JP5171299B2 - ワンピーススパウト - Google Patents

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本発明は、容器に取り付けるスパウトの注出筒先端に、破断可能な薄肉部を介して閉止
部を連結してなるワンピーススパウトに関するもので、より詳しくは、スパウトの注出筒をいったん開封した後は、リシール機能を必要としないワンピーススパウトに関する。
ワンピーススパウトは、小さな袋であるパウチ等に密封状態で取り付けるもので、パウ
チ等の他の開口部を通して、パウチ等内に液状物を充填すると共に、ワンピーススパウト
の閉止部を切り離してパウチ等内の液状物を注ぎ出すために用いられている。このワンピーススパウトとして下記に示すような技術が知られている。
特開2000−7033号公報 特開2004−83090号公報
特許文献1のワンピーススパウトは、図9に示すように、容器50の液状物を注ぎ出すものであり、この容器50の一方の縁部に取り付ける取付部51と、この取付部51から延設された筒状の注ぎ口部52とからなり、さらに、この注ぎ口部52は大径部53と小径部54とからなって、この小径部54には破断可能な薄肉部55が形成され、この薄肉部55よりも先につまみ部56が設けられて、このつまみ部56により、薄肉部55を切り裂き注ぎ口部52を開封して、破断した小径部54から容器50の液状物を注ぎ出せるようになっている。なお、この容器50の他方の縁部には液状物を注ぎ入れる充填具57が設けられている。
また、特許文献2のワンピーススパウトは、図10に示すように、キャップ60の下端外周面とスパウト61の上端内周面とを、破断可能な薄肉部62を介して連結したものであり、このキャップ60の周壁部63上端に回転用突起64を設け、その下に順次インナー封止リング65、雄ネジ66を設けて、一方、スパウト61の注出筒67の内周面に雌ネジ68を設け、キャップ60の回転用突起64にて薄肉部62を破断して開封し、容器の液状内容物を注ぎ出し、その後にスパウト61の注出筒67にキャップ60を螺着して密封出来るようにされている。
特許文献1のワンピーススパウトは、その開封の前後に関わりなく、充填具57により
容器50内に液状物を充填したり、既に充填されている液状物に他の液状物あるいは溶解
する固形物を添加したり出来るものであり、使用時につまみ部56を一度開封したら再封機能は持たず、液状物を完全に使い切る形態のものである。
特許文献2のワンピーススパウトは、キャップ60を開封した後、スパウト61の注出
筒67にキャップ60を必要に応じて螺着脱して、容器内の液状物を自在に利用出来るも
のである。したがって、通常のキャップ付の容器と同じ機能を備えているために、その分コスト高となってしまう。
たとえば、詰替用液状物を充填した容器にこのワンピーススパウトを用いる場合、開封した後、他の容器にその液状物全量を詰め替えるのが最も好ましく、当然リシール機能を必要としない特許文献1のようなワンピーススパウトのほうが製造コストは安価であり、よって、液状物詰替専用の容器に取り付けているワンピーススパウトは、図11、12に示すように、コスト高となるリシール機能が要求されないものであり、容器の端部に取り付ける接合部70を有するスパウト71の注出筒72先端に、破断可能な薄肉部73を介して閉止部74を連結してなっている。この閉止部74のつまみ部75により薄肉部73を破断すると、注出筒72先端側に残った薄肉部73により注出筒72先端開口が狭まり、この狭まった注出筒72先端開口に閉止部74の筒体76の下端部を嵌合すると、あたかも閉止部74によりスパウト71の注出筒72を封止した状態になっているものと錯覚してしまうことがある。ところが、この状態では封止力が弱いにもかかわらず、封止しているものと思いこんでしまうことがあるが、このような場合、閉止部74が注出筒72から簡単に外れてしまい、容器内の残留した液状物がこぼれ周囲を汚すばかりでなく、こぼれた液状物が無駄になってしまうことになる。
そこで、本発明の目的は、リシール機能を無くして構造を簡易にしコストを下げ、且つ
リシール機能が無いのに、有ると勘違いを起こすことを防止したワンピーススパウトを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、容器端部に取り付ける接合部を有するスパウトの注出筒先端に、破断可能な薄肉部を介して閉止部を連結してなるワンピーススパウトにおいて、
