JP7016671B2 - 注出具 - Google Patents
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Description
このような構造の注出具では、キャップをスパウトに装着したとき、スパウトの内部に上記の筒状凹部が侵入し、キャップのスカート壁と該筒状凹部の上部壁との間の空間にスパウトの上方部分(円筒状本体)が嵌め込まれることにより、キャップが安定に保持される構造となっている。
即ち、スパウトの内部に上記筒状凹部が侵入し、該筒状凹部の外面がスパウトの内面下方まで密着するシール構造により形成される二重壁構造で酸素バリア性が高められるというものである。また、かかる注出具では、容器内容物が容器に充填されているとき、所謂ヘッドスペースとなるスパウト内空間が上記の筒状凹部によって閉じられるため、ヘッドスペースの容積を小さくすることができ、これにより、ヘッドスペースに存在する酸素による容器内容物の酸化劣化を防止できるという利点もある。
本発明の他の目的は、特に加熱殺菌される食品が収容される袋状容器に好適に適用される注出具を提供することにある。
前記スパウトの円筒状本体部の外面には、キャップ係合用螺条が設けられていると共に、
前記スパウトの容器接合部は、筒状基部と、該筒状基部の外面から径方向外方に張り出している張出部とを有しており、且つ該筒状基部の内面における下端よりも上方位置には、該内面と間隔をおいて下方に延びているシールリングが連結されており、
前記キャップは、前記スパウトの円筒状本体部及び容器接合部の内部空間に挿入され且つ少なくとも下端が閉じられている形状を有する筒状栓体と、該筒状栓体の上端に連なり且つ該筒状栓体の外面を取り囲むように下方に延びているスカート部とを有しており、
前記キャップのスカート部の内面には、前記キャップ係合用螺条と係合するキャップ固定用螺条が設けられており、
前記キャップの筒状栓体が前記スパウトの円筒状本体部及び容器接合部の内部空間に挿入されたとき、該筒状栓体の下方部の外面が前記シールリングの内方側の面と密着する注出具が提供される。
本発明の第二の局面によれば、円筒状本体部と該円筒状本体部の下部に一体に連なった容器接合部とを含み且つ該円筒状本体部及び該容器接合部の内部空間が内容物の排出用流路となっているスパウトと、該スパウトの円筒状本体部に螺子係合により着脱自在に装着されているキャップとからなる注出具において、
前記スパウトの円筒状本体部の外面には、キャップ係合用螺条が設けられていると共に、
前記スパウトの容器接合部は、筒状基部と、該筒状基部の外面から径方向外方に張り出している張出部とを有しており、且つ該筒状基部の内面の下端には、該内面と間隔をおいて上方に延びているシールリングが連結されており、
前記キャップは、前記スパウトの円筒状本体部及び容器接合部の内部空間に挿入され且つ少なくとも下端が閉じられている形状を有する筒状栓体と、該筒状栓体の上端に連なり且つ該筒状栓体の外面を取り囲むように下方に延びているスカート部とを有しており、
前記筒状栓体の下端の外周縁からは、延長リングが下方に延びており、
前記キャップのスカート部の内面には、前記キャップ係合用螺条と係合するキャップ固定用螺条が設けられており、
前記キャップの筒状栓体が前記スパウトの円筒状本体部及び容器接合部の内部空間に挿入されたとき、前記延長リングが、前記シールリングと前記筒状基部との間の空間に入り込み、該延長リングの内方側の面は該シールリングの外方側の面と密着するが、該延長リングの外方側の面は前記筒状基部の内面から離隔することを特徴とする注出具が提供される。
(1)前記キャップの筒状栓体外面の上方部には、前記スパウトの円筒状本体部の内面と密着する係合突部が形成されていること、
(2)前記スパウトは、加熱殺菌される食品が収容される袋状容器に装着されること、
が好適である。
即ち、このようなシール構造では、容器接合部へのパウチのヒートシール或いはレトルト殺菌などにより熱履歴を受けた場合においても、筒状基部とは間隔をおいてシールリングが形成されているため、シールリング全周の熱変形は均一であり、また、シールリング自体が追随性を有するため、熱履歴によるシール性の低下が有効に防止されている。例えば、レトルト漏れなどの不都合は有効に解消され、さらに、レトルト殺菌による容器内部への酸素侵入も有効に抑制されていることが実験的に確認されている。
尚、下向き型の注出具と上向き型の注出具とは、基本構造を共通しているため、上向き型の注出具を示す図4及び図5では、一部の部分(例えば、キャップの上面及び底面図、並びにスパウトの上面図)は省略されている。
