JP5208373B2 - 慣性力センサ - Google Patents

慣性力センサ Download PDF

Info

Publication number
JP5208373B2
JP5208373B2 JP2006109507A JP2006109507A JP5208373B2 JP 5208373 B2 JP5208373 B2 JP 5208373B2 JP 2006109507 A JP2006109507 A JP 2006109507A JP 2006109507 A JP2006109507 A JP 2006109507A JP 5208373 B2 JP5208373 B2 JP 5208373B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trimming
arms
tuning fork
inertial force
force sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006109507A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007279001A5 (ja
JP2007279001A (ja
Inventor
智 大内
宏幸 相澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to JP2006109507A priority Critical patent/JP5208373B2/ja
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to EP07741307A priority patent/EP1978330A4/en
Priority to CN201210001632.0A priority patent/CN102589538B/zh
Priority to US12/296,273 priority patent/US8215190B2/en
Priority to PCT/JP2007/057871 priority patent/WO2007117008A1/ja
Priority to CN2007800096464A priority patent/CN101405569B/zh
Publication of JP2007279001A publication Critical patent/JP2007279001A/ja
Publication of JP2007279001A5 publication Critical patent/JP2007279001A5/ja
Priority to US13/491,943 priority patent/US8590403B2/en
Application granted granted Critical
Publication of JP5208373B2 publication Critical patent/JP5208373B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C19/00Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
    • G01C19/56Turn-sensitive devices using vibrating masses, e.g. vibratory angular rate sensors based on Coriolis forces
    • G01C19/5607Turn-sensitive devices using vibrating masses, e.g. vibratory angular rate sensors based on Coriolis forces using vibrating tuning forks

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Gyroscopes (AREA)
  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Description

