JP5208238B2 - ガスコンロ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、環状の親バーナと、その親バーナの中央に位置し親バーナより小型の子バーナとを備えたガスコンロ装置に関する。
ガスコンロ装置に備えられたガスバーナに対して最大燃焼量、すなわち最大火力を大きくする要請がある。最大火力を大きくするためにはバーナを大型化すればよいが、バーナを大きくすると火力を絞った際に火力が安定せず、また炎がバーナの炎孔からバーナ本体内に入り込み、バーナ本体内で燃焼し続ける逆火という現象が生じる恐れがある(例えば、特許文献1参照)。
このような不具合を解消するため、最大燃焼量が大きい比較的大型の親バーナと、その親バーナよりも小型の子バーナとの2個の親子バーナを備えたガスコンロ装置が多数提案されている(例えば、特許文献2参照)。
このような親子バーナを備えたガスコンロ装置では、例えば小さい火力で煮物料理を行う際には、親バーナの火力を絞って消火させ、子バーナのみを着火状態にして使用する。
特開2003−28428号公報(段落0005) 特開2006−29727号公報(図1)
親バーナは比較的大型のバーナであるため、火力を絞っていくと、親バーナの炎孔からのガスの噴出速度が低速になり、ガスの燃焼速度に対して噴出速度が遅くなると逆火しやすくなる。炎孔の周囲の温度が高温でなければ炎が炎孔を通ってバーナ本体内に入ろうとしても炎孔の周りに熱を奪われて消火されるが、強火で長時間調理を行った後の状態のように炎孔の周囲が高温になっていると、炎が消火されずに炎孔を通ってバーナ本体内に入ってしまう、逆火現象が起きやすくなる。
但し、調理終了の際のようにバーナを消火させる直前で逆火が生じたとしても、その直後にバーナへのガスの供給自体が停止するので、逆火は生じない。
ところが、上記親子バーナを備えたガスコンロ装置特有の問題として、親バーナを消火して子バーナのみを燃焼状態にして調理を継続する際に、親バーナの火力を絞る途中で親バーナに逆火が生じ、かつ親バーナへのガスの供給が完全に停止されず微少ながらガスの供給が継続する状態が発生すると、親バーナのバーナ本体内で燃焼が継続することとなり、望ましくない。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、親子バーナを備えたガスコンロ装置で、親バーナに逆火が生じないガスコンロ装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明によるガスコンロ装置は、環状の親バーナと、その親バーナの中央に位置し親バーナより小型の子バーナとを備え、火力調節を行う回転操作式の火力調節つまみを消火位置から所定の角度に回して両バーナに点火を行う点火位置と、この点火位置を超えて更に火力調節つまみを回動させることにより親バーナを消火させると共に子バーナの火力を絞るガスコンロ装置において、上記点火位置から更に火力調節つまみを回動させる範囲内であって、親バーナの火力が逆火が生じる所定の小火状態から消火状態になるまでの範囲を親バーナについての逆火領域として、火力調節つまみを上記点火位置側から逆火領域に向かって回動する際に逆火領域の直前で火力調節つまみの回動トルクが増加するトルク増加点を設置したことを特徴とする。
点火位置側から逆火領域に向かって火力調節つまみを回動させる際に、上記トルク増加点が設定されていると、火力調節つまみはこのトルク増加点で一旦停止する。この状態では火力調節つまみはまだ逆火領域に入っていない。更に火力調節つまみを回動するためには大きなトルクを火力調節つまみに作用させることになるが、トルク増加点を過ぎると回動に必要なトルクは減少する。すると、火力調節つまみは操作つまみに作用させている大きなトルクのまま勢いよく回動され、逆火領域内を通過する。
なお、上記構成では親バーナの火力を点火位置の大火状態から絞る際に逆火領域内で火力調節つまみが停止しないようにするが、上記逆火領域を通過した状態であって親バーナが消火状態から火力調節つまみを点火位置側に回動する際に、逆火領域の直前で火力調節つまみの回動トルクが増加する第2のトルク増加点を設置してもよい。