尚、栓体5の外面5bは、若干、テーパー面となっており、下方にいくにしたがい、外径が小さくなっている。これは、キャップ3をスパウト1に装着したとき、栓体5がスパウト1の中空空間(排出用流路100)内にスムーズに入り込むようにするためである。
即ち、キャップ3をスパウト1に被せて螺子係合により固定したとき、スパウト1の上端部分が栓体5の外面5bとスカート部9の内面との間の空間に入り込み、これにより、キャップ3がスパウト1に固定されるようになっている。
周状フランジ7の下面には、微細な環状突起13cが更に形成されており、栓体5の外面5bとスカート部9の内面との間の空間に入り込んだスパウト1の上端部分の上面が、この環状突起13cと当接することにより、シール性を補助するようになっている。
このキャップ3をスパウト1に被せて閉栓方向に回転させると、スカート部9に設けられている回転制御片23aの直立面とTEバンド15に設けられているガイド片21の直立面同士が係合し、この係合により、スカート部9と同様、TEバンド15も閉栓方向に回転し、前述した螺条11、螺条45との螺子係合により、スパウト1の上端部分が栓体5の外面5bとスカート部9の内面との間の空間に入り込み、キャップ3がスパウト1に固定されることとなる。
一方、上記のようにしてスパウト1に固定されているキャップ3を、開栓方向に回転させていくと、螺条11、螺条45による螺子係合が解除されるため、キャップ3は、スパウト1に対して上昇し、螺子係合が解除されていることとなるが、既に述べたように、TEバンド15の内面に設けられている係合片19がスパウト1の外面のラチェット49と係合することとなり、TEバンド15の開栓方向への回転が阻止されるため、TEバンド15のブリッジ17に周方向のせん断力が作用する。さらに、TEバンド15のガイド片21とスカート部9の回転制御片23bの傾斜面同士が係合し、この状態でキャップ3は、開栓方向に回転され続けると、この傾斜面同士の係合により、TEバンド15には、これを押し下げるような力が作用し、ブリッジ17に軸方向の延伸力が加わる結果、TEバンド15とキャップ3とを連結しているブリッジ17が破断し、キャップ3は、TEバンド15から切り離された状態でスパウト1から離脱する。即ち、TEバンド15がキャップ3から切り離されている時、このキャップ3は、スパウト1から取り外されたものであると認識され、これにより、開封履歴証明機能が発揮され、キャップ3の不正使用を有効に防止することが可能となる。
このようなフラップ片33を連結片31の間に設けておくことにより、キャップ3のスカート部9の外周面とグリップリング27の内周面との間の空間がフラップ片33によって小さく区切られることによって、搬送時のキャップ3同士の絡まりが防止できる。
図1及び図4と共に、図3及び図5(b)~(d)を参照して、スパウト1は、全体として中空筒状形状を有しており、この内部空間が、容器内に収容されている内容物の排出用流路100となっている。
従って、キャップ3を開栓方向に回転させてキャップ3を取り外そうとしたとき、キャップ3のスカート部9及び栓体5は、開栓方向に回転してスパウト1(円筒状本体41)上を上昇すると共に、TEバンド15は、ある程度開栓方向に開栓した段階で係合片19の先端がラチェット49の直立面49aに当接し、TEバンド15の開栓方向側への回転が制限される。この結果、先にも述べたように、スカート部9とTEバンド15とを連結しているブリッジ17が破断し、TEバンド15がスカート部9から切り離された状態で、キャップ3がスパウト1から取り外される。このようにして、このキャップ3が開封されたものであることを認識し、いたずらなどによる注出具の不正使用を防止することができることは既に述べた通りである。
上記のようにして袋状容器の開口部をスパウト1(容器接合用筒43)にヒートシールによる接合する場合、張出部43bの形成によりヒートシール面積が増大し且つヒートシールに際しての圧着も容易に行うことができるため、良好な密封性を確保することができる。
図1~図3、図3(b)、(c)を参照して、下向き型のシールリング構造においては、前述したスパウト1の筒状基部43aの内面の下端部のやや上方部近傍に、若干内方を指向して筒状基部43aの内面とは間隔を置いて下方に延びている可撓性のシールリング51が設けられており、このシールリング51と筒状基部43aとの間に溝60が形成されている。即ち、このタイプのシールリング構造では、キャップ3が装着されたとき、このシールリング51がキャップ3の筒状栓体5の下方部外面と密着嵌合するように構成されている。即ち、図2(c)に示されているように、このタイプに使用されるキャップ3では、筒状栓体5の下方部分が、シールリング51の間を通って密着するように、小径に絞られた小径部53となっている。
