JP2011020794A - 移載装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】狭い場所でも爪を突出させることのできる掻き込み式移載装置の提供。
【解決手段】同一レベルで近接して配置される第一載置場所と第二載置場所との間を荷物を滑らせて移載する移載装置であって、荷物の側方を移載方向軸に沿って移動するトップアーム101と、荷物の背面に当接して移載方向の力を付与する爪102であって、トップアーム101の一端部において回転可能に保持される爪102と、爪102の回転軸をトップアーム101の一端方向に移動させながら爪102を回転させて爪102を荷物の方向に突出させる突出機構107とを備える。
【選択図】図6

Description

本願発明は、スタッカクレーンや無人搬送システムのステーションなど、第一の載置場所から第二の載置場所に荷物を移載する移載装置に関する。
荷物を保持するラックと、前記ラックに対して荷物を出し入れするスタッカクレーンとの間で荷物を移載するために、スタッカクレーンには荷物の移載装置が備えられている。また、荷物を自動で搬送する搬送車との間で荷物をロードしたりアンロードしたりするステーションなどにも荷物の移載装置が備えられている。このような荷物を第一の載置場所と第二の載置場所との間で移載する方式としては、櫛歯式フォークで荷物をすくい上げて移載する櫛歯方式や、吸引によって荷物を吸着保持して移載する吸引方式、ピックアップベルトで荷物をずり動して移載するピックアップベルト方式、荷物の両側を挟んで保持し移載するクランプ方式などを例示することができる。
このような移載方式には種々のデメリットがある。例えば、櫛歯方式では移載時に荷物を上下させる必要があるため、荷物の上下方向に比較的大きなスペースが必要であり、このスペースが荷物を保管するラックのデットスペースとなる。また、吸引方式では、吸盤で荷物を保持するため、荷物の表面状態が制限される。また、ピックアップベルト方式では、荷物がラックからオーバーハングしなくてはいけないなど制約が多い。また、クランプ方式では、荷物をつぶしてしまう危険性がある。
上記のようなデメリットが比較的少ない移載方式として、掻き込み方式がある(特許文献1参照)。この掻き込み方式とは、図7(a)に示すように、荷物200の側方等にある空間に移載する移載方向(矢印A)とは逆向き(矢印B)にトップアーム101を挿入し、図7(b)に示すように、トップアーム101の先端を、荷物200を越えて突出させ、図7(c)に示すように、トップアーム101の先端部から荷物200の背面に当接可能な爪102を突出させ、図7(d)に示すように、爪102から荷物200に移載方向の力を与えることにより掻き込むようにして荷物を移載する方式である。
この掻き込み方式によれば、他の方式のようなデメリットが少なく、移載できる荷物の大きさの自由度が広いなどのメリットもある。
特開2003−104512号公報
ところが、掻き込み方式は、荷物側方の空間に爪を通過させた後、爪を突出させなければならず、荷物の周囲、特に、荷物の背方に爪を移動させるための空間が必要となる。当該空間は、荷物の保管などに関しては無駄な空間であり、荷物の保管効率の低下の要因となる。
本願発明は上記課題に鑑みなされたものであり、荷物の背方空間をできる限り小さくすることのできる掻き込み方式の移載装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明にかかる移載装置は、同一高さレベルで近接して配置される第一載置場所と第二載置場所との間を、荷物を移載する移載装置であって、荷物の側方、または、上方、または、下方を荷物の移載方向軸に沿って移動するアームと、荷物に当接し荷物に移載方向の力を付与する爪であって、前記アームの一端部において前記アームから荷物に向かう方向である荷物方向に回転可能に保持される爪と、前記爪の回転軸を前記アームが延設される方向である前記アームの一端方向に移動させながら前記爪を回転させて前記爪を突出させる突出機構とを備えることを特徴とする。
これによれば、爪は、移載方向軸に沿ってアームから突き出しながら荷物の方向に回転することができるため、荷物の背面からあまり突出することなく荷物の角を回避して荷物の背方に爪を回り込ませることが可能となる。したがって、荷物の背方に移載のための大きな空間を設ける必要がなくなり、荷物の保管効率を向上させることが可能となる。
また、前記爪は、当該爪の回転軸を含む回転軸部と、前記回転軸部と所定の距離を隔てて配置され、荷物と当接する当接面部と、前記当接面部と交差する方向に延び、前記回転軸部と前記当接面部とを接続する接続部とを備えることが好ましい。
