JP2947491B2 - 板材加工装置 - Google Patents

板材加工装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は板材加工機と自動倉庫と
を組合せてなる板材加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動倉庫は、例えば板材などのワ
ークを保管するために複数列複数段に棚を配置したラッ
クと、このラックの各棚に対してワークを載置したパレ
ットを出し入れする搬出入装置とからなっている。そし
て、板材加工機は上記自動倉庫の前方に配置してあり、
板材加工機の左右にそれぞれローディング装置とアンロ
ーディング装置を配置し、このローディング装置とアン
ローディング装置と前記自動倉庫との間には、ワークを
載置したパレットを搬送する台車等を設け、自動倉庫の
適宜棚から所定ワークを載置したパレットを搬出入装置
により台車上に取り出し、台車によって上記パレットを
ローディング装置まで搬送して必要なワークを上記ロー
ディング装置によって板材加工機へ供給している。
【0003】板材加工の終了した板材はアンローディン
グ装置より板材加工機から台車上に移送され、台車上の
パレットは前記搬出入装置によって、自動倉庫の所定位
置の棚に収納される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述した
従来の自動倉庫と板材加工機との組合せによるライン構
成では、ラインが平面的に広がるために設置面積が大き
くなり、作業の手間や労働力の無駄が多くなるという欠
点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述のごとき従来の問題
に鑑みて、本発明は、ワークを載置したパレットを収納
自在の複数の棚を上下方向に複数段および左右方向に複
数列備えた本体フレーム内に、前記ワークの加工を行う
板材加工機を配置して設け、前記棚に対して前記パレッ
トを出入自在のトラバースを備えたフロント側のリフタ
ーケースを上下動自在に備えたフロント側リフタを、前
記本体フレームの前側に左右方向へ移動自在に設け、上
記フロント側のリフターケース上に引出されたパレット
上のワークを前記板材加工機へ供給自在のローディング
装置を設け、前記本体フレームの後側に左右方向へ移動
自在に設けたリア側リフタにリア側のリフターケースを
上下動自在に設けると共に当該リフターケース上のパレ
ットを前記棚に対して出入自在のトラバースを設け、か
つ前記板材加工機において加工された後のワークを前記
板材加工機から前記リア側のリフターケース上へ搬送自
在のアンローディング装置を設けたものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図3に
よって説明する。
【0007】自動倉庫1は、上下方向に立設された箱型
の本体フレーム3と、この本体フレーム3内に収容され
た板材加工機5と、本体フレーム3のフロント側及びリ
ア側にそれぞれ設けられたリフタ7F,7Rとによって
構成されている。
【0008】本体フレーム3は複数本の支柱フレーム3
Aと、支柱フレーム3A間に架設されたサイドフレーム
3Bとから枠体に構成してある。サイドフレーム3B上
には板材などのワークWを載置するパレット9を出入自
在に収納する棚になっている。図2より明らかなよう
に、上記棚は、上下方向に複数段設けてあり、かつ左右
方向に複数列設けられている。前記パレット9の底部に
は図示していないローラが複数個設けてあって、このロ
ーラによってサイドフレーム3B上を前後方向(図2に
おいて紙面に垂直な方向)に移動させることが可能とな
っている。このようなパレット9の上面にはスキッド
(図示せず)が設けてあって、前記ワークWはこのスキ
ッドを介して複数板宛積載されるようになっている。
【0009】前記構成の本体フレーム3の一部には、図
2に示される補強部材で囲まれた補強フレーム11が設
けてあり、この補強フレーム11内には板材加工機5が
配設されている。この板材加工機5は例えばパンチプレ
ス等の如きもので、ベッド13上にワークWを載置し、
ワーククランプ15によってワークWを保持しながらX
軸方向(左右方向)やY軸方向(前後方向)へ移動し、
所定位置に位置決めしてパンチング加工を行なうもので
ある。このような板材加工機5はベッド13の長手方向
(Y軸方向)が前記本体フレーム3の長手方向(X軸方
向,左右方向)に対して直交する方向に配設されている
(図1参照)。そして板材加工機5の前記ベッド13上
には自動倉庫1の本体フレーム3より送られたワークW
が、本体フレーム3のフロント側(図1において下側)
より供給されて加工後は本体フレーム3のリア側(図1
において上側)に送られる構成になっている。
【0010】この本体フレーム3よりベッド13上にワ
