JP2004190885A - 吸収圧縮冷凍装置及び冷凍システム - Google Patents

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幸大 福住
Shozo Saito
昭三 斎藤
Osayuki Inoue
修行 井上
Kiichi Irie
毅一 入江
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Abstract

【課題】コンパクトで単純な構造を有する吸収圧縮冷凍装置及びそのような装置を備える冷凍システムを提供する。
【解決手段】第1の冷媒を用いる、蒸発器Ea、吸収器A、再生器G及び凝縮器Caを備える吸収冷凍機101aと、蒸発器Eaで冷却される冷熱源媒体41wを、第2の冷媒を蒸発させて補助的に冷却する冷却器Ebと、再生器Gで加熱される吸収液を、冷却器Ebで蒸発した第2の冷媒を凝縮させて加熱する加熱器Cbと、冷却器Ebで蒸発する第2の冷媒を吸入して圧縮し加熱器Cbに吐出する圧縮機20とを備える吸収圧縮冷凍装置。冷却器Ebを備えるので、蒸発器Eaでの冷却に加えて冷熱源媒体を冷却することができる。加熱器Cbを備えるので、吸収液の加熱の熱量を増やすことができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、吸収圧縮冷凍装置に関し、特にコンパクトで効率よく熱量を補填することができる吸収圧縮冷凍装置及びそのような装置を備える冷凍システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、コージェネレーションシステムで発電に伴って出される排ガスや排温水によって運転する吸収冷凍機があった。ガスエンジンやガスタービンから出される排ガスは、その温度が200〜300℃と比較的高温であるため、この排ガスで150℃程度の蒸気を発生させたり、あるいは排ガスを直接投入するなどして、2重効用の吸収冷凍機を運転することが一般に知られている。また、ガスエンジン/ガソリンエンジン/ディーゼルエンジン等のジャケット温水や、太陽熱集熱器で得られる温水は、その温度が80〜90℃であり、単効用の吸収冷凍機や、ジェネリンク、二重効用吸収冷凍機などの熱源として利用する装置が一般に知られている(例えば、特許文献3参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平04−251166号公報
【0004】
【特許文献2】
特開平08−54156号公報
【0005】
【特許文献3】
特開平10−47806号公報(段落0006、図4)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、以上のような従来の装置では、排熱の供給量は発電量に応じて変化するなどするため冷凍能力が不安定であり、排熱だけで吸収冷凍機を運転する場合、冷房負荷に応じた能力を取り出すことは困難であった。排熱量が冷房負荷に比べて少なく、所定の冷熱量が得られない場合は、吸収冷凍機の再生器をガスで追焚きするなどして熱量を補填することが考えられるが、この方法では吸収冷凍機が大型化し、また、単効用や多段吸収、吸着冷凍機の場合はCOPが小さいため、ガスの燃焼熱を効率良く使うことができなかった。
【0007】
そこで本発明は、コンパクトで効率よく熱量を補填することができる吸収圧縮冷凍装置及びそのような装置を備える冷凍システムの提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明による吸収圧縮冷凍装置101は、例えば図1に示されるように、第1の冷媒を用いる、蒸発器Ea、吸収器A、再生器G及び凝縮器Caを備える吸収冷凍機101aと;蒸発器Eaで冷却される冷熱源媒体41wを、第2の冷媒を蒸発させて補助的に冷却する冷却器Ebと;再生器Gで加熱される吸収液を、冷却器Ebで蒸発した第2の冷媒を凝縮させて加熱する加熱器Cbと;冷却器Ebで蒸発する第2の冷媒を吸入して圧縮し加熱器Cbに吐出する圧縮機20とを備える。
【0009】
吸収冷凍機は、単効用吸収冷凍機であってもよいし、二重(多重)効用吸収冷凍機、二段(多段)吸収冷凍機のいずれであってもよい。冷熱源媒体の補助的な冷却は、蒸発器で冷却された冷熱源媒体をさらに冷却してもよいし(例えば図1参照)、蒸発器での冷却と並列して冷却してもよい(例えば図2参照)。
【0010】
加熱器は典型的には外部熱源での加熱に加えて補助的に加熱する(温度、熱量を補助する)ものである。該加熱器は、再生器で吸収液の再生に用いる熱源媒体を再生器に入る前に加熱する加熱器であってもよいし(例えば図1参照)、熱源媒体と並列して加熱する加熱器であってもよい(例えば図2参照)。典型的には、外部熱源媒体の温度が十分に高くない場合に第2の冷媒の凝縮熱で昇温する。
【0011】
このように構成すると、蒸発器Eaで冷却される冷熱源媒体41wを、第2の冷媒を蒸発させて補助的に冷却する冷却器Ebを備えるので、蒸発器Eaでの冷却に加えて冷熱源媒体を冷却することができる。また再生器Gで加熱される吸収液を、冷却器Ebで蒸発した第2の冷媒を凝縮させて加熱する加熱器Cbを備えるので、吸収液の加熱の熱量を増やすことができる。また冷却器Ebで蒸発する第2の冷媒を吸入して圧縮し加熱器Cbに吐出する圧縮機20を備えるので、冷却器Ebでの冷却熱を加熱器Cbで利用することができる。
【0012】
上記目的を達成するために、請求項2に係る発明による吸収圧縮冷凍装置103は、例えば図3に示されるように、第1の冷媒を蒸発して冷熱源媒体を冷却する蒸発器Eaと;蒸発した第1の冷媒を吸収液で吸収する吸収器Aと;前記冷媒を吸収した吸収液を外部熱源媒体31wにより加熱して第1の冷媒をとばして該吸収液を再生する再生器Gと;再生器Gからとばされた第1の冷媒を凝縮する凝縮器Caとを有する吸収冷凍機101aと;前記吸収液を前記外部熱源媒体による加熱に加えて前記第2の冷媒の凝縮により加熱する加熱器Cbと;前記第2の冷媒を気相状態で吸入して圧縮し加熱器Cbに吐出する圧縮機20とを備える。加熱器Cbは典型的には外部熱源での加熱に加えて補助的に加熱するものである。
