JP6780887B1 - パレット交換装置及びパレット交換方法 - Google Patents

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【課題】簡易な構成によってパレットを交換することのできるパレット交換装置を提供する。【解決手段】荷Mが積まれた状態のパレットPが載置される底面部20と、荷Mの側面と当接可能な第1側面部21と、を有する、傾倒台部2と、傾倒台部2を傾倒可能に支持する支持枠部3と、傾倒台部2を第1側面部21が下になるように傾倒させる傾倒手段としてのギヤモータ4と、を備えている。第1側面部21は、固定フレーム210と、固定フレーム210に対してスライド移動可能に支持される移動ステージ211と、から構成されており、傾倒台部2を傾倒させた状態で、パレットPを底面部20から引き離すことができるようになっている。【選択図】図1

Description

本発明は、パレットを交換するためのパレット交換装置に関するものである。
従来から、物流においてはパレット上に荷物を載せることが一般的である。パレットは、工場や倉庫等での荷役作業を扱いやすくするためのもので、運搬の際に荷物を載せた状態で、パレットの隙間にフォークリフトの爪を挿して持ち上げるようになっている。
物流において、パレットは出荷から荷受までの間で同じものが使われる場合もある一方で、途中でパレットを交換する必要がある場合もある。パレットを交換するためには積荷を積み替える必要があるが、この積み替え作業は重労働であるうえに時間もかかる、という問題があった。
そこで例えば、特許文献1には、挟持部材を往復させて荷を拘束する荷拘束機構によって荷を拘束した状態で、下方にある第1パレットを第2パレットに交換するパレット交換装置が開示されている。
特開2019−26398号公報
しかしながら、前述した特許文献1のパレット交換装置は、挟持部材によって荷を拘束するように構成されているため、荷が段ボール等の変形しやすい材料である場合には挟持・拘束できないうえ、装置全体が大掛かりになってしまう、という問題があった。
そこで、本発明は、簡易な構成によってパレットを交換することのできるパレット交換装置を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明のパレット交換装置は、荷が積まれた状態のパレットが載置される底面部と、前記荷の側面と当接可能な第1側面部と、を有する、傾倒台部と、前記傾倒台部を傾倒可能に支持する支持枠部と、前記傾倒台部を前記第1側面部が下になるように傾倒させる傾倒手段と、を備えている。
また、本発明のパレット交換方法は、上述したパレット交換装置を使用したパレット交換方法であって、荷が積まれた状態のパレットを前記傾倒台部に載置する工程と、前記傾倒台部を前記第1側面部が下になるように傾倒する工程と、を備えている。
このように、本発明のパレット交換装置は、荷が積まれた状態のパレットが載置される底面部と、荷の側面と当接可能な第1側面部と、を有する、傾倒台部と、傾倒台部を傾倒可能に支持する支持枠部と、傾倒台部を第1側面部が下になるように傾倒させる傾倒手段と、を備えている。このような構成であれば、簡易な構成によって、パレットを容易に交換することができる。
また、本発明のパレット交換方法は、上述したパレット交換装置を使用したパレット交換方法であって、荷が積まれた状態のパレットを傾倒台部に載置する工程と、傾倒台部を前記第1側面部が下になるように傾倒する工程と、を備えている。このような工程を備えていれば、簡易な工程によってパレットを容易に交換することができる。
パレット交換装置の斜視図である。 パレット交換装置の正面図である。 パレット換装置の右側面図である。 パレット交換装置の左側面図である。 一部を透視した傾倒台部の右側面図である。 側面部の端面の拡大図である。 把手とストッパの側面図である。(a)は移動前の状態であり、(b)は移動後の状態である。 パレット交換装置の作用図である。(a)は傾倒前の状態であり、(b)は傾倒途中の状態であり、(c)は傾倒後の状態である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。ただし、以下の実施例に記載されている構成要素は例示であり、本発明の技術範囲を実施例に記載された構成要素のみに限定する意図はない。