ークWを供給する仕組は、フロント側のリフタ7Fとロ
ーディング装置19とによって行なわれるようになって
いる。
【0011】リフタ7F,7Rは本体フレーム3のフロ
ント側とリア側とにそれぞれ設けてあって、図2に示す
ように門型形状のポスト21と、図示していないが前記
パレット9を収容するに十分な幅を有する上部フレーム
と下部フレームとよりなり、下部フレームはトラッカク
レーン23として左右方向のトラッカクレーンガイドレ
ール25上に左右方向へ移動可能に載置されている。こ
のトラッカクレーンガイドレール25は図3に示すよう
に、本体フレーム3のフロント側とリア側に本体フレー
ム3に沿って左右方向に設けられた各2本のレールであ
って、このトラッカクレーンガイドレール25上に前記
トラッカクレーン23が左右方向へ移動可能に設けてあ
る。このトラッカクレーン23に前記ポスト21が立設
されており、その上端部には上部フレームが取付けられ
ている。このような構成よりなるポスト21は前記フレ
ーム本体3に沿って左右方向へ移動させられる構成にな
っている。
【0012】さらに、図2において、上記ポスト21の
対応する内側面にはガイド(図示せず)が上下方向に設
けてあって、このガイドには前記ワークWを載置したパ
レット9を収納するリフタケース27Fが上下に摺動可
能に設けてある。このリフタケース27Fは前記ポスト
21の外側に設けられたリフタ昇降用モータ29に巻装
された巻上用ワイヤ31によって、前記ガイドに沿って
上下動される。なお、ポスト21の頭部には図示してい
ないプーリが設けてあって、前記巻上用ワイヤ31を誘
導していることは云うまでもない。このようなリフタは
本体フレーム3のリヤ側にもあって、このフロント側リ
フタ7Fは本体フレーム3上のパレット9をリフタケー
ス27F内に引出し収納して板材加工機5へワークWを
供給するもので、リア側リフタ7Rは板材加工機5より
返還されたワークWを本体フレーム3の各棚に戻すため
のものである。
【0013】このフロント側リフタ7Fで本体フレーム
3より降されたパレット9上のワークWは、前記ローデ
ィング装置19によって1枚宛取り出され、ローディン
グされて板材加工機5のベッド13上に載置されるよう
に構成されている。
【0014】このローディング装置19は、前記板材加
工機5を収容した本体フレーム3の前記補強フレーム1
1の近傍に備えてある。すなわち、前記補強フレーム1
1を設けた本体フレーム3のサイドフレーム3B上に
は、サイドフレーム3Bに沿って第1のガイドレール3
3が左右方向に設けてあり、この第1のガイドレール3
3に沿って第1のボールネジ35F,35Rが架設して
ある(図2及び図3参照)。
【0015】この第1のガイドレール33と第1のボー
ルネジ35F,35Rとには取付部材37が係合されて
いる。この取付部材37は前記第1のガイドレール33
より突出して下方に垂設された部材で、X軸モータMX
により駆動され第1のボールネジ35F,35Rの回転
によって第1のガイドレール33上を本体フレーム3に
沿う左右方向(X軸方向)に移動されるようになってい
る。この取付部材37の下方にはアーム部材39F,3
9Rが水平に回動可能に設けてあり、このアーム部材3
9F,39Rには第2のガイドレール(図示せず)と第
2のボールネジ41が設けてある。この第2のガイド部
材と第2のボールネジ41とにはバキュームローダ43
が設けてあって、バキュームローダ43はY軸モータM
Y により駆動される第2のボールネジ41の回転によっ
てアーム部材39に沿ってY軸方向(前後方向)へ移動
される構成になっている。
【0016】このバキュームローダ43は中心部下方に
空気圧によって上下動する軸部45を有し、この軸部4
5の下方にはワーク吸着装置47F,47Rが設けてあ
る。
【0017】このワーク吸着装置47F,47Rはワー
クWと略等しい大きさの網目状の部材で、この網目の交
点には吸着パッド49が取付けてあって、バキュームロ
ーダ43の軸部45を押し下げて吸着パッド49がワー
クWの表面に押し当てられると、吸着パッド49内を負
圧にしてワークWを吸着させ、ワークWの載積された上
面の1枚を吸着保持するようになっている。
【0018】前記本体フレーム3のリア側に設けられた
アンローディング装置51も同様の構成で、前記板材加
工機5により加工されたワークWをアンローディング装
置51で吸着し、本体フレーム3のリア側に設けたリア
側リフタ7Rに積載するようになっている。
【0019】前記構成において、自動倉庫1の本体フレ
ーム3における各棚内に収納されたパレット9のうちの
選ばれた位置の列へフロント側リフタ7Fを移動させ、
リフタケース27を当該パレット9の収納棚の段へ上昇
させる。このリフタケース27が所定位置に隣接される
と、リフタケース27に設けたトラバース27aがパレ
ット9を棚から引出して収納する。このパレット9を収