【0013】
上記目的を達成するために、請求項3に係る発明による吸収圧縮冷凍装置101は、例えば図1に示されるように、第1の冷媒を蒸発して冷熱源媒体41wを冷却する蒸発器Eaと;蒸発した第1の冷媒を吸収液で吸収する吸収器Aと;前記冷媒を吸収した吸収液を外部熱源媒体31wにより加熱して第1の冷媒をとばして該吸収液を再生する再生器Gと;再生器Gでとばされた第1の冷媒を凝縮する凝縮器Caとを有する吸収冷凍機101aと;冷熱源媒体41wを前記第1の冷媒の蒸発による冷却に加えて第2の冷媒の蒸発により補助的に冷却する冷却器Ebと;前記吸収液を前記外部熱源媒体31wによる加熱に加えて前記第2の冷媒の凝縮により加熱する加熱器Cbと;冷却器Ebで蒸発する第2の冷媒を吸入して圧縮し加熱器Cbに吐出する圧縮機20とを備える。
【0014】
冷却器Ebは、冷熱源媒体41wの流れについて蒸発器Eaよりも下流側に設置され蒸発器Eaで冷却された冷熱源媒体41wをさらに冷却するように構成してもよいし(例えば図1参照)、蒸発器Eaによる冷却と並列に冷却するように構成してもよい(例えば図2参照)。
【0015】
前記加熱器は典型的には外部熱源での加熱に加えて補助的に加熱するものである。前記加熱器は、外部熱源の流れについて前記再生器よりも上流側に設置され前記再生器に入る前の前記熱源媒体を加熱するように構成してもよいし(例えば図1参照)、外部熱源媒体と並列して加熱するように構成してもよい(例えば図2参照)。
【0016】
また請求項4に記載のように、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の吸収圧縮冷凍装置では、吸収冷凍機104aは、二重効用吸収冷凍機であるものとしてもよい(例えば図4参照)。
【0017】
上記目的を達成するために、請求項5に係る発明による吸収圧縮冷凍装置104、105は、例えば図4、図5に示されるように、第1の冷媒を用いる、蒸発器Ea、吸収器A、高温再生器GH、低温再生器GL及び凝縮器Caを備える多重効用吸収冷凍機104aと;蒸発器Eaで冷却される冷熱源媒体41wを、第2の冷媒を蒸発させて補助的に冷却する冷却器Ebと;高温再生器GHで加熱される吸収液を、冷却器Ebで蒸発した第2の冷媒を凝縮させて加熱する加熱器Cbと;冷却器Ebで蒸発する第2の冷媒を吸入して圧縮し加熱器Cbに吐出する圧縮機20とを備える。
【0018】
上記目的を達成するために、請求項6に係る発明による吸収圧縮冷凍装置104、105は、例えば図4、図5に示されるように、第1の冷媒を蒸発して冷熱源媒体を冷却する蒸発器Eaと;前記蒸発した第1の冷媒を吸収液で吸収する吸収器Aと;前記冷媒を吸収した吸収液を加熱して第1の冷媒をとばして該吸収液を再生する高温再生器GHと;高温再生器GHでとばされた第1の冷媒を凝縮して、前記冷媒を吸収した吸収液を加熱して第1の冷媒をとばして該吸収液を再生する低温再生器GLと;低温再生器GLでとばされた第1の冷媒を凝縮する凝縮器Caと;蒸発器Eaで冷却される冷熱源媒体41wを、第2の冷媒を蒸発させて補助的に冷却する冷却器Ebと;冷却器Ebで蒸発した第2の冷媒を吸入して圧縮する圧縮機20とを備え;前記吸収液は、高温再生器GH又は低温再生器GLで外部熱源媒体31wにより加熱されるように構成され;高温再生器GHで加熱される吸収液は、圧縮機20で圧縮された第2の冷媒を凝縮させて加熱するように構成される。
【0019】
上記目的を達成するために、請求項7に係る発明による吸収圧縮冷凍装置106、107は、例えば図6、図7に示されるように、第1の冷媒を用いる、蒸発器Ea、低圧吸収器AL、低圧再生器GL、高圧吸収器AH、高圧再生器GH及び凝縮器Caを備える多段吸収冷凍機106a、107aと;蒸発器Eaで冷却される冷熱源媒体41wを、第2の冷媒を蒸発させて補助的に冷却する冷却器Ebと;低圧再生器GLまたは高圧再生器GHで加熱される吸収液を、冷却器Ebで蒸発した第2の冷媒を凝縮させて加熱する加熱器Cbと;冷却器Ebで蒸発する第2の冷媒を吸入して圧縮し加熱器Cbに吐出する圧縮機20とを備える。加熱器Cbは典型的には外部熱源媒体による加熱に加えて補助的に加熱するものである。
【0020】
上記目的を達成するために、請求項8に係る発明による冷凍システムは、例えば図1に示されるように、請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の吸収圧縮冷凍装置101と;再生器Gで吸収液を加熱する外部熱源媒体31wを供給する外部熱源装置3とを備える。ここで再生器は、典型的には、単効用吸収冷凍機の再生器G、二重効用吸収冷凍機の高温再生器GH、又は二段吸収冷凍機の高圧再生器GHである。
【0021】
外部熱源装置は、典型的には燃料電池等の比較的低温の排熱を外部熱源媒体で供給するものである。例えば、コージェネレーションシステムのエンジンなどの冷却排熱、工場化学プロセスの直接排熱や冷却排熱、ボイラーの排ガス、燃料電池の排熱など、比較的低温の排熱を供給する熱源である。吸収圧縮冷凍装置で得られた冷熱は、典型的には、冷房、除湿、空調に用いられる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、各図において互いに同一あるいは相当する部材には同一符号あるいは類似符号を付し、重複した説明は省略する。
【0023】
図1のフロー図を参照して、本発明の第1の実施の形態である吸収圧縮冷凍装置を説明する。本吸収圧縮冷凍装置101は、吸収冷凍機101aと電気圧縮冷凍機101bを含んで構成される。吸収冷凍機101aの作業媒体としては、吸収剤と冷媒の組合せが用いられる。本実施の形態では、各種吸収冷凍機で現在最も広く用いられている、臭化リチウムを吸収剤として使用し、本発明の第1の冷媒として水を使用する。しかしながらこれに限らず、例えば水を吸収剤として、アンモニアを第1の冷媒として使用してもよい。
【0024】
