JP5215798B2 - 合成樹脂製容器蓋 - Google Patents

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Description

本発明は、容器の口頸部を開封した後においても容器蓋全体が容器から分離されることはないが、容器及び容器蓋を廃棄する際には容器の口頸部から容器蓋全体を離脱することができる型のタンパーエビデント特性を備えた合成樹脂製容器蓋、更に詳しくは本体と周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部を介して本体に接続されたタンパーエビデント裾部とを含み、橋絡部が破断されて本体が容器の口頸部から離脱されても、容器の口頸部に装着され続けるタンパーエビデント裾部に非破断接続片を介して本体が接続され続けるが、容器及び容器蓋を廃棄する際には容器の口頸部から容器蓋全体を離脱することができる型の合成樹脂製容器蓋に関する。
口頸部の外周面には雄螺条及びこの雄螺条の下方に位置する係止あご部が形成されている容器に適用される、タンパーエビデント特性を備えた合成樹脂製容器蓋として、下記特許文献1には、天面壁及びこの天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁を有し、スカート壁の内周面には口頸部の雄螺条に螺合せしめられる雌螺条が形成されている本体と、周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部を介して本体のスカート壁に接続され、内周面には口頸部の係止あご部に係止せしめられる係止手段が配設されている筒状タンパーエビデント裾部とを含む合成樹脂製容器蓋が開示されている。本体のスカート壁には下方に突出する突出片が配設されており、この突出片の周方向両側には、本体のスカート壁とタンパーエビデント裾部とを接続し且つタンパーエビデント裾部に対して本体が上方に移動せしめられると鉛直線に対する傾斜角度が漸次減少せしめられる傾動部を有する非破断接続片が配設されている。
上記のとおりの容器蓋を容器の口頸部に装着して口頸部を密封する際には口頸部に容器蓋を被嵌して閉方向に回転し、容器蓋の雌螺条を口頸部の雄螺条に螺合せしめる。螺合の進行に応じて口頸部に対して容器蓋が下降され、タンパーエビデント裾部に係止されている係止手段は口頸部の係止あご部を弾性的に乗り越えてその下方に係止せしめられる。口頸部を開封する際には、容器蓋を開方向に回転せしめて口頸部の雄螺条と容器蓋の雌螺条との螺合を解除する。螺合の解除と共に容器蓋の本体は口頸部に対して上昇されるが、タンパーエビデント裾部は係止手段が口頸部の係止あご部に係止されている故に上昇が阻止され、従って破断可能橋絡部に応力が生成されて破断可能橋絡部が破断される。破断可能橋絡部が破断され本体が上昇を続け、タンパーエビデント裾部から本体が上方に離隔されると、これに応じて非破断接続片の傾動部は鉛直線に対する傾斜が漸次低減される。本体が口頸部から離脱された後においても、タンパーエビデント裾部は口頸部に装着され続け、本体は非破断接続片を介してタンパーエビデント裾部に接続され続け、従って容器から分離されることはない。
特開2008−56246号公報
容器の内容物を全て消費し容器及び容器蓋を廃棄する際には、材料毎の所謂分別廃棄の点から、容器蓋全体を容器の口頸部から離脱することが望まれる。然るに、上記特許文献1に開示されている容器蓋の場合には、例えば刃物の如き工具を使用してタンパーエビデント裾部を軸線方向に破断する等の煩雑な操作を遂行してタンパーエビデント裾部を容器の口頸部から離脱し、かくして容器蓋全体を容器の口頸部から離脱することが必要である。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、主たる目的は上記特許文献1に開示されている上述した形態の容器蓋を改良して、容器及び容器蓋を廃棄する際には、充分容易に容器蓋全体を容器の口頸部から離脱することができるようになすことである。
本発明者等は、鋭意検討の結果、周方向における特定領域において、タンパーエビデント裾部の上端縁を他の領域における上端縁よりも下方に変位せしめ、突出片及び非破断接続片を特定領域に配置すると共に、軸線方向長さが低減せしめられた特定領域においてタンパーエビデント裾部に少なくとも1個の軸線方向破断可能ラインを配設し、口頸部から離脱された本体を引っ張ることによって軸線方向破断可能ラインを破断し、これによってタンパーエビデント裾部を無端環状から有端帯状に展開することができるようになすことによって、上記主たる技術的課題を達成することができることを見出した。
