JP5250396B2 - 自動取引システム - Google Patents

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Description

本発明は、店舗内での顧客の自動取引装置の操作を支援する自動取引システムに関する。
近年、金融機関などの窓口業務は自動化され、顧客自らが自動取引装置を操作することでこれらの手続きを行うことが広く導入されている。その典型的なものが、ATMと呼ばれる現金自動預入支払機である。このATMによれば、現金の預入れや払出しの他、振り込み作業などの複雑な操作も顧客自ら操作することで、窓口に並ぶことなく短時間に行うことができる。そして、これらの自動取引装置は、益々多様な取引分野に導入されることが期待される。
例えば、従来技術1では、行員等が待ち時間中の顧客にあらかじめヒアリングを行って、その内容を受付番号とともに事前入力端末で入力しておき、窓口の行員等は受付番号をキーにして事前ヒアリング内容を即座に読み出すことができ、顧客にとっての実質的な待ち時間を短縮することができる技術が提案されている。しかも、この技術によれば、事前ヒアリングを行員等が行うことにより、顧客に専門的な知識を要求することなく、任意の取引を窓口業務支援システムで処理することができるから、待ち時間短縮の効果を十分に発揮することができる。
また、従来技術2においては、ATMと金融端末とのセットであるモジュールボックスを営業店に設置し、営業店の担当者が、現金を直接取り扱うのをやめ、顧客に直接ATMに対して処理を行ってもらい、顧客が可能な限りATMを直接操作するようにして、顧客による帳票などへの記入を行わないようにし、営業店の担当者による確認作業も削減することにより、銀行における営業店事務の業務効率化を図ることが提案されている。
特開2008−176530号公報 特開2006−133827号公報
近年の金融機関や証券会社などでは、各種の自動化技術の導入より窓口業務が自動化され、顧客が自らの操作で自由に操作できるようになってきている。しかし、自動化技術は、操作に慣れた人には有効であるが、お年寄りや操作に不慣れな顧客には、操作時間がかかってしまい、顧客にとっては精神的によくなく、店舗側も顧客の行列ができてしまう課題がある。
この課題を解決するためには、自動取引装置に相談する行員をおくことが解決策であるが、顧客によっては行員のアドバイスを煩わしいと感じる人もいる。また、行員が少ないと、一人の顧客にかかりきりとなり他の顧客へのサービスが低下するとの課題がある。
そこで、この発明の目的は、自動機を取り扱う顧客への効率的な支援ができる自動取引支援システムを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る自動取引システムは、自動取引装置を統括するセンターシステムと、複数の自動取引装置を備えた営業店舗システムとがネットワークを介して接続され、前記自動取引装置を介して各種の自動取引を行う自動取引システムにおいて、営業店舗内に設置される前記自動取引装置と、前記センターシステムとの更新データを取得して、前記自動取引装置の取引状況の監視画面を生成する自動取引装置監視部と、前記監視画面を取得して表示することが可能な端末機とを備え、前記自動取引装置監視部は、前記自動取引装置に対応して前記端末機が設定される端末機担当データベースを備え、前記端末機は、前記端末機担当データベースで割り当てられた自動取引装置に関する監視画面を取得するようにする。
あるいは、前記目的を達成するために、本発明に係る他の自動取引システムは、自動取引装置を統括するセンターシステムと、複数の自動取引装置を備えた営業店舗システムとがネットワークを介して接続され、前記自動取引装置を介して各種の自動取引を行うにおいて、営業店舗内に設置される前記自動取引装置と、前記センターシステムとの更新データを取得する自動取引装置監視部と、前記自動取引装置監視部から特定の更新データを取得して監視画面を生成する端末機とを備え、自動取引装置監視部は、自動取引装置に対応して端末機が設定される端末機担当データベースを備え、前記端末機は、前記端末機担当データベースで割り当てられた自動取引装置に関する更新データを取得して監視画面を生成するようにする。