本実施の形態で使用する吸収冷凍機101aは、単効用の吸収冷凍機であり、冷媒としての水を蒸発させて、冷熱源媒体としての冷水41wを冷却する蒸発器Eaを備える。蒸発器Eaは伝熱部を有するが、本実施の形態では、伝熱部として冷水伝熱管41aを採用している。蒸発器Eaでは、冷水伝熱管41aの内部を流れる冷水41wを冷却する。
【0025】
さらに吸収冷凍機101aは、蒸発器Eaで蒸発した冷媒を吸収する吸収器Aと、吸収器Aから送られる吸収液(吸収剤と冷媒の混合物、以下適宜「溶液」とも呼ぶ)を加熱して冷媒ガスを発生させる再生器Gと、再生器Gで発生した冷媒ガスを凝縮して、凝縮した冷媒液を蒸発器Eaに送る凝縮器Caとを備える。
【0026】
吸収器Aは伝熱部として冷却水伝熱管15aを有し、この内部を流れる冷却媒体としての冷却水15wで、冷却水伝熱管15aの外部に散布される溶液を冷却する。
再生器Gは伝熱部として温水伝熱管31aを有し、この内部を流れる外部熱源媒体としての温水で、温水伝熱管31aの外部に溜まっている、または温水伝熱管31a上に散布されている溶液を加熱する。
凝縮器Caは伝熱部として冷却水伝熱管16aを有し、この内部を流れる冷却媒体としての冷却水16wで、冷却水伝熱管16aの外部に存在する冷媒ガスから熱を奪い凝縮させる。
【0027】
また、再生器Gと吸収器Aは、再生器Gで再生された溶液を吸収器Aに戻す濃溶液配管13と、吸収器Aで冷媒を吸収して希溶液となった溶液を再生器Gに送る希溶液配管14で接続されている。濃溶液配管13と希溶液配管14には、溶液熱交換器10が挿入配置されており、再生器Gから吸収器Aに戻される濃溶液と吸収器Aから再生器Gに送られる希溶液との間で熱交換を行うように構成されている。また再生器Gは吸収器Aよりも高所に配置されており、また前者の作動圧力は後者のそれよりも高い。したがって、希溶液配管14には溶液ポンプ11が挿入配置されており、希溶液配管14を通して吸収器Aから再生器Gに溶液を送ることを可能としている。濃溶液配管13を通して行われる再生器Gから吸収器Aへの濃溶液の移送は重力及び作動圧力差により行われる。
【0028】
吸収冷凍機101aは、さらに凝縮器Caで凝縮した冷媒液を蒸発器Eaに戻す冷媒配管12を備える。
【0029】
電気圧縮冷凍機101bは、第2の冷媒としての例えばフロンを蒸発させて、冷熱源媒体としての冷水41wを冷却する冷却器としての蒸発器Ebを備える。蒸発器Ebは伝熱部を有するが、本実施の形態では、伝熱部として冷水伝熱管41bを採用している。蒸発器Ebでは、冷水伝熱管41bの内部を流れる冷水41wを冷却する。
【0030】
さらに電気圧縮冷凍機101bは、蒸発器Ebで蒸発した冷媒(ガス)を吸入して圧縮する圧縮機20を備える。圧縮機20としては、冷媒の体積流量が大きいときは遠心圧縮機が、小さいときは往復動圧縮機等の容積式圧縮機が用いられる。また圧縮機20で圧縮された冷媒ガスが吐出され、これを凝縮する加熱器としての凝縮器Cbを備える。蒸発器Ebと凝縮器Cbとは冷媒ガス配管22で接続されており、圧縮機20は配管22の途中に挿入配置されている。
【0031】
凝縮器Cbで凝縮された冷媒(液)は、冷媒液配管23を通して蒸発器Ebに戻される。配管23の途中には、膨張弁21が挿入配置されている。冷媒液は膨張弁21で絞られて減圧され膨張する。
【0032】
本実施の形態では、蒸発器Ebは蒸発器Eaと隣接して構成されている。両者は隔壁を介して一体に構成してもよい。冷水伝熱管41bは冷水伝熱管41aと直列に連結されており、冷水41wは冷水伝熱管41aから冷水伝熱管41bに連続して流れるように構成されている。
【0033】
吸収圧縮冷凍装置101の外部には、冷水負荷としての室内空調機4があり、室内空調機4と蒸発器Eb、蒸発器Eaとは、冷水配管41で接続されている。冷水配管41を流れる冷水41wは、室内空調機4、蒸発器Eaの冷水伝熱管41a、蒸発器Ebの冷水伝熱管41bの順番で流れ、室内空調機4に戻る。このようにして、冷水41wは室内空調機4と吸収圧縮冷凍装置101との間を循環するように構成されている。
【0034】
吸収圧縮冷凍装置101の外部には、外部熱源装置としての燃料電池3があり、燃料電池3と凝縮器Cb、凝縮器Caとは、温水配管31で接続されている。凝縮器Cbの温水伝熱管31bと再生器Gの温水伝熱管31aとは直列に連結されている。温水配管31を流れる温水31wは、燃料電池3、凝縮器Cbの温水伝熱管31b、再生器Gの温水伝熱管31aの順番で流れ、燃料電池3に戻る。このようにして、温水31wは燃料電池3と吸収圧縮冷凍装置101との間を循環するように構成されている。
【0035】
引き続き図1を参照して、第1の実施の形態中の単効用の吸収冷凍機101aのサイクルについて説明する。空調負荷4から10℃程度に温度の上がった冷水41wが吸収冷凍装置101に戻ってきて、先ず蒸発器Eaの冷水伝熱管41aに流入する。蒸発器Eaでは蒸発する冷媒により冷水伝熱管41aを流れる冷水41wは熱を奪われる。蒸発した冷媒蒸気は吸収器Aに流入し、冷却水伝熱管15aを流れる冷却水15wで冷却されている溶液に吸収される。冷媒を吸収して吸収剤の濃度が低下した希溶液は、溶液ポンプ11によって溶液熱交換器10に送られ、そこで再生器Gから戻る高温の濃溶液と熱交換し、昇温して再生器Gに入る。
【0036】
燃料電池3からは70℃程度の排温水が吸収圧縮冷凍装置101に供給される。この温水31wは、温水伝熱管31bを介して、再生器Gの温水伝熱管31aに流入する。温水伝熱管31aを流れる温水31wによって、溶液熱交換器10を経由して来た溶液が加熱され、冷媒蒸気を放出して濃縮される。この濃溶液は溶液熱交換器10にて熱回収され温度が低下して吸収器Aに戻る。一方、発生した冷媒蒸気は、凝縮器Caで冷却水伝熱管16aを流れる冷却水16wに冷却され凝縮する。冷却水16wは冷却水配管16を通して供給される。凝縮した冷媒液は冷媒配管12を経由して蒸発器Eaに戻り、サイクルを一巡する。冷媒配管12中には絞りがあり、ここで減圧される。
【0037】
