JP5310224B2 - 冷凍装置 - Google Patents
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Description
この発明の課題解決手段は、蒸気圧縮式冷凍機と該蒸気圧縮式冷凍機の排熱で駆動される吸収式冷凍機とを組み合わせ、冷房運転時における上記蒸気圧縮式冷凍機の圧縮冷媒を上記吸収式冷凍機の蒸発器で冷却又は過冷却する冷媒冷却方式を採用するとともに、上記蒸気圧縮式冷凍機の圧縮冷媒の熱を上記吸収式冷凍機の吸収希溶液と熱交換させることによって回収する冷媒熱回収用熱交換器を設け、該冷媒熱回収用熱交換器で圧縮冷媒の熱を回収して昇温された吸収希溶液を上記吸収式冷凍機の発生器に流入させて冷媒を蒸発させることにより、上記蒸気圧縮式冷凍機の定格冷房運転時における冷媒の熱量の全てを上記吸収式冷凍機の加熱源として利用し、上記蒸気圧縮式冷凍機の冷房運転時の性能を改善するとともに、上記蒸気圧縮式冷凍機の冷凍回路に四路切換弁を設け、暖房運転時には、該蒸気圧縮式冷凍機側の四路切換弁を切換えることにより、上記蒸気圧縮式冷凍機の冷媒を利用側熱交換器に供給後、上記吸収式冷凍機側蒸発器および上記冷媒熱回収用熱交換器に冷房運転時とは逆の方向に流入させて、上記吸収式冷凍機側の吸収液と熱交換させるようにしてなる冷凍装置であって、上記吸収器に流入させる吸収器出口側からの吸収液を冷却する空冷冷却器を設け、冷房運転時には吸収器出口側の吸収液を同空冷冷却器を介して冷却した上で吸収器に流入させ、同流入した吸収液の顕熱で吸収熱を除去することにより冷媒蒸気を吸収させるようにする一方、暖房運転時には、上記吸収器出口側の吸収液を上記空冷冷却器を介して外部空気の熱を吸収させた上で冷媒熱回収用熱交換器に供給することにより、上記蒸気圧縮式冷凍機側の冷媒と吸収式冷凍機側の吸収液とを熱交換させるようにしたことを特徴としている。
この発明の課題解決手段は、上記請求項1の発明の課題解決手段の構成において、吸収式冷凍機の吸収器出口から溶液ポンプを介して発生器に供給される吸収希溶液と発生器から吸収器に戻される吸収濃溶液とを熱交換させることによって吸収濃溶液側の熱を吸収希溶液側に回収させる溶液熱交換器と、該溶液熱交換器に入る前の吸収希溶液を分流して熱回収用熱交換器に供給する溶液分流回路と、該溶液分流回路と空冷冷却器を介した吸収器入口側の吸収液供給回路とを電磁弁を介して連通させる溶液連通路とを設け、冷房運転時には、上記溶液連通路の連通状態を閉じて空冷冷却器を介して冷却した吸収器入口側の吸収液を吸収器にのみ供給する一方、吸収式冷凍機の蒸発器を出た蒸気圧縮式冷凍機の冷媒温度が設定温度以上の場合、または暖房運転時には、上記溶液連通路を開いて上記空冷冷却器により冷却された上記吸収器出口側の吸収液を上記溶液分流回路を介して上記冷媒熱回収用熱交換器に供給するようにしたことを特徴としている。
この発明の課題解決手段は、上記請求項1又は2の発明の課題解決手段の構成において、空冷冷却器を介して吸収器に吸収液を供給する吸収液供給回路の吸収液入口と蒸発器の冷媒液入口とを電磁弁を介して連通させる分岐通路を設け、定格冷房運転時には同分岐通路を閉じる一方、吸収式冷凍機の蒸発器を出た蒸気圧縮式冷凍機の冷媒温度が設定温度以上の場合、または暖房運転時には、同分岐通路を開いて上記空冷冷却器により外気と熱交換した吸収器出口からの吸収液を蒸発器に流入させて蒸気圧縮式冷凍機の冷媒と熱交換させるようにしたことを特徴としている。