また、上記トルク増加点から逆火領域を通過した位置、および上記第2のトルク増加点から逆火領域を通過した位置に、回動トルクの増加により逆火領域を通過したことを確認し得る確認トルク増加点を設ければ、火力調節をする際に、逆火領域を通過したことを確認できるばかりか、逆火領域を通過した後火力調節つまみを回しすぎてしまうということも防止できる。
回動トルクを増加させる機構は特に限定されないが、例えば、少なくとも上記トルク増加点、第2のトルク増加点、確認トルク増加点のいずれかで、球体が孔に嵌ることによってクリック感が生じるクリック機構を設けることが考えられる。
そして、このようにクリック機構を設ける場合には、火力調節つまみの回動位置が上記トルク増加点以外の位置でもクリック感が生じるようにクリック機構を設け、このクリック機構で孔に嵌る球体の数よりトルク増加点で孔に嵌る球体の個数を多くして、上記トルク増加点以外の位置から火力操作つまみを回動するためのトルクよりトルク増加点から火力操作つまみを回動するためのトルクが大きくなるようにすることが望まれる。このように、トルク増加点でのトルクが他の位置でのトルクより大きくなるように設置すると、トルク増加点を通過する際により大きなトルクを必要とする。ところが、トルク増加点を通過した瞬間、回動に必要なトルクは減少するので、他の位置よりもトルク増加点を通過した後、勢い余って回動する範囲が大きくなる。これにより、確実に逆火範囲を通過させることができる。
以上の説明から明らかなように、本発明は、親バーナの火力を絞っていく途中でトルク増加点が設けられていることにより、トルク増加点を通過する際のトルクでそのまま勢いよく火力調節つまみが回動されて逆火領域を通過するため、親バーナの火力を絞る途中で火力調節つまみが逆火領域内で停止することが防止される。
本発明の一実施の形態の構成を示す図 親子バーナの斜視図 ガスコックの斜視図 火力調節つまみの回動角度と親子バーナの火力の変化を示す図 ガスコックの分解図 回動軸と閉子との連結機構を示す分解図 回転板の詳細を示す図 回転板の回転角度によるクリック感の変化を示す図 火力変化とクリック感の発生タイミングとの関係を示す図 変形例での回転板の回転角度によるクリック感の変化を示す図
図1を参照して、1は本発明によるガスコンロ装置の一例である。このコンロ装置1はいわゆる二口コンロであって天板に2個のガスバーナ2を有しており、各々のガスバーナ2の火力調節は同じく天板に設けられた火力調節つまみ11を回動することによって行われる。
図2を参照して、各ガスバーナ2は環状の親バーナ21と、その親バーナ21の中央に位置するように設けられた子バーナ22とから構成されている。両バーナ21,22共に外周に炎孔が形成されている。また、親バーナ21に対して子バーナ22は最大燃焼量が小さい小型に設定されている。但し、子バーナ22の最大燃焼量は親バーナ21の最大燃焼量よりも小さいが、子バーナ22の最小燃焼量は親バーナ21の最小燃焼量よりも小さく設定されており、親バーナ21の最大燃焼量から子バーナ22の最小燃焼量までの幅は単独のガスバーナの場合より広くなるように設定されている。
図3および図4を参照して、上記火力調節つまみ11の回転角度に対する各バーナ21,22の火力の推移を説明する。3はガスコックであって、火力調節つまみ11が取り付けられている回動軸31はほぼ180度の範囲で回動することができる。両バーナ21,22が消火状態である消火位置を0度として、火力調節つまみ11を左方向に回動すると、約90度あたりに点火位置が設置されている。消火位置からこの点火位置までは、両バーナ21,22に対して共にガスの供給量がゼロの状態から最大燃焼量に相当する量まで順次増加する。すなわち、火力調節つまみ11が点火位置に到達した時点では、両バーナ21,22共に最大燃焼量に相当するガス量が供給されている。そして、点火位置ではマイクロスイッチ32がオンし、図外のスパーカが作動して親バーナ21に点火が行われ、更にほぼ同時に親バーナ21から子バーナ22に火移り点火が行われる。
点火位置で火力調節つまみ11はそれ以上左方向へ回動できないように一旦ロックがかかるが、火力調節つまみ11から手を離すとそのロックは解除され更に左方向に回動できる状態になる。点火位置から火力調節つまみ11を右方向に戻すと、両バーナ21,22の火力は共に減少していき、消火位置で両バーナ21,22は消火状態になる。一方、点火位置から更に火力調節つまみ11を左方向に回動すると、まず親バーナ21の火力が連続して絞られて小さくなり、最終的には消火する。また、親バーナ21が消火したあと、火力調節つまみ11を更に左方向に回動すると、子バーナ22の火力が連続して小さくなり、子バーナ22の最小燃焼状態(MINで示す位置)になると、火力調節つまみ11はそれ以上左方向に回動できなくなる。
