JP5322181B2 - 避難扉を備えたドア - Google Patents

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Description

本発明は、ドア本体の開口部に避難扉を構成したドアに関するものである。
従来より、地震などの災害時にドアが変形して開かなかった場合に、屋外に脱出できるための非常脱出口ドアを設けたものがあった。
例えば特許文献1で提案された発明は、本体ドア(11)に開口部を設け、非常脱出口ドア(12)を設ける。非常脱出口ドア(12)は下面に折曲がったL型部材とピン(12a)と(12b)または突起凸で固定する。
尚非常脱出口ドアに下面の背面部、L型部材は本体ドア(11)の開口部下面部分に引掛ける様にする。ドア(12)の取り外しも簡単にでき強度が増す事になる。またピン(12a)、ピン(12b)または突起凸とL型部材の縁を利用してどちらでも個別に併用できる。
特開2008−63924号公報
上記特許文献1に記載された発明によれば、本体ドア(11)と非常脱出口ドア(12)をピン(12a)とピン(12b)、または突起凸また錠前(14)と(14a)で固定されていて、間隙を有せず密着して固定されている。そのため地震によってドア(11)が変形したときに、開口部が変形して非常脱出口ドア(12)が開かなくなるという問題点があった。
本発明は従来例の問題点に鑑みなされたもので、建物に固定した固定枠に開閉可能に取り付けたドア本体の開口部に、ヒンジを介して避難扉を、前記ドア本体の間に間隙を有して取り付けることによって、地震等でドアが変形した時にも避難扉を開けて避難することができるドアを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、建物に固定した固定枠に開閉可能に取り付けたドア本体と、前記ドア本体の開口部にヒンジによって開閉可能に取り付けた避難扉とからなり、前記ヒンジを、直角に固定した第1固定板と第2固定板、及び第2固定板に直交する可動板と、前記第2固定板と前記可動板の間に介在するバネによって構成し、前記吊元側のドア本体の外面板を避難扉の中心側に延長した延長部に、ヒンジの第1固定板を固定すると共に、前記避難扉の吊元側の側端面にヒンジの第2固定板を固定し、前記避難扉の内面板をドア本体側に延出した延長部にヒンジの可動板を固定し、前記第2固定板と可動板の間に前記バネを介在させると共に、前記バネを前記ドア本体の中心側でかつ内側に回動自在に取り付けた軸に巻装するように介在させて前記可動板を常時内側に付勢させてなり、吊元側のドア本体の中心側の側端面と、避難扉の内面板の吊元側の端部との間に間隙を設け、前記吊元側のドア本体の中心側の側端面と、避難扉の側端面との間に間隙を設けることにより、避難扉とドア本体の間に空間を構成し、前記吊元側のドア本体の外面板の延長部の先端に、吊元側のドア本体と避難扉の間隙をシールするシール部材を構成し、前記戸先側のドア本体の中心側の側端面と、避難扉の戸先側の側端面との間に間隙を構成し、前記戸先側のドア本体の外面板の先端に、前記戸先側のドア本体と避難扉の間隙をシールするシール部材を構成したことを特徴とする避難扉を備えたドア、である。
請求項2記載の発明は、建物に固定した固定枠に開閉可能に取り付けたドア本体と、前記ドア本体の開口部にヒンジによって開閉可能に取り付けた避難扉とからなり、前記ヒンジを、直角に固定した第1固定板と第2固定板及び第2固定板に直交する可動板と、前記第2固定板と前記可動板の間に介在するバネによって構成し、前記吊元側のドア本体の内面板を避難扉の中心側に延長した延長部に、ヒンジの第1固定板を固定すると共に、前記避難扉の吊元側の側端面にヒンジの第2固定板を固定し、前記避難扉の外面板をドア本体側に延出した延長部にヒンジの可動板を固定し、前記第2固定板と可動板の間に前記バネを介在させると共に、前記バネを前記ドア本体の中心側でかつ外側に回動自在に取り付けた軸に巻装するように介在させて前記可動板を常時外側に付勢してなり、吊元側のドア本体の中心側の側端面と、避難扉の外面板の吊元側の端部との間に間隙を設け、前記吊元側のドア本体の中心側の側端面と、避難扉の側端面との間に間隙を設けることにより、避難扉とドア本体の間に空間を構成し、前記吊元側のドア本体の内面板の延長部の先端に、吊元側のドア本体と避難扉の間隙をシールするシール部材を構成し、前記戸先側のドア本体の中心側の側端面と、避難扉の戸先側の側端面との間に間隙を構成し、前記戸先側のドア本体の内面板の先端に、前記戸先側のドア本体と避難扉の間隙をシールするシール部材を構成したことを特徴とする避難扉を備えたドア、である。