本発明によれば、自動取引装置を監視する監視者が端末機を介して自動取引装置の取引状況を一括で監視することができるので、自動取引装置を取り扱う顧客への効率的な支援を行うことができる。
以下、図1から図9を参照して、この発明に係る自動取引支援システムを具体的に説明する。なお、以下の説明では、金融機関システムに導入される自動取引支援システムを具体的に説明するが、これに限定されるものではない。この自動取引支援システムは、多数の自動取引装置を店舗内に備えている各種店舗に導入することができる。また、以下の説明では、同一部位や矢印などは同一符号をもって示し、重複した説明を省略する。
先ず、図1を参照して、この実施例に係る自動取引支援システムを備えた金融機関システムを説明する。図1は、この実施例に係る自動取引支援システムが導入される金融機関システムのシステム構成図である。
この金融機関システムでは、この金融機関システムを統括するセンタ100のサーバやホストなどの機器(コンピュータ)に対して、複数の営業店舗200のサーバや端末及びシステムなどの機器(コンピュータ)と専門センタ350のサーバや端末などの機器(コンピュータ)とがネットワーク300で接続されている。前記営業店舗200には店舗ネットワーク220を介して複数の機器(コンピュータ)が接続され、これら機器(コンピュータ)が前記ネットワーク300を介して前記センタ100や前記専門センタ350の機器(コンピュータ)と接続され、この金融機関システムを利用する顧客に対して各種の金融サービスを提供することができるようになっている。この他、この金融機関システムには前記ネットワーク300を介して他の金融システムや各種のサービスサイトの機器(コンピュータ)に接続することができる。
前記センタ100の各機器(コンピュータ)は、HUBサーバ150を介して他の営業店舗200の機器(コンピュータ)や専門センタ350の機器(コンピュータ)と接続することで、金融機関内の全ての情報を統括管理している。このHUBサーバ150は、ゲートウエイサーバを兼用するものであり、チャネル系APサーバ群を統括する統合チャネルサーバ110と、勘定系ホスト140と、各種の新商品情報を備えた新商品サーバ130と、全ての顧客情報を統括的に管理する顧客管理サーバ120などが接続される。
統合チャネルサーバ110は、前記ネットワーク300を介して営業店舗200の機器(コンピュータ)と接続されて、営業店舗200の機器(コンピュータ)に各種の情報を提供する支援システムである。この統合チャネルサーバ110の統括下には、営業店舗200に設置される各種自動取引装置を管理する自動取引管理サーバ111と、営業店のコンテンツ情報を備えた営業店APサーバ112と、来店顧客情報を備えた来店管理サーバ113と、商品のコンテンツ情報を備えた商品情報サーバ114と、行員情報を備えた行員管理サーバ115と、顧客情報デ一タを備えた顧客情報管理サーバ116とを備えている。
一方、営業店舗200は、店舗ネットワーク220を介して各種装置が接続されて設けられている。例えば、このシステムでは、複数の現金預入支払機209と、顧客の店舗の出入りを管理する受付端末208と、顧客の各種の相談に対応する相談端末207と、顧客に各種の情報を提供する情報テーブル端末206と、行員が顧客に対して相談や商談を薦める相談テーブル端末205と、行員が顧客に対して取引に関する各種サービスを行う窓口取引端末204と、前記窓口取引端末204を支援する窓口後方取引端末203と、複数の自動取引装置を監視する自動取引装置監視部202と、この自動取引装置監視部202をモニタすることが可能な行員端末1と、店舗内の各種情報を管理する営業店サーバ201と、店舗内の無線通信や位置検知を行う店舗通信システム210などが設けられている。
また、この金融機関システムでは、顧客が所有する携帯端末213や、この金融機関が顧客に提供するIDカード(個入認証用カード)212などを介して各種の情報を提供することができる。このIDカード212は、ICカードで構成され、そのICチップ内に顧客の個人情報(暗証番号(識別番号)、生体情報(本実施形態では、指静脈情報)、取引情報などの各種情報)が電気信号として記憶されて登録される。
そして、この金融機関システムの大きな特徴は、複数の自動取引装置を監視する自動取引装置監視部202と、この自動取引装置監視部202をモニタすることが可能な行員端末1とを含む自動取引支援システムを採用した点にある。
