JP5193530B2 - X線ct装置 - Google Patents

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Description

本発明は、固定部およびこの固定部に対して回転可能に設けられた回転部を備え、固定部から回転部に設けられたX線管に電力供給を行う構成のX線CT装置に関する。
X線CT(Computed Tomography)装置は、X線管により発生させたX線を被検体に照射して被検体を透過した透過X線を検出し、その検出信号に基づいて被検体の断層像を再構成するようになっている。このため、X線管およびX線検出部を取り付けた回転部を固定部に対して回転させる構成となっている。また、従来、この種のX線CT装置の固定部から回転部への電力の伝送には、スリップリングとブラシとを用いる接触式の構成が採用されている。しかし、この接触式の構成では、磨耗などに対する保守に手間がかかる。
これに対し、特許文献1には、一次側が固定部に設けられ、二次側が回転部に設けられた電磁誘導送電手段を用いて電力の伝送を行う構成が開示されている。このものは、固定部において、商用の交流電源から与えられた交流電圧を直流電源回路およびインバータ回路により高周波電圧に変換し、この高周波電圧を電磁誘導送電手段の一次側に印加する。そして、回転部において、電磁誘導送電手段の二次側に発生する高周波電圧を高電圧変圧器によりX線管に供給すべき電圧まで昇圧させ、この昇圧した高周波電圧を高電圧整流器により整流した直流電圧をX線管に印加する。このような構成によれば、固定部から回転部への電力の伝送を非接触で行うため、保守点検などにかかる手間を低減できる。
特許第3827335号公報
しかしながら、X線管には70kV〜150kV程度の高電圧を印加する必要があり、このため、上記従来構成における高電圧変圧器は大型化するとともに重量が増加してしまう(約100kg)。このような重量の大きい高電圧変圧器が回転部に搭載されると、回転部が回転する際の遠心力が増加する。遠心力が増加した場合には、その遠心力に耐え得るように回転部の強度を高める必要があるが、回転部を補強すると重量がさらに増加してしまい、遠心力増加の問題が解決できない。そこで、最高回転速度を抑制して遠心力を低減させることが考えられる。しかし、回転部の最高回転速度はX線CT装置の撮影画像の品質を決める要因であり、最高回転速度を抑制してしまうと画像品質の向上が見込めない。
また、回転部に重量の大きい部品が搭載された場合、回転部全体としての重量バランスが崩れ易く、回転変動が生じるおそれがある。この回転変動を抑制するためには回転部にバランス調整部材を配置すればよいが、その場合には回転部の重量がさらに増加し、上述の遠心力増加による問題へと繋がってしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、X線管への電力供給のために固定部から回転部に非接触で電力を伝送することを可能にしつつ、回転部の重量を低減することができるX線CT装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のX線CT装置は、固定部と、前記固定部に対して回転可能に設けられた回転部と、前記回転部に設けられ、X線を放射するX線管と、前記回転部に前記X線管と対向して設けられ、前記X線管から放射されたX線が被検体を透過した透過X線を検出するX線検出部と、前記X線検出部からの検出信号に基づき被検体の診断部位の断層像を再構成する画像処理装置と、前記画像処理装置からの出力信号に基づき前記断層像を表示する画像表示装置と、交流電源から与えられる交流電圧を昇圧するとともに前記X線管への電力供給のために前記固定部から前記回転部に非接触で電力を伝送する第1の伝送手段と、前記回転部に設けられ、前記X線管を冷却する冷却手段と、交流電源から与えられる交流電力を前記冷却手段への電力供給のために前記固定部から前記回転部に非接触で伝送する第2の伝送手段とを備え、前記第1の伝送手段は、前記固定部に設けられた一次巻線および前記回転部に設けられた二次巻線を有する回転型昇圧トランスを備え、前記第2の伝送手段は、前記固定部に設けられた一次巻線および前記回転部に設けられた二次巻線を有する回転型トランスを備え、前記第1の伝送手段は、前記固定部に設けられ、前記交流電源から与えられる交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、前記固定部に設けられ、前記整流回路からの直流電圧を前記交流電圧よりも高い周波数の高周波電圧に変換するインバータ回路とを備え、前記回転型昇圧トランスは、前記一次巻線に前記高周波電圧が印加されるように構成されるとともに、昇圧比が150以上となるように構成されていることを特徴とする。
本発明のX線CT装置によれば、回転型昇圧トランスを備えた第1の伝送手段は、交流電源から与えられる交流電圧を昇圧するとともに固定部から回転部に非接触で電力を伝送する。これにより、回転部において交流電源から与えられる交流電圧の昇圧を行う必要がなくなるので、回転部に重量の大きい昇圧用の部品を搭載する必要がなくなる。従って、X線管への電力供給のために固定部から回転部に非接触で電力を伝送することを可能にしつつ、回転部の重量を低減できる。
(第1の実施形態)
以下、本発明の第1の実施形態について図1〜図6を参照しながら説明する。