請求項1の発明によれば、避難扉はその端部がドア本体に対して間隙を有して取り付けられているから、地震等でドアが変形した時にも前記間隙の作用によって避難扉を内側に開けて避難することができるのである。また、避難扉の側端面がドア本体の側端面に対して間隙を有して取り付けられているから、前記両側端面の間にヒンジによって囲まれた空間が形成され、この空間によって遮音、断熱の効果がもたらされるのである。
請求項2の発明によれば、避難扉はその端部がドア本体に対して間隙を有して取り付けられているから、地震等でドアが変形した時にも前記間隙の作用によって避難扉を外側に開けて避難することができるのである。また、避難扉の側端面がドア本体の側端面に対して間隙を有して取り付けられているから、前記両側端面の間にヒンジによって囲まれた空間が形成され、この空間によって遮音、断熱の効果がもたらされるのである。
本発明の実施形態1のドアの正面図 本発明の実施形態1のドアの一部省略断面平面図 本発明の実施形態1のドアの要部拡大図 本発明の実施形態1の避難扉の作動説明図 本発明の実施形態1のヒンジの平面図 本発明の実施形態1のヒンジの斜視図 本発明の実施形態2のドアの要部拡大図 本発明の実施形態2の避難扉の作動説明図 本発明の実施形態3のドアの要部拡大図 本発明の実施形態3の避難扉の作動説明図
本発明の実施形態は、建物に固定した固定枠7に蝶番90で開閉可能に取り付けたドア本体1と、このドア本体1の開口部1aに、戸先側のドア本体12と吊元側のドア本体13との間に、それぞれ間隙を有して開閉可能に取り付けた避難扉4からなるものである。
以下図面に基づいて詳細に説明する。
図1、図2、図3に基づいて、実施形態1の避難扉4のドア本体1への取り付け構造について説明する。
本明細書中、内側とは室内側(図2の上方)を指し、外側とは室外側(図2の下方)を指すものとし、固定枠とドア本体の中心側とは避難扉側を指すものとする。
まず、固定枠7にドア本体1を取り付ける。この場合、吊元側のドア本体13は蝶番90で固定枠7に開閉可能に取り付けられていて、シール部材94でシールされている。
一方、戸先側のドア本体12の側端面21は、固定枠7の中心側の側端面71との間に間隙C3を設けて取り付けられており、前記間隙C3の内側はシール部材91でシールされている。
避難扉4はドア本体1に次のように取り付けられている。
すなわち戸先側のドア本体12の中心側の側端面23と、避難扉4の戸先側の側端面41との間に間隙C2を設け、かつ吊元側のドア本体13の中心側の側端面31と、避難扉4の吊元側の内面板42の端部45との間に間隙C1を設け、前記側端面31と避難扉4の側端面43との間に間隙C4を設けて2個のヒンジ5によって取り付けられている。
このため、図1に示すように、避難扉4とドア本体13の間には、避難扉4の上端から下端にわたって空間Kが構成されている。なお、ヒンジ5の数は2個に限定されない。
さらに戸先側のドア本体12と避難扉4の間隙をシールするシール部材92と、吊元側のドア本体13と避難扉4との間隙をシールするシール部材93を構成する。
次に図5、6に基づいて、前記ヒンジ5の構造を説明する。
ヒンジ5は長手方向の端部を互いに直角に固定した長方形の第1固定板51と補助固定板52と、この補助固定板52の表面に固定した第2固定板53、及び第2固定板53に直交して配置される可動板54と、前記第2固定板53と可動板54の間に介在するバネ59からなる。