引き続き図1を参照して、電気圧縮冷凍機101bのサイクルについて説明する。前述のようにして、蒸発器Eaである程度冷却された冷水41wは蒸発器Ebの冷水伝熱管41bに流入する。蒸発器Ebでは、第2の冷媒であるフロンの蒸発により、冷水伝熱管41bを流れる冷水41wは熱を奪われ5℃程度まで冷却される。このようにして十分に冷却された冷水41wは空調負荷4に供給される。蒸発した冷媒蒸気は、圧縮機20に吸入・圧縮され、高温高圧の状態で凝縮器Cbに入る。凝縮器Cbで冷媒蒸気は温水伝熱管31bを流れる温水31wに熱を与え凝縮する。このとき発生する凝縮熱により、70℃程度の温水31wは80〜90℃程度まで加熱された上で、前述のように発生器Gに供給される。
一方、凝縮した冷媒液は膨張弁21を通過して蒸発器Ebに戻り、サイクルを一巡する。
【0038】
引き続き図1を参照して、本発明の実施の形態である冷凍システムについて説明する。燃料電池などの排温水源3からの排熱量が充分多い場合、もしくは冷熱負荷が小さく、吸収冷凍機101aだけで負荷冷熱量が賄える場合で、かつ、温水31wの温度が高いか、冷却水温度が低くて、吸収冷凍機101aだけで十分温度の低い冷水41wをつくれる場合は、電気圧縮冷凍機101bの圧縮機20は運転せず、排温水源3からの温水31wは凝縮器Cbで熱交換することなくここを通過し、吸収冷凍機101aの再生器Gで溶液を加熱し、自身は冷却されて排温水源3に戻る。再生器Gが温水伝熱管31aを流れる温水31wで加熱されることによって、蒸発器Eaでは室内空調機4から送られてきた冷水41wが冷水伝熱管41aで冷却される。冷水41wは蒸発器Ebで熱交換することなくここを通過し、再び室内空調機4に戻り、室内の冷房に使用される。
【0039】
排温水源3からの排熱量が少ない場合、もしくは冷熱負荷が大きく、排温水源3の排熱だけでは冷熱負荷を賄いきれない場合や、温水31wの温度が低いか、冷却水温度が高いために、吸収冷凍機101aだけでは十分温度の低い冷水41wをつくることができない場合は、電気圧縮冷凍機101bの圧縮機20を運転し、排温水源3からの温水31wは凝縮器Cbで電気圧縮冷凍機2の凝縮熱によって加熱された後、吸収冷凍機101aの再生器Gで溶液を加熱し、自身は冷却されて排温水源3に戻る。吸収冷凍機101aでは、再生器Gの加熱量が増加するため、蒸発器Eaで発生する冷熱量が増加する。また、電気圧縮冷凍機101bの圧縮機20を運転することによって、蒸発器Ebにおいても冷水41wを冷却する効果が得られるため、蒸発器Eaで冷却された冷水41wは、続いて蒸発器Ebでさらに冷却されて室内空調機4に戻り、室内の冷房に使用される。
【0040】
例えば、固体高分子型燃料電池等の一般家庭向け燃料電池の発電能力は1kW程度であり、発電効率は34%、排熱回収効率は47%程度であるから、排熱量は1.4kW程度である。この排熱でCOP0.8の単効用吸収冷凍機を運転した場合、得られる冷熱量は1.4×0.8=1.12kWとなるが、6〜8畳の部屋の冷房を行うには最低でも2.2kW程度の冷熱量が必要であるため、燃料電池の排熱からつくられる冷熱量だけでは不足する。
【0041】
本実施の形態では、電気圧縮冷凍機のCOPが1.6程度であり、圧縮機に0.29kWの電力を加えると蒸発器Ebで0.29×1.6=0.46kWの冷熱がつくられる。同時に凝縮器Cbでは0.46+0.29=0.75kWの凝縮熱が発生し、これを燃料電池からの排熱1.4kWと合わせて吸収冷凍機1に投入することによって、蒸発器Eaでは(1.4+0.75)×0.8=1.72kWの冷熱がつくられるため、上述の蒸発器Ebでつくられる冷熱と合わせて約2.2kWの冷熱が得られることになる。
【0042】
一方、固体高分子型燃料電池からの排熱は低温であり、一般に50〜70℃程度である。通常の単効用吸収冷凍機に50〜70℃程度の温水31wを投入して得られる冷水温度は10〜20℃程度であり、冷房を行うには冷水温度が高い。そこで本実施の形態のように、吸収冷凍機1の蒸発器Eaで冷却された冷水41wを、電気圧縮冷凍機2の蒸発器Ebにて更に冷却することによって、冷房に利用可能な10℃以下、例えば7℃の冷水41wをつくることができる。
【0043】
図2のフロー図を参照して、本発明の第2の実施の形態である冷凍システムについて説明する。吸収圧縮冷凍装置102は、吸収冷凍機102aと電気圧縮冷凍機102bを含んで構成される。機器の構成は第1の実施の形態とほぼ同じであるが、以下の2点が異なっている。即ち、電気圧縮冷凍機102bの凝縮器Cbが、ひいては温水伝熱管31bが、吸収冷凍機102aの再生器G内に設置されている。これにより再生器Gは凝縮器Cbから発生する熱で直接加熱される。ここでの加熱は、伝熱管31aでの加熱と並列的に行われる。
【0044】
また、蒸発器Eaの冷水伝熱管41aと蒸発器Ebの冷水伝熱管41bとは並列に接続されている。室内空調機4から送られてきた冷水41wは、蒸発器Eaの冷水伝熱管41aと蒸発器Ebの冷水伝熱管41bに分流して各々で冷却された後、再び合流して室内空調機4に戻る。
【0045】
第2の実施の形態は、特に排温水源3からの排熱量が少ない場合、もしくは冷熱負荷が大きく、排温水源3の排熱だけでは冷熱負荷を賄いきれない場合に対応するのに適している。そのような場合に、電気圧縮冷凍機102bの圧縮機20を運転し、排温水源3からの温水31wの不足分を補う。また、電気圧縮冷凍機102bの圧縮機20を運転することによって、蒸発器Ebにおいても冷水41wを冷却する効果が得られるため、蒸発器Eaでの冷却に加えて蒸発器Ebでの冷却をすることができる。このようにして、吸収冷凍機102aだけでは賄いきれない冷熱負荷を処理することができる。
【0046】
図3のフロー図を参照して、本発明の第3の実施の形態である冷凍システムについて説明する。吸収圧縮冷凍装置103は、吸収冷凍機103aと電気圧縮冷凍機103bを含んで構成される。機器の構成は第1の実施の形態とほぼ同じであるが、以下の2点が異なっている。即ち、凝縮器Cbと蒸発器Ebの取り付け位置が異なる。
【0047】