即ち、この金融機関システムでは、営業店舗に設置される顧客の各種の相談に対応する相談端末207や、各種の情報を顧客に提供する情報テーブル端末206や、現金の払出しや預入れなどを行う現金預入支払機209などの自動取引装置は、その処理が自動取引管理サーバ111で行われる。例えば、現金預入支払機209の表示画面に表示される図示しない取引画面は自動取引管理サーバ111で生成され、現金預入支払機209では、この生成される取引画面を表示して、この取引画面から各種の操作を受付ける方式としている。
この実施例に係る自動取引装置監視部202は、営業店舗200内に設置される現金預入支払機209などの自動取引装置と自動取引管理サーバ111との更新データを取得することにより、各自動取引装置を利用する顧客情報や、利用する自動取引装置の現在の操作情報を取得し、これを監視することができる。そして、これらの監視する自動取引装置を特定の行員端末1にモニタさせることができる。
なお、この実施例では、センタ100に設置される自動取引管理サーバ111で営業店舗200に設置される自動取引装置の処理を実行することで説明するが、これに限定されるものではない。例えば、自動取引管理サーバ111を営業店舗200に設置しても良いし、あるいは、関連データを自動取引装置が取得して自身で処理を実行するものでもよい。また、この実施例では、自動取引装置監視部202を営業店舗200に設置した事例で説明するが、センタ100に設置するようにしてもよい。
一方、行員端末1は、薄型で扁平な筺体2の広い面に、8インチ程度のタッチパネル付表示装置3と、このタッチパネル付表示装置3に表示されるカーソルを移動または決定操作するための十字キー4と、電源キー5とを備えている。この他、この行員端末1の筺体2内には、図示しない、前記店舗通信システム210を介して自動取引装置監視部202に接続するための通信装置や、各種のプログラムや画像データなどを格納する記憶装置や、この行員端末1を統括制御する行員端末制御部や、電源部などを備えた、パーソナルコンピュータとしての機能を備えている。
この自動取引支援システムによれば、行員端末1を持つ行員は、この行員端末1に割り当てられた自動取引装置の操作状況を行員端末1で監視しながら、自動取引装置を利用する顧客に適切なアドバイスを行うことができる。
例えば、図1に示す行員端末1では、4台の現金預入支払機(ATM)209をモニタすることができる事例を示している。この行員端末1では、電源がON状態となると、タッチパネル付表示装置3に、図1に示す一覧表示画面10を表示する。この一覧表示画面10には、予め設定されるモニタ可能な複数の自動取引装置、ここでは現金預入支払機209が一覧表示される。
この一覧表示画面10によれば、各現金預入支払機209の取引工程や経過時間あるいはヘルプキーが押下されたかなどが表示される。このため、この行員端末1を所持する行員は、複数の現金預入支払機209が設定されるATMコーナの近傍に控えて、ヘルプキーが押された現金預入支払機209の相談に行くこともできるし、あるいは、操作に手間取って混乱している現金預入支払機209の相談に行くこともできる。
また、この自動取引支援システムの他の特徴の1つは、この行員端末1を介して顧客が使用する自動取引装置の代行入力を行うことができる点にある。
例えば、操作に困った顧客が操作入力をうまくできない場合、行員が、顧客の了解を得て、入力することが有効である。しかし、現金預入支払機209での代行入力の場合、この現金預入支払機209の前で顧客と行員が並んで、行員が操作入力するのは、行員も操作し難いし、顧客も操作の確認がしずらい姿勢となる。
そこで、この実施例では、行員が、行員端末1の一覧表示画面10の一覧表示から特定の自動取引装置の代行画面を呼び出して、この代行画面30(図6参照)から代行入力を行うことができる。
また、この自動取引支援システムの他の特徴の1つは、自動取引装置監視部202は、店舗内の端末の図示しない予約管理データベース215(図3参照)を備え、行員端末1に端末の予約状況を提供するとともに、この行員端末1から予約管理データベース215にアクセスして端末の予約を可能とした点にある。
