JP5866249B2 - キャップ - Google Patents

キャップ Download PDF

Info

Publication number
JP5866249B2
JP5866249B2 JP2012102521A JP2012102521A JP5866249B2 JP 5866249 B2 JP5866249 B2 JP 5866249B2 JP 2012102521 A JP2012102521 A JP 2012102521A JP 2012102521 A JP2012102521 A JP 2012102521A JP 5866249 B2 JP5866249 B2 JP 5866249B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
mouth
ring body
container
ring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012102521A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013230823A (ja
Inventor
早川 茂
早川  茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2012102521A priority Critical patent/JP5866249B2/ja
Publication of JP2013230823A publication Critical patent/JP2013230823A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5866249B2 publication Critical patent/JP5866249B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Description

本発明は、キャップに関するものである。
従来から、キャップを開封した後、該キャップを容器体から離脱して紛失することがないように、容器体の口部に外嵌されたリング部と、口部に装着されて該口部を封止するキャップ本体と、を連結片で連結したキャップが知られている。
この種のキャップにおいて、例えば下記特許文献1に示されるように、キャップ本体に形成された突出片を容器体の口部に形成された係止顎の上面に係止させることで、キャップ本体を内容物の注出の妨げとならない位置に保持させることができるキャップが知られている。
特開2011−111193号公報
しかしながら、上記従来のキャップでは、保持位置におけるキャップ本体の姿勢の安定性に改善の余地が残されていた。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、その目的は、キャップ本体を内容物の注出の妨げとならない位置に安定して保持することができるキャップを提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供している。
(1)本発明に係るキャップは、内容物が収容される容器体の口部に回転可能に外嵌されるリング体と、該リング体に連結片を介して連結されると共に、前記容器体の口部に着脱自在に螺着されるキャップ本体と、を備え、前記キャップ本体には、該キャップ本体が前記容器体の口部から螺脱され、且つ前記連結片回りに回動されて該口部を開放した開放位置に位置したときに、該口部の雄ねじ部のねじ山に係合する係合片が突設されていることを特徴とする。
本発明に係るキャップによれば、リング体及びキャップ本体を回転させることで、連結片を介してリング体に連結されたままの状態でキャップ本体だけを口部から螺脱させることができ、螺脱後、キャップ本体を連結片回りに回動させることで容器体の口部を開放することができる。そして、この開放時、キャップ本体の係合片を口部側の雄ねじ部のねじ山に係合させることで、キャップ本体を内容物の注出の妨げとならない位置に保持しておくことができる。
特に、口部に形成された雄ねじ部は、キャップ本体を確実に螺着させるために高い剛性を有しており、変形や潰れ等が生じ難い。そして、この高い剛性を有する雄ねじ部のねじ山に係合片を係合させるので、キャップ本体をがたつかせることなく安定して保持することができ、このキャップ本体に影響されることなく内容物を注出させ易い。
