JP5125249B2 - バージン性機能をもつ栓体 - Google Patents

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Description

本発明は、調味料などに使用する液体用容器の栓体であって、吐出部がノズルタイプでバージン性機能をもつ栓体に関するものである。
従来、調味料、例えばドレッシングなどの容器には、ノズル状の吐出部をもつ栓体が広く使用されている(例えば、特許文献1参照。)。この栓体は、ノズル状の吐出部を密封するために、オーバーキャップが用いられていた。
特開平11−263362号公報
しかしながら、ノズル状の吐出部に、バージン性機能を付与することは、構造上から容易なことではなかった。このため、容器本体の口部をシール蓋で密封したり、容器本体の口部にプルリング式の中栓を取り付けることで、バージン性を持たせることが行われていたが、消費者が使用するときには、一旦、容器本体の口頸部からノズル状の吐出部をもつ栓体を取り外して、容器本体の口部からシール蓋をはがしたり、プルリング式の中栓を開口する操作を行ない、再度、ノズル状の吐出部をもつ栓体を、容器本体の口部に装着し直す必要があり、開封操作に手間が掛かった。
本発明は、上述の従来のノズル状の吐出部をもつ栓体の問題点を解決したものであり、ノズル状の吐出部にバージン性を付与し、使用時の開封及び使用後の再封が容易なバージン性機能をもつ栓体を提供するものである。
すなわち、本発明の第1の発明は、容器本体の口頸部に装着する栓体本体と、該栓体本体に係着するバージン性付与栓と、前記栓体本体に螺合冠着するオーバーキャップとから構成される栓体であって、前記栓体本体は、天板部の上面中央位置に、先端部内周面にストレート密接面をもつノズル状吐出部を立設し、下面に、容器本体の口頸部を封止するインナー封止リングを垂設し、周壁部の外周面に、前記オーバーキャップとの雄ねじを設け
、前記バージン性付与栓は、栓本体部と開封用リング部とからなり、前記栓本体部の天板部の上面に、インナー封止リング収容筒部を立設し、下面に、前記栓体本体のノズル状吐出部を封止するインナー封止リングを垂設し、前記栓本体部の周壁部下端外周面に、非切断大ブリッジを介して前記開封リング部を接続し、かつ前記開封リング部の前記非切断大ブリッジの両側の内周面に、所定個数の支持突部を周方向に等間隔で設け、該支持突部の内側先端部に、脆弱小ブリッジを設けて、前記栓本体部の周壁部下端面に接続し、前記オーバーキャップは、ドーム状で上方中央位置の天板部と周壁部とからなり、前記天板部の下面の中央位置に、装着時に前記バージン性付与栓のインナー封止リング収容筒部に挿着し、再封時に前記栓体本体のノズル状吐出部を封止するインナー封止リングを垂設し、前記周壁部の下方の内周面の所定位置に、前記栓体本体との雌ねじを設けたことを特徴とするバージン性機能をもつ栓体である。
そして、本発明の第2の発明は、前記栓体本体の天板部の周壁部とインナー封止リングとの間の下面に、容器本体の口頸部に係着する係合筒部を垂設したことを特徴とする第1の発明に記載のバージン性機能をもつ栓体である。
本発明のバージン性機能をもつ栓体は、栓体本体のノズル状吐出部の先端口部がバージン性付与栓で密封されている。栓体を開封するには、このバージン性付与栓の開封用リングの非切断大ブリッジの対向側を指で摘んで上方対向側へ引っ張って、バージン性付与栓をノズル状吐出部から取り外さなければならないが、この開封操作時に、必ず非切断大ブリッジの両側の周方向に所定数個設けられた開封用リングと栓本体部間の脆弱小ブリッジが切断される。従って、再度、バージン性付与栓で栓体本体のノズル状吐出部の口部を密封したとしても、脆弱小ブリッジの切断によって、事前に開封されたことが分かってしまうため、栓体のバージン性を確保することができる。
また、本発明のバージン性機能をもつ栓体は、使用するときに、栓体本体のノズル状吐出部の口部を密封しているバージン性付与栓を開封用リングを指で摘んで引っ張って、バージン性付与栓を取り外すだけであるため、使用時の開封操作が容易である。
