場合に比較して、さらに台車の走行安定化およびクロスバー受渡安定化を助長できる。
請求項9の発明によれば、請求項1の発明を円滑に実施することができる好適な装置であり、具現化が容易でかつ取扱いが簡単である。
各プレス10は当該各現金型に応じたプレス加工を行う。加工終了後に、図2のワーク搬送装置20が現ツール65A(現クロスバー61A)を用いて吸着保持したワークを、前置プレス10Uから後置プレス10Dに搬送する。このプレス加工およびワーク搬送が繰返し行なわれる。床板部材100に設けた切込部101のX方向寸法は、図4に示す幅狭の連結部材48を貫通可能でかつ台車51の円滑走行を担保できるものとして選択された最小開口部とされているので、プレス加工によるスクラップの床下への飛散を防止できる。このプレス運転(加工)中、ツール交換装置30は、図1、図2(A)に示す機外105に位置する。機外105において昇降手段70および中間位置決め手段81を働かせて、クロスバー積載部31(33D、33U)を図2(A)および図4(A)に示す中間位置(LM)に上げておく。
このプレス運転中に、機外105において、作業者は、ツール交換装置30の図3(A)に示す他方の積載受部33U、33Uに次クロスバー61A(次ツール65A)を積載する。つまり、次ツール65Aを事前に準備することができる。これと前後して、一方の積載受部33D、33Dから先に搬出された現クロスバー61B(現ツール65B)[詳しくは、現在プレス工程に対する1工程前の現在クロスバー61、すなわち、現在進行中のプレス工程に対する直前のプレス工程における現在クロスバー61…旧現在クロスバー61]を取外す。機外105でのツール交換作業が終了する。なお、一方の積載受部33D、33Dに積載された現クロスバー61Bから現ツール65Bを取外し、この現クロスバー61Bを他方の積載受部33U、33Uに移し変えかつこの現クロスバー61Bに次ツール65Aを装着して次クロスバー61Aとすることで機外105でのツール交換を行なうようにしてもよい。いずれにしても、クロスバー積載部31(33D、33U)が図2(A),図4(A)に示す理想的な中間位置(LM)に位置決めされているので、無理なく楽な姿勢で効率よく作業できる。時間的余裕もあるので正確かつ安全に行なえる。ツール取り違え等のミスも絶無化できる。作業終了後に、中間位置決め手段81(中間位置ストッパ83)を解きかつ昇降手段70を下降動作させることで、クロスバー積載部31(33D、33U)を図4(A)の中間位置(LM)から図4(B)に示す低位置(LL)に下げておく。何時でも、プレス間11に搬送可能となる。
プレス運転(加工)の停止指令が発せられるとワーク搬送装置20はプレス間11で停止される。このワーク搬送装置20は、図2(A)に示すように、現クロスバー61Bを保持したままである。この実施の形態では、フィーダアーム21を下降させれば連結保持部25、25が、これから搬入されて来るツール交換装置30の積載受部33D、33Dに対応するように位置決め停止される。なお、プレス停止後に、各金型交換装置15を図1のYd方向に移動させることで、ボルスタ14上の金型を機外104に搬出することができる。
ツール交換要求がある場合、プレス停止期間中に、次クロスバー61Aが積載されたツール交換装置30を図2(B)の左側半分に示したように低位置(LL)のままYt方向に走行させ、機外105からプレス間11に搬入する。その右半分に搬入後の状態を示す。このクロスバー61Aの搬入は、金型の搬出とは逆動作であるが、金型搬入出とは独立して別個に実施することができる。クロスバー61Bの搬出と金型の搬出とも別個独立である。
プレス間11において、昇降手段70を起動し、クロスバー積載部31(33D、33U)を図4(B)の低位置(LL)から同図(C)に示す高位置(LH)に上げる。つまり、図3(B)の右側半分に示す状態からその左側半分に示す状態に切換える。ここで、フィーダ駆動装置22を起動してワーク搬送装置20(フィーダアーム21)を下降させ、現クロスバー61Bをツール交換装置30(一方の積載受部33D、33D)に接近させる。この際、例えば金型重量による防振装置の収縮に起因してワーク搬送装置20が当該収縮量相当分だけ下方に位置変化していたとしても、クロスバー積載部31(33D、33U)が図6のフローティング手段90(スプリング91)の働きによりフローチィング保持されているので、ショックレスで積載することができる。引き続き、オートツールチェンジャ(連結保持部25)を連結解除動作させて連結部62との連結を解く、これにより当該現クロスバー61B(現ツール65B)をツール交換装置30へ引渡すことができる。平面的位置は位置規制ピン部材34で正確に規制される。ツール交換装置30側からすれば、現クロスバー61B(現ツール65B)を引受けることができる。空のフィーダアーム21は上方定位置に戻される。
