JPH06144578A - パレット供給装置 - Google Patents

パレット供給装置

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Publication number
JPH06144578A
JPH06144578A JP34507192A JP34507192A JPH06144578A JP H06144578 A JPH06144578 A JP H06144578A JP 34507192 A JP34507192 A JP 34507192A JP 34507192 A JP34507192 A JP 34507192A JP H06144578 A JPH06144578 A JP H06144578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
storage position
pallets
holding means
fork
Prior art date
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Pending
Application number
JP34507192A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Kataoka
晧 片岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kataoka Machine Co Ltd
Kataoka Machine Tools Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kataoka Machine Co Ltd
Kataoka Machine Tools Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kataoka Machine Co Ltd, Kataoka Machine Tools Manufacturing Co Ltd filed Critical Kataoka Machine Co Ltd
Priority to JP34507192A priority Critical patent/JPH06144578A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 面倒な作業なしに短い周期でパレットを送り
出すことができ、設置面積が少なくて済むパレット供給
装置を提供する。 【構成】 パレットPを積み重ねて保管する保管位置A
と、保管位置Aの下方に準備したパレット搬出機構2
と、保管位置A沿いに設けた上下方向の案内体3と、保
管位置の下端付近に設けた、パレットPを保持、解放可
能なパレット保持手段12と、パレット保持手段12の
昇降機構23とを備える。パレット保持手段12の昇降
機構23に代えて、保管位置に保管された最下端のパレ
ットの昇降機構32を備えてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品を搬送するために
用いるパレットを多数保管しておき、必要なときにパレ
ットを個々に送り出せるようにしたパレット供給装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数のパレットを保管する場合、
個々のパレットを床上に単に積み重ねておく。そして、
物品を載せるために所定の位置にパレットを準備するこ
とが必要になったとき、作業者がフォークリフトなどを
操作することにより、積み重ねた個々のパレットを上か
ら順に取り出す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のよう
に作業者がフォークリフトなどを操作して積み重ねたパ
レットを個々に取り出す作業は非常に手間がかかる。そ
して、パレタイザにより物品をパレットに積み付ける場
合などにおいてパレットの供給が間に合わなくなるとい
う問題が生じる。
【0004】また、パレットを積み重ねて保管する場
合、パレットの積み上げ高さを低くすると、パレットの
取り出しが比較的容易になるが、一個所に積み上げられ
るパレット数は少ないので、多数のパレットを保管する
には広い床面積が必要になる。そして、それに伴い作業
者のパレットを取り出して供給するための移動範囲も広
くなり、供給時間を短縮することがより困難になる。
【0005】そこで、狭い床面積でも多くのパレットを