本発明は、航空機、自動車、ロボット、船舶、車両等の移動体の姿勢制御やナビゲーション等、各種電子機器に用いる慣性力を検出する慣性力センサに関するものである。
以下、従来の慣性力センサについて図面を参照しながら説明する。
図5は従来の慣性力センサに用いる振動子の斜視図である。
図5において、従来の慣性力センサは圧電振動式の慣性力センサであって、振動子1とこの振動子1に基づき慣性力を検出する回路を有する。この振動子1は、互いに対向する2つの音叉アーム2、3と、この2つの音叉アーム2、3を連結する基部4とを有する。この振動子1は、図5に示すように、互いに直交するX軸、Y軸、Z軸において、X−Y平面上に配置している。音叉アーム2、3はX軸方向に振動させるが、理想的な振動(X軸方向への振動)をさせるためには、各音叉アーム2、3の断面形状がX軸、Z軸に対して対称となるような略長方形が好ましい。しかし、振動子1の製造において、加工ばらつきが生じるため、略長方形となるように加工することは極めて困難であり、X軸方向への振動に対して不要信号が重畳する。
そこで、振動子1の加工後に、2つの音叉アーム2、3の角部7にレーザを照射して角部7をトリミングしトリミング部8を形成する。これにより、振動子1の質量バランスを調整し、適切にX軸方向へ振動させている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2004−93158号公報
上記構成では、音叉アーム2、3のトリミング時には、高精度に加工するためにレーザを用いている。この際、音叉アーム2、3のトリミング部8の近傍には加工熱に起因して加工変質層ができるため母材の強度が低下し、音叉アーム2、3が破損したり不要振動を発生したりする恐れがあるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を解決するものであり、トリミングに起因した音叉アームの破損を抑制した慣性力センサを提供することを目的としている。
本発明は上記問題点を解決し、少なくとも2つのアームと、前記アームを連結する基部とを有した振動子を備え、前記アームの一方の面は電極を形成した電極面とし、他方の面はトリミング部を形成したトリミング面とし、前記振動子はシリコンから形成され、前記電極は圧電薄膜の上下に上部電極および下部電極を設けてなり、前記2つのアームの幅は同じであり、前記トリミング部は2つのアームのそれぞれのトリミング面に角部から前記アームの幅方向に向かって1/20以上離して形成するとともに、前記2つのアームの幅方向と平行な軸をX軸とすると、X軸の正側の角部からの距離/アーム幅は前記2つのアームにおいて同じとした構成である。
上記構成により、トリミング部の近傍にトリミングの加工熱に起因した加工変質層ができ母材の強度が低下したとしても、アーム強度の低下および不要振動の発生を抑制可能である。
以下、本発明の一実施の形態の慣性力センサについて図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施の形態における慣性力センサに用いる振動子の斜視図、図2は同振動子のアームのA−A断面図、図3はトリミング部の形成位置に対するアーム幅とアーム強度の関係を示す特性図、図4はトリミング部の形成位置に対するアーム幅と不要振動量の関係を示す特性図である。
図1、図2において、本発明の一実施の形態における慣性力センサは、慣性力を検出する音叉型の振動子10と処理回路(図示せず)とを備えている。振動子10は、2つの音叉アーム12、13と、これらを連結する基部14とを有する。音叉アーム12、13の一方の面は電極15を形成した電極面16とし、他方の面はトリミング部17を形成したトリミング面18としている。
振動子10はシリコン(Si)から形成され、アーム12、13上の電極15は、チタン酸ジルコン酸鉛(PZT)からなる圧電薄膜の上下にAu/Ti、Pt/Ti等を設けてなる。
2つの電極15に各々互いに逆位相となるような交流信号を与えると、振動子10は音叉アーム12、13の幅方向(X軸方向)に駆動振動する。この時、音叉アーム12、13の断面形状がX軸に対称かつZ軸に対称であれば、音叉アーム12、13はZ軸に撓むことなくX軸方向に駆動振動するが、対称性が崩れていると、X軸方向の駆動振動に合わせてZ軸方向にも撓んでしまう(不要振動)。
Z軸方向に振動子10が撓むと、角速度検出電極(図示せず)に電荷(不要信号)が発生してしまうが、この不要信号は、角速度が入力された場合に発生する電荷とは位相が90°ずれているため、処理回路にて同期検波処理を行うことで除去可能な信号となる。ただし、同期検波時の基準信号と不要信号の位相が少しでもずれていると、角速度信号として出力されてしまう。
それ故、振動子10としては、不要信号が発生しないものが望ましいが、前述のように、音叉アーム12、13の断面形状を、X軸方向、Z軸方向に対称になるように加工することは非常に困難度が高い。そこで、通常は、振動子10の加工後に不要信号が最小となるように機械的に音叉アーム12、13をトリミングすることで、質量バランスを確保し、音叉駆動信号を安定化させている。
トリミングするにあたり、最も効率の良い部位は、音叉アーム12、13の根元(基部14近傍)の角部19になるが、この部位を加工してしまうと、図3に示すように音叉アーム12、13の強度が低下する。
ただし、図3に示すように、音叉アーム12、13の幅方向に向かって角部19から音叉アーム12、13の幅に対して1/20以上の間隔(音叉アーム12、13の幅に対する角部19からの距離が5%以上の間隔)をあけてトリミング部17を形成すれば、駆動振動方向の音叉アーム12、13の強度はトリミング部17を形成していない場合と同等の強度を維持できる。
すなわち、音叉アーム12、13には角部19を除いた部分にトリミング部17を形成しているので、トリミング部17の近傍にトリミングの加工熱に起因した加工変質層ができ母材の強度が低下したとしても、アームの強度低下を抑制できる。
また、図4に示すように、音叉アーム12、13の長手方向のトリミング長さと幅方向のトリミング長さを固定した場合、幅方向に対するトリミング部17の形成位置と、不要信号の変化量には線形の相関がある。よって、不要信号の大きさに応じてトリミング部17の形成位置を音叉アーム12、13の幅方向で調整でき、容易に調整可能である。
また、トリミングを施す加工面としては、電極15を形成しない音叉アーム12、13の面を用いるのがよい。なぜなら、電極15を形成した電極面16を加工するとなると、加工位置が電極15の形成パターンに制約されるため、任意の位置を加工することができなかったり、レーザによる熱の影響で、電極15を構成するPZTの特性が変化したりする可能性があるからである。
さらに、トリミング時にレーザを用いるのは、加工精度が高いことと、加工による屑の発生を低減できるからである。具体的には、355nmの波長を用いることで、レーザ照射による溶融屑の発生を抑えることができる。もちろん、波長をさらに短くすることで溶融屑をさらに少なくすることも可能であるが、装置コスト、安定性を考えると355nmが現実的である。
また、トリミング部17を形成する位置は、全ての音叉アーム12、13の同じ箇所に行うことが望ましい。例えば、2つの音叉アーム12、13の内、一方のみをトリミングして、音叉不要信号を低減することも可能であるが、このような加工を行うと、トリミング量(質量変化)が多い場合、音叉左右アームの質量がアンバランスになり、初期特性としては音叉不要信号を低減することができたとしても、温度特性を考慮すると、出力変動が大きくなる可能性があるからである。よって、全てのアームで均等に行うことが望ましい。
なお、本発明の一実施の形態では、振動子10に対して個別にトリミングを行う形態について説明したが、ウエハ状態で個々の振動子10の不要信号レベルを計測し、その不要信号レベルに応じてトリミング部17の位置を決定し、ウエハ状態でレーザによるトリミングを行ってもよい。ウエハ状態でトリミングを行うことにより、トリミング後の洗浄が容易にできるため、トリミング時に発生した加工屑を容易に除去することができる。また、センサとして振動子、ICを組み込んだ後にトリミングする場合には、トリミングによる加工屑がパッケージ内に入り込んだりする可能性があるが、ウエハ状態でのトリミングであれば、そのような不具合も発生しない。
また、本発明の一実施の形態では、機械的に強度が大であることや半導体プロセス技術により高精度な加工が容易であるという点から振動子10の構造体にシリコン(Si)を用いた例について説明したが、非圧電材料であれば、例えば、Si表面を酸化させたもの、ダイヤモンド、溶融石英、アルミナ、GaAs等を用いることも可能である。
本発明に係る慣性力センサは、トリミングに起因した音叉アームの破損を抑制でき、各種電子機器に適用できるものである。
本発明の一実施の形態における慣性力センサに用いる振動子の斜視図 同振動子のアームのA−A断面図 トリミング部の形成位置に対するアーム幅とアーム強度の関係を示す特性図 トリミング部の形成位置に対するアーム幅と不要振動量の関係を示す特性図 従来の慣性力センサに用いる振動子の斜視図
10 振動子
12 音叉アーム
13 音叉アーム
14 基部
15 電極
16 電極面
17 トリミング部
18 トリミング面
19 角部

