JP2002104447A - 袋状容器の蓋付き注出口 - Google Patents

袋状容器の蓋付き注出口

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JP2002104447A
JP2002104447A JP2000329685A JP2000329685A JP2002104447A JP 2002104447 A JP2002104447 A JP 2002104447A JP 2000329685 A JP2000329685 A JP 2000329685A JP 2000329685 A JP2000329685 A JP 2000329685A JP 2002104447 A JP2002104447 A JP 2002104447A
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spout
bag
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shaped container
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Akio Fukuhara
彰雄 福原
Takashi Kimizuka
崇 君塚
Yoshiyasu Usuki
佳恭 臼杵
Junji Matsumura
淳治 松村
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Daiwa Can Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内容物を吸引し易くすると共に、蓋をしたと
きに袋状容器内の残存空気量が少なくなる蓋付き注出口
を提供する。 【解決手段】 袋状容器の開口端に接着固定される基部
12と円筒部11を有する注出口本体1と、これに螺合
される蓋2とで構成される袋状容器の蓋付き注出口にお
いて、注出口本体1と蓋2との密封部位19,36を注
出口本体1の基部2内とした。また、注出口本体1の蓋
2との螺合ねじ13を、注出口本体1の内面側に設けた
ので、蓋を取り外すと、注出口本体の吸い口となる円筒
部11に突起物がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スポーツドリン
ク、ジュース、ゼリー等の液体飲料を充填するための袋
状容器の開口部に装着する蓋付き注出口に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】袋状容器は、ガスバリヤー性の向上を図
るため、ポリエステルフィルム、ナイロンフィルム、ポ
リエチレンフィルム等を積層した多層ラミネートシート
を用いて所定の形状に成形し、その開口部にポリエチレ
ン、ポリプロピレン等の合成樹脂を射出成形により製作
した注出口を熱接着等の適宜手段で接着して注出口付き
袋状容器を製造している。
【0003】袋状容器に充填した内容物の品質劣化を抑
制するするため、袋状容器の注出口の両側に肩部を設け
て幅を狭くすると共に、袋状容器の側面形状を注出口に
向かってほぼ二等辺三角形状に徐々に狭くなるように形
成し、注出口に近い部位の容器の内容積を少なくするこ
とにより、袋状容器内の残存空気量をできるだけ少なく
するようにした注出口を備えた袋状容器が、特開200
0−142718号公報に開示されている。
【0004】また、特開平10−181763号公報に
は、袋状容器に装着する注出口であって、飲料を充填し
た容器の蓋を一旦開封したことが検知できる開封認知部
材付注出口が記載されている。この蓋付き注出口は、注
出口本体の円筒状吸い口部の外周に、蓋の内周面に設け
た雌ねじと螺合する雄ねじと、その下方の四箇所に掛合
突起を形成し、蓋の下端に開封認知用のリングを2本の
柱部で一体に形成し、そのリングには、内面に四箇所の
掛合爪と縦スリット等の易切断部を形成したものであ
る。
【0005】上記の開封認知リング付き蓋は、飲料を充
填した容器の注出口に装着するときには、リングの掛合
爪が注出口本体の掛合突起を滑り越えて蓋が螺合され、
蓋を開封する際には、リングの掛合爪が注出口本体の掛
合突起に係合してリングの易切断部が破断し、その破断
跡を視認することにより、蓋を一旦開封したことが検知
できる。蓋を注出口本体から取り外すと、開封認知リン
グが蓋と共に袋状容器から取り外され、注出口の吸い口
から内容物を吸引できる。この際に、注出口本体の掛合
突起から唇を保護するため、掛合突起の下に掛合突起よ
り張出した鍔部を形成してある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の特開2000−
142718号公報に開示された袋状容器は、注出口に
近い部位の容器の内容積が少なくなるので、同じ容積の
袋状容器とするのに容器の背を高くする等の対策が必要
となる。このため材料の多層ラミネートシートを多く使
用するので、製造コストが高くなる。したがって、安
価、軽量かつコンパクトで取り扱い易いという袋状容器
の利点を損なう恐れがある。
【0007】上記の特開平10−181763号公報に
開示された注出口は、注出口の吸い口部の外周に蓋を螺
合する雄ねじの凹凸があるので、内容物を吸引する際
に、唇に違和感を与えると共に、空気を吸い込み、吸引
しずらい問題がある。また、注出口の吸い口部の先端
を、蓋の内壁頂部に当接して袋状容器を密封する構造と
