JP2004018046A - 注出口組合体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ねじを有する円筒状注出口と、注出口のねじに係合するねじを有し、注出口に装着される円筒状キャップとを備えた紙容器に装着する注出口組合体であって、キャップはキャップ本体と、キャップ本体に薄肉部を介して連結されたリングとを有し、リング外縁に紙容器本体を加圧する複数の止め爪を設ける。また、注出口本体の筒部内には、薄肉脆弱部により開封予定部を取り外し可能に区画し、開封予定部の薄肉脆弱部に近接した位置に摘み手段を設ける。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体状内容物を充填する紙容器に装着する注出口組合体に係り、とりわけ注出口からキャップを取り外したことを容易に確認することができ、かつ、紙容器に確実に装着出来る注出口組合体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、飲料水等を内部に収納したゲーブルトップ型紙容器(以下、紙容器)が知られている。この紙容器には、図5(a)に示すように、注出口組合体S′が取付けられており、この注出口組合体Sは、図6(a)または図6(b)に示すように、注出口本体にキャップがねじ込まれて装着されたものである。紙容器に取付けた注出口組合体S′は、集積や店頭での陳列の際に集積段ボールの側壁や他の紙容器の側壁に接触しないように、図5(c)に示すように、ゲーブルトップ型紙容器20の傾斜璧21、紙容器の前面、側面の延長面wおよび紙容器の天部を含む水平面zにより形成される注出口組合体格納空間Kの内に収まるサイズとすることが必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ゲーブルトップ型紙容器20が小型化した場合、紙容器容器の傾斜璧21′の傾斜角度にもよるが、注出口組合体の大きさ、特に注出口組合体の高さが制約される。
例えば、図5(a)に示すような紙容器において、角柱部の水平断面が、図5(b)で示す一辺dが60mm×60mmの場合は、その高さh′が11.5mm程度となる。
従来、注出口組合体の装着部を含めて、紙容器全体をシュリンク包装することによってピルファープルーフ容器としていたが、主として飲料を包装するゲーブルトップ型紙容器にも悪戯等による異物混入のおそれがあるため、注出口組合体の構造が開栓が明確に視認できる、ピルファープルーフタイプに変更したいとする要望がある。
紙容器の注出口組合体として、従来技術によるピルファープルーフタイプのキャップとすると、図7(a)および図7(b)に示すように、非ピルファープルーフタイプ(図6)と比較して、注出口組合体との螺合の高さh″がh0″となって開閉栓の際の掴み高さがh1″低くなって掴み難くなる。また、ネジ勘合の減少によって、オーバーラントルクの低下、開栓トルクの安定性の低下、輸送時には、栓の緩みの問題がある。
これらの問題を解決するためには、キャップの前記掴み高さを現状と同様とする必要があった。
本発明の目的は、ピルファープルーフ機能を設けても、開栓において掴み易さが変わらず、注出口組合体としての機能低下のない注出口組合体を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の課題は、以下の本発明により解決することができる。すなわち、請求項1に記載の発明は、ねじを有する円筒状の注出口本体と、注出口本体のねじに係合するねじを有する円筒状キャップとからなる紙容器に装着する注出口組合体であって、キャップはキャップ本体と、キャップ本体に複数の繋ぎ部を介して連結されたリングとを有し、リング外縁に紙容器本体を加圧する複数の止め爪を設けたことを特徴とする注出口組合体からなる。請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の注出口本体の内部に脆弱部により開封予定部が取り外し可能に区画され、開封予定部の薄肉脆弱部に近接した位置に摘み手段が設けられている開封閉鎖部材が形成されていることを特徴とするものである。請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載した紙容器がゲーブルトップ型紙容器であることを特徴とするものである。
