JP5302037B2 - 手摺り起伏機構付き昇降装置 - Google Patents

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本発明は、車両に装着して車椅子等を積み降ろすための昇降装置であって、車椅子を載せる昇降プラットホームに対して手摺りを自動起伏させる機能を備えた手摺り起伏機構付き昇降装置に関する。
従来、車椅子等を積み降ろすための昇降装置としては、車椅子を載せる昇降プラットホームを車両内に引き込んで格納する構造のものと、昇降プラットホームを車両の後部扉又は側部扉と兼用する構造のものとがある。
後者の昇降プラットホームを扉兼用とする構造としては、以下の特許文献1や特許文献2が知られている。
実用新案登録第2581820号公報
ところで、車椅子の使用者や介添え人の便宜のために昇降プラットホーム上に手摺りを設ける構造のものがあるが、昇降プラットホームを車両扉と兼用する構造の場合、手摺りが起立していると、起立状態の手摺りが車両内の構造物と衝突する不都合があり、この場合には手摺りを折り畳み自在にする(起伏自在にする)必要がある。
また、手摺りを自動的に起伏させることも考えられるが、単に昇降プラットホームの開閉のタイミングに合致させて手摺りを起伏させたのでは、手摺りが伏せた状態に畳まれるまでの間に、伏せる動作途中の手摺りが車両内部の搭載物に接触する可能性がある。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、昇降プラットホームに起伏自在に設けられた手摺りを自動開閉するとともに、手摺りが伏せた状態に畳まれるタイミングを昇降プラットホームが閉じるタイミングよりも早くして、手摺りが車両内の積載物に接触する不都合を解消した手摺り起伏機構付き昇降装置を提供することにある。
本発明のその他の目的や新規な特徴は後述の実施の形態において明らかにする。
上記目的を達成するために、本発明のある態様の手摺り起伏機構付き昇降装置は、車両の床面に近接した上昇位置と下降位置との間で昇降自在な昇降部品と、前記昇降部品に枢着された昇降プラットホームと、前記プラットホームを水平に開いた状態から垂直に閉じた状態に駆動するプラットホーム開閉機構と、前記プラットホームに下端部が枢着されて起伏自在な手摺りと、前記手摺りを起伏させる手摺り起伏機構とを備え、
前記手摺り起伏機構は、前記手摺りと一体に回動するアームと、前記昇降部品に前記プラットホームとは異なる位置にて一端部が枢着され、かつ他端部が下方に回動する限界をストッパで規定された第1リンクと、前記第1リンクの他端部を下方に回動する向きに付勢するバネと、前記プラットホームの裏側に固着された支持部材に枢着されたレバーと、前記第1リンクの他端部に一端部が連結され、他端部が前記レバーの一端部に連結された第2リンクと、前記レバーの他端部と前記アーム先端部とを連結する第3リンクとを有し、
前記プラットホームが閉じる動作を行う場合に、前記第1リンクは前記バネにより前記手摺りが前記プラットホームに対して伏せた状態となるまでは、前記昇降部品に対して前記ストッパで規定された一定姿勢を保つことを特徴としている。
前記態様の手摺り起伏機構付き昇降装置において、前記第1リンクの昇降部品への枢着点と、前記レバーの支持部材への枢着点との距離は、前記プラットホームが開いた状態よりも閉じた状態の方が大きく設定されているとよい。
前記態様の手摺り起伏機構付き昇降装置において、前記プラットホーム上面に立設されたブラケットで手摺り取付軸が枢支され、前記手摺り取付軸に前記手摺りが固着され、前記手摺り取付軸に前記アームが固着されているとよい。
前記態様の手摺り起伏機構付き昇降装置において、前記第3リンクは長さ調節自在であるとよい。
前記態様の手摺り起伏機構付き昇降装置において、前記車両側に枢着された平行リンクの先端部に前記昇降部品の上下端部が枢着されているとよい。
前記態様の手摺り起伏機構付き昇降装置において、前記プラットホームは前記車両の開口を開閉する開閉扉を兼ねていてもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明に係る手摺り起伏機構付き昇降装置よれば、昇降プラットホームに起伏自在に設けられた手摺りを手摺り起伏機構によって自動開閉するとともに、手摺りが伏せた状態に畳まれるタイミングを昇降プラットホームが閉じるタイミングよりも早くすることで、手摺りが車両内の積載物に接触する不都合を解消することができる。