具体的には、吸収冷凍機103aで溶液熱交換器10を経て再生器Gに入る希溶液を加熱するための熱交換器51を設け、これに電気圧縮冷凍機103bの凝縮器Cbが組み込まれている。すなわち伝熱管31bの内側を第2の冷媒としてのフロンが流れ、伝熱管31bの外側を流れる溶液と熱交換する。内側と外側の関係は逆であってもよい。このときは、伝熱管31bの内側を溶液が流れ、伝熱管31bの外側を第2の冷媒としてのフロンが流れる。
【0048】
また電気圧縮冷凍機103bの蒸発器Ebが、蒸発器Eaを流れる冷水とは切り離して空調空間である室内に設置されている。
【0049】
このような構成において、フロンの凝縮によって凝縮器Cbで発生する熱は、再生器Gに入る溶液の予熱に利用される。また蒸発器Ebが室内に設置されているので、フロンの蒸発によって得られる蒸発器Ebの冷熱は、冷水41wを介さず直接室内の空気の冷却に用いられる。
【0050】
図4のフロー図を参照して、本発明の第4の実施の形態である冷凍システムについて説明する。吸収圧縮冷凍装置104は、吸収冷凍機104aと電気圧縮冷凍機104bを含んで構成される。第1の実施の形態と異なる点は、吸収冷凍機が第1の実施の形態では単効用の吸収冷凍機であったものが、第4の実施の形態では、これが2重効用の吸収冷凍機に置き換えられたことである。電気圧縮冷凍機104bは実質的に電気圧縮冷凍機101bと同じである。
【0051】
二重効用の吸収冷凍機104aは、蒸発器Ea、吸収器A、低温再生器GL、高温再生器GH、凝縮器Ca、低温溶液熱交換器10L、高温溶液熱交換器10H、溶液ポンプ11、冷媒配管12、濃溶液配管13、希溶液配管14、冷却水伝熱管15a、16a、低温再生器伝熱管17、熱媒伝熱管31a、冷水伝熱管41aを含んで構成されている。
【0052】
蒸発器Eaは、伝熱部として冷水伝熱管41aを有しており、冷水伝熱管41a中を冷熱源媒体としての冷水41wが流れ、冷水伝熱管41aの外側で第1の冷媒としての水が蒸発するように構成されている。蒸発器Eaでは、蒸発する冷媒により冷水41wを冷却する。この点は、第1の実施の形態と同様である。
【0053】
さらに吸収器Aは蒸発器Eaと同一の缶胴、または同一の空間内に設けられており、冷却水伝熱管15aを内蔵している。冷却水伝熱管15a中を冷却媒体としての冷却水が流れ、冷却水伝熱管15aの外側に散布される濃溶液を冷却し、この濃溶液で蒸発器Eaから流入する冷媒ガスを吸収する。濃溶液は冷媒ガスを吸収して希溶液になる。
【0054】
吸収器Aと高温再生器GHは、希溶液を吸収器Aから高温再生器GHに送るための希溶液配管14で接続されている。希溶液配管14には、溶液の流れ方向に沿って、溶液ポンプ11、低温溶液熱交換器10L、高温溶液熱交換器10Hがこの順番に挿入配置されている。
【0055】
また高温再生器GHと吸収器Aとは、濃溶液を高温再生器GHから吸収器Aに送るための濃溶液配管13で接続されている。濃溶液配管13には、溶液の流れ方向に沿って、高温溶液熱交換器10H、低温溶液熱交換器10Lがこの順番に挿入配置されている。
【0056】
希溶液配管14からは、低温再生器GLへの配管14aが分岐しており、濃溶液配管13には、同じく低温再生器GLからの濃溶液配管13aが合流している。前記分岐と合流は、高温溶液熱交換器10Hと低温溶液熱交換器10Lとの間でされている。
【0057】
高温再生器GHは温水伝熱管31aを有し、温水伝熱管31aの外側には希溶液配管14を通して送られてくる希溶液が散布されるように、又は溜まるように構成されている。
低温再生器GLは蒸気伝熱管17を有し、蒸気伝熱管17の外側には分岐した希溶液配管14aを通して送られてくる希溶液が散布されるように、又は溜まるように構成されている。また蒸気伝熱管17には、高温再生器GHで蒸発した蒸気が流入するように構成されている。
【0058】
凝縮器Caは、低温再生器GLと同一の缶胴、または同一の空間内に設けられており、冷却水伝熱管16aを内蔵している。冷却水伝熱管16a中を冷却媒体としての冷却水16wが流れ、冷却水伝熱管16aの外側で、低圧再生器GLからの冷媒ガスが熱を奪われて凝縮するように構成されている。
【0059】
凝縮器Caと蒸発器Eaとは、凝縮した冷媒を送る冷媒配管12で接続されている。
【0060】
さらに図4のフロー図を参照して、二重効用の吸収冷凍機104aの作用を説明する。蒸発器Eaで冷水伝熱管41aを流れる冷水41wから熱を奪い蒸発した冷媒蒸気は、吸収器Aにて冷却水伝熱管15aを流れる冷却水15wで冷却されている溶液に吸収される。冷媒を吸収して吸収剤の濃度が低下した希溶液は、溶液ポンプ11によって低温溶液熱交換器10Lに送られ、そこで低温再生器GLおよび高温溶液熱交換器10Hから戻る高温の濃溶液と熱交換し、昇温して一部は高温溶液熱交換器10Hに、残りは低温再生器GLに入る。
【0061】
高温溶液熱交換器10Hに送られた希溶液は、そこで高温再生器GHから戻る高温の濃溶液と熱交換し、昇温して高温再生器GHに入る。高温再生器GHでは伝熱管31aを流れる熱媒(ここでは温水)によって溶液が加熱され、冷媒蒸気を放出して濃縮される。この濃溶液は高温溶液熱交換器10H、続いて低温溶液熱交換器10Lにて熱回収され温度が低下して吸収器Aに戻る。
【0062】
一方、高温再生器GHで発生した冷媒蒸気は、伝熱管17に導かれて凝縮する。低温再生器GLでは伝熱管17内の冷媒蒸気の凝縮熱によって溶液が加熱され、冷媒蒸気を放出して濃縮される。この濃溶液は低温溶液熱交換器10Lにて熱回収され温度が低下して吸収器Aに戻る。低温再生器GLで発生した冷媒蒸気は、凝縮器Caで冷却水伝熱管16aを流れる冷却水16に冷却され凝縮する。伝熱管17および凝縮器Caで凝縮した冷媒液は蒸発器Eaに戻り、サイクルを一巡する。
【0063】
電気圧縮冷凍機104bのサイクルは第1の実施の形態と同様であるので重複した説明は省略する。
【0064】
図5のフロー図を参照して、本発明の第5の実施の形態である冷凍システムについて説明する。吸収圧縮冷凍装置105は、吸収冷凍機105aと電気圧縮冷凍機105bを含んで構成される。本実施の形態の構成は、第1の実施の形態と第2の実施の形態と第4の実施の形態とを組み合わせた形となっている。