保管できるようにするために、パレットを高く積み上げ
るとよいが、そうすると、積み上げたパレットが不安定
になり、取り出すときに倒れる危険性も生じる。また、
パレットの昇降距離が大きくなる。それゆえ、パレット
を取り出す作業がより面倒になる。
【0006】本発明は、面倒な取り出し作業なしに短い
周期でパレットを送り出すことができ、しかも、設置面
積が少なくて済むパレット供給装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のパレット供給装置は、パレットを積み重ね
て保管する保管位置と、保管位置の下方に準備したパレ
ット搬出機構と、保管位置沿いに設けた上下方向の案内
体と、保管位置の下端付近に設けた、パレットを保持、
解放可能なパレット保持手段と、パレット保持手段の昇
降機構とを備えることを特徴とする。
【0008】また、本発明のパレット供給装置は上記パ
レット保持手段の昇降機構に代え、保管位置に保管され
た最下端のパレットの昇降機構を備えてもよい。
【0009】
【作用】パレット搬出機構は、保管位置に積み重ねて保
管したパレットのうち最下端のパレットを搬出する。そ
して、最下端のパレットを搬出するとき、パレット保持
手段は、搬出するパレット上に直接載っていたパレット
を、搬出するパレットから浮き上がった状態で保持し
て、最下端のパレットの搬出を可能にする。
【0010】案内体は、搬出するパレット上に直接載っ
ているパレットがパレット保持手段により持ち上げられ
るとき、その上方に積み上げられたパレットが横にずれ
ないように案内する。
【0011】
【実施例】次に、本発明の第1実施例について図1ない
し図7を参照して説明する。
【0012】図1において、パレットPは保管位置Aに
積み重ねて保管される。保管位置Aの下方には、図示し
ない駆動機構により循環駆動されるエンドレスに張った
2条のチェーン1をもつスライドコンベヤが、パレット
Pを搬出するための搬出機構2として準備してある。ま
た、積み重ねたパレットPを搬出機構2上の所定の位置
に横ずれせずに降ろすことができるよう、パレットPを
上下方向に案内する案内体3が保管位置Aに沿って設け
てある。
【0013】この実施例では、保管位置Aの正面はパレ
ットPを搬入できるように解放されている。また、パレ
ットPの幅が変わっても、それに応じた適正な案内がで
きるようにするために、あるいは、必要に応じて搬出機
構2に対するパレットPの降下位置をパレットPの幅方
向において調節できるようにするために、案内体3は保
管位置の左右に分かれており、それぞれネジ軸4の先端
に固着してある。そして、ネジ軸4はフレーム5を貫通
し、ボス6により水平方向にスライド可能に支持されて
おり、図2に示すように4個所に配置されている。ネジ
軸4のネジ部にはスプロケット7が螺合しており、ハン
ドル8を回すと、その回転がスプロケット9及び一点鎖
線で示す無端チェーン10を経て各スプロケット7に伝
えられ、ネジ軸4を一斉に同じ量だけスライドさせるこ
とができるようになっている。したがって、作業者はハ
ンドル8を回すことにより案内体1を、姿勢が変わらな
いように水平方向に移動して適正な位置につけることが
できる。
【0014】また、図3に示すように案内体1の手前の
縁は、パレットPを搬入しやすくするために外側へ斜め
に折り曲げてあり、案内体1の奥側の縁は、搬入した各
パレットPを前後方向において揃えるために内側に折り
曲げてある。
【0015】図4に示すように搬出機構2の搬出端の前
方には、搬出機構2からパレットPを受け取って更に目
的位置に正確にかつ適切なタイミングで位置づけるため
の搬送機構11が設けてある。この場合、搬送機構11
は搬出機構1と同様な構造のスライドコンベヤである。
なお、一つの搬出機構2により搬出したパレットPは必
要に応じて搬出機構2により目的位置まで搬送するよう
にしてもよい。
【0016】保管位置Aの下端付近には、パレットPの
差込口Paに入ってパレットPを保持する、パレット保
持手段としてのフォーク12を、可動枠13の梁部材1
3aに取り付けて設けてある。可動枠13の両側面には
それぞね図5に示すように前後方向において2個所に車
輪15を備えている。
【0017】図6に示すように可動枠13の車輪15
は、昇降枠16の内側面に固着した前後に伸びる上下一
対のレール17間に入っており、また、左右の可動枠1
3の下部には、昇降枠16に回転可能に支持した軸18
の両端部に固着したピニオン19に噛み合うラック20
が保持されている。
