JP4506201B2 - タンパーエビデント構造を有する注出具 - Google Patents

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本発明は、紙製容器の注出口取付け孔に取り付けるタンパーエビデント構造を有する注出具に関するものであり、特には、注出口取付け孔に正確に取り付けられ、かつ、簡単な操作でキャップの開閉が可能なタンパーエビデント構造を有する注出具に関する。
従来、例えば、ゲーブルトップ型の紙製容器に取り付けられる注出具としては、筒状部と、該筒状部の下部内側に形成され筒状部を閉塞する隔壁と、該隔壁から立設される開封用プルリングと、筒状部の下部外縁に形成され紙製容器の注出口取付け孔縁部内面に貼着されるフランジと、からなる注出口本体と、前記筒状部に被せるキャップとからなる構造の注出具が一般的であった。そして、キャップを取り外した後、開封用プルリングを引っ張ることにより筒状部内に薄肉部を介して設けられた隔壁をその薄肉部から切断して注ぎ口を形成していた。
この類の注出具は、キャップを、筒状部の外側に設けた螺子をキャップの螺子に係合させねじ込んで注ぎ口を密閉するように構成されているため、開封用プルリングを引っ張ることによって隔壁を薄肉部から切断して注ぎ口を形成して開封したことが外観からは判断できないという問題がある。
そのため近年では、開封したことがはっきり分かる機能、すなわち、タンパーエビデント機能を有する注出具が開発されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
上記先行技術文献を示す。
特開2003−261157号公報 特開平9−150846号公報(請求項1) しかし、これらの発明は、タンパーエビデントバンドを降下させるためにキャップ裾部に隙間が設けられている。この隙間があるとスリーブを組み立て注出口取付け孔に注出具を挿入する際に挿入不良、つまり、注出具のキャップの裾部に取り付けられたタンパーエビデントバンドの下縁と注出口本体の筒状部の裾部の間の隙間に注出口取付け孔の端縁が入り込み、筒状部が注出口取付け孔の正規の位置に入らないという場合がある。
さらにまた、キャップ胴部の一部を切断する構造を有しているものもある(例えば、特許文献3参照)。
上記先行技術文献を示す。
特開2003−267410号公報 この発明は、上述の通りキャップ胴部の一部を切断する構造になっている。この場合、キャップ胴部を切断する操作の後にキャップ上部を回転させる操作を行い、初めて開栓することとなり手間がかかるという問題がある。
本発明は、タンパーエビデント構造を有するプラスチック製のねじ込み式の注出具に関する以上のような問題に鑑みてなされたもので、紙製容器の注出口取付け孔に正確に取り
付けられ、かつ、簡単な操作で開閉が可能なタンパーエビデント構造を有する注出具を提供することを課題とする。
本発明の請求項1の発明は、注出口本体と、該注出口本体の筒状部に螺着されるキャップとからなる注出具であって、
前記注出口本体の筒状部はその外周に螺子を有する螺子付き筒部を備え、筒状部の螺子付き筒部の下部外縁には紙製容器の注出口取付け孔縁部内側に貼着されるフランジが備えられた構造からなり、
前記キャップは、キャップ本体と該キャップ本体の裾部に橋絡部を介して連設され、下縁部に凹状に切り欠かれて形成された凹部を有する環状のタンパーエビデントバンドとからなり、筒状部のタンパーエビデントバンドの凹部に対応する位置は凸状に形成された凸部を有し、タンパーエビデントバンドの下端縁と筒状部下部との隙間が前記凹部と前記凸部により直線状にならないように形成されていることを特徴とする、タンパーエビデント構造を有する注出具である。
このように請求項1記載の発明によれば、筒状部のタンパーエビデントバンドの凹部に対応する位置は凸状に形成された凸部を有し、タンパーエビデントバンドの下端縁と筒状部の下部との隙間が直線状にならないように形成されているので、キャップを閉栓後はタンパーエビデントバンドの落下が大きくなると同時に、紙製容器に注出口本体をセットするときタンパーエビデントバンド下縁と筒状部との隙間に紙製容器の端縁が侵入することがない。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記タンパーエビデントバンドの下端縁と筒状部の下部との隙間の形状が略くの字を横にした形状となることを特徴とする、タンパーエビデント構造を有する注出具である。
このように請求項2記載の発明によれば、タンパーエビデントバンドの下端縁と筒状部の下部との隙間の形状が略くの字を横にした形状になっているので、キャップを閉栓後はタンパーエビデントバンドの落下が大きくなると同時に、紙製容器に注出口本体をセットするときタンパーエビデントバンド下縁と筒状部の隙間に紙製容器の端縁が侵入することがない。
また、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記タンパーエビデントバンドの下端縁と筒状部の下部との隙間の形状が略鋸刃状となることを特徴とする、タンパーエビデント構造を有する注出具である。
このように請求項3記載の発明によれば、前記タンパーエビデントバンドの下端縁と筒状部の下部との隙間の形状が略鋸刃状となっているので、キャップを閉栓後はタンパーエビデントバンドの落下が大きくなると同時に、紙製容器に注出口本体をセットするときタンパーエビデントバンド下縁と筒状部の隙間に紙製容器の端縁が侵入することがない。
また、請求項4の発明は、請求項2又は3の発明において、前記タンパーエビデントバンドの下端縁と筒状部の下部との隙間の略くの字を横にした形状箇所又は鋸刃状の箇所が複数箇所存在することを特徴とする、タンパーエビデント構造を有する注出具である。
このように請求項4記載の発明によれば、タンパーエビデントバンドの下端縁と筒状部の下部との隙間の略くの字を横にした形状箇所又は鋸刃状の箇所が複数箇所存在するので、キャップを閉栓後はタンパーエビデントバンドの落下が大きくなると同時に、紙製容器に注出口本体をセットするときタンパーエビデントバンド下縁と筒状部の隙間に紙製容器の端縁が侵入することがない。
また、請求項5の発明は、請求項1、2、3又は4の発明において、前記筒状部の内側には環状に形成された薄肉部を介して筒状部の内側を閉塞する隔壁が連設されており、該隔壁には隔壁から立設される開封用プルリングが備えられていることを特徴とする、タンパーエビデント構造を有する注出具である。
このように請求項5記載の発明によれば、筒状部の内側には環状に形成された薄肉部を介して筒状部の内側を閉塞する隔壁が連設されており、該隔壁には隔壁から立設される開封用プルリングが備えられているので、内容物が筒状部の上側まで収容されることはなく、また、隔壁はプルリングを引っ張るなどすることにより容易に取り除くことができる。
このように本発明のタンパーエビデント構造を有する注出具は、キャップを回転させて一旦開封すると、タンパーエビデントバンドは筒状部の下部に密着して、キャップ裾部とタンパーエビデントバンド上縁の間隔が比較的拡がるので、キャップを一度開封したことの視認性が高まる。(タンパーエビデントバンドの降下量が十分とれるので、キャップを一度開封したことの視認性が高まる。)
また、紙容器スリーブを組み立てながら注出具を口栓取付け孔に貼着する際、紙容器スリーブがキャップと注出口本体の間に挟まることがなくなる。
本発明を一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
本発明のタンパーエビデント構造を有する注出具は、例えば、図1、図2に示すように、注出口本体(10)と、該注出口本体の筒状部(11)に螺着されるキャップ(20)とからなる注出具(1)であり、通常では、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの剛性を持った熱可塑性樹脂を射出成形して作製するものである。
注出口本体の筒状部(11)はその外周に螺子(13)を有する螺子付き筒部(12)を備えている。そして、筒状部の螺子付き筒部(12)の下部外縁には紙製容器の注出口取付け孔(3)縁部内面に貼着されるフランジ(17)が備えられた構造からなる。
図1に示すように、筒状部の内側に環状の薄肉部(14)を介して該筒状部の内側を閉塞する隔壁(15)を連設させても良い。その場合、隔壁(15)には隔壁から立設される開封用プルリング(16)が具備されている。
キャップ(20)は、キャップ本体(21)と、キャップ本体(21)の裾部(22)に橋絡部(23)を介して連設され、下縁部に凹状に切り欠かれて形成された凹部(24)を有する環状のタンパーエビデントバンド(25)とからなる。
そして、注出口本体(10)のタンパーエビデントバンド(25)の凹部(24)に対応する位置には凸状に形成された凸部(18)が形成され、タンパーエビデントバンド(25)の下端縁と筒状部(11)の下部との隙間(26)が直線状にはならないように形成されていることを特徴とする、タンパーエビデント構造を有する注出具である。
なお、タンパーエビデントバンド(25)の内側面には、図示してないが、複数個のラチェット片が形成されており、また、螺子付き筒部(12)の外側面でタンパーエビデントバンド(25)があたる位置には、図示してないが、複数個のラチェット爪が形成されている。
また、螺子付き筒部(12)の螺子より下でラチェット爪より上の外側面には、キャップを開栓して紙製容器を傾けるなどした際に、タンパーエビデントバンド(25)が螺子