点火位置(90度位置)から火力調節つまみ11を更に左方向に回動して親バーナ21の火力が絞られて、本実施の形態では120度の回動位置に到達すると、その位置での火力から親バーナ21が消火するまでの間を逆火領域と設定した。
そして本発明は、火力調節つまみ11がこの逆火領域を左回転時および右回転時の双方共に通過する際に、逆火領域手前でクリック感が生じることにより一旦回動が停止され、クリック機構を通過する際のトルクで一気に火力調節つまみ11を回動させることにより火力調節つまみ11が逆火領域内で停止せずに、逆火領域を通過させることを特徴とする。
具体的な構成を図5から図8を参照して説明する。回動軸31には回動軸31と共に回動する円板41が設けられている。この円板41には3個のくぼみが形成されており、各くぼみには各々鋼球42a,42b,42cがセットされている。そして、各くぼみから鋼球42a,42b,42cが脱落しないように円板41の上方からバネ板43が取り付けられている。このバネ板43には3個の孔43a,43b,43cが設けられている。
ところで、このガスコック3は円錐形状の閉子35を回転させることにより親子バーナ2へのガス量を増減するタイプのものである。図6に示すように、回動軸31は閉子35に対して直接連結されているのではなく、ピン33および連結部材34を介して連結されている。回動軸31の下端にはスリット31aが形成されており、そのスリット31aにピン33が嵌る。一方、ピン33の両端は連結部材34の溝34aに嵌る。従って、回動軸31を回動させると連結部材34が回動する。また、連結部材34の下端には一対の爪34bが形成され、その爪34bが閉子35の上部に形成した溝35aに係合している。従って回動軸31を回動すると上記のように連結部材34が回動し、更に閉子35が回動する。
このように回動軸31が閉子35に対して直接連結されていないため、回動軸31と閉子35との間に遊びが生じ、回動軸31を左右に回動すると、閉子35も左右に回動するもののヒステリシスが生じる。一方、回転板41も回動軸31と共に回動するが、回転板41の回動位相と閉子35の回動位相を一致させるためには、回動軸31と回転板41との間に遊びを設けてヒステリシスを生じさせる必要がある。
そこで、図7に示すように回転板41の中央に形成したD穴40の回り止め部を直線にせず、左回転時の回り止め部40aと右回転時の回り止め部40bとを別個に形成した。そして、両回り止め部40a,40bが本実施の形態では11度の角度を成すようにした。これにより、回動軸31を左回転させた状態から右回転すると、回転板41は回動軸31に対して11度遅れて回転することになる。
バネ板43には3個の孔43a,43b,43cが設けられている。図8に示すように、回動軸31を消火位置から左方向に回転させると、点火位置で(a)に示すように鋼球42cが孔43bに嵌ってクリック感が生じる(図9のT1)。点火が完了して更に回動軸31を左方向に回動する際に、鋼球42cを孔43bから脱出させるトルクが必要になる。
更に回動軸31を左方向に回動すると、(b)に示すように、鋼球42cが孔43cに嵌るのと同時に鋼球42bが孔43bに嵌る。この位置は図9のK1に示すように、左回転時における逆火領域の直前の位置になる。更に左方向に回動して親バーナ21の火力を絞るには2個の鋼球42b,42cを2個の孔43b,43cから同時に脱出させるのに必要なトルクを回動軸31に作用させなければならない。そしてそのトルクの大きさは上記点火位置を脱する際に必要なトルクの約2倍となる。