Claims (4)

  1. 少なくとも2つのアームと、前記2つのアームを連結する基部とを有したシリコンからなる振動子を備え、
    前記2つのアームは一方の面は電極を形成した電極面とし、他方の面はトリミング部を形成したトリミング面とし、前記電極は圧電薄膜の上下に上部電極および下部電極を設けてなり、
    前記2つのアームの幅は同じであり、
    前記トリミング部は2つのアームのそれぞれのトリミング面に角部から前記アームの幅方向に向かって1/20以上離して形成するとともに、前記2つのアームの幅方向と平行な軸をX軸とすると、X軸の正側の角部からの距離/アーム幅は前記2つのアームにおいて同じである慣性力センサ。
  2. 全てのアームの質量を互いに同等とした請求項1に記載の慣性力センサ。
  3. 前記トリミング部はレーザによって形成した請求項1に記載の慣性力センサ。
  4. 前記レーザの波長は355nmよりも短くした請求項3に記載の慣性力センサ。
JP2006109507A 2006-04-12 2006-04-12 慣性力センサ Expired - Fee Related JP5208373B2 (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006109507A JP5208373B2 (ja) 2006-04-12 2006-04-12 慣性力センサ
CN201210001632.0A CN102589538B (zh) 2006-04-12 2007-04-10 惯性力传感器
US12/296,273 US8215190B2 (en) 2006-04-12 2007-04-10 Inertial force sensor
PCT/JP2007/057871 WO2007117008A1 (ja) 2006-04-12 2007-04-10 慣性力センサ
EP07741307A EP1978330A4 (en) 2006-04-12 2007-04-10 INERTIAL SENSOR
CN2007800096464A CN101405569B (zh) 2006-04-12 2007-04-10 惯性力传感器
US13/491,943 US8590403B2 (en) 2006-04-12 2012-06-08 Inertial force sensor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006109507A JP5208373B2 (ja) 2006-04-12 2006-04-12 慣性力センサ

