JP7238293B2 - ラック - Google Patents

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Description

本発明は、荷物を搬送装置により自動的に搬送して保管する自動倉庫等に用いられるラックに関する。
従来、起立した板状、格子状、柱状などの基礎部材にキャンチを水平面内に平行に並べて取り付け、隣り合うキャンチに荷物を載置状、またはぶら下げた状態で保管するキャンチタイプのラックが存在している(例えば特許文献1参照)。
特開2016-155669号公報
ところが、小型の荷物を高密度で保管する場合など、キャンチの間隔を小さな誤差で基礎部材に取り付ける必要があるが、根元のみでキャンチを基礎部材に取り付けるため、特にキャンチ先端部の間隔を精度よく取り付けることが困難で、キャンチの取付に時間がかかるという問題がある。
また、キャンチの先端に不本意な負荷がかかると、キャンチが曲がってキャンチの先端の位置が僅かに移動し、キャンチを交換しなければ荷物を保持できないという問題も発生する。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、簡単かつ短時間に精度よく組み立てることができ、破損時の交換も容易で精度を維持することができるラックの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の1つであるラックは、荷物を保持するラックであって、起立状態で配置される基礎部材と、一端部が前記基礎部材に固定されることにより水平方向に延在し、水平面内に並んで配置される複数の支持部材と、前記支持部材の長手方向に延在し前記支持部材の上面に保持される被保持部と、前記被保持部の前記基礎部材側の端部から水平面内において隣り合う前記支持部材に向かって突出する連結部とを有する複数の荷物当接部材とを備える。
これによれば、被保持部を支持部材よりも軟質の部材で形成することで荷物を滑らせて移載する際の摩擦を軽減することができる。また、隣り合う荷物当接部材と連結させることで、支持部材の取付誤差が大きい場合でも、荷物当接部材の位置決めを容易とすることができる。また、摩耗した荷物当接部材だけを支持部材に対して容易に交換することができる。
また、前記荷物当接部材は、前記支持部材よりも軟質の材料からなるものでもよい。これによれば、荷物を傷つけることを抑制できる。
また、前記荷物当接部材は、一対の前記被保持部を備え、前記連結部は、水平面内において隣り合う前記支持部材のそれぞれに一対の前記被保持部が保持されるように一対の前記被保持部を連結してもよい。
これによれば、隣接する荷物当接部材において、被保持部の側面同士を接触させることができ、荷物当接部材の位置決めのために接触する面積を増やしてより精度よく容易に荷物当接部材を組み立てることができる。
また、隣接する前記荷物当接部材の前記被保持部は、1つの前記支持部材上に保持されてもよい。
これによれば、支持部材の員数を抑制することができるにもかかわらず、隣接する荷物当接部材を安定して保持することができる。
また、水平面内に並ぶ前記支持部材の少なくとも1つは、前記被保持部を保持する面から上方に突出し、前記荷物当接部材と当接して前記荷物当接部材の位置を決定する位置決定部を備えてもよい。
これによれば、位置決定部に当接する荷物当接部材を基準として複数の荷物当接部材の位置決めを容易に行う事ができる。
また、前記位置決定部に対して複数の隣接する荷物当接部材を一括して押しつける押圧機構を備えてもよい。
これによれば、位置決めされた荷物当接部材の位置を容易に維持し続けることができる。
また、前記支持部材は、前記荷物当接部材に係合し前記支持部材の延在方向における前記荷物当接部材の動きを規制する規制部を備えてもよい。
これによれば、荷物を搬出する際に荷物が被保持部に擦れても、荷物当接部材が支持部材から脱落することを防止できる。
本発明によれば、隣り合う荷物当接部材と連結させることで、相互に隣り合う荷物当接部材の被保持部の先端のピッチの精度を向上させることができる。
図1は、実施の形態におけるラックを示す斜視図である。 図2は、荷物を保持するラックを示す斜視図である。 図3は、ラックの一部を示す斜視図である。 図4は、荷物当接部材を外した状態を示す斜視図である。 図5は、基礎部材に取り付けられた支持部材を示す斜視図である。 図6は、支持部材に載置された荷物当接部材を基礎部材側の下方から示す斜視図である。 図7は、支持部材に載置された荷物当接部材を先端側の下方から示す斜視図である。 図8は、並んだ荷物当接部材の端部同士を荷物当接部材130の断面で示す平面図である。 図9は、荷物当接部材の第一変形例を示す斜視図である。 図10は、荷物当接部材の第一変形例を示す斜視図である。 図11は、荷物当接部材の第一変形例を示す斜視図である。