【発明の実施の形態】
【0005】
本発明は、紙容器に装着する注出口組合体であり、ピルファープルーフタイプの注出口組合体とするもので、キャップ下部に設けるピルファーリングが注出口本体の基部9を包含する高さとすることによって、キャップの開閉時の掴み部高さを従前と変わることなく、確実な螺合性、確実な密封性を示すものである。以下、図面等を用いて詳細に説明する。
【0006】
図1は、本発明の注出口組合体の実施例を示す図で、(a)正面図、(b)注出口組合体の断面図である。
図2は、Y1部の拡大図である。図3は、ピルファープルーフタイプの注出口組合体の実施例を説明する図で、(a)キャップの斜視図、(b)X1−X1部断面図、(c)注出口本体の斜視図、(d)X2−X2部断面図である。図4は、本発明の注出口組合体における開口部の形成の実施例を示す図で、(a)は、開口前、(b)は、開口後を示す斜視図である。図5は、ゲーブルトップ型紙容器に注出口組合体を装着する状態を示す図であり、(a)注出口組合体を装着したゲーブルトップ型紙容器の斜視図、(b)X3−X3部断面図、(c)側面(部分)図である。
【0007】
紙容器をゲーブルトップ型とした場合、紙容器への注出口組合体の装着は、図5(a)および図5(c)に示すように、内容物の取出し易い注出口角度、包装機械適性等の制約等から設定される。ゲーブルトップ型紙容器における傾斜璧の角度αは25〜45°程度とされる。
そして、ゲーブルトップ型紙容器の注出口組合体Sは、紙容器の傾斜璧21、紙容器の前面、側面の延長面wと紙容器の天部を含む水平面zとにより形成される注出口組合体格納空間K内に収められるように設計される。
【0008】
本発明の注出口組合体においては、図1(a)または図2(a)に示すように、キャップ本体11のスカート部の下部に、複数個の繋ぎ部14を介してピルファープルーフリング12(以下、リング12と記載することがある)を設けるものであり、リング12は、注出口組合体1の基部9を抱き込む形状とし、また、リング12の外面には、複数個のカートン押さえ爪(以下、止め爪15)を設ける。
この止め爪15は、注出口組合体Sの取付けのために、カートンの傾斜壁21に設けられた抜き穴の周縁部を押さえるものである。止め爪15の数は、3ないし4個程度が適当である。
この結果、得られる注出口組合体Sのキャップ10の掴み部は、従来の非ピルファープルーフタイプでの掴み部と同等の高さが確保できるため、開閉栓時の掴み易さは変わらず、また、螺合の距離も同一となるため、安定した冠着性を提供することができる。
本発明の注出口組合体Sは、キャップ本体11を開栓方向に回して、最初に開栓する時点で、リング12が注出口本体に係止されて、キャップ本体11のみが回転させることによって、リング12とを連結している繋ぎ部14が破壊されるために、悪戯による開栓の際には、それが視認できるものである。
【0009】
ゲーブルトップ型紙容器が、角柱部が60×60角サイズの紙容器で傾斜璧30°の平均的なゲーブルトップ型紙容器を例として、さらに詳細に説明する。キャップの全高h″を変えずに、前述したように、注出口組合体にピルファープルーフ機能を付加すると、図7(a)および図7(b)に示すように、キャップ10の開閉の際の掴み代は、キャップ全高h″から、キャップ本体とピルファーリング12″との間隙とピルファーリング高さの和h″1を引いたh″0となり、通常タイプでは、キャップの全高h′は11.2mmの高さの掴み代があったが、ピルファープルーフ機能を付加することによってキャップの掴み代h″0は8mmとなり、キャップの開閉のための掴みが極めて困難となる。そして、ねじ4とねじ13の螺合の長さも減少する。
また、前述したように、勘合長さの減少によって、オーバーラントルクの低下、開栓トルクの安定性の低下、輸送時には、栓の緩みの問題が生ずるおそれがある。
【0010】
