JP2008074428A - ワンピース口栓 - Google Patents

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Abstract

【課題】キャップとスパウトの分離が容易で、破断跡(バリ)が残らず衛生的にも問題のない、キャップとスパウトが使用時に分離可能に一体となっているワンピース口栓を提供すること。
【解決手段】キャップとの咬合リング24を内周面に有するスパウト20の注出筒部23の内周面上端に、環状薄肉脆弱線15を介してスパウトとの咬合リング14を外周面上方に有し、キャップの周壁の先端13をスパウト内に垂下してスパウト20の上方にキャップ10を接続するワンピース口栓1において、キャップ周壁12の外周面の一端の上部近傍の環状薄肉脆弱線15の真上の位置にリング接続部16を設けて、リング接続部に接着させて天板より一回り大きい開封用環状リング17が真円とならないように天板11と略平行に設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、液体用紙容器などの容器の注出位置に突設するキャップとスパウトとが、使用時に分離可能に一体となっているワンピース口栓に関するものである。
従来、食品や非食品の液体内容物に使用される液体用紙容器には、使用時の使い易さを考慮して、例えば、図5に示すように、胴部(3)が四角柱状で切り妻屋根型の頂部の傾斜板(4)に、キャップ(100)とスパウト(200)とからなる口栓(300)が突設されていた。
この口栓(300)は、例えば、図4に示すように、容器の口栓取付け孔(図示せず)から突出するスパウト(200)の注出筒部(220)にキャップ(100)を螺着したものであるが、流通時の密封性の完全さやバージン性を確保または使用時の易開封性を兼ね備えるために、スパウトの注出筒部(220)の内側の下方内周面に封鎖板(230)を設けて封止し、使用時に開口するため、この封鎖板(230)の下面の所定位置に垂直断面が逆V字状の環状切り込み(231)を設けて、上面の開口予定位置に環状薄肉脆弱線(232)を形成し、この環状薄肉脆弱線の内側近傍の上面の所定の一側に、先端にプルリング(234)を有する支柱(233)を立設した、プルリング付きの口栓であった。
なお、キャップ(100)の天板(110)下面には、スパウトの注出筒部の上端部を封止するための封止リングとして、先端が注出筒部の天面に密接するコンタクト封止リング(111)や、外周面が注出筒部の上端部内面に密接するインナー封止リング(112)が垂設され、また、キャップの周壁内周面には、雌ネジ(124)が設けられ、スパウトの注出筒部外周面には雄ネジ(222)が設けられていた。
ところで上述した従来のプルリング付きの口栓(300)は、口栓を開口するときは、キャップを螺脱方向に回転して取り外し、スパウト(200)の注出筒部(220)の内側に収容されているプルリング(234)に指先等を掛けて上方に引っ張って、封鎖板(230)の環状薄肉脆弱線(232)を引き裂いて開口していた。開口したスパウトは、内容物を注出した後に、キャップを注出筒部に螺着して再封止していた。
しかしながら、従来の口栓は、キャップとスパウトの2パーツからなるため製造費用がかかり、また、口栓の開口過程がワンタッチでなく手間がかかった。
一方、これらの問題を解決するために、キャップとスパウトを分離可能に一体に成形した、いわゆる、ワンピース口栓が開発された(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
上記先行技術文献を示す。
特開平5−229566号公報。 特開2005−88945公報。
これらの技術は、キャップとスパウトを分離する場合に切断し難い。スパウトの上端に
破断跡(バリ)が残る可能性があり、密封性を損なう可能性がある。また、キャップ天面にも破断跡(バリ)が残るので外観性を損なう可能性もある。流通時も、キャップが裏返しの状態であるため、衛生上の問題もある。以上のような問題がある。
