JP3870226B2 - ボトルキャップの閉鎖構造 - Google Patents

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本発明は、ボトルとキャップとの一体化を図ることによる、キャップの紛失防止と、ワンタッチストッパー機能による使い方の多様性と、ジョイント部を備えたボトルキャップの閉鎖構造に関するものである。
ペットボトル等のキャップやビンのキャップに使用でき、廃棄時の分別により、リサイクルの促進にも役立つ。
現在普及している多くのボトルキャップは、開封後ボトルとキャップが別々になってしまう為、キャップの落下や紛失を起こしたり、開閉のたびに両手がふさがってしまうなど、使い勝手の点で難点がある。また、スポーツ中や車の運転時及び携帯電話の使用中等に、片手で開閉してボトルの中身を飲食したくても、不可能に近い、更に、従来のボトルキャップの多くは、開封するとキャップの止め部分が首輪としてボトル首に残ってしまうため、完全に分別廃棄するには不都合である。
特開2003−160163号公報(第1項、図−4参照) 特開2000−238831号公報(第1項、図−1・図−2参照) 特表平11−500091号公報(第1項、図−1・図−2・参照) 特開2000−85814号公報(第1項、図−1参照) 特開平5−4647号公報(第1項、図−1・図−4参照) 特開平10−5940号公報(第1項、図−1・図−2参照)
従来のボトルキャップには、次のような問題点があった。
1.開封後、ボトルとキャップが別々になるため、キャップの落下等による紛失の原因となり易く、また、ボトルの中身を飲食する際、開封後もいちいち両手を使用して開閉する必要がある。特許文献1、特許文献2のように、キャップ保持具を別個にボトル首に取り付ける方法もあるが、わざわざ取り付ける手間と開発コストがかかるのが難点である。また、特許文献3に記載の保持ストリップ付き閉鎖キャップは、キャップ首輪部(保持リング、と記載されている)が、ボトル首(容器の口、と記載されている)と堅く連結したままであるため、キャップをネジ開封した際にキャップ首輪部が同時に回転するとは考えられず、ジョイント部(繋ぎ部、と記載されている)におのずからねじれが生じる。また、キャップ首輪部が、ネジ回転と同時に回転しないとするならば、ジョイント部の長さは、開封時のキャップの回転長に見合った長さを持たなければキャップをスムーズに外すことが出来ない。従って、いざキャップを閉める際に、ねじれが生じた状態のままの相当な長さのジョイント部を、元におさめなければキャップを密閉することが出来ないため、著しく利便性に欠ける。
2.現在普及している多くのボトルキャップは、スポーツ中や車運転時や携帯電話の使用中などに手軽にボトルの開閉をしたくても、いちいちネジ締めで何周も回さなければならないため、片手で取り扱うには不向きである。特許文献4のようなヒンジ式キャップなど、ワンタッチで開閉できる構造のキャップもあるが、ペットボトルのように直接ボトル首に口をつけて中身を飲食する場合は、キャップが邪魔になってしまうのが難点で、実用に向かない。また、ヒンジ式だと閉使用状態であっても、ボトルが転倒した弾みでキャップが開いてボトルの中身が液もれしてしまう可能性もある。更に、ネジ締め式とワンタッチストッパー式の2通りの使い方が可能なボトルキャップは、今のところ見当たらない。
3.使用後、キャップの一部(首輪部)がボトル首に残り、その部分が大変取り外しにくいため、ボトルとキャップの分別廃棄を完全に行うのは困難なものが多い。そのため、完全に分別する際にリサイクルコストが余計にかかってしまっている。開発コストがあまりかからずに、ワンタッチで一体取り外しが出来るボトルキャップが普及するようになれば、消費者のリサイクル意識が高まるきっかけとなり、分別廃棄を促進させる可能性がある。尚、分別廃棄性に優れた構造を持つキャップとして特許文献5、特許文献6のようなものがあるが、特許文献5のようにキャップ首輪部(不正開封防止リング、と記載されている)がキャップ開封時に一緒に切れて外れてしまうと、即ゴミとして廃棄することとなり、キャップ本体を捨てる時も含めて二度手間になってしまう。また、特許文献6も、キャップ首輪部(外筒、と記載されている)をワンタッチで外すことが出来るが、キャップ上部とキャップ首輪部が開封後二分割になるため、廃棄する際にやはり二度手間となる。本発明の目的は、上記の問題点を解消する、ワンタッチストッパー機能と折り曲げ式キャップジョイント部を備え付けた、利便性が高く尚かつリサイクル促進にも役に立つボトルキャップを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は次のものからなる。
