JP5271679B2 - スクロール型圧縮機 - Google Patents
スクロール型圧縮機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5271679B2 JP5271679B2 JP2008307372A JP2008307372A JP5271679B2 JP 5271679 B2 JP5271679 B2 JP 5271679B2 JP 2008307372 A JP2008307372 A JP 2008307372A JP 2008307372 A JP2008307372 A JP 2008307372A JP 5271679 B2 JP5271679 B2 JP 5271679B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- end plate
- scroll
- fixed
- wall body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0215—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0253—Details concerning the base
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0246—Details concerning the involute wraps or their base, e.g. geometry
- F04C18/0253—Details concerning the base
- F04C18/0261—Details of the ports, e.g. location, number, geometry
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/028—Means for improving or restricting lubricant flow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/04—Heating; Cooling; Heat insulation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/12—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
つまり、上述のガス連通溝を通じて、冷媒および潤滑油の混合流体をドライブ軸受などに供給していた。
本発明のスクロール型圧縮機は、ハウジングと、渦巻状の固定壁体が立設された固定端板を有し、前記ハウジングの内部に固定された固定スクロールと、渦巻状の旋回壁体が立設された旋回端板を有し、前記旋回壁体が前記固定壁体に噛み合わされた状態で自転を阻止されつつ公転旋回可能に前記ハウジングの内部に支持された旋回スクロールと、前記ハウジングの軸受部により回転可能に支持されるとともに、回転力を前記旋回スクロールに伝達する駆動軸と、前記ハウジング内部の吸入室に、潤滑油が含有された冷媒を流入させる吸入部と、前記ハウジングと前記旋回端板との摺動面に、前記吸入室に接続された複数の供給流路と、が設けられ、前記複数の供給流路のうち、前記吸入部に向かって延びる供給流路における径方向外側の端部近傍の前記ハウジングおよび前記旋回端板の少なくとも一方には、前記吸入室と前記供給流路との繋がりを常に確保する連通部が設けられていることを特徴とする。
さらに、吸入部の近傍に連通部を設けることで、冷媒が吸入室に流入する勢いを利用して、冷媒とともに潤滑油を吸入室から供給流路に流入させ、軸受部などへ潤滑油を供給することができる。
その結果、連通部とハウジングとの間における潤滑油の流れを確保し、軸受部などへの潤滑油の供給量を確保することができる。
以下、本発明の第1の実施形態に係るスクロール型圧縮機ついて図1から図5を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係るスクロール型圧縮機の構成を説明する模式図である。
本実施形態では、本願発明のスクロール型圧縮機を、車両用空気調和装置に用いられる横置き形のスクロール型圧縮機に適用して説明するが、他の空気調和装置に用いてもよく、特に限定するものではない。
さらに、フロントハウジング2Fは、後述する旋回スクロール4側が閉じられ、固定スクロール3側が開口された略有底円筒状に形成された部材である。言い換えると、リアハウジング2R側の端部が開口され、反対側の端部が閉じられた略有底円筒状に形成された部材である。
さらに、吸入部22は、フロントハウジング2Fにおける円筒状の側壁に設けられた開口であって、吸入室21と連通する部分である。
さらに、吸入室21は供給流路23および連通部43とも連通された空間である。
供給流路23は、後述する第1軸受部24、リップシール部25、第2軸受部55および偏心ブッシュ56の近傍と、吸入室21と、を連通させる流路である。
供給流路23は、図1および図2に示すように、フロントハウジング2Fに形成された溝と、後述する旋回端板41とにより構成された流路である。さらに、供給流路23は、駆動軸52を中心とする径方向に沿って延びるとともに、等間隔に配置された複数の流路である。
さらに、リップシール部25は、駆動軸52を中心軸線まわりに回転可能としつつ、上述の密閉性を確保するもの、言い換えると、回転する駆動軸52と摺動しつつ密閉性を確保するものである。
なお、リップシール部25としては、公知のシール部材を用いることができ、特に限定するものではない。
なお、自転防止機構26としては、公知の機構を用いることができ、特に限定するものではない。
さらに、リアハウジング2Rは、フロントハウジング2Fの開口を塞ぐ蓋状に形成されるとともに、固定スクロール3が固定されるものである。
さらに、吐出部28はリアハウジング2Rに設けられた開口であって、吐出室27と連通する部分である。
さらに、吐出室27は後述する吐出ポート33と連通された空間である。
固定スクロール3には、図1に示すように、リアハウジング2Rに固定される固定端板31と、後述する旋回壁体42と噛み合わされる固定壁体32と、が設けられている。
