JP3614656B2 - 火力調節装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、火力を調節する回動操作軸の回動途中でクリック感を有する火力調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の火力調整装置は、回動操作軸を回動操作することによりバーナに供給されるガス量を増減し、火力を小火から大火の間で調節するようにしている。一方、点火する際には、点火を確実に行うため回動操作軸を大火位置まで回動した状態で点火が行われるように構成されている。一旦点火されると、使用勝手をよくするため回動操作軸を中火位置まで戻すとクリック感が生じるようにクリック機構が取り付けられている。
【0003】
また、大型のバーナと小型のバーナとを重ねて設ける、いわゆる親子バーナを1個の回動操作軸に対する操作により火力調節する場合には、親バーナと小バーナとの火力の組み合わせに応じた位置でクリック感が生じるようにクリック機構が取り付けられている。
【0004】
このような従来のクリック機構は、例えば回動操作軸と共に回動する回動板を設け、該回動板にばね等により付勢されたプランジャを設けると共に、回動操作軸の回動操作範囲の全域に亘ってプランジャの先端が摺動する摺動面を備えた固定板を取り付け、更に摺動面の所定位置に窪みを設け、窪み内にプランジャの先端が嵌る際にクリック感が生じるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のクリック機構では、例えば中火位置でクリック感が生じるように窪みを設けると、点火のため回動操作軸を強火位置に回動する途中で中火位置を通過する際にクリック感が生じ、そのため強火位置まで回動したものと勘違いしてそれ以上の回動操作をやめてしまい点火できなくなったり、回動操作する者に違和感を与えるという不具合が生じる。
【0006】
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、例えば点火操作の際にはクリック感が生じす、点火が完了し回動操作軸を中火位置へと戻す操作の際にクリック感が生じる火力調節装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、火力調節操作される回転操作軸に連動して回動する回動板に保持穴を形成し、保持穴から突出する方向に付勢されたプランジャを該保持穴内に格納すると共に、回動板の回動によってプランジャの先端が摺動する摺動面を備えた固定板を配設し、該固定板の摺動面に、回転操作軸が所定の操作角度に回動された状態でプランジャの先端部分が嵌る窪みを形成し、回転操作軸の回動操作途中でプランジャの先端が窪みに嵌ることによりクリック感を生じさせるものにおいて、摺動面と回動板との間に、回動板の回動方向に対して所定距離往復自在のシャッタ部材を設けると共に、シャッタ部材が往動端に移動した状態では窪みに一致せず、復動端に移動した状態で窪みに一致する開口をシャッタ部材に開設したことを特徴とする。
【0008】
シャッタ部材の開口はプランジャの摺動軌跡上に位置する。回動操作軸を点火方向に回動することによって回動板が回動すると、プランジャの先端がシャッタ部材に接しているのでシャッタ部材を引きずって往動させる。シャッタ部材は往動端まで移動するとそれ以上移動しないが回動板は更に回動し続ける。シャッタ部材が往動端位置にある状態では開口は窪みに一致しないので、プランジャの先端が窪みの位置を通過する際、シャッタ部材が窪みを蓋してプランジャの先端が窪みに嵌らず、クリック感が生じない。回動操作軸を消火方向に回動させると、シャッタ部材はプランジャの先端に引きずられて復動する。そして、シャッタ部材が復動端まで復動するとシャッタ部材はそれ以上移動しなくなると共に、シャッタ部材の開口が窪みに一致する。ここで、プランジャの先端が窪み位置まで移動するとプランジャの先端は開口を通って窪み内に嵌りクリック感が生じる。
【0009】
ところで、上記保持穴を回動板の外周面に開設し、回動板の回動軸線に対して放射方向にプランジャを付勢することにより、クリック機構の該回動軸線方向の寸法を短くすることができ、火力調節装置を小形化することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1を参照して、1はガス流量を調節する火力調節弁であり、該火力調節弁1は二重に配列された親バーナBと小バーナSとに別経路を介してガスを供給する。これら親バーナB及び小バーナSへのガス供給量の調節は回動操作軸12に取り付けられた火力調節つまみ11を回動動作することにより行う。図2を参照して、該火力調節つまみ11が真上の「止」位置の状態にある場合では、親バーナB及び小バーナSの双方にガスが供給されず両バーナ共に消火状態になる。該「止」位置から左方向に略45度の位置に親バーナB及び小バーナSが共に中火になる「I」が設定され、同じく略100度の位置に親バーナB及び小バーナSが共に大火になる「II」が設定され、同じく略150度の位置に親バーナBが消火され小バーナSが大火になる「III」が設定され、最後に、略180度の位置に親バーナBが消火され小バーナSが小火になる「IV」が設定されている。点火時には火力調節つまみ11を「止」位置から「II」位置まで一気に回すと図外のマイクロスイッチがオンされバーナのボディと図外の点火電極との間に火花放電が生じ両バーナに点火される。一旦点火されると、「II」位置から「I」位置を経て「止」位置へ火力調節つまみ11を戻してもよく、あるいは、「II」位置から「III」位置を経て「IV」位置まで回動させた後、「止」位置に戻してもよい。