本発明に係る手摺り起伏機構付き昇降装置の実施の形態であって、昇降プラットホームが開いた状態の側面図である。 同じく閉じた状態の側面図である。 昇降プラットホーム及び手摺りを示す平面図である。 同じく正面図である。 実施の形態における手摺り起伏機構であって、(A)は昇降プラットホームが開いていて、かつ手摺りが起立した状態、(B)は昇降プラットホームが閉じる動作の途中で、手摺りが伏せて畳まれた状態、(C)は昇降プラットホームが閉じ、かつ手摺りが伏せて畳まれた状態をそれぞれ示す側面図である。 前記手摺り起伏機構であって、(A)は拡大側面図、(B)は拡大正面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1及び図2は本発明の実施の形態の全体構成を示す。これらの図において、1は昇降装置の取り付けられた車両(例えばワンボックスカー)の車体(荷台)、2は車体1が搭載されたシャーシである。シャーシ2側に昇降装置の昇降駆動部3が装着されている。平行リンクを成す第1及び第2アーム4A,4Bの一端は前記昇降駆動部3側で枢支(回転自在に支持)され、他端は略三角形状の昇降部品としての昇降リンク5に枢着され(回転自在に取り付けられ)ている。前記第1又は第2アーム4A,4Bは前記昇降駆動部3により回転駆動力を受けるようになっている。昇降リンク5への第1及び第2アーム4A,4Bの枢着点P,Qは昇降駆動部3の駆動力を受けて第1及び第2アーム4A,4Bが回動するのに伴って昇降する。その際、枢着点P,Qを結ぶ直線は垂直(鉛直)方向を向いている。
一方、車椅子等を搭載して車両に対する積み降ろしを行うための昇降プラットホーム10の後端面11には、ブラケット12が固着され、ブラケット12は前記第1アーム4Aと共に枢着点Pにて昇降リンク5にピン13で枢着されている。また、図1及び図5(A)のプラットホーム10が開いた水平状態では、昇降リンク5の下側部位に固定のストッパ14が、プラットホーム10の後端面11に当接している。この結果、平行リンクを成す第1及び第2アーム4A,4Bの回動に伴ってプラットホーム10は、地上に着地した下降位置から車体1の床面1aに一致した高さとなる上昇位置にまで水平状態を保ったまま昇降する。そして、このようなプラットホーム10の昇降を利用して、地上から車体1内への車椅子等の積み込み及び車体1内の車椅子等の地上への降車を実行できる。なお、ここでは昇降プラットホーム10が車体1の後部扉と兼用である場合を例にとって説明する。この場合には、プラットホーム10が水平状態に開くと、車体1の後部開口が開き、プラットホーム10が垂直に閉じると車体1の後部開口はプラットホーム10で閉じられる。
プラットホーム10の不使用時に車体1後端面に沿ってプラットホーム10を図2のように垂直に立てて閉じるために、開閉用油圧シリンダ20がプラットホーム10と昇降リンク5との間に設けられている。すなわち、プラットホーム10裏面の中間位置にシリンダ取付板21が固定され、それに開閉用油圧シリンダ20の本体側がある程度のがたつきを持たせて取り付けられている。また、開閉用油圧シリンダ20のピストンに一体化されたピストンロッドは昇降リンク5の枢着点Rに枢着されている。この開閉用油圧シリンダ20を含む機構がプラットホーム開閉機構をなしている。
前記開閉用油圧シリンダ20の縮動時には、プラットホーム10は図1のように水平に開いた状態にあり、伸動時にはプラットホーム10は図2のように垂直に閉じた状態となる。
図1乃至図5のように、プラットホーム10の上板10aの上面に立設固定されたブラケット30で手摺り取付軸31がプラットホーム10の一方の側縁に沿って枢支され、手摺り取付軸31に手摺り40が固着されている。手摺り40は例えば方形枠状部分41を有していて、下端が手摺り取付軸31に固着、一体化されている。ブラケット30で手摺り取付軸31が枢支されていることで、手摺り40はプラットホーム10の上面に対して起伏自在であり、図1や図4仮想線の垂直に起立した状態からプラットホーム10に沿って伏せた図4実線の状態にまで回動できる。