(構成)
まず、図1〜図5を用いて本発明のパレット交換装置1の全体構成を説明する。パレット交換装置1は、荷Mを載せた状態で傾倒する傾倒台部2と、傾倒台部2を傾倒可能(回転可能)に支持する支持枠部3と、傾倒台部2を傾倒(回転)させる傾倒手段であるギヤモータ4と、を備えている。
傾倒台部2は、図5にも示すように、鋼鉄によって、全体として直方体の2面(正面と上面)を取り除いた形状に形成されている。すなわち、傾倒台部2は、荷Mが載置される底面部20と、背面側の第1側面部21と、右側面を構成する第2側面部22と、左側面を構成する第3側面部23と、から構成されている。
したがって、開いている正面側から、フォークリフト等によってパレットPに載せられた荷Mを積み込むことができるようになっている。傾倒台部2の高さは、例えば、2000(mm)とすることができる。また、傾倒台部2の側面部(22、23)の中心やや上方には、回転軸24が設置されており、この回転軸24は、支持枠部3に回転自在に支承されている。
底面部20は、傾倒台部2を起立状態で荷Mが載置される部材である。底面部20の正面側、すなわち第1側面部21から遠い側の端面20aは、図6に示すように、パレットPを内側に誘導するように、正面側から背面側に進む際に、外側から内側に向かって傾斜して形成されている。
第2側面部22及び第3側面部23は、板状に形成されるものであり、底面部20に近接する、起立状態における下部には、パレットPを横から抜き挿しする隙間25が設けられている。この隙間25は、パレットPが通過するために十分な広さとなっている。
そして、第2側面部22及び第3側面部23の正面側、すなわち、第1側面部21から遠い側の端面22a、23aは、図6に示すように、パレットPや荷Mを内側に誘導するように、正面側から背面側に進む際に、外側から内側に向かって傾斜して形成されている。
第1側面部21は、固定フレーム210と、固定フレーム210に対してスライド移動可能に支持される移動ステージ211と、から構成される。すなわち、移動ステージ211の両側には複数の車輪が配置されており、この複数の車輪が固定フレーム210のレール(C型鋼)内を走行することで、スライド移動できるようになっている。
移動ステージ211は、傾倒台部2を倒伏させた状態で荷Mが載置される部材である。そして、傾倒台部2を倒伏させた状態で、荷Mを載せた移動ステージ211をパレットPごと底面部20から引き離すように移動させることができる。後述するように、このスライド移動によって、パレットPが底面部20から離れるため、パレットPをほとんど摩擦なく側方から抜き挿しできるようになる。
移動ステージ211には、図7に示すように、倒伏状態で底面部20から遠い端面に把手212が設けられている。したがって、傾倒台部2が倒伏状態で、この移動ステージ211の把手212を手で持って引っ張ることで移動ステージ211を手動で移動できるようになっている。
他方、固定フレーム210には、図7に示すように、移動ステージ211の移動を所定の距離で制止(規制)するストッパ213が設けられている。したがって、移動ステージ211の上述した移動を、適切な位置で制止できるようになっている。
支持枠部3は、傾倒台部2の第2側面部22を支持する右枠31と、傾倒台部2の第3側面部23を支持する左枠32と、右枠31と左枠32を繋ぐ下枠30と、から構成されている。この右枠31には軸受31aが設置されるとともに、左枠32にはギヤモータ4が設置されている。
さらに、右枠31の側面には、電気的な部品を集約した制御盤50と、制御盤50に接続されたスイッチ51と、が設置されている。そして、スイッチ51は、傾倒台部2を倒伏させる方向の第1スイッチと、傾倒台部2を起仰させる方向の第2スイッチと、から構成されている。
傾倒手段としてのギヤモータ4は、支持枠部3の左枠32の上部に設置されており、スイッチ51からの指示によって、傾倒台部2を倒伏又は起仰させるようになっている。なお、支持枠部3の所定箇所には、リミットスイッチ60が配置されており、傾倒台部2が約90度倒伏すると、これ以上のギヤモータ4の回転を電気的に制動する(OFFする)ようになっている。
(作用)
次に、図8(a)〜(c)を用いて、パレット交換方法の手順について説明する。