前記可動板54には、長手方向の上端部と下端部の2カ所に軸57の支持部56,56を構成し、支持部56,56の間隙を前記第2固定板53の収容部とする。
一方、前記第2固定板53の長手方向の上端部と下端部の2カ所に、間隙58を有して軸57の支持部53a,53aを構成する。
そして、前記支持部56、53aに軸57を貫通して、可動板54を第2固定板53に対して回動自在に取り付けるのである。
前記軸57には、第2固定板53の間隙58の部分にバネ59を巻装してあり、このバネ59の両端を延出して第2固定板53と可動板54の表面上に配置する。これによって、ヒンジ5の可動板54は常に内側(矢印Y方向)に付勢されているのである。
上記のように構成したヒンジ5は全体として、平面視コ字状を呈している。
このように構成した、ヒンジ5をドアに取り付ける場合を説明する。
図3に示すように、吊元側のドア本体13の外面板34を避難扉4の中心側に延長して延長部34aを構成し、この延長部34aの内側にヒンジ5の第1固定板51を固定し、避難扉4の吊元側の側端面43にヒンジ5の第2固定板53を固定する。
そして避難扉4の内面板42をドア本体13側に延長して延長部42aを構成し、この延長部42aの外側にヒンジ5の可動板54を固定する。
これによって、前記のように延長部42aの端部45とドア本体13の中心側の側端面31との間に間隙C1が構成されると共に、前記側端面31と、避難扉4の側端面43との間に間隙C4が構成される。
なお、このヒンジ5は、本実施形態ではドア本体13側に取り付けたが、これに限定されずヒンジ5をドア本体12側に取り付けて避難扉4の開閉を行うこともできる。
次に前記のように構成した実施形態1の作用を説明する。
通常の使用状態では、避難扉4はドア本体1に取り付けられているので、ドアを開閉するとドア本体1と一体になって開閉する。
この場合は、避難扉4はヒンジ5の第2固定板53に当接して回動が規制されているから、外側へ開けることはできない構造となっている。
地震等の災害によってドアに外力が加わりドア本体1が変形した場合、本実施形態のドアは、間隙C2に加え間隙C1及び間隙C4を有しているため、避難扉4が開かなくなる恐れは少ない。
すなわち、ドア本体1の変形が小さければ、間隙C1によって延長部42aの端部45とドア本体13の側端面31との接触が避けられる。
また、ドア本体1の変形が大きく前記端部45と側端面31が接触した場合でも、前記間隙C4があるために、端部45が間隙C4側に入り込み、その接触状態を和らげることができる。
またドア本体1の変形後に避難扉4を開けるときには、接触している端部45が軸57を中心に間隙C4側に回動して入り込み開きやすくなるため、室内の住人は、図4のように避難扉4を開けて外に出ることができるのである。
本実施形態では、前記間隙C3を3.5mm、間隙C2を3mm、間隙C1を3mmとしたが、この間隙の値は任意に設定できる。
ヒンジ5とドア本体13の側端面31によって囲まれた空間Kは、前記のような作用を有すると同時に、外壁からドア本体1を経て伝わる音を遮断し、また室内の断熱、遮音効果に優れた作用を有する。そのため室内の生活環境が快適になると共に、断熱の効果で省エネルギー効果も生じる。
図7、図8は本発明の実施形態2を示すものである。
本実施形態は、避難扉4の外面板44の延長部44bの内側にヒンジ5の可動板54を固定し、避難扉4の側端面43にヒンジ5の第2固定板53を固定し、吊元側のドア本体13の内面板32を避難扉4の中心側に延長した延長部32bに第1固定板51を固定して構成したものである。なお、シール92、93はドア本体1の内側に構成する。その他の構成、作用、効果は前記実施形態1と同様であるので説明を省略する。
この実施形態によれば、避難扉4を図8のように外側に開けることができるのである。
上述のように、ヒンジ5の取付位置を変更することにより、避難扉4を内側開きまたは外側開きとすることができる。
図9、図10は、本発明の実施形態3を示すものである。
本実施形態は、ドア本体13の外面板34の延長部34aの内側にヒンジ5の第1固定板51を固定し、ドア本体13の側端面31にヒンジ5の第2固定板53を固定する。