本実施形態のX線CT装置(図1に符号1を付して示す)は、被検体の周囲からX線を照射するとともに被検体を透過した透過X線を検出するための架台(図2に符号2を付して示す)と、透過X線の検出データから被検体の断層像を再構成する画像処理装置(図1に符号3を付して示す)と、断層像を表示させるための画像表示装置(図1に符号4を付して示す)と、被検体を載せて架台に案内するための寝台(図示せず)とを備えた周知の構成となっている。
図2は、X線CT装置の架台(ガントリ)の外観および内部の一部構成を示す正面断面図である。図2に示す架台2のほぼ中央には、円筒状の貫通した空洞2aが形成されている。X線CT画像の撮影を行う際には、この空洞2aを被検体を載せた寝台(いずれも図示せず)が通過するようになっている。架台2は、その外殻を形成する固定部5と、架台2の内部にて固定部5に回転自在に支持された回転部6とから構成されている。回転部6は、図示しない駆動回路およびモータにより空洞2aの周囲を回転するように構成されている。
回転部6の内部には、X線を発生するX線管7と、このX線管7から放射され被検体を透過した透過X線を検出するX線検出部8とが、空洞2aを挟んで対向するように配置されている。また、回転部6の内部には、X線管7を冷却するクーラ9(冷却手段に相当)、X線管7に高電圧を供給するジェネレータ10、診断内容に応じてジェネレータ10を制御してX線管7の出力を制御するX線制御部11、クーラ9など回転部6に搭載された各装置を制御する架台制御部12、X線検出部8からの出力(電流信号)をコンピュータで処理可能なデジタルデータに変換するDAS(Data Acquisition System;データ収集システム)13、回転部6に搭載されたX線管7を除く各装置に電源を供給する制御電源部14などが配置されている。
図2に示す破線部分は、従来技術における重量の大きい部品(高電圧変圧器)が配置されていた部分に相当する。ただし、この図2は、本実施形態の回転部6の内部に、この破線部分に相当するスペースが存在することを説明するための図であり、各装置の配置を正確に示したものではない(X線管7とX線検出部8との相対関係については図2に示すとおりである)。実際には、各装置は回転部6の内部にバランスよく配置されている。
固定部5と回転部6との間に介在するように、円環状をなす回転型昇圧トランス15および回転型トランス(図1に符号16を付して示す)が設けられている。回転型昇圧トランス15および回転型トランス16の一次側の構成はそれぞれ固定部5に配置されており、二次側の構成はそれぞれ回転部6に配置されている(詳細は後述する)。これら回転型昇圧トランス15および回転型トランス16は、後述するように固定部5から回転部6に非接触で電力の伝送を行うためのものである。
図3は、回転型昇圧トランス15の概略的な斜視図を示し、図4は、回転型昇圧トランス15の周方向に対する断面を拡大して示している。図3に示すように、回転型昇圧トランス15は、全体として円環状をなし、同心状の一次鉄心17と二次鉄心18とを備えている。一次鉄心17および二次鉄心18は、例えば電磁鋼板またはフェライトコア等の磁性材料からなり、一次鉄心17は固定部5に配置されており、二次鉄心18は回転部6に配置されている。すなわち、一次鉄心17は固定されており、二次鉄心18は軸線の回りに回転自在になっている。
回転型昇圧トランス15は、一次鉄心17と二次鉄心18とが軸方向にギャップ19を挟んで対向配置されたいわゆるアキシャルギャップ構造を備えている。一次鉄心17は、二次鉄心18側(図3中、下側)が開放された断面「コ」の字状に形成されており、その溝部17aには、周方向に沿って一次巻線20が図示しない絶縁材を介して固定されている。
他方、二次鉄心18も、一次鉄心17側が開放された断面「コ」の字状に形成されており、その溝部18aには、周方向に沿って二次巻線21が巻装されている。一次鉄心17および二次鉄心18は、その鉄心部分における磁束の方向に垂直な厚みが一定となるように形成されている。また、一次鉄心17と二次鉄心18との間のギャップ19は、空隙(例えば空気層)とされ、両ギャップ長は全周にわたって相等しく設定されている。なお、回転型トランス16は、回転型昇圧トランス15と同様の鉄心形状を有しているが、変圧比が1:1であることから巻線構造、絶縁構造などが異なっている。
図1は、X線CT装置の電気構成を示すブロック図である。図1に示すように、固定部5側には、交流電源22より供給される交流電圧を整流する整流回路23、インバータ回路24、25、回転型昇圧トランス15の一次巻線20、回転型トランス16の一次巻線26、データ伝送部27の受信部27aが設けられている。回転部6側には、回転型昇圧トランス15の二次巻線21、回転型トランス16の二次巻線28、整流回路29、30、X線管7、X線検出部8、クーラ9、制御電源部14およびデータ伝送部27の送信部27bが設けられている。上記構成のうち、インバータ回路24、回転型昇圧トランス15および整流回路29によりジェネレータ31が構成されている。なお、図2に示した回転部6に配置されるジェネレータ10は、ジェネレータ31の構成の一部であり、回転型昇圧トランス15の二次側の構成および整流回路29から構成されている。
回転型昇圧トランス15は、昇圧比が「150」以上になるように一次巻線20と二次巻線21の巻数比が設定されている。すなわち、回転型昇圧トランス15は、二次側電圧が一次側電圧の少なくとも150倍になるように設定されている。また、回転型トランス16は、昇圧比が「1」となるように一次巻線26と二次巻線28の巻数比が調整されている。すなわち、回転型トランス16は、二次側電圧と一次側電圧とが同じになるように設定されている。
交流電源22は商用交流電源であり、その出力は例えば三相の415V(50Hz/60Hz)となっている。整流回路23は、ダイオードを三相ブリッジ状に接続して構成されたものであり、その交流入力端子は、交流電源22の出力端子に接続されている。整流回路23の直流出力端子は、インバータ回路24、25の入力端子にそれぞれ接続されている。インバータ回路24、25は、整流回路23から与えられる直流電圧を商用交流電源の周波数(50Hz/60Hz)よりも高い周波数の高周波電圧に変換して出力するようになっている。インバータ回路24および25から出力される高周波電圧は、それぞれ回転型昇圧トランス15の一次巻線20および回転型トランス16の一次巻線26に印加されるようになっている。
なお、本実施形態では、整流回路23、インバータ回路24および回転型昇圧トランス15から第1の伝送手段32が構成されている。また、整流回路23、インバータ回路25および回転型トランス16から第2の伝送手段33が構成されている。
データ伝送部27は、例えば光を媒体として非接触でデータの送受信を行うものである。固定部5に設けられた受信部27aは、回転部6に設けられた送信部27bから送信された投影データを受信して画像処理装置3に出力するようになっている。画像処理装置3は、コンピュータを主体として構成されたものであり、受信部27aから与えられる投影データに基づき被検体の断層像を再構成する。画像表示装置4は、例えば液晶モニタであり、画像処理装置3から断層像を示す表示データが入力されるようになっている。画像表示装置4は、入力されたデータに基づいて被検体の断層像を表示する。
画像処理装置3および画像表示装置4は、交流電源22からの三相交流を自身の動作電圧に変換する電源回路(図示せず)をそれぞれ備えている。これにより、画像処理装置3および画像表示装置4は、交流電源22から三相交流が供給されると動作するようになっている。なお、画像処理装置3および画像表示装置4に電源回路を備える構成に替えて、外部に設けた電源回路から電源供給する構成にしてもよい。
回転型昇圧トランス15の二次巻線21の両端子は、整流回路29の交流入力端子に接続されている。整流回路29は、ダイオードをブリッジ状に接続して構成されたものである。整流回路29は、二次巻線21の両端子に生じる高周波電圧を整流して直流電圧を生成する。整流回路29から出力される直流電圧は、X線管7に印加されるようになっている。
回転型トランス16の二次巻線28の両端子は、整流回路30の交流入力端子に接続されている。整流回路30は、整流回路29と同様にダイオードをブリッジ状に接続して構成されたものである。整流回路30の直流出力端子は、制御電源部14の直流入力端子に接続されている。制御電源部14は、入力された直流電圧を所望の電圧値の直流電圧に変換するDC/DCコンバータである。制御電源部14の直流出力は、X線検出部8およびクーラ9に与えられている。なお、図示しないが、制御電源部14の直流出力は、X線制御部11、架台制御部12およびDAS13にも与えられている。
X線検出部8から出力される検出信号(電流信号)は、DAS13(図1では図示を省略する)に入力され、デジタルデータ(投影データ)に変換される。DAS13は、この投影データをデータ伝送部27の送信部27bを介して、光通信により固定部5側の受信部27aに送信する。
図5は、回転型昇圧トランス15の巻線部を詳細に示す断面図である。図5に示すように、一次巻線20にはリッツ線が使用され、二次巻線21にはリッツ線または平角銅線が使用されている。一次巻線20と一次鉄心17との間は、例えば高熱伝導性のマイカテープにより絶縁されている。二次巻線21と二次鉄心18との間は、例えばエポキシモールドまたは液圧硬化処理により絶縁されている。また、二次巻線21は、その巻回数がN回であるとすると、その中間部分(N×1/2の部分)において接地されている。また、二次鉄心18も接地されるようになっている。
図6は、二次巻線21を模式的に示しており、(a)は図1における二次巻線21を示す回路シンボルであり、(b)は等価回路図である。なお、図6(b)では、二次巻線21が6回巻きであると仮定している。図6(b)に示すように、二次巻線21の端子Vpと端子Vmとの間には巻線部21a〜21fが設けられている。これら巻線部21a〜21fは、二次巻線21をひと巻き毎に分割して示したものである。
例えば、二次巻線21の端子間に9kVの電圧が発生する場合、端子Vmが接地されていたとすると、端子Vpの電圧は+9kVとなり、端子Vmの電圧は0Vとなる。巻線部21a〜21f毎に生じる電圧(巻線の素線間電圧)は、端子間電圧(9kV)を巻数(6)で割ったものであるため、それぞれ1.5kVとなる。従って、接地された二次鉄心18と高電位側(端子Vpに近い側)の巻線部21a〜21cとの間には、6kV〜9kVの大きな電位差が生じる。