また、ねじ山を利用するので、キャップ本体を回動させた後、キャップ本体の位置を周方向に微調整することで、係合片の高さに対応したねじ山の最適な部分に該係合片を係合させることができる。この点においても、キャップ本体を開放位置に安定して保持することができる。
(2)上記本発明に係るキャップにおいて、前記リング体は、前記容器体の前記口部に上下動自在に外嵌されると共に、上昇端位置に位置したときに、該口部に形成された規制部に当接する係止部が形成されていることが好ましい。
この場合には、キャップ本体の回転に応じてリング体を上下動させることができるので、回転に伴って両者が上下に離間することを防止でき、連結片に伸縮による負荷が作用することを防止できる。そのため、連結片の不正変形や破断等を防止することができる。
また、リング体が上昇端位置に位置した際、係止部が口部側の規制部に当接するので、口部に対する上方への抜けを防止できるうえ、キャップ本体が口部から螺脱したことを触覚で分かるので操作性が向上する。
(3)上記本発明に係るキャップにおいて、前記リング体及び前記キャップ本体には、両者を共回り可能に係合させ合う係合部が各別に形成されていることが好ましい。
この場合には、キャップ本体を回転させるだけで、該キャップ本体と共にリング体を回転させることができるので、操作性をさらに向上させることができる。
本発明に係るキャップによれば、キャップ本体を内容物の注出の妨げとならない位置に安定して保持することができ、キャップ本体を気にすることなく内容物を注出させ易い。
本発明に係るキャップの実施形態を示す斜視図である。 図1に示すキャップを容器体の口部に装着した縦断面図である。 図2に示すキャップを矢印A方向から見た側面図である。 図2に示すキャップの上面図である。 図2に示す状態から、キャップ本体及びリング体を回転させ、キャップ本体を螺脱させた状態を示す図である。 図5に示す状態の後、キャップ本体を連結片回りに回転させた状態を示す図である。
以下、本発明に係るキャップの実施形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の説明に用いる各図面では、各部材を認識可能な大きさとするために縮尺を適宜変更している。
(キャップの構成)
図1及び図2に示すように、本実施形態のキャップ1は、内容物が収容される容器体10の口部に回転可能に外嵌されるリング体2と、該リング体2に連結片3を介して連結されると共に、容器体10の口部に螺着されるキャップ本体4と、を備えている。
なお、本実施形態では、容器体10の一例として、容器11に中栓部材12が装着された構成を例に挙げて説明する。そのため、本実施形態において容器体10の口部とは、中栓部材12の全体を指す。
また、中栓部材12、リング体2及びキャップ本体4のそれぞれの中心軸は、共通軸上に位置している。本実施形態では、この共通軸をキャップ軸Oといい、このキャップ軸Oに直交する方向を径方向、キャップ軸O回りに周回する方向を周方向とする。また、キャップ軸Oに沿って中栓部材12からキャップ本体4に向かう方向を上側とし、その反対側を下側とする。
まず、上記中栓部材12について説明する。
この中栓部材12は、図2に示すように、容器11の口部11aに装着される筒体20と、この筒体20の径方向内側に配設された栓体30と、を備えている。
筒体20は、下端部が容器11の口部11a内に嵌合されると共に、上端部が容器11の口部11aよりも上方に突出したシール筒部21と、このシール筒部21の径方向外側に位置し、容器11の口部11aに嵌合(図示の例ではアンダーカット嵌合)される外筒部22と、シール筒部21と外筒部22の上端部とを連設し、容器11の口部11aの開口端に接する環状のフランジ部23と、シール筒部21の径方向内側に位置し、該シール筒部21の上端部に連設された注出筒部24と、を備えている。
シール筒部21のうち、容器11の口部11aよりも上方に突出している部分の外周面には、雄ねじ部25が形成されている。
外筒部22の上端部には、径方向外側に向けて凸部(規制部)26が突設されている。図示の例では、この凸部26は外筒部22の全周に亘って連続して延びる環状に形成されている。但し、この場合に限られず、例えば外筒部22の全周に亘って断続的に延びる凸部26を採用しても良い。