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011071617A Division JP5209076B2 (ja) 2011-03-29 2011-03-29 慣性力センサ

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007279001A JP2007279001A (ja) 2007-10-25
JP2007279001A5 JP2007279001A5 (ja) 2009-04-30
JP5208373B2 true JP5208373B2 (ja) 2013-06-12

Family

ID=38581280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006109507A Expired - Fee Related JP5208373B2 (ja) 2006-04-12 2006-04-12 慣性力センサ

Country Status (5)

Country Link
US (2) US8215190B2 (ja)
EP (1) EP1978330A4 (ja)
JP (1) JP5208373B2 (ja)
CN (2) CN101405569B (ja)
WO (1) WO2007117008A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5208373B2 (ja) * 2006-04-12 2013-06-12 パナソニック株式会社 慣性力センサ
JP5716557B2 (ja) * 2011-06-14 2015-05-13 セイコーエプソン株式会社 振動片、ジャイロセンサー、電子機器、振動片の製造方法
JP2013234873A (ja) * 2012-05-07 2013-11-21 Seiko Epson Corp 振動片およびその製造方法並びにジャイロセンサーおよび電子機器および移動体
JP6435596B2 (ja) 2013-08-09 2018-12-12 セイコーエプソン株式会社 振動素子、振動デバイス、電子機器、および移動体
CN103712720B (zh) * 2014-01-02 2015-08-19 杭州士兰集成电路有限公司 电容式压力传感器和惯性传感器集成器件及其形成方法
CN104826328B (zh) * 2015-06-03 2016-11-09 苏州桀勇不锈钢制品有限公司 一种娱乐球杆
US10190928B1 (en) * 2016-11-17 2019-01-29 X Development Llc Flexible sensor for measuring flex or torque

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2009379C3 (de) * 1970-02-27 1975-01-30 Gebrueder Junghans Gmbh, 7230 Schramberg Piezoelektrischer Oszillator in Form einer Stimmgabel als Zeitnormal für zeithaltende Geräte
JPS5379398A (en) * 1976-12-23 1978-07-13 Nec Corp Square plate form piezoelectric vibrator
US5159301A (en) * 1989-06-14 1992-10-27 Murata Manufacturing Co., Ltd. Piezoelectric resonator device of the tuning fork type
US5386726A (en) * 1989-10-03 1995-02-07 Akai Electric Co., Ltd. Vibratory gyroscope
JPH09257490A (ja) * 1996-03-27 1997-10-03 Murata Mfg Co Ltd 振動ジャイロ
JPH10163779A (ja) * 1996-12-04 1998-06-19 Ngk Insulators Ltd 圧電部材の製造方法
US6101878A (en) * 1997-03-24 2000-08-15 Denso Corporation Angular rate sensor and method of improving output characteristic thereof
US5939631A (en) * 1998-03-13 1999-08-17 Bei Technologies Inc. Low impedance single-ended tuning fork and method
JP3891737B2 (ja) * 1999-04-19 2007-03-14 シャープ株式会社 発振器及びその発振特性調整方法
US6293585B1 (en) * 1999-07-12 2001-09-25 Gagetek Technologies Holdings Company Torsional sensing load cell
EP1314962A4 (en) * 2000-08-30 2006-06-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd ANGLE SPEED SENSOR
JP3778809B2 (ja) * 2001-04-13 2006-05-24 富士通メディアデバイス株式会社 音叉型振動ジャイロ及びその電極トリミング方法
DE10139443A1 (de) * 2001-08-10 2003-03-06 Eads Deutschland Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Trimmen von Sensoren mit schwingenden Strukturen
JP4001029B2 (ja) * 2002-03-25 2007-10-31 セイコーエプソン株式会社 音叉型圧電振動片及びその製造方法、圧電デバイス
JP2003318699A (ja) * 2002-04-23 2003-11-07 Piedekku Gijutsu Kenkyusho:Kk 水晶ユニットとその製造方法
JP3791485B2 (ja) 2002-06-04 2006-06-28 株式会社村田製作所 音叉形振動子およびそれを用いた振動ジャイロおよびそれを用いた電子装置および音叉形振動子の製造方法
JP2004093158A (ja) * 2002-08-29 2004-03-25 Kinseki Ltd 圧電振動式慣性センサー素子とその製造方法及びレーザー加工装置
US7043986B2 (en) * 2003-02-05 2006-05-16 Ngk Insulators, Ltd. Vibrators and vibratory gyroscopes
JP4141432B2 (ja) * 2003-11-10 2008-08-27 日本電波工業株式会社 音叉型水晶振動子
JP4529444B2 (ja) * 2004-01-13 2010-08-25 パナソニック株式会社 角速度センサ
JP2005345404A (ja) * 2004-06-07 2005-12-15 Nec Tokin Corp 圧電振動ジャイロ用振動子及びその製造方法
JP4301200B2 (ja) * 2004-10-20 2009-07-22 セイコーエプソン株式会社 圧電振動片および圧電デバイス
JP2006166275A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Seiko Epson Corp 水晶デバイスの製造方法
JP5208373B2 (ja) * 2006-04-12 2013-06-12 パナソニック株式会社 慣性力センサ
JP4709260B2 (ja) * 2008-10-16 2011-06-22 日本電波工業株式会社 圧電振動片および圧電デバイス

Also Published As

Publication number Publication date
US20120240678A1 (en) 2012-09-27
US8590403B2 (en) 2013-11-26
CN101405569A (zh) 2009-04-08
JP2007279001A (ja) 2007-10-25
CN102589538B (zh) 2015-04-08
CN101405569B (zh) 2012-07-04
EP1978330A4 (en) 2010-04-14
EP1978330A1 (en) 2008-10-08
US8215190B2 (en) 2012-07-10
CN102589538A (zh) 2012-07-18
WO2007117008A1 (ja) 2007-10-18
US20090120187A1 (en) 2009-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5208373B2 (ja) 慣性力センサ
JP6160027B2 (ja) 振動片およびジャイロセンサー並びに電子機器および移動体
JP5807344B2 (ja) 角速度センサ及び電子機器
JP6007541B2 (ja) 振動片およびその製造方法並びにジャイロセンサーおよび電子機器および移動体
JP6171475B2 (ja) 振動片の製造方法
JP2007279001A5 (ja)
JP2003337025A (ja) 振動子および振動型ジャイロスコープ
JP2013024721A (ja) 振動ジャイロ素子、ジャイロセンサー及び電子機器
JP5974629B2 (ja) 振動片、振動片の製造方法、角速度センサー、電子機器、移動体
JP5765087B2 (ja) 屈曲振動片、その製造方法及び電子機器
JP2007108053A (ja) 振動子および振動型ジャイロスコープ用測定素子
JP3941736B2 (ja) 水晶振動片とその製造方法及び水晶振動片を利用した水晶デバイス、ならびに水晶デバイスを利用した携帯電話装置および水晶デバイスを利用した電子機器
JP2008151633A (ja) 角速度センサの製造方法
JP2008209116A (ja) 角速度センサおよびその製造方法
JP2008224627A (ja) 角速度センサ、角速度センサの製造方法及び電子機器
US11448505B2 (en) Sensor element and angular velocity sensor
JP5209076B2 (ja) 慣性力センサ
JP3257203B2 (ja) 角速度検出素子の振動数調整方法と角速度検出素子
JP2004226181A (ja) 振動ジャイロ
JP2013234873A (ja) 振動片およびその製造方法並びにジャイロセンサーおよび電子機器および移動体
JP2013167595A (ja) 3軸角速度センサの調整方法
WO2017204057A1 (ja) ジャイロセンサ及び電子機器
JPH10206165A (ja) 角速度検出装置
JP2007286027A (ja) 圧電振動子の製造方法及びこの圧電振動子を用いた振動ジャイロ
JP2007080967A (ja) チップ部品の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090316

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090316

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20090414

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110208

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110330

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110623

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110823

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111101

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20111110

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20120113

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130220

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5208373

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees