JP5298943B2 - 飲料 - Google Patents

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本発明は、保健機能食品、食品、医薬品および医薬部外品の分野に利用しうる動物由来のコラーゲンペプチドを配合した飲料に関する。
コラーゲンペプチドは、動物や魚類から抽出されるコラーゲンやゼラチンを加水分解により低分子化したものであり、美容効果や関節強化効果が知られている。これまでにコラーゲンペプチドの前記効果を期待して、錠剤、顆粒剤、カプセル剤、散剤、飲料などに配合した数多くの製品が上市されている。
コラーゲンペプチドの効果を得るためには、コラーゲンペプチドを継続して摂取する必要があるが、そのためには容易に摂取できる飲料の形態が好ましい。
しかし、コラーゲンペプチドを含む飲料には、嗅覚で感じる魚臭や獣臭があるという問題があった。
従来の製品では、コラーゲンペプチドの魚臭や獣臭を、ピーチ、オレンジ、マスカットなどのフルーツの風味を利用してマスキングを試みていたが、その効果は満足できるものではなかった。
また、魚類由来コラーゲンペプチドを配合したゼリー飲料の魚臭を難消化性デキストリンを用いてマスキングすること(特許文献1参照)やコラーゲンペプチドを含有する飲食品の呈味を、スクラロース及びステビア抽出物を配合することにより改善すること(特許文献2参照)が開示されている。
しかし、従来のコラーゲンペプチドを含有する飲食品の魚臭や獣臭のマスキングについては十分ではなく、特に商品性の点で改善の余地があるものであった。
一方、ペプチド類を含有する飲料の風味改善技術としては、没食子酸誘導体、フラボノイド類等の酸化防止剤を配合することによるペプチド臭の抑制技術(特許文献3参照)等が知られているが、この技術で全てのペプチド類を含有する飲料の風味を改善できるわけではなかった。
特開2006−180812号公報 特開2006−204287号公報 特開2006−67874号公報
従って、本発明は動物由来のコラーゲンペプチドを含有する飲料の風味、特に嗅覚で知覚される獣臭を改善し、継続的な摂取を可能とした飲料の提供をその課題とするものである。
本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、動物由来のコラーゲンペプチドを配合する飲料において、特定の高分子化合物を配合することにより、動物由来のコラーゲンペプチドの獣臭を抑制できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は動物由来のコラーゲンペプチドと、アルギン酸と多価アルコールのエステル、ポリオキシエチレン−ポリプロピレン共重合体およびポリエチレングリコールからなる群から選ばれる高分子化合物の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料である。
また、本発明はアルギン酸と多価アルコールのエステル、ポリオキシエチレン−ポリプロピレン共重合体およびポリエチレングリコールからなる群から選ばれる高分子化合物の少なくとも1種を配合することを特徴とする動物由来のコラーゲンペプチドを配合した飲料の風味改善剤である。
更に、本発明は動物由来のコラーゲンペプチドを配合した飲料において、アルギン酸と多価アルコールのエステル、ポリオキシエチレン−ポリプロピレン共重合体およびポリエチレングリコールからなる群から選ばれる高分子化合物の少なくとも1種を配合することを特徴とする該飲料の不快臭を低減させる方法である。
本発明によれば、動物由来のコラーゲンペプチドに起因する獣臭を抑制した風味良好な飲料を得ることができる。
従って、本発明の飲料は継続的な摂取が可能となるので、その結果、動物由来のコラーゲンペプチドの有する保健機能を容易に得ることができる。
本発明の飲料は、動物由来のコラーゲンペプチドと共に、アルギン酸と多価アルコールのエステル、ポリオキシエチレン−ポリプロピレン共重合体およびポリエチレングリコールからなる群から選ばれる高分子化合物の少なくとも1種を配合するものである。