一方、図5および図6に示す本実施形態のように、中間部分が接地されていれば、上記同様に二次巻線21の端子間に9kVの電圧が発生する場合、端子Vpの電圧は+4.5kVとなり、端子Vmの電圧は−4.5kVとなる。この際、二次鉄心18と高電位側の巻線部21a〜21cおよび低電位側(端子Vmに近い側)の巻線部21d〜21fとのそれぞれの間の電位差は、端子Vpおよび端子Vmにおいて最大の4.5kVとなる。つまり、二次巻線21の中間部分を接地することにより、二次巻線21と二次鉄心18との間の電位差が低減される。
上記構成によれば、次のような作用および効果が得られる。
交流電源22から供給された三相交流電圧(415V)は、整流回路23により整流され、その直流出力は、インバータ回路24により高周波電圧に変換される。インバータ回路24から出力される高周波電圧が、回転型昇圧トランス15の一次巻線20に印加されて高周波電流が流れると、図4において波線で示す磁束が発生する。この磁束により、二次側に電力が伝送され、二次巻線21の端子間には、一次巻線20に印加された高周波電圧の150倍以上の大きさの高周波電圧が発生する。二次巻線21の端子間に生じた高周波電圧は、整流回路29により整流される。
整流回路29から出力された直流電圧は、X線管7に印加される。X線管7からX線を放射するために必要とされる電圧値は、X線管の種類により若干異なるが70kV〜150kV程度である(医用X線高電圧装置通則 JIS Z 4702参照)。従って、この電圧値の下限値である70kVの直流電圧が整流回路29から出力されるように回転型昇圧トランス15の昇圧比を設定することになる。
交流電源22の交流電圧の最大値は、415V×21/2≒587Vである。この最大値587Vと上記した下限値70kVとの比は約120であるが、整流回路23、インバータ回路24、回転型昇圧トランス15および整流回路29での電圧降下を考慮すると、最低でも「150」の昇圧比が必要となる。このように回転型昇圧トランス15の昇圧比を設定したことにより、X線管7に70kV〜150kV程度の直流電圧が印加され、X線管7からX線が放射される。
また、整流回路23からの直流出力はインバータ回路25にも供給されている。このインバータ回路25から出力される高周波電圧が、回転型トランス16の一次巻線26に印加されて高周波電流が流れると、回転型昇圧トランス15の場合と同様に磁束が発生する。この磁束により、二次側に電力が伝送され、二次巻線28の端子間には、一次巻線26に印加された高周波電圧と同じ大きさの高周波電圧が発生する。二次巻線28の端子間に生じた高周波電圧は、整流回路30により整流される。そして、整流回路30から出力される直流電圧は、制御電源部14により所望の電圧値の直流電圧に変換されてX線検出部8、クーラ9などに供給される。
このように、固定部5から回転部6への電力の伝送を非接触で行うことにより、摩耗などに対する保守点検を簡素化して信頼性向上を図ることができるとともに、低騒音化により被検体のストレスを低減することができる。また、従来技術では必要としていた重量の大きい高電圧変圧器が回転部6に配置されないため、従来よりも回転部6の小型化および軽量化を実現できる。従って、回転部6が回転する際の遠心力が減少するので、その分だけ最高回転速度を高めることが可能となり、撮影画像の品質を向上させることができる。さらに、回転部6の軽量化に伴い、回転部6を回転させるための電力消費についても低減できる。
また、固定部5から回転部6への電力の伝送経路を2系統化した。すなわち、X線管7には、回転型昇圧トランス15を介した経路により電力を供給し、X線検出部8、クーラ9などの回転部6に配置された他の装置には、回転型トランス16を介した経路により電力を供給するようにした。これにより、X線検出部8、クーラ9などの制御系に対しては常時電力を供給し、X線管7に対する電力の供給のみをオン/オフすることが可能となる。従って、X線CT装置1の電力消費を低減することができるとともに、例えばX線管7の故障により第1の伝送手段に短絡などの異常事態が発生した場合であっても、クーラ9などの制御系には第2の伝送手段により安定的に電力を供給できるため、緊急時の信頼性を向上することができる。
回転部6の内部には、図2に破線で示した大きさに相当するスペース(空間)が存在する。従って、このスペースを利用して、X線管およびX線検出部を例えば1組追加して配置することが可能となる。X線管およびX線検出部を複数組配置すれば、撮影時間を短縮することができるとともに、撮影画像の品質をさらに高めることができる。
回転型昇圧トランス15の二次巻線21の中間部分(N×1/2の部分)を接地したので、二次巻線21と、接地された二次鉄心18との間の電位差が低減される。これにより、高電圧となる二次側の絶縁距離を小さくできる。従って、巻線間の実距離が短くなり一次電流が低減される。また、巻線を配置する空間を小さくできるので、小型化することが可能となり、コスト低減にも繋がる。
(第2の実施形態)
以下、本発明の第2の実施形態について図7を参照しながら説明する。
図7は、第1の実施形態における図1相当図であり、第1の実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について説明する。図7に示すX線CT装置41は、図1に示すX線CT装置1に対し、回転型昇圧トランス15に替えて回転型昇圧トランス42を備えている点と、整流回路29に替えて整流・昇圧回路43を備えている点とが異なっている。
