JPH11349024A - キャップ付き容器 - Google Patents
キャップ付き容器Info
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- JPH11349024A JPH11349024A JP10163652A JP16365298A JPH11349024A JP H11349024 A JPH11349024 A JP H11349024A JP 10163652 A JP10163652 A JP 10163652A JP 16365298 A JP16365298 A JP 16365298A JP H11349024 A JPH11349024 A JP H11349024A
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- JP
- Japan
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- screw
- retainer
- container
- screw cap
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/36—Closures with frangible parts adapted to be pierced, torn, or removed, to provide discharge openings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/72—Contents-dispensing means
- B65D5/74—Spouts
- B65D5/746—Spouts formed separately from the container
- B65D5/747—Spouts formed separately from the container with means for piercing or cutting the container wall or a membrane connected to said wall
- B65D5/748—Spouts formed separately from the container with means for piercing or cutting the container wall or a membrane connected to said wall a major part of the container wall or membrane being left inside the container after the opening
Abstract
じ動作を簡単に行うことができる再封性の良好なキャッ
プ付き容器を提供する。 【解決手段】 封止用フィルム24閉塞された液体注出
用開口部22Aの上側周縁部に沿ってベース部25が接
着・固定され、このベース部25にリテーナ26が内嵌
され、リテーナ26の上部にスクリューキャップ27が
外嵌されている。リテーナ26の下端は、封止用フィル
ム24を突き破ることができるように尖端部26Cが形
成されている。リテーナ26とスクリューキャップ27
とが溶着部28にて溶接されて、スクリューキャップ2
7を取り外す方向に回転させるとキャップ27とリテー
ナ26が一体となりベース部25内を移動する。このた
めスクリューキャップ27を外す方向に回転させるだけ
で、封止用フィルムを破り、キャップを取り去るという
開封動作が容易に行える。
Description
器に関し、さらに詳しくは、スクリューキャップ部を備
える、飲料その他の液体を収納する容器に関する。
平7−277324号公報記載に係る開封装置を備えた
液体容器が知られている。この容器は、図10に示すよ
うに、容器本体1の上部にヒンジ部2を支点として同図
中矢印で示す方向に沿って蓋板3を開閉するようになっ
ている。このような容器では、蓋板3を最初に開けたと
きに、封止用シール4の端部4Aを持って引き剥がすこ
とにより、蓋板3を開けた状態で液体注出口1Aから内
容液を容器外へ取り出すことが可能になる。また、この
容器においては、液体注出口1Aの上側周縁に沿って周
回するように蓋受けフランジ部5が形成されており、こ
の蓋受けフランジ部5と蓋板3の周縁に形成したフック
部3Aとを両者の反発性を利用して係合することによ
り、再度蓋板3を閉じた状態で保持することが可能とな
っている。
は、特表平9−501890号公記載に係るパッケージ
が知られている。このパッケージは、図11に示すよう
に、容器本体11の上部に形成された液体注出口11A
は、使用前には封止用シール12で封止されている。液
体注出口11Aの上側周縁には、下部にフランジ部13
が形成され、且つ上方に向けて筒状部分14が一体に形
成されたベースフランジ15が固設されている。筒状部
分14の内側壁面には雌ネジ14Aが刻設され、外側壁
面には雄ネジ14Bが刻設されている。筒状部分14内
には、雌ネジ14Aに螺合する移動筒16が嵌め込まれ
ている。この移動筒16の下端部には、封止用シール1
2を破るための尖端部16Aが形成されており、筒の内
壁には上下方向に沿って複数のリブ16Bが形成されて
いる。ベースフランジ15の筒状部分14の外側壁面に
形成した雄ネジ14Bには、スクリューキャップ17の
内壁に刻設されて雌ネジが螺合するようになっている。
このスクリューキャップ17を締め込む方向に回転させ
たときにスクリューキャップ17側のアーム17Aを筒
状部分14側のリブ16Bが受け止めるようになってお
り、この回転に伴い移動筒16は筒状部分14に対して
所定位置まで下に移動するようになっている。
プの封を切る場合には、移動筒16の尖端部16Aが封
止用シール12の上に位置するように設定されており、
スクリューキャップ17を締め込む方向へ回転させるこ
とにより、尖端部16Aで封止用シール12を破ること
ができる。その後は、スクリューキャップ17を逆方向
に回転させることにより、スクリューキャップ17を取
り外すことができる。なお、このような逆方向の回転の
ときには、リブ16Bがアーム17Aを受け止めること
なく、アーム17Aがリブ16Bの上を滑るような構造
に設定されている。
たキャップ付き容器のうち前者では、蓋板3を開けた後
に封止用シール4を引き剥がす手間が煩わしいものであ
り、蓋板3を閉じた状態で、フランジ部5と蓋板3の周
縁に形成されたフック部3Aとの係合が不完全であると
液漏れを起こすなどの不都合が生じ易く、再封性がよく
ないという問題があった。
を締める方向に回転させることにより、封止用シール1
2を破ることができ、スクリューキャップ17を逆回転
させることでスクリューキャップ17を外すことがで
き、単純な操作で開閉が行えるものであるが、スクリュ
ーキャップ17の内側に垂下するアーム17Aを形成し
たり、リブ16Bを移動筒16の内側壁面に形成したり
するため、部品自体の構造が複雑であり、成形コストが
割高となる問題があった。特に、スクリューキャップ1
7を締め込む際にアーム17Aがリブ16Bに対して空
転しないように、アーム17Aに剛性を付与する必要が
あり、アーム17Aを形成する材料や構造強度に留意す
る必要があった。また、開封前にスクリューキャップ1
7を一旦外して再度スクリューキャップ17を嵌める行
為が行われた場合には、このような行為があったこと
を、後にスクリューキャップ17を開ける際に知ること
ができないものであった。このため、構造上なんらかの
工夫を加えない限り、容器を購入した使用者が、スクリ
ューキャップ17がすでに開けられたものであるかどう
かの判断ができないものであり、衛生上、安全上におい
ての課題を残すものであった。
な構造で、且つ確実な開封動作および閉じ動作を簡単に
行うことができ、しかも液漏れなどの発生を防止できる
再封性の良好なキャップ付き容器を得るにはどのような
手段を講じればよいかという点にある。
容器本体に形成された液体注出口が封止用フィルムで閉
塞され、前記液体注出口の外側周縁部に沿って周回する
環形状をなすベース部が形成され、前記ベース部内に筒
状のリテーナの下部が前記容器本体の内側方向へ移動可
能に螺合され、前記リテーナの上部に螺合するスクリュ
ーキャップを備えて成り、前記スクリューキャップを取
り外すための回転方向へ回転させることにより前記リテ
ーナが前記容器本体の内側方向へ移動して前記封止用フ
ィルムを破るキャップ付き容器であって、前記ベース部
と前記リテーナの下部との螺合の回転方向と、前記リテ
ーナの上部と前記スクリューキャップとの螺合の回転方
向と、が互いに逆方向となるように設定され、且つ前記
ベース部と前記リテーナの下部との螺合の回転トルク
が、前記リテーナの上部と前記スクリューキャップとの
螺合の回転トルクより小さく設定されていることを特徴
としている。
ューキャップを取り外すための方向に回転させると、リ
テーナとスクリューキャップとが溶着部28にてスポッ
ト溶接されている為、ベース部にリテーナとの螺合が進
み、リテーナがベース部内を移動して封止用フィルムを
突き破る。リテーナがベース部に完全に嵌合するとそれ