1.請求項1に記載の発明は、ボトルキャップの閉鎖構造において、ボトル首部の注出部分の近傍に環状のワンタッチストッパー山(l)を設けると共に、該ワンタッチストッパー山(l)の下方に間隔をあけて多条のネジ山部(k・k’)を設け、該ネジ山部(k・k’)の下方に爪受け部(o)を設け、ボトルキャップは、キャップ本体(A)と、キャップ首輪部(d)及び帯状のジョイント部(a)からなり、上記キャップ本体(A)のキャップ内壁上部(i)の下方に周方向等間隔に複数のワンタッチストッパー機能山(h)を設け、上記キャップ内壁上部(i)の内径を、上記ワンタッチストッパー山(l)と液漏れ防止部(m)の両外径と同寸法に設定すると共に、それより下方の内壁の径より小径とし、該下方の内壁にネジ山部(g)を設け、その頂部半径は、ワンタッチストッパー山(l)の頂部半径より大きく設定し、上記ジョイント部(a)の一端を、上記キャップ本体(A)の下部と連結すると共に、該ジョイント部(a)の上縁および上記キャップ首輪部(d)の上縁と、上記キャップ本体(A)の下縁との間に切り離し線(b)を設け、該ジョイント部(a)の他端はキャップ首輪部(d)と連結され、該キャップ首輪部(d)の上縁と該ジョイント部(a)の下縁の間に切り離し線(b’)を設け、前記キャップ首輪部(d)には、その内壁面からV字状に突き出た爪(n)を設けると共に、上記キャップ首輪部(d)にボトル首部からの取り外し用の破断可能な切り離し線(c)を設けた、ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のボトルキャップの閉鎖構造において、帯状の上記ジョイント部(a)の内側面および外側面の少なくとも一方に、複数の折れ目線(e)または切り込みを、その長手方向に沿って等間隔に形成したことを特徴とする。
本発明は、低コストで商品化できる。更に、叙上のように構成したので、主に以下4点の優れた効果を有する。
1.キャップを開封した際、ボトルとキャップ本体(A)がジョイント部(a)を介して繋がっているため、キャップの落下や紛失が起こらなくなる。また、従来品のようにボトル中身を飲食する時に、片手でボトルを持ちつつもう一方の手でキャップを持つ必要がなくなるため、幼児や手先の機能の衰えた人にも取り扱い易くなっている。
2.従来品は、開閉時にいちいちネジを回さなければならないため、スポーツ中や車運転時や携帯電話の使用中など、片手で取り扱いたい場面では不都合である。
本発明は、ワンタッチストッパー機能を設けることにより、ポンと片手で開閉が出来る。ボトル中身を飲みかけの状態でポンとワンタッチ閉使用にしておけば、手軽にまたワンタッチで開閉出来る上、うっかりボトルを転倒させてしまっても、中身がもれない構造になっているため、机の上などに置いておいても安心である。更に、飲みかけのボトルをバックなどに入れて持ち運ぶ時には、従来品よりも少ない回転数で手軽にネジ締めして密閉することも可能であるため、用途や状況に合わせて、二通りの使い方が出来る。
3.本発明は、使用後分別廃棄する際、キャップ本体とキャップ首輪部がジョイント部を介して連結されていることに加えて、キャップを掴んで強く引っ張ると、切り離し線(c)の所でキャップ首輪部がちぎれる為、キャップ部分をすべて一体化して手軽にボトルから外すことが出来る。
従来品だと、キャップの首輪部がボトル首に残ってしまい、完全に分別するのは至難の業であり、そのため、リサイクルコストが余計にかかってしまう。本発明の構造を利用すれば、ワンタッチで一体とりはずしが出来るため、消費者のリサイクル意識を向上させる効果が望め、分別廃棄を促進させ、リサイクルのコストダウンにもつながる。
4.本発明は、ジョイント部(a)が外側に反るように工夫されているため、キャップが顔の一部に接触する可能性を軽減し、中身を飲食する際にキャップが邪魔になならないように配慮されている。ことに、化粧をしている人にとっては、キャップに化粧品がついてしまったままボトル首にキャップを収めるのは衛生上も好ましくない。
以下、本発明の理解を容易にするため、図面を用いて具体的に本発明を説明するが、本発明は、これら図示された具体例のみに限定されたものではない。
図1及び図2はボトルキャップを示すもので、該ボトルキャップは、キャップ本体(A)と、キャップ首輪部(d)と、帯状のジョイント部(a)とからなる。
図4、図6、図7、図8、図9、図10および図11から明らかなように、上記キャップ本体(A)の内周面には、複数のワンタッチストッパー機能山(h)とネジ山部(g)と爪(n)が設けられている。該ワンタッチストッパー機能山(h)は、上記キャップ本体(A)のキャップ内壁上部(i)の下方に周方向等間隔に半球状に形成されている。上記ワンタッチストッパー機能山(h)の下方には、三条のネジ山部(g)が設けられている。特に図9および図10から明らかなように、上記爪(n)は、上記キャップ首輪部(d)の内壁面からV字状に突き出るように設けられている。
一方、図6から明らかなように、ボトル首部の飲料の注出部分の近傍には、環状のワンタッチストッパー山(l)が設けられている。また、該ワンタッチストッパー山(l)の下方には、間隔をあけて三条のネジ山部(k・k’)が設けられている。さらに、該ネジ山部(k・k’)の下方には、上記爪(n)に係合する爪受け部(o)が設けられている。jはキャップ首輪部下ズレ防止部である。上記ボトル注出部分の上端には、上方へ向かって外方へ広がる液漏れ防止部(m)が設けられている。