即ち、この金融機関システムでは、予約端末208を介して、前記予約管理データベース215にアクセスして、店舗内の端末の利用予約を行うことができる。自動取引装置監視部202は、行員端末1からの要求に基いて、この予約管理データベース215の予約状況を提供し、また、特定の端末に対する予約を受け付けることができる。
例えば、現金預入支払機209の利用者が、窓口取引端末204を利用する必要が生じた場合、この現金預入支払機209の操作状況を監視する行員が、行員端末1を介して端末の予約を行うことができる。
また、この自動取引支援システムの他の特徴の1つは、行員端末1を介して、顧客の口座状況などの口座に関連した個人情報をモニタすることができるので、この個人情報に基いて顧客に対して行員が顧客に対して適正なアドバイスを行うことができる。
以下、図1から図9を参照して、この自動取引支援システムを更に説明する。ここで、図2は、自動取引装置監視部の動作フロー図である。図3は自動取引装置監視部に格納されるデータベースのデータ構成図である。図4から図9は、行員端末に表示される画面遷移図である。
先ず、図2において、自動取引装置監視部202は、営業店舗200に設置される自動取引装置と自動取引管理サーバ111とのデータの送信状態を監視し、それぞれの自動取引装置のデータを常に更新している(ステップ400)。そして、自動取引装置監視部202は、行員端末1の電源がONされて、一覧表示画面10の出力要求があると(ステップ401)、該当する行員端末1に割り当てられた自動取引装置を図3に示す行員端末担当データベースに確認して、該当する自動取引装置の取引状況を示す一覧表示画面10を生成し、これを要求のあった行員端末1に出力する。ここで、ステップ401の行員端末1の受付では、機密情報漏洩の観点から、行員の個人認証を厳重に行うことはいうまでもない。
また、図3に示すように、自動取引装置監視部202は、図示しない記憶装置に、前記行員端末担当データベース214と、営業店舗200内に設置される機器の予約状況を管理する予約管理データベース215と、各種の画像データを格納した画像データベース216とを備えている。行員端末担当データベース214は、営業店舗200内に設置される自動取引装置が登録され、この登録された自動取引装置に行員端末1が割り当てられている。
例えば、現金預入支払機(ATM)209の場合は、行員端末担当データベース214に4台の現金預入支払機(ATM)209が登録され、これらが行員端末1に分担されていることを示している。これらの分担は、図示しない管理用入力機器により設定、変更することができる。
また、この実施例では、行員端末1のタッチパネル付表示装置3で表示される画像データを自動取引装置監視部202が生成し、行員端末1は自動取引装置監視部202でモニタした上で、このモニタした画面から各種の操作指示を行うことができる。しかし、これに限定されるものではなく、行員端末1に画面生成プログラムを備えて、自動取引装置監視部202からは、画面生成に必要なデータを出力するようにしてもよい。
図4は、行員端末1のタッチパネル付表示装置3に表示される一覧表示画面10を示している。この行員端末1に表示される各種画面は、この一覧表示画面10のレイアウトを基調として表示される。即ち、この行員端末1の各種画面は、最上部に帯状のタイトル領域11が配置され、その下部に左右に3分割されたメイン操作領域12とサブ操作領域13とワーク領域14とが配置されている。
タイトル領域11は、現在の表示画面のタイトル「一覧表示画面」と、営業店舗200の支店番号と、この行員端末1を操作する行員名とが常時表示される。そして、この実施例では、この行員端末1を介して操作を行った行員名が記憶装置に格納されて保管される。
メイン操作領域12は、ワーク領域14の画面切り替えを行う各種の操作キーが適宜表示される。この実施例では、端末情報を表示するための操作を指示する操作キー群と、営業店舗200内の端末機器の状態を選択操作するための店舗情報とが表示される。この一覧表示画面10では、店舗情報として、自動取引装置の事前の受付が可能な事前受付キー12aと、営業店舗200内の機器の利用状況を表示する店内状況キー12bが表示されている。ここで、この実施例では事前受付キー12aが選択状態となっており、後述するカウンタ誘導画面40(図7参照)での機器の予約をスムーズに行うことができる。