注出筒部24は、上端部がシール筒部21の上端部よりも上方に突出し、且つ下端部がシール筒部21の下端部よりも上方に位置した状態でシール筒部21に連設されている。
栓体30は、注出筒部24を閉塞する閉塞板31と、閉塞板31に立設され、例えば指先を引っ掛け可能なリング部32と、を備え、注出筒部24内に収まるように配置されている。閉塞板31は、平面視円形状に形成されており、その外周縁部が全周に亘って注出筒部24に連結されている。この際、閉塞板31の外周縁部には、全周に亘って薄肉とされた弱化部33が形成されている。つまり、閉塞板31は、この弱化部33を介して注出筒部24に連結されている。
次に、キャップ1について説明する。
上記リング体2は、図1及び図2に示すように、容器体10の口部、即ち中栓部材12の外筒部22を径方向外側から囲繞すると共に、該外筒部22に回転可能、且つ上下動自在に外嵌されている。
このリング体2の下端部には、径方向内側に向けて環状の係止部40が突設されている。この係止部40は、径方向外側から内側に向かうにしたがい漸次上方に向けて延在しており、キャップ本体4の回転に伴ってリング体2が上昇端位置まで移動した際、外筒部22に形成された凸部26に当接する部材とされている(図5参照)。これにより、リング体2はそれ以上の上昇が規制されている。
リング体2の上端開口端には、図1〜図4に示すように、上方に開放すると共に周方向に延びる切欠部41が形成されている。この切欠部41における周方向の中央部分は、周方向の両端部分よりも下側に深く切り欠かれている。そして、この切欠部41内に上記連結片3が周方向に間隔をあけて一対配設されており、その下端部が該切欠部41における上記両端部分に接続されている。
また、リング体2の上端開口端には、3つの凹部(段差部)42が周方向に間隔をあけて形成されている。図示の例では、上記切欠部41を起点として、周方向に90度の間隔をあけて位置するように形成されている。
上記キャップ本体4は、容器体10の口部、即ち中栓部材12のシール筒部21を径方向外側から囲繞する周壁部4aと、この周壁部4aに連設された天壁部4bと、で有頂筒状に形成されている。
周壁部4aの内周面には、シール筒部21の雄ねじ部25に螺合する雌ねじ部45が形成されており、これによりシール筒部21に対して着脱自在に螺着されている。また、天壁部4bには、中栓部材12の注出筒部24の上端開口内に嵌合されるシール筒46が下方に向けて突設されている。
周壁部4aの下端側の外周面には、上記した一対の連結片3の上端部が接続されている。これにより、キャップ本体4とリング体2とは、これら一対の連結片3を介して連結されていると共に、連結片3回りにキャップ本体4を回動させることで、注出筒部24の上端開口を開放、即ち容器体10の口部を開放することが可能とされている(図6参照)。
また、周壁部4aの下端側の外周面には、キャップ本体4を開放位置に位置させたときに、シール筒部21の雄ねじ部25のねじ山に係合する係合片47が突設されている(図6参照)。
この係合片47は、一対の連結片3の間に位置するように配置されており、キャップ本体4の装着時では、リング体2に形成された切欠部41内における周方向の中央部分に収納されている。そして、キャップ本体4の連結片3回りの回動に伴って、係合片47の下端部は径方向の内側に向けて移動し、キャップ本体4が開放位置に達した時点で、係合片47の下端部は雄ねじ部25のねじ山に対して上方又は下方から係合する。これにより、キャップ本体4は開放位置で安定に保持される。
なお、上記係合時、係合片47の下端部は、少なくとも1つのねじ山を乗り越えた状態となっている。
また、周壁部4aは、その下端部が中栓部材12のフランジ部23に当接していると共に、該下端部には径方向外側に向けて3つの鍔部48が周方向に間隔をあけて突設されている。これら鍔部48は、リング体2に形成された3つの凹部42に対応する位置に形成され、該凹部42内に収納されて係合している。これにより、キャップ本体4とリング体2とは周方向に共回り回転に組み合わされていると共に、その共回りに伴って上下動可能とされている。
これらリング体2側の凹部42、及びキャップ本体4側の鍔部48は、両者を共回り可能に係合し合う係合部として機能する。
