JP2002255214A - 袋状容器 - Google Patents

袋状容器

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JP2002255214A
JP2002255214A JP2001109283A JP2001109283A JP2002255214A JP 2002255214 A JP2002255214 A JP 2002255214A JP 2001109283 A JP2001109283 A JP 2001109283A JP 2001109283 A JP2001109283 A JP 2001109283A JP 2002255214 A JP2002255214 A JP 2002255214A
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bag
spout
suction cylinder
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cylindrical portion
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JP2001109283A
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Akio Fukuhara
彰雄 福原
Takashi Kimizuka
崇 君塚
Yoshiyasu Usuki
佳恭 臼杵
Junji Matsumura
淳治 松村
Yoshio Noda
義夫 野田
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Daiwa Can Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Can Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸い口を長くしても容器の開栓、再封が迅速
にできると共に、丈夫な吸引筒を備えた袋状容器を提供
する。 【解決手段】 袋状容器本体4の開口端に接着により固
着される基部21と円筒部29とを有する注出口本体2
を備えた袋状容器1であって、注出口本体には栓部20
が形成されると共に、吸引筒3を取付け、その吸引筒
は、側壁32が滑らかな外面に形成されると共に、栓部
20と嵌合する注出孔を有し、注出口本体2の円筒部2
9の外面と吸引筒3の内面とに、吸引筒3が開栓状態に
移動したときに、吸引筒を注出口本体2に係止する抜け
止め手段34を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スポーツドリン
ク、ジュース、ゼリー等の液体飲料を充填する袋状容器
であって、特に、開栓が容易かつ迅速に行える吸引筒を
備えた袋状容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の袋状容器は、キャップを外し、注
出口に直接口を当てて吸飲するため、注出口の外周に形
成されたキャップ装着用のネジ部が唇に触れ、不快感を
与えるだけでなく、注出口の長さが短くて吸飲し難いと
いう難点がある。また、内溶液を残したときに、キャッ
プを再び装着して持ち歩きできるようにしている。
【0003】本願出願人は、注出口にストローを付けた
袋状容器を開発し、特許出願(特開2000−2897
63号)した。このストロー付き袋状容器は、キャップ
の内側にストローの上端内側を係合させておき、キャッ
プを引上げると、ストローが引出されて注出口の上端内
面とストローの下端外面とに設けた抜け止めが係合し、
キャップがストローから外れてストローの口が露出する
構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のストロー付き袋
状容器は、ストローを出し入れするストロークが長くな
るため、袋状容器の開栓や再封に時間がかかる。本発明
は、吸い口をストローのように長くしても、袋状容器の
開栓、再封が迅速にできると共に、丈夫な吸い口を備え
た袋状容器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、袋状容器本体
と、その開口端に接着により固着される基部及び該基部
から袋状容器本体の外方に延びる円筒部とを有する注出
口本体を備えた袋状容器であって、注出口本体は、その
円筒部上端内側に栓部が形成され、この注出口本体に
は、その円筒部を覆うと共に、その軸線方向に密接した
状態で進退可能な吸引筒を取付け、その吸引筒は、その
側壁が滑らかな外面に形成されると共に、注出口本体の
栓部と嵌合する注出孔を有し、注出口本体の円筒部の外
面と吸引筒の内面とに、注出口本体から吸引筒が離脱す
るのを防止する抜け止め手段を設け、この抜け止め手段
は、吸引筒の注出孔が注出口本体の栓部との嵌合を解い
て開栓状態に移動したときに、吸引筒を注出口本体に係
止するように構成したものであり、吸引筒は、その注出
孔の上方の側壁を、所望の長さ軸線方向上方に引き伸ば
した形状としてもよい。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第一の実施の形
態を示す断面図、図2は、図1に示す袋状容器の注出口
本体の平面図、図3は、図1に示す袋状容器を開栓した
状態の要部の断面図である。袋状容器1は、注出口本体
2、吸引筒3及び袋状容器本体4とからなり、注出口本
体2の基部21を袋状容器本体4の開口端で挟持し、ヒ
ートシール法、超音波シール法、高周波シール法又は接
着剤を用いるなどの手段で袋状容器本体4の開口端に接
着して容器に密封固着して形成する。注出口本体2と吸
引筒3は、ポリプロピレン又はポリエチレンを射出成形
して製作し、袋状容器本体4は、外層から順に、厚さ1
5μmのポリエステルフィルムと、厚さ10μmのアル
ミ箔と、厚さ15μmの延伸ナイロンフィルムと、厚さ
80μmのポリエチレンフィルムとを積層した多層ラミ
ネートシートを使用して所望の形状に成形する。なお、
上記の多層ラミネートシートのアルミ箔に代え、シリカ
蒸着ポリエステルフィルムとしてもよい。
【0007】注出口本体2の基部21は、袋状容器本体
4の開口端に固着し易くするために、水平断面形状を舟
形とし、その下端から側面に一対の開口22を有する筒
23が下方に延び、更に、筒23の下方に一対のリブ2
4が続き、その下端は円板部25で一体に結合されてい
る。基部21の上部は、袋状容器を搬送するときに使わ
れる平面形状がほぼ長方形の上側フランジ26及び下側
フランジ27と、更にその上方に大径の円筒部28と小
径の円筒部29とが一体に形成されている。小径の円筒
部29の外面に、吸引筒3を螺着させる雄ネジ291が
形成され、小径の円筒部29の上端の中央部に、円柱形
の栓部20が3本のブリッジ292で支持され、栓部2
0の上面は、円筒部29の上端面より上方に突出してい
る。
【0008】吸引筒3は、その天板部31の中央部に、
注出口本体2の栓部20を嵌入させる注出孔30が設け
られ、天板部31の内面には、注出孔30に続く逆漏斗
部36と環状凹部35が設けられている。吸引筒3の天
板部31の外縁から滑らかな外面を備えた側壁32が垂
下し、その内面に注出口本体2の雄ネジ291と螺合す
る雌ネジ33と、その下方に抜け止め突起34が環状に
形成されている。この抜け止め突起34は、図3に示す
ように、注出口本体2の栓部20が注出孔30から離れ
て開栓されたときに、注出口本体2の雄ネジ291の下
端と係合するように形成されている。
【0009】上記本発明の第一の実施の形態は、例えば
反時計方向に吸引筒3を回転させると、注出口本体2に
螺合された吸引筒3が上昇し、その注出孔30と注出口
本体2の栓部20との嵌合が解除されて開栓され、吸引
筒3の抜け止め突起34が注出口本体2の雄ネジ291
の下端と係合して吸引筒3の上昇を停止させる。この状
態で吸引筒3を口にくわえて内容液を吸引することがで
き、内容液が残った場合は、吸引筒3を開栓時とは反対
の方向に回転させて再封することができる。
【0010】本発明の第二の実施の形態を図4に示す。
この実施の形態は、第一の実施の形態における吸引筒3
の移動手段の構成を変更した点のみが異なるので、第一
の実施の形態と同じ構成の部位には、第一の実施の形態
を示す図面に付した符号と同じ符号を図4に付すに止
め、説明は省略する。袋状容器1’の注出口本体2’
は、その円筒部29’の外面に、雄ネジに代えて吸引筒
3’の抜け止め用の環状突起50を形成し、吸引筒3’
の側壁32’の下端内側に形成した抜け止め突起34と
係合できるようにしてある。吸引筒3’の側壁32’の
上方内側は、注出口本体2’の円筒部29’の外面と摺
接し、側壁32’の下方内側は、注出口本体2’の環状
突起50が摺接する鉛直壁60になっている。
【0011】上記の第二の実施の形態は、図4Aに示す
閉栓状態から吸引筒3’を引上げると、その注出孔30
と注出口本体2’の栓部20との嵌合が解除されて図4
Bに示す開栓状態となり、吸引筒3’の抜け止め突起3
4が注出口本体2’の環状突起50に係合する。この状