ワーク領域13は、行員が実際の手続きを操作する入力画面が表示される。この一覧表示画面10では、この行員端末1が担当する自動取引装置がリスト形式で表示される。即ち、この実施例では、縦軸に、この行員端末1が担当する現金預入支払機(ATM)209の端末番号が表示され、横軸には、現在利用している顧客の氏名と、取引名称とそのステータスと、顧客に提案すべきセールスポイントと、前記手続き開始からの経過時間と、ヘルプアラームの有無と、詳細表示の表示選択キー14aとが配列されている。この他、この一覧表示画面10のワーク領域14には、前記アラームを端末から受けた順に縦軸をソートするソートキー14bが配置される。
このシステムでは、現金預入支払機209に図示しないヘルプキーと経過時間監視部が設けられている。前記ヘルプキーが操作されると、前記リストのアラーム欄にアラームマーク(三角形)が表示され、その時間が記録される。したがって、前記ソートキー14bが操作されると、前記アラームマークの受付時間に対応してソートすることができる。
サブ操作領域13は、ワーク領域14に表示される画面に対応して設定される操作キーが配置される領域である。この一覧表示画面10は、作業の最初の画面であるため、このサブ操作領域13には操作キーが表示されない。
このように、この実施例に係る一覧表示画面10によれば、行員は、この一覧表示画面10を見ることにより、現金預入支払機209のそれぞれの利用状況を監視することができる。例えば、端末番号1の現金預入支払機209は、「AAAA」の顧客が利用して、現在「振込み」手続の「支店候補」を選択中であり、手続き開始から6分かかって、アラームを押して支援を求めていることが分かる。また、この顧客は、満期を過ぎた定期貯金(期流れ定期、明細有り)があり、この取り扱いについて顧客と商談する必要がある旨の情報を取得することができる。この他、端末番号01、02、04の現金預入支払機209は使用されているが、端末番号03は使用されていないことなどが分かる。
自動取引装置監視部202は、行員端末1に表示される一覧表画面10において、表示選択キー14aが選択されたか否かを監視している(ステップ404)。この表示選択キー14aが選択されていると、自動取引装置監視部202は図5に示す顧客ステータス画面20を生成して、行員端末1に出力する(ステップ406)。
図5に示す顧客ステータス画面20は、ワーク領域14に選択された現金預入支払機209の詳細なステータス情報が表示される。即ち、ワーク領域14の左上には、選択された端末番号が表示され、その下方に、経過時間CIF番号、カナ氏名、漢字氏名、取引状況、ステータス状況、アラーム状況、セールス情報が表示される。
一方、メイン操作領域12には、店舗情報に加えて、一覧表示画面10の画面に切り替えるための一覧キー12cと、ワーク領域14に表示される現金預入支払機209を選択するための複数の自動機選択キー12dからなる端末情報に関する操作キー郡が表示される。ここで、図5は、図4において端末番号1の現金預入支払機209が選択された状態を示している。この図5の状態から、他の端末番号の自動機選択キー12dを選択操作すると、その選択操作された端末番号の詳細情報をワーク領域14に表示する。なお、この実施例では、自動機選択キー12dにも三角形のアラームマークが表示され、アラームを受けた現金預入支払機209が一目で分かるようにしている。
また、サブ操作領域13には、ワーク領域14に表示される内容の操作を行うための操作キーとして、1つ前の操作に戻すための戻るキー13aと、代行操作画面30を呼び出すための行員操作キー13bと、窓口取引端末204の予約するためのカウンタ誘導画面40を呼び出すカウンタ誘導キー13cとが表示される。
この顧客ステータス画面20によれば、現金預入支払機209の詳細なステータスをワーク領域14で確認できるとともに、このワーク領域14の内容を他の端末番号や一覧表示に切り替えたければメイン操作領域12の操作キーで操作することができ、また、このワーク領域14の端末番号の現金預入支払機209を更に代行操作やカウンタ誘導に進めたければサブ操作領域13の操作キーを操作することで処理を進めることができる。