【0018】昇降枠16は、その両方の外側面に、フレ
ーム5内側の上下方向に伸びた溝形案内部材21の溝に
入る車輪22をそれぞれ上下に2個ずつ備えており、溝
形案内部材21により上下方向に案内されて昇降可能で
ある。そして、フォーク12の昇降機構である一対のス
クリュージャッキ23が有する昇降軸23aの下端に連
結してある。
【0019】一対のスクリュージャッキ23はフレーム
の梁部材5aに取り付けてあり、互いに伝動軸24で連
結してある。そして、モータ25の正転、逆転駆動を駆
動軸26を介して受けけることにより昇降軸23aが同
期して昇降するようになっており、昇降枠16を昇降さ
せることができる。
【0020】図3に示すように、ピニオン19を固着し
た軸18は、ラック20の長さが短くても可動枠13の
大きなストロークが得られるようにするために、前後に
2本設けてある。そして、前側の軸18には、昇降枠1
6に設けたモータ27の回転をスプロケット28、無端
チェーン29a、スプロケット30aを介して伝え、後
側の軸18には前側の軸18の回転をスプロケット30
b、無端チェーン29b、スプロケット30cを介して
伝える。したがって、モータ27により軸18を正転、
逆転駆動すると、軸18の回転がピニオン19とラック
20により直線運動に変えられて可動枠13に伝えら
れ、それによって可動枠13はレールに案内されて前進
後退し、フォーク12も水平姿勢を維持した状態で可動
枠13と共に移動する。また、昇降枠16をスクリュー
ジャッキ23により昇降させると、フォーク12は昇降
枠16と共に昇降する。
【0021】次に、第1実施例の動作について説明す
る。
【0022】まず、保管位置Aに正面より多数のパレッ
トPをフォークリフトなどを用いて搬入し、積み重ねて
貯えておく。なお、保管位置AにパレットPを初めて搬
入する場合には、図7(C)に示すようにフォーク12
を最下端のパレットPの後方に後退させておく。そし
て、パレットPが保管位置Aに搬入されると、スクリュ
ージャッキ23によりフォーク12を下から2番目のパ
レットPの高さまで持ち上げた後、モータ27を作動さ
せてフォーク12をパレットPの差込口に入れ、更に、
スクリュージャッキ23により、図7(A)に示す位置
まで持ち上げて待機させておく。
【0023】図7(A)に示す待機状態で、たとえば目
的位置のパレタイザ(図示せず)から、本実施例の装置
にパレットPの送り出し開始の信号が与えられると、搬
出機構2が作動し、搬出機構2上に載っている最下端の
パレットPが搬出される。
【0024】最下端のパレットPが保管位置Aから搬出
されると、スクリュージャッキ23が逆方向に作動し、
フォーク12は昇降枠16と共に下降して図7(B)に
示す位置につく。これでパレットPは搬送機構2のチェ
ーン1上に載る。
【0025】この実施例では、図4に示す搬送機構11
上にパレットPが渡された後にスクリュージャッキ23
が逆方向に作動してパレットPが降りる。このようにす
るとパレットPの搬出と目的位置への供給とが分離して
行えるので、搬出機構2により搬出と目的位置への供給
とを行う場合に比べ、搬出と目的位置での準備を能率的
に行うことができる。
【0026】パレットPが搬送機構2のチェーン1上に
載ると、モータ27が作動して可動枠13と共にフォー
ク12が図7(C)に示す位置に後退し、その後、スク
リュージャッキ23が作動して昇降枠16が上昇し、図
7(D)に実線で示すようにフォーク12が下から2番
目のパレットPと同じ高さにつく。そして、その後、モ
ータ27が作動し、フォーク12は可動枠13と共に前
進して下から2番目のパレットPの差込口に入り、図7
(D)の二点鎖線で示す位置につく。
【0027】フォーク12が図7(D)に示す鎖線で示
す位置につくと、更にスクリュージャッキ23が作動
し、フォーク12は昇降枠16と共に上昇して、下から
2番目のパレットP並びにその上に積み重ねたパレット
Pを一斉に、図7(A)に示す位置まで持ち上げて待機
する。このとき、最下端のパレットPは搬出可能な状態
となっている。
【0028】そして、再び、本実施例の装置にパレット
Pの送り出し開始の信号が与えられると、本実施例の装
置は再び上述の図7(B)以下の動作を繰り返して、積
み重ねたパレットPを保管位置Aから順次送り出す。
【0029】保管位置AのパレットPが少なくなると、
フォークリフトなど公知の手段を用いてパレットPを補
充する。この実施例では保管位置Aの正面が搬入口とし
て解放されているので、パレットPは容易に搬入でき、
随時補充できる。
