JP5318346B2 - ゲノム型を判定するためのオリゴヌクレオチドプローブおよびマイクロアレイ - Google Patents
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Description
JOURNAL OF CLINICAL MICROBIOLOGY、 June 1995、 p. 1448-1451
(1)オリゴヌクレオチドプローブ(a-1)および(a-2);オリゴヌクレオチドプローブ(b-1)および(b-2);オリゴヌクレオチドプローブ(c-1)および(c-2);オリゴヌクレオチドプローブ(d-1)、(d-2)、(d-3)および(d-4);オリゴヌクレオチドプローブ(e-1)、(e-2)および(e-3);オリゴヌクレオチドプローブ(f-1)、(f-2)および(f-3);オリゴヌクレオチドプローブ(g-1)、(g-2)および(g-3);オリゴヌクレオチドプローブ(h-1)、(h-2)、(h-3)および(h-4);オリゴヌクレオチドプローブ(i-1)および(i-2);オリゴヌクレオチドプローブ(j-1)、(j-2)および(j-3);オリゴヌクレオチドプローブ(k-1)、(k-2)および(k-3);オリゴヌクレオチドプローブ(l-1)および(l-2)を含む、被検者に感染したJCウイルスのゲノム型を判定するためのオリゴヌクレオチドプローブのセット。
(2)(1)記載のオリゴヌクレオチドプローブのセットが担体上に固定化されてなる、被検者に感染したJCウイルスのゲノム型を判定するためのマイクロアレイ。
(3)(1)記載のオリゴヌクレオチドプローブのセットが担体上に固定化されてなる、被検者の出身地を推定するためのマイクロアレイ。
(4)担体が、表面にカーボン層と化学修飾基とを有するものである、(2)または(3)記載のマイクロアレイ。
(5)被検者に感染したJCウイルスのゲノム型を判定する方法であって、
被検者由来の試料からDNAを抽出する工程と、
抽出したDNAを鋳型とし、JCウイルスゲノムのIG領域をコードする核酸を増幅する工程と、
(1)記載のオリゴヌクレオチドプローブのセットまたは(2)〜(4)のいずれかに記載のマイクロアレイを用いて増幅された核酸を検出する工程と
を含む、前記方法。
(6)(5)記載の方法によって判定されたJCウイルスのゲノム型に基づいて被検者の出身地を推定する方法。
オリゴヌクレオチドプローブ(a-1)は、配列番号2、4、5、6、7、9、10、11、12、13、14、15または16の100〜119番目の塩基(好ましくは配列番号23の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号23の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(a-2)は、配列番号3の100〜119番目の塩基(好ましくは配列番号24の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号24の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(b-1)は、配列番号11、12、14または15の222〜241番目の塩基(好ましくは配列番号32の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号32の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(b-2)は、配列番号16の222〜241番目の塩基(好ましくは配列番号33の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号33の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(c-1)は、配列番号1、3、4、6、9、12、13、14または15の261〜280番目の塩基(好ましくは配列番号40の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号40の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(c-2)は、配列番号11の261〜280番目の塩基(好ましくは配列番号41の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号41の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(d-1)は、配列番号1、3、6、12、13または14の276〜295番目の塩基(好ましくは配列番号42の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号42の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(d-2)は、配列番号4、7、9、10、15または16の276〜295番目の塩基(好ましくは配列番号43の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号43の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(d-3)は、配列番号4、7、9、10、15または16の276〜295番目の塩基において292番目のTがCと置換された塩基(好ましくは配列番号44の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号44の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(d-4)は、配列番号4、7、9、10、15または16の276〜295番目の塩基において283番目のTがCと置換された塩基(好ましくは配列番号45の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号45の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(e-1)は、配列番号3、4、5、6、8、9、10、11、12、13、14または15の288〜307番目の塩基(好ましくは配列番号46の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号46の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(e-2)は、配列番号3、4、5、6、8、9、10、11、12、13、14または15の288〜307番目の塩基において298番目と299番目のGがAと置換された塩基(好ましくは配列番号47の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号47の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(e-3)は、配列番号3、4、5、6、8、9、10、11、12、13、14または15の288〜307番目の塩基において299番目のGがAと置換された塩基(好ましくは配列番号48の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号48の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(f-1)は、配列番号3、4、5、8、9、10、11、12、13、15または16の318〜337番目の塩基(好ましくは配列番号49の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号49の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(f-2)は、配列番号1の318〜337番目の塩基(好ましくは配列番号50の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号50の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(f-3)は、配列番号2の318〜337番目の塩基(好ましくは配列番号51の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号51の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(g-1)は、配列番号12、13または14の381〜400番目の塩基(好ましくは配列番号54の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号54の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(g-2)は、配列番号4、5、9または10の381〜400番目の塩基(好ましくは配列番号55の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号55の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(g-3)は、配列番号15の381〜400番目の塩基(配列番号56の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号56の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(h-1)は、配列番号5、9、11または12の397〜416番目の塩基(好ましくは配列番号57)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号57の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(h-2)は、配列番号14の397〜416番目の塩基(好ましくは配列番号58の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号58の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(h-3)は、配列番号13の397〜416番目の塩基(好ましくは配列番号59の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