フィーダ駆動装置22を再び起動してワーク搬送装置20(フィーダアーム21)を下降させる。これと前後して、積載位置自動切換制御手段の働きにより搬送部材が僅かに揺動され、連結保持部25が他方の積載受部33U、33Uに対応するように積載位置切換される。したがって、今回は空のフィーダアーム21(連結保持部25)をツール交換装置30(33U、33U)に接近させることになる。この際も、フローティング手段90(スプリング91)の働きにより、クロスバー積載部31(33U)が上記収縮量相当分だけ下方の位置にフローティング保持されているので、次クロスバー61A(次ツール65A)に正確に位置決めすることができる。そして、オートツールチェンジャ(連結保持部25)を今度は連結保持動作させて連結部62と連結する。これにより、次クロスバー61A(次ツール65A)をツール交換装置30からワーク搬送装置20側に引渡すことができる。ワーク搬送装置20側からすれば、次クロスバー61A(次ツール65A)をツール交換装置30側から受入れる(引受ける)ことができる。その後、フィーダアーム21は上方定位置に戻される。以上でワーク搬送装置20のクロスバー61を交換することができた。ツール交換作業との関係に限れば、この時点以降に交換された次クロスバー61A(次ツール65A)を現クロスバー61B(現ツール65B)としてプレス加工(運転)を再開することができる。
次クロスバー61A(次ツール65A)の引渡し後に、昇降手段70を起動してクロスバー積載部31(33D、33U)を図4(C)の高位置(LH)から同図(B)の低位置(LL)に下降させる。つまり、図3(B)の左側半分に示す状態からその右側半分に示す状態に切換える。その後に、現クロスバー61B[詳しくは、上記した旧現在クロスバー61]が積載されたツール交換装置30をYt方向[図2(B)に示す方向(→)と反対の方向(←)]に走行させて機外105へ搬出する。この搬出も、金型交換装置15の搬出入とは別個独立して行なえる。
このプレス停止から次のワーク搬送装置20のクロスバー交換必要時までの間に、機外105において、作業者は、搬出された現クロスバー61B(現ツール65B)[詳しくは、上記した旧現在クロスバー61(現在ツール65)]を一方の積載受部33D、33Dから取外しかつツール交換装置30の図3(A)に示す他方の積載受部33U、33Uに次クロスバー61A(次ツール65A)[詳しくは、現在進行中のプレス工程に対する後(次)のプレス工程において新たな現クロスバーとなる次クロスバー61(次ツール65)]を積載する。つまり、上記(次ツールの準備)の項の場合と同様に現在プレス工程に対して次ぎ工程に使用する予定のツール(次ツール65A)を事前に準備することができる。
プレスが停止されかつ金型交換要求がある場合、金型交換装置15を図1に示すYd方向に移動させ、プレス(10)内から機外104へボルスタ(金型)14を搬出する。ツール交換装置30の搬出入に些かも影響を及ぼすことがない。
機外104において、ボルスタ14にセットされている現金型を取外し、次金型に交換する。ツール交換作業の場所・位置が離れているので、この金型交換作業が従来例1の場合の問題点(ツール交換作業の煩雑化や困難化)を誘引することはない。
次金型がセットされたボルスタ14を機外104からプレス(10)内に搬入する。これにより金型交換作業が終了する。ツール交換作業と金型交換作業とを時系列として順番に実行するものでないから、金型交換作業およびツール交換作業を含むプレス停止時間を最小限化できる。よって、次製品を迅速に生産できる。時間短縮によるコスト軽減もできる。
10 プレス
11 プレス間
14 ボルスタ
15 金型交換装置
20 ワーク搬送装置
30 ツール交換装置
31 クロスバー積載部
33 積載受部
41 装置本体
47 連結部材
51 台車
61 クロスバー
70 昇降手段
90 フローティング手段
100 床板部材
101 切込部
105 機外
Claims (9)
- ワーク搬送方向に配置された前置プレスから後置プレスにワーク搬送装置を用いてワークを搬送可能でかつツール交換装置を用いてワーク搬送装置に装着されたツールを交換可能に形成されたタンデムプレスシステムのツール交換方法であって、
前記ワーク搬送方向と直交するツール交換方向の機外において前記ツール交換装置の該ツール交換方向と直交する方向に並列配置された2つの積載受部の一方に次ツールが装着されている次クロスバーを積載しておき、
プレス停止中に次クロスバーが積載された前記ツール交換装置を該機外から前記ワーク搬送方向にある前置プレスと後置プレスとのプレス間まで搬入し、
該搬入されたプレス間位置において、
前記ワーク搬送装置から前記ツール交換装置の空である他方の積載受部に現ツールが装着されている現クロスバーを引渡し、
次いで、該一方の積載受部に積載されていた次クロスバーを前記ワーク搬送装置へ引渡し、
その後に、前記ワーク搬送装置から引受けた現クロスバーを該他方の積載受部に積載している前記ツール交換装置を該プレス間位置から該機外へ搬出して、前記ワーク搬送装置に装着されたツールの交換作業を終了することを特徴とする、タンデムプレスシステムのツール交換方法。 - ワーク搬送方向に配置された複数のプレスと、クロスバーを介して装着されたツールを用いて前置プレスから後置プレスにワークを搬送するワーク搬送装置と、ワーク搬送装置に装着されたツールを交換するためのツール交換装置とを具備するタンデムプレスシステムにおいて、
前記ツール交換装置を前置プレスと後置プレスとのプレス間から前記ワーク搬送方向と直交するツール交換方向の機外に搬出入可能かつ金型がセットされたボルスタの前記ワーク搬送方向と直交する金型交換方向の機外への搬出入とは独立して搬出入可能に形成し、
前記ツール交換装置のクロスバー積載部に前記ツール交換方向と直交する方向に並列配置された2つの積載受部を設けかつ同時に2つのクロスバーを積載可能に形成し、
プレス停止中において、前記ツール交換装置を該プレス間位置まで搬入させ、かつ該プレス間位置において、前記ワーク搬送装置から前記ツール交換装置の空であるいずれかの積載受部に現ツールが装着された現クロスバーを引渡し可能かつ前記ツール交換装置の一方または他方の積載受部から前記ワーク搬送装置に次ツールが装着された次クロスバーを引渡し可能に形成し、
現クロスバーを引受けた前記ツール交換装置を該プレス間位置からツール交換方向の機外に搬出可能であるとともに、当該機外において他方または一方の積載受部から現クロスバーを取外し可能かつその後に一方または他方の積載受部に次クロスバーを積載可能に形成されている、タンデムプレスシステム。 - 前記ワーク搬送装置の連結保持部を現クロスバーの引渡しの場合は前記空であるいずれかの積載受部に位置決めしかつ次クロスバーを引受けるときには前記一方または他方の積載受部であって次クロスバーが積載されている方に位置決めする積載位置自動切換制御手段が設けられている、請求項2記載のタンデムプレスシステム。
- 前記ツール交換装置の前記クロスバー積載部が前記クロスバーの積載時における前記ワーク搬送装置側の上下方向位置変化に追従して上下動可能に形成されている、請求項2または請求項3記載のタンデムプレスシステム。
- 前記ワーク搬送装置が直接または間接的に上下方向位置変化可能な防振装置を介して基礎に支持されている、請求項4記載のタンデムプレスシステム。
- 前記ツール交換装置が前記クロスバー積載部、前記ツール交換方向に延設された走行レールに沿って走行可能な台車、この台車に前記クロスバー積載部を連結する連結部材および走行駆動部を含みかつ前記クロスバー積載部が台車に対して昇降可能に形成されている、請求項2〜5までのいずれか1項に記載されたタンデムプレスシステム。
- 前記クロスバー積載部が台車走行時の低位置と前記機外でのツール交換時の中間位置と前記プレス間におけるクロスバー受渡時の高位置との3段階に昇降位置決め可能に形成されている、請求項6記載のタンデムプレスシステム。
- 前記台車と前記走行駆動部とを床板部材の下方に配設し、この床板部材に前記ワーク搬送方向の寸法が幅狭でかつ前記ツール交換方向に延びる1対の切込部を形成し、前記連結部材が切込部を貫通した状態で前記ツール交換方向に移動可能な2つ以上の板状部材から形成されている請求項6または請求項7記載のタンデムプレスシステム。
- ワーク搬送方向に配置された複数のプレスと、クロスバーを介して装着されたツールを用いて前置プレスから後置プレスにワークを搬送するワーク搬送装置と、ワーク搬送装置に装着されたツールを交換するためのツール交換装置とを具備するタンデムプレスシステムにおいて、
前記ツール交換装置は、
装置本体と、
該装置本体を前置プレスと後置プレスとのプレス間位置と機外との間で前記ワーク搬送方向と直交するツール交換方向に沿って移動させる走行駆動部と、
前記装置本体の上部に設けられたクロスバーを積載する2つのクロスバー積載部と、
を有し、
2つの前記クロスバー積載部は、前記プレス間位置においてクロスバーを前記ワーク搬送装置との間で受け渡し可能であり、かつ、前記ツール交換方向と直交する方向に並列配置されている、タンデムプレスシステム。
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