態で内容液を吸引することができ、再封するときには、
吸引筒3’を押し下げればよい。
【0012】上記本発明の第一及び第二の実施の形態に
は、衛生上、不正開封の防止等の必要に応じて下記の手
段を付加することができる。 吸引筒をカバーキャップで覆う。 吸引筒をシュリンクフイルムで覆う。 吸引筒をカバーキャップで覆い、その上からシュリ
ンクフイルムで覆う。 吸引筒の抜け止め突起の下方と注出口本体の円筒部
に、吸引筒が回転したり上昇すると破断する不正開封防
止手段を設ける。 前記のカバーキャップの開口端の下方と注出口本
体の円筒部に、カバーキャップを取り外そうとすると破
断する不正開封防止手段を設ける。 上記の付加手段を第二の実施の形態に施した態様を、以
下に説明する。
【0013】図5は、図4の吸引筒3’にカバーキャッ
プを装着した状態を断面で示すもので、カバーキャップ
7は、天板71、スカート部72及びスカート部72の
開口端に半径方向内側に突出する環状突起70を備え、
射出成形法によりカップ状に一体成形する。カバーキャ
ップ7を吸引筒3’に装着すると、天板71とスカート
部72が吸引筒3’の外面を覆い、突起70が吸引筒
3’の側壁32’の下端面及び注出口本体2’の円筒部
28の外面に当接して、カバーキャップ7を係止する。
【0014】開栓に際しカバーキャップ7を引上げる
と、吸引筒3’の抜け止め突起34が注出口本体2’の
環状突起50で係止されるまでは、カバーキャップ7と
吸引筒3’とが一体的に引上げられ、吸引筒3’の抜け
止め突起34が係止されると、吸引筒3’が停止するの
で、カバーキャップ7の突起70と吸引筒3’の側壁3
2’の下端面との係止がはずれ、カバーキャップ7が取
りはずされる。再封の際には、カバーキャップ7を吸引
筒3’に被せて押し下げ、図5に示す封栓状態に戻す。
【0015】カバーキャップ7の環状突起70は、環状
に連続した突起に代えて不連続な突起とすることができ
る。また、不正開封の防止のために、カバーキャップ7
全体と注出口本体2’の円筒部28とをカップ型のシュ
リンクフイルムで覆うか、カバーキャップ7のスカート
部72から注出口本体2’の円筒部28までを帯状のシ
ュリンクフイルムで覆うようにする。
【0016】カバーキャップには、内容液を吸引する際
に、カバーキャップの紛失を防止するための手段を付加
することができる。図6は、図5に示すカバーキャップ
に紛失防止手段を設けたものである。図6において、カ
バーキャップ7’は、図5に示すカバーキャップ7の天
板71とスカート部72との間から、注出口本体2’の
上側フランジ26の端面に続く連結帯73を設けて、カ
バーキャップ7’と注出口本体2’とを一体成形したも
のである。連結帯73の各接続位置は、意匠性等を考慮
して、上側フランジ26の端面からその上面に続いて円
筒部28までの所望位置と、カバーキャップ7’の外面
の所望位置とに設定できる。
【0017】図7は、図6の変形例を示すもので、カバ
ーキャップ7’のスカート部72’下端内面に設けた突
起70’を、吸引筒3’の側壁32’の下端部外面に係
合させた点のみが異なる。
【0018】図8に示すカバーキャップ7”は、図7の
連結帯73の注出口本体2’側の接続部位を、吸引筒
3’の側壁32’の下端部外面に接続するように変更
し、吸引筒3’とカバーキャップ7”とを一体成形した
ものである。
【0019】図9に示すカバーキャップ17は、図5に
示すカバーキャップ7の外面に、連結帯73を接続し、
その他端に円筒部28の直径よりごく僅か大きな直径を
備えたリング74を形成して注出口本体2’の円筒部2
8に係合させたものである。このカバーキャップ17
は、注出口本体2’と別部材として成形するので、製品
によるカバーキャップの要不要に対して、注出口本体や
吸引筒の製造金型を変更しなくて済む。
【0020】次に、不正開封防止手段を付加した一例
を、図9で説明する。袋状容器に内溶液を充填し、吸引
筒3’を被せた後に、リング74を注出口本体2’の円
筒部28にはめ込み、吸引筒3’と円筒部28を覆うカ
ップ型シュリンクフイルム8を被せて熱収縮させる。シ
ュリンクフイルム8には、ミシン目81が付けられてい
て、ミシン目81を破断しないと開封できないため、ミ
シン目81が破断しているか否かにより、開封の有無を
検知できる。カップ型シュリンクフイルム8に代え、吸
引筒3’の側壁32’の下部から円筒部28までを覆う
帯状のリンク型シュリンクフイルムとしてもよい。通
常、シュリンクフイルム8の上からカバーキャップ17
を被せるが、カバーキャップ17を被せずに、そのまま
にしておいてもよく、この場合に、カバーキャップ17