即ち、蒸発器Eaの伝熱管41aと蒸発器Ebの伝熱管41bとは第1の実施の形態と同様に直列に連結されている。
電気圧縮冷凍機105bの基本構成は、第1の実施の形態、第2の実施の形態、第4の実施の形態と同様であるが、凝縮器Cbは、ひいては温水伝熱管31bが、第2の実施の形態と同様に吸収冷凍機105aの高温再生器GH内に設置されている。これにより高温再生器GHは凝縮器Cbから発生する熱で直接加熱される。この加熱は伝熱管31aによる加熱と並列的に行われる。
【0065】
但し、第1の実施の形態、第2の実施の形態、第4の実施の形態と相違して、温水伝熱管31aが低温再生器GL内に組み込まれ、排熱源としての燃料電池3からの熱媒としての温水31wは温水配管31を通して、低温再生器GLに直接導入され、温度が下がった温水31wは燃料電池3に直接戻されるように構成されている。低温再生器GL中の溶液は、伝熱管17と伝熱管31aとにより、並列的に加熱される。この構成は、排熱源3の温度が低い場合に適している。
【0066】
図6のフロー図を参照して、本発明の第6の実施の形態である冷凍システムについて説明する。吸収圧縮冷凍装置106は、吸収冷凍機106aと電気圧縮冷凍機106bを含んで構成される。本実施の形態では、電気圧縮冷凍機106bは第1の実施の形態の電気圧縮冷凍機101bと基本的な構成は変わらない。また排熱源3、室内空調機4も、基本的に第1の実施の形態と同様である。但し、吸収冷凍機106aが二段吸収冷凍機である点が相違する。
【0067】
吸収冷凍機106aは、蒸発器Ea、低圧吸収器AL、高圧吸収器AH、低圧再生器GL、高圧再生器GH、凝縮器Ca、低圧溶液熱交換器10L、高圧溶液熱交換器10H、低圧溶液ポンプ11L、高圧溶液ポンプ11H、冷媒配管12、低圧濃溶液配管13L、高圧濃溶液配管13H、低圧希溶液配管14L、高圧希溶液配管14H、冷却水伝熱管15L、15H、16a、熱媒伝熱管31L、31H、冷水伝熱管41aを含んで構成されている。
【0068】
二段吸収冷凍機106aの構成を説明する。蒸発器Eaと低圧吸収器ALは冷媒ガスが流れるように連通している。低圧吸収器ALは、低圧再生器GLと低圧希溶液配管14Lで接続されている。低圧希溶液配管14Lには、低圧吸収器AL側から、低圧溶液ポンプ11L、低圧溶液熱交換器10Lが、この順番で挿入配置されている。
【0069】
また、低圧再生器GLと低圧吸収器ALは、低圧濃溶液配管13Lで接続されており、低圧濃溶液配管13Lには、低圧溶液熱交換器10Lが挿入配置されている。
【0070】
また、低圧再生器GLと高圧吸収器AHは冷媒ガスが流れるように連通している。高圧吸収器AHは、高圧再生器GHと高圧希溶液配管14Hで接続されている。高圧希溶液配管14Hには、高圧吸収器AH側から、高圧溶液ポンプH、高圧溶液熱交換器10Hが、この順番で挿入配置されている。
【0071】
また、高圧再生器GHと高圧吸収器AHは、高圧濃溶液配管13Hで接続されており、高圧濃溶液配管13Hには、高圧溶液熱交換器10Hが挿入配置されている。
【0072】
また、高圧再生器GHと凝縮器Caは冷媒ガスが流れるように連通している。凝縮器Caは、蒸発器Eaと冷媒配管12で接続されている。
【0073】
蒸発器Eaは伝熱管41a、低圧吸収器ALは伝熱管15L、高圧吸収器AHは伝熱管15H、低圧再生器GLは伝熱管31L、高圧再生器GHは伝熱管31H、凝縮器Caは伝熱管16aを有する。
【0074】
燃料電池3からの温水配管は、伝熱管31aを出たところで、伝熱管31Lと伝熱管31Hとに分岐している。また伝熱管31Lと伝熱管31Hを出てから、合流して燃料電池3に戻っている。すなわち、温水は伝熱管31bで加熱された後、低圧再生器GLと高圧再生器GHとで、並列的に溶液の加熱に用いられるように構成されている。
【0075】
引き続き図6のフロー図を参照して、第6の実施の形態の作用を説明する。蒸発器Eaで冷水伝熱管41aを流れる冷水から熱を奪い蒸発した冷媒蒸気は、低圧吸収器ALにて冷却水伝熱管15Lを流れる冷却水15で冷却されている溶液に吸収される。
【0076】
冷媒を吸収して吸収剤の濃度が低下した希溶液は、低圧溶液ポンプ11Lによって低圧溶液熱交換器10Lに送られ、そこで低圧再生器GLから戻る高温の濃溶液と熱交換し、昇温して低圧再生器GLに入る。低圧再生器GLでは熱媒伝熱管31Lを流れる熱媒(ここでは温水)によって溶液が加熱され、冷媒蒸気を放出して濃縮される。この濃溶液は低圧溶液熱交換器10Lにて熱回収され温度が低下して低圧吸収器ALに戻る。
【0077】
一方、低圧再生器GLで発生した冷媒蒸気は、高圧吸収器AHにて冷却水伝熱管15Hで冷却されている溶液に吸収される。冷媒を吸収して吸収剤の濃度が低下した希溶液は、高圧溶液ポンプ11Hによって高圧溶液熱交換器10Hに送られ、そこで高圧再生器GHから戻る高温の濃溶液と熱交換し、昇温して高圧再生器GHに入る。
【0078】
高圧再生器GHでは、熱媒伝熱管31Hを流れる熱媒によって溶液が加熱され、冷媒蒸気を放出して濃縮される。この濃溶液は高圧溶液熱交換器10Hにて熱回収され温度が低下して高圧吸収器AHに戻る。高圧再生器GHで発生した冷媒蒸気は、凝縮器Caで冷却水伝熱管16aを流れる冷却水16に冷却され、凝縮して蒸発器Eaに戻り、サイクルを一巡する。
【0079】
電気圧縮冷凍機106bのサイクルは第1の実施の形態と同様であるので、重複した説明は省略する。
【0080】
第6の実施の形態をさらに説明する。燃料電池などの排熱源3からの排熱量が充分多い場合、もしくは冷熱負荷が小さく、吸収冷凍機106aだけで冷熱負荷が賄える場合は、電気圧縮冷凍機106bの圧縮器20は運転せず、排熱源3からの熱媒は凝縮器Cbを熱交換すること無く通過し、吸収冷凍機106aの高圧再生器GHおよび低圧再生器GLで溶液を加熱し、自身は冷却されて排熱源3に戻る。
【0081】