本発明者らは、この課題を解決すべく鋭意研究の結果、図1(a)および図1(b)に示すように、キャップ本体11にリング12を連結する場合、リング12が注出口本体1の基部9を抱き込む状態とし、従来、注出口組合体を装着の際、カートン抜き部周縁を押さえていた止め爪15をリング12の外周面に設けることによって、キャップ本体の高さh0、すなわち、掴み代は10mmとなり、図7の高さh″0
の8mmより高い掴み代があり、従来と同等の掴み代が確保できるため、開栓の際の掴みに支障がない注出口組合体Sとすることができた。なお、キャップ本体11の外周面には、ローレット16を設けることにより、開閉栓の際に、指先が滑ることなく掴み易くなる。
また、図1(a)に示すように、キャップ本体のテーパー部分にも、同様にローレット16を設けることによって、指の係り部分が増すことになってキャップがより開け易くなる。
【0011】
キャップ本体を開栓方向に回転させて、最初に開栓させる際に、リング12を注出口本体に係止させる方法は、図2に示すように、注出口本体の基部9のアンダーカット部9aにリング12に設けた環状突起12bを強嵌合させる方法でもよいし、また、図3(a)ないし図3(d)に示すように、キャップ本体11を掴んで開栓方向に回すと、リング12の内面に設けられたリングラチェット17が、注出口本体1に設けられた逆止突起8に係合し、それによってリング12の回転が阻止され、繋ぎ部14が切断されて、キャップ10が開栓されたことが明白となることを特徴とするものである。リング12を注出口本体1の基部9に係止させる方法は、この他、いずれの方法であってもよい。
【0012】
また、図1(a)に示すように、キャップ10のキャップ本体11とリング12との間隙18の部分に、キャップ10を注出口本体1にねじ込む際、互いに係合する係合突起m、nが円周方向に関して相対抗する位置にそれぞれ設けられている。このような係合突起m、nによって、キャップ10を注出口本体1にねじ込む際、繋ぎ部14が破断することが未然に防止できる。
【0013】
従来、注出口組合体S′をカートンに装着する際にカートンの抜き穴に仮止めするカートン押さえ爪15′は、注出口本体1の基部の外周面に設けられていたが、本発明の注出口組合体Sにおいては、カートン押さえ爪(以下、止め爪15)をキャップの下部に設けたリング12の外周面に、設けることによって、注出口組合体Sのカートンへの装着の際にも、支障なく取付けることができる。
【0014】
本発明の注出口組合体Sの開栓は、注出口本体1に螺合されたキャップ本体11を開栓方向に回転させた際に、注出口本体の基部9のアンダーカット部9aとリング12に設けた環状突起12bとが強嵌合であるために摩擦抵抗が大きく、リングの回転が阻止され、その結果キャップ本体11とリング12とを連結する繋ぎ部14に負荷がかかって、繋ぎ部14が破断され、リング12がキャップ本体11から切り離されて、開栓されたことが視認できる。
【0015】
本発明の注出口本体1の筒部の内部には、図4(a)に示すように、薄肉脆弱部6により開封予定部F0が取り外し可能に区画され、開封予定部F0の薄肉脆弱部6に近接した位置に摘み手段(以下、摘み部7)が設けられている開封閉鎖部材5が形成されていることが望ましい。
本発明の注出口組合体の開封、開口は、前述のように、ピルファープルーフタイプのキャップ10を開栓した後、注出口本体1の筒部内部の摘み部7を摘んで上方に引上げて薄肉脆弱部6を破壊除去して、図4(b)に示すように、開口部Fを形成することによってなされる。
【0016】
本発明の注出口組合体Sの注出口本体1を形成する樹脂は、射出成形が可能であり、また、摘み部7を引っ張り上げることによって形成された薄肉脆弱部6が容易に破壊(切り取り)できる材質であって、注出口本体のフランジ部3と紙容器の内面または外面とが熱融着可能な樹脂から選択される。注出口本体1を形成する樹脂として、具体的には、低密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、アイオノマー、ポリプロピレン等の熱可塑性樹脂、または、これらの熱可塑性樹脂の2以上のブレンド樹脂であってもよい。
【0017】