【0030】図8ないし図10に示す第2実施例では、
パレットPを保持するためのフォーク12を取り付けた
可動枠13は、フレーム5に固着した固定枠31に取り
付けてあり、昇降することができないこと、代わりに、
最下端のパレットPを支持して、パレットPの搬送機構
2の上に降ろすための昇降機構32を設けていることが
第1実施例と相違する。
【0031】フォーク12は、パレットPを保持したと
き、搬出機構2の循環駆動される無端チェーン1と、フ
ォーク12で保持したパレットPとの間に一個のパレッ
トPが入る高さに設けてある。
【0032】昇降機構32は、この実施例の場合、昇降
台33を油圧シリンダ34の駆動により昇降させる公知
のリフト装置であり、図8に示すように保管位置Aの下
方の搬出機構2の一対の無端チェーン1の間に設けてあ
る。
【0033】第2実施例において、装置は最下端のパレ
ットP(図9に鎖線で示す)を搬出機構2のチェーン1
上に載せ、下から2番目のパレットPの差込口Paにフ
ォーク12を差し込んで、下から2番目以上のパレット
Pを浮き上がらせた状態で保持して待機する。そして、
パレットPの供給を要求する信号を受けると、搬出機構
2が作動して無端チェーン1上のパレットPが搬出され
る。
【0034】図9に二点鎖線で示すパレットPが搬送さ
れ、その位置が空くと、昇降台33か二点鎖線で示す待
機位置から実線で示す位置へ上昇し、フォーク12に保
持されている一番下のパレットPを支持する。そうする
と、フォーク12がモータ27の駆動により可動枠13
と共に後退し、パレットPから抜ける。
【0035】フォーク12がパレットPから抜けると、
昇降台33が図10に示す位置に降り、その後、モータ
27の逆転駆動によりフォーク12が鎖線で示す位置に
前進して下から2番目のパレットPの差込口Paに入
る。そうすると、昇降台32は図9の二点鎖線で示す待
機位置に下降し、最下端のパレットPが搬出機構2の無
端チェーン1上に載る。このとき、下から2番目のパレ
ットPはフォーク12に保持されているので、最下端の
パレットPの上面と下から2番目のパレットPの下面と
の間に隙間ができ、搬出機構2により搬出可能になる。
その後、再びパレットPの供給を要求する信号を受ける
と、搬出機構2が作動し、その上に載ったパレットPを
送り出す。
【0036】本発明の実施態様は発明の要旨を変えるこ
となく多様に変わり得る。たとえばパレット保持手段は
スライド運動によりパレットに係合、離脱するフォーク
に代え、揺動運動によりパレットに係合、離脱する鉤型
の引っ掛け部材を用いてもよい。その場合、3個以上の
引っ掛け部材を、パレットの安定性を維持できるように
配置するのが望ましい。また、パレット保持手段はパレ
ットの差込口に引っ掛け部材を入れて係合させるものに
限らず、パレットから突出する部材に引っ掛けて保持す
るものでもよいし、パレットを挟持するものでもよい。
【0037】また、パレットの搬出手段は、コンベヤに
限らず無人搬送車などの台車や、保管位置の真下と保管
位置の側方との間をスライド運動する可動台などを用い
ることができる。また、第2実施例の搬出機構に代え、
昇降機構を搭載した搬送車を用いてもよい。必要に応じ
て搬出方向を前後左右いずれの方向にしてもよい。
【0038】また、パレット保持手段又はパレットの昇
降機構はスクリュージャッキに限らず、流体圧シリンダ
装置などパレット保持手段又はパレットを所要の高さに
昇降可能なものを採用し得る。第1実施例において昇降
機構は昇降枠ごとパレット保持手段を昇降させるが、パ
レットに係合するフォークをパレットに対して進退可能
に支持するための可動枠にフォークを上下方向に昇降可
能に取り付け、可動枠上に昇降機構を設けてフォークを
昇降駆動して所定の高さにつけるようにすることもでき
る。パレットの昇降機構はパレットを挟持して昇降する
ものでもよい。
【0039】また、案内体は、保管位置のパレットをパ
レット搬出機構上に案内できるものであれば棒状のもの
でもよいし、フレーム自体を案内体としてもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、積み重ねて保管したパ
レットは最下端かパレット搬出機構により送り出される
ので、従来のような面倒な作業が不要になり、短い周期
でパレットを供給することができるようになる。
【0041】そして、最下端のパレット上にあるパレッ
トをパレット保持手段により浮き上がらせてから最下端
のパレットを取り出すので、取り出しを円滑に行うこと
ができ、またパレットを損傷する心配もない。