固定端板31には、図1に示すように、圧縮室Cと吐出室27とを繋ぐ吐出ポート33が設けられている。
吐出ポート33における吐出室27側の開口には、吐出ポート33の開閉を制御する板状の弁体が設けられている。弁体により吐出ポート33の開閉を制御することで、冷媒は常に圧縮室Cから吐出室27に向けて流れる。
旋回スクロール4には、図1に示すように、旋回端板41と、旋回壁体42と、が設けられている。
旋回端板41には、図1および図2に示すように、連通部43と、ボス部44と、が設けられている。
連通部43は、旋回端板41における吸入部22と対向した端面を、径方向内側に向かって滑らかに正弦波状に凹む形状として形成されている。
連通部43におけるフロントハウジング2Fと対向する端面は、図3における実線で示すように、駆動軸52に対して平行に延びる面、言い換えると、旋回端板41における旋回壁体42が設けられた面と略直交する面として形成されている。
その結果、連通部43とフロントハウジング2Fとの間における潤滑油の流れを確保し、第1軸受部24、第2軸受部55、および、リップシール部25などへの潤滑油の供給量を確保することができる。
なお、連通部43は、上述の実施形態に示すように、正弦波状に凹む形状であってもよいし、図4に示すように、旋回壁体42の厚さTよりも浅い凹み形状に形成されていてもよく、特に限定するものではない。
駆動部5には、図1に示すように、プーリ部51と、駆動軸52と、が設けられている。
なお、プーリ部51としては、公知のものを用いることができ、特に限定するものではない。
駆動軸52には、図1に示すように、大径部53と、駆動ピン54と、が設けられている。
第2軸受部55は、駆動軸52を中心軸線まわりに回転可能に支持するものである。第2軸受部55としては、例えば、ニードル軸受などを例示することができ、特に限定するものではない。
駆動ピン54は、駆動軸52の中心軸線から所定距離だけ偏心した位置に配置されている。この所定距離は、固定スクロール3と旋回スクロール4との偏心距離と略同じ距離である。
偏心ブッシュ56は、駆動ピン54とボス部44との間に配置されるものである。さらに、偏心ブッシュ56には、バランスウェイトが設けられており、旋回スクロール4の公転に伴う遠心力を相殺するようになっている。
第3軸受部57は、偏心ブッシュ56をボス部44の内部で回転可能に支持するものである。第3軸受部57としては、例えば、ニードル軸受などを例示することができ、特に限定するものではない。
吸入部22から吸入室21に流入した潤滑油を含有する冷媒は、吸入室21から供給流路23に流入する。供給流路23を径方向内側に向かって流れた潤滑油を含有する冷媒は、第2軸受部55の近傍、第1軸受部24の近傍、および、リップシール部25の近傍を流れることにより、これらの部分に潤滑油を供給する。
これにより、第1軸受部24、第2軸受部55、および、リップシール部25における潤滑性が確保される。
このとき、連通部43が供給流路23の上に移動してきており、連通部43により、供給流路23と吸入室21との間が接続されている。そのため、潤滑油を含有する冷媒は、吸入室21から連通部43を介して供給流路23に流入する。
つまり、第1軸受部24、第2軸受部55、および、リップシール部25などの摺動部に対する潤滑油の供給性向上を図ることができる。
なお、上述の実施形態のように、連通部43を旋回端板41に形成してもよいし、図5に示すように、フロントハウジング2Fの内周面であって、供給流路23と連続する溝状の連通部43Aとして形成してもよく、特に限定するものではない。このとき、さらに、連通部43Aは、旋回端板41から固定端板31に向かって延びて形成されている。
次に、本発明の第2の実施形態について図6から図8を参照して説明する。
本実施形態のスクロール型圧縮機の基本構成は、第1の実施形態と同様であるが、第1の実施形態とは、連通部が設けられた位置が異なっている。よって、本実施形態においては、図6から図8を用いて連通部の周辺構成のみを説明し、その他の構成要素等の説明を省略する。
図6は、本実施形態に係るスクロール型圧縮機における連通部の構成を説明する模式図である。図7は、図6の連通部の構成を説明する断面視図である。
なお、第1の実施形態と同一の構成要素に付いては同一の符号を付して、その説明を省略する。
スクロール型圧縮機101が運転されている状態、つまり、旋回スクロール4が公転旋回駆動されている状態では、図6に示すように、旋回スクロール4が1公転する間に1回、旋回端板41によって供給流路23の大半が塞がれる。
なお、旋回端板41によって供給流路23が塞がれていない状態における、潤滑油を含有する冷媒の流れは、第1の実施形態と同様であるため、その説明を省略する。
なお、上述の実施形態のように、フロントハウジング2Fのスラスト面2Sに連通部143が形成さていてもよいし、図8に示すように、旋回端板41におけるスラスト面2Sと対向する面41Aに連通部143Aを形成してもよく、特に限定するものではない。
2F フロントハウジング(ハウジング)
2R リアハウジング(ハウジング)
3 固定スクロール
4 旋回スクロール
21 吸入室
22 吸入部
23 供給流路
24 第1軸受部(軸受部)
31 固定端板
32 固定壁体
41 旋回端板
42 旋回壁体
43,43A,143,143A 連通部
52 駆動軸
Claims (5)
- ハウジングと、
渦巻状の固定壁体が立設された固定端板を有し、前記ハウジングの内部に固定された固定スクロールと、
渦巻状の旋回壁体が立設された旋回端板を有し、前記旋回壁体が前記固定壁体に噛み合わされた状態で自転を阻止されつつ公転旋回可能に前記ハウジングの内部に支持された旋回スクロールと、
前記ハウジングの軸受部により回転可能に支持されるとともに、回転力を前記旋回スクロールに伝達する駆動軸と、
前記ハウジング内部の吸入室に、潤滑油が含有された冷媒を流入させる吸入部と、
前記ハウジングと前記旋回端板との摺動面に、前記吸入室に接続された複数の供給流路と、
が設けられ、