この発明の課題解決手段は、上記請求項1又は2の発明の課題解決手段の構成において、空冷冷却器を介して吸収器に吸収液を供給する吸収液供給回路の吸収器入口側部分を電磁弁を介して蒸発器内に分岐し、定格冷房運転時には同分岐通路を閉じる一方、吸収式冷凍機の蒸発器を出た蒸気圧縮式冷凍機の冷媒温度が設定温度以上の場合、または暖房運転時には、同分岐通路を開いて上記空冷冷却器により外気と熱交換した吸収器出口からの吸収液を蒸発器に流入させて蒸気圧縮式冷凍機の冷媒と熱交換させるようにしたことを特徴としている。
この発明の課題解決手段は、上記請求項1,2,3又は4の発明の課題解決手段の構成において、吸収器出口から溶液ポンプを介して溶液熱交換器に吸収溶液を供給する溶液供給路に電磁弁を設け、冷房運転時には同電磁弁を開いて溶液熱交換器に吸収器出口側の吸収液を供給する一方、吸収式冷凍機の蒸発器を出た蒸気圧縮式冷凍機の冷媒温度が設定温度以上の場合、またはび暖房運転時には、同電磁弁を閉じて上記吸収器出口からの吸収液の全てを空冷冷却器により外気と熱交換した上で蒸発器又は及び熱回収用熱交換器に流入させることにより蒸気圧縮式冷凍機の冷媒と熱交換させるようにしたことを特徴としている。
この発明の課題解決手段は、上記請求項1,2,3,4又は5の発明の課題解決手段の構成において、蒸発器には、冷媒液用の散布器と吸収液用の散布器が別々に設けられていることを特徴としている。
この発明の課題解決手段は、上記請求項1,2,3,4又は5の発明の課題解決手段の構成において、蒸発器には、冷媒液用の散布器と吸収液用の散布器とを兼用した1つの散布器が設けられていることを特徴としている。
この発明の課題解決手段は、上記請求項1,2,3,4,5,6又は7の発明の課題解決手段の構成において、蒸発器は、冷媒液が蒸発器の伝熱面を一過性で流れるようになっており、同伝熱面を流下した未蒸発の冷媒液は、吸収器側に移動して吸収器を流下した吸収溶液に吸収されるようになっていることを特徴としている。
この発明の課題解決手段は、上記請求項1,2,3,4,5,6,7又は8の発明の課題解決手段の構成において、複数台の蒸気圧縮式冷凍機と、それら各蒸気圧縮式冷凍機に対応した冷媒熱回収用熱交換器とを備え、各蒸気圧縮式冷凍機の圧縮冷媒の熱を回収して対応する吸収式冷凍機駆動用の熱源として利用するようにしたことを特徴としている。
この発明の課題解決手段は、上記請求項1,2,3,4,5,6,7,8又は9の発明の課題解決手段の構成において、発生器には外部熱源からの排熱が導入されるようになっており、該排熱によっても加熱されて冷媒蒸気を発生するようになっていることを特徴としている。
先ず図1は、蒸気圧縮式冷凍機と該蒸気圧縮式冷凍機の排熱で駆動される吸収式冷凍機とを組み合わせ、冷房運転時における上記蒸気圧縮式冷凍機の圧縮冷媒を上記吸収式冷凍機の蒸発器で冷却又は過冷却する冷媒冷却方式を採用するとともに、上記蒸気圧縮式冷凍機の圧縮冷媒の熱を上記吸収式冷凍機の吸収希溶液と熱交換させることによって回収する冷媒熱回収用熱交換器を設け、該冷媒熱回収用熱交換器で圧縮冷媒の熱を回収して昇温された吸収希溶液を上記吸収式冷凍機の発生器に流入させて冷媒を蒸発させることにより、上記蒸気圧縮式冷凍機の定格冷房運転時における冷媒の熱量の全てを上記吸収式冷凍機の加熱源として利用し、上記蒸気圧縮式冷凍機の冷房運転時の性能を改善するようにしてなる冷凍装置において、上記蒸気圧縮式冷凍機の冷凍回路に冷媒の流れる方向を切り換える四路切換弁を設け、暖房運転時には、該蒸気圧縮式冷凍機側の四路切換弁を切換えることにより、利用側熱交換器に供給後の上記蒸気圧縮式冷凍機の冷媒を上記吸収式冷凍機側蒸発器および上記冷媒熱回収用熱交換器に冷房運転時とは逆の方向に流入させて、上記吸収式冷凍機側の吸収液と熱交換させて、可及的に昇温するようにした以下の各実施の形態の基本となる本願発明の実施の形態1に係る冷凍装置の構成を示している。
(1) 冷房運転時を中心として
