JP5247086B2 - ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
また、上記特許文献1の変性(共)重合体を用いて耐摩耗性の向上を図る手法においては、使用できるポリマーが溶液重合ポリマーに限定されてしまう点に課題があり、また、熱老化による物性変化が大きく、耐摩耗性においても不十分である点に課題がある。
しかしながら、シリカ、シランカップリング剤配合のゴム組成物において、複合亜鉛華を配合すること、並びに、複合亜鉛華の特異的作用については全く知られていないものである。
(1) 少なくとも一種のジエン系ゴムからなるゴム成分100質量部に対し、充填剤として少なくともシリカを10〜150質量部、シランカップリング剤をシリカに対して1〜20質量%、酸化亜鉛成分として0.5質量部以上2.0質量部未満を含み、酸化亜鉛として複合亜鉛華を含有することを特徴とするゴム組成物。
(2) 複合亜鉛華が、表面に酸化亜鉛の層を有する上記(1)に記載のゴム組成物。
(3) 複合亜鉛華が、内部に無機金属塩を含有する上記(2)に記載のゴム組成物。
(4) ゴム成分100質量部のうち、天然ゴム及び/又は合成イソプレンゴムが30質量部以下である上記(1)〜(3)の何れか一つに記載のゴム組成物。
(5) 上記(1)〜(4)の何れか一つに記載のゴム組成物を用いたことを特徴とする空気入りタイヤ。
(6) 上記(1)〜(4)の何れか一つに記載のゴム組成物をトレッドに用いたことを特徴とする空気入りタイヤ。
本発明のゴム組成物は、少なくとも一種のジエン系ゴムからなるゴム成分100質量部に対し、充填剤として少なくともシリカを10〜150質量部、シランカップリング剤をシリカに対して1〜20質量%、酸化亜鉛成分として0.5質量部以上2.0質量部未満を含み、酸化亜鉛として複合亜鉛華を含有することを特徴とするものである。
ジエン系ゴムとしては、例えば、天然ゴム、及び、イソプレンゴム、ブタジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム等の合成ゴムが挙げられ、これらは、1種単独で使用してもよいし、2種以上を併用してもよい。
これらのゴム成分100質量部のうち、天然ゴム及び/又は合成イソプレンゴムが30質量部以下、好ましくは、0〜20質量部であることが好ましい。
特に、ゴム成分としては、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(BR)が好ましい。
用いるシリカは、耐摩耗性の向上、ウェットブレーキ性能を向上させるために用いられるものであり、シリカの範疇に入るものであれば、特に限定されず、例えば、シリカ、シリカが固定化されたカーボンブラック等を用いることができる。好ましくは、沈降法によるシリカが好ましく用いられる。シリカは、特にBET比表面積が40〜350m2/g、70〜300m2/gであるものが望ましい。このようなシリカとしては、市販では東ソーシリカ社製の「ニップシールAQ」、デグザ社製の「Ultrasil VN3」などを挙げることができるが、これらに限定されるものではない。
これらのシリカの含有量は、10質量部未満であると、シリカを含有せしめる効果がなく、補強性が著しく低下し、一方、150質量部を越えると、シリカ同士の凝集が激しくなり、分散が極度に悪化することとなる。
具体的に用いることができるシランカップリング剤としては、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(3−トリメトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(3−メチルジメトキシシリルプロピル)テトラスルフィド、ビス(3−トリエトキシシリルチル)テトラスルフィド、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)ジスルフィド、ビス(3−トリメトキシシリルプロピル)ジスルフィド、ビス(3−トリエトキシシリルプロピル)トリスルフィド、3−オクタノイルチオ−1−プロピルトリエトキシシラン、3−(2−メチル−1,3−プロパンジアルコキシエトキシシリル)−1−プロピルチオオクタノエート等が挙げられ、これらの市販品を用いることができる。これらのシランカップリング剤は、1種単独で使用してもよいし、2種以上を併用してもよい。
用いることができるシランカップリング剤として、市販ではSi69、Si75(以上、デグサ社製)、NXTシラン、NXT Low V(モメンティブパフォーマンスマテリアルズ社製)などを挙げることができるが、これらに限定されるものではない。
このシランカップリング剤の含有量がシリカに対して1質量%未満では、シランカップリング剤を含有せしめる効果が十分に発揮されないことがあり、一方、20質量%を越えると、効果が更に向上せず、コスト増につながることとなる。
用いることができる複合亜鉛華としては、例えば、特開昭49−130893号公報、特開昭49−29300号公報、特開昭60−264324号公報等に記載されたものなどが好適に挙げられる。
この複合亜鉛華における亜鉛華と他の成分との比率、前記複合体亜鉛華における前記表面の亜鉛華の層の厚みなどは、目的に応じて適宜選択することができ、これらを適宜選択することにより、該複合亜鉛華の特性を任意に制御することができる。
また、複合亜鉛華の粒径としては、特に制限はなく目的に応じて適宜選択することができるが、大きくなると該ゴム組成物における耐摩耗性等が劣化することことがあるので、小さい方が好ましい。
市販品では、井上石灰工業社製のMETA−Zシリーズ(L40,L50,L60,Z102等)を用いることができる。
この酸化亜鉛成分が0.5質量部未満であると、加硫反応が十分活性化できず弾性率が低下し、一方、2.0質量部以上であると、耐摩耗性改良の効果がなくなってしまう。
混練りの条件としては、特に制限はなく、混練り装置への投入体積、ローターの回転速度、ラム圧等、混練り温度、混練り時間、混練り装置の種類等の諸条件について目的に応じて適宜選択することができる。混練り装置としては、例えば、通常ゴム組成物の混練りに用いるバンバリーミキサー、インターミックス、ニーダー等が挙げられる。
また、押出の際、前記ゴム組成物の流動性をコントロールする目的で、アロマ系オイル、ナフテン系オイル、パラフィン系オイル、エステル系オイル等の可塑剤、液状ポリイソプレンゴム、液状ポリブタジエンゴム等の液状ポリマーなどの加工性改良剤を前記ゴム組成物に適宜添加することができる。この場合、該ゴム組成物の加硫前の粘度を低下させ、その流動性を高めることができ、極めて良好に押出を行うことができる。
本発明の空気入りタイヤにおいて、トレッド以外に前記本発明のゴム組成物が適用される部位としては、特に制限はないが、例えば、カーカスコーティングゴム、ベルトコーティングゴム、サイドゴム、ビードフィラー、ゴムチェーファーゴム、インナーライナーゴム等が挙げられる。本発明の空気入りタイヤは、前記本発明のゴム組成物を用いること以外は、特に制限はなく、公知の空気入りタイヤの構成をそのまま採用することができる。
また、空気入りタイヤのトレッドは、一般に、直接路面に接地する上層のキャップ部と、このキャップ部の空気入りタイヤの内側に隣接して配置される下層のベース部とから構成されており、いわゆるキャップ・ベース構造を有する。本発明においては、該キャップ・ベース構造の一部又は全部が前記本発明のゴム組成物で形成されていてもよいが、少なくとも前記キャップ部が前記本発明のゴム組成物で形成されていることが好ましい。
また、本発明の空気入りタイヤは、いわゆる乗用車用のみならず、トラック・バス用等の各種の乗物にも好適に適用することができる。本発明の空気入りタイヤは、前記本発明のゴム組成物を用いているため、熱履歴による経時的な硬化が効果的に抑制され、特に走行性に大きな影響を及ぼすトレッドに本発明のゴム組成物を用いた場合、耐摩耗性が向上することができる。
下記表1に示す配合処方のゴム組成物を常法に従って調製し、下記に示す試験方法により、ムーニー粘度、引張試験〔破断時の伸び、破断強度、300%伸長時の応力M300、並びに、熱老化後の破断時の伸び、破断強度及び300%伸長時の応力M300〕、耐摩耗性試験〔ランボーン耐摩擦性(Index)〕、動的粘弾性試験〔60℃、tanδ〕を行った。
これらの結果を下記表1に示す。
JIS K6300:2001に準拠して、各ゴム組成物の125℃におけるムーニー粘度を測定した。
160℃で20分加硫した厚さ2mmのスラブシートから、ダンベル状3号形試験片を打ち抜き、JIS K6251:2004に準拠して、破断時の伸び、破断強度、300%伸長時の応力(M300)を測定した。また、加硫ゴムをギアー式オーブンの中で100℃、24時間空気加熱劣化させた後、同様に引張試験を行ったものを熱老化後の破断時の伸び、破断強度及び300%伸長時の応力(M300)とした。
ランボーン摩耗試験機を用いて、室温下でスリップ率50%で試験を実施した。摩耗減量を求め、下記式に従い、比較例1の摩耗量に対するインデックスで表記した。数値は大きいほど、耐摩耗性が良好であることを示す。
耐摩耗性INDEEX=(比較例1の摩耗量/試料の摩耗量)×100
JIS K6394:2007に基づき、東洋精機社製、スペクトロメーター(動的粘弾性測定試験機)を用い、周波数50Hz、歪2%、60℃で、tanδ(損失係数)を測定した。
個別的に見ると、シランカップリング剤としてSi75、普通亜鉛華(酸化亜鉛2種)を2.5質量部を配合した比較例1に対して、複合亜鉛華を用いた実施例1〜3は、優れた耐摩耗性を示し、かつ、熱老化後の弾性率の上昇が少なく、ゴムの硬化が抑制されていることが判った。
比較例2は、複合亜鉛の含有量が正味0.48質量部(酸化亜鉛含量60%、0.8質量部×0.6)であるので、加硫反応が十分活性化できないために、弾性率の低下が大きくなり、耐摩耗性が低下しまうことが判る。また、比較例3は、複合亜鉛の含有量が正味2.1質量部(酸化亜鉛含量60%、3.5質量部×0.6)であるので、耐摩耗性の効果がなくなってしまうことが判る。更に、比較例4は、シランカップリング剤として、NXTを用いた配合であり、この場合比較例1に対して未加硫ゴムのムーニー粘度が低く作業性に優れるが、耐摩耗性がやや劣るものである。
実施例4は、比較例4の普通亜鉛華(酸化亜鉛2種)を複合亜鉛華に変えたものであり、シランカップリング剤の種類によらず、複合亜鉛華にすることにより、耐摩耗性及び熱老化によるゴムの硬化が抑制される。また、未加硫ゴムのムーニー粘度が低く、作業性に優れることがわかる。
Claims (4)
- 少なくとも一種のジエン系ゴムからなるゴム成分100質量部に対し、充填剤として少なくともシリカを10〜150質量部、シランカップリング剤をシリカに対して1〜20質量%、酸化亜鉛成分として0.5質量部以上2.0質量部未満を含み、酸化亜鉛として表面に酸化亜鉛の層を有し、内部に無機金属塩を含有する複合亜鉛華を含有することを特徴とするゴム組成物。
- ゴム成分100質量部のうち、天然ゴム及び/又は合成イソプレンゴムが30質量部以下である請求項1に記載のゴム組成物。
- 請求項1又は2に記載のゴム組成物を用いたことを特徴とする空気入りタイヤ。
- 請求項1又は2に記載のゴム組成物をトレッドに用いたことを特徴とする空気入りタイヤ。
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