図2に戻り、自動取引装置監視部202は、顧客ステータス画面20において、自動機選択キー12dが選択操作されたか否か(ステップ408)と、行員操作キー13bが選択操作されたか否か(ステップ412)と、カウンタ誘導キー13cが操作されたか否か(ステップ414)と、店内状況キー12bが選択操作されたか否か(ステップ415)と、一覧キー12cが選択操作されたか否か(ステップ418)と、戻るキー13aが選択操作されたか否か(ステップ420)とを監視している。
ステップ408において、他の自動機選択キー12dが選択操作されれば、ワーク領域14の内容を切り替える(ステップ410)。
また、ステップ412において、行員操作キー13bが選択操作されると、自動取引装置監視部202は、図6に示す代行操作画面30を生成して行員端末1に出力する(ステップ413)。
図6において、代行操作画面30では、ワーク領域14の最上部に帯状の顧客情報領域31が設けられ、その下部に操作ガイダンス領域32と手続入力領域33とが上下に設けられ、最下部に取消キー34と実行キー35が設けられている。
顧客情報領域31は、左右に分割され、片側に端末番号と利用者の顧客情報が表示され、他の片側にはCIF番号と顧客に対応したセールス情報が表示される。一方、手続入力領域33には、端末番号01を利用する顧客が操作している取引画面の入力内容が表示され、この入力内容に対応した操作者へのガイダンスが操作ガイダンス領域32にその都度表示される。
図6に示す手続入力領域33には、振込内容の入力画面が表示された状態を示している。この実施例では、手続入力領域33に入力すべき項目を全て表示し、それぞれの入力を行う場合は、プルダウンメニューや、入力ウインドウを重ね表示で表示して、必要な入力を行うことができる。この実施例では、タッチパネル付表示装置3が小さいため、ペンで画面をタッチすることで入力作業を進めることができる。なお、戻るキーで顧客ステータス画面20に戻ることができる。
この実施例では、手続入力領域33が入力を完了すると、実行キー35を押下することで処理を行うことができる。ここで、この実施例では、実行キー35を代行操作画面30に設けているが、顧客の不安を軽減するため、現金預入支払機209で入力内容を確認した後に、顧客が現金預入支払機209で実行するようにしてもよい。また、同様に、行員端末1での代行入力内容が現金預入支払機209の表示画面に即時反映するようにし、最終的な実行処理を現金預入支払機209で実行するようにしてもよい。
図2に戻り、ステップ414において、カウンタ誘導キー13cが選択操作されると、自動取引装置監視部202は、図7と図8に示すカウンタ誘導画面40を生成して、行員端末1に出力する(ステップ415)。
図7において、カウンタ誘導画面40は、手続入力領域44の表示内容が代行操作画面30の手続入力領域33と異なる点以外は代行操作画面30と同じ画面内容となっている。手続入力領域44には、現在選択中の端末番号01の「取引」に対応した窓口取引端末204の予約内容が図解で表示される。この他、他の窓口取引端末204でもよい場合は、カウンタを特定することなく予約を選択することができる。
図7の事例では、手続入力領域44に、最も適した窓口取引端末204として3つのローカウンタが表示され、これ以外の窓口取引端末204を選択するための選択キー44aが表示される。ローカウンタの3つの窓口には、それを選択するための選択キー44bが表示されるとともに、それぞれの選択状況が図解で表示される。例えば、ローカウンタの窓口は3個と、2つの待合椅子があり、現在2つの窓口が使用中(黒丸表示)であることが分かる。したがって、現在は待ちが「0」の状態であることがわかる。行員は、窓口Aを選択することで、待ち無しで顧客の予約を行うことができる。
カウンタ誘導画面40において、選択キー44または選択キー44bが選択操作されると、自動取引装置監視部202は、図8の引継情報を入力するためのカウンタ誘導画面50を行員端末1に出力する。このカウンタ誘導画面50は、カウンタ誘導画面40の手続入力領域44を引継情報入力領域51に変更したものであり、他の表示内容はカウンタ誘導画面40と同じである。
引継情報入力領域51には、コメント入力欄51aがあり、これに隣接した入力キーを選択操作することで、入力キーを備えた図示しないウインドウを重ね表示してコメントを入力することができる。このコメント入力欄51aは実行キー51b、取消キー51cが設けてあり、実行キー51bを押下することで、コメント入力欄51aの内容が記録され、この記録を予約された窓口取引端末204で確認することができる。