即ち、本発明によれば、上記主たる技術的課題を達成する容器蓋として、口頸部の外周面には雄螺条及び該雄螺条の下方に位置する係止あご部が形成されている容器に適用される合成樹脂製容器蓋であって、天面壁及び該天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁を有し、該スカート壁の内周面には該雄螺条に螺合せしめられる雌螺条が形成されている本体と、周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部を介して該本体の該スカート壁に接続され、内周面には該係止あご部に係止せしめられる係止手段が配設されている筒状タンパーエビデント裾部とを含み、該本体の該スカート壁には下方に突出する突出片が配設されており、該突出片の周方向両側には、該本体の該スカート壁と該タンパーエビデント裾部とを接続し且つ該タンパーエビデント裾部に対して該本体が上方に移動せしめられると鉛直線に対する傾斜角度が漸次減少せしめられる傾動部を有する非破断接続片が配設されている合成樹脂製容器蓋において、
周方向における特定領域において、該タンパーエビデント裾部の上端縁は他の領域における上端縁よりも下方に変位せしめられており、該突出片及び該非破断接続片は該特定領域に配置されており、該特定領域において該タンパーエビデント裾部には少なくとも1個の軸線方向破断可能ラインが配設されており、
該非破断接続片の各々は、傾動方向が相互に逆である2個の傾動部を含み、該非破断接続片の一方は、下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向片側に延びる第一の傾動部と該第一の傾動部に続いて下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向他側に延びる第二の傾動部を有し、該非破断接続片の他方は、下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向他側に延びる第一の傾動部と該第一の傾動部に続いて下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向片側に延びる第二の傾動部を有し、
該口頸部を開封するために該本体を該口頸部から離脱する際には、該破断可能橋絡部が破断されるが該軸線方向破断可能ラインは破断されることはなく、該タンパーエビデント裾部を該口頸部に残留せしめて該本体が該口頸部から離脱され、しかる後に該口頸部から離脱された該本体を引っ張ることによって該軸線方向破断可能ラインが破断され、これによって該タンパーエビデント裾部が無端環状から有端帯状に展開され、容器蓋全体が該口頸部から離脱される、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋が提供される。
好ましくは、該軸線方向破断可能ラインは該非破断接続片と該タンパーエビデント裾部との接続部位に関して該突出片の周方向反対側に位置する。好適形態においては、該非破断接続片の各々における該第一の傾動部と該第二の傾動部とは薄肉部を介して接続されている。
本発明の合成樹脂製容器蓋においては、刃物の如き工具を使用してタンパーエビデント裾部を軸線方向に破断する等の煩雑な操作を遂行する必要がなく、単に口頸部から離脱された本体を引っ張ることによって軸線方向破断可能ラインを破断し、これによってタンパーエビデント裾部を無端環状から有端帯状に展開することによって、容器蓋全体が該口頸部から離脱することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋の好適実施形態について、更に詳述する。
本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋の好適実施形態を図示している図1及び図2を参照して説明すると、ポリエチレン又はポリプロピレンの如き適宜の合成樹脂から射出成形又は圧縮成形によって好都合に一体成形することができる、全体を番号2で示す容器蓋は、本体4とタンパーエビデント裾部6とを含んでいる。本体4は円形天面壁8とこの天面壁8の周縁から垂下する円筒形状のスカート壁10とを有する。天面壁8の上面中央部には射出成形の際に突起が生成されるのを回避するための円形凹部12が形成されている。天面壁8の内面には2条のシール突条、即ち内側環状突条14及び外側環状突条16が形成されている。スカート壁10の外周面にはそこに掛けられる指の滑りを防止するための凹凸18が繰り返し形成されている。スカート壁10の内周面には雌螺条20が形成されている。この雌螺条20には周方向に間隔をおいて切欠22が形成されている。更に、スカート壁10の上端部には、周方向に間隔をおいて周方向に延びる複数個のスリット24が形成されている。