本発明の飲料に配合される動物由来のコラーゲンペプチドは、魚類を除く、ウシや豚等の動物の骨、腱等から抽出されたゼラチンを、酵素や酸で加水分解して得られる平均分子量が700〜20,000程度のペプチドである。本発明においては、動物由来のコラーゲンペプチドとしていずれの動物由来、平均分子量のものであっても特に制限無く使用できる。このような動物由来のコラーゲンペプチドは例えば、コラーゲンペプチド酸分解品(商品名:和光純薬工業株式会社製)等として市販されているので、これを利用することができる。本発明の飲料における動物由来のコラーゲンペプチドの含有量は、特に制限されないが、美容効果、関節強化に対する効果の点から、1回あたりの服用量が0.5〜10gになる量が好ましい。なお、本明細書において平均分子量は重量平均分子量のことをいい、例えば、ゲルろ過クロマトグラフィーにより測定することができる。
本発明の飲料に配合される高分子化合物のうち、アルギン酸と多価アルコールのエステルは、アルギン酸と多価アルコールとを反応させて得られるエステルである。このエステルを構成するアルギン酸としては、褐藻類から抽出されるものを特段の限定なく使用することができる。また、エステルを構成する多価アルコールとしては、一般的に使用されているものであれば特段の限定なく使用することができ、例えば、炭素数2〜4のものが好ましく、特にこれらの中でもエーテル結合を持たないものが好ましい。具体的な多価アルコールとしては、プロピレングリコール、グリセリン、1,3−ブタンジオール、エチレングリコール等が挙げられ、中でも親水性と親油性のバランスから、プロピレングリコールが特に好ましい。これらの多価アルコールとアルギン酸のエステルは何れも既知化合物であり、市販されているものを利用することができる。市販されているアルギン酸と多価アルコールのエステルとしては、例えば、キミロイドNLS−K(商品名:キミカ社製:アルギン酸とプロピレングリコールのエステル)等が挙げられる。
本発明の飲料に配合される高分子化合物のうち、ポリオキシエチレン−ポリプロピレン共重合体はプロピレンオキシドとエチレンオキシドの共重合体である。このポリオキシエチレン−ポリプロピレン共重合体は、構造中に4〜200単位のエチレンオキシドおよび5〜100単位のプロピレンオキシドを含んでいるものが好ましく、特に構造中に30〜200単位のエチレンオキシドおよび10〜80単位のプロピレンオキシドを含んでいるものが好ましい。これらポリオキシエチレン−ポリプロピレン共重合体としては、プルロニック系界面活性剤として市販されているものを利用することができる。市販されているプルロニック系界面活性剤としては、例えば、プルロニックF68(160単位のエチレンオキシドおよび30単位のプロピレンオキシド)、P123(42単位のエチレンオキシドおよび67単位のプロピレンオキシド)、P85(54単位のエチレンオキシドおよび39単位のプロピレンオキシド)、F127(196単位のエチレンオキシドおよび67単位のプロピレンオキシド)(いずれもADEKA社製)等が挙げられ、これらの中でもとりわけプルロニックF68が好ましい。
本発明の飲料に配合される高分子化合物のうち、ポリエチレングリコールは、エチレングリコールの脱水重縮合によって生成したと考えられる構造をもち、エチレンオキシドをアニオン重合、プロトン開始によるカチオン重合等により重合することにより得られる両末端が水酸基であるポリエーテルのことである。本発明に使用されるポリエチレングリコールは通常、平均分子量が150〜35,000のものが好ましく、300〜8,000のものがより好ましく、300〜5,000のものが特に好ましい。
本発明の飲料に配合する上記した高分子化合物の少なくとも1種の配合量は、サ動物由来のコラーゲンペプチドのマスキングができる濃度であれば特に制限はないが、一般的に0.01W/V%以上、好ましくは0.1W/V%以上配合することにより、動物由来のコラーゲンペプチドを含有する飲料の風味、特に嗅覚で知覚される獣臭を改善することができる。