次に、本発明に係るラックの実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的または具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本発明を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、図面は、本発明を示すために適宜強調や省略、比率の調整を行った模式的な図となっており、実際の形状や位置関係、比率とは異なる場合がある。
図1は、実施の形態におけるラックを示す斜視図である。図2は、荷物を保持するラックを示す斜視図である。図3は、ラックの一部を示す斜視図である。図4は、荷物当接部材を外した状態を示す斜視図である。これらの図に示すように、ラック100は、荷物200を保持する設備であって、基礎部材110と、支持部材120と、荷物当接部材130とを備えている。
基礎部材110は、起立状態で配置され、ラック100の構造的基礎となる部材である。基礎部材110の形状、構造は特に限定されるものではなく、例えば板状の部材や、柱状の部材等を例示することができる。本実施の形態の場合、基礎部材110は、金属製の押し出し材を柱として鉛直面内に並べて配置し、これらを横方向に延在する押し出し材で連結した構造となっている。
図5は、基礎部材に取り付けられた支持部材を示す斜視図である。同図に示すように、支持部材120は、一端部が基礎部材110に固定されることにより水平方向に延在し、図4などに示すように、水平面内に並んで配置される棒状の部材である。本実施の形態の場合、支持部材120は、鉄などのからなる剛性の高い板材を曲げ加工によって形成されており、荷物当接部材130の被保持部131を載置状態で保持するための載置面121を備えている。
載置面121の幅(図中X軸方向の長さ)は、当接状態の2つの被保持部131を保持することができる幅を有しており、載置面121の長さ(図中Y軸方向の長さ)は、荷物当接部材130を介して荷物200を保持できる長さを有している。
支持部材120を基礎部材110に取り付ける方法は、特に限定されるものではないが、本実施の形態の場合、基礎部材110の上下方向(Z軸方向)に延在する柱状の部材にボルトなどを用いて締結により固定されている。具体的には、柱状の部材はいわゆるアルミプロファイルと称される上下方向に延在するT溝を備えた部材であり、支持部材120は、T溝に嵌め込まれたTボルトを用いて締結により固定されている。
また、支持部材120は、荷物当接部材130に係合し支持部材120の延在方向(図中Y軸方向)における荷物当接部材130の動きを規制する規制部122を備えている。本実施の形態の場合、規制部122は、支持部材120の基礎部材110側の端部において、支持部材120の幅方向(図中X軸方向)に突出する部分であり、幅方向の両側にそれぞれ配置されている。規制部122は、支持部材120を構成する板状の部材の一部を切り起こすことにより形成されている。
水平面内に並ぶ支持部材120の少なくとも1つは、図4、図8に示すように、載置面121から上方に突出し、荷物当接部材130と当接して荷物当接部材130の位置を決定する位置決定部123を備えている。本実施の形態の場合、位置決定部123は、水平面内に並ぶ支持部材120の最端部に配置されている。位置決定部123の形状は特に限定されるものではないが、本実施の形態の場合、位置決定部123は、短いアングル状の部材であり、荷物当接部材130と側面と面接触するように支持部材120の載置面121に面接触して取り付けられている。
また、支持部材120は、位置決定部123に対して複数の隣接する荷物当接部材130を一括して押しつける押圧機構124を備えている。押圧機構124の構造は特に限定されるものではなく、ネジの推力等を用いて押しつける構造を例示することができる。本実施の形態の場合、押圧機構124は、バネ等の付勢部材を備えており、付勢部材の付勢力により荷物当接部材130を一括して位置決定部123に押しつけている。付勢部材により荷物当接部材130を位置決定部123に押しつけることで、振動などにより押し付け力が緩むことがなく、安定して荷物当接部材130を位置決定部123に押しつけ続けることができる。