また、本発明のバージン性機能をもつ栓体は、使用後に再封するときには、オーバーキャップを栓体本体に螺合して冠着するだけであり、使用後の再封が容易である。なお、栓体本体のノズル状吐出部は、オーバーキャップの天板部下面に垂設されているインナー封止リングで密封される。栓体本体のノズル状吐出部の先端部内周面には、ストレート密接面が形成されているため、オーバーキャップの天板部のインナー封止リングの外周面がしっかりと密着する。
また、本発明のバージン性機能をもつ栓体は、栓体本体の天板部の周壁部とインナー封止リングとの間の下面に、容器本体の口頸部に係着する係合筒部を垂設してもよく、胴部径に対して口頸部の径が小さい容器本体にも使用することができる。
次に、本発明のバージン性機能をもつ栓体の一実施形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1は、本実施形態のバージン性機能をもつ栓体を容器本体の口頸部に装着したときの断面図である。図2は、栓体本体の詳細な構造を示す断面図である。図3(a)は、バージン性付与栓の詳細な構造を示す断面図であり、図3(b)は、その底面図である。図4(a)は、オーバーキャップの詳細な構造を示す断面図であり、図4(b)は、その底面図である。図5は、使用後、オーバーキャップで再封したときの状態を示す説明図である。
本実施形態のバージン性機能をもつ栓体(10)は、図1に示すように、容器本体(20)の口頸部(21)の咬合リング(22)に咬合して装着するか又は螺合して装着する栓体本体(100)と、この栓体本体(100)に咬合して係着するバージン性付与栓(200)と、このバージン性付与栓(200)を係着した栓体本体(100)に、螺合して冠着するオーバーキャップ(300)とから構成される栓体である。
次に、本実施形態の栓体本体(100)の構造は、図2に示すように、天板部(110)の上面の中央位置に、ノズル状吐出部(140)を立設し、このノズル状吐出部(140)の先端部内周面に、バージン性付与栓(200)のインナー封止リング(212)と密接するストレート密接面(141)を設け、先端部外周面の所定位置に、バージン性付与栓の咬合リング(図3(a) の215)と咬合する咬合リング(142)を設けるものである。そして、天板部(110)の下面には、容器本体の口頸部を封止するインナー封止リング(111)(外周面を容器本体の口頸部内周面に密接)を垂設し、周壁部(120)の外周面には、オーバーキャップの雌ねじ(図1の321)と螺合する雄ねじ(121
)を設けるものである。なお、栓体本体は、用途目的に適合するポリエチレンやポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法により作製されるものである。
次に、本実施形態のバージン性付与栓(200)の構造は、図3(b)に示すように、栓本体部(210)と開封用リング部(220)とから構成され、図3(a)に示すように、栓本体部(210)の天板部(211)の上面に、オーバーキャップ(図4(a) の300)のインナー封止リング(図4(a) の311)を収容するインナー封止リング収容筒部(213)を立設し、下面に、栓体本体(図2の100)のノズル状吐出部(図2の140)を封止するインナー封止リング(212)を垂設し、図3(a)及び(b)に示すように、栓本体部(210)の周壁部(214)下端外周面に、非切断大ブリッジ(221)を介して開封リング部(220)を接続し、かつ開封リング部(220)の非切断大ブリッジ(221)の両側の内周面に、2個の支持突部(222,222)を周方向に等間隔で設け、この支持突部(222,222)の内側先端部に、脆弱小ブリッジ(223,223)を設けて接続するものである。なお、バージン性付与栓は、脆弱小ブリッジが開封時に破断可能な物性をもつポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法により作製されるものである。