図2に戻り、ステップ416において、店内状況キー12bが選択操作されると、自動取引装置監視部202は図9に示す店内状況画面60を生成して行員端末に1に出力する(ステップ416)。
図9において、店内状況画面60は、図7のカウンタ誘導画面40の操作ガイダンス領域32と手続入力領域44とを状況確認領域61に変更したものであり、他はカウンタ誘導画面40と同じである。
状況確認領域61には、営業店舗200内の利用状況が図解で表示される。例えば、この実施例では、窓口取引端末204のローカウンタとフレキシブルカウンタの利用状況が表示される。この事例でも、図7の選択キー44bと同様に、選択キー61a、61bを選択操作することで、その選択操作されたカウンタを予約することができる。
図2に戻り、ステップ418において、一覧キー12cが操作されると、自動取引装置監視部202はステップ404に移行させ、一覧キー12cが操作されなければ、戻るキー13aが選択操作されたか否かを監視し(ステップ420)、戻るキー13aが選択操作されれば1つ前の操作に戻し(ステップ421)、選択操作されなければ、ステップ406に移行させる。
なお、以上の説明では、複数の自動取引装置を1台の行員端末1で監視する事例で説明したが、これに限定されるものではない。例えば、メインの行員端末1とサブの行員端末を設定し、メインの行員端末1が代行操作画面30やカウンタ誘導画面50を表示して顧客対応中の場合、あるいは、アラームが複数表示された場合などに、サブの行員端末1を動作可能にするようにしてもよい。更に、行員端末1にヘルプキーを設け、自動取引装置監視部202が行員端末1からのヘルプ信号を受信すると、行員端末担当データベース214に登録されている他の行員端末1に動作信号を送信したり、あるいは、ヘルプ状態であることを示す信号を送信するようにしてもよい。
このように、この実施例に係る自動取引システムは、自動取引装置を統括するセンターシステムと、複数の自動取引装置を備えた営業店舗システムとがネットワークを介して接続され、前記自動取引装置を介して各種の自動取引を行うものであって、営業店舗内に設置される前記自動取引装置と、前記センターシステムとの更新データを取得して、前記自動取引装置の取引状況の監視画面を生成する自動取引装置監視部と、前記監視画面を取得して表示することが可能な端末機とを備え、前記自動取引装置監視部は、前記自動取引装置に対応して前記端末機が設定される端末機担当データベースを備え、前記端末機は、前記端末機担当データベースで割り当てられた自動取引装置に関する監視画面を取得するものである。
また、他の実施例に係る自動取引システムは、自動取引装置を統括するセンターシステムと、複数の自動取引装置を備えた営業店舗システムとがネットワークを介して接続され、前記自動取引装置を介して各種の自動取引を行うものであって、営業店舗内に設置される前記自動取引装置と、前記センターシステムとの更新データを取得する自動取引装置監視部と、前記自動取引装置監視部から特定の更新データを取得して監視画面を生成する端末機とを備え、自動取引装置監視部は、自動取引装置に対応して端末機が設定される端末機担当データベースを備え、前記端末機は、前記端末機担当データベースで割り当てられた自動取引装置に関する更新データを取得して監視画面を生成するものである。
この場合、自動取引装置監視部は、他の自動取引装置の予約管理データベースを備え、前記監視画面を介して他の自動取引装置の予約を受付けることができる。また、前記監視画面は、複数の自動取引装置に対して、現在の取引状況と経過時間とが一覧表示されており、この監視画面から特定の自動取引装置の詳細画面に移行可能である。また、詳細画面は、前記特定された自動取引装置の代行入力を可能にする代行入力画面を含むものである。
この発明に係る自動取引支援システムが導入される金融機関システムのシステム構成図である。 自動取引装置監視部の動作フロー図である。 自動取引装置監視部に格納されるデータベースのデータ構成図である。 行員端末に表示される画面遷移図である。 行員端末に表示される画面遷移図である。 行員端末に表示される画面遷移図である。 行員端末に表示される画面遷移図である。 行員端末に表示される画面遷移図である。 行員端末に表示される画面遷移図である。