回転型昇圧トランス42は、回転型昇圧トランス15と同様に構成されたものであり、その昇圧比のみが異なっている。回転型昇圧トランス42は、昇圧比が「7」以上になるように一次巻線44と二次巻線45の巻数比が設定されている。整流・昇圧回路43(昇圧手段に相当)は多段式の倍電圧整流回路(コッククロフト−ウォルトン回路)であり、ダイオードおよびコンデンサなどの受動部品からなる周知の構成となっている。なお、本実施形態では、整流回路23、インバータ回路24、回転型昇圧トランス42および整流・昇圧回路43から第1の伝送手段46が構成されている。
本実施形態では、回転型昇圧トランス42の二次巻線45の端子間に発生する高周波電圧を整流・昇圧回路43により整流するとともに昇圧し、その昇圧した電圧をX線管7に印加するようになっている。前述したとおり、X線管7には70kV〜150kV程度の直流電圧を印加すればよい。従って、回転型昇圧トランス42による昇圧と、整流・昇圧回路43による昇圧とを組み合わせて、120kV程度の電圧まで昇圧するようにしている。
回転型昇圧トランス42は、二次側が特別高圧(交流で7000Vを超える電圧)になると、二次側の絶縁構成が特に複雑化してしまう。そこで、回転型昇圧トランス42において、二次側電圧が高圧の範囲(交流で600Vを超え7000V以下の電圧)になるように昇圧比を設定する。高圧の範囲における公称電圧は3300Vおよび6600Vであるが、高圧の範囲の中間以下の3000V程度とすることが望ましい。交流電源22の交流電圧の最大値である587Vと二次側電圧として必要な3000Vとの比は、およそ「5」であるが、整流回路23、インバータ回路24、回転型昇圧トランス42での電圧降下を考慮すると、「7」以上の昇圧比に設定する必要がある。そして、整流・昇圧回路43は、回転型昇圧トランス42の二次側電圧(3000V程度)を120kV程度の直流電圧まで昇圧可能に構成する。
このように、回転型昇圧トランス42と、回転部6に設けられた整流・昇圧回路43とにより2段階で昇圧して、X線管7にX線を放射可能な直流電圧を印加するように構成した場合であっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、回転型昇圧トランス42の二次側電圧を3000V程度(高圧の範囲)になるように昇圧比を設定したので、二次側電圧が特別高圧(7000Vを超える電圧)になる場合と比べて二次側の絶縁構成を簡単化することができる。
整流・昇圧回路43は、受動部品から構成されるため、昇圧比を大きくしようとすると使用する部品の数量が増加してしまう。そこで、整流・昇圧回路43の昇圧比は、回転型昇圧トランス42の二次側電圧をX線管7に供給すべき電圧まで昇圧させる最低限の昇圧比に抑えるようにした。このようにして、整流・昇圧回路43に使用する部品点数を極力少なくしたことにより、整流・昇圧回路43の軽量化、ひいては回転部6の軽量化を実現できる。
(第3の実施形態)
以下、本発明の第3の実施形態について図8を参照しながら説明する。
図8は、第1の実施形態における図1相当図であり、第1の実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について説明する。図8に示すX線CT装置51は、図1に示すX線CT装置1に対し、回転型昇圧トランス15に替えて回転型昇圧トランス52を備えている点と、固定部5に昇圧回路53が追加されている点とが異なっている。
回転型昇圧トランス52は、回転型昇圧トランス15と同様に構成されたものであり、その昇圧比のみが異なっている。回転型昇圧トランス52は、昇圧比が「10」以上になるように一次巻線54と二次巻線55の巻数比が設定されている。昇圧回路53(昇圧手段に相当)は、例えば昇圧トランスにより構成されている。なお、本実施形態では、整流回路23、インバータ回路24、昇圧回路53および回転型昇圧トランス52から第1の伝送手段56が構成されている。
昇圧回路53は、インバータ回路24から出力される高周波電圧を昇圧して回転型昇圧トランス52の一次巻線20に印加するようになっている。従って、昇圧回路53による昇圧と、回転型昇圧トランス52による昇圧とを組み合わせて、X線管に供給すべき電圧(70kV〜150kV程度)まで昇圧するようにしている。
回転型昇圧トランス52は、前述したとおり、巻線電圧が高電圧になるほど絶縁構成が複雑化してしまう。この場合、回転型昇圧トランス52の二次巻線55の端子間電圧は、整流回路29により整流された後、X線管7に供給されるように構成されている。このため、二次巻線55の端子電圧は、X線管7に供給すべき電圧にする必要があり、特別高圧となることを避けられない。そこで、一次巻線54の端子電圧を高圧の範囲(600Vを超え7000V以下)である7kV以下となるように昇圧比を設定する。従って、回転型昇圧トランス52の昇圧比は、「10」以上に設定する。
これにより、回転型昇圧トランス52の一次側電圧は7kV以下(高圧の範囲)になるので、一次側の絶縁構成を簡単化することができる。そして、昇圧回路53は、交流電源22の交流電圧の最大値である587Vを7kV程度まで昇圧可能に構成する。
このように、固定部5に設けられた昇圧回路53と、回転型昇圧トランス52とにより2段階で昇圧して、X線管7にX線を放射可能な直流電圧を印加するように構成した場合であっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、昇圧回路53は、固定部5に配置されるので、回転部6の重量をさらに低減することができる。