しているため、袋状容器の密封状態において、注出口の
内部通路に空気が溜り、その分だけ袋状容器内の残存空
気量が多くなって、内容物の品質を劣化させる問題があ
る。
【0008】本発明は、内容物を吸引し易くすると共
に、袋状容器を密封したときに、内容物の品質劣化を抑
制するため、袋状容器内の残存空気量が少なくなる蓋付
き注出口を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、袋状容器の開
口端に接着固定される基部と該基部から袋状容器の外方
に延びる円筒部を有する注出口本体と、該注出口本体に
螺合される蓋とで構成される袋状容器の蓋付き注出口に
おいて、注出口本体と蓋との密封手段の密封部位を注出
口本体の基部内としたものであり、具体的手段として、
注出口本体の基部内の通路に形成した平面部と、蓋の栓
部先端部に形成した環状突起との当接によって、注出口
本体と蓋との密封を行うのが好適である。上記の構成と
することにより、蓋をしたときに、注出口本体の基部か
ら外方の円筒部が袋状容器の内部と遮断され、袋状容器
内の残存空気量が少なくなる。また、本発明は、注出口
本体と蓋との螺合部を、注出口本体の内面側に設けたの
で、蓋を取り外すと、注出口本体の吸い口となる円筒部
に突起物がなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1ないし図8は、本発明の蓋付
き注出口の一実施の形態を示すものである。蓋付き注出
口は、図8に示すように、注出口本体1と蓋2とかな
り、この注出口本体1の基部12を、袋状容器3の開口
端で挟持し、ヒートシール法、超音波シール法、高周波
シール法又は接着剤を用いるなどの適宜の手段で接着し
て固着する。注出口本体1と蓋2は、ポリプロピレン又
はポリエチレンを射出成形して製作し、袋状容器3は、
外層から順に、厚さ15μmのポリエステルフィルム
と、厚さ10μmのアルミ箔と、厚さ15μmの延伸ナ
イロンフィルムと、厚さ80μmのポリエチレンフィル
ムとを積層した多層ラミネートシートを使用して所望の
形状に成形する。なお、上記の多層ラミネートシートの
アルミ箔に代え、シリカ蒸着ポリエステルフィルムとし
てもよい。この袋状容器3に、注出口本体1の口部から
内容液を充填し、蓋2を螺合して密封する。
【0011】注出口本体1は、図1に示すように、上部
を円筒部11としてその内壁に雌ねじ13を形成し、円
筒部11の下方外側には、蓋2の開封認知用リング32
と係合するための一方向係止用の突起14が、図6に示
すように、90度間隔で四箇所設けてある。突起14
は、一面を緩い傾斜面とし、その反対側を段状の係止面
としてある。
【0012】突起14の下方には、図4ないし図7に示
すように、平面形状がほぼ長方形の第一フランジ15
と、この第一フランジ15より長手方向の長さが若干長
い第二フランジ16及び第三フランジ17とが設けられ
ている。これらのフランジ間の平面形状は正方形として
あるが、第二フランジ16と第三フランジ17との間
は、図7に示すように、対向する2辺にそれぞれ二箇所
の凹所18が形成してある。
【0013】第三フランジ17の下方に平面形状を舟形
とした基部12を設け、この基部12の内壁に、図1に
示すように、半径方向内方に向かう環状の平面部19
と、その下方に続く円筒通路20を形成し、基部12の
下端からは、側面に一対の開口21を有する筒22が下
方に延び、更にその下方に、図4及び図5に示すよう
に、一対のリブ23が続き、その下端は円板部24で一
体に結合されている。
【0014】蓋2は、図1ないし図3に示すように、上
部の外側にほぼ円筒形のスカート部31と、上部の内側
に注出口本体1内に挿入する栓部33とが上端で接続し
て形成され、栓部33には、その外面に注出口本体1の
雌ねじ13と螺合する雄ねじ35を設けると共に、その
先端部の外縁に、蓋2を注出口本体1に装着したときに
注出口本体1の平面部19に当接する環状突起36が設
けられ、その内側に注出口本体1の円筒通路20に嵌入
する筒状の嵌入部37が設けてある。
【0015】上記の蓋付き注出口を袋状容器3に固着す
る工程において、注出口本体1の基部12を、袋状容器
3の開口端で挟持し、ヒートシール法などの適宜の手段
で接着して固着する。この際、注出口本体1に第一フラ
ンジ15ないし第三フランジ17が設けられ、これらの
フランジ間の平面形状を正方形としてあるので、この部
位に平行なレールを挿入することにより、注出口本体1
を回転することなく搬送することができ、また、第二フ
ランジ16と第三フランジ17との間の凹所18にフィ
ンガーを差込んで注出口本体1を支持することもでき
る。
【0016】また、注出口本体1の袋状容器3への挿入
側に、リブ23と円板部24が設けてあるので、袋状容
器3に注出口本体1を挿入し易くなると共に、注出口本
体1を袋状容器3に固着した状態では、袋状容器3の内
壁同士が付着するのを防止できるので、その後の内容液
の充填に際し、充填し易くなり、更に、内容液を吸引す
るときにも、吸い出し易くなる。
【0017】注出口本体1の円筒部11の上部から内容
液を袋状容器3に充填し、蓋2を時計方向へ回転させて
注出口本体1の円筒部11に装着する。この際、注出口
本体1の雌ねじ13に蓋2の雄ねじ35を螺合して行く
と、蓋2のリング32の内面の4個の突起34が、それ
ぞれ対応する位置にある注出口本体1の突起14の上面
に接触するが、両突起は、蓋の時計方向の回転先端側が
緩い傾斜面となっているので、それぞれの突起34が突
起14を滑り越えながら楕円形であったリング32が円
形に変形し、突起34が突起14と同じ平面に進入す
る。
【0018】一方、蓋2の栓部33の先端の嵌入部37
が、注出口本体1の基部12の円筒通路20に嵌入し、
次いで、栓部33の環状突起36が基部12の平面部1
9に当接し、更に蓋2を締め付けるこどで、袋状容器3
はこの部位で密封される。したがって、袋状容器3が密
封された状態では、注出口の内部通路に空気が溜るのが
防止でき、その分だけ袋状容器内の残存空気量が減り、
内容物の品質劣化を抑制することができる。
【0019】開封時に蓋2を反時計方向へ回転すると、
リング32の突起34の段状の係止面が注出口本体1の
突起14の段状の係止面で係止されてリング32の回転
が止るので、回転力が柱部38からリング32の薄肉部
39に加わって一方の薄肉部が破断する。リング32
は、弾性のあるプラスチックで楕円形に形成され、注出
口本体1の円筒部11に装着されたときに円形に変形さ
れているので、薄肉部39の破断によって元の楕円形に
戻ろうとする。このため破断跡が開いて半径方向外方に
突出する。したがって、開封されたことが一目瞭然に視
認でき、不正開封された場合には、そことを極めて容易
に検知することができる。
【0020】上記の実施態様では、薄肉部39を楕円形
に形成したリング32の長径部の近傍に設けてあるの
で、薄肉部39が破断したときに、その破断跡が外方に
向かって大きく移動し、破断跡の検知が極めて容易にな
る。
【0021】更に蓋2を回転させると、蓋2と共にリン
グ32が注出口本体1から取り外される。蓋2を取り外
した注出口本体1の円筒部11の外周面には、円筒部1
1の上端から突起14までの間に何も凹凸がないので、
吸い口となる部位が唇と密着してあたかもストローのよ
うになって、内容物を吸引し易くなる。
【0022】上記の実施態様では、密封手段の環状突起
36を蓋2の栓部33側に設けたが、注出口本体1の基
部12の平面部19に環状突起を設け、これに当接する
蓋2の栓部33側を平面形状としてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明は、開封したときにキャップ本体
と開封認知部材のリングとが一体となって容器から取り
外され、注出口本体の吸い口となる部位があたかもスト
ローのようになって、内容物を吸引し易くなる。また、
注出口本体と蓋との密封手段を設ける位置を、注出口本
体の基部内としたので、従来の注出口上端部を密封する
のに比べて、袋状容器内の残存空気量が減り、内容物の
品質劣化を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蓋付き注出口の要部を片側を断面とし
て示す正面図。
【図2】図1の蓋の正面図。
【図3】図2のX−X線の断面図。
【図4】注出口本体の正面図。
【図5】図4の側面図。
【図6】図4の平面図。
【図7】図4のY−Y線の断面図。
【図8】蓋付き注出口を装着した袋状容器の要部を片側
を断面として示す正面図。
【符号の説明】
1:注出口本体 2:蓋 3:袋状容器 11:
円筒部 12:基部 13:雌ねじ 14:突起 19:平面部 2
0:円筒通路 31:スカート部 32:リング
33:栓部 34:突起 35:雄ねじ 36:環状突起 38:柱部 39:薄肉部
フロントページの続き (72)発明者 臼杵 佳恭 神奈川県相模原市西橋本5丁目5番1号 大和製罐株式会社総合研究所内 (72)発明者 松村 淳治 神奈川県相模原市西橋本5丁目5番1号 大和製罐株式会社総合研究所内 Fターム(参考) 3E064 BA17 BA26 BA36 BA54 BB03 BC08 BC18 EA12 EA18 FA04 HN65 3E084 AA06 AA12 AA24 AB01 BA01 CA01 CC03 DA01 DB02 DB12 DC03 EA04 EC03 FA09 FB01 GA04 GB04 HA03 HB02 HC03 HD01 HD04 KA13 KB01 LA01 LA17 LB02 LB07 LD01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋状容器の開口端に接着固定される基部
    と該基部から袋状容器の外方に延びる円筒部を有する注
    出口本体と、該注出口本体に螺合される蓋とで構成され
    る袋状容器の蓋付き注出口において、 前記注出口本体と蓋との密封手段の密封部位を注出口本
    体の基部内としたことを特徴とする袋状容器の蓋付き注
    出口。
  2. 【請求項2】 前記注出口本体の基部内の通路に形成し
    た平面部と、蓋の栓部先端部に形成した環状突起との当
    接によって、注出口本体と蓋との密封が行われる請求項
    1に記載の袋状容器の蓋付き注出口。
  3. 【請求項3】 前記注出口本体と蓋との螺合部を、注出
    口本体の内面側に設けた請求項1又は請求項2に記載の
    袋状容器の蓋付き注出口。
  4. 【請求項4】 前記注出口本体と蓋とに開封認知手段を
    設け、蓋側に設けた開封認知用リングが、蓋と共に取り
    外されるように構成した請求項3に記載の袋状容器の蓋
    付き注出口。
JP2000329685A 2000-09-22 2000-09-22 袋状容器の蓋付き注出口 Withdrawn JP2002104447A (ja)

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