以上進むことができず、リテーナの回転が停止し、その
後スクリューキャップがリテーナの上部に対して回転し
て溶着部28が切断されスクリューキャップを外すこと
ができる。このように、スクリューキャップを取り外す
方向へ回転させるという単純な操作で封止用フィルムを
破り、スクリューキャップを取り去ることができる。
ャップ付き容器であって、前記ベース部の内壁面にベー
ス雌ネジが形成され、且つ前記リテーナの下部外壁に前
記ベース部のベース雌ネジに螺合する下部雄ネジが形成
されていることを特徴としている。
1記載の発明の作用に加えて、ベース部の内壁面のベー
ス雌ネジに沿って、リテーナの下部雄ネジが螺合して進
むことにより、ベース部内に望む封止用フィルムを破る
ことができ、この封止用フィルムで閉塞された液体注出
口を解放することができる。
求項2に記載のキャップ付き容器であって、前記リテー
ナの上部外壁に下部雄ネジと逆の螺合方向の上部雄ネジ
が形成され、前記スクリューキャップの内壁面に前記上
部雄ネジと螺合するキャップ雌ネジが形成されているこ
とを特徴とする。
1および請求項2に記載の発明の作用に加えて、リテー
ナ上部外壁の上部雄ネジをスクリューキャップのキャッ
プ雌ネジが覆うため上部雄ネジとキャップ雌ネジのとの
接触面積を稼ぐことができ、この螺合における回転トル
クを比較的大きくすることができる。
求項2に記載のキャップ付き容器であって、前記リテー
ナの上部内壁に下部雄ネジと逆の螺合方向の上部雌ネジ
が形成され、前記スクリューキャップ下面中央に前記上
部雌ネジに螺合する雄ネジが形成された栓が突出するよ
うに形成されていることを特徴としている。
1および請求項2に記載の発明の作用に加えて、リテー
ナの上部外壁面にネジを刻設することがないため、滑ら
かな曲面とすることができ、リテーナをざらつきのない
飲み口とすることができる。
4のいずれかに記載のキャップ付き容器であって、前記
リテーナと前記スクリューキャップとは、切断可能に暫
定的な接続部が形成されていることを特徴としている。
1〜請求項4に記載の発明の作用に加えて、容器購入時
にリテーナとスクリューキャップとが接続部で一体的に
固定されているため、一旦スクリューキャップが開けら
れたものか否かを接続部が切断されているか否かで判断
することができる。このため、容器内容物が飲料であれ
ば、衛生的で安全性の高いキャップ付き容器とすること
ができ、他の液体であれば、品質の保持機能を向上する
ことができる。
ャップ付き容器であって、前記接続部は、スポット溶接
により前記リテーナと前記スクリューキャップとが溶接
されてなることを特徴としている。
5記載の発明の作用に加えて、スポット溶接という簡単
な手段でリテーナとスクリューキャップとを接続できる
ため、製造が容易である。特に、リテーナとスクリュー
キャップとが合成樹脂で形成される場合には、生産ライ
ンで瞬時に溶着することができるという利点がある。
6のいずれかに記載のキャップ付き容器であって、前記
リテーナの下端部は、尖端状に形成されていることを特
徴としている。
1〜請求項6に記載の発明の作用に加えて、封止用フィ
ルムをリテーナの尖端で容易且つ確実に破ることができ
るため、内容液の吐出路を確実に形成することが可能に
なる。
き容器の詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明す
る。
のキャップ付き容器の各状態を示す要部断面図である。
図中符号21は、キャップ付き容器であり、容器本体2
2とキャップ部23とから大略構成されている。容器本
体22は、耐漏液処理が施された紙材料をベースに形成
された箱状の容器であり、上部に液体注出用開口部22
Aが形成されている。この液体注出用開口部22Aは、
液体注出用開口部22Aの下側(容器内側)から貼り付
けられた封止用フィルム24で閉塞されている。
る。キャップ部23は、容器本体22の液体注出用開口
部22Aの上側(容器外側)周縁部に沿って接着・固定
されたリング状のベース部25と、略筒状のリテーナ2
6と、スクリューキャップ27と、から構成され、これ
らの部材はそれぞれ合成樹脂で形成されている。ベース
部25の内壁には、ベース左ネジ(雌ネジ)25Aが形
成されている。リテーナ26は、下部外壁面に下部左ネ
ジ(雄ネジ)26Aが形成され、段差部26Dより上に
位置する上部外壁面に上部右ネジ(雄ネジ)26Bが形
成されている。また、リテーナ26の下端は、封止用フ
ィルム24を突き破ることができるように、例えばノコ
歯状に突出する尖端部26Cが形成されている。スクリ