タンパーエビデント裾部6は全体として円筒形状であり、周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部26を介して本体4のスカート壁10に接続させている。破断可能橋絡部26は特開2007−191206号公報に開示されている破断可能橋絡部と実質上同一でよく、スカート壁10の内周面下端部に接続された上端部28及びタンパーエビデント裾部6の内周面上端部に接続された下端部30と共に、横断面積が低減せしめられている中間部32を有する。タンパーエビデント裾部6の内周面には係止手段34が配設されている。図示の実施形態における係止手段34は、周方向に間隔をおいて配設された複数個の係止片36から構成されており、係止片36の各々はタンパーエビデント裾部6の内周面から半径方向内方に傾斜して上方に延出せしめられている。
図1及び図2と共に図10を参照することによって明確に理解される如く、タンパーエビデント裾部6の上端面には周方向に間隔をおいて複数個の台座片38が形成されている。また、本体4の下端面にも1個の台座片40が形成されている。
図示の容器蓋2における上述したとおりの構成は、本発明に従って構成された容器蓋2の新規な特徴を構成するものではなく、それ自体は周知の形態でよく、従ってこれらについての詳細な説明は本明細書においては省略する。
図1及び図2を参照して説明を続けると、周方向における特定領域、即ち番号42で示す特定領域において、タンパーエビデント裾部6の上端縁は他の領域の上端縁よりも下方に変位せしめられていることが重要である。図示の実施形態においては、特定領域42において、本体4のスカート壁10の下端縁も他の領域の下端縁よりも上方に変位せしめられており、そしてまた特定領域42の中央部においてはタンパーエビデント裾部6の上端縁は更に幾分下方に変位せしめられている。かくして、スカート壁10とタンパーエビデント裾部6との間には正面図において略横長矩形状の開口44が生成されている。開口44の周方向中央部において、スカート壁10には下方に突出する略矩形状の突出片46が形成されている。図3を参照することによって明確に理解される如く、突出片46は実質上垂直に垂下し、次いで半径方向外方に若干変位した後に実質上鉛直に垂下しており、その外面には段部48が形成されている。
図1及び図2に明確に図示するとおり、上記開口44内には、更に、上記突出片46の両側に位置する非破断接続片50a及び50bが配設されている。図示の実施形態における非破断接続片50aは、スカート壁10の下端縁に接続された上端部52a、この上端部52aに続いて下方に向かって周方向片側(図1及び図2において左側)に傾斜して延びる第一の傾動部54a、略半円形状に延びる中間部56a、中間部56aに続いて下方に向かった周方向他側(図1及び2において右側)に傾斜して延びる第二の傾動部58a及びタンパーエビデント裾部6に接続された下端部60aから構成されている。中間部56aには周方向に全幅に亘って延在する薄肉部62aが存在する。非破断接続片50bは非破断接続片50aと線対称形状であり、スカート壁10の下端縁に接続された上端部52b、この上端部52bに続いて下方に向かって周方向他側(図1及び図2において右側)に傾斜して延びる第一の傾動部54b、略半円形状に延びる中間部56b、中間部56bに続いて下方に向かった周方向片側(図1及び2において左側)に傾斜して延びる第二の傾動部58b及びタンパーエビデント裾部6に接続された下端部60bから構成されており、中間部56bには周方向に全幅に亘って延在する薄肉部62bが存在する。所望ならば、非破断接続片50aにおける第一の傾動部54a及び第二の傾動部58a並びに非破断接続片50bにおける第一の傾動部54b及び第二の傾動部58bを所定方向に傾斜せしめることなく実質上水平に延在せしめることもできる。