前記複数の供給流路のうち、前記吸入部に向かって延びる供給流路における径方向外側の端部近傍の前記ハウジングおよび前記旋回端板の少なくとも一方には、前記吸入室と前記供給流路との繋がりを常に確保する連通部が設けられていることを特徴とするスクロール型圧縮機。 - 前記ハウジングおよび前記旋回端板の少なくとも一方に設けられた前記連通部は、前記径方向に向かって凹む形状であることを特徴とする請求項1記載のスクロール型圧縮機。
- 前記旋回端板に設けられた前記連通部における凹み形状の深さは、前記固定壁体の厚さよりも浅いことを特徴とする請求項2記載のスクロール型圧縮機。
- 前記ハウジングは、前記旋回スクロール側が略閉じられ、前記固定スクロール側が開口された略有底筒状のフロントハウジングと、該フロントハウジングの開口を塞ぐリアハウジングを有し、
前記旋回端板に設けられた前記連通部における前記ハウジングと対向する端面は、前記旋回端板の前記旋回壁体が設けられた面から反対側の面に向かって、前記径方向の内側に傾斜する面であることを特徴とする請求項2または3に記載のスクロール型圧縮機。 - 前記ハウジングおよび前記旋回端板の少なくとも一方に設けられた前記連通部は、前記駆動軸が延びる方向に凹むとともに、前記駆動軸を中心とした周方向に延びる溝であることを特徴とする請求項1記載のスクロール型圧縮機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008307372A JP5271679B2 (ja) | 2008-12-02 | 2008-12-02 | スクロール型圧縮機 |
EP09830385.2A EP2357364B1 (en) | 2008-12-02 | 2009-12-01 | Scroll compressor |
US13/123,565 US8628314B2 (en) | 2008-12-02 | 2009-12-01 | Scroll compressor including a communication section between the suction chamber and the supply flow path |
PCT/JP2009/070155 WO2010064619A1 (ja) | 2008-12-02 | 2009-12-01 | スクロール型圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008307372A JP5271679B2 (ja) | 2008-12-02 | 2008-12-02 | スクロール型圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010133261A JP2010133261A (ja) | 2010-06-17 |
JP5271679B2 true JP5271679B2 (ja) | 2013-08-21 |
Family
ID=42233268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008307372A Active JP5271679B2 (ja) | 2008-12-02 | 2008-12-02 | スクロール型圧縮機 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8628314B2 (ja) |
EP (1) | EP2357364B1 (ja) |
JP (1) | JP5271679B2 (ja) |
WO (1) | WO2010064619A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9115718B2 (en) | 2013-01-22 | 2015-08-25 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor bearing and unloader assembly |
EP3722607B1 (en) * | 2018-01-17 | 2022-11-16 | Daikin Industries, Ltd. | Scroll compressor |
US11015598B2 (en) | 2018-04-11 | 2021-05-25 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having bushing |
US11002276B2 (en) * | 2018-05-11 | 2021-05-11 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor having bushing |
KR102619911B1 (ko) * | 2018-10-22 | 2024-01-04 | 한온시스템 주식회사 | 압축기 |
US12104598B2 (en) | 2020-07-06 | 2024-10-01 | Eagle Industry Co., Ltd. | Eccentric sliding assembly with a plurality of dynamic pressure generation mechanisms |
EP4177501A4 (en) * | 2020-07-06 | 2024-08-14 | Eagle Ind Co Ltd | SLIDING COMPONENT |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS592800B2 (ja) * | 1980-11-10 | 1984-01-20 | サンデン株式会社 | スクロ−ル型圧縮機の潤滑油分離装置 |
CA1226478A (en) * | 1983-03-15 | 1987-09-08 | Sanden Corporation | Lubricating mechanism for scroll-type fluid displacement apparatus |
JPH08200244A (ja) | 1995-01-23 | 1996-08-06 | Nippon Soken Inc | スクロール型圧縮機 |
