JP2001246529A - ワーク自動セット装置 - Google Patents

ワーク自動セット装置

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JP2001246529A
JP2001246529A JP2000055172A JP2000055172A JP2001246529A JP 2001246529 A JP2001246529 A JP 2001246529A JP 2000055172 A JP2000055172 A JP 2000055172A JP 2000055172 A JP2000055172 A JP 2000055172A JP 2001246529 A JP2001246529 A JP 2001246529A
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Japan
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pallet
work
jig
moving
hanger
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JP2000055172A
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English (en)
Inventor
Hideki Saijiyou
英樹 斎上
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パレットに収納されているパネル状のワークを
自動的に取り出して治具にセットするワーク自動セット
装置を提供する。 【解決手段】パレット1と治具2との上方にパレット1
と治具2との間に渡って往復走行移動するワークハンガ
3を昇降動用シリンダ4によって昇降動可能に設け、ワ
ークハンガ3をパレット1の開口範囲Aで送り移動する
ボールネジ7による送り機構とパレット1と治具1間の
範囲Bを送り移動するロッドレスシリンダ9による送り
機構とを備え、前記ワークハンガ3によってパレット1
内のワークWを1枚ずつ取り出し治具2に搬送して自動
セットするようにした。また、空パレットとワークWを
収納したパレットとの交換装置を併設してパレットを自
動交換するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パレットに収納さ
れているパネル状のワークを取り出して加工機の治具に
自動的にセツトするワーク自動セット装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】例えば車両のフェンダパネルをスポット
溶接加工する場合には図4で示すように、加工機の治具
2の前方にワークWを並列して収納されたパレット1を
置き、治具2とパレット1との間に立つ作業者によりパ
レット1内よりワークWを取り出して治具2にセットし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来では、治具2
にワークWをセットするには加工作業のために治具2側
に向いていた作業者はパレット1内のワークWを取り出
すためにパレット1側に後ろ向きで前かがみになり、パ
レット1内のワークWを1枚ずつ取り出して再び治具2
側に向きなおり、取り出したワークWを治具2にセット
する動作を繰り返し行っている。そのため、作業者は変
化の多い姿勢動作の繰り返しで疲労が激しく、また、パ
レット1内のワークWの取り出しによってパレット1内
のワークWの位置が変化するので作業者はパレット1内
に入り込んでワークWの取り出し作業を行うため安全性
とサイクリックな作業ができないという問題があった。
【0004】本発明の目的は、パレットに収納されてい
るパネル状のワークを自動的に取り出して治具にセット
するワーク自動セット装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明の構成は、加工機の治具近傍に配置したパレッ
トに並列して収納されているパネル状のワークを取り出
して前記治具に自動セットする装置であって、前記パレ
ットと治具との上方にパレットと治具との間に渡って往
復走行移動する昇降動可能なワークハンガを備え、前記
ワークハンガを昇降動する昇降動用シリンダ、前記パレ
ットの開口範囲を送り移動するボールネジ送り機構並び