符号の説明
1…行員端末、2…筺体、3…タッチパネル付表示装置、4…十字キー、5…電源キー、10…一覧表示画面、11…タイトル領域、12…メイン操作領域、12a…事前受付キー、12b…店内状況キー、12c…一覧キー、12d…自動機選択キー、13…サブ操作領域、13a…戻るキー、13b…行員操作キー、13c…カウンタ誘導キー、14…ワーク領域、14a…表示選択キー、14b…ソートキー、20…顧客ステータス画面、30…代行操作画面、31…顧客情報領域、32…操作ガイダンス領域、33…手続入力領域、34…取消キー、35…実行キー、40…カウンタ誘導画面、44…手続入力領域、44a…選択キー、44b…選択キー、50…カウンタ誘導画面、51…引継情報入力領域、51a…コメント入力欄、51b…実行キー、51c…取消キー、60…店内状況画面、61…状況確認領域、61a、61b…選択キー、100…センタ、110…統合チャネルサーバ、111…自動取引管理サーバ、112…営業店APサーバ、113…来店管理サーバ、114…商品情報サーバ、115…行員管理サーバ、116…顧客情報管理サーバ、120…顧客管理サーバ、130…新商品サーバ、140…勘定系ホスト、150…HUBサーバ、200…営業店舗、201…営業店サーバ、202…自動取引装置監視部、203…窓口後方取引端末、204…窓口取引端末、205…相談テーブル端末、206…情報テーブル端末、207…相談端末、208…受付端末、209…現金預入支払機、210…店舗通信システム、212…IDカード、213…携帯端末、214…行員端末担当データベース、215…予約管理データベース、216…画像データベース、220…店舗ネットワーク、300…ネットワーク、350…専門センタ

Claims (5)

  1. 自動取引装置を統括するセンターシステムと、複数の自動取引装置を備えた営業店舗システムとがネットワークを介して接続され、前記自動取引装置を介して各種の自動取引を行う自動取引システムにおいて、
    営業店舗内に設置される前記自動取引装置と、前記センターシステムとの更新データを取得して、前記自動取引装置の取引状況の監視画面を生成する自動取引装置監視部と、前記監視画面を取得して表示することが可能な端末機とを備え、
    前記自動取引装置監視部は、前記自動取引装置に対応して前記端末機が設定される端末機担当データベースを備え、
    前記端末機は、前記端末機担当データベースで割り当てられた自動取引装置に関する監視画面を取得する
    ことを特徴とする自動取引システム。
  2. 自動取引装置を統括するセンターシステムと、複数の自動取引装置を備えた営業店舗システムとがネットワークを介して接続され、前記自動取引装置を介して各種の自動取引を行う自動取引システムにおいて、
    営業店舗内に設置される前記自動取引装置と、前記センターシステムとの更新データを取得する自動取引装置監視部と、前記自動取引装置監視部から特定の更新データを取得して監視画面を生成する端末機とを備え、
    自動取引装置監視部は、自動取引装置に対応して端末機が設定される端末機担当データベースを備え、
    前記端末機は、前記端末機担当データベースで割り当てられた自動取引装置に関する更新データを取得して監視画面を生成する
    ことを特徴とする自動取引システム。
  3. 前記請求項1または2記載の自動取引システムにおいて、
    自動取引装置監視部は、他の自動取引装置の予約管理データベースを備え、
    前記監視画面を介して他の自動取引装置の予約を受付ける
    ことを特徴とする自動取引システム。
  4. 前記請求項1から3記載の何れかの自動取引システムにおいて、
    前記監視画面は、複数の自動取引装置に対して、現在の取引状況と経過時間とが一覧表示されており、この監視画面から特定の自動取引装置の詳細画面に移行可能である
    ことを特徴とする自動取引システム。
  5. 前記請求項4記載の自動取引システムにおいて、
    詳細画面は、前記特定された自動取引装置の代行入力を可能にする代行入力画面を含む
    ことを特徴とする自動取引システム。
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