JP5189631B2 - 回転機構付きボールスプライン - Google Patents
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/068—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track
- F16C29/0692—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a guide rail or track of non-circular cross-section, e.g. with grooves or protrusions, i.e. the linear bearing is suited to transmit torque
- F16C29/0695—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with the bearing body fully encircling the guide rail or track the bearing body encircles a guide rail or track of non-circular cross-section, e.g. with grooves or protrusions, i.e. the linear bearing is suited to transmit torque with balls
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Description
前記スライダは,前記スプライン軸の前記第1軌道溝に対向して内周面に第2軌道溝が形成され且つ前記第1軌道溝と前記第2軌道溝との間に形成される軌道路に平行なリターン路が形成された円筒状の外筒でなるスライダ本体,前記スライダ本体の両端面にそれぞれ取り付けられ且つ前記軌道路と前記リターン路とを連通する方向転換路が形成されたエンドキャップ,及び前記軌道路と前記リターン路と一対の前記方向転換路とで構成される循環路を転走する前記ボールから構成されており,
前記スライダ本体の前記内周面には,互いに対向した対称位置の前記長手方向に沿って一対の第1凹溝が形成され,前記エンドキャップの内周面には,前記第1凹溝に連通する一対の第2凹溝が形成されて成り,
前記ホルダは,前記スライダの端部に隣接して円環状に成るフランジ部,前記フランジ部の一方の端面から延びて前記エンドキャップの前記第2凹溝に嵌挿し且つ前記スライダ本体の前記第1凹溝に嵌着して成る前記フランジ部と一体構造に形成された一対の突起部,及び前記フランジ部の他方の端面から延びて円筒体に形成された前記フランジ部と一体構造に形成されて前記ベアリングの内径に嵌着する内輪嵌合部から構成されていることを特徴とする回転機構付きボールスプラインに関する。
第1に,スライダ本体3の両端面29にそれぞれエンドキャップ4であるスペーサ6とエンドキャップ本体5とを合わせて固定ねじ27で取り付け,同時に転動体のボール45を循環路に組み込んでスライダ2が構成されている。スライダ本体3の端面29には一対のねじ穴18が形成されており,エンドキャップ4を構成するエンドキャップ本体5及びスペーサ6にはねじ穴18に対向する位置に取付け孔46が形成されている。そこで,スライダ本体3,エンドキャップ本体5及びスペーサ6を,ねじ穴18と取付け孔46とが整合するように合せて,固定ねじ27を取付け孔46に挿通してねじ穴18に螺入し,スライダ本体3,エンドキャップ本体5及びスペーサ6を互いに固定してスライダ2が組み立てられる。
第2に,スライダ2の両端面から凹溝22,23及び凹溝21にそれぞれホルダ7,8の突起部20を嵌入して,突起部20の段部34の当接面35をスライダ本体3の端面29に突き当て,ホルダ固定ねじ17をスライダ本体3の外周からそれぞれの突起部20のねじ孔28に螺入して,スライダ2の両端面にそれぞれホルダ7,8を固着したホルダ付スライダ2に構成される。なお,これらの部品をしっかりと固着するために,さらにスライダ本体3とそれぞれの突起部20とを接着剤にて固着することもできる。
第3に,ホルダ付スライダ2にスプライン軸1を嵌挿し,スプライン軸1の回転中心軸に対してそれぞれのホルダ7,8の軸受部31を追加工して軸受部31が同心に成るホルダ付ボールスプラインに構成される。
第4に,ホルダ付ボールスプラインのそれぞれの軸受部31にベアリング9,10を嵌着して回転機構付きボールスプラインが構成される。
第1に,一対のスライダ2A,2Bのそれぞれの内側端面にそれぞれ対向するカラー37の突起部39をスライダ2A,2Bの凹溝21,22,23に嵌入して,突起部39の段部40の当接面42をスライダ本体3の端面29に突き当てしてホルダ固定ねじ17をスライダ本体3の外周から突起部39のねじ孔41に螺入して,一対のスライダ2A,2Bの端面間がカラー37で固着され,カラー連結スライダに構成される。しっかりと固着するために,更に各スライダ本体3の凹溝21とそれぞれの突起部39とを接着剤にて固着する。
第2に,一方のスライダ2Aの外側の端面からホルダ7の突起部20をスライダ2Aの凹溝21,22,23に嵌入して,突起部20の段部34の当接面35をスライダ2Aのスライダ本体3の端面に突き当てしてホルダ固定ねじ17をスライダ2Aのスライダ本体3の外周から突起部20のねじ孔28に螺入して,スライダ2Aの端面にホルダ7が固着され,他方のスライダ2Bの外側の端面からホルダ8の突起部20をスライダ2Bの凹溝21,22,23に嵌入して,突起部20の段部34の当接面35をスライダ2Bのスライダ本体3の端面に突き当てしてホルダ固定ねじ17をスライダ2Bのスライダ本体3の外周から突起部20のねじ孔28に螺入して,スライダ2Bの端面にホルダ8が固着されたホルダ付スライダ2A,2Bに構成される。なお,スライダ2A,2Bとホルダ7,8とを,しっかりと固着するために,更に各スライダ本体2A,2Bの凹溝21とそれぞれの突起部20とを接着剤にて固着する。