次に、本実施形態のオーバーキャップ(300)の構造は、図4(a)及び(b)に示すように、ドーム状の形状であり、上方中央位置の天板部(310)と周壁部(320)とからなるものである。そして、天板部(310)の下面の中央位置に、装着時にバージン性付与栓(図3(a) の200)のインナー封止リング収容筒部(図3(a) の213)に挿着し、再封時に栓体本体(図1の100)のノズル状吐出部(140)を封止するインナー封止リング(311)を垂設し、周壁部の下方の内周面の所定位置に、栓体本体(図1の100)の周壁部(図1の120)外周面の雄ねじ(図1の121)に螺合する雌ねじ(321)を設けるものである。なお、オーバーキャップは、用途目的に適合するポリプロピレンなどの熱可塑性樹脂を用いて、射出成形法により作製されるものである。
容器本体の口頸部に装着された本実施形態のバージン性機能をもつ栓体を開封するときには、まず、オーバーキャップを螺脱し、次に、バージン性付与栓の開封用リング部の非切断大ブリッジと対向する側を指で摘んで、引き上げてバージン性付与栓を栓体本体のノズル状吐出部から取り外して開封するものであるが、この開封操作時には、必ず開封用リングと栓本体部間の複数個の脆弱小ブリッジが切断される。そして、使用後に再封するときは、図5に示すように、栓体本体(100)の周壁部(120)外周面の雄ねじ(121)に、オーバーキャップ(300)の周壁部(320)内周面の雌ねじ(321)を螺合させて栓体本体(100)にオーバーキャップ(300)を装着し、オーバーキャップ(300)の天板部(310)のインナー封止リング(311)で、栓体本体(100)のノズル状吐出部(140)を密封するものである。
本発明の一実施形態のバージン性機能をもつ栓体を、容器本体の口頸部に装着したときの断面図である。 図1の栓体の栓体本体の詳細な構造を示す断面図である。 (a)は、図1の栓体のバージン性付与栓の詳細な構造を示す断面図であり、(b)は、その底面図である。 (a)は、図1の栓体のオーバーキャップの詳細な構造を示す断面図であり、(b)は、その底面図である。 図1の栓体をバージン性付与栓を取り去って開封して使用したのち、オーバーキャップで再封したときの状態を示す説明図である。
符号の説明
10……バージン性機能をもつ栓体
20……容器本体
21……口頸部
22,131,142,215……咬合リング
100……栓体本体
110,211,310……天板部
111,212,311……インナー封止リング
120,214,320……周壁部
121……雄ねじ
130……係合筒部
140……ノズル状吐出部
141……ストレート密接面
200……バージン性付与栓
210……栓本体部 213……インナー封止リング収容部
220……開封用リング部
221……非切断大ブリッジ
222……支持突部
223……脆弱小ブリッジ
300……オーバーキャップ
321……雌ねじ

Claims (2)

  1. 容器本体の口頸部に装着する栓体本体と、該栓体本体に係着するバージン性付与栓と、前記栓体本体に螺合冠着するオーバーキャップとから構成される栓体であって、前記栓体本体は、天板部の上面中央位置に、先端部内周面にストレート密接面をもつノズル状吐出部を立設し、下面に、容器本体の口頸部を封止するインナー封止リングを垂設し、周壁部の外周面に、前記オーバーキャップとの雄ねじを設け、前記バージン性付与栓は、栓本体部と開封用リング部とからなり、前記栓本体部の天板部の上面に、インナー封止リング収容筒部を立設し、下面に、前記栓体本体のノズル状吐出部を封止するインナー封止リングを垂設し、前記栓本体部の周壁部下端外周面に、非切断大ブリッジを介して前記開封リング部を接続し、かつ前記開封リング部の前記非切断大ブリッジの両側の内周面に、所定個数の支持突部を周方向に等間隔で設け、該支持突部の内側先端部に、脆弱小ブリッジを設けて、前記栓本体部の周壁部下端面に接続し、前記オーバーキャップは、ドーム状で上方中央位置の天板部と周壁部とからなり、前記天板部の下面の中央位置に、装着時に前記バージン性付与栓のインナー封止リング収容筒部に挿着し、再封時に前記栓体本体のノズル状吐出部を封止するインナー封止リングを垂設し、前記周壁部の下方の内周面の所定位置に、前記栓体本体との雌ねじを設けたことを特徴とするバージン性機能をもつ栓体。
  2. 前記栓体本体の天板部の周壁部とインナー封止リングとの間の下面に、容器本体の口頸部に係着する係合筒部を垂設したことを特徴とする請求項1記載のバージン性機能をもつ栓体。
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