(第4の実施形態)
以下、本発明の第4の実施形態について図9〜図12を参照しながら説明する。
本実施形態では、第1の実施形態に対して回転型昇圧トランスの二次鉄心の形状を変更した場合について説明する。図9(a)〜図11(a)は、第1の実施形態における図3相当図であり、第1の実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。図9(b)〜図11(b)は、巻線に対する鉄心の配置状態を示している。図9(b)〜図11(b)において、○印は巻線の巻き始めを示し、●印は巻線の巻き終わりを示している。また、巻線の周囲に図示されたハッチング部分は鉄心を示している。なお、図9〜図11では、二次鉄心が図中上側となるように図示している。
図9に示す回転型昇圧トランス61は、円環状をなす一次鉄心17と180度の円弧状をなす二次鉄心62とを備えている。図9(b)に示すように、回転型昇圧トランス61は、一次鉄心17と二次鉄心62とが対向する円弧の角度(以下、対向角度と称す)が180度となっている。図10に示す回転型昇圧トランス63は、円環状をなす一次鉄心と90度の円弧状をなす二次鉄心64とを備えている。図10(b)に示すように、回転型昇圧トランス63は、一次鉄心17と二次鉄心64の対向角度は90度となっている。
図12は、一次鉄心と二次鉄心の対向角度と、回転型昇圧トランスの効率、鉄心の重量比および一次電流比との関係を示している。なお、鉄心の重量比および一次電流比は、第1の実施形態における回転型昇圧トランス15(一次鉄心と二次鉄心の対向角度が360度)の値を1とした場合の比としている。この回転型昇圧トランス15の効率は、例えば約91%となっている。
図9に示した構成(対向角度=180度)の場合、効率が若干低下するとともに一次電流比が若干大きくなるが、それらに比べて鉄心の重量比は大幅に減少する(重量比=0.75)。また、図10に示した構成(対向角度=90度)の場合も、効率が若干低下するとともに一次電流比が若干大きくなるが、それらに比べて鉄心の重量比は大幅に減少する(重量比=0.625)。つまり、一次鉄心と二次鉄心の対向角度が小さくなるに従い、漏れ電流の増加により効率が低下するとともに一次電流が増加するが、鉄心の重量比も大幅に低減されていくことになる。
本実施形態の回転型昇圧トランス61または63を用いた場合、効率および一次電流比について第1の実施形態と同程度の値を保ちつつ、鉄心の重量比(この場合、二次鉄心の重量)を低減することができる。これにより、第1の実施形態と同様の作用および効果が得られるとともに、回転部6の重量をさらに低減できる。また、回転部6の重量低減に伴い、撮影画像の品質向上および電力消費の低減を図ることができる。さらに、二次鉄心を構成する部材(電磁鋼板またはフェライトコア)を低減し、装置の製造コストを低減することができる。
なお、回転型昇圧トランスの効率の低下および一次電流の増加が問題ない範囲であれば、二次鉄心を、例えば180度〜90度の円弧状や90度未満の円弧状に形成してもよい。つまり、二次鉄心は、180度以下の円弧状に形成されていればよい。また、図11に示す回転型昇圧トランス65のように、一次鉄心および二次鉄心のいずれも省いた構成としてもよい。さらに、二次鉄心は、例えば90度の円弧状をなす鉄心を2つ配置してもよいし、30度の円弧状をなす鉄心を3つ配置してもよい。つまり、二次鉄心は、合計角度が180度以下となる円弧状の鉄心を複数配置して構成してもよい。
(第5の実施形態)
以下、本発明の第5の実施形態について図13および図14を参照しながら説明する。
本実施形態では、第1〜第3の実施形態に対して回転型昇圧トランスの一次鉄心の形状および二次鉄心の形状をいずれも変更した場合について説明する。図13および図14は、第4の実施形態における図9〜図11相当図である。なお、図14(c)は、回転型昇圧トランスの一部を拡大して示す斜視図である。
図13に示す回転型昇圧トランス71は、90度の円弧状をなす2つの鉄心72a、72bからなる一次鉄心72(一次鉄心部に相当)と、45度の円弧状をなす4つの鉄心73a〜73dからなる二次鉄心73(二次鉄心部に相当)とを備えている。図13(b)に示すように、鉄心72aおよび72bは、180度間隔(等角度間隔)に配置されており、鉄心73a〜73dは、90度間隔(等角度間隔)に配置されている。また、一次鉄心72と二次鉄心73の対向角度は90度となっている。すなわち、鉄心72aおよび72bと鉄心73a〜73dとの対向する部分の合計角度は、二次鉄心73の回転位置に関係なく常に90度となる。
図14に示す回転型昇圧トランス74は、90度の円弧状をなす2つの鉄心75a、75bからなる一次鉄心75(一次鉄心部に相当)と、5度の円弧状をなす4つの鉄心76a〜76dからなる二次鉄心76(二次鉄心部に相当)とを備えている。図14(b)に示すように、鉄心75aおよび75bは、180度間隔(等角度間隔)に配置されており、鉄心76a〜76dは、90度間隔(等角度間隔)に配置されている。また、図14(b)、(c)に示すように、一次鉄心75と二次鉄心76の対向角度は10度となっている。すなわち、鉄心75aおよび75bと鉄心76a〜76dとの対向する部分の合計角度は、二次鉄心76の回転位置に関係なく常に10度となる。