本体に別の袋を被せてもよい。
【0021】本発明の第三の実施の形態を図10に示
す。この実施の形態は、第一の実施の形態や第二の実施
の形態における吸引筒の側壁を長く延して、口にくわえ
易くしたものである。図10は、第一の実施の形態を示
す図1に基づき、その一部を変更したものであるので、
変更部位についてだけ説明する。図1に示す注出口本体
2の円筒部29に形成する栓部20や雄ネジ291の間
隔を、図10に示す実施の形態では、軸線方向にできる
だけ縮めて円筒部29’を短くし、これに螺着する吸引
筒3”の注出孔30’の上方の側壁32”だけを軸線方
向上方に筒状に延したものである。
【0022】上記本発明の第三の実施の形態は、吸引筒
が口にくわえ易くなるだけでなく、円筒部29’内の残
存空気量を少なくでき、貯蔵中に内容物に悪影響を及ぼ
すことが少なくなる。なお、吸引筒を口にくわえ易くす
るだけであれば、注出口本体2の円筒部29’を図1と
同じ形状としてもよく、また、吸引筒の先端部を先細り
にして湾曲させ、袋状容器の横側から内容物を吸引でき
る形状とすることもできる。
【0023】
【発明の効果】本発明の袋状容器は、吸引筒の吸い口を
ストローのように長くしても容器の開栓、再封が迅速に
できると共に、従来のストローより丈夫な吸い口とする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態を示す断面図。
【図2】図1に示す袋状容器の注出口本体の平面図。
【図3】図1に示す袋状容器を開栓した状態の要部の断
面図。
【図4】本発明の第二の実施の形態を示す断面図。
【図5】図4の吸引筒にカバーキャップを装着した状態
の断面図。
【図6】図5に示すカバーキャップに紛失防止手段を設
けた断面図。
【図7】図6の変形例を示す断面図。
【図8】図7の変形例を示す断面図。
【図9】図4の袋状容器にシュリンクフイルムとカバー
キャップを装着した一部断面図。
【図10】本発明の第三の実施の形態を示す断面図。
【符号の説明】
1,1’:袋状容器 2,2’,2”:注出口本体
20:栓部 21:基部 26:上側フランジ
28:円筒部 291:雄ネジ 3,3’,
3”:吸引筒 30,30’:注出孔 32,3
2’,32”:側壁 34:抜け止め突起 50:抜け止め環状突起
7,7’,7”,17:カバーキャップ 70:環状
突起 73:連結帯 8:シュリンクフイルム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 臼杵 佳恭 神奈川県相模原市西橋本5丁目5番1号 大和製罐株式会社総合研究所内 (72)発明者 松村 淳治 神奈川県相模原市西橋本5丁目5番1号 大和製罐株式会社総合研究所内 (72)発明者 野田 義夫 神奈川県相模原市西橋本5丁目5番1号 大和製罐株式会社技術開発センター内 Fターム(参考) 3E064 HS04 3E084 AA06 AA12 AA24 AA37 AB01 BA02 BA03 CA01 CB02 CC04 CC05 DA01 DB12 DB13 DC04 DC05 FA09 FB01 FC07 FC09 GA04 GA08 GB04 GB12 JA14 JA16 KA13 KB01 LA14 LA15 LB02 LB07 LD06 LD17

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋状容器本体と、該袋状容器本体の開口
    端に接着により固着される基部及び該基部から袋状容器
    本体の外方に延びる円筒部とを有する注出口本体を備え
    た袋状容器であって、 前記注出口本体は、その円筒部上端内側に栓部が形成さ
    れ、 前記注出口本体には、その円筒部を覆うと共に、その軸
    線方向に密接した状態で進退可能な吸引筒を取付け、 前記吸引筒は、その側壁が滑らかな外面に形成されると
    共に、前記注出口本体の栓部と嵌合する注出孔を有し、 前記注出口本体の円筒部の外面と前記吸引筒の内面と
    に、注出口本体から吸引筒が離脱するのを防止する抜け
    止め手段を設け、該抜け止め手段は、前記吸引筒の注出
    孔が前記注出口本体の栓部との嵌合を解いて開栓状態に
    移動したときに、吸引筒を注出口本体に係止するように
    構成したことを特徴とする袋状容器。
  2. 【請求項2】 前記吸引筒の注出孔の上方の側壁を、所
    望の長さ軸線方向上方に引き伸ばした請求項1に記載の
    袋状容器。
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