上記した本発明の飲料は、一般的な飲料の製造方法に準じ、各成分を混合することにより製造することができる。本発明の飲料には、茶様飲料、清涼飲料等の通常の飲料の他に、ドリンク剤、シロップ剤、液剤等の飲料と同等に扱われる経口製剤等も含まれる。
また、本発明の飲料には上記成分の他に、本発明の効果を損なわない程度に、飲料に適宜配合される任意成分を添加することができる。任意成分としては、水、アルコール、ビタミンおよびその塩類、ミネラル、アミノ酸およびその塩類、ハーブおよびハーブエキス、生薬および生薬抽出物、ローヤルゼリー、カフェイン、コンドロイチン硫酸ナトリウム、甘味剤、矯味剤、pH調整剤、保存剤、抗酸化剤、着色剤等の飲食品または製剤に一般に使用される物質が挙げられる。
上記のようにして製造された本発明の飲料は、瓶(無色または有色ガラス製)、缶(アルミニウム製、スチール製等)、ポリエチレンテレフタレート製ボトル等の容器に封入して流通させることができる。
以下に、実施例、比較例および試験例を挙げ、本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの例に何ら限定されるものではない。
実 施 例
飲料の製造(1):
コラーゲンペプチド 酸分解品(商品名:和光純薬工業株式会社製:牛皮由来のコラーゲンペプチド:平均分子量1,000)を1.0%の濃度で添加し、そこに表1に示す添加物を所定濃度で添加し、攪拌した。これらをガラス容器に充填し、キャップを施し、飲料(実施品1〜3)とした。これら飲料を65℃の恒温槽にて1日保管後、専門パネル4名により、下記の評価基準にて不快臭(獣臭)を評価した。結果を表1に示した。
<官能評価の基準>
( 内容 ) (評点)
不快臭を非常に感じる :0点
不快臭をかなり感じる :1点
不快臭を感じる :2点
不快臭をやや感じる :3点
不快臭を僅かに感じる :4点
不快臭を感じない :5点
Figure 0005298943
表1から明らかなように、アルギン酸と多価アルコールのエステル、ポリオキシエチレン−ポリプロピレン共重合体またはポリエチレングリコールと、牛皮由来のコラーゲンペプチドとを組み合わせて配合した飲料の不快臭は確かに顕著に軽減されることが官能評価により確認された。
比 較 例
飲料の製造(2):
精製水に、コラーゲンペプチド
酸分解品(商品名:和光純薬工業株式会社製:牛皮由来のコラーゲンペプチド:平均分子量1,000)を1.0%の濃度で配合した水溶液に、表2に示した、他の飲料等において風味の改善効果が知られている各種成分を混合溶解し、攪拌した。これらをガラス容器に充填し、キャップを施し、飲料(比較品1〜10)とした。これら飲料を65℃の恒温槽にて1日保管後、専門パネル4名により、実施例1と同様の評価基準にて不快臭(獣臭)を評価した。結果を表2に示した。なお、各添加物の配合量は、風味改善効果が得られ、かつ飲料として適している風味となる量である。
Figure 0005298943
表2よりも明らかなように、比較品の飲料は特定の高分子化合物を配合していないため、牛皮由来コラーゲンペプチド由来の不快臭を感じ、風味改善効果は限られたものだった。
本発明によれば、動物由来のコラーゲンペプチドを含有する飲料の風味、特に嗅覚で知覚される獣臭を改善することができる。
従って、本発明は、動物由来のコラーゲンペプチドの継続的な摂取を可能とし得る飲料に好適に用いることができる。

以 上

Claims (2)

  1. 動物由来のコラーゲンペプチドと、プロピレンオキシド30単位とエチレンオキシド160単位の共重合体および平均分子量4,000のポリエチレングリコールからなる群から選ばれる高分子化合物の少なくとも1種とを配合することを特徴とする飲料。
  2. 動物由来のコラーゲンペプチドを配合した飲料において、プロピレンオキシド30単位とエチレンオキシド160単位の共重合体および平均分子量4,000のポリエチレングリコールからなる群から選ばれる高分子化合物の少なくとも1種を配合することを特徴とする該飲料の不快臭を低減させる方法。

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