JP5267668B2 - 移載装置 - Google Patents

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Description

本願発明は、スタッカクレーンや無人搬送システムのステーションなど、第一の載置場所から第二の載置場所に荷物を滑らせて移載する移載装置に関する。
荷物を保持するラックと、前記ラックに対して荷物を出し入れするスタッカクレーンとの間で荷物を移載するために、スタッカクレーンには荷物の移載装置が備えられている。また、荷物を自動で搬送する搬送車との間で荷物をロードしたりアンロードしたりするステーションなどにも荷物の移載装置が備えられている。このような荷物を第一の載置場所と第二の載置場所との間で移載する方式としては、櫛歯式フォークで荷物をすくい上げて移載する櫛歯方式や、吸引によって荷物を吸着保持して移載する吸引方式、ピックアップベルトで荷物をずり動して移載するピックアップベルト方式、荷物の背面に爪を当接させ、当該爪で荷物を掻き込むように移載する掻き込み方式などを例示することができる。
このような移載方式には種々のデメリットがある。例えば、櫛歯方式では移載時に荷物を上下させる必要があるため、荷物の上下方向に比較的大きなスペースが必要であり、このスペースが荷物を保管するラックのデットスペースとなる。また、吸引方式では、吸盤で荷物を保持するため、荷物の表面状態が制限される。また、ピックアップベルト方式では、荷物がラックからオーバーハングしなくてはいけないなど制約が多い。また、掻き込み方式では、移載元と移載先とのレベルが異なると、荷物が移載先の縁で擦れて破損したり、移載先に落ちて荷物の角が潰れたりする。
上記のようなデメリットが比較的少ない移載方式として、挟持方式がある(特許文献1参照)。この挟持方式とは、図8(a)、(b)に示すように、荷物200の側方等にある空間に移載方向(矢印A)とは逆向き(矢印B)にアーム101を挿入し、図8(c)に示すように、アーム101で荷物200を挟持し、図8(d)に示すように、荷物200を挟んだ状態でアーム101を移載方向に移動させることにより荷物を滑らせながら移載する方式である。
この挟持方式によれば、移載できる荷物の形状が定型的な場合には短時間で移載が完了するなどのメリットがある。
特開2002−167008号公報
ところが、挟持方式では、荷物をスムーズに移載するために荷物の移載元より移載先のレベルを若干低く設定する場合が多い。このような状態では、移載元から移載先に荷物がわたる際に荷物を下から支える力が載置面から得られなくなる。荷物と当接する部分が荷物の荷重を支えることができない場合、荷物との間で摩擦力が発生し、荷物と接触する部分が磨耗したり破損したりすることがある。特に、荷物と接触する部分にゴムなどの弾性体などを配置する場合、当該弾性体を頻繁に交換しなければならないなどの問題が生じる。一方、荷物を支え続けようとした場合、荷物を過度に挟み込む必要があるため、荷物に負担をかけることになる。また、荷物を挟持状態から開放すると荷物全体が一度に落下するため荷物が破損したり、当接部分に動摩擦力が発生したりする。
本願発明は上記課題に鑑みなされたものであり、荷物に大きな負担をかけることなく荷物と当接する部分に動摩擦力が発生することを可及的に回避しうる移載装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明にかかる移載装置は、近接して配置される第一載置場所と第二載置場所との間を、挟持した荷物を滑らせて移載する移載装置であって、荷物に当接する当接体と、前記当接体を介して荷物に対し水平方向である挟持方向に力を発生させるアームと、前記アームに対し前記当接体を挟持方向に移動することなく上下方向に移動可能に前記アームと前記当接体とを接続する接続具とを備えることを特徴とする。
これによれば、例えば移載元である第一載置場所からそれよりも低い移載先である第二載置場所に荷物を挟持して移載する場合でも、荷物の落下に追随して当接体も落下することができるため、荷物との当接部分に動摩擦力が発生することなく荷物を移載することが可能となる。したがって、当接体が動摩擦力により消耗したり破損したりすることを回避し、長寿命化を図ることが可能となる。
また、前記接続具は、前記アームに対し前記当接体を上方向の付勢状態で支持する弾性体を備えることが好ましい。
これによれば、当接体が荷物に追随して落下しても、荷物の挟持状態を解除すれば、弾性体の付勢力により当接体がアームに対して所定の位置に戻るため、複数の荷物を連続して移載する場合でも、効率的に移載可能となる。
また、前記接続具はさらに、前記アームに対し前記当接体を下方向に付勢する第二弾性体を備えることが好ましい。
これによれば、荷物を挟持しない状態でアームを移動させる場合など、アームに対し当接体がばたつくことを抑制することが可能となる。
挟持方式を採用しながら、荷物にかかる負担を軽減しつつ荷物と当接する部分の長寿命かを図ることが可能となる。
図1は、移載装置を備えるスタッカクレーンが設けられる自動倉庫の一部を示す斜視図である。 図2は、自動倉庫を模式的に示す側面図である。 図3は、昇降台に取り付けられた移載装置を示す上面図である。 図4は、当接体の取り付け状態を示す図であり、(a)は側面図、(b)は、アームの一部を切り欠いて示す上面図である。 図5は、荷物が第一載置場所から第二載置場所に移送される途中の状態を模式的に示す図である。 図6は、荷物が第二載置場所に移送された状態を模式的に示す図である。 図7は、弾性体、第二弾性体を備えない場合の動作を模式的に示す図である。 図8は、挟持方式の移載の概念を示す図である。