ューキャップ27の内壁には、キャップ右ネジ(雌ネ
ジ)27Aが形成されている。
態、すなわち未開封状態では、リテーナ26の上部右ネ
ジ26Bにキャップ右ネジ27Aが完全に螺合が完了す
るように嵌め込まれており、図1に示すように、キャッ
プ右ネジ27Aの下部と上部右ネジ26Bの下部とが、
スポット溶接されている。同図中符号28は、スポット
溶接された溶着部を示している。また、初期状態では、
リテーナ26が封止用フィルム24より完全に上方に位
置するように設定されている。
21の各キャップ操作に応じたキャップ部23の各部材
の相対関係ならびに作用を逐次説明する。まず、図1に
示す状態はキャップ部23が未開封の状態であり、リテ
ーナ26の上部右ネジ26Bにスクリューキャップ27
のキャップ右ネジ27Aが完全に嵌合している。また、
リテーナ26の下部左ネジ26Aは、ベース部25のベ
ース左ネジ25Aに比較的浅く嵌合しており、リテーナ
26の尖端部26Cが封止用フィルム24の上方に位置
している。
き容器の出荷時の状態)からスクリューキャップ27を
外す方向(反時計回り)に回転させる(通常、消費者は
スクリューキャップを外すためにこの方向に回す)と、
図2に示すようにリテーナ26の下部左ネジ26Aはベ
ース左ネジ25Aとの螺合が進み、リテーナ26は下方
へ移動する。このとき、ベース部25とリテーナ26の
下部との螺合の回転方向と、リテーナ26の上部とスク
リューキャップ27との螺合の回転方向とが互いに逆方
向となるように設定され、リテーナ26とスクリューキ
ャップ27とが溶着部28にて溶接されて、スクリュー
キャップ27を取り外す方向に回転させるとスクリュー
キャップ27とリテーナ26とが一体となりベース部内
を移動し、スクリューキャップ27が外れないようにな
っている。この結果、図2に示すようにリテーナ26の
尖端部26Cが封止用フィルム24を突き破り、容器本
体22の液体注出用開口部22Aを解放する。
ーキャップ27を同方向(反時計回り方向)へ回転させ
ると、リテーナ26の段差部26Dはベース部25の上
面に当接するためそれ以上下方へ移動することができず
リテーナ26の回転は阻止される。その結果、スクリュ
ーキャップ27を回転させ続ければ、溶着部28が切断
され、スクリューキャップ27は停止状態にあるリテー
ナ26の上部右ネジ26Bに対して反時計回り方向に回
転して図3に示すような状態を経て、図4に示すように
リテーナ26から離脱する。この状態で、容器本体22
内の内容液をリテーナ26を吐出口として取り出すこと
が可能となる。特に、リテーナ26の上部右ネジ26B
の長さとベース部25の高さとを適宜設定することによ
り、内容液が飲料の場合に飲み易い形状の飲み口を形成
することができる。
る場合は、図5に示すように、スクリューキャップ27
をリテーナ26に対して右回り方向(時計回り方向)に
回すことにより図6に示すように完全に嵌め込むことが
できる。このとき、リテーナ26とスクリューキャップ
27は液密性の高いシールが可能となる。
るキャップ付き容器の実施形態2を示す要部断面図であ
る。本実施形態では、スクリューキャップ27の形状が
縦断面略T字状であり、円板状のスクリューキャップ本
体27Bと、スクリューキャップ本体27Bの下面中央
から垂下する雄ネジ栓部27Cと、が一体に形成されて
いる。また、雄ネジ栓部27Cの外周には、キャップ右
ネジ27Dが刻設されている。また、リテーナ26は、
略筒形状であり下部左ネジ26Aおよび尖端部26Cが
形成され、上部には内壁面に上部右ネジ(雌ネジ)26
Eが形成されている。なお、リテーナ26上部の外周面
にはネジが形成されず円筒の曲面をなすように形成され
ている。本実施形態では、リテーナ26の上部にスクリ
ューキャップ27の雄ネジ栓部27Cが完全に嵌合(螺
合)された状態で、リテーナ26と雄ネジ栓部27Cの
下端周縁部とがスポット溶接された溶着部28が形成さ
れている。本実施形態における他の構成は、上記した実
施形態1と同様である。
ップ付き容器21の出荷時の状態であり、上記した実施
形態1と同様にスクリューキャップ27を反時計回り方
向に回し続けることで図8に示すように封止用フィルム
24を突き破ることができる。その後、さらにスクリュ
ーキャップ27を同方向へ回転させればリテーナ26が
停止してリテーナ26に対してスクリューキャップ27
が相対的に回り図9に示すようにスクリューキャップ2
7を取り外すことができる。再度、スクリューキャップ
27を嵌める場合は、リテーナ26の上部右ネジ26E
に雄ネジ栓部27Cを螺合させることで液密性の高い再