(キャップの作用)
次に、このように構成されたキャップ1を利用して、内容物の注出を行う場合について説明する。
この場合には、まず図2に示すキャップ本体4を周方向に回転させる。このとき、キャップ本体4の鍔部48がリング体2の凹部42に係合しているので、キャップ本体4の回転力をリング体2に伝えることができ、該リング体2を共回りさせることができる。これにより、キャップ本体4及びリング体2は回転操作に伴って共に上昇移動する。
そして、図5に示すように、さらなる回転によってキャップ本体4がシール筒部21から螺脱すると、リング体2が上昇端位置まで移動すると共に係止部40が外筒部22の凸部26に当接する。これにより、それ以上の上昇を規制でき、容器体10に対するキャップ1の上方への抜けを確実に防止できるうえ、キャップ本体4が螺脱したことを触覚で分かることができ、回転操作を停止させ易い。
次いで、図6に示すように、螺脱したキャップ本体4を連結片3回りに回動させることで、容器体10の口部を開放する。また、この開放時、キャップ本体4の係合片47の下端部を注出筒部24の雄ねじ部25のねじ山に対して係合させる。これにより、キャップ本体4を内容物の注出の妨げとならない位置に立てた状態で保持しておくことができる。
その後、中栓部材12のリング部32に外力を加え、弱化部33を破断させながら栓体30を注出筒部24から除去することで、注出筒部24の開口を開放でき、これにより容器11内の内容物を注出することができる。
なお、係合片47の下端部は、少なくとも1つのねじ山を乗り越えた状態で係合しているので、キャップ本体4が閉まる方向に回動することが規制されている。
特に、シール筒部21に形成された雄ねじ部25は、キャップ本体4を確実に螺着させるために高い剛性を有しており、変形や潰れ等が生じ難い。そして、この高い剛性を有する雄ねじ部25のねじ山に係合片47を係合させるので、キャップ本体4をがたつかせることなく安定して保持することができ、このキャップ本体4に邪魔されることなく内容物を注出させ易い。
また、ねじ山を利用するので、キャップ本体4を回動させた後、このキャップ本体4の位置を周方向に微調整することで、係合片47の高さに対応したねじ山の最適部分に該係合片47を係合させることができる。この点においても、キャップ本体4を開放位置で安定して保持することができる。
また、本実施形態のキャップ1によれば、キャップ本体4の回転に応じてリング体2を上下動させることができるので、回転に伴って両者が上下に離間することを防止でき、連結片3に伸縮等による負荷が作用することを防止できる。そのため、連結片3の不正変形や破断等を防止することができる。
更に、リング体2側の凹部42とキャップ本体4側の鍔部48とが係合し合っているので、キャップ本体4を回転させるだけで、該キャップ本体4と共にリング体2を回転させることができる。従って、開封操作性を向上することができる。
なお、本発明の技術範囲は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、容器11に中栓部材12が装着された中栓部材12付きの容器体10を例に挙げて説明したが、中栓部材12は必須なものではなく、ボトル等の容器体の口部に直接装着されるキャップ1であっても構わない。
また、キャップ本体4の回転に伴ってリング体2を上下動自在としたが、上下動不能とされていても良い。この場合には、例えば連結片3を伸縮自在に構成することが好ましい。但し、リング体2を上下動自在にすることで、連結片3に負荷をかけ難いのでより好ましい。
また、凹部42及び鍔部48によりキャップ本体4及びリング体2を共回り可能としたが、共回り可能であればこの形態に限定されるものではない。なお、凹部42及び鍔部48は必須なものではなく、このような係合部を設けない場合には、キャップ本体4及びリング体2を例えば同時に回転させれば良い。但し、キャップ本体4及びリング体2を共回り可能とすることで、操作性が向上するうえ、連結片3に負荷をかけ難いので、より好ましい。
1…キャップ
2…リング体
3…連結片
4…キャップ本体
10…容器体
25…雄ねじ部
26…凸部(規制部)
40…係止部
42…リング体の凹部(係合部)
47…係合片
48…キャップ本体の鍔部(係合部)