荷物当接部材130は、支持部材120の長手方向(図中Y軸方向)に延在して支持部材120の載置面121に保持される被保持部131と、被保持部131の基礎部材110側の端部から水平面内において隣り合う支持部材120に向かって突出する連結部132とを有する部材である。本実施の形態の場合、荷物当接部材130は、支持部材120よりも軟質の材料から成り、図4、図8に示すように、一対の被保持部131を備え、連結部132は、水平面内において隣り合う支持部材120のそれぞれに一対の被保持部131が保持されるように一対の被保持部131を架橋状に連結しており、隣り合う支持部材120に荷物当接部材130を架橋状に安定して載置できるものとなっている。また、隣接する荷物当接部材130の接触面積を大きくすることができ、荷物200の搬出入の際に発生する摩擦により荷物当接部材130がずれ動くことが抑制できる。さらに、被保持部131の間隔を一定に維持することができ、荷物当接部材130を並べて配置する際の被保持部131の先端のピッチの精度を向上させることができる。荷物当接部材130は、被保持部131と連結部132とが別体でも構わないが、本実施の形態の場合、被保持部131と連結部132とは一体に成形されている。
また、荷物当接部材130の材質は、特に限定されるものではないが、本実施の形態の場合、支持部材120よりも軟質である樹脂が採用されている。樹脂の種類は、保管する荷物200の材質により選定することが好ましい。例えば、荷物200がポリプロピレンの容器である場合、搬出入時の摩擦や保管時の摩擦、支持部材120との関係を考慮してABS(Acrylonitrile Butadiene Styrene)樹脂などが選定される。荷物当接部材130の材質は、支持部材120よりも復元力が高いことが好ましい。これによれば、支持部材120、および被保持部131の先端に不本意な力が加えられ、支持部材120に歪が発生した場合でも、被保持部131が復元することで、被保持部131の先端のピッチの精度を維持することが可能となる。
荷物当接部材130は、図8に断面で示すように、隣接する荷物当接部材130と相互に係合する位置に、係合凹部133、および係合凸部134とを備えている。係合凹部133、および係合凸部134は、荷物当接部材130を接続した際に荷物当接部材130の位置決めを行うものである。本実施の形態の場合、係合凸部134の深さ、係合凸部134の高さは、押圧機構124の付勢力などに抗して隣接する荷物当接部材130の間を押し広げた際に係合が解除できる程度の深さ、および高さに設定されている。これにより、並んで押圧されている荷物当接部材130の中から不具合が発生した荷物当接部材130を抜き出し、別の荷物当接部材130を組み込むことが可能となる。
荷物当接部材130は、図6に示すように、支持部材120の延在方向(図中Y軸方向)において、支持部材120が備える規制部122と係合する第一規制係合部135を備えている。第一規制係合部135は、荷物当接部材130の連結部132の下面から下方に向かって突出状に設けられた部分であり、荷物当接部材130が支持部材120に載置された状態において規制部122よりも下方に突出し、規制部122と係合する。また、第一規制係合部135の下端部には、水平方向に突出するかえし部136が設けられている。かえし部136は、荷物当接部材130の連結部132の下面との間で規制部122を挟持することができるものとなっている。かえし部136により支持部材120に載置される荷物当接部材130が不本意に支持部材120から浮き上がることを防止できる。
また荷物当接部材130は、図7に示すように、支持部材120の延在方向(図中Y軸方向)において、支持部材120の先端部と係合する第二規制係合部137を備えている。第二規制係合部137は、荷物当接部材130の被保持部131の下面から下方に向かって突出状に設けられた部分であり、荷物当接部材130が支持部材120に載置された状態において支持部材120よりも下方に突出し、支持部材120の先端部と係合する。また、第二規制係合部137の下端部には、水平方向に突出するかえし部138が設けられており、第一規制係合部135のかえし部136と同様、支持部材120に載置される荷物当接部材130が不本意に支持部材120から浮き上がることを防止している。
本実施の形態の場合、第一規制係合部135は、規制部122の基礎部材110側にて係合し、第二規制係合部137は、支持部材120の先端側にて係合している。これにより、荷物当接部材130は、支持部材120の延在方向において、支持部材120に対する移動が規制される。
上記実施の形態に係るラック100によれば、施工時に水平面内に並ぶ支持部材120のピッチにある程度の誤差が生じても、支持部材120に荷物当接部材130を載置することにより支持部材120の誤差に関係無く、被保持部131の先端のピッチの精度を高く維持することができる。