上記キャップ内壁上部(i)の内径は、上記ワンタッチストッパー山(l)と液漏れ防止部(m)の両外径と同寸法に設定されており、それより下方の内壁の径より小径となっている。上記ネジ山部(g)の頂部半径は、上記ワンタッチストッパー山(l)の頂部半径より大きく設定されている。したがって、二重の液漏れ防止効果が期待できる。
いったん外したキャップをワンタッチ閉使用する時には、図10で示したように、キャップ頂部に垂直方向の力を下方に加えることにより、上記ワンタッチストッパー機能山(h)がワンタッチストッパー山(l)を通過し、キャップをワンタッチで封鎖することが出来る。
上記ジョイント部(a)の一端は上記キャップ本体(A)の下部と連結されている。該ジョイント部(a)の上縁および上記キャップ首輪部(d)の上縁と、上記キャップ本体(A)の下縁との間には、切り離し線(b)が設けられている。上記ジョイント部(a)の他端はキャップ首輪部(d)と連結されている。該キャップ首輪部(d)の上縁と該ジョイント部(a)の下縁の間には、切り離し線(b’)が設けられている。上記キャップ首輪部(d)には上記ボトル首部からの取り外し用の破断可能な切り離し線(c)が設けられている。b1、b2は、キャップ本体Aとキャップ首輪部dとの切り離し線b、b′が切り離された状態の両側部である。
帯状の上記ジョイント部(a)の内側面および外側面の少なくとも一方には、該ジョイント部(a)を外側に反らすための複数の折れ目線(e)および切り込みが、その長手方向に沿って等間隔に且つこれを横断する方向に形成されている。
キャップ前面の切り離し線を示した側面図である。 キャップ後面の切り離し線を示した側面図である。 キャップを開封後、キャップ本体とキャップ首輪部がジョイント部でつながった状態を示す側面図である。 キャップ開封後のボトル首部の構造及び、キャップ内側壁のワンタッチストッパー機能山を透視した状態を、上方から見た平面図である。 ボトル首部に未開封のキャップが取り付けられた状態の側面図である。 図5のキャップ内部の構造とボトル首部の構造を示した側面図である。 キャップ開封途中を示した側面図である。 キャップを完全に開封した状態の側面図である。 未開封状態のキャップおよびボトル首部を示す左半分の拡大側面図である。 図9(未開封)のキャップの開封途中の状態、及びワンタッチストッパー閉使用時の状態を示す、左半分の断面図である。 図10の状態から進行して、ワンタッチストッパー機能を解除した直後の状態を示す左半分の拡大側面図である。 ジョイント部の切り込みの各実施例を示す拡大図である。
符号の説明
A キャップ本体
a ジョイント部
b 切り離し線
b´ 切り離し線
b1 両側部
b2 両側部
c 切り離し線
d キャップ首輪部
e 折れ目線
f ネジ山始まり箇所
g ネジ山部
h ワンタッチストッパー機能山
i キャップ内壁上部
j キャップ首輪部下ズレ防止部
k、k´ ネジ山部
l ワンタッチストッパー山
m 液漏れ防止部
n 爪
o 爪受け部

Claims (2)

  1. ボトル首部の注出部分の近傍に環状のワンタッチストッパー山(l)を設けると共に、該ワンタッチストッパー山(l)の下方に間隔をあけて多条のネジ山部(k・k’)を設け、該ネジ山部(k・k’)の下方に爪受け部(o)を設け、ボトルキャップは、キャップ本体(A)と、キャップ首輪部(d)及び帯状のジョイント部(a)からなり、上記キャップ本体(A)のキャップ内壁上部(i)の下方に周方向等間隔に複数のワンタッチストッパー機能山(h)を設け、上記キャップ内壁上部(i)の内径を、上記ワンタッチストッパー山(l)と液漏れ防止部(m)の両外径と同寸法に設定すると共に、それより下方の内壁の径より小径とし、該下方の内壁にネジ山部(g)を設け、その頂部半径は、ワンタッチストッパー山(l)の頂部半径より大きく設定し、上記ジョイント部(a)の一端を、上記キャップ本体(A)の下部と連結すると共に、該ジョイント部(a)の上縁および上記キャップ首輪部(d)の上縁と、上記キャップ本体(A)の下縁との間に切り離し線(b)を設け、該ジョイント部(a)の他端はキャップ首輪部(d)と連結され、該キャップ首輪部(d)の上縁と該ジョイント部(a)の下縁の間に切り離し線(b’)を設け、前記キャップ首輪部(d)には、その内壁面からV字状に突き出た爪(n)を設けると共に、上記キャップ首輪部(d)にボトル首部からの取り外し用の破断可能な切り離し線(c)を設けた、ことを特徴とするボトルキャップの閉鎖構造。
  2. 帯状の上記ジョイント部(a)の内側面および外側面の少なくとも一方に、複数の折れ目線(e)または切り込みを、その長手方向に沿って等間隔に形成したことを特徴とする請求項1に記載のボトルキャップの閉鎖構造。
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