これによれば、爪の回転軸を荷物の背面よりも荷物の正面側に配置すると共に、爪が荷物の角部を回避して爪の当接面部を荷物の背面に押し当てることができるため、爪をコンパクト化することができると共に、しっかりと荷物を掻き込むことが可能となる。
また、前記突出機構は、前記アームに設けられることが好ましい。
これによれば、爪と爪を動作させる突出機構がアームに配置されるため、容易にユニット化でき、移載装置の組み立てが容易になる。
さらに、前記アームの他端に回転可能に保持される第二爪と、前記アーム一端から突出した前記爪を収納するために前記爪の回転軸を前記アームの他端方向に移動させる前記突出機構の動作に連動し、前記第二爪の回転軸を前記アームの他端方向に移動させながら前記第二爪を回転させて前記第二爪を突出させる第二突出機構とを備えることが好ましい。
これによれば、アームの一端と他端とに爪が設けられているため、荷物を一方向ばかりでなくその逆の方向にも移載することが可能となる。しかも、第一載置場所と第二載置場所と第三載置場所が一列に並んでいる場合、前記移載装置は、第一載置場所から第二載置場所に移載するだけでなく、第三載置場所に載置されている荷物背方の空間が狭い状態でも荷物の背方に爪を当接させて第二載置場所に移載することも可能となる。
また、前記突出機構は、前記爪が前記アームから突出した状態において荷物を移載する際に前記爪が荷物から受ける抗力によっては、前記爪が回転しない死点部を備えることが好ましい。
これによれば、爪が荷物から受ける抗力が、突出機構全体に伝わることがなく、突出機構全体の破損を回避することが可能となる。
移載方式に掻き込み方式を採用しつつ、荷物の背方空間をコンパクト化することができ、荷物の保管効率を向上させることが可能となる。
移載装置を備えるスタッカクレーンが設けられる自動倉庫の一部を示す斜視図である。 自動倉庫を模式的に示す側面図である。 昇降台に取り付けられた移載装置を示す上面図である。 アームを一部切り欠いて模式的に示す上面図である。 爪を示す斜視図である。 爪の突出動作を示す図である。 掻き込み方式の移載の概念を示す図である。
次に、本願発明にかかる移載装置の実施の形態を説明する。
図1は、移載装置を備えるスタッカクレーンが設けられる自動倉庫の一部を示す斜視図である。
同図に示すように、自動倉庫300は、スタッカクレーン301により、荷物200が自動でラック302に搬入載置され、また、自動で搬出される倉庫であり、スタッカクレーン301、スタッカクレーン301の通路に沿って設けられたラック302、入出庫の際に荷物が置かれるステーション303を備えている。
図2は、自動倉庫を模式的に示す側面図である。
スタッカクレーン301は、下部台車311と上部台車312とをマスト313で連結してなる躯体を備え、マスト313に沿って昇降台316が上下する構成が採用されている。
また、昇降台316には、移載装置100が取り付けられている。
図3は、昇降台に取り付けられた移載装置を示す上面図である。
同図に示すように、移載装置100は、第一載置場所であるラック302と第二載置場所である昇降台316との間で荷物200を掻き込み方式で移載するための装置であって、トップアーム101と、爪102と、ミドルアーム103と、ベースアーム104と、幅変更レール105と、第二爪106とを備えている。
トップアーム101は、荷物200の側方、または、上方、または、下方に存在する空間を荷物の移載方向軸に沿って移動する棒状のアームである。本実施の形態の場合、移載装置100は、トップアーム101を2本備え、それぞれのトップアーム101が荷物200の両側方を通過させるものとなっている。
ベースアーム104は、昇降台316に固定される部材であり、ミドルアーム103は、ベースアーム104に沿ってスライドするものとなっている。
ミドルアーム103は、トップアーム101をスライド可能に保持すると共に、ベースアーム104にスライド可能に取り付けられるアームであり、所定の構造的強度を保ちつつトップアーム101を遠くまで突き出す機能を担っている。
本実施の形態における移載装置100は、ベースアーム104とミドルアーム103とトップアーム101とによって、テレスコピック構造を構成しており、駆動装置(図示せず)によってベースアーム104に対してミドルアーム103を突出するようにスライドさせると、当該動作に連動してトップアーム101がミドルアーム103に対して突出するようにスライドするものとなっている。
幅変更レール105は、荷物200の幅に合わせてトップアーム101の間隔を調整できるように、ベースアーム104を荷物200の幅方向(同図中左右方向)に移動させるためのレールである。
図4は、アームを一部切り欠いて模式的に示す上面図である。
同図に示すように、トップアーム101には、爪102と、突出機構107と、第二爪106とが取り付けられている。