付き筒部(12)から抜け落ちないようにアンダーカット(図示せず)が施されている。
タンパーエビデントバンド(25)の下端縁と筒状部(11)の下部との隙間(26)は、直線状にならないようにする必要があり、図5に示すような鋸刃状を設けても良い。また、略くの字を横に倒した形状や鋸刃状の形状の箇所は、適宜の間隔をあけて2箇所以上の複数箇所設けると良い。
このことにより、注出具(1)を紙製容器用のスリーブ(2)の注出口取付け孔(3)に取り付ける際、タンパーエビデントバンド(25)の下端縁と注出口本体の筒状部(11)の端縁との隙間(26)に紙製容器用のスリーブの口栓取付け孔(3)の縁部が入り込む可能性が無くなる(図6参照)。
紙製容器用のスリーブの厚さが0.6mm程度の場合、本発明の注出具においては、キャップの裾部と注出口本体の端縁との隙間(26)は、1〜1.5mmであり、キャップを閉めた際には、その隙間はスリーブの厚さ以上となる。しかし、隙間(26)が直線状ではないためにスリーブ(2)が隙間(26)に挟まることはない。
本発明の注出具はこのような構造を有しているので、キャップを回転させて開栓すると、タンパーエビデントバンドは筒状部の下部に密着して、キャップ本体の裾部とタンパーエビデントバンド上縁の隙間が比較的拡がるので、キャップを開栓したことの視認性が高まる。(タンパーエビデントバンドの降下量が十分とれるので、キャップを開栓したことの視認性が高まる。)
また、紙容器スリーブを組み立てながら注出具を注出口取付け孔に貼着する際、紙容器スリーブがキャップと注出口本体の間に挟まることがなくなる。
本発明のタンパーエビデント構造を有する注出具の一実施例を示す、部分断面説明図である。 本発明のタンパーエビデント構造を有する注出具の一実施例を示す、側面説明図である。 本発明のタンパーエビデント構造を有する注出具に使用するキャップの一実施例を示す、部分断面説明図である。 図1のタンパーエビデント構造を有する注出具を紙製容器に取り付けた状態で示す、(a)は開栓前の説明図であり、(b)は一度開栓した後、キャップを再び閉栓した状態での説明図である。 本発明のタンパーエビデント構造を有する注出具の別の実施例を紙製容器に取り付けた状態で示す、(a)は開栓前の説明図であり、(b)は一度開栓した後、キャップを再び閉栓した状態での説明図である。 本発明のタンパーエビデント構造を有する注出具を紙製容器の口栓取付け孔に取り付ける状態を示す、説明図である。
符号の説明
1‥‥注出具
2‥‥紙製容器、スリーブ
3‥‥注出口取付け孔
10‥‥注出口本体
11‥‥筒状部
12‥‥螺子付き筒部
13‥‥螺子
14‥‥薄肉部
15‥‥隔壁
16‥‥開封用プルリング
17‥‥フランジ
18‥‥凸部
20‥‥キャップ
21‥‥キャップ本体
22‥‥裾部
23‥‥橋絡部
24‥‥凹部
25‥‥タンパーエビデントバンド
26‥‥隙間

Claims (5)

  1. 注出口本体と、該注出口本体の筒状部に螺着されるキャップとからなる注出具であって、
    前記注出口本体の筒状部はその外周に螺子を有する螺子付き筒部を備え、筒状部の螺子付き筒部の下部外縁には紙製容器の注出口取付け孔縁部内側に貼着されるフランジが備えられた構造からなり、
    前記キャップは、キャップ本体と該キャップ本体の裾部に橋絡部を介して連設され、下縁部に凹状に切り欠かれて形成された凹部を有する環状のタンパーエビデントバンドとからなり、筒状部のタンパーエビデントバンドの凹部に対応する位置は凸状に形成された凸部を有し、タンパーエビデントバンドの下端縁と筒状部下部との隙間が前記凹部と前記凸部により直線状にならないように形成されていることを特徴とする、タンパーエビデント構造を有する注出具。
  2. 前記タンパーエビデントバンドの下端縁と筒状部下部との隙間の形状が略くの字を横にした形状となることを特徴とする、請求項1記載のタンパーエビデント構造を有する注出具。
  3. 前記タンパーエビデントバンドの下端縁と筒状部下部との隙間の形状が略鋸刃状となることを特徴とする、請求項1記載のタンパーエビデント構造を有する注出具。
  4. 前記タンパーエビデントバンドの下端縁と筒状部下部との隙間の略くの字を横にした形状箇所又は略鋸刃状の箇所が複数箇所存在することを特徴とする、請求項2又は3記載のタンパーエビデント構造を有する注出具。
  5. 前記筒状部の内側には環状に形成された薄肉部を介して筒状部の内側を閉塞する隔壁が連設されており、該隔壁には隔壁から立設される開封用プルリングが備えられていることを特徴とする、請求項1、2、3又は4記載のタンパーエビデント構造を有する注出具。
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