本発明の注出口のキャップ10を形成する樹脂は、注出口本体1に螺合しうるねじ部を含め、射出成形性を有するものであり、キャップ10のキャップ本体11とリング12とを連結している繋ぎ部14が、キャップ本体11の開栓トルクによって容易に破壊され得る樹脂であればよく、具体的には、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、アイオノマー、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリアクリロニトリル、ポリカーボネート、ポリスチレン等の熱可塑性樹脂、または、これらの熱可塑性樹脂の2以上の樹脂をブレンドしてもよい。
【0018】
液体状内容物を充填する液体紙容器を構成する材質は、例えば、ゲーブルトップ型紙容器の場合には、例えば、低密度ポリエチレン層、液体容器専用紙、アルミニウム箔、延伸ポリエステルフィルム、低密度ポリエチレン層のような5〜8層の積層体から形成されることが多い。このような積層体は容器としてある程度の剛性を有している。
【0019】
【発明の効果】
ゲーブルトップ型紙容器の注出口組合体として、ピルファープルーフ機能を付加すると、従来のキャップにリングを設ける方法では、キャップの開閉のために掴み高さが低くなるが、本発明の注出口組合体とすることによって、前記掴み高さは、ピルファープルーフ機能のない従来のキャップと略同一の高さを確保することができ、改ざん防止機能を付加しても、掴み易さが変わらず、注出口組合体を紙容器に装着する際に、注出口組合体を紙容器の抜き穴周縁部に仮止めする止め爪は、注出口本体の基部から、ピルファープルーフリングの外周面に設けることによって、紙容器本体への注出口組合体の取付けには支障を来たさない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の注出口組合体の実施例を示す図で、(a)正面図、(b)注出口組合体の断面図である。
【図2】Y1部の拡大図である。
【図3】ピルファープルーフキャップの注出口組合体の実施例を説明する図で、(a)キャップの斜視図、(b)X1−X1部断面図、(c)注出口本体の斜視図、(d)X2−X2部断面図である。
【図4】本発明の注出口組合体における開口部の形成の実施例を示す図で、(a)は、開口前、(b)は、開口後を示す斜視図である。
【図5】ゲーブルトップ型紙容器に注出口組合体を装着する状態を示す図であり、(a)注出口組合体を装着したゲーブルトップ型紙容器の斜視図、(b)X3−X3部断面図、(c)側面(部分)図である。
【図6】従来の注出口組合体の実施例を示す、(a)正面図、(b)注出口組合体の断面図である。
【図7】従来のピルファープルーフタイプ注出口組合体の実施例を示す、(a)正面図、(b)注出口組合体の断面図である。
【符号の説明】
S 注出口組合体
F 開口部
F0 開封予定部
h キャップ全高
h0 掴み可能高さ
h1 間隙とピルファーリング高さの和
1 注出口本体
2 筒部
3 フランジ部
4 ねじ
5 開封閉鎖部材
6 薄肉脆弱部
7 摘み手段(摘み部)
8 逆止突起
9 基部
10 キャップ
11 キャップ本体
12 (ピルファープルーフ)リング
13 ねじ
14 繋ぎ部
m,n 係合突起
15 止め爪
16 ローレット
17 リングラチェット
18 間隙
20 紙容器
21 傾斜パネル
22 側面パネル
23 トップシール部
w 紙容器の前面、側面の延長面
z 紙容器の天部を含む水平面
K 注出口組合体格納空間
Claims (3)
- ねじを有する円筒状の注出口本体と、注出口本体のねじに係合するねじを有する円筒状キャップとからなる紙容器に装着する注出口組合体であって、キャップはキャップ本体と、キャップ本体に複数の繋ぎ部を介して連結されたリングとを有し、リング外縁に紙容器本体を加圧する複数の止め爪を設けたことを特徴とする注出口組合体。
- 注出口本体の内部に脆弱部により開封予定部が取り外し可能に区画され、開封予定部の薄肉脆弱部に近接した位置に摘み手段が設けられている開封閉鎖部材が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の注出口組合体。
- 紙容器がゲーブルトップ型紙容器であることを特徴とする請求項1または請求項2記載した注出口組合体。
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