爪102、および、第二爪106は、荷物200の背面に当接し、荷物200に移載方向の力を付与する部材であり、トップアーム101の端部において荷物方向に回転可能に保持される部材である。爪102、および、第二爪106は、図5に示すように、回転軸Rを含む回転軸部111と、回転軸部111と所定の距離を隔てて配置され、荷物200と当接する当接面部112と、当接面部112と交差する方向に延び、回転軸部111と当接面部112とを接続する接続部113とを備えている。本実施の形態の場合、回転軸部111は、端面どうしがそれぞれ同一面上に配置される異なる径の二つの円柱を接続したような形状の接触子である。また、回転軸部111のカム板123と接触する部分は、フリーローラとなっており、回転軸部111とカム板123とは摺動ではなく転動で接触するものとなっている。
接続部113は、回転軸部111の両端部に2本固定状態で取り付けられており、また、当接面部112と所定の角度で交差するように当接面部に112接続されている。ここで、当接面部112と接続部113とが交差する角度は、直角(90度)ばかりでなく、0度より大きく90度未満の範囲から選定される角度であっても良い。また、接続部113の先端からは当接面部112が一体に延設されており、二つの当接面部112に対し板体114が渡されて取り付けられている。
突出機構107は、爪102の回転軸Rをトップアーム101の一端方向に移動させながら爪102を回転軸Rの周りで回転させて爪102を突出させる機構であり、シリンダ121と、シャフト122と、カム板123とを備えている。本実施の形態の場合、シャフト122の一端には爪102が取り付けられており、他端には第二爪106が取り付けられている。したがって、爪102がトップアーム101から突出する場合は、第二爪106はトップアーム101に没入し、爪102がトップアーム101に没入する場合は、第二爪106はトップアーム101から突出するものとなっている。この場合、突出機構107は、モータ等の駆動機構を共通化することができ、突出機構107全体としての重量を軽減させることが可能となり、トップアーム101を移動させる際の負荷を低減させることができる。また、突出機構107は、最も遠方にまで突出するトップアーム101に取り付けられている。
シリンダ121は、トップアーム101に取り付けられており、シャフト122を動作させるためのモータ(図示せず)を備えている。
シャフト122は、棒状の部材であり、シリンダ121によってスライド可能に取り付けられている。本実施の形態の場合、モータとボールねじ機構とで駆動機構を構成しており、前記モータを回転させることでボールねじ機構によりシリンダ121を往復動させることができるものとなっている。
以上のシリンダ121と、モータと、シャフト122とボールねじ機構とでアクチュエータを構成している。
カム板123は、所定の軌道を描き、接触子である回転軸部111と接触する接触部125を備えるカムであり、当接しながら摺動する爪102の回転軸部111に回転方向の力を付与する部材である。本実施の形態の場合、カム板123は、突出機構107により直動する回転軸部111と接触部125とが接触することで、回転軸部111に回転方向の力を付与する部材であり、回転軸部111が突出方向に移動するに従い、回転軸部111の回転軸と接触部125との距離が徐々に短くなる形状となっている。また、カム板123は、爪102が移動する方向と平行な死点部124を備えている。当該死点部124は、爪102がトップアーム101から突出した状態において荷物200を移載する際に荷物から受ける抗力によっては、シャフト122が往復動する方向(図4中上下方向)に力が発生しない部分である。本実施の形態の場合、死点部124はシャフト122が往復動する方向軸と平行な面を備えている。したがって、死点部124に回転軸部111が当接している状態で、荷物200を移載すれば、シャフト122やシリンダ121やモータに負荷が発生することを回避できる。
次に、ラック302からスタッカクレーン301の昇降台316に荷物200を移載する際の移載装置100との動作を説明する。
まず、移載対象の荷物200が保管されている位置に昇降台316を配置する。ここで、荷物200が載置されている面と昇降台316の荷物200を載置する面とは同一のレベルに調節されており、近接している。
次に、ベースアーム104に対しミドルアーム103をラック302に向かって突出させる。この段階において、二つのトップアーム101の間隔は、移載する荷物200の幅に対応するように調整されている。
前記ミドルアーム103の突出動作に連動して、トップアーム101がミドルアーム103に対してラック302に向かって突出する。この状態において、ラック302側に配置されている爪102は、トップアーム101に対し没入した状態となっている。