図4は非破断接続片の変形例を図示している。図4に図示する変形例においては、非破断接続片150aは、スカート壁10の下端縁に接続された上端部152a、この上端部152aに続いて下方に向かって周方向他側(図4において右側)に傾斜して延びる第一の傾動部154a、略半円形状に延びる中間部156a、中間部156aに続いて下方に向かった周方向片側(図1及び2において左側)に傾斜して延びる第二の傾動部158a及びタンパーエビデント裾部6に接続された下端部160aから構成されており、中間部156aには周方向に全幅に亘って延在する薄肉部162aが存在する。非破断接続片150bは非破断接続片150aと線対称形状であり、スカート壁10の下端縁に接続された上端部152b、この上端部152bに続いて下方に向かって周方向片側(図4において左側)に傾斜して延びる第一の傾動部154b、略半円形状に延びる中間部156b、中間部156bに続いて下方に向かった周方向他側(図4おいて右側)に傾斜して延びる第二の傾動部158b及びタンパーエビデント裾部6に接続された下端部160bから構成されており、中間部156bには周方向に全幅に亘って延在する薄肉部162bが存在する。
図1(及び図2)を参照して説明を続けると、上記特定領域42において、タンパーエビデント裾部6には少なくとも1個の軸線方向破断可能ライン64(164)が形成されていることが重要である。図1及び図2(並びに図4)に図示する実施形態においては、非破断接続部50a(150a)とタンパーエビデント裾部6との接続部位、即ち非破断接続片50a(150a)の下端部60a(160a)の左側、換言すれば非破断接続部50a(150a)とタンパーエビデント裾部6との接続部位に関して上記突出片46(146)の反対側に、1個の軸線方向破断可能ライン64(164)が形成されている。所望ならば、軸線方向破断可能ライン64(164)に加えて或いはこれに代えて、非破断接続部50b(150b)とタンパーエビデント裾部6との接続部位、即ち非破断接続片50b(150b)の下端部60b(160b)の右側、換言すれば非破断接続部50b(150b)とタンパーエビデント裾部6との接続部位に関して上記突出片46(146)の反対側に軸線方向破断可能ラインを配設することもできる。
図5を参照することによって明確に理解される如く、上記軸線方向破断可能ライン64(164)は、上端部に存在するスリット(切溝)とこれに続く薄肉スコアとから構成されている。図6及び図7は軸線方向破断可能ラインの変形例を図示している。図6に図示する軸線方向破断可能ライン264は、軸線方向に間隔をおいて配設された2個の橋絡部267から構成され、軸線方向判断可能ライン264においてタンパーエビデント裾部6は2個の橋絡部267のみを介して連続せしめられている。図7に図示する軸線方向破断可能ライン364は1個の橋絡部367によって構成されており、軸線方向判断可能ライン364においてタンパーエビデント裾部6は1個の橋絡部367のみを介して連続せしめられている。軸線方向破断可能ライン64、164、264及び364の破断強度は、容器の口頸部を開封するために、後に詳述するとおりにして、容器蓋2の本体4を口頸部から離脱する際には破断されないが、口頸部から離脱された本体4を引っ張ることによって充分容易に破断されるものであることが重要である。
図8には、容器蓋2と共に容器の口頸部66も図示されている。ポリエチレンテレフタレートの如き適宜の合成樹脂或いはガラスから形成することができる容器の口頸部66は全体として円筒形状であり、その上面は開口されている。口頸部66の外周面には、雄螺条68とこの雄螺条68の下方に位置する係止あご部70が形成されている。
口頸部66に容器蓋2を装着して口頸部66を密封する際には、口頸部66に容器蓋2を被嵌して閉方向(図8において上方から見て時計方向)に回転せしめ、口頸部66の雄螺条68に容器蓋2の雌螺条20を螺合せしめる。雄螺条68に対する雌螺条20の螺合の進行に応じて容器蓋2は口頸部66に対して漸次下降する。図8に図示する状態まで口頸部66に対して容器蓋2が下降せしめられると、容器蓋2の本体4における天面壁8の内面に形成されている内側環状突条14及び外側環状突条16が夫々口頸部66の内周面及び外周面に密接せしめられ、これによって口頸部66が密封される。容器蓋2のタンパーエビデント裾部6の内周面に配設されている係止手段34は口頸部66の係止あご部70を弾性的に乗り越えて、係止あご部70の下面に係止せしめられる。