高圧再生器GHおよび低圧再生器GLで、熱媒伝熱管31H、31Lを流れる熱媒により溶液が加熱されることによって、蒸発器Eaでは室内空調機4から送られてきた冷水が冷水伝熱管41aで冷却される。冷水は蒸発器Ebを熱交換すること無く通過し、再び室内空調機4に戻り、室内の冷房に使用される。
【0082】
排熱源3からの排熱量が少ない場合、もしくは冷熱負荷が大きく、排熱源3の排熱だけでは冷熱負荷を賄いきれない場合は、電気圧縮冷凍機106bの圧縮器20を運転し、排熱源3からの熱媒は凝縮器Cbで電気圧縮冷凍機2の凝縮熱によって加熱された後、吸収冷凍機106aの高圧再生器GHおよび低圧再生器GLで溶液を加熱し、自身は冷却されて排熱源3に戻る。
【0083】
吸収冷凍機106aでは、高圧再生器GHおよび低圧再生器GLの加熱量が増加するため、蒸発器Eaで発生する冷熱量が増加する。また、電気圧縮冷凍機106bの圧縮機20を運転することによって、蒸発器Ebにおいても冷水を冷却する効果が得られるため、蒸発器Eaで冷却された冷水は、続いて蒸発器Ebでさらに冷却されて室内空調機4に戻り、室内の冷房に使用される。
【0084】
図7のフロー図を参照して、本発明の第7の実施の形態である冷凍システムについて説明する。本実施の形態は、吸収圧縮冷凍装置107は、吸収冷凍機107aと電気圧縮冷凍機107bを含んで構成される。本実施の形態では、電気圧縮冷凍機107bは第6の実施の形態の電気圧縮冷凍機106bと基本的な構成は変わらない。
【0085】
この点も含めて、本実施の形態は第6の実施の形態とほぼ同じであるが、以下の2点が異なっている。すなわち、吸収冷凍機107aの高圧再生器GH、低圧再生器GLに入る溶液を加熱するための熱交換器51H、51Lを設け、それぞれに電気圧縮冷凍機107bの凝縮器Ebを接続した。電気圧縮冷凍機107bの凝縮熱は各々の再生器GH、GLに入る溶液の予熱に利用される。
【0086】
また、蒸発器Eaの冷水伝熱管41aと蒸発器Ebの冷水伝熱管41bを並列に接続した。室内空調機4から冷水配管41を通して送られてきた冷水41wは、蒸発器Eaの冷水伝熱管41aと蒸発器Ebの冷水伝熱管41aに分流して各々で冷却された後、再び合流して室内空調機4に戻る。
【0087】
本発明の実施の形態は、以上説明したように、又以上の説明に限らず、以下のように構成してもよい。
(1)吸収冷凍機101a他は、単効用であっても、二重(多重)効用であっても、1−2重効用、二段(多段)吸収など、いずれであってもよい。熱源媒体の温度、所望の冷熱源温度等に応じて選択すればよい。ここで1−2重効用吸収冷凍機とは、吸収冷温水機(二重効用吸収冷凍機)に排温水のような比較的低温の熱源を加熱源とする低温熱源用再生器、凝縮器を付加装備したものである。低温熱源用再生器で排温水の熱を回収して一重効用で運転する。
(2)吸収器、凝縮器の冷却媒体は、冷却水として説明したが、これに限らず空気等の気体であってもよい。その場合は、熱交換器の構造を空冷に適した構造とする。即ち、空気側の伝熱面積を大きくするようにフィンを設ける等の工夫をする。
(3)吸収冷凍機101a等、電気圧縮冷凍機101b等、共に作動媒体は、冷凍容量等の条件により適宜選択することができる。
(4)電気圧縮冷凍機101b等の圧縮機20の電動機を直流駆動として、燃料電池3で発電された直流電力を用いるようにしてもよい。そのようにすると、交流に変換する際の損失が無いため効率が良い。吸収冷凍機101a他の溶液ポンプや、温水/冷却水/冷水循環ポンプ、室内機/冷却塔ファンなどの補機類についても同様である。
(5)外部熱源は燃料電池に限らず、例えばガスタービンやガスエンジンなどであってもよい。熱源媒体の形態も、温水に限らず、水蒸気、排ガスなどであってもよい。本発明の実施の形態によれば、いわゆる比較的低温の排熱を活用することができる。
(6)冷熱負荷は冷房の室内機に限らず、例えば冷蔵・冷蔵庫やショーケースなどであってもよい。
(7)冷熱源媒体は冷水に限らず、例えばブラインやフロンなどの冷媒でもあってもよい。
(8)構成の各機器は1台に限らず複数であってもよい。
【0088】
以上のように、本発明の実施の形態によれば、吸収冷凍機と電気圧縮冷凍機の蒸発器を接続し、かつ、吸収冷凍機の再生器と電気圧縮冷凍機の凝縮器を接続することにより、排熱を吸収冷凍機に投入して得られる冷熱量が不足する時は、電気圧縮冷凍機に電力を供給することで、双方の蒸発器から冷熱を供給しながら、電気圧縮冷凍機の凝縮熱を吸収冷凍機の再生器に投入して追焚きを行うことができるため、効率良く冷熱量を補填することが可能である。
【0089】
また、排熱の温度が低いために吸収冷凍機で十分低い温度の冷熱がつくれない場合に、電気圧縮冷凍機で冷熱温度の補償を行うことができる。
【0090】
比較的温度の低い、常温〜70℃の温水は、給湯/暖房目的に利用されたり、あるいは未利用のまま捨てられてきた。また吸着冷凍機や多段吸収冷凍機を用いて冷熱を作ることも一部で行われてきた。例えば、低圧サイクルと高圧サイクルとで吸収冷凍サイクルを行って運転される二段吸収冷凍機があったが、これらだけでは、総じて効率が良くないため、十分な量の冷熱が得られなかった。本発明の実施の形態によれば、効率よく熱量を補填することができる。
【0091】
電気圧縮冷凍機はその構成機器の数が吸収冷凍機に比べて少ないために、冷凍能力あたりの容積が小さくできるので、本発明の実施の形態によれば、同一能力の吸収冷凍機に比べて、機器全体の容量を小さくすることができる。
【0092】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、蒸発器で冷却される冷熱源媒体を、第2の冷媒を蒸発させて補助的に冷却する冷却器を備えるので、蒸発器での冷却に加えて冷熱源媒体を冷却することができる。また再生器で加熱される吸収液を、冷却器で蒸発した第2の冷媒を凝縮させて加熱する加熱器を備えるので、吸収液の加熱の熱量を増やすことができる。また冷却器で蒸発する第2の冷媒を吸入して圧縮し加熱器に吐出する圧縮機を備えるので、冷却器での冷却熱を加熱器で利用することができる吸収圧縮冷凍装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態である吸収圧縮冷凍装置と同吸収圧縮冷凍装置を備える冷凍システムのフロー図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態である吸収圧縮冷凍装置と同吸収圧縮冷凍装置を備える冷凍システムのフロー図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態である吸収圧縮冷凍装置と同吸収圧縮冷凍装置を備える冷凍システムのフロー図である。
