JP5946138B2 - 火力調節装置 - Google Patents

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Description

本発明は、前後方向に移動してガスバーナの点消火を行うと共に、回動することによってガスバーナの火力調節を行う操作部材を備えた火力調節装置に関する。
上述のような火力調節装置として、例えば、押し込み自在の点消火ボタンを備え、この点消火ボタンを押し込むとガスバーナにガスが供給されてガスバーナに点火されるものが知られている。このものでは押し込んだ点火位置で押し込み力を解除すると、点消火ボタンは手前に突出する。この点消火ボタンの外周には円筒状の火力調節つまみが回動自在に取り付けられており、点消火ボタンと共に手前に突出した状態で火力調節つまみを回動すると、ガスバーナに供給されるガスの流量が増減して火力が調節される。
その構造を詳述すると、火力調節つまみの回動軸線に対して所定の間隔を存して離間したニードル弁を有しており、そのニードル弁と同心状にピニオンギヤを設け、火力調節つまみの外周面に形成したギヤ部に噛合させて、火力調節つまみを回動すればピニオンギヤを介してニードル弁が回動して前後方向に移動するように構成されている。
なお、火力調節つまみは点消火ボタンと共に前後方向に移動するので、火力調節つまみが前後方向に移動しても常にギヤ部がピニオンギヤと噛合するように、ピニオンギヤの歯幅が前後方向に長く形成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−58535号公報(図2)
上記従来の火力調節装置では、火力調節つまみは前後方向に移動する点消火ボタンに回動自在に保持されているため、点消火ボタンと火力調節つまみとの間に隙間を設けなければならず、かつ、点消火ボタン自体も移動しなければならないので強固に保持されていない。そのため、火力調節つまみはがたついた状態で回動することになり、火力調節装置を組み込んだガス器具の高級感が損なわれるという問題が生じる。
また、そのため火力調節つまみとピニオンギヤとの軸間距離が一定せず、火力調節つまみの回転トルクが一定しない、すなわち火力調節つまみを回動する場合、軽くなったり重くなったりするという不具合も生じる。
さらには、火力調節つまみのギヤ部はピニオンギヤと噛合したままの状態で前後方向に移動するので、噛合部分での摩耗が大きくなるという不具合も生じる。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、上述のような不具合が生じない火力調節装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明による火力調節装置は、点火位置まで押し込んだ状態で押し込み力を解除すると手前側の火力調節位置まで突出し、その火力調節位置で回動することによりガスバーナへ供給されるガスの流量を増減してスバーナの火力を調節する操作部材を備えた火力調節装置において、上記操作部材を前後方向に移動自在に保持すると共に、操作部材と共に回動する回動部材を設け、この回動部材を、操作部材の回動軸線に対して垂直に設けた平面状のガイド板部に沿いながら回動させることにより、少なくとも回動部材の回動時における歳差を抑制するものであり、上記ガイド板部に円周上の外周面を有するガイド軸部材を取り付け、このガイド軸部材を枢軸として上記回動部材を回動させるようにしたことを特徴とする。
点消火と火力調節とを行う操作部材を設け、この操作部材とは別体の回動部材に操作部材を前後方向に移動自在であって、操作部材と共に回動するように保持させた。この回動部材が回動する際に歳差運動をすれば操作部材も歳差運動をすることになる。そこで、操作部材の回動軸線に対して垂直に設けた平面状のガイド板部を設け、回動部材をこのガイド板部に沿いながら回動させることにより、回動部材が回動する際に歳差運動をしないようにした。
なお、上記ガイド板部に円周上の外周面を有するガイド軸部材を取り付け、このガイド軸部材を枢軸として上記回動部材を回動させるようにしたので、回動部材の回動時に偏心して回動することが抑制される。
ところで、上記回動部材の外周面にギヤ部を設けると共に、上記ガイド板部に、回転軸が前後方向に長手となるように回転センサを取り付け、この回転センサの回転軸にピニオンギヤを遊嵌させてピニオンギヤを上記回動部材のギヤ部と噛合させ、さらに、ピニオンギヤが回転センサの回転軸から脱落することを防止する鍔部を上記回動部材のギヤ部に並設することにより、ギヤ部やピニオンギヤの摩耗が防止でき、かつ回転センサからの振動などが操作部材側に伝播することが防止できる。
以上の説明から明らかなように、本発明は、上記構成を採用することにより、操作部材がぐらつくことなく、回動軸線が一定の状態で回動することができ、火力調節装置が組み込まれたガス器具の高級感を棄損することがない。