次に、本願発明にかかる移載装置の実施の形態を説明する。
図1は、移載装置を備えるスタッカクレーンが設けられる自動倉庫の一部を示す斜視図である。
同図に示すように、自動倉庫300は、スタッカクレーン301により、荷物200が自動でラック302に搬入載置され、また、自動で搬出される倉庫であり、スタッカクレーン301、スタッカクレーン301の通路に沿って設けられたラック302、入出庫の際に荷物が置かれるステーション303を備えている。
図2は、自動倉庫を模式的に示す側面図である。
スタッカクレーン301は、下部台車311と上部台車312とをマスト313で連結してなる躯体を備え、マスト313に沿って昇降台316が上下する構成が採用されている。
また、昇降台316には、移載装置100が取り付けられている。
図3は、昇降台に取り付けられた移載装置を示す上面図である。
同図に示すように、移載装置100は、第一載置場所であるラック302と第二載置場所である昇降台316との間で荷物200を挟持方式で移載するための装置であって、アーム101と、当接体109と、中間レール103と、固定レール104と、幅変更レール105とを備えている。
アーム101は、当接体109を介して荷物200に対し挟持方向(同図中左右方向)に力を発生させる部材であり、荷物200の側方に存在する空間を荷物の移載方向軸に沿って移動する棒状の部材である。
固定レール104は、昇降台316に固定される部材であり、中間レール103は、固定レール104に沿ってスライドするものとなっている。
中間レール103は、アーム101をスライド可能に保持すると共に、固定レール104にスライド可能に取り付けられる部材であり、所定の構造的強度を保ちつつアーム101を遠くまで突き出す機能を担っている。
本実施の形態における移載装置100は、固定レール104と中間レール103とアーム101とによって、テレスコピック構造を構成しており、駆動装置(図示せず)によって固定レール104に対して中間レール103を突出するようにスライドさせると、当該動作に連動してアーム101が中間レール103に対して突出するようにスライドするものとなっている。
幅変更レール105は、荷物200を挟持するためにアーム101の間隔を調整するために、固定レール104を挟持方向に(同図中左右方向)に移動させるためのレールである。この幅変更レール105に沿って固定レール104を移動させることにより、アーム101を介して当接体109を荷物200に当接させ、さらにアーム101の間隔が狭まるように固定レール104を移動させることで所定の挟持力を発生させ、当接体109で荷物を挟持するものとなっている。
図4は、当接体の取り付け状態を示す図であり、(a)は側面図、(b)は、アームの一部を切り欠いて示す上面図である。
同図に示すように、アーム101は、接続具130を介して当接体109が取り付けられている。
当接体109は、荷物200と当接する板状の部材である。本実施の形態の場合、当接体109は、基板111と密着部112とを備えている。
基板111は、荷物200に対して面状に挟持力を与える剛性の高い板状の部材であり、アーム101よりも荷物200側に突出するように接続具130を介してアーム101に取り付けられている。
密着部112は、荷物200と密着し、摩擦により移載方向の力を荷物に付与する部分である。本実施の形態の場合、密着部112は、薄い板状のゴム(エラストマー)であり、基板111の表面全体に広がった状態で取り付けられている。
接続具130は、アーム101に対し挟持方向軸(同図(b)中の矢印)に移動することなく上下方向(同図(a)の上下方向)に移動可能にアーム101に当接体109を接続するユニットであり、ガイド棒131と、摺動体132と、弾性体133と、第二弾性体134とを備えている。
ガイド棒131は、アーム101の先端に所定の距離を置いて突出状に取り付けられている2本の枠体108に架橋状に取り付けられている棒状の部材である。本実施の形態の場合、ガイド棒131は円柱形状となっている。
摺動体132は、ガイド棒131に規制されガイド棒131に沿って摺動する部材である。本実施の形態の場合、摺動体132は、ガイド棒131が挿通されるガイド孔135が上下方向に貫通するように設けられており、一端部は当接体109に固定されている。
弾性体133は、アーム101に対し当接体109を上方向の付勢状態で支持する部材である。本実施の形態の場合、弾性体133は、当接体109に固定されている摺動体132を介して当接体109を支持する弦巻バネである。弾性体133は、ガイド棒131の外周に巻き付くように配置されており、一端が下方の枠体108と当接し、他端が摺動体132の下面と当接している。この状態により当接体109に下向きの荷重がかかった場合は、弾性体133が縮み、当接体109がアーム101に対して下方に移動する。また、前記荷重が解除された場合は、弾性体133の付勢力により当接体109が所定の位置にまで上昇する。
第二弾性体134は、アーム101に対し当接体109を下方向に付勢する部材である。本実施の形態の場合、第二弾性体134は、当接体109に固定されている摺動体132を介して当接体109を下方に付勢する弦巻バネである。第二弾性体134は、ガイド棒131の外周に巻き付くように配置されており、一端が上方の枠体108と当接し、他端が摺動体132の上面と当接している。この状態により、アーム101に振動などが発生しても当接体109のばたつきを抑制することが可能となる。