封を行うことができる。
て説明したが、本発明はこれらに限定されるものではな
く、構成の要旨に付随する各種の設計変更が可能であ
る。例えば、上記した実施形態1においてベース部25
の上面に例えば弾力性をもつ樹脂シール材を貼り、スク
リューキャップ27とベース部25との当接面の液密性
を高める構成としても勿論よい。また、上記した実施形
態2において、リテーナ26の上部外周面とベース部2
5の外周面とが面一になるように形成して、飲み易い形
状の吐出口をベース部25とリテーナ26とで形成して
もよい。
1記載の発明によれば、スクリューキャップを取り外す
方向へ回転させるという単純な操作で封止用フィルムを
破り、スクリューキャップを取り去ることができ、キャ
ップ開封作業を容易にすると共に、キャップを確実に再
封できるという効果を奏する。
キャップを回すだけて、リテーナの下部でベース部内に
望む封止用フィルムを容易に破ることができ、この封止
用フィルムで閉塞された液体注出口を解放することがで
きる。このため、消費者は、スクリューキャップを外す
動作のみを行うだけて、すぐに液体を吐出させ得る状態
となり、操作が非常に簡単になるという効果がある。
スクリューキャップとが溶着部にて溶接されている為、
スクリューキャップを取り外す為の方向に回転させると
キャップとリテーナとが一体となりベース部内を移動
し、スクリューキャップが外れることがないという効果
がある。
ない飲み口のキャップ構造を実現することができる。
断されているか否かで判断することで、容器内容物の品
質を判断する一手段とすることができ、品質保持機能を
向上することができる。
にして低コストな生産を可能にすることができる。
ルムをリテーナの尖端で容易且つ確実に破ることができ
るため、内容液の吐出路を確実に形成できるという効果
がある。
示す要部断面図である。
ある。
ある。
ある。
ある。
ある。
示す要部断面図である。
ある。
ある。
る。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】 容器本体に形成された液体注出口が封止
用フィルムで閉塞され、前記液体注出口の外側周縁部に
沿って周回する環形状をなすベース部が形成され、前記
ベース部内に筒状のリテーナの下部が前記容器本体の内
側方向へ移動可能に螺合され、前記リテーナの上部に螺
合するスクリュウキャップを備えて成り、前記スクリュ
ーキャップを取り外すための回転方向へ回転させること
により前記リテーナが前記容器本体の内側方向へ移動し
て前記封止用フィルムを破るキャップ付き容器であっ
て、 前記ベース部と前記リテーナの下部との螺合の回転方向
と、前記リテーナの上部と前記スクリューキャップとの
螺合の回転方向と、が互いに逆方向となるように設定さ
れ、リテーナとスクリューキャップとが溶着部にて溶接
されて、スクリューキャップを取り外す方向に回転させ
るとスクリューキャップとリテーナが一体となりベース
部内を移動することを特徴とするキャップ付き容器。 - 【請求項2】 前記ベース部の内壁面にベース雌ネジが
形成され、且つ前記リテーナの下部外壁に前記ベース部
のベース雌ネジに螺合する下部雄ネジが形成されている
ことを特徴とする請求項1記載のキャップ付き容器。 - 【請求項3】 前記リテーナの上部外壁に下部雄ネジと
逆の螺合方向の上部雄ネジが形成され、前記スクリュー
キャップの内壁面に前記上部雄ネジと螺合するキャップ
雌ネジが形成されていることを特徴とする請求項1また
は請求項2に記載のキャップ付き容器。 - 【請求項4】 前記リテーナの上部内壁に下部雄ネジと
逆の螺合方向の上部雌ネジが形成され、前記スクリュー
キャップ下面中央に前記上部雌ネジに螺合する雄ネジが
形成された栓が突出するように形成されていることを特
徴とする請求項1または請求項2に記載のキャップ付き
容器。 - 【請求項5】 前記リテーナと前記スクリューキャップ
とは、切断可能に暫定的な接続部が形成されていること
を特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のキ
ャップ付き容器。 - 【請求項6】 前記接続部は、スポット溶接により前記
リテーナと前記スクリューキャップとが溶接されてなる
ことを特徴とする請求項5記載のキャップ付き容器。 - 【請求項7】 前記リテーナの下端部は、尖端状に形成
されていることを特徴とする請求項1〜請求項6のいず
れかに記載のキャップ付き容器。
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