口頸部66を開封する際には、容器蓋2を開方向(図8において上方から見て反時計方向)に回転せしめ、口頸部66の雄螺条68に対する容器蓋2の雌螺条20の螺合を漸次解除する。螺合を漸次解除すると容器蓋2の本体4は開方向に回転せしめられると共に上昇せしめられるが、タンパーエビデント裾部6は係止手段34が口頸部66の係止あご部70に係止しているので上昇が阻止され、これに起因して破断可能橋絡部26に相当な応力が生成され、破断可能橋絡部26が破断される。しかる後においては、容器蓋2の本体4は開方向への回転と共に上昇し、タンパーエビデント裾部6から上方に漸次離間せしめられる。図8と共に図9を参照することによって明確に理解される如く、タンパーエビデント裾部6から本体4が漸次上方に離間せしめられると、非破断接続片50aの第一の傾動片54a及び非破断接続片50bの第二の傾動部58bは夫々の上端及び下端を中心として図8及び図9において反時計方向に旋回、即ち反時計方向に傾動され、一方非破断接続片50aの第二の傾動片58a及び非破断接続片50bの第一の傾動部54bは夫々の下端及び上端を中心として図8及び図9において時計方向に旋回、即ち時計方向に傾動され、これに応じて非破断接続片50a及び50bにおける第一の傾動部54a及び54b並びに第二の傾動部58a及び58bの鉛直線に対する傾斜角度αが漸次低減される。図8及び図9と共に図10を参照することによって明確に理解される如く、口頸部66の雄螺条68に対する容器蓋2の雌螺条20の螺合が完全に解除されると、容器蓋2の本体4は口頸部66から離脱される。しかしながら、本体4は非破断接続片50a及び50bを介して、口頸部66に装着され続けているタンパーエビデント裾部6に接続され続けている故に、容器の口頸部66から離脱されることはない。
図示の容器蓋2においては、非破断接続片50a及び50bは傾動方向が相互に逆である2個の傾動部即ち第一の傾動部54a及び第二の傾動部58a並びに第一の傾動部54b及び第二の傾動部58bを含んでいる故に、非破断接続片50a及び50bが存在する周方向寸法は比較的小さいにも拘らず、タンパーエビデント裾部6に対して本体2が相当な長さに亘って上方に離間することを許容する。従って、口頸部66から本体2を離脱するためには本体2を相当な長さに亘って上昇せしめる必要がある場合にも、特に問題を発生せしめることなく本体2を口頸部66から離脱することができる。
容器蓋2の本体4が口頸部66から離脱された後においては、非破断接続片50a及び50bの薄肉部62a及び62bをヒンジ支点として本体2を口頸部66から遠ざかる方向に、図10に図示する状態まで旋回せしめる。かくすると、一対の非破断接続片50a及び50b並びに150a及び150bは図1及び図4に図示する状態に弾性的に復元し、本体4に形成されている突出片46の下端部(先端部)外側面が口頸部の係止あご部70の上面に当接し、突出片46の外面に形成されている段部48が係止あご部70の下面に係止せしめられる共に、本体4のスカート壁10の下端がタンパーエビデント裾部6の外周面に当接し、これによって本体4は図10に図示する位置に解除自在に保持される。従って、消費者は本体4の存在によって阻害されることなく、容器内に存在する清涼飲料の如き内容物を飲食することができる。
内容物の飲食を途中で中断した場合には、図10に図示する位置に保持されている本体4を口頸部66に接近する方向に旋回せしめて再び口頸部66に被嵌し、そして容器蓋2を閉方向に回転せしめて口頸部66の雄螺条68に容器蓋2の雌螺条20を螺合せしめ、かくして容器蓋2を再び図8に図示する状態に位置せしめ、口頸部66を仮密封することができる。
一方、容器の内容物を消費した後に容器及び容器蓋2を廃棄する際には、図10に図示する状態、即ち本体4を口頸部66から離脱した状態において、本体4を把持して適宜の方向、例えば下方に引っ張り、非破断接続部50a及び50bを介してタンパーエビデント6の軸線方向破断可能ライン64に応力を加え、これによって軸線方向破断可能ライン64を破断する。かくすると、タンパーエビデント裾部6は無端環状から有端帯状に展開され、従って本体4を更に口頸部66から離隔する方向に引っ張ることによってタンパーエビデント裾部6を口頸部66から離脱し、容器蓋2の全体を口頸部66から離脱することができる。
本発明に従って構成された容器蓋の好適実施形態を示す正面図。 図1の容器蓋の、一部を断面で示す正面図。 図1の容器蓋における突出片を示す部分断面図。 図1の容器蓋における軸線方向破断可能ラインを示す部分断面図。 軸線方向破断可能ラインの変形例を示す部分断面図。 軸線方向破断可能ラインの他の変形例を示す部分断面図。 図1の容器蓋における非破断接続片の変形例を示す部分正面図。 図1の容器蓋を容器の口頸部に装着した状態を、一部を断面で示す正面図。 図1の容器蓋の本体を容器の口頸部から離脱せしめるために本体を開方向に回転せしめて上昇せしめた開封操作中間状態を、一部を断面で示す正面図。 図1の容器蓋の本体を容器の口頸部から離脱せしめて所定位置に保持した状態を示す正面図。
符号の説明
2:容器蓋
4:本体
6:タンパーエビデント裾部
8:天面壁
10:スカート壁
20:雌螺条
26:破断可能橋絡部
34:係止手段
46:突出片
50a:非破断接続片
50b:非破断接続片
54a:第一の傾動部
54b:第二の傾動部
58a:第二の傾動部
58b:第二の傾動部
62a:薄肉部
62b:薄肉部
64:軸線方向破断可能ライン
66:口頸部
68:雄螺条
70:係止あご部
150a:非破断接続片
150b:非破断接続片
154a:第一の傾動部
154b:第二の傾動部
158a:第二の傾動部
158b:第二の傾動部
162a:薄肉部
162b:薄肉部
164:軸線方向破断可能ライン
264:軸線方向破断可能ライン
364:軸線方向破断可能ライン

Claims (3)

  1. 口頸部の外周面には雄螺条及び該雄螺条の下方に位置する係止あご部が形成されている容器に適用される合成樹脂製容器蓋であって、天面壁及び該天面壁の周縁から垂下する筒状スカート壁を有し、該スカート壁の内周面には該雄螺条に螺合せしめられる雌螺条が形成されている本体と、周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部を介して該本体の該スカート壁に接続され、内周面には該係止あご部に係止せしめられる係止手段が配設されている筒状タンパーエビデント裾部とを含み、該本体の該スカート壁には下方に突出する突出片が配設されており、該突出片の周方向両側には、該本体の該スカート壁と該タンパーエビデント裾部とを接続し且つ該タンパーエビデント裾部に対して該本体が上方に移動せしめられると鉛直線に対する傾斜角度が漸次減少せしめられる傾動部を有する非破断接続片が配設されている合成樹脂製容器蓋において、
    周方向における特定領域において、該タンパーエビデント裾部の上端縁は他の領域における上端縁よりも下方に変位せしめられており、該突出片及び該非破断接続片は該特定領域に配置されており、該特定領域において該タンパーエビデント裾部には少なくとも1個の軸線方向破断可能ラインが配設されており、
    該非破断接続片の各々は、傾動方向が相互に逆である2個の傾動部を含み、該非破断接続片の一方は、下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向片側に延びる第一の傾動部と該第一の傾動部に続いて下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向他側に延びる第二の傾動部を有し、該非破断接続片の他方は、下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向他側に延びる第一の傾動部と該第一の傾動部に続いて下方に向かって傾斜して或いは実質上水平に周方向片側に延びる第二の傾動部を有し、
    該口頸部を開封するために該本体を該口頸部から離脱する際には、該破断可能橋絡部が破断されるが該軸線方向破断可能ラインは破断されることはなく、該タンパーエビデント裾部を該口頸部に残留せしめて該本体が該口頸部から離脱され、しかる後に該口頸部から離脱された該本体を引っ張ることによって該軸線方向破断可能ラインが破断され、これによって該タンパーエビデント裾部が無端環状から有端帯状に展開され、容器蓋全体が該口頸部から離脱される、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋。
  2. 該軸線方向破断可能ラインは該非破断接続片と該タンパーエビデント裾部との接続部位に関して該突出片の周方向反対側に位置する、請求項1記載の合成樹脂製容器蓋。
  3. 該非破断接続片の各々における該第一の傾動部と該第二の傾動部とは薄肉部を介して接続されている、請求項1又は2記載の合成樹脂製容器蓋。
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