号59の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(h-4)は、配列番号16の397〜416番目の塩基(好ましくは配列番号60の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号60の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(i-1)は、配列番号5、11、13、15または16の438〜457番目の塩基(好ましくは配列番号61の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号61の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(i-2)は、配列番号12の438〜457番目の塩基(好ましくは配列番号62の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号62の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(j-1)は、配列番号5、11または15の446〜465番目の塩基(好ましくは配列番号63の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号63の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(j-2)は、配列番号5、11または15の446〜465番目の塩基において456番目のTがGと置換され462番目のTがAと置換された塩基(好ましくは配列番号64の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号64の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(j-3)は、配列番号5、11または15の446〜465番目の塩基において446番目のAがTと置換され456番目のTがGと置換され462番目のTがAと置換された塩基(好ましくは配列番号65の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号65の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(k-1)は、配列番号5、9、11または15の451〜470番目の塩基(好ましくは配列番号66の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号66の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(k-2)は、配列番号5、9、11または15の451〜470番目の塩基において457番目のTがCと置換され462番目のTがGと置換された塩基(好ましくは配列番号67の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号67の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(k-3)は、配列番号5、9、11または15の451〜470番目の塩基において462番目のTがGと置換された塩基(好ましくは配列番号68の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号68の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(l-1)は、配列番号3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14または15の503〜522番目の塩基(好ましくは配列番号69の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号69の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(l-2)は、配列番号11の503〜522番目の塩基(好ましくは配列番号70の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号70の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(m-1)は、配列番号2、3、5、6、9、10、11、13、14または15の38-57番目の塩基(好ましくは配列番号17の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号17の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(m-2)は、配列番号12の38-57番目の塩基(好ましくは配列番号18の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号18の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(m-3)は、配列番号12の38-57番目の塩基において52番目のTがCと置換された塩基(好ましくは配列番号19の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号19の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(n-1)は、配列番号3、6、9、11、12、13または16の57-76番目の塩基(好ましくは配列番号20の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号20の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(n-2)は、配列番号15の57-76番目の塩基(好ましくは配列番号21の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号21の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(n-3)は、配列番号4または5の57-76番目の塩基(好ましくは配列番号22の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号22の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(o-1)は、配列番号4、6、12、13または14の182-201番目の塩基(好ましくは配列番号25の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号25の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(o-2)は、配列番号15の182-201番目の塩基(好ましくは配列番号26の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号26の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(o-3)は、配列番号5または10の182-201番目の塩基(好ましくは配列番号27の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号27の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(p-1)は、配列番号5、6、10、13、14または15の192-211番目の塩基(好ましくは配列番号28の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号28の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(p-2)は、配列番号12の192-211番目の塩基(好ましくは配列番号29の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号29の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(p-3)は、配列番号12の192-211番目の塩基において102番目のGがCと置換され105番目のAがGと置換された塩基(好ましくは配列番号30の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号30の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(p-4)は、配列番号12の192-211番目の塩基において102番目のGがTと置換され105番目のAがGと置換された塩基(好ましくは配列番号31の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号31の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(q-1)は、配列番号6、11、12、13、14または15の230-249番目の塩基(好ましくは配列番号34の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号34の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(q-2)は、配列番号4、5または9の230-249番目の塩基(好ましくは配列番号35の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号35の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(r-1)は、配列番号2、4、5、6、9、10、11、12、13または14の248-267番目の塩基(好ましくは配列番号36の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号36の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(r-2)は、配列番号15の248-267番目の塩基(好ましくは配列番号37の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号37の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(r-3)は、配列番号2、4、5、6、9、10、11、12、13または14の248-267番目の塩基において256番目のCがTと置換され265番目のTがAと置換された塩基(好ましくは配列番号38の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号38の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(r-4)は、配列番号2、4、5、6、9、10、11、12、13または14の248-267番目の塩基において256番目のCがTと置換された塩基(好ましくは配列番号39の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号39の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