本実施の形態の場合、ガイド棒131、および、摺動体132、弾性体133、第二弾性体134は、一対をなし、当接体109の一端部と他端部とにそれぞれ設けられている。また、摺動体132に設けられているガイド孔135は、垂直面内において挟持方向軸と直交する方向に延びる長孔となっている。以上により、当接体109は、垂直面内においてガイド棒131に対し傾動が可能となっている。
次に、ラック302からスタッカクレーン301の昇降台316に荷物200を移載する際の移載装置100の動作を説明する。
まず、移載対象の荷物200が保管されている位置に昇降台316を配置する。ここで、荷物200が載置されている面と昇降台316の荷物200を載置する面とは同一のレベルに調節されており、近接している。
次に、固定レール104に対し中間レール103をラック302に向かって突出させる。この段階において、二つのアーム101の間隔は、移載する荷物200の幅よりも若干広くなるように調整されている。
前記中間レール103の突出動作に連動して、アーム101が中間レール103に対してラック302に向かって所定の配置になるまで突出する。次に、固定レール104を幅変更レール105に沿って移動し、当接体109を介して荷物200を挟持する。この状態において、当接体109は、アーム101に対し挟持方向には移動しないように取り付けられているため、荷物200との間に十分な挟持力を発生させることができる。
次に、挟持状態で固定レール104に対し中間レール103を後退させると共にアーム101を後退させる。これにより、荷物200と密着部112との間に挟持力に対し垂直方向に静止摩擦力が発生し、当該静止摩擦力により荷物200をスタッカクレーン301側に移送する。
図5は、荷物が第一載置場所から第二載置場所に移送される途中の状態を模式的に示す図である。
同図に示すように、荷物200をスムーズに移載するため、第一載置場所であるラック302に対し第二載置場所である昇降台316は若干低くなるように制御されている。したがって荷物200がラック302と昇降台316に跨る際に荷物200は若干傾く。この場合でも接続具130のガイド棒131と長孔であるガイド孔135との関係により当接体109がアーム101に対し傾き、荷物200の傾きに追随する。よって、荷物200と密着部112との間に動摩擦力などの無理な力が発生することなく移載し続けることが可能となる。
図6は、荷物が第二載置場所に移送された状態を模式的に示す図である。
同図に示すように、ラック302よりも低い位置に配置された昇降台316に載置された荷物200に追随し、当接体109は、アーム101に対して落ちた状態となっている。したがって、荷物200と当接体109の密着部112とが擦れることなく、レベルの異なるラック302から昇降台316に移載することが可能となり、密着部112の寿命を伸ばすことが可能となる。
最後に、荷物200の挟持状態を解除し、移載が完了する。
なお、上記実施の形態では弾性体133、第二弾性体134を用いる場合を説明したが、本願発明はこれに限定されるものではない。弾性体133、第二弾性体134を用いない場合でも、図7に示すように、アーム101を上下することにより課題を解決することが可能となる。具体的には、図7(a)に示すように、アーム101に対し当接体109は付勢されていないため、当接体109はアーム101に対し最下方に位置することとなる。この状態でアーム101を荷物200の方に近づけ、当接体109を荷物200に当接させる。次に図7(b)に示すようにアーム101を下方に向けて移動させても、荷物200に当接している当接体109の上下方向の位置は変わらない。したがって、図7(b)の状態でアーム101を水平方向に移動させれば荷物200を移載することができ、かつ、第一載置場所と第二載置場所との間にレベル差があったとしても、荷物200の挙動に当接体109を追随させることが可能である。
本願発明は、自動倉庫や所定の場所から他の場所へ自動搬送車で荷物を搬送する工場等に利用可能である。
100 移載装置
101 アーム
103 中間レール
104 固定レール
105 幅変更レール
108 枠体
109 当接体
111 基板
112 密着部
130 接続具
131 ガイド棒
132 摺動体
133 弾性体
134 第二弾性体
135 ガイド孔
200 荷物
300 自動倉庫
301 スタッカクレーン
302 ラック
303 ステーション
311 下部台車
312 上部台車
313 マスト
316 昇降台

Claims (3)

  1. 近接して配置される第一載置場所と第二載置場所との間を、挟持した荷物を滑らせて移載する移載装置であって、
    荷物に当接する当接体と、
    前記当接体を介して荷物に対し水平方向である挟持方向に力を発生させるアームと、
    前記アームに対し前記当接体を挟持方向に移動することなく上下方向に移動可能に前記アームと前記当接体とを接続する接続具と
    を備える移載装置。
  2. 前記接続具は、
    前記アームに対し前記当接体を上方向の付勢状態で支持する弾性体を備える請求項1に記載の移載装置。
  3. 前記接続具はさらに、
    前記アームに対し前記当接体を下方向に付勢する第二弾性体を備える請求項2に記載の移載装置。
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