本発明の火力調節装置が適用されるガスコンロの正面から見た斜視図 ガスコンロ内の配管状態を示す図 火力調節装置の斜視図 火力調節装置の分解斜視図 ガイド軸部材の形状を示す図 ギヤ部とピニオンギヤとの噛合状態を示す図
図1を参照して、1は本発明による火力調節装置が適用されるガスコンロである。このガスコンロ1の上面には天板11が設けられており、その天板11には3個のガスバーナ11a、11b、11cが設けられている。一方、このガスコンロ1の前面パネル12には各ガスバーナ11a、11b、11cの点消火操作及び火力調節操作を行うための火力調節装置13a、13b、13cが設けられている。また、前面パネル12の略中央にはグリル庫14が設けられており、グリル庫14内には上火バーナ14aと下火バーナ14bとが設置されている。そして、上火バーナ14aと下火バーナ14bの点消火及び火力調節は火力調節装置15によって行われる。
図2を参照して、本実施の形態では、ガスの供給管路は4本に並設に分岐され、その分岐された供給管路の各々に火力調節装置13a、13b、13c,15が設けられている。火力調節装置13aを例に説明すると、火力調節装置13a内には点消火を行うための開閉弁部2と火力調節を行うための流量調節部3とを備えている。
開閉弁部2内には手動操作により開弁される元弁21aと電磁安全弁の弁体22aとが直列に設けられている。一方、流量調節部3にはモータ31が連結されており、モータ31を駆動させることにより流量を増減するように構成されている。なお、火力調節装置13b、13cは共に火力調節装置13aと同じ構造であるが、火力調節装置15は開閉弁部2は同じ構造であるものの流量調節部3の構造が他のものと相違する。
火力調節装置15の流量調節部3は並列な2系統に分岐され、その各々に電磁力によって開閉する開閉弁15a、15bが設けられ、かつ、両開閉弁15a、15bをバイパスするオリフィス16が設けられている。従って、例えば開閉弁15aが開弁すれば上火バーナ14aの火力は強火になり、開閉弁15aが閉弁すればオリフィス16を通るガスによって弱火になる。
図3および図4を参照して、引き続き火力調節装置13aを例に、火力調節装置13aの構造を説明する。41は操作つまみで有り、点消火時に押し込まれ、また火力調節時には外周面をつままれて回動されるものである。この操作つまみ41の内側には操作つまみ41と一体となって進退し、かつ回動する内部材42が連結されており、この内部材42は回動部材44に対して前後方向に移動自在に係合している。そして、内部材42と回動部材44との間にはコイルバネ43が縮設されており、操作つまみ41は内部材42を介して常に前方に向かって付勢されている。なお、本実施の形態では、操作つまみ41と内部材42との2個の部材で操作部材を構成したが、操作部材を操作つまみのみの1個の部材で構成してもよい。
回動部材44は板金製のブラケット47に係合するガイド軸48に遊嵌し、ガイド軸48を中心に回動することができる。なお、ガイド軸48には回動部材44が前方に移動しないように係合する係合爪48bが設けられており、またコイルバネ43の反作用により回動部材44はブラケット47のガイド板部47aに押し付けられるので、回動部材44は前後方向に移動することなく、かつ歳差や偏心することなく回動することができる。回動部材44は内部材42に対して係合しているので、操作つまみ41を回動すると内部材42を介して回動部材44が回動することになる。
回動部材44の後端部外周面にはギヤ44aが形成されており、このギヤ44aにはピニオンギヤ45が噛合する。このピニオンギヤ45は回転センサであるロータリエンコーダ46の回転軸46aに遊嵌している。従って、回動部材44が回動するとロータリエンコーダ46の回転軸軸46aが回転する。このロータリエンコーダ46内には電気的なスイッチが設けられており、回転軸46aが回転すると所定の角度毎にスイッチがオン・オフを繰り返すので、回転軸46aが所定角度回転する毎にパルス信号を出力するものである。そして、そのパルス信号に応じてモータ31が作動し、内蔵されたニードル弁(図示せず)が前後に移動し開度が増減し、ガス流量が調節される。
ブラケット47の後方にはガイド部材5が取り付けられている。このガイド部材5は2個の部材であるスライダ62と規制部材8とを前後方向に移動自在にガイドする機能を有している。そして、正面から見て左側面には規制部材8の位置によってオンオフする2つの接点を内蔵したマイクロスイッチ51が取り付けられている。右側面には、規制部材8に形成した係合爪81が突出する窓穴52が形成されている。さらに同じく右側面にはロック板7が上下方向に揺動自在に取り付けられている。このロック板7にはロック部72が形成されており、ロック板7が上方に揺動して窓穴52に重なると、規制部材8の係合爪81がロック部72に当接して、規制部材8がそれ以上前方に移動できないように規制部材8の移動がロックされるように構成されている。