に前記パレットと治具間の範囲を送り移動するロッドレ
スシリンダ送り機構を備え、前記ワークハンガによって
パレット内のワークを1枚ずつ取り出して治具に搬送し
セットするようにしたことを特徴とするものである。
【0006】また、加工機の治具近傍に配置したパレッ
トに並列して収納されているパネル状のワークを取り出
して前記治具に自動セットする装置であって、前記パレ
ットと治具との上方にパレットと治具との間に渡って往
復走行移動する昇降動可能なワークハンガを備え、前記
ワークハンガを昇降動する昇降動用シリンダ、前記パレ
ットの開口範囲を送り移動するボールネジ送り機構並び
に前記パレットと治具間の範囲を送り移動するロッドレ
スシリンダ送り機構を備え、ワークセットにより空にな
った空パレットを上昇するパレット台の吊り上げ機構
と、前記上昇した空パレットを受け取る上部コンベア
と、この上部コンベアの下方でワークを収納したパレッ
トを下降位置しているパレット台に搬出する下部コンベ
アとからなるパレット交換装置を備えたことを特徴とす
るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。
【実施例1】図1は請求項1に記載のワーク自動セット
装置を示し、1は加工機の治具2の前方に配置したパレ
ットである。このパレット1には例えば車両のフェンダ
パネル等のパネル状のワークWが並列して収納されてい
る。
【0008】前記パレット1と治具2との上方にはパレ
ット1と治具2との間に渡って往復走行移動する昇降動
可能なワークハンガ3を備えている。前記ワークハンガ
3の昇降動は昇降動用シリンダ4によるものであり、前
記ワークハンガ3には懸垂したワークWの上端縁を押圧
する押さえ部材5を有している。
【0009】前記ワークハンガ3をパレット1と治具2
との間に渡る往復走行移動は前記パレット1の開口範囲
Aの送り移動機構とパレット1と治具2間の範囲Cの送
り移動する機構とを備えている。すなわち、パレット1
と治具2との上方に渡ってガイドレール6が水平方向に
延在して配置され、このガイドレール6にワークハンガ
3が昇降用シリンダ4と共に送り移動するようになって
いる。
【0010】前記パレット1の開口範囲Aを送り移動す
る機構は、モータ8によって前記ガイドレール6と平行
な軸線回りに回転するボールネジ7によって昇降用シリ
ンダ4を送り移動するボールネジ送り機構であり、パレ
ット1と治具2間の範囲Cを送り移動する機構は、ガイ
ドレール6上に設けられたロッドレスシリンダ9によっ
て前記昇降用シリンダ4をボールネジ送り移動する機構
と共に送り移動するロッドレスシリンダ送り機構であ
る。尚、前記ボールネジ送り機構は治具2側の移動端で
ワークハンガ3を逃がし移動量Dで逃がし移動させるた
めにパレット1の開口範囲Aに加えて前記逃がし移動量
Dと同量のシフト量Bを含んでいる。
【0011】上記の構成によるワーク自動セット装置の
動作について説明する。ワークハンガ3はパレット1上
においてはボールネジ送り機構により図1において矢印
aの左右方向に送り移動する。この左右方向の送り移動
の左方向移動はパレット1内に並列収納されているワー
クWを並列順にワークハンガ3により懸垂しに行くため
であり、右方向移動はワークハンガ3により懸垂したワ
ークWをパレット1の外に取り出すためである。
【0012】ワークハンガ3をボールネジ送り機構のボ
ールネジ7によりパレット1内に並列されているワーク
Wと対応する位置に送り移動し、昇降用シリンダ4によ
ってワークWの上端縁より若干下方に下降して上昇す
る。これにより図1のワーク懸垂過程で示すように、ワ
ークWの上端縁がワークハンガ3に引っ掛かり、ワーク
Wの上昇にともなって後列に位置する次に引き出される
ワークに干渉してワークWの上端縁を水平にする。この
とき押さえ部材5が作動してワークWの上端縁を押さえ
部材5によってワークハンガ3に押さえて固定する。
【0013】ワークWの下端がパレット1の開口より上
方に引き上げられたところで右方向移動してパレット1
と治具2間の範囲Cに移される。このパレット1と治具
2間の範囲Cではロッドレスシリンダ送り機構のロッド
レスシリンダ9によってワークハンガ3はボールネジ送
り機構と共に矢印c1の右方向に送り移動してワークハ
ンガ3に懸垂されているワークWを治具2に搬送する。
治具2に搬送されたワークWはワークハンガ3を昇降用
シリンダ4によって下降し、かつボールネジ送り機構に
よって逃がし移動量Dだけ矢印d1の右方向に逃がして