【0042】更に、パレットを案内体で上下方向に案内
するので、積み重ねたパレットが倒れる心配がなく、パ
レットを高く積み上げることができるようになる。それ
ゆえ、小さな床面積でも大きな保管量を得ることができ
る。また、パレットを正確に搬出機構上に載せることが
でき、必要な位置に正確に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパレット供給装置の第1実施例に係る
正面図である。
【図2】図1に示す案内体の側面図である。
【図3】本発明のパレット供給装置の第1実施例に係る
平面図である。
【図4】図1に示すパレット供給装置の断面を示す側面
図である。
【図5】図4に示す可動枠の側面図である。
【図6】図4に示す昇降機構及びパレット保持手段の正
面図である。
【図7】第1実施例の装置の動作を説明すめための説明
図である。
【図8】本発明のパレット供給装置の第2実施例に係る
概略正面図である。
【図9】本発明のパレット供給装置の第2実施例の断面
を示す側面図である。
【図10】第2実施例の動作を説明するための概略側面
図である。
【符号の説明】 A 保管位置 P パレット 1 チェーン 2 パレット搬出機構 3 案内体 11 搬送機構 12 フォーク 13 可動枠 14 パレット保持手段 16 昇降枠 23 スクリュージャッキ(昇降機構) 27 モータ(フォーク進退用) 31 固定枠 32 昇降機構 33 昇降台 34 油圧シリンダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレットを積み重ねて保管する保管位置
    と、保管位置の下方に準備したパレット搬出機構と、保
    管位置沿いに設けた上下方向の案内体と、保管位置の下
    端付近に設けた、パレットを保持、解放可能なパレット
    保持手段と、パレット保持手段の昇降機構とを備えるこ
    とを特徴とするパレット供給装置。
  2. 【請求項2】 上記パレット保持手段の昇降機構に代え
    て、保管位置に保管された最下端のパレットの昇降機構
    を備える請求項1記載のパレット供給装置。
JP34507192A 1992-11-10 1992-11-10 パレット供給装置 Pending JPH06144578A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34507192A JPH06144578A (ja) 1992-11-10 1992-11-10 パレット供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34507192A JPH06144578A (ja) 1992-11-10 1992-11-10 パレット供給装置

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JPH06144578A true JPH06144578A (ja) 1994-05-24

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ID=18374092

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JP34507192A Pending JPH06144578A (ja) 1992-11-10 1992-11-10 パレット供給装置

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JP (1) JPH06144578A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6626633B2 (en) * 2001-12-28 2003-09-30 Awi Licensing Company Apparatus for feeding a panel from a stack
KR101875554B1 (ko) * 2016-05-26 2018-07-09 전자부품연구원 팔레트 공급 장치 및 이를 이용한 물류 자동화 시스템
JP2019099285A (ja) * 2017-11-29 2019-06-24 オークラ輸送機株式会社 パレット処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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