【0011】
ところで、図1に示した回動操作軸12にはクリック感を発生させるクリック機構2が取り付けられている。該クリック機構2のケーシング21内には回動操作軸12に連動して回動する円板状の回動板22と、該回動板22の外周面に対して一定の距離を隔てた摺動面23sを有する固定板23とが格納されている。回動板22には回動板22の外周面に開口する保持穴25が形成されている。該保持穴25の中心軸線は回動操作軸12の回動軸線に対して放射方向に沿うように設定されており、かつ、該保持穴25内には保持穴25の中心軸線に沿って、ばね31により放射方向に付勢されたプランジャ3が内蔵されている。一方、固定板23の摺動面23sには「I」「II」「III」の各位置に対応する窪み24を形成した。そして、回動板22と摺動面23sとの間に形成した上記隙間内に、シャッタ部材であるシャッタ4を挿入した。該シャッタ4は合成樹脂からなるフィルム材や金属製の薄板で形成されている。該シャッタ4は図3に示すように帯状に形成され、4個の開口41〜44及び係合穴45が開設されている。尚、上記特許請求の範囲において記載したシャッタ部材に開設した開口は開口41に相当する。
【0012】
図4を参照して、シャッタ4の両端を折り曲げ、係止部4a・4bを形成し、固定板23の形成したストッパ部23a・23bに各々係合するようにした。図に示すようにシャッタ4は回動板22と摺動面23sとの間を、摺動面23sに沿って往復移動するが、図4に示す復動端位置にある状態では係止部4bがストッパ部23bに当接して図4に示す状態から復動方向である右回り方向への移動が規制される。反対に、図5に示す状態ではシャッタ4は往動端位置にあり、係止部4aがストッパ部23aに当接し、往動方向である左回り方向への移動が規制される。図4に示す状態では、回動操作軸12は火力調節弁1に内蔵された図示しないストッパ機構の作用により、該図示の状態から右回りに回動操作することができない。点火操作の際には火力調節つまみ11を「II」位置まで一気に回動する。その際、プランジャ3が「止」位置を離れると、最初にプランジャ3の先端は係合穴45内に嵌り、プランジャ3の先端でシャッタ4を引っ掛けて、回動板22の左回りの回動に連動してシャッタ4を往動させる。シャッタ4は上記のように係止部4aがストッパ部23aに当接するとそれ以上往動できないため、プランジャ3の先端は係合穴45から外れて更に「II」位置に向かって回動する。図5に示すように、プランジャ3の先端が「I」位置を通過する際シャッタ4は「I」位置に形成した窪み24−Iを覆い、そのためプランジャ3の先端は窪み24−Iに嵌ることなく「II」位置まで移動する。従って、プランジャ3が「止」位置から「II」位置に移動するまでクリック感は生じない。一方、シャッタ4の開口42は「II」位置の窪み24−IIに一致しているので、プランジャ3が「II」位置に移動するとプランジャ3の先端は開口42を通って窪み24−II内に嵌りクリック感が生じる。ここで、図外のマイクロスイッチが作動して点火電極から火花放電が連続して生じ、あるいは圧電式点火装置(図示せず)のハンマが圧電素子を打撃して点火電極から火花放電が生じ、両バーナB・Sに点火が行われる。尚、火力調節弁I内には該「II」位置で点火が完了した後火力調節つまみ11から手を離すと略10度回転操作軸12を戻す従来より用いられているカムプランジャ機構が内蔵されており、そのため窪み24−IIは回動操作軸12が略10度戻される際にプランジャ3が抵抗にならないように「II」位置から「止」位置側に長く設定されている。また、回動操作軸12に連動して回動される図示しない閉子が回動操作軸12が戻される際の抵抗にならないように、回動操作軸12と閉子との間にはガタが設けられている。点火が完了した後、火力調節つまみ11を更に左回りに回動させると、プランジャ3が「III」位置に移動した時点でシャッタ4の開口43を通ってプランジャ3の先端が窪み24−III内に嵌りクリック感が生じる。火力調節つまみ11を更に左回りに回動すると回動操作軸12は図外のストッパ機構により「IV」位置でそれ以上の左回りの回動が規制される。尚、プランジャ3が「IV」位置に到達すると「IV」位置に開口44が位置しているため、プランジャ3の先端は開口44内に嵌りクリック感が生じる。