ワークWを治具2にセットする。
【0014】その後ワークハンガ3を昇降用シリンダ4
によって上昇させ、ボールネジ送り機構によって逃がし
移動量Dだけ矢印d2の左方向に移動して前記右方向の
逃がし量を相殺し、その後はロッドレスシリンダ送り機
構のロッドレスシリンダ9によって矢印c1の左方向に
送り移動してパレット1側に戻し、治具2にセットした
ワークWが加工完了して次のワークWをセット指令まで
パレット1内のワーク取り出しを待機する。尚、ボール
ネジ送り機構によるパレット1の開口範囲Aの送り移動
は遅送りであり、ロッドレスシリンダ送り機構よるパレ
ット1と治具2間の範囲Cの送り移動は早送りである。
【0015】上記の動作を繰返し行いパレット1内に並
列している多数枚のワークWを順に取り出して治具2に
自動的にセットするものであるから、作業者はパレット
1からワークWを取り出して治具2にセットするための
姿勢動作を大きくかつ多く変化するワークWのセット作
業が省略され、ワークWの取り出しのために作業者がパ
レット1内に入り込むような作業がなくなり安全であ
る。
【0016】
【実施例2】実施例2は上記のワーク自動セット装置に
パレット交換装置を併設した構成である。治具2の前方
に配置したパレット1内のワークWの全部をセット完了
した後には空になったパレットとワークWを収納したパ
レットとを交換する必要があり、実施例2はこれを自動
的に行うようにしたものである。ワーク自動セット装置
は上記の通りであるため、その構成の説明は省略してパ
レット交換装置につい図2及び図3によって説明する。
【0017】図2において、10は治具2の前方に配置
するパレット1を載置し、かつ後述するリフタによって
昇降するパレット台である。このパレット台10は図3
で示すように、フロア上に固定されたパレット支持ブロ
ック14により搬入するパレット1を定位置で位置決め
載置されるようになっており、多数のローラが並設さ
れ、治具2側の一端にはパレット1に当接して移動を拘
束する固定ストッパ10aを備え、この固定ストッパ1
0aとは反対側の他端にはシリンダ10cによって開閉
する可動ストッパ10bを備えている。
【0018】前記リフタは図2で示すように、上端に可
動滑車17aを取り付けたピストンロッド15bが鉛直
軸線方向に伸縮するリフト用シリンダ15aと、コラム
18の上端に回転可能に軸支された固定滑車17bと、
上端が前記コラム18に固着され、前記可動滑車17a
の下面を掛け回し、前記固定滑車17bの上面を掛け回
して下方に垂れ下がり、下端が前記パレット台10に結
合されたワイヤ16とから構成されている。
【0019】前記のリフタはリフト用シリンダ15aの
ピストンロッド15bの縮小では可動滑車17bの下降
動により固定滑車17bを介してワイヤ16の下端を引
上げピストンロッド15bの伸長ではワイヤ16の下端
を下降する。従って、ワイヤ16の下端が結合されてい
るパレット台10はフロア上に固定されたパレット支持
ブロック14上から所定位置の上方にリフトアップす
る。
【0020】前記リフタの側方にフレーム13が配置さ
れている。このフレーム13の下方には前記パレット支
持ブロック14に向かって下り勾配の下部ローラコンベ
ア11が設けられ、この下部ローラコンベア11の上方
には上部ローラコンベア12が前記下部ローラコンベア
11とは逆勾配で設けられている。この上部ローラコン
ベア12の位置は前記リフタでリフトアップしたパレッ
ト台10の上昇位置と対応する部位である。
【0021】前記下部ローラコンベア11はワークWを
収納したパレット1aを搬入して待機する部所であり、
パレット支持ブロック14側のパレット搬出側には搬入
されたパレット1aを規制するためにシリンダ20によ
って開閉する可動ストッパ19を備えている。前記上部
ローラコンベア12はパレット台10より空パレットを
受け取る部所であり、図略の空パレット搬出手段により
上部ローラコンベア12上の空パレットを搬出するよう
になっている。
【0022】上記パレット交換装置によるパレット交換
動作について説明する。パレット支持ブロック14上の
パレット台10に搬入されているパレット1内のワーク
Wを治具2にセットしつくして空になったときにリフタ
が作動してパレット台10を上昇し、空パレットを上部
ローラコンベア12と対応位置して可動ストッパ10b
を開き空パレットを上部ローラコンベア12上に移載す
る。上部ローラコンベア12上に移載した空パレットは
前述の通り図略の空パレット搬出手段により上部ローラ
コンベア12上の空パレットを搬出する。前記空パレッ
トを上部ローラコンベア12上に移載した後にはパレッ
ト台10はリフタよって下降動して再びパレット支持ブ
ロック14上に戻される。
【0023】前記パレット台10をパレット支持ブロッ
ク14上に戻した後にはすでに下部ローラコンベア11
上に搬入され待機しているワークWを収納したパレット
1aを搬出してパレット台10に搬入する。これには下
部ローラコンベア11側の可動ストッパ19とパレット
台10側の可動ストッパ10bを開いた状態にして、パ
レット1bを下部ローラコンベア11の勾配により自走
でパレット台10に搬入するものである。
【0024】上記の動作を繰り返し行うことにより、治
具2にセットするワークWを収納していたパレット1が
空になったときワークWを収納したパレット1aとの交
換を作業者による手動交換作業を不要とし自動交換する
ことができる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によると、1枚ずつ
のセットをパレットからの取り出しから治具への1枚ず
つのセツトを自動的に行い、作業者による手作業を不要
とするため、作業者は姿勢動作を大きくかつ多く変化す
ることなく大幅な省力化が図られ、パレット内に入り込
んでワークを取り出す作業がなくなるので安全性が確保
されサイクリックな作業が得られる。また、空パレット
とワークを収納したパレットとの交換もパレット交換装
置により自動的に行うことができ、パレットの交換作業
も大幅な省力化が図られる。さらに加えて、パレット交
換装置は立体構成であるため小スペースで設置すること
ができる等の利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全体正面図
【図2】パレット交換装置を併設した正面図
【図3】パレット交換装置の正面図
【図4】従来のワークセット作業の説明図
【符号の説明】
1 パレット 2 治具 3 ワークハンガ 4 昇降動用シリンダ 5 押さえ部材 6 ガイドレール 7 ボールネジ 8 モータ 9 ロッドレスシリンダ 10 パレット 10a 固定ストッパ 10b 可動ストッパ 10c シリンダ 11 下部ローラコンベア 12 上部ローラコンベア 13 フレーム 14 パレット支持ブロック 15a リフト用シリンダ 15b ピストンロッド 16 ワイヤ 17a 可動滑車 17b 固定滑車 18 コラム 19 可動ストッパ 20 シリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加工機の治具近傍に配置したパレットに
    並列して収納されているパネル状のワークを取り出して
    前記治具に自動セットする装置であって、 前記パレットと治具との上方にパレットと治具との間に
    渡って往復走行移動する昇降動可能なワークハンガを備
    え、 前記ワークハンガを昇降動する昇降動用シリンダ、前記
    パレットの開口範囲を送り移動するボールネジ送り機構
    並びに前記パレットと治具間の範囲を送り移動するロッ
    ドレスシリンダ送り機構を備え、前記ワークハンガによ
    ってパレット内のワークを1枚ずつ取り出して治具に搬
    送しセットするようにしたことを特徴とするワーク自動
    セット装置。
  2. 【請求項2】 加工機の治具近傍に配置したパレットに
    並列して収納されているパネル状のワークを取り出して
    前記治具に自動セットする装置であって、 前記パレットと治具との上方にパレットと治具との間に
    渡って往復走行移動する昇降動可能なワークハンガを備
    え、 前記ワークハンガを昇降動する昇降動用シリンダ、前記
    パレットの開口範囲を送り移動するボールネジ送り機構
    並びに前記パレットと治具間の範囲を送り移動するロッ
    ドレスシリンダ送り機構を備え、 ワークセットにより空になった空パレットを上昇するパ
    レット台の吊り上げ機構と、前記上昇した空パレットを
    受け取る上部コンベアと、この上部コンベアの下方でワ
    ークを収納したパレットを下降位置しているパレット台
    に搬出する下部コンベアとからなるパレット交換装置を
    備えたことを特徴とするワーク自動セット装置。
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