前記閉止部は、筒体と、該筒体の上端を閉じるように形成される天板と、該天板の上面に形成されるつまみ部とからなり、前記薄肉部は前記筒体の下端部外面と前記注出筒の上端部内面と一体に連結しており、前記閉止部の前記天板下面には、前記注出筒の上端に対応する位置において、前記注出筒の上端面に近接するような凸部、又は前記注出筒の上端には、前記閉止部の前記天板下面に近接するよう凸部が設けられており、前記スパウトから切り離した後、前記閉止部を前記注出筒に被せると、前記凸部が前記注出筒の上端面、又は前記閉止部の前記天板下面に当接して、前記筒体の前記注出筒内への進入を防止することを特徴とするワンピーススパウトが提供される。
本発明のワンピーススパウトは、閉止部のつまみ部を手指にてつかみ、周方向に回して薄肉部を破断して閉止部を開封して、容器内の液状物をスパウトの注出筒から他の容器に移し替えた後、注出筒に閉止部を被せると、凸部が注出筒の上端面あるいは閉止部の下面に当接して、閉止部の筒体が注出筒内へ進入することができない状態にされている。したがって、リシール機能が無く構造が簡易であるからコストを下げることが出来、その上、リシール状態にあるものと勘違することも無く、液状物をこぼして周囲を汚したり、液状物を無駄にすることがない効果がある。
以下に、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は本発明の実施例1を示すワンピーススパウト半裁縦断面図、図2は図1のII-II線に沿う断面図、図3は図1のワンピーススパウトの閉止部を分離した後、注出筒先端に閉止部を被せようとした状態の半裁縦断面図、図4は図3のA部の拡大断面図である。これらの図面において、ワンピーススパウト1は、容器2端部に取り付ける接合部3を有するスパウト4の注出筒5の先端に、破断可能な薄肉部6を介して閉止部7を連結してなるものであり、この閉止部7は、筒体10と、この筒体10の上端を閉じるように形成される天板11と、この天板11の上面に形成されるつまみ部12とからなり、薄肉部6は筒体10の下端部外面と注出筒5の上端部内面と一体に連結しており、閉止部7の注出筒5の上端に対応する位置αには、注出筒5の上端面βに近接するように凸部13が設けられており、スパウト4から閉止部7を切り離した後、閉止部7を注出筒5に被せると、凸部13が注出筒5の上端面βに当接して、筒体10が注出筒5内に進入するのを防止するものである。
前記容器2の形態には特に限定はないが、この実施例1ではパウチ(以下、パウチ2という)であり、このパウチ2は、詰替用の液状物を収容するために、ガス並びに液に対してバリアー性があり、さらに、詰替用の液状物の具体的な内容によっては、加熱滅菌に耐えうる耐熱性を備えた材料にて構成されている。
前記スパウト4は、既述のとおり、パウチ2の端部に取り付けるための接合部3と、こ
の接合部3に直立している注出筒5とからなり、この接合部3にパウチ2の端部を溶着し
ている。一方、注出筒5は、円筒体であり、その上端面が液状物の注ぎ口となっている。
前記閉止部7は、浅い筒体10と、この筒体10の上端を閉じるドーム状に形成されて
いる天板11と、この天板11の上面に形成される板状のつまみ部12と、からなってい
て、前記薄肉部6を介して前記スパウト4の注出筒5に連結することで、スパウト4を密
封している。すなわち、この薄肉部6は、スパウト4の注出筒5における上端部内面と、
閉止部7の筒体10における下端部外面とを、一体に連結して密封状態にしている。なお、この薄肉部6の強度は、外部からの若干の衝撃に対しては破断せず、一方、つまみ部12を手指にてつかみ、周方向に回せば、例えば、比較的力の弱い女性や老人でも薄肉部6を破断出来、閉止部7を取り外してパウチ2内の液状物を利用できる程度の強度が望まれる。
そして、前記凸部13は、前記スパウト4の注出筒5の上端に対応する閉止部7におけ
る位置α上に設けられ、この実施例1では、天板11の下面周縁部に2本の角棒状の凸部13が向かい合っている状態である。この形状は、前記スパウト4の成型時の型抜き構造を考慮したものである。また、閉止部7の天板11の外径が注出筒5の内径より小さい場合には、上記した位置αはつまみ部12上となり、このつまみ部12に凸部13が設けられることになる。
また、凸部13の高さは、スパウト4から閉止部7を切り離す前の状態で注出筒5の上端面βに近接している状態の高さである。これは、薄肉部6の破断後に再び閉止部7を被せようとしても筒体10が注出筒5内に進入することができないようにするためである。また、この構成により、外力に対して凸部13が注出筒5の上端面βに当たることで、ストッパーの役割を担い、上記した外部からの若干の衝撃に対して、薄肉部6を破断から防護することができるのである。