(1)あらかじめ、パレットP(旧)に荷Mを積み込み、トラック等によって積み替え場所まで搬送する。
(2)フォークリフト等によって、荷Mが積まれた状態のパレットP(旧)を傾倒台部2に載置する(図8(a))。
(3)傾倒台部2を第1側面部21が下になるように徐々に時間をかけて傾倒する(図8(a)〜(c))。
(4)荷Mが載置されている移動ステージ211の把手212を手で引っ張ることで、移動ステージ211を固定フレーム210に対してスライド移動させる。これによって、底面部20とパレットPが引き離される。
(5)隙間25を通じてパレットP(旧)を略水平方向に引き抜く。
(6)隙間25を通じてパレットP(新)を略水平方向に差し込む。
(7)傾倒台部2を徐々に時間をかけて起仰する(図8(c)〜(a))。
(8)移動ステージ211が固定フレーム210の元の位置に戻る。
(9)荷Mが積まれた状態のパレットP(新)が傾倒台部2に載置された状態となる(図8(a))。
(10)フォークリフト等によって、荷Mが積まれた状態のパレットPを傾倒台部2から降ろして、別のトラック等に積み込む。
(効果)
次に、本実施例のパレット交換装置1の奏する効果を列挙して説明する。
(1)荷Mが積まれた状態のパレットPが載置される底面部20と、荷Mの側面と当接可能な第1側面部21と、を有する、傾倒台部2と、傾倒台部2を傾倒可能に支持する支持枠部3と、傾倒台部2を第1側面部21が下になるように傾倒させる傾倒手段としてのギヤモータ4と、を備えている。このような構成であれば、簡易な構成によって、パレットPを容易に交換することができる。
例えば、従来は、パレットPの1つ当りで15分〜20分かかっていたところ、本発明によれば2〜3分で作業終了となる。さらにトラック1台分だと、例えば8つのパレットPの積み替えが必要となるところ、従来120分〜160分かかっていた作業を16分〜24分で作業完了となり、きわめて顕著な効果といえる。
(2)また、第1側面部21は、固定フレーム210と、固定フレーム210に対してスライド移動可能に支持される移動ステージ211と、から構成されており、傾倒台部2を傾倒させた状態で、パレットPを底面部20から引き離すことができるようになっている。このため、荷MとパレットPの間の摩擦や、パレットPと底面部20の間の摩擦の影響を最小限に抑えて、効率よくパレットPを交換できる。
(3)さらに、第1側面部21に直交し、互いに対向する第2側面部22及び/又は第3側面部23の底面部20側には、傾倒台部2を傾倒させた状態で、パレットPを略水平方向に引き抜くための隙間25が設けられている。このため、この隙間25を通じて、パレットPを側方に引き抜いたり挿し込んだりできる。さらに、このように水平方向に抜き挿しすることによって、装置全体の高さを抑えることができ、いっそう作業しやすくなる。
(4)また、底面部20、第2側面部22、及び第3側面部23の第1側面部21から遠い側の端面20a、22a、23aは、荷M及びパレットPを内側に誘導するように傾斜して形成されているため、荷M及びパレットPをフォークリフト等によって出し入れしやすくなっている。
(5)さらに、支持枠部3に対する傾倒台部2の傾倒角度は略90度であることが好ましいい。このように、90度まで倒伏させることで、移動ステージ211が移動した後の状態から重力で元に戻ることがなくなるため、パレットPを抜き挿ししやすくなる。
(6)また、移動ステージ211には、把手212が設けられるとともに、固定フレーム210には移動ステージ211のスライド移動を規制するストッパ213が設けられることで、移動ステージ211が想定を超えて移動するおそれを回避できる。
(7)そして、本実施例のパレット交換方法は、上述したいずれかのパレット交換装置1を使用したパレット交換方法であって、荷Mが積まれた状態のパレットPを傾倒台部2に載置する工程と、傾倒台部2を第1側面部21が下になるように傾倒する工程と、を備えている。このような工程を備えていれば、簡易な工程によってパレットPを容易に交換することができる。
(8)また、第1側面部21は、固定フレーム210と、固定フレーム210にスライド移動可能に支持される移動ステージ211と、から構成されており、移動ステージ211を固定フレーム210に対してスライド移動する工程をさらに備えることで、荷MとパレットPの間の摩擦や、パレットPと底面部20の間の摩擦の影響を最小限に抑えて、効率よくパレットPを交換できる。