先ず、この実施の形態における蒸気圧縮式冷凍機Xは、冷媒として自然冷媒である二酸化炭素(CO2)が採用されており、同冷媒を圧縮する圧縮機1、四路切換弁9、暖房時の膨張弁2b、冷房時の逆止弁(暖房時のバイパス弁)2c、冷房時の膨張弁2a,2a、暖房時の逆止弁(冷房時のバイパス弁)2d,2d、利用側熱交換器(室内機)3,3、アキュムレータ4等を、図示のようにヒートポンプ作動可能に冷媒配管5a,5bで接続して冷凍回路を構成しており、上記四路切換弁9を切り換えて同冷凍回路中を流れる冷媒の方向を逆にすることにより、冷房または暖房運転を行えるようにしている。すなわち、上記利用側熱交換器3,3は冷房運転時には上記二酸化炭素冷媒(CO2)を膨張し温度を低下させて室内の冷房を行う蒸発器としての作用を果す一方、暖房運転時には上記二酸化炭素冷媒(CO2)の圧縮熱を放熱して室内の暖房を行う熱交換器としての作用を果たすようになっている。
一方、暖房運転時には、上記蒸気圧縮式冷凍機Xの上記四路切換弁9が図示実線の状態から、図示破線の状態に切り換えられる。
次に図2は、本願発明の実施の形態2に係る冷凍装置の構成を示している。
次に図3は、本願発明の実施の形態3に係る冷凍装置の構成を示している。
次に図4は、本願発明の実施の形態4に係る冷凍装置の構成を示している。
次に図5は、本願発明の実施の形態5に係る冷凍装置の構成を示している。
次に図6は、本願発明の実施の形態6に係る冷凍装置の構成を示している。
次に図7は、本願発明の実施の形態7に係る冷凍装置の構成を示している。
Claims (10)
- 蒸気圧縮式冷凍機と該蒸気圧縮式冷凍機の排熱で駆動される吸収式冷凍機とを組み合わせ、冷房運転時における上記蒸気圧縮式冷凍機の圧縮冷媒を上記吸収式冷凍機の蒸発器で冷却又は過冷却する冷媒冷却方式を採用するとともに、上記蒸気圧縮式冷凍機の圧縮冷媒の熱を上記吸収式冷凍機の吸収希溶液と熱交換させることによって回収する冷媒熱回収用熱交換器を設け、該冷媒熱回収用熱交換器で圧縮冷媒の熱を回収して昇温された吸収希溶液を上記吸収式冷凍機の発生器に流入させて冷媒を蒸発させることにより、上記蒸気圧縮式冷凍機の定格冷房運転時における冷媒の熱量の全てを上記吸収式冷凍機の加熱源として利用し、上記蒸気圧縮式冷凍機の冷房運転時の性能を改善するとともに、上記蒸気圧縮式冷凍機の冷凍回路に四路切換弁を設け、暖房運転時には、該蒸気圧縮式冷凍機側の四路切換弁を切換えることにより、上記蒸気圧縮式冷凍機の冷媒を利用側熱交換器に供給後、上記吸収式冷凍機側蒸発器および上記冷媒熱回収用熱交換器に冷房運転時とは逆の方向に流入させて、上記吸収式冷凍機側の吸収液と熱交換させるようにしてなる冷凍装置であって、上記吸収器に流入させる吸収器出口側からの吸収液を冷却する空冷冷却器を設け、冷房運転時には吸収器出口側の吸収液を同空冷冷却器を介して冷却した上で吸収器に流入させ、同流入した吸収液の顕熱で吸収熱を除去することにより冷媒蒸気を吸収させるようにする一方、暖房運転時には、上記吸収器出口側の吸収液を上記空冷冷却器を介して外部空気の熱を吸収させた上で冷媒熱回収用熱交換器に供給することにより、上記蒸気圧縮式冷凍機側の冷媒と吸収式冷凍機側の吸収液とを熱交換させるようにしたことを特徴とする冷凍装置。