Claims (3)

  1. 内容物が収容される容器体の口部に回転可能に外嵌されるリング体と、
    該リング体に連結片を介して連結されると共に、前記容器体の口部に着脱自在に螺着されるキャップ本体と、を備え、
    前記キャップ本体には、
    該キャップ本体が前記容器体の口部から螺脱され、且つ前記連結片回りに回動されて該口部を開放した開放位置に位置したときに、該口部の雄ねじ部のねじ山に係合する係合片が突設されていることを特徴とするキャップ。
  2. 請求項1に記載のキャップにおいて、
    前記リング体は、
    前記容器体の前記口部に上下動自在に外嵌されると共に、上昇端位置に位置したときに、該口部に形成された規制部に当接する係止部が形成されていることを特徴とするキャップ。
  3. 請求項1又は2に記載のキャップにおいて、
    前記リング体及び前記キャップ本体には、両者を共回り可能に係合させ合う係合部が各別に形成されていることを特徴とするキャップ。
JP2012102521A 2012-04-27 2012-04-27 キャップ Active JP5866249B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012102521A JP5866249B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 キャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012102521A JP5866249B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 キャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013230823A JP2013230823A (ja) 2013-11-14
JP5866249B2 true JP5866249B2 (ja) 2016-02-17

Family

ID=49677669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012102521A Active JP5866249B2 (ja) 2012-04-27 2012-04-27 キャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5866249B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021067412A1 (en) * 2019-09-30 2021-04-08 Berry Global, Inc. Retainable closure

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7103815B2 (ja) * 2018-03-28 2022-07-20 株式会社吉野工業所 容器

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5215204A (en) * 1992-03-09 1993-06-01 Creative Packaging Corp. Tamper evident closure with hinged band
JP3074173B1 (ja) * 1999-11-29 2000-08-07 広田 百合子 ボトル容器蓋体の開閉構造
ITFI20030282A1 (it) * 2003-11-05 2005-05-06 Viroplastic S R L Capsula con filettatura interna per bottiglie di bevande
JP4906441B2 (ja) * 2006-08-29 2012-03-28 日本クラウンコルク株式会社 ボトル保持機能付キャップ
JP5215798B2 (ja) * 2008-09-29 2013-06-19 日本クラウンコルク株式会社 合成樹脂製容器蓋
JP5341729B2 (ja) * 2009-11-26 2013-11-13 日本クロージャー株式会社 合成樹脂製容器蓋

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021067412A1 (en) * 2019-09-30 2021-04-08 Berry Global, Inc. Retainable closure
US11505372B2 (en) 2019-09-30 2022-11-22 Berry Global, Inc. Retainable closure

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013230823A (ja) 2013-11-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6094078B2 (ja) 口栓
WO2014115856A1 (ja) 容器の封止装置
JP6980778B2 (ja) 完全性保証要素を有するプラスチック閉鎖体
JP6247861B2 (ja) 容器用キャップ
JP7262306B2 (ja) キャップ
JP2015163525A (ja) 抜栓キャップ
US20150014269A1 (en) Senior friendly child resistant closure
JP5470092B2 (ja) 注出キャップ
JP6938281B2 (ja) 注出口装置、および注出口装置とキャップとの組合体
JP6045195B2 (ja) 容器用キャップ
JP6975958B2 (ja) キャップ
JP5866249B2 (ja) キャップ
JP7236923B2 (ja) ヒンジキャップ
JP2018154340A (ja) 複合容器蓋
JP6322496B2 (ja) 詰め替え容器
JP5544189B2 (ja) 注出キャップ
JP5941743B2 (ja) キャップ
JP4864668B2 (ja) 異種材組立容器
JP6652849B2 (ja) 中栓付き容器
JP2019011119A (ja) 不正開封防止キャップ
JP5866250B2 (ja) キャップ
JP5297949B2 (ja) 注出キャップ
JP5013409B2 (ja) キャップ付き容器
JP2015231848A (ja) 容器の蓋体
JP5916437B2 (ja) 封印帯付きキャップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20141030

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150828

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151006

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20151208

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160104

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5866249

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150