オリゴヌクレオチドプローブ(s-1)は、配列番号3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14または15の342-361番目の塩基(好ましくは配列番号52の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号52の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。オリゴヌクレオチドプローブ(s-2)は、配列番号2または4の342-361番目の塩基(好ましくは配列番号53の塩基配列)を含む連続した10〜30塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。好ましくは配列番号53の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブである。
プライマー1:5'-CACAAGCTTTTTTGGACACTAACAGGAGG-3'(配列番号71)および
プライマー2:5'-GATTCTGCAGAAGACTCTGGACATGG-3'(配列番号72)
からなるプライマーのセットが挙げられる。
3mm角のシリコン基板にイオン化蒸着法を用いて、下記の条件で2層のDLC層の製膜を行った。
JCウイルスの16種類のゲノム型の塩基配列(配列番号1〜16)に基づき、20塩基の塩基配列からなり5'末端をアミノ基で修飾した54種のオリゴヌクレオチドプローブを合成した。各オリゴヌクレオチドプローブ(以下プローブと記載する)の配列を図1に示す。図1に記載したプローブについて、対応する本発明のオリゴヌクレオチドプローブ群および各オリゴヌクレオチドプローブをかっこ内に記載した。
その被検者が有するJCウイルスのゲノム型(EU、Af1、Af2、SC、CY、MY、B1-a、B1-b、B1-c、B1-d、B2)がすでに特定されている被検者由来の試料(尿から抽出したDNAを鋳型としてIG領域をPCRで増幅し、プラスミドベクターにクローニングしたものを用いた)について、実施例2で作製したマイクロアレイを用いて検出を行った。
プライマー1:5'-CACAAGCTTTTTTGGACACTAACAGGAGG-3'(配列番号71)
プライマー2:5'-GATTCTGCAGAAGACTCTGGACATGG-3'(配列番号72)
95℃(0秒)→55℃(0秒)→72℃(10秒)→→72℃(1分)→4℃
必要に応じて、PCR反応後のサンプルに1μLの3×SSC/0.3%SDS溶液を加え、蛍光標識したターゲットDNAを含むターゲット溶液を調製した。
出身地が特定されている被検者由来のサンプル(腎臓片20mg、尿100μL(尿斑で約φ2cm)または血液100μL(血痕で約φ2cm))から、QiaAmp DNA(QIAGEN社製)を用いてDNAの抽出を行った。このDNAを鋳型DNAとしてPCR反応液を調製した。
95℃(1分)→95℃(10秒)→55℃(10秒)→72℃(30秒)→72℃(2分)
ゲノム型の判定結果をまとめて以下の表7に示す。
Claims (6)
- 以下の(a)〜(l)群から選ばれる少なくとも1つの群に含まれる各オリゴヌクレオチドプローブを含む、被検者に感染したJCウイルスのゲノム型を判定するためのオリゴヌクレオチドプローブのセット:
(a-1) 配列番号23の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(a-2) 配列番号24の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(b-1) 配列番号32の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(b-2) 配列番号33の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(c-1) 配列番号40の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(c-2) 配列番号41の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(d-1) 配列番号42の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(d-2) 配列番号43の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(d-3) 配列番号44の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(d-4) 配列番号45の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(e-1) 配列番号46の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(e-2) 配列番号47の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(e-3) 配列番号48の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(f-1) 配列番号49の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(f-2) 配列番号50の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(f-3) 配列番号51の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(g-1) 配列番号54の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(g-2) 配列番号55の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(g-3) 配列番号56の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(h-1) 配列番号57の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(h-2) 配列番号58の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(h-3) 配列番号59の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(h-4) 配列番号60の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(i-1) 配列番号61の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(i-2) 配列番号62の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(j-1) 配列番号63の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(j-2) 配列番号64の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(j-3) 配列番号65の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(k-1) 配列番号66の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(k-2) 配列番号67の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(k-3) 配列番号68の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(l-1) 配列番号69の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ
(l-2) 配列番号70の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドプローブ - 請求項1記載のオリゴヌクレオチドプローブのセットが担体上に固定化されてなる、被検者に感染したJCウイルスのゲノム型を判定するためのマイクロアレイ。
- 請求項1記載のオリゴヌクレオチドプローブのセットが担体上に固定化されてなる、被検者の出身地を推定するためのマイクロアレイ。
- 担体が、表面にカーボン層と化学修飾基とを有するものである、請求項2または3記載のマイクロアレイ。
- 被検者に感染したJCウイルスのゲノム型を判定する方法であって、
被検者由来の試料からDNAを抽出する工程と、
抽出したDNAを鋳型とし、JCウイルスゲノムのIG領域をコードする核酸を増幅する工程と、
請求項1記載のオリゴヌクレオチドプローブのセットまたは請求項2〜4のいずれか1項記載のマイクロアレイを用いて増幅された核酸を検出する工程と
を含む、前記方法。 - 請求項5記載の方法によって判定されたJCウイルスのゲノム型に基づいて被検者の出身地を推定する方法。
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