即ち、このタイプでは、シールリング51の内方側の面と筒状栓体5の下方部(小径部53)の外面との密着によりシール構造が形成される。
これに対して、図4及び図5を参照して、上向き型のシールリング構造では、スパウト1の筒状基部43aの内面の下端部には、内方に延びている水平壁55が形成され、この水平壁55の内端から筒状基部43aの内面とは間隔を置いて上方に延びている可撓性のシールリング57が設けられており、このシールリング57と筒状基部43aとの間に溝60が形成されている。
一方、このタイプに使用されるキャップ3では、図5(a)に示されているように、筒状栓体5の下端の外周縁から下方に延びている可撓性の延長リング61が設けられている。
即ち、上記のようなシールリング51、57を用いずに、単にスパウト1の筒状基部43aの内面とキャップ3の筒状栓体5の外面との密着によりシール構造を形成する場合には、容器接合部である筒状基部43a、張出部43bの厚みが均等でなく、特に張出部43bが形成されている部分の厚みが厚く、熱履歴による熱収縮に起因して筒状基部43aに不均一な熱収縮歪が生じてしまい、この結果、シール性の低下を生じてしまう。しかるに、本発明では、不均一な熱収縮が生じない位置に可撓性のシールリング51、57を用いてシール構造が形成されているため、シールリング51、57が筒状基部43aの熱収縮に追随し、この結果、シール性の低下を有効に回避することができる。
3:キャップ
5:筒状栓体
9:スカート部
27:グリップリング
41:円筒状本体部
43:容器接合部
43a:筒状基部
43b:張出部
51:シールリング
61:延長リング
100:内容物の排出用流路
Claims (4)
- 円筒状本体部と該円筒状本体部の下部に一体に連なった容器接合部とを含み且つ該円筒状本体部及び該容器接合部の内部空間が内容物の排出用流路となっているスパウトと、該スパウトの円筒状本体部に螺子係合により着脱自在に装着されているキャップとからなる注出具において、
前記スパウトの円筒状本体部の外面には、キャップ係合用螺条が設けられていると共に、
前記スパウトの容器接合部は、筒状基部と、該筒状基部の外面から径方向外方に張り出している張出部とを有しており、且つ該筒状基部の内面における下端よりも上方位置には、該内面と間隔をおいて下方に延びているシールリングが連結されており、
前記キャップは、前記スパウトの円筒状本体部及び容器接合部の内部空間に挿入され且つ少なくとも下端が閉じられている形状を有する筒状栓体と、該筒状栓体の上端に連なり且つ該筒状栓体の外面を取り囲むように下方に延びているスカート部とを有しており、
前記キャップのスカート部の内面には、前記キャップ係合用螺条と係合するキャップ固定用螺条が設けられており、
前記キャップの筒状栓体が前記スパウトの円筒状本体部及び容器接合部の内部空間に挿入されたとき、該筒状栓体の下方部の外面が前記シールリングの内方側の面と密着する注出具。 - 円筒状本体部と該円筒状本体部の下部に一体に連なった容器接合部とを含み且つ該円筒状本体部及び該容器接合部の内部空間が内容物の排出用流路となっているスパウトと、該スパウトの円筒状本体部に螺子係合により着脱自在に装着されているキャップとからなる注出具において、
前記スパウトの円筒状本体部の外面には、キャップ係合用螺条が設けられていると共に、
前記スパウトの容器接合部は、筒状基部と、該筒状基部の外面から径方向外方に張り出している張出部とを有しており、且つ該筒状基部の内面の下端には、該内面と間隔をおいて上方に延びているシールリングが連結されており、
前記キャップは、前記スパウトの円筒状本体部及び容器接合部の内部空間に挿入され且つ少なくとも下端が閉じられている形状を有する筒状栓体と、該筒状栓体の上端に連なり且つ該筒状栓体の外面を取り囲むように下方に延びているスカート部とを有しており、
前記筒状栓体の下端の外周縁からは、延長リングが下方に延びており、
前記キャップのスカート部の内面には、前記キャップ係合用螺条と係合するキャップ固定用螺条が設けられており、
前記キャップの筒状栓体が前記スパウトの円筒状本体部及び容器接合部の内部空間に挿入されたとき、前記延長リングが、前記シールリングと前記筒状基部との間の空間に入り込み、該延長リングの内方側の面は該シールリングの外方側の面と密着するが、該延長リングの外方側の面は前記筒状基部の内面から離隔することを特徴とする注出具。 - 前記キャップの筒状栓体外面の上方部には、前記スパウトの円筒状本体部の内面と密着する係合突部が形成されている請求項1又は2に記載の注出具。
- 前記スパウトは、加熱殺菌される食品が収容される袋状容器に装着される請求項1~3の何れかに記載の注出具。
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