回転型昇圧トランス71を用いた場合、効率および一次電流比について第4の実施形態の図10の構成(対向角度=90度)と同じ値を保ちつつ、鉄心の重量比がさらに低減される。また、回転型昇圧トランス74を用いた場合、効率および一次電流比について第4の実施形態において対向角度が10度の構成(図示せず)と同じ値を保ちつつ、鉄心の重量比がさらに低減される。
従って、本実施形態によれば、第1の実施形態と同様の作用および効果が得られるとともに、鉄心を構成する部材(電磁鋼板またはフェライトコア)をさらに低減し、装置の製造コストを一層低減することができる。また、二次鉄心73(76)において、鉄心73a〜73d(76a〜76d)を等角度(90度)間隔に配置したので、回転部6の重量バランスが向上する。これにより、回転部6の回転変動が発生しにくくなる。
なお、一次鉄心における各鉄心の円弧の角度θ1および各鉄心の配置数nは、上記した値に限らず、下記(1)式を満たす値であればよい。
θ1=180/n[度] …(1)
また、二次鉄心における各鉄心の円弧θ2の値は、上記した値に限らず、下記(2)式を満たす値であればよい。
θ2<θ1[度] …(2)
(その他の実施形態)
なお、本発明は上記し且つ図面に記載した各実施形態に限定されるものではなく、次のような変形又は拡張が可能である
回転型昇圧トランスの二次側の絶縁距離を十分に確保できる場合には、二次巻線の中間部を接地しなくてもよい。
第4の実施形態において、回転部6の重量が十分に低減されている場合、一次鉄心と二次鉄心とは逆の構成でもよい。つまり、二次鉄心を円環状とし、一次鉄心を180度以下の円弧状に形成してもよい。
本発明の第1の実施形態を示すX線CT装置の電気構成図 架台の外観および内部の一部構成を示す正面断面図 回転型昇圧トランスの全体を示す概略的な斜視図 回転型昇圧トランスの周方向断面構造を示す斜視図 回転型昇圧トランスの巻線部の詳細を示す断面図 二次巻線を示す図であり、(a)は回路シンボル、(b)は等価回路図 本発明の第2の実施形態を示す図1相当図 本発明の第3の実施形態を示す図1相当図 本発明の第4の実施形態を示すものであり、(a)は図3相当図、(b)は巻線に対する鉄心の配置状態を示す図 図9相当図 図9相当図 鉄心の対向角度と、効率、重量比および一次電流比との関係を示す図 本発明の第5の実施形態を示す図9相当図 (a)、(b)はそれぞれ図9(a)、(b)相当図、(c)は回転型昇圧トランスの一部を示す拡大斜視図
符号の説明
図面中、1、41、51はX線CT装置、3は画像処理装置、4は画像表示装置、5は固定部、6は回転部、7はX線管、8はX線検出部、9はクーラ(冷却手段)、15、42、52、61、63、71、74は回転型昇圧トランス、16は回転型トランス、20、26、44、54は一次巻線、21、28、45、55は二次巻線、23は整流回路、24はインバータ回路、32、46、56は第1の伝送手段、33は第2の伝送手段、43は整流・昇圧回路(昇圧手段)、53は昇圧回路(昇圧手段)、72、75は一次鉄心(一次鉄心部)、73、76は二次鉄心(二次鉄心部)、72a、72b、73a〜73d、75a、75b、76a〜76dは鉄心を示す。

Claims (8)

  1. 固定部と、
    前記固定部に対して回転可能に設けられた回転部と、
    前記回転部に設けられ、X線を放射するX線管と、
    前記回転部に前記X線管と対向して設けられ、前記X線管から放射されたX線が被検体を透過した透過X線を検出するX線検出部と、
    前記X線検出部からの検出信号に基づき被検体の診断部位の断層像を再構成する画像処理装置と、
    前記画像処理装置からの出力信号に基づき前記断層像を表示する画像表示装置と、
    交流電源から与えられる交流電圧を昇圧するとともに前記X線管への電力供給のために前記固定部から前記回転部に非接触で電力を伝送する第1の伝送手段と、
    前記回転部に設けられ、前記X線管を冷却する冷却手段と、
    交流電源から与えられる交流電力を前記冷却手段への電力供給のために前記固定部から前記回転部に非接触で伝送する第2の伝送手段とを備え、
    前記第1の伝送手段は、前記固定部に設けられた一次巻線および前記回転部に設けられた二次巻線を有する回転型昇圧トランスを備え
    前記第2の伝送手段は、前記固定部に設けられた一次巻線および前記回転部に設けられた二次巻線を有する回転型トランスを備え、
    前記第1の伝送手段は、
    前記固定部に設けられ、前記交流電源から与えられる交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、
    前記固定部に設けられ、前記整流回路からの直流電圧を前記交流電圧よりも高い周波数の高周波電圧に変換するインバータ回路とを備え、
    前記回転型昇圧トランスは、前記一次巻線に前記高周波電圧が印加されるように構成されるとともに、昇圧比が150以上となるように構成されていることを特徴とするX線CT装置。
  2. 固定部と、
    前記固定部に対して回転可能に設けられた回転部と、
    前記回転部に設けられ、X線を放射するX線管と、
    前記回転部に前記X線管と対向して設けられ、前記X線管から放射されたX線が被検体を透過した透過X線を検出するX線検出部と、