図4乃至図6のように、手摺り起伏機構50は、手摺り取付軸31に固着されていて手摺り40と一体に回動する小アーム51と、昇降リンク5に一端部が枢着され、かつ他端部が下方に回動する限界をストッパ52で規定された第1リンク61と、第1リンク61の他端部を下方に回動する向きに付勢するバネ53と、プラットホーム10の上板10aの裏側に固着された支持部材54に枢着されたレバー55と、第1リンク61の他端部に一端部が連結され、他端部がレバー55の一端部に連結された第2リンク62と、レバー55の他端部と小アーム51先端部とを連結する第3リンク63とを有している。
レバー55はレバーアーム55aとレバーアーム55bとを支軸55cに固着したものであり、支軸55cは支持部材54で枢支されている。レバーアーム55aの先端部に第2リンク62の他端部が連結され、レバーアーム55bの先端部に第3リンク63の一端部が連結されている。
第1リンク61の一端部は昇降リンク5に対して枢着点Sにてピン56で枢着されており、図6のように、バネ53はコイルバネであってピン56の周囲に設けられている。前記枢着点Sと、レバー55の支持部材54への枢着点Tとの距離は、プラットホーム10が水平に開いた状態よりも垂直に閉じた状態の方が大きく設定されており、この距離の変化がリンク機構である手摺り起伏機構50の駆動源となっている。
前記第3リンク63は長さ調節自在な構成であり、この長さを調節することで、プラットホーム10が水平に開いた状態での手摺りの起立角度をプラットホーム上面に垂直になるように設定できる。
なお、プラットホーム10の他方の側縁に沿って車椅子転落防止部材としてのパイプ65が所定高さで固着されている。
図示は省略するが、プラットホーム10の前後縁近傍には車椅子転落防止用のキャスタストッパが設けられている。
次に、本実施の形態の動作説明を行う。
昇降プラットホーム10上の車椅子60を車両の車体1内に格納する場合、昇降プラットホーム10を平行リンクをなす第1及び第2アーム4A,4Bの先端を下降方向に回動させて昇降リンク5及びプラットホーム10を下降位置(着地状態)とし、地上から車椅子60をプラットホーム10上に載せる。そして、第1及び第2アーム4A,4Bの先端を上昇方向に回動させて昇降リンク5を車体床面1aに近接した上昇位置、つまりプラットホーム10上面を車体1の床面1aに一致した高さの上昇状態にする。
なお、昇降プラットホーム10の水平状態では、手摺り起伏機構50は図5(A)の状態となっており、手摺り40は水平な昇降プラットホーム10に対して垂直に起立している。つまり、第1リンク61と第2リンク62とは一直線となっており、レバー55は右回りに回動して第3リンク63を引っ張ることで、手摺り40を起立させている。第1リンク61は十分強力なバネ53によってストッパ52に当接した状態を維持し、手摺り40の自重によって第1リンク61と第2リンク62とが屈曲しないように設定されている。
地上から車椅子60をプラットホーム10上に載せる際には車椅子60の搭乗者及び介添人は起立状態の手摺り40を利用することで、容易にかつ安全にプラットホーム10上にの乗り移ることが可能になる。
プラットホーム10上面を車体1の床面1aに一致した高さにしたら、車椅子60をプラットホーム10上から車体1の床面1a上に移載する。
その後、後部扉兼用のプラットホーム10を水平状態から垂直状態に閉じる動作を、プラットホーム開閉機構の開閉用油圧シリンダ20によって行い、これに連動する手摺り起伏機構50によって手摺り40は自動的に伏せた状態に移行する。すなわち、図5(A)の状態からプラットホーム10が右回りに回動して行くと、第1リンク61の昇降リンク5への枢着点Sと、レバー55の支持部材54への枢着点Tとの距離が増加し、レバー55は左回りに回動していく。このとき、第1リンク61は十分強力なバネ53によってストッパ52に当接した状態を維持しているから、第2リンク62は第1リンク61への枢着点Uを回動支点として動作し、プラットホーム10が垂直に閉じる動作の途中位置である図5(B)の時点で手摺り40をプラットホーム10に沿って伏せた状態とする。
図5(B)から図5(C)のプラットホーム10が垂直に閉じる動作完了までは、第1リンク61がバネ53に抗して右回りに回動することでプラットホーム10の回動に追従する。このとき、手摺り40は伏せた状態に保たれる。