納したリフタケース27は下降されながら、フロント側
リフタ7Fはトラッカクレーン23によってローディン
グ装置19の近傍に運ばれる。
【0020】次にローディング装置19はアーム部材3
9Fを第1のボールネジ35Fと平行になるように水平
に回動し、ワーク吸着装置47を第1のボールネジ35
Fと第2のボールネジ41とによって左右方向に移動し
て、リフタケース27内のパレット9上に位置決めして
バキュームローダ43の軸部45を降下させ、ワーク吸
着装置47Fの吸着パッド49をワークWに圧接させ吸
着パッド49内を負圧としてワークWを吸着させる。こ
の吸着されたワークWは1枚だけ前記軸部45の上昇に
よって釣り上げられ、第1のボールネジ35Fの作動に
よってリフタケース27外に出される。この状態でアー
ム部材39Fは水平に回動され、前後方向に延伸した状
態となり、ワークWはローディングされて板材加工機5
のベッド13上に載置され、前記第1のボールネジ35
Fによる左右方向の移動と第2のボールネジ41による
前後方向の移動によって位置決めされてワーククランプ
15によって固定される。
【0021】次に、ワークWは板材加工機5によって所
定の加工を行われるが、この板材加工機5の作動中に前
記ローディング装置19は最初の状態に復帰し待機す
る。またリア側のリフタ7Rは次の指示信号によって移
動を始める。一方、アンローディング装置51はアーム
部材39Rを水平に回動して前後方向に延伸した状態と
なし、ワーク吸着装置47Rを板材加工機5のリア側に
待機させてある。
【0022】板材加工を終了されたワークWは、板材加
工機5のリア側に送り出されアンローディング装置51
のワーク吸着装置47Rに吸着され、アーム部材39R
の水平な回動によってアンローディングされ、第2のボ
ールネジ35Rに対して第2のボールネジ41が水平状
になり、両ボールネジによって左右方向に位置決めされ
ながらリア側リフタ7Rに運ばれる。そして、リア側リ
フタ7Rから各棚へ収納される。この時にはフロント側
リフタ7Fはパレット9の搬出作業に入り、以下上記し
た作業を連続して繰返すことができる。
【0023】上記構成により、据付面積は狹小な場所で
も十分であり作業性が能率化される。
【0024】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではなく、適宜の変更を行うことによって、その
他の態様で実施し得るものである。
【0025】
【発明の効果】以上のごとき説明より理解されるよう
に、本発明によれば、パレットを収納自在の棚を複数段
複数列備えた本体フレーム内に板材加工機を配置し、上
記棚から取り出したパレット上のワークを前記板材加工
機へ供給し、かつ加工後のワークを再び棚へ収納可能で
あるから、本体フレーム内に板材加工機を組合せての板
材加工が容易であり、かつ占有面積を小さくすることが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の板材加工機を収容した自動倉庫の平面
図である。
【図2】図1における正面図である。
【図3】図1における側面図である。
【符号の説明】
1 自動倉庫 3 本体フレーム 5 板材加工機 7F フロント側リフタ 7R リア側リフタ 19 ローディング装置 47 ワーク吸着装置 51 アンローディング装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク(W)を載置したパレット(9)
    を収納自在の複数の棚を上下方向に複数段および左右方
    向に複数列備えた本体フレーム(3)内に、前記ワーク
    (W)の加工を行う板材加工機(5)を配置して設け、
    前記棚に対して前記パレット(9)を出入自在のトラバ
    ース(27a)を備えたフロント側のリフターケース
    (27F)を上下動自在に備えたフロント側リフタ(7
    F)を、前記本体フレーム(3)の前側に左右方向へ移
    動自在に設け、上記フロント側のリフターケース(27
    F)上に引出されたパレット(9)上のワーク(W)を
    前記板材加工機(5)へ供給自在のローディング装置
    (19)を設け、前記本体フレーム(3)の後側に左右
    方向へ移動自在に設けたリア側リフタ(7R)にリア側
    のリフターケース(27R)を上下動自在に設けると共
    に当該リフターケース(27R)上のパレット(9)を
    前記棚に対して出入自在のトラバース(27a)を設
    け、かつ前記板材加工機(5)において加工された後の
    ワーク(W)を前記板材加工機(5)から前記リア側の
    リフターケース(27R)上へ搬送自在のアンローディ
    ング装置(51)を設けたことを特徴とする板材加工装
    置。
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