次に、上記構成になるワンピーススパウト1の使用方法を述べる。
まず、パウチ2の端部にスパウト4の接合部3を溶着などの手段により、貼り付け密封
する。その後、パウチ2の開口部(不図示)から液状物を充填し、その開口部を閉じる。
次に、液状物が加熱滅菌するものであれば、レトルト(加圧滅菌用釜)に入れて滅菌操作
を実行する。
ユーザーは、包装を解き液状物入りのワンピーススパウト付のパウチ2を取り出し、つまみ部12を手指にてつかみ周方向に回せば、比較的力の弱い女性や老人でも薄肉部6を破断出来、閉止部7を取り外して、パウチ2内の液状物をスパウト4の注出筒5から他の容器に注ぎ出し、移し替えることが出来る。この際、パウチ2内の液状物を余らし、スパウト4の注出筒5に取り外した閉止部7を嵌めようとしても、閉止部7の凸部13が注出筒5の上端面βに当接して、閉止部7の筒体10が注出筒5内に進入することが出来ず、ユーザーがスパウト4に蓋が出来たと勘違いすることがない。
したがって、ユーザーは、パウチ2内の液状物を全て他の容器に移し替えるようになっ
て、液状物をこぼして周囲を汚したり、液状物を無駄にすることがなくなる。なお、液状
物入りのワンピーススパウト付のパウチ2を落としたりなどの衝撃を与えても、閉止部7
の凸部13が有効に働いて、注出筒5の先端と閉止部7とを連結している薄肉部6に対す
る衝撃を緩和して、薄肉部6の破断という最悪の事態を回避できる。
図5ないし8は実施例2を示し、この実施例2のワンピーススパウト1Aと図1ないし4の実施例1のワンピーススパウト1との相違点は、凸部の位置が逆である点であり、詳述すれば、凸部13Aが注出筒5の上端βに、閉止部7の下面、すなわち、注出筒5の上端βに対応する閉止部7における位置αに近接するように、設けられている点である。その他の構成、作用は図1ないし4の実施例1と同様なので、図面に符号を付して説明を省略する。
本発明のワンピーススパウトは、リシール機能を必要としない場合において、リシール機能が無いにもかかわらず有るものと勘違いを起こして、収容の液状物による汚れや無駄を回避したいような場合に、利用可能性が高くなる。
本発明の実施例1に示した実施の形態を示すワンピーススパウト半裁縦断面図である。 図1のII-II線に沿うの断面図である。 図1のワンピーススパウトの閉止部を分離した後、注出筒先端に閉止部を被せようとした状態の半裁縦断面図である。 図3のA部の拡大断面図である。 本発明の実施例2に示した他の実施の形態を示すワンピーススパウト半裁縦断面図である。 図5のVI−VI線に沿うの断面図である。 図5のワンピーススパウトの閉止部を分離した後、注出筒先端に閉止部を被せようとした状態の半裁縦断面図である。 図7のB部の拡大断面図である。 従来のワンピーススパウトの例を示す断面図である。 従来のワンピーススパウトの例を示す断面図である。 従来のワンピーススパウトの例を示す断面図である。 従来のワンピーススパウトの例を示す断面図である。
符号の説明
1,1A ワンピーススパウト
2,50 容器(パウチ)
3,70 接合部
4,61,71 スパウト
5,67,72 注出筒
6,55,62,73 薄肉部
7,74 閉止部
10,76 筒体
11 天板
12,56,75 つまみ部
13,13A 凸部
51 取付部
52 注ぎ口
53 大径部
54 小径部
57 充填具
60 キャップ
63 周壁部
64 回転用突起
65 インナー封止リング
66 雄ネジ
68 雌ネジ
α 閉止部の注出筒の上端に対応する位置
β 注出筒の上端面

Claims (1)

  1. 容器端部に取り付ける接合部を有するスパウトの注出筒先端に、破断可能な薄肉部を介して閉止部を連結してなるワンピーススパウトにおいて、
    前記閉止部は、筒体と、該筒体の上端を閉じるように形成される天板と、該天板の上面に形成されるつまみ部とからなり、前記薄肉部は前記筒体の下端部外面と前記注出筒の上端部内面と一体に連結しており、
    前記閉止部の前記天板下面には、前記注出筒の上端に対応する位置において、前記注出筒の上端面に近接するような凸部、又は前記注出筒の上端には、前記閉止部の前記天板下面に近接するよう凸部が設けられており、前記スパウトから切り離した後、前記閉止部を前記注出筒に被せると、前記凸部が前記注出筒の上端面、又は前記閉止部の前記天板下面に当接して、前記筒体の前記注出筒内への進入を防止することを特徴とするワンピーススパウト。
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