その大きなトルクを与えて逆火領域手前の状態を脱すると、回動軸31には依然として大きなトルクが作用しているので回動軸31は一気に左方向に回動して逆火領域を通過する。すると、次に(c)で示すように鋼球42aが孔43aに嵌ると同時に鋼球42bが孔43cに嵌る。この位置は図9のK2に示すように逆火領域を通過した位置である。回動軸31は更に左方向に回動することができ、最終的には約180度の位置であるMINで示す位置まで回動することができる。その位置から回動軸31を右方向に戻す際には、上述のようにヒステリシスが生じるので、図9に破線で示した経路を通ることになる。この場合、右方向での逆火領域の手前(図9のK3)では図8の(c)に示す状態となってクリック感が生じ、この(c)に示す状態から回動軸31を更に右方向に回動するために大きなトルクが必要となる。そして、そのような大きなトルクを作用させると(c)の状態から図9のK4に示す位置まで回動軸31が一気に回され(b)の状態になり、逆火領域で停止することなく逆火領域を通過することになる。
ところで、上記実施の形態では、3個の孔43c,43b,43cを用いて5カ所(T1,K1,K2,K3,K4)でクリック感が生じるようにしたが、例えば図10に示すように、5個の孔を用いてクリック感が生じるようにしてもよい。このものでは、点火位置では1個の鋼球44aが1個の孔45aに嵌ることにより小さなクリック感が生じる(a)。次にK1の位置では(b)に示すように、2個の鋼球44b,44cが2個の孔45bに同時に嵌ることにより大きなクリック感が生じる。そして、その状態から大きなトルクを回動軸31に作用させて左方向に回動させると、(c)に示すように、逆火領域を通過した後(K2の位置)でこれら2個の鋼球44b,44cが2個の孔45cに同時に嵌ってクリック感が生じる。また、右方向に戻す際に逆火領域の手前のK3で(c)に示す状態となってクリック感が生じ、逆火領域を通過した後のK4で(b)に示す状態となってクリック感が生じることは、上記図8に示した実施の形態と同様である。
なお、上記実施の形態では、点火位置で鋼球1個によるクリック感を持たせ(図8,図10の(a)に示す状態)、逆火領域の前後で2個の鋼球によるクリック感を発生させたが(同(b)(c)に示す状態)、点火位置でのクリック感の発生を廃止し、逆火領域の前後でのクリック感を鋼球1個により発生させるようにしてもよい。また、その他の点についても本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 ガスコンロ装置
2 ガスバーナ
11 火力調節つまみ
21 親バーナ
22 子バーナ
3 ガスコック

Claims (5)

  1. 環状の親バーナと、その親バーナの中央に位置し親バーナより小型の子バーナとを備え、火力調節を行う回転操作式の火力調節つまみを消火位置から所定の角度回して両バーナに点火を行う点火位置と、この点火位置を超えて更に火力調節つまみを回動させることにより親バーナを消火させると共に子バーナの火力を絞るガスコンロ装置において、上記点火位置から更に火力調節つまみを回動させる範囲内であって、親バーナの火力が逆火が生じる所定の小火状態から消火状態になるまでの範囲を親バーナについての逆火領域として、火力調節つまみを上記点火位置側から逆火領域に向かって回動する際に逆火領域の直前で火力調節つまみの回動トルクが増加するトルク増加点を設置したことを特徴とするガスコンロ装置。
  2. 上記逆火領域を通過した状態であって親バーナが消火状態から火力調節つまみを点火位置側に回動する際に、逆火領域の直前で火力調節つまみの回動トルクが増加する第2のトルク増加点を設置したことを特徴とする請求項1に記載のガスコンロ装置。
  3. 上記トルク増加点から逆火領域を通過した位置、および上記第2のトルク増加点から逆火領域を通過した位置に、回動トルクの増加により逆火領域を通過したことを確認し得る確認トルク増加点を設けたことを特徴とする請求項2に記載のガスコンロ装置。
  4. 少なくとも上記トルク増加点、第2のトルク増加点、確認トルク増加点のいずれかで、球体が孔に嵌ることによってクリック感が生じるクリック機構を設けたことを特徴とする請求項3に記載のガスコンロ装置。
  5. 火力調節つまみの回動位置が点火位置でクリック感が生じるクリック機構を設け、この点火位置でのクリック機構で孔に嵌る球体の数より上記トルク増加点および第2のトルク増加点で孔に嵌る球体の個数を多くして、上記点火位置から火力操作つまみを回動するためのトルクよりトルク増加点および第2のトルク増加点から火力操作つまみを回動するためのトルクが大きくなるようにしたことを特徴とする請求項4に記載のガスコンロ装置。
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