- 吸収式冷凍機の吸収器出口から溶液ポンプを介して発生器に供給される吸収希溶液と発生器から吸収器に戻される吸収濃溶液とを熱交換させることによって吸収濃溶液側の熱を吸収希溶液側に回収させる溶液熱交換器と、該溶液熱交換器に入る前の吸収希溶液を分流して冷媒熱回収用熱交換器に供給する溶液分流回路と、該溶液分流回路と空冷冷却器を介した吸収器入口側の吸収液供給回路とを電磁弁を介して連通させる溶液連通路とを設け、冷房運転時には上記溶液連通路の連通状態を閉じて空冷冷却器を介して冷却した吸収器入口側の吸収液を吸収器にのみ供給する一方、吸収式冷凍機の蒸発器を出た蒸気圧縮式冷凍機の冷媒温度が設定温度以上の場合、または暖房運転時には、上記溶液連通路を開いて上記空冷冷却器により冷却された上記吸収器出口側の吸収液を上記溶液分流回路を介して上記冷媒熱回収用熱交換器に供給するようにしたことを特徴とする請求項1記載の冷凍装置。
- 空冷冷却器を介して吸収器に吸収液を供給する吸収液供給回路の吸収液入口と蒸発器の冷媒液入口とを電磁弁を介して連通させる分岐通路を設け、定格冷房運転時には同分岐通路を閉じる一方、吸収式冷凍機の蒸発器を出た蒸気圧縮式冷凍機の冷媒温度が設定温度以上の場合、または暖房運転時には、同分岐通路を開いて上記空冷冷却器により外気と熱交換した吸収器出口からの吸収液を蒸発器に流入させて蒸気圧縮式冷凍機の冷媒と熱交換させるようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の冷凍装置。
- 空冷冷却器を介して吸収器に吸収液を供給する吸収液供給回路の吸収器入口側部分を電磁弁を介して蒸発器内に分岐し、定格冷房運転時には同分岐通路を閉じる一方、吸収式冷凍機の蒸発器を出た蒸気圧縮式冷凍機の冷媒温度が設定温度以上の場合、または暖房運転時には、同分岐通路を開いて上記空冷冷却器により外気と熱交換した吸収器出口からの吸収液を蒸発器に流入させて蒸気圧縮式冷凍機の冷媒と熱交換させるようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の冷凍装置。
- 吸収器出口から溶液ポンプを介して溶液熱交換器に吸収溶液を供給する溶液供給路に電磁弁を設け、冷房運転時には同電磁弁を開いて溶液熱交換器に吸収器出口側の吸収液を供給する一方、吸収式冷凍機の蒸発器を出た蒸気圧縮式冷凍機の冷媒温度が設定温度以上の場合、または暖房運転時には、同電磁弁を閉じて上記吸収器出口からの吸収液の全てを空冷冷却器により外気と熱交換した上で蒸発器又は及び熱回収用熱交換器に流入させることにより蒸気圧縮式冷凍機の冷媒と熱交換させるようにしたことを特徴とする請求項1,2,3又は4記載の冷凍装置。
- 蒸発器には、冷媒液用の散布器と吸収液用の散布器が別々に設けられていることを特徴とする請求項3,4又は5記載の冷凍装置。
- 蒸発器には、冷媒液用の散布器と吸収液用の散布器とを兼用した1つの散布器が設けられていることを特徴とする請求項3,4又は5記載の冷凍装置。
- 蒸発器は、冷媒液が蒸発器の伝熱面を一過性で流れるようになっており、同伝熱面を流下した未蒸発の冷媒液は、吸収器側に移動して吸収器を流下した吸収溶液に吸収されるようになっていることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6又は7記載の冷凍装置。
- 複数台の蒸気圧縮式冷凍機と、それら各蒸気圧縮式冷凍機に対応した冷媒熱回収用熱交換器とを備え、各蒸気圧縮式冷凍機の圧縮冷媒の熱を回収して対応する吸収式冷凍機駆動用の熱源として利用するようにしたことを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7又は8記載の冷凍装置。
- 発生器には外部熱源からの排熱が導入されるようになっており、該排熱によっても加熱されて冷媒蒸気を発生するようになっていることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7,8又9は記載の冷凍装置。
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