本発明は、ワンピース口栓に関する以上のような問題を解決するためになされたもので、キャップとスパウトの分離が容易で、破断跡(バリ)が残らず、衛生的にも問題のない、キャップとスパウトが使用時に分離可能に一体となっているワンピース口栓を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、キャップとの咬合リングを内周面に有するスパウトの注出筒部の内周面上端に、環状薄肉脆弱線を介してスパウトとの咬合リングを外周面上方に有し、キャップの周壁の先端を前記スパウト内に垂下して、前記スパウトの上方に前記キャップを接続するワンピース口栓において、
前記キャップ周壁の外周面の一側の上部近傍の環状薄肉脆弱線の真上の位置にリング接続部を設けて、該リング接続部に接着させて、天板より一回り大きい開封用環状リングが真円とならないように天板と略平行に設けられていることを特徴とする、ワンピース口栓である。
このように請求項1記載の発明によれば、キャップとの咬合リングを内周面に有するスパウトの注出筒部の内周面上端に、環状薄肉脆弱線を介してスパウトとの咬合リングを外周面上方に有し、キャップの周壁の先端を前記スパウト内に垂下して、前記スパウトの上方に前記キャップを接続するワンピース口栓において、前記キャップ周壁の外周面の一側の上部近傍の環状薄肉脆弱線の真上の位置にリング接続部を設けて、該リング接続部に接着させて、天板より一回り大きい開封用環状リングが真円とならないように天板と略平行に設けられているので、開封用環状リングを上方に引っ張った時、キャップはリング接続部から開封用環状リングと共に容易に、そして、破断跡を残さずにスパウトから分離させることができる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記開封用環状リングが天板より下側に設けられていることを特徴とする、ワンピース口栓である。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記キャップ周壁の外周面の一側の上部近傍に設けられるリング接続部が、天板より突出するように形成され、開封用環状リングが天板より上側に設けられているとを特徴とする、ワンピース口栓である。
また、請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記キャップは、一側は低くもう一方の側は高く傾斜を設けて形成され、低い方の一側にリング接続部が天板から突出するように設けられ、開封用環状リングが天板より上側に設けられているとを特徴とする、請求項3記載のワンピース口栓である。
このように本発明のワンピース口栓は、容易にキャップとスパウトの分離が可能で、再封性も良好である。また、密封性や外観性が良好で、衛生面も良好であるという効果がある。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明のワンピース口栓(1)は、例えば、図1(a)、(b)に示すように、キャップ(10)の周壁(12)の先端部(13)をスパウト(20)の注出筒部(23)内へ垂
下させて、スパウト(20)の注出筒部(23)の内周面上端に、環状薄肉脆弱線(15)を介してスパウト(20)の上方にキャップ(10)が一体に接続された口栓である。
キャップ(10)の構造は、天板(11)の周縁に周壁(12)が垂設され、周壁の先端部(13)近傍外周にスパウトとの咬合リング(14)を有している。そして、キャップ(10)の周壁(12)の先端がスパウト内に垂下して先端部(13)を形成している。
そしてキャップ周壁(12)の外周面の一側の上部近傍の環状薄肉脆弱線(15)の真上の位置にリング接続部(16)を設けて、該リング接続部に接着させて、天板より一回り大きい開封用環状リング(17)が真円とならないように天板(11)と略平行に設けられている。
スパウト(20)の構造はつぎの通りである。すなわち、例えば、図1(a)、(b)に示すように、下端外周面に貼着リング(21)が周設された環状台座部(22)の上面の内周縁部にキャップとの咬合リング(24)を内周面に有する注出筒部(23)が立設されてなる。
キャップ(10)やスパウト(20)は、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの適度の剛性を有する熱可塑性樹脂を用いて射出成形法により作製される。
こうして作製されたワンピース口栓(1)の使用方法に一例を、図2(a)、(b)、(c)に従って説明する。