    前記X線検出部からの検出信号に基づき被検体の診断部位の断層像を再構成する画像処理装置と、
    前記画像処理装置からの出力信号に基づき前記断層像を表示する画像表示装置と、
    交流電源から与えられる交流電圧を昇圧するとともに前記X線管への電力供給のために前記固定部から前記回転部に非接触で電力を伝送する第1の伝送手段と、
    前記回転部に設けられ、前記X線管を冷却する冷却手段と、
    交流電源から与えられる交流電力を前記冷却手段への電力供給のために前記固定部から前記回転部に非接触で伝送する第2の伝送手段とを備え、
    前記第1の伝送手段は、前記固定部に設けられた一次巻線および前記回転部に設けられた二次巻線を有する回転型昇圧トランスを備え、
    前記第2の伝送手段は、前記固定部に設けられた一次巻線および前記回転部に設けられた二次巻線を有する回転型トランスを備え、
    前記第1の伝送手段は、
    前記固定部に設けられ、前記交流電源から与えられる交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、
    前記固定部に設けられ、前記整流回路からの直流電圧を前記交流電圧よりも高い周波数の高周波電圧に変換するインバータ回路と、
    前記回転部に設けられ、ダイオードおよびコンデンサを含んで構成されるとともに、前記回転型昇圧トランスの前記二次巻線に生じる高周波電圧を整流するとともに昇圧して前記X線管に供給する昇圧手段とを備え、
    前記回転型昇圧トランスは、前記一次巻線に前記高周波電圧が印加されるように構成されるとともに、昇圧比が7以上となるように構成されていることを特徴とするX線CT装置。
  3. 固定部と、
    前記固定部に対して回転可能に設けられた回転部と、
    前記回転部に設けられ、X線を放射するX線管と、
    前記回転部に前記X線管と対向して設けられ、前記X線管から放射されたX線が被検体を透過した透過X線を検出するX線検出部と、
    前記X線検出部からの検出信号に基づき被検体の診断部位の断層像を再構成する画像処理装置と、
    前記画像処理装置からの出力信号に基づき前記断層像を表示する画像表示装置と、
    交流電源から与えられる交流電圧を昇圧するとともに前記X線管への電力供給のために前記固定部から前記回転部に非接触で電力を伝送する第1の伝送手段と、
    前記回転部に設けられ、前記X線管を冷却する冷却手段と、
    交流電源から与えられる交流電力を前記冷却手段への電力供給のために前記固定部から前記回転部に非接触で伝送する第2の伝送手段とを備え、
    前記第1の伝送手段は、前記固定部に設けられた一次巻線および前記回転部に設けられた二次巻線を有する回転型昇圧トランスを備え、
    前記第2の伝送手段は、前記固定部に設けられた一次巻線および前記回転部に設けられた二次巻線を有する回転型トランスを備え、
    前記第1の伝送手段は、
    前記固定部に設けられ、前記交流電源から与えられる交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、
    前記固定部に設けられ、前記整流回路からの直流電圧を前記交流電圧よりも高い周波数の高周波電圧に変換するインバータ回路と、
    前記固定部に設けられ、前記インバータ回路から出力される高周波電圧を昇圧する昇圧手段とを備え、
    前記回転型昇圧トランスは、前記一次巻線に前記昇圧手段により昇圧された高周波電圧が印加されるように構成されるとともに、昇圧比が10以上となるように構成されていることを特徴とするX線CT装置。
  4. 前記X線管および前記X線検出部を複数備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載のX線CT装置。
  5. 前記固定部は、環状であり、
    前記回転型昇圧トランスは、前記固定部に配置された環状の一次鉄心部と、この一次鉄心部に巻装された一次巻線と、ギャップを介して前記一次鉄心部に対向するように前記回転部に配置された二次鉄心部と、この二次鉄心部に巻装された二次巻線とを備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載のX線CT装置。
  6. 前記一次鉄心部および前記二次鉄心部のうち、
    一方は、全周にわたり鉄心が存在するかまたは全周にわたり鉄心が存在しないかのいずれかであり、
    他方は、少なくとも1つの円弧状をなす鉄心を備え、前記円弧状をなす鉄心の円弧の角度の合計が180度以下であることを特徴とする請求項5に記載のX線CT装置。
  7. 前記一次鉄心部および前記二次鉄心部のうち、
    一方は、角度θ1度(θ1=180/n、nは1以上の整数)の円弧状をなす鉄心をn個備え、その鉄心が等角度間隔に配置されており、
    他方は、角度θ2度(θ2<θ1)の円弧状をなす鉄心を2×n個備え、その鉄心が等角度間隔に配置されていることを特徴とする請求項5に記載のX線CT装置。
  8. 前記二次巻線は、巻回数がN回であり、その巻回数の中間部(N×1/2)において接地されていることを特徴とする請求項5〜7のいずれか一つに記載のX線CT装置。
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