該「IV」位置から火力調節つまみ11を右回りに回動すると、プランジャ3の先端が開口44内に嵌っているため回動板22の右回りへの回動に伴ってシャッタ4が復動し、プランジャ3が「III」位置まで戻ると開口44を通ってプランジャ3の先端が窪み24−IIIに嵌り再びクリック感が生じる。火力調節つまみ11を更に右回りに戻すと、シャッタ4は係止部4bがストッパ部23bに当接するためシャッタ4は図6に示す復動端位置から動かない。一方、回動板22は右回りに回動し続ける。そして、プランジャ3は「II」位置から「止」位置側に略20度ずれた位置で開口42を通って窪み24−IIに嵌りクリック感が生じる。このように、シャッタ4をずらせて「II」位置から「止」位置側に略20度ずれた位置に開口42が一致するようにした理由は、上述のごとく回動操作軸12と図外の閉子との間には略10度のガタが設けてあり、回動操作軸12を左回動させた際と右回動させた際とで閉子が同じ回動位置になるようにするためには回動操作軸12を「II」位置から「止」位置側に略20度ずれた位置でクリック感が生じるようにする必要があったからである。従って、窪み24−IIは「II」位置から「止」位置側に略20度戻った位置まで設けられている。更に火力調節つまみ11を右回りに回動するとプランジャ3は「I」位置まで移動する。その時点では開口41が「I」位置にあるのでプランジャ3の先端は開口41を通って窪み24−Iに嵌りクリック感が生じる。尚、図4に示す止位置の状態から火力調節つまみ11を「II」位置まで回動し点火した後、「III」「IV」位置に向かって回動せず、「II」位置から「I」位置に火力調節つまみ11を戻した際にも、プランジャの先端は開口42に嵌ったまま係止部4bがストッパ部23bに当接するまでシャッタ4は復動する。図6に示す状態では、開口41が「I」位置にあるため、同様にプランジャ3の先端が窪み24−Iに嵌りクリック感が生じる。そして、「I」位置から「II」位置へ左回りに回動するとプランジャ3の先端が開口41を通って窪み24−Iに嵌ったままシャッタ4を回動させる。「II」位置の状態では図5に示すように、ストッパ部23aと係止部4aとが当接した状態で開口42を通って窪み24−IIに嵌りクリック感が生じる。また、上記「I」位置の状態から火力調節つまみ11を更に右回りに回動すると、上記図4に示した状態に戻り両バーナB・Sは共に消火する。
【0013】
上記実施の形態では、回動操作軸12の回動軸線に対して放射方向にプランジャ3を進退させることによりクリック機構2の厚みを薄くした。但し、例えば回動軸線からの放射方向への距離を小さくする等の必要があれば、回動軸線に対して平行にプランジャを進退させるようにても良い。尚、その際にはシャッタの形状を適宜変更し、回動軸線回りに揺動する円板状のものにする。また、上記実施の形態では「I」位置から「IV」位置までを有するものについて説明したが、「I」位置および「II」位置しか設定されていないタイプのものにも本発明を適用することができる。
【0014】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明は、回動操作軸を往動させる際にはクリック感が生じず、復動の際にクリック感が生じるようにしたので、操作する者に違和感を与えるという不具合が生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示す断面図
【図2】火力調節つまみと火力との関係を示す図
【図3】シャッタの形状を示す図
【図4】プランジャとシャッタとの位置関係を示す図
【図5】プランジャとシャッタとの位置関係を示す図
【図6】プランジャとシャッタとの位置関係を示す図
【符号の説明】
1 火力調節弁
2 クリック機構
3 プランジャ
4 シャッタ
12 回動操作軸
22 回動板
23 固定板

Claims (2)

  1. 火力調節操作される回転操作軸に連動して回動する回動板に保持穴を形成し、保持穴から突出する方向に付勢されたプランジャを該保持穴内に格納すると共に、回動板の回動によってプランジャの先端が摺動する摺動面を備えた固定板を配設し、該固定板の摺動面に、回転操作軸が所定の操作角度に回動された状態でプランジャの先端部分が嵌る窪みを形成し、回転操作軸の回動操作途中でプランジャの先端が窪みに嵌ることによりクリック感を生じさせるものにおいて、摺動面と回動板との間に、回動板の回動方向に対して所定距離往復自在のシャッタ部材を設けると共に、シャッタ部材が往動端に移動した状態では窪みに一致せず、復動端に移動した状態で窪みに一致する開口をシャッタ部材に開設したことを特徴とする火力調節装置。
  2. 上記保持穴は回動板の外周面に開設され、回動板の回動軸線に対して放射方向にプランジャを付勢したことを特徴とする請求項1記載の火力調節装置。
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