そして避難扉4の内面板42の延長部42aの外側にヒンジ5の可動板54を固定する。
これによって、延長部34aの端部と避難扉4の側端面43との間に間隙C1が構成されると共に、前記側端面43と、ドア本体13の側端面31との間に間隙C4が構成される。
その他の構成は実施形態1と同様であり、かつ作用、効果も実施形態1と同様のため省略する。
1 ドア本体
4 避難扉
5 ヒンジ
7 固定枠
12 戸先側のドア本体
13 吊元側のドア本体
23 ドア本体の側端面
31 ドア本体の側端面
41 避難扉の側端面
42 避難扉の内面板
43 避難扉の側端面
44 避難扉の外面板
45 避難扉の端部
51 ヒンジの第1固定板
53 ヒンジの第2固定板
54 ヒンジの可動板
C1、C2、C3 間隙
K 空間

Claims (2)

  1. 建物に固定した固定枠に開閉可能に取り付けたドア本体と、
    前記ドア本体の開口部にヒンジによって開閉可能に取り付けた避難扉とからなり、
    前記ヒンジを、直角に固定した第1固定板と第2固定板、及び第2固定板に直交する可動板と、前記第2固定板と前記可動板の間に介在するバネによって構成し、
    前記吊元側のドア本体の外面板を避難扉の中心側に延長した延長部に、ヒンジの第1固定板を固定すると共に、前記避難扉の吊元側の側端面にヒンジの第2固定板を固定し、
    前記避難扉の内面板をドア本体側に延出した延長部にヒンジの可動板を固定し、
    前記第2固定板と可動板の間に前記バネを介在させると共に、前記バネを前記ドア本体の中心側でかつ内側に回動自在に取り付けた軸に巻装するように介在させて前記可動板を常時内側に付勢させてなり、
    吊元側のドア本体の中心側の側端面と、避難扉の内面板の吊元側の端部との間に間隙を設け、
    前記吊元側のドア本体の中心側の側端面と、避難扉の側端面との間に間隙を設けることにより、避難扉とドア本体の間に空間を構成し、
    前記吊元側のドア本体の外面板の延長部の先端に、吊元側のドア本体と避難扉の間隙をシールするシール部材を構成し、
    前記戸先側のドア本体の中心側の側端面と、避難扉の戸先側の側端面との間に間隙を構成し、
    前記戸先側のドア本体の外面板の先端に、前記戸先側のドア本体と避難扉の間隙をシールするシール部材を構成した、
    ことを特徴とする避難扉を備えたドア。
  2. 建物に固定した固定枠に開閉可能に取り付けたドア本体と、
    前記ドア本体の開口部にヒンジによって開閉可能に取り付けた避難扉とからなり、
    前記ヒンジを、直角に固定した第1固定板と第2固定板及び第2固定板に直交する可動板と、前記第2固定板と前記可動板の間に介在するバネによって構成し、
    前記吊元側のドア本体の内面板を避難扉の中心側に延長した延長部に、ヒンジの第1固定板を固定すると共に、前記避難扉の吊元側の側端面にヒンジの第2固定板を固定し、
    前記避難扉の外面板をドア本体側に延出した延長部にヒンジの可動板を固定し、
    前記第2固定板と可動板の間に前記バネを介在させると共に、前記バネを前記ドア本体の中心側でかつ外側に回動自在に取り付けた軸に巻装するように介在させて前記可動板を常時外側に付勢してなり、
    吊元側のドア本体の中心側の側端面と、避難扉の外面板の吊元側の端部との間に間隙を設け、
    前記吊元側のドア本体の中心側の側端面と、避難扉の側端面との間に間隙を設けることにより、避難扉とドア本体の間に空間を構成し、
    前記吊元側のドア本体の内面板の延長部の先端に、吊元側のドア本体と避難扉の間隙をシールするシール部材を構成し、
    前記戸先側のドア本体の中心側の側端面と、避難扉の戸先側の側端面との間に間隙を構成し、
    前記戸先側のドア本体の内面板の先端に、前記戸先側のドア本体と避難扉の間隙をシールするシール部材を構成した、
    ことを特徴とする避難扉を備えたドア。
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