【図4】本発明の第4の実施の形態である吸収圧縮冷凍装置と同吸収圧縮冷凍装置を備える冷凍システムのフロー図である。
【図5】本発明の第5の実施の形態である吸収圧縮冷凍装置と同吸収圧縮冷凍装置を備える冷凍システムのフロー図である。
【図6】本発明の第6の実施の形態である吸収圧縮冷凍装置と同吸収圧縮冷凍装置を備える冷凍システムのフロー図である。
【図7】本発明の第7の実施の形態である吸収圧縮冷凍装置と同吸収圧縮冷凍装置を備える冷凍システムのフロー図である。
【符号の説明】
3 燃料電池
4 空調負荷
10 溶液熱交換器
11 溶液ポンプ
12 冷媒配管
13 濃溶液配管
14 希溶液配管
15、16 冷却水配管
15a、16a 冷却水伝熱管
15w、16w 冷却水
20 圧縮機
31 温水配管
31a、31b 温水伝熱管
41 冷水配管
41w 冷水
101〜107 吸収圧縮冷凍装置
101a〜107a 吸収冷凍機
101b〜107b 電気圧縮冷凍機
Ea 蒸発器
A 吸収器
G 再生器
Ca 凝縮器

Claims (8)

  1. 第1の冷媒を用いる、蒸発器、吸収器、再生器及び凝縮器を備える吸収冷凍機と;
    前記蒸発器で冷却される冷熱源媒体を、第2の冷媒を蒸発させて補助的に冷却する冷却器と;
    前記再生器で加熱される吸収液を、前記冷却器で蒸発した第2の冷媒を凝縮させて加熱する加熱器と;
    前記冷却器で蒸発する第2の冷媒を吸入して圧縮し前記加熱器に吐出する圧縮機とを備える;
    吸収圧縮冷凍装置。
  2. 第1の冷媒を蒸発して冷熱源媒体を冷却する蒸発器と;
    前記蒸発した第1の冷媒を吸収液で吸収する吸収器と;
    前記冷媒を吸収した吸収液を外部熱源媒体により加熱して第1の冷媒をとばして該吸収液を再生する再生器と;
    前記再生器からとばされた第1の冷媒を凝縮する凝縮器とを有する吸収冷凍機と;
    前記吸収液を前記外部熱源媒体による加熱に加えて前記第2の冷媒の凝縮により加熱する加熱器と;
    前記第2の冷媒を気相状態で吸入して圧縮し前記加熱器に吐出する圧縮機とを備える;
    吸収圧縮冷凍装置。
  3. 第1の冷媒を蒸発して冷熱源媒体を冷却する蒸発器と;
    前記蒸発した第1の冷媒を吸収液で吸収する吸収器と;
    前記冷媒を吸収した吸収液を外部熱源媒体により加熱して第1の冷媒をとばして該吸収液を再生する再生器と;
    前記再生器でとばされた第1の冷媒を凝縮する凝縮器とを有する吸収冷凍機と;
    前記冷熱源媒体を前記第1の冷媒の蒸発による冷却に加えて第2の冷媒の蒸発により補助的に冷却する冷却器と;
    前記吸収液を前記外部熱源媒体による加熱に加えて前記第2の冷媒の凝縮により加熱する加熱器と;
    前記冷却器で蒸発する第2の冷媒を吸入して圧縮し前記加熱器に吐出する圧縮機とを備える;
    吸収圧縮冷凍装置。
  4. 前記吸収冷凍機は、二重効用吸収冷凍機である、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の吸収圧縮冷凍装置。
  5. 第1の冷媒を用いる、蒸発器、吸収器、高温再生器、低温再生器及び凝縮器を備える多重効用吸収冷凍機と;
    前記蒸発器で冷却される冷熱源媒体を、第2の冷媒を蒸発させて補助的に冷却する冷却器と;
    前記高温再生器で加熱される吸収液を、前記冷却器で蒸発した第2の冷媒を凝縮させて加熱する加熱器と;
    前記冷却器で蒸発する第2の冷媒を吸入して圧縮し前記加熱器に吐出する圧縮機とを備える;
    吸収圧縮冷凍装置。
  6. 第1の冷媒を蒸発して冷熱源媒体を冷却する蒸発器と;
    前記蒸発した第1の冷媒を吸収液で吸収する吸収器と;
    前記冷媒を吸収した吸収液を加熱して第1の冷媒をとばして該吸収液を再生する高温再生器と;
    前記高温再生器でとばされた第1の冷媒を凝縮して、前記冷媒を吸収した吸収液を加熱して第1の冷媒をとばして該吸収液を再生する低温再生器と;
    前記低温再生器でとばされた第1の冷媒を凝縮する凝縮器と;
    前記蒸発器で冷却される冷熱源媒体を、第2の冷媒を蒸発させて補助的に冷却する冷却器と;
    前記冷却器で蒸発した第2の冷媒を吸入して圧縮する圧縮機とを備え;
    前記吸収液は、前記高温再生器又は前記低温再生器で外部熱源媒体により加熱されるように構成され;
    前記高温再生器で加熱される吸収液は、前記圧縮機で圧縮された第2の冷媒を凝縮させて加熱するように構成された;
    吸収圧縮冷凍装置。
  7. 第1の冷媒を用いる、蒸発器、低圧吸収器、低圧再生器、高圧吸収器、高圧再生器及び凝縮器を備える多段吸収冷凍機と;
    前記蒸発器で冷却される冷熱源媒体を、第2の冷媒を蒸発させて補助的に冷却する冷却器と;
    前記低圧再生器または高圧再生器で加熱される吸収液を、前記冷却器で蒸発した第2の冷媒を凝縮させて加熱する加熱器と;
    前記冷却器で蒸発する第2の冷媒を吸入して圧縮し前記加熱器に吐出する圧縮機とを備える;
    吸収圧縮冷凍装置。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の吸収圧縮冷凍装置と;
    前記再生器で吸収液を加熱する外部熱源媒体を供給する外部熱源装置とを備える;
    冷凍システム。
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