上記スライダ62には前方に向かって突出するアーム61が設けられており、このアームは上記内部材42に回転自在に係合している。従って、操作つまみ41を押し込むとアーム61を介してスライダ62がガイド部材5内を奥側に移動する。また、上記コイルバネ43の付勢力により操作つまみ41が前方へと戻されると、アーム61を介してスライダ62も前方へと移動する。
スライダ62にはハートカム6が一体に設けられており、そのハートカム6のカム溝内に先端部71aが挿入されるバネ棒71が、ガイド部材5に揺動自在に保持されている。なお、バネ棒71の先端部71aはロック板7の窓穴73に挿通されているので、先端部71aが揺動して上下方向の位置が変位すると、その変位に合わせてロック板7が上下方向に揺動する。
上記開閉弁部2からは前方に向かってロッド21が突出しており、開閉弁部2と規制部材8との間にはコイルバネ82が縮設されている。従って、規制部材8は常に前方に向かってコイルバネ82によって付勢されているが、操作つまみ41を押し込むことによってスライダ62が後方に移動する際、スライダ62によって規制部材8が押されると、規制部材8も後方へと移動してロッド21を後方に押すことになる。また、スライダ62が前方へ移動すると、コイルバネ82の付勢力によって規制部材8も前方へ移動するが、その際、上記ロック板7が上方に揺動してロック部72が窓穴52に重なっていると係合爪81がロック部72に当接して規制部材8の前方への移動が規制されることは上述の通りである。
図5および図6を合わせて参照して、ガイド軸48はガイド板部47aに手前方向に向かって嵌着されるもので、円周面48aが回動部材44の枢軸として機能することによって回動部材44が回動する際に偏心しないように構成されている。なお、回動部材44はコイルバネ43の反作用によってガイド板部47aに対して常に押接されているが、煮こぼれ等によって内部材42と回動部材44とが固着した場合に、操作つまみ41や内部材42と共に回動部材44が前方に移動しないように、係合爪48bが設けられている。なお、ガイド板部47aは操作つまみ41の回動軸線に対して直角に設けられているので、回動部材44は歳差運動することなく回動することができる。
ところで、ロータリエンコーダ46は内部にスイッチを備え、回転軸46aが所定角度回転する毎にオン・オフを繰り返すが、その際に振動が発生する。その振動が操作つまみ41に伝播すると火力調節時に不快感を感じる場合がある。そこで、回転軸46aに対してピニオンギヤ45を遊嵌し、回転軸46aからピニオンギヤ45に振動が伝播しないようにした。ただし、そのままではピニオンギヤ45が回転軸46aから脱落するおそれがあるので、回動部材44のギヤ44aに鍔部44bを並設し、ピニオンギヤ45が鍔部44bに当接してピニオンギヤが回転軸46aから脱落しないようにした。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 ガスコンロ
2 開閉弁部
3 流量調節部
5 ガイド部材
6 ハートカム
7 ロック板
8 規制部材
11 天板
11a ガスバーナ
12 前面パネル
13a 火力調節装置
13b 火力調節装置
14 グリル庫
15 火力調節装置
21 ロッド
31 モータ
41 操作つまみ
42 内部材
43 コイルバネ
44 回動部材
44a ギヤ
44b 鍔部
45 ピニオンギヤ
46 ロータリエンコーダ
46a 回転軸
47 ブラケット
47a ガイド板部
48 ガイド軸
48b 係合爪

Claims (2)

  1. 点火位置まで押し込んだ状態で押し込み力を解除すると手前側の火力調節位置まで突出し、その火力調節位置で回動することによりガスバーナへ供給されるガスの流量を増減してスバーナの火力を調節する操作部材を備えた火力調節装置において、上記操作部材を前後方向に移動自在に保持すると共に、操作部材と共に回動する回動部材を設け、この回動部材を、操作部材の回動軸線に対して垂直に設けた平面状のガイド板部に沿いながら回動させることにより、少なくとも回動部材の回動時における歳差を抑制するものであり、上記ガイド板部に円周上の外周面を有するガイド軸部材を取り付け、このガイド軸部材を枢軸として上記回動部材を回動させるようにしたことを特徴とする火力調節装置。
  2. 上記回動部材の外周面にギヤ部を設けると共に、上記ガイド板部に、回転軸が前後方向に長手となるように回転センサを取り付け、この回転センサの回転軸にピニオンギヤを遊嵌させてピニオンギヤを上記回動部材のギヤ部と噛合させ、さらに、ピニオンギヤが回転センサの回転軸から脱落することを防止する鍔部を上記回動部材のギヤ部に並設したことを特徴とする請求項1に記載の火力調節装置。
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