第3に,ホルダ付スライダ2A,2Bにスプライン軸1を嵌挿し,スプライン軸1の回転中心軸に対してそれぞれのホルダ7,8の軸受部31を追加工して軸受部31が同心に成るホルダ付ボールスプラインに構成される。
第4に,ホルダ付ボールスプラインのそれぞれの軸受部31にベアリング9,10を嵌着して第2実施例の回転機構付きボールスプラインが構成されることになる。
2,2A,2B スライダ
3 スライダ本体
4 エンドキャップ
5 エンドキャップ本体
6 スペーサ
7,8 ホルダ
9,10 ベアリング
12 軌道溝(第1軌道溝)
13 フランジ部
16 転動体(ボール)
17 ホルダ固定ねじ
18 ねじ穴
19 歯車固定部
20,39 突起部
21 凹溝(第1凹溝)
22,23 凹溝(第2凹溝)
24 軌道溝(第2軌道溝)
25 方向転換路部の外周部
26 方向転換路部の内周部
28,41 ねじ孔
29 端面
30 リターン路
31 軸受部
32 ねじ部
33 内輪嵌合部
34,40 段部
35,42 当接面
36 ベッドフレーム(機台)
37 カラー
45 ボール(転動体)
Claims (7)
- 外周面の対向した2箇所に長手方向に沿って第1軌道溝が形成された断面円形の長尺状のスプライン軸,前記スプライン軸に沿って多数の転動体で成るボールを介して摺動自在に配設されたスライダ,前記スライダの両端部にそれぞれ配設されたホルダ,及び前記ホルダを機台に対して回転自在に配設するための回転用ベアリングから構成されている回転機構付きボールスプラインにおいて,
前記スライダは,前記スプライン軸の前記第1軌道溝に対向して内周面に第2軌道溝が形成され且つ前記第1軌道溝と前記第2軌道溝との間に形成される軌道路に平行なリターン路が形成された円筒状の外筒でなるスライダ本体,前記スライダ本体の両端面にそれぞれ取り付けられ且つ前記軌道路と前記リターン路とを連通する方向転換路が形成されたエンドキャップ,及び前記軌道路と前記リターン路と一対の前記方向転換路とで構成される循環路を転走する前記ボールから構成されており,
前記スライダ本体の前記内周面には,互いに対向した対称位置の前記長手方向に沿って一対の第1凹溝が形成され,前記エンドキャップの内周面には,前記第1凹溝に連通する一対の第2凹溝が形成されて成り,
前記ホルダは,前記スライダの端部に隣接して円環状に成るフランジ部,前記フランジ部の一方の端面から延びて前記エンドキャップの前記第2凹溝に嵌挿し且つ前記スライダ本体の前記第1凹溝に嵌着して成る前記フランジ部と一体構造に形成された一対の突起部,及び前記フランジ部の他方の端面から延びて円筒体に形成された前記フランジ部と一体構造に形成されて前記ベアリングの内径に嵌着する内輪嵌合部から構成されていることを特徴とする回転機構付きボールスプライン。 - 前記ホルダの前記突起部には,前記第1凹溝に嵌入する部分と前記第2凹溝に嵌入する部分との境界部分に段部が形成され,前記段部には,前記スライダ本体の前記端面に突き当たる当接面が形成されており,前記当接面が前記スライダ本体の前記端面に当接することによって前記ホルダが前記スライダの前記端部に対して位置決めして前記スライダに固着されることを特徴とする請求項1に記載の回転機構付きボールスプライン。
- 前記スプライン軸に一対の前記スライダが予め決められた所定間隔を有して嵌挿されており,互いに対向する前記スライダの内側の端面間には円筒状のカラーが前記スライダに固着して配設されており,前記スライダの外側の端面には前記ベアリングを取り付けた前記ホルダが嵌着して配設されており,前記カラーの両端面には前記ホルダの前記突起部と同一構造を持つ突起部がそれぞれ形成されており,前記カラーはそれぞれの前記突起部を各々の前記スライダ本体の前記第1凹溝に嵌着して固着されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転機構付きボールスプライン。
- 少なくとも一方の前記ホルダには,前記内輪嵌合部に一体構造に形成され且つ前記スプライン軸に摺動自在に設けられた回転駆動部材を固定する円筒部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の回転機構付きボールスプライン。
- 前記ホルダの前記突起部には,前記スライダ本体の前記第1凹溝に設けた取付け孔に対向する領域にねじ孔が形成されており,ホルダ固定ねじを前記取付け孔に挿通して前記ねじ孔に螺入することによって前記ホルダが前記スライダ本体に固定されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の回転機構付きボールスプライン。
- 前記スライダ本体に形成された前記第1凹溝は,前記スライダ本体に形成された前記第2軌道溝,前記リターン路,及び前記スライダ本体に前記エンドキャップを固定するためのねじ穴を避けた領域に形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の回転機構付きボールスプライン。
- 前記エンドキャップは,前記スライダ本体の端面に取着するスペーサと,前記スペーサに取着し且つ前記ホルダの前記フランジ部に近接するエンドキャップ本体とから構成され,前記スペーサには前記方向転換路の内周部が形成され,前記エンドキャップ本体には前記方向転換路の外周部が形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の回転機構付きボールスプライン。
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