次に、トップアーム101の端部が荷物200の側方空間を通過し、トップアーム101が突出しきった状態となると、突出機構107が動作し、爪102を突出させる。
図6は、爪の突出動作を示す図である。
同図に示すように、移載装置100は、移載方向(同図中矢印)にはあまり突出することなく、移載方向と直角で荷物200の存在する方向に大きく爪102を突出させることが可能となる。しかも、爪102の回転軸が移載方向に対し直角であるため、トップアーム101の移動動作と爪102の突出動作とが一平面内(同図紙面内)で行われる。したがって、高さの低い荷物200に対しても、小さな動作スペースで爪102を突出させることができ、高さ方向にも高密度で荷物200を保管することを可能とできる。
次に、ミドルアーム103をベースアーム104に対して昇降台316方向にスライドさせることでトップアーム101を同方向にスライドさせ、爪102の当接面部112を荷物200の背面に押し当てて、荷物200を掻き込むようにして滑らせる。
以上によって、ラック302から昇降台316に荷物200を移載することができる。
また、本実施の形態の移載装置であれば、荷物200の正面側に配置される第二爪106を突出させた状態でトップアーム101をラック302側にスライドさせれば、昇降台316からラック302に移載することができる。
さらに、図3に示すように、昇降台316を挟むように配置される(図中の上下方向に配置される)いずれのラック302に対しても荷物200を移載することが可能である。
なお、上記において、突出機構107は、カム機構が採用されているが、突出機構107はこれに限定されるものではない。例えば、ラックとピニオンを用いることにより爪102を回転させながら突出させてもよい。また、爪102の回転と、爪の直動とを異なる駆動源により実現してもかまわない。
本願発明は、自動倉庫や所定の場所から他の場所へ自動搬送車で荷物を搬送する工場等に利用可能である。
100 移載装置
101 トップアーム
102 爪
103 ミドルアーム
104 ベースアーム
105 幅変更レール
106 第二爪
107 突出機構
111 回転軸部
112 当接面部
113 接続部
114 板体
121 シリンダ
122 シャフト
123 カム板
124 死点部
200 荷物
300 自動倉庫
301 スタッカクレーン
302 ラック
303 ステーション
311 下部台車
312 上部台車
313 マスト
316 昇降台

Claims (6)

  1. 同一高さレベルで近接して配置される第一載置場所と第二載置場所との間を、荷物を移載する移載装置であって、
    荷物の側方、または、上方、または、下方を荷物の移載方向軸に沿って移動するアームと、
    荷物に当接し荷物に移載方向の力を付与する爪であって、前記アームの一端部において前記アームから荷物に向かう方向である荷物方向に回転可能に保持される爪と、
    前記爪の回転軸を前記アームが延設される方向である前記アームの一端方向に移動させながら前記爪を回転させて前記爪を突出させる突出機構と
    を備える移載装置。
  2. 前記突出機構は、
    前記爪に取り付けられる接触子と、
    所定の軌道を描き、前記接触子と接触する接触部を備えるカムと、
    前記接触子と前記カムとを相対的に移動させるアクチュエータとを備える
    請求項1に記載の移載装置。
  3. 前記爪は、
    当該爪の回転軸を含む回転軸部と、
    前記回転軸部と所定の距離を隔てて配置され、荷物と当接する当接面部と、
    前記当接面部と交差する方向に延び、前記回転軸部と前記当接面部とを接続する接続部と
    を備える請求項1に記載の移載装置。
  4. 前記アームは、
    ミドルアームと、
    前記ミドルアームに対しスライドして出退するトップアームとを備え、
    前記突出機構は、前記トップアームに設けられる請求項1に記載の移載装置。
  5. さらに、
    前記アームの他端に回転可能に保持される第二爪と、
    前記突出機構が備える駆動機構を共有すると共に、前記アーム一端から突出した前記爪を収納するために前記爪の回転軸を前記アームの他端方向に移動させる前記突出機構の動作に連動し、前記第二爪の回転軸を前記アームの他端方向に移動させながら前記第二爪を回転させて前記第二爪を突出させる第二突出機構と
    を備える請求項1に記載の移載装置。
  6. 前記爪が前記アームから突出した状態において荷物を移載する際に前記爪が荷物から受ける抗力によって前記接触子と前記カムとの間に発生する力の方向軸が、前記接触子と前記カムとの相対的移動方向軸と垂直に交わるように前記接触子、又は、前記カムに配置される平面状の死点部を備える請求項1に記載の移載装置。
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