すなわち、開封用環状リング(17)を指等で引っ張り上げると、リング接続部(16)が環状薄肉脆弱線(15)の真上及びキャップ(10)の側面の位置に設けられているので、リング接続部(16)が支点になって、環状薄肉脆弱線(15)が破れ、容易にキャップ(10)とスパウト(20)が分離する(図2(b)参照)。
分離したキャップ(10)をスパウト(20)に押し込むように被せると、キャップは周壁の先端部(13)がスパウトの注出筒部(23)内に入り込み、スパウトの注出筒部(23)の内周面に設けられたキャップとの咬合リング(24)と、キャップの周壁の外周面に設けられたスパウトとの咬合リング(14)とがかみ合うことにより、完全な密封性が得られる(図2(c)参照)。
図3は、本発明のワンピース口栓の別の一例を示したものである。図3においては、リング接続部(16)が天板周縁の上部に設けられ、開封用環状リング(17)はキャップの天板より上側に天板と略平行に設けられている。それ以外の部分は先に述べたワンピース口栓と同様であるので説明を省略する。
また、図示してないが、スパウトの注出筒部の一側は低く、もう一側はそれより高く傾斜を設けて形成し、低い方の一側にリング接続部を天板に突出するように設けて、開封用環状リングを天板より上側に設けるようにしても良い。このようにすることにより、開封用環状リングが簡単につかむことができ、また、開封用環状リングを持って簡単に引っ張るとができる。
本発明のワンピース口栓の一実施例を示す、(a)は平面説明図であり、(b)は(a)のA−A’線断面説明図である。 図1のワンピース口栓の、(a)はキャップとスパウトが一体になった状態を示す、(b)はキャップとスパウトが分離した状態を示す、(c)は分離したキャップをスパウトに再封した状態を示す、正面説明図である。 本発明のワンピース口栓の別の実施例を示す、(a)は平面説明図であり、(b)は(a)のA−A’線断面説明図である。 従来の口栓を液体用紙容器の口栓取付け孔に突設したときの一実施例を示す、断面説明図である。 口栓を頂部傾斜板に熱融着により取り付けた一例の液体用紙容器の斜視説明図である。
符号の説明
1‥‥ワンピース口栓
3‥‥胴部
4‥‥傾斜板
10‥‥キャップ
11‥‥天板
12‥‥周壁
13‥‥周壁の先端部
14‥‥スパウトとの咬合リング
15‥‥薄肉脆弱線
16‥‥リング接続部
17‥‥開封用環状リング
20‥‥スパウト
21‥‥貼着リング
22‥‥環状台座部
23‥‥注出筒部
24‥‥キャップとの咬合リング
100‥‥キャップ
110‥‥天板
111‥‥コンタクト封止リング
112‥‥インナー封止リング
124‥‥雌ネジ
200‥‥スパウト
220‥‥注出筒部
222‥‥雄ネジ
230‥‥封鎖板
231‥‥環状切り込み
232‥‥環状薄肉脆弱線
233‥‥支柱
234‥‥プルリング
300‥‥口栓

Claims (4)

  1. キャップとの咬合リングを内周面に有するスパウトの注出筒部の内周面上端に、環状薄肉脆弱線を介してスパウトとの咬合リングを外周面上方に有し、キャップの周壁の先端を前記スパウト内に垂下して、前記スパウトの上方に前記キャップを接続するワンピース口栓において、
    前記キャップ周壁の外周面の一側の上部近傍の環状薄肉脆弱線の真上の位置にリング接続部を設けて、該リング接続部に接着させて、天板より一回り大きい開封用環状リングが真円とならないように天板と略平行に設けられていることを特徴とする、ワンピース口栓。
  2. 前記開封用環状リングが天板より下側に設けられていることを特徴とする、請求項1記載のワンピース口栓。
  3. 前記キャップ周壁の外周面の一側の上部近傍に設けられるリング接続部が、天板より突出するように形成され、開封用環状リングが天板より上側に設けられていることを特徴とする、請求項1記載のワンピース口栓。
  4. 前記キャップは、一側は低くもう一方の側は高く傾斜を設けて形成され、低い方の一側にリング接続部が天板から突出するように設けられ、開封用環状リングが天板より上側に設けられていることを特徴とする、請求項3記載のワンピース口栓。
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