(9)さらに、第1側面部21に直交し、互いに対向する第2側面部22及び/又は第3側面部23には、底面部20側に隙間25が設けられ、隙間25を通じてパレットPを略水平方向に引き抜く工程をさらに備えることで、この隙間25を通じて、パレットPを側方に引き抜いたり挿し込んだりできる。さらに、このように水平方向に抜き挿しすることによって、装置全体の高さを抑えることができ、いっそう作業しやすくなる。
以上、図面を参照して、本発明の実施例を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
1 :パレット交換装置
2 :傾倒台部
3 :支持枠部
4 :ギヤモータ
20 :底面部
20a :端面
21 :第1側面部
22 :第2側面部
22a :端面
23 :第3側面部
23a :端面
24 :回転軸
25 :隙間
30 :下枠
31 :右枠
31a :軸受
32 :左枠
50 :制御盤
51 :スイッチ
60 :リミットスイッチ
210 :固定フレーム
211 :移動フレーム
211 :移動ステージ
212 :把手
213 :ストッパ
M :荷
P :パレット

Claims (7)

  1. 荷が積まれた状態のパレットが載置される底面部と、前記荷の側面と当接可能な第1側面部と、を有する、傾倒台部と、
    前記傾倒台部を傾倒可能に支持する支持枠部と、
    前記傾倒台部を前記第1側面部が下になるように傾倒させる傾倒手段と、を備え、
    前記第1側面部は、固定フレームと、前記固定フレームに対してスライド移動可能に支持される移動ステージと、から構成されており、前記傾倒台部を傾倒させた状態で、前記パレットを前記底面部から引き離すことができるようになっている、パレット交換装置。
  2. 荷が積まれた状態のパレットが載置される底面部と、前記荷の側面と当接可能な第1側面部と、を有する、傾倒台部と、
    前記傾倒台部を傾倒可能に支持する支持枠部と、
    前記傾倒台部を前記第1側面部が下になるように傾倒させる傾倒手段と、を備え、
    前記第1側面部に直交し、互いに対向する第2側面部及び/又は第3側面部の前記底面部側には、前記傾倒台部を傾倒させた状態で、前記パレットを略水平方向に引き抜くための隙間が設けられている、パレット交換装置。
  3. 記底面部、前記第2側面部、及び前記第3側面部の前記第1側面部から遠い側の端面は、前記荷及び前記パレットを内側に誘導するように傾斜して形成されている、請求項2に記載されたパレット交換装置。
  4. 前記支持枠部に対する前記傾倒台部の傾倒角度は略90度である、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載されたパレット交換装置。
  5. 前記移動ステージには、把手が設けられるとともに、前記固定フレームには前記移動ステージのスライド移動を規制するストッパが設けられる、請求項1に記載されたパレット交換装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載されたパレット交換装置を使用したパレット交換方法であって、
    荷が積まれた状態のパレットを前記傾倒台部に載置する工程と、
    前記傾倒台部を前記第1側面部が下になるように傾倒する工程と、を備え
    前記第1側面部は、固定フレームと、前記固定フレームにスライド移動可能に支持される移動ステージと、から構成されており、前記移動ステージを前記固定フレームに対してスライド移動する工程をさらに備える、パレット交換方法。
  7. 請求項1乃至請求項5のいずれか一項に記載されたパレット交換装置を使用したパレット交換方法であって、
    荷が積まれた状態のパレットを前記傾倒台部に載置する工程と、
    前記傾倒台部を前記第1側面部が下になるように傾倒する工程と、を備え
    前記第1側面部に直交し、互いに対向する第2側面部及び/又は第3側面部には、底面部側に隙間が設けられ、前記隙間を通じて前記パレットを略水平方向に引き抜く工程をさらに備える、パレット交換方法。
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