JP3043255B2 (ja) * | 1995-02-08 | 2000-05-22 | 株式会社豊田自動織機製作所 | スクロール型圧縮機 |
JP4103225B2 (ja) * | 1998-06-24 | 2008-06-18 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 圧縮機 |
AU2003200332B2 (en) * | 2002-02-08 | 2005-11-17 | Sanden Corporation | Hybrid compressor |
JP2005351112A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Sanden Corp | スクロール圧縮機 |
JP4848202B2 (ja) * | 2006-04-14 | 2011-12-28 | 三菱重工業株式会社 | スクロール圧縮機 |
KR100877017B1 (ko) * | 2006-06-14 | 2009-01-09 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 유체 기계 |
JP4875411B2 (ja) * | 2006-06-16 | 2012-02-15 | 三菱重工業株式会社 | スクロール圧縮機 |
-
2008
- 2008-12-02 JP JP2008307372A patent/JP5271679B2/ja active Active
-
2009
- 2009-12-01 US US13/123,565 patent/US8628314B2/en active Active
- 2009-12-01 WO PCT/JP2009/070155 patent/WO2010064619A1/ja active Application Filing
- 2009-12-01 EP EP09830385.2A patent/EP2357364B1/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20110194966A1 (en) | 2011-08-11 |
WO2010064619A1 (ja) | 2010-06-10 |
JP2010133261A (ja) | 2010-06-17 |
EP2357364A4 (en) | 2016-03-30 |
EP2357364A1 (en) | 2011-08-17 |
EP2357364B1 (en) | 2021-01-27 |
US8628314B2 (en) | 2014-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5271679B2 (ja) | スクロール型圧縮機 | |
WO2011045928A1 (ja) | 圧縮機 | |
US9080446B2 (en) | Scroll compressor with captured thrust washer | |
KR20100068397A (ko) | 리테이닝 기구를 가진 압축기 | |
JP7075407B2 (ja) | スクロール型圧縮機 | |
JP6550645B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
US20100092322A1 (en) | Rotary fluid machinery | |
JP2011174453A (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP6633305B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
CA2774105A1 (en) | Rotary compressor | |
JP4831812B2 (ja) | 圧縮機 | |
JP4699270B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP4611079B2 (ja) | 圧縮機 | |
JP4727157B2 (ja) | スクロール型圧縮機 | |
JP2009127517A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
JP2003286976A (ja) | スクロール型圧縮機 | |
JP2002161879A (ja) | スクロール型圧縮機 | |
JP2007247567A (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP4638313B2 (ja) | 密閉型回転式圧縮機 | |
JPH07253089A (ja) | スクロール型圧縮機 | |
JP5983104B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
JP6756551B2 (ja) | 開放型圧縮機 | |
EP3315781B1 (en) | Open type compressor | |
JP2019100245A (ja) | スクロール型圧縮機の潤滑構造 | |
JP5285339B2 (ja) | スクロール圧縮機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110908 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130122 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130325 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130416 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130513 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5271679 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |