JP5327085B2 - A/d変換処理装置 - Google Patents
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Description
特許文献1では、位相がずれた2つのパルス信号の立ち上がりを基準にした各タイミングにて、2つのアナログ信号をA/D変換器に切り替えて入力させることで、その2つのアナログ信号の各々を異なるタイミングでA/D変換するようにしている。即ち、一方のパルス信号の立ち上がりを基準にした所定タイミングで、一方のアナログ信号をA/D変換器に入力してA/D変換し、他方のパルス信号の立ち上がりを基準としたタイミングで、他方のアナログ信号をA/D変換器に入力してA/D変換することにより、2つのアナログ信号のA/D変換タイミングが重複しないようにしている。
変換処理手段は、A/D変換対象の複数の各アナログ信号がそれぞれ入力される複数の入力端子と、アナログ信号をA/D変換するA/D変換器とを有している。
つまり、複数のタイマは、変換処理手段へ、前記各A/D変換トリガ信号を、そのA/D変換トリガ信号に対応する入力端子へのアナログ信号について定められた一定のサンプリング間隔で、且つ、互いにずれたタイミングで、それぞれ出力するために、各入力端子に対応してそれぞれ設けられている。
そして、各タイマは、単位時間毎にカウント値が歩進するものであって、カウント値が所定の値になる毎に、該カウント値が0に戻ると共に、当該タイマに対応した入力端子に対応するA/D変換トリガ信号を変換処理手段に出力することにより、そのA/D変換トリガ信号を、当該タイマ対応した入力端子へのアナログ信号について定められた一定のサンプリング間隔で、変換処理手段に出力するものである。更に、各タイマの動作開始時におけるカウント値は、各タイマからの各A/D変換トリガ信号の出力タイミングが互いにずれるように設定される。
この構成によれば、処理部から次の何れかの入力端子に対応するサンプリング開始指示が出力された際には、既に各タイマが正常化されているようにすることができる。
この構成によれば、各アナログ信号のサンプリング期間が始まる前に、各タイマの正常化を行うことができる。よって、各タイマを正常化してから、各アナログ信号のサンプリングを開始することができる。
[第1実施形態]
図1に示すように、本実施形態の電子制御制御装置(以下、ECUという)11は、車載ディーゼルエンジン13の各気筒(本実施形態では4つの気筒)#1〜#4に設けられている燃料噴射弁としてのインジェクタIJ1〜IJ4を駆動して、エンジン13への燃料噴射を制御するものである。尚、本実施形態において、インジェクタIJ1〜IJ4は、コイルへの通電によって開弁する電磁弁式のものであるが、インジェクタIJ1〜IJ4としては、ピエゾアクチュエータによって開閉弁するタイプのものでも良い。また、各気筒#1〜#4の燃料噴射順序は、「#1→#3→#4→#2」である。
そして、各タイマTM1〜TM4は、マイコン31の内部クロックでカウントアップされるフリーランカウンタと、コンペアレジスタとを備えており、フリーランカウンタの値が、コンペアレジスタに予めセットされているコンペア値(比較値)と同じになると、A/D変換部41へA/D変換トリガ信号を出力すると共に、その時点でフリーランカウンタの値が0に戻るようになっている。
まず、図2及び図3においては、点線で示すグリッドの横方向の1目盛りが、マイコン31の内部クロックの1周期時間(即ち、各タイマTM1〜TM4のフリーランカウンタが1カウントアップされる時間)であるものとする。尚、これは、説明内容を分かり易くするための一例である。また、以下では、内部クロックの1周期時間を、Tckと記載する。
そして、このような各A/D変換トリガ信号の出力周期と出力ずれ(即ち、各A/D変換トリガ信号を出力するスケジュールであり、複数のアナログ信号のA/D変換スケジュール)を実現するために、マイコン31のCPU42は、例えば、ECU11に動作用電源が供給されて当該CPU42が動作を開始した際に行う初期化処理にて、各タイマTM1〜TM4について、図3に示すような初期設定起動を行う。
ところで、タイマTM1〜TM4のカウント値が何等かの原因(例えばノイズ等)でずれてしまうと、そのタイマがA/D変換トリガ信号を出力する間隔が狂ってしまい、他のA/D変換トリガ信号との相対的なずれ(即ち、図2のように故意に設けたずれとは異なる異常なずれ)を生じさせることにもなる。
その場合、A/D変換チャネルCH2に対応するA/D変換トリガ信号は、タイマTM2のカウント値が、カウント可能な最大値にまで達して0に戻り(ラップラウンドし)、再びコンペア値と一致するまで、出力されないこととなる。
そこで以下では、こうした不具合を解消するためになされた対策について説明する。
また、CPU42は、気筒#1のATDC72°CAと、気筒#2のATDC72°CAとの、何れかのタイミングになると、図6(B)のサンプリング停止処理を開始する。
次に、図7における(2)に示すように、上記(1)で読み出した各タイマTMnのカウント値から、そのタイマTMnについての起動時のオフセット値をそれぞれ引く。尚、起動時のオフセット値とは、図3を用いて説明したオフセット値である。そして、本実施形態では、タイマTM1なら0、タイマTM2なら4、タイマTM3なら6、タイマTM4なら2、である。
そのスケジュール再起動処理は、各タイマTM1〜TM4を、各A/D変換トリガ信号が出力される時間差が正常値となるように調整するための処理である。より具体的には、各A/D変換トリガ信号が出力される時間差が正常値となるようにタイマTM1〜TM4を動作開始時の初期状態と同じ状態から動作させ直す処理であり、図3を用いて説明した初期設定起動と同様の処理を行う。
そして、次のS260にて、今回のサンプリング期間で収集した各A/D変換値を破棄する。即ち、エンジンの制御に用いないようにするための処置を行う。具体的には、今回のタイミングが気筒#1のATDC72°CAならば、RAM44の記憶領域RAM1,RAM2に記憶されている各A/D変換値を、RAM44の上記演算対象領域にコピーしないか、あるいは消去する。同様に、今回のタイミングが気筒#2のATDC72°CAならば、RAM44の記憶領域RAM3,RAM4に記憶されている各A/D変換値を、RAM44の上記演算対象領域にコピーしないか、あるいは消去する。
尚、A/D変換チャネルCH1とA/D変換チャネルCH2とで、サンプリング開始指示とサンプリング停止指示との出力タイミングを異ならせて、筒内圧信号CP1と燃料圧信号IP1とのサンプリング期間を一部重複させつつずらすのであれば、その各チャネルCH1,CH2について、前述のサンプリング開始処理とサンプリング停止処理とを実行すれば良い。但し、A/D変換チャネルCH1とA/D変換チャネルCH2は、同じ気筒#1に関する信号CP1,IP1をA/D変換するチャネルであり、サンプリング期間が重複することになるので、もし、何れかのチャネル(CH1又はCH2)についてのサンプリング停止処理において、S230でエラーありと判定した場合、S260では、両チャネルCH1,CH2についてのA/D変換値(即ち、両記憶領域RAM1,RAM2に記憶されている各A/D変換値)を破棄すれば良い。チャネルCH1,CH2のどちらについてもA/D変換値の信頼性が疑わしいからである。そして、このようなことは、A/D変換チャネルCH3,CH4についても同様である。
[第2実施形態]
第2実施形態のECU11は、第1実施形態と比較すると、マイコン31のCPU42が、図6(A)のサンプリング開始処理に代えて、図9(A)のサンプリング開始処理を実行する点と、図6(B)のサンプリング停止処理に代えて、図9(B)のサンプリング停止処理を実行する点とが、異なっている。尚、図9において、図6と同じ内容の処理については、図6と同じステップ番号を付しているため、説明を省略する。
また、圧力センサSa1〜Sa4が設けられる位置は、インジェクタIJ1〜IJ4の燃料取込口に限らず、コモンレール15の燃料出口(燃料供給用配管17のコモンレール15側の端)からインジェクタIJ1〜IJ4の噴射口までの燃料通路における何れかの位置で良い。
Claims (6)
- 複数のアナログ信号に基づき制御対象を制御する電子制御装置に設けられ、
前記複数の各アナログ信号を、そのアナログ信号について定められた一定のサンプリング間隔でA/D変換すると共に、そのA/D変換後のデジタルデータをメモリに格納するA/D変換処理装置であって、
前記複数の各アナログ信号がそれぞれ入力される複数の入力端子と、アナログ信号をA/D変換するA/D変換器とを有し、前記各入力端子にそれぞれ対応する複数のA/D変換トリガ信号のうちの何れかが入力されると、その入力されたA/D変換トリガ信号に対応した前記入力端子への前記アナログ信号を、前記A/D変換器に入力させて該A/D変換器にA/D変換させるA/D変換処理動作と、そのA/D変換器によるA/D変換後のデジタルデータを、それがどの入力端子へのアナログ信号をA/D変換したものなのかを区別可能に前記メモリに格納する記憶処理動作とを行う変換処理手段と、
前記変換処理手段へ、前記各A/D変換トリガ信号を、そのA/D変換トリガ信号に対応する前記入力端子への前記アナログ信号について定められた一定の前記サンプリング間隔で、且つ、互いにずれたタイミングで、それぞれ出力するために、前記各入力端子に対応してそれぞれ設けられた複数のタイマと、を備え、
前記各タイマは、単位時間毎にカウント値が歩進するものであって、前記カウント値が所定の値になる毎に、該カウント値が0に戻ると共に、当該タイマに対応した前記入力端子に対応する前記A/D変換トリガ信号を前記変換処理手段に出力することにより、そのA/D変換トリガ信号を、当該タイマ対応した前記入力端子への前記アナログ信号について定められた一定の前記サンプリング間隔で、前記変換処理手段に出力するものであり、
更に、前記各タイマの動作開始時における前記カウント値は、前記各タイマからの前記各A/D変換トリガ信号の出力タイミングが互いにずれるように設定され、
当該A/D変換処理装置は、
前記各タイマから前記各A/D変換トリガ信号が出力される時間差が正常値でない異常状態か否かを判定し、異常状態であると判定したならば、前記各タイマを、前記各A/D変換トリガ信号が出力される時間差が前記正常値となるように調整するタイミング修正手段を備えていること、
を特徴とするA/D変換処理装置。 - 請求項1に記載のA/D変換処理装置において、
前記タイミング修正手段は、
前記調整のための処理として、前記各タイマから前記各A/D変換トリガ信号が出力される時間差が前記正常値となるように前記全てのタイマを動作開始時の状態から動作させ直す処理を行うこと、
を特徴とするA/D変換処理装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のA/D変換処理装置において、
前記変換処理手段は、
前記電子制御装置に設けられた処理部から、前記各入力端子に対応するサンプリング開始指示とサンプリング停止指示とを受けるようになっていると共に、前記各入力端子について、その入力端子に対応するサンプリング開始指示を受けたときから、その入力端子に対応するサンプリング停止指示を受けるまでの間をサンプリング期間として、該サンプリング期間の間、その入力端子に対応するA/D変換トリガ信号が入力される毎に、前記A/D変換処理動作と前記記憶処理動作とを行うようになっており、
前記タイミング修正手段は、
何れかの入力端子に対応する前記サンプリング停止指示が前記処理部から前記変換処理手段へ出力されたときに動作すること、
を特徴とするA/D変換処理装置。 - 請求項3に記載のA/D変換処理装置において、
前記タイミング修正手段によって前記異常状態であると判定された場合に、前記メモリに格納されているデジタルデータを破棄するデータ破棄手段を備えていること、
を特徴とするA/D変換処理装置。 - 請求項1ないし請求項4の何れか1項に記載のA/D変換処理装置において、
前記変換処理手段は、
前記電子制御装置に設けられた処理部から、前記各入力端子に対応するサンプリング開始指示とサンプリング停止指示とを受けるようになっていると共に、前記各入力端子について、その入力端子に対応するサンプリング開始指示を受けたときから、その入力端子に対応するサンプリング停止指示を受けるまでの間をサンプリング期間として、該サンプリング期間の間、その入力端子に対応するA/D変換トリガ信号が入力される毎に、前記A/D変換処理動作と前記記憶処理動作とを行うようになっており、
前記タイミング修正手段は、
何れかの入力端子に対応する前記サンプリング開始指示が前記処理部から前記変換処理手段へ出力される前に動作すること、
を特徴とするA/D変換処理装置。 - 請求項1ないし請求項5の何れか1項に記載のA/D変換処理装置において、
前記電子制御装置は、車両のエンジンを制御するものであり、
前記アナログ信号のうちの少なくとも1つは、高圧の燃料を蓄える蓄圧容器の燃料出口から前記エンジンの何れかの気筒に燃料を噴射する燃料噴射弁の噴射口までの燃料経路における所定位置の燃料圧力を検出する圧力センサからの信号、又は、前記エンジンの何れかの気筒の筒内圧力を検出する圧力センサからの信号であり、
前記タイミング修正手段は、前記圧力センサが設けられた前記何れかの気筒よりも燃料噴射順が1つ前の気筒に対する燃料噴射が終了してから、前記圧力センサが設けられた前記何れかの気筒に対する燃料噴射が開始されるまでの間に、動作すること、
を特徴とするA/D変換処理装置。
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