なお、第1リンク61と第2リンク62の長さの比を変化させることで、手摺り40の閉じるタイミングを変えることができる。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
(1) 昇降プラットホーム10に起伏自在に設けられた手摺り40を手摺り起伏機構50によって自動開閉するとともに、手摺り40が伏せた状態に畳まれるタイミングをプラットホーム10が閉じるタイミングよりも早くすることで、手摺り40が車両内の積載物に接触する不都合を解消することができる。
(2) 手摺り起伏機構50はプラットホーム10の開閉動作に連動するリンク機構であり、特別の動力源を必要とせず、起伏制御も不要で、簡素な構造である。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。以下、変形例について触れる。
上記実施の形態では、車両後面側に昇降プラットホームを昇降駆動する昇降装置を設けたが、車両側面側に設けても良い。
1 車体
1a 床面
2 シャーシ
3 昇降駆動部
4A 第1アーム
4B 第2アーム
5 昇降リンク
10 昇降プラットホーム
11 後端面
12 ブラケット
20 開閉用油圧シリンダ
21 シリンダ取付板
30 ブラケット
31 手摺り取付軸
40 手摺り
41 方形枠状部分
50 手摺り起伏機構
51 小アーム
52 ストッパ
53 バネ
54 支持部材
55 レバー
61 第1リンク
62 第2リンク
63 第3リンク

Claims (6)

  1. 車両の床面に近接した上昇位置と下降位置との間で昇降自在な昇降部品と、
    前記昇降部品に枢着されたプラットホームと、
    前記プラットホームを水平に開いた状態から垂直に閉じた状態に駆動するプラットホーム開閉機構と、
    前記プラットホームに下端部が枢着されて起伏自在な手摺りと、
    前記手摺りを起伏させる手摺り起伏機構とを備え、
    前記手摺り起伏機構は、前記手摺りと一体に回動するアームと、
    前記昇降部品に前記プラットホームとは異なる位置にて一端部が枢着され、かつ他端部が下方に回動する限界をストッパで規定された第1リンクと、
    前記第1リンクの他端部を下方に回動する向きに付勢するバネと、
    前記プラットホームの裏側に固着された支持部材に枢着されたレバーと、
    前記第1リンクの他端部に一端部が連結され、他端部が前記レバーの一端部に連結された第2リンクと、
    前記レバーの他端部と前記アーム先端部とを連結する第3リンクとを有し、
    前記プラットホームが閉じる動作を行う場合に、前記第1リンクは前記バネにより前記手摺りが前記プラットホームに対して伏せた状態となるまでは、前記昇降部品に対して前記ストッパで規定された一定姿勢を保つことを特徴とする手摺り起伏機構付き昇降装置。
  2. 請求項1に記載の手摺り起伏機構付き昇降装置において、前記第1リンクの前記昇降部品への枢着点と、前記レバーの前記支持部材への枢着点との距離は、前記プラットホームが開いた状態よりも閉じた状態の方が大きく設定されている手摺り起伏機構付き昇降装置。
  3. 請求項1又は2に記載の手摺り起伏機構付き昇降装置において、前記プラットホーム上面に立設されたブラケットで手摺り取付軸が枢支され、前記手摺り取付軸に前記手摺りが固着され、前記手摺り取付軸に前記アームが固着されている手摺り起伏機構付き昇降装置。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の手摺り起伏機構付き昇降装置において、前記第3リンクは長さ調節自在である手摺り起伏機構付き昇降装置。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の手摺り起伏機構付き昇降装置において、前記車両側に枢着された平行リンクの先端部に前記昇降部品の上下端部が枢着されている手摺り起伏機構付き昇降装置。
  6. 請求項1から5のいずれかに記載の手摺り起伏機構付き昇降装置において、前記プラットホームは前記車両の開口を開閉する開閉扉を兼ねている手摺り起伏機構付き昇降装置。
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