また、押圧機構124により水平面内に並べられた複数の荷物当接部材130が位置決定部123に押しつけられているため、位置決定部123を基準に被保持部131の先端の位置が高精度に定まる。従って、スタッカクレーンにより被保持部131の間に荷物200を自動的に搬出入する際に位置に割り出しを容易に行う事ができ、ラック100を自動倉庫に組み込んだ場合の自動倉庫全体の稼働効率を向上させることが可能となる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、本明細書において記載した構成要素を任意に組み合わせて、また、構成要素のいくつかを除外して実現される別の実施の形態を本発明の実施の形態としてもよい。また、上記実施の形態に対して本発明の主旨、すなわち、請求の範囲に記載される文言が示す意味を逸脱しない範囲で当業者が思いつく各種変形を施して得られる変形例も本発明に含まれる。
例えば、本実施の形態の場合、一対の被保持部131を連結部132が連結していたが、荷物当接部材130は、図9に示すように1つの被保持部131と1つの連結部132とを備えるL字形状でもよく、図10に示すように、1つの被保持部131に2つの連結部132とを備えるT字形状などでもよい。また、荷物当接部材130は、図11に示すように、3以上の被保持部131を備え、3以上の連結部132を備えてもよい。
本発明は、自動倉庫などのラックとして、特に、定型の荷物を高密度に保管するラックに用いられる。
100 ラック
110 基礎部材
120 支持部材
121 載置面
122 規制部
123 位置決定部
124 押圧機構
130 荷物当接部材
131 被保持部
132 連結部
133 係合凹部
134 係合凸部
200 荷物

Claims (7)

  1. 荷物を保持するラックであって、
    起立状態で配置される基礎部材と、
    一端部が前記基礎部材に固定されることにより水平方向に延在し、水平面内に並んで配置される複数の支持部材と、
    前記支持部材の長手方向に延在し前記支持部材の上面に保持される被保持部と、前記被保持部の前記基礎部材側の端部から水平面内において隣り合う前記支持部材に向かって突出する連結部とを有する複数の荷物当接部材とを備え
    隣り合う前記荷物当接部材の前記連結部は、連結される
    ラック。
  2. 前記荷物当接部材は、前記支持部材よりも軟質の材料からなる
    請求項1に記載のラック。
  3. 前記荷物当接部材は、一対の前記被保持部を備え、
    前記連結部は、水平面内において隣り合う前記支持部材のそれぞれに一対の前記被保持部が保持されるように一対の前記被保持部を連結する
    請求項1または請求項2に記載のラック。
  4. 隣接する前記荷物当接部材の前記被保持部は、1つの前記支持部材上に保持される
    請求項3に記載のラック。
  5. 水平面内に並ぶ前記支持部材の少なくとも1つは、前記被保持部を保持する面から上方に突出し、前記荷物当接部材と当接して前記荷物当接部材の位置を決定する位置決定部を備える
    請求項1から4のいずれか一項に記載のラック。
  6. 荷物を保持するラックであって、
    起立状態で配置される基礎部材と、
    一端部が前記基礎部材に固定されることにより水平方向に延在し、水平面内に並んで配置される複数の支持部材と、
    前記支持部材の長手方向に延在し前記支持部材の上面に保持される被保持部と、前記被保持部の前記基礎部材側の端部から水平面内において隣り合う前記支持部材に向かって突出する連結部とを有する複数の荷物当接部材と、を備え、
    水平面内に並ぶ前記支持部材の少なくとも1つは、前記被保持部を保持する面から上方に突出し、前記荷物当接部材と当接して前記荷物当接部材の位置を決定する位置決定部を備え、
    前記位置決定部に対して複数の隣接する荷物当接部材を一括して押しつける押圧機構を備える
    ラック。
  7. 荷物を保持するラックであって、
    起立状態で配置される基礎部材と、
    一端部が前記基礎部材に固定されることにより水平方向に延在し、水平面内に並んで配置される複数の支持部材と、
    前記支持部材の長手方向に延在し前記支持部材の上面に保持される被保持部と、前記被保持部の前記基礎部材側の端部から水平面内において隣り合う前記支持部材に向かって突出する連結部とを有する複数の荷物当接部材と、を備え、
    前記支持部材は、前記荷物当接部材に係合し前記支持部材の延在方向における前記荷物当接部材の動きを規制する規制部を備える
    ラック。
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