JP5169349B2 - 自動販売機の商品価格制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動販売機の商品価格制御装置に関し、より詳細には、機内に収納された商品の価格の変更を制御する自動販売機の商品価格制御装置に関する。
従来、機内に収納された商品の価格の変更を制御する自動販売機の商品価格制御装置として次のようなものが知られている。例えば、タバコ等を販売する自動販売機に適用され、商品の販売価格が変更される実施日及び変更後の新価格が記憶され、現在時刻が実施日を超えた場合に商品の販売価格を一斉に新価格に自動的に変更する商品価格制御装置である(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−216222号公報
ところで、近年、自動販売機で販売される商品も多様化が進み、新聞の朝刊や夕刊等のように同日であっても時間に応じて商品内容及び価格が異なるものを販売対象とする自動販売機も提案されている。
上述したような商品価格制御装置では、現在時刻が実施日を超えると価格を自動的に新価格に変更してしまうので、同日であって時間に応じて商品内容及び価格が異なるものに対しては商品の入れ替えが確認されないのに商品価格の変更が行われてしまう虞れがあり、良好に商品価格の変更が行えない虞れがあった。
本発明は、上記実情に鑑みて、時間に応じて商品内容及び価格が異なるものに対しても良好に価格の変更を行うことができる自動販売機の商品価格制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係る自動販売機の商品価格制御装置は、本体キャビネットの内部に収納された商品の価格の変更を制御する自動販売機の商品価格制御装置において、商品が売り切れ状態にある場合にオン状態となる一方、売り切れ状態が解除された場合にオフ状態となって、商品が売り切れ状態にあるか否かを検出する売切検出手段と、前記本体キャビネットの内部に収納された商品の価格を表示する価格表示手段と、現在日時が予め設定された補充予定日時を超えた場合であって、前記本体キャビネットの前面開口を開閉する前扉が開閉動作することで前記売切検出手段による検出結果が一旦オン状態となった対象商品の検出結果がオフ状態に切り替わったときに、該商品の価格を予め決められた価格に変更するとともに、商品の価格を変更した場合、該商品の変更後の価格を前記価格表示手段に表示させる制御手段とを備えたことを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る自動販売機の商品価格制御装置は、上述した請求項1において、前記制御手段は、前記本体キャビネットの内部において商品を収容するコラム番号とは別に設定された仮想コラム番号と、設定可能な商品の価格とをそれぞれ対応付けて記憶し、前記仮想コラム番号を切り替えて商品の価格を変更することを特徴とする。
本発明によれば、売切検出手段が、商品が売り切れ状態にある場合にオン状態となる一方、売り切れ状態が解除された場合にオフ状態となって、商品が売り切れ状態にあるか否かを検出し、制御手段が、現在日時が予め設定された補充予定日時を超え、かつ売切検出手段による対象となる商品の検出結果がオン状態からオフ状態に切り替わった場合、該商品の価格を予め決められた価格に変更するので、商品の入れ替えが確認された上で商品価格の変更を行うことが可能である。従って、時間に応じて商品内容及び価格が異なるものに対しても良好に価格の変更を行うことができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る自動販売機の商品価格制御装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
1は、本発明の実施の形態である商品価格制御装置が適用された自動販売機を簡単に示す斜視図であり、図2は、図1に示した自動販売機の制御系を示すブロック図である。ここで例示する自動販売機は、例えば新聞(朝刊及び夕刊)を販売するものであり、本体キャビネット1及び前扉2を備えている。尚、本実施の形態では新聞を販売商品とする自動販売機を示しているが、本発明の商品価格制御装置は、新聞を販売対象とする自動販売機のみに適用されるものではなく、雑誌やCD等の記録媒体等を販売対象とする自動販売機に適用されても構わない。
本体キャビネット1は、鋼材を適宜組み合わせることにより前面が開口した箱状に構成したものである。図には明示しないが、本体キャビネット1の内部には、販売対象となる商品(新聞)が所定の収納機構(コラム)に収納されている。
前扉2は、本体キャビネット1の前面開口を開閉するように本体キャビネット1の一側部に配設したもので、閉動作させた場合に本体キャビネット1の前面開口を完全に閉塞することが可能である。
前扉2の前面には、硬貨投入口3、紙幣挿入口4、硬貨返却口5、商品選択ボタン6、商品取出口7及び価格表示機(価格表示手段)11を設けてある。硬貨投入口3は、硬貨を投入するための開口であり、紙幣挿入口4は、紙幣を挿入するための開口である。商品選択ボタン6は、複数(図示の例では3つ)設けてあり、商品を選択するためのものである。商品取出口7は、商品を取り出すための開口であり、本実施例では3つ設けてある。価格表示機11は、販売する商品の価格を表示するもので、本実施の形態では、商品選択ボタン6及び商品取出口7と同数の3つ設けてある。
ここで、本実施の形態では、適用される自動販売機は、3つの種類の新聞を販売するものであって、本体キャビネット1の内部に3つのコラムにそれぞれ収納されているものとし、上段の商品選択ボタン6、商品取出口7及び価格表示機11は、コラム1に収納された商品に対応し、中段の商品選択ボタン6、商品取出口7及び価格表示機11は、コラム2に収納された商品に対応し、下段の商品選択ボタン6、商品取出口7及び価格表示機11は、コラム3に収納された商品に対応するものとする。
このような自動販売機に適用される商品価格制御装置10は、図2に示すように、上記価格表示機11、時計部12、売切検出スイッチ(売切検出手段)13及び主制御部20を備えている。時計部12は、時間を計測し、現在日時を示すものである。
売切検出スイッチ13は、各コラム毎に設けてあり、対応するコラムの商品が売り切れ状態にあるか否かを検出するものである。より詳細には、対応するコラムの商品が売り切れ状態にある場合にオン状態となる一方、売り切れ状態が解除された場合にオフ状態となるものである。
主制御部20は、予め与えられたプログラムに従って処理を行い、時計部12、売切検出スイッチ13からの入力情報に応じて商品価格制御装置10の動作を統括的に制御するものである。この主制御部20は、時刻判断部21、売切判断部22及び表示制御部23を備えている。
時刻判断部21は、時計部12から入力する現在日時が、予め設定された補充予定日時を超えたか否かを判断するものである。ここで、補充予定日時は、メモリ15等に適宜記憶されており、例えば朝刊を補充する午前3時と、夕刊を補充する午後3時に設定されているものとする。
売切判断部22は、売切検出スイッチ13からの入力情報に応じて、それぞれのコラムが売り切れ状態にあるか否かを判断するものである。具体的には、売切検出スイッチ13がオン状態からオフ状態に切り替わったか、あるいはオフ状態からオン状態に切り替わったかを判断するものである。
表示制御部23は、予め設定された価格を価格表示機11に表示させるものである。ここで、予め設定された価格は、上記補充予定日時に関連した状態でメモリ15に記憶されており、午前3時以降の各コラムの商品の価格、午後3時以降の各コラムの商品の価格が決められている。
図3は、上述した商品価格制御装置10の主制御部20において所定のタイムサイクル毎に繰り返し実施される処理の内容を示すフローチャートである。以下、この図を参照しながら商品価格制御装置10の動作について説明する。
商品価格制御装置10の主制御部20は、時刻判断部21を通じて時計部12から入力される現在日時が予め設定された補充予定日時を超えたか否かを判断する(ステップS101)。
現在日時がかかる補充予定日時を超えた場合(ステップS101:Yes)、主制御部20は、売切判断部22を通じて売切検出スイッチ13がオン状態からオフ状態に切り替わったか否かを判断する(ステップS102)。
この判断について説明する。例えばルートマンのような商品補充者が補充予定日時を超えた後に、前扉2を開動作させて各コラムに商品を補充する際、売切検出スイッチ13は、売り切れ状態を示すオン状態になる。そして、各コラムに商品を補充し終えた後、前扉2を閉動作させて本体キャビネット1の前面開口を完全に閉塞した状態で施錠すると、売切検出スイッチ13は、売り切れ状態が解除されたことを示すオフ状態になる。従って、売切検出スイッチ13がオン状態からオフ状態に切り替わったか否かを判断することは、各コラムに商品が補充されたか否かを判断することになる。
売切検出スイッチ13がオン状態からオフ状態に切り替わった場合(ステップS102:Yes)、主制御部20は、表示制御部23を通じて予め設定された価格を各コラムに対応して価格表示機11に表示させる(ステップS103)。この価格表示の一例を示すと、図4に示すように、価格表示機11に価格(コラム1:150円、コラム2:120円、コラム3:230円)を表示させていたものを、図5に示すように、予め設定された価格(コラム1:80円、コラム2:50円、コラム3:230円)を価格表示機11に表示させる。このように価格を変更させた後、主制御部20は今回の処理を終了する。
以上説明したように、本実施の形態における自動販売機の商品価格制御装置10においては、主制御部20が、現在日時が予め設定された補充予定日時を超え、かつ売切検出スイッチ13がオン状態からオフ状態に切り替わった場合、商品の価格を予め決められた価格に変更するので、商品の入れ替えが確認された上で商品価格の変更を行うことが可能である。従って、時間に応じて商品内容及び価格が異なるものに対しても良好に価格の変更を行うことができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
例えば、本発明では、商品を収納するコラム番号とは別に設定された仮想コラム番号と、設定可能な商品の価格とをそれぞれ対応付けてメモリに記憶しておき、上記ステップS103の商品価格変更を行う際に、図6に示すように、仮想コラム番号を切り替えて商品の価格を変更するようにしても良い。これによれば、売上集計を行う際に、コラム別、朝刊別、夕刊別等、細かな集計が可能になる。
上述した実施の形態では、売切検出スイッチ13のオン・オフ状態で補充の有無を確認していたが、本発明では、上記売切検出手段の検出結果に加え、前扉の開閉状態の検出結果も考慮して商品補充の有無を確認するようにしても良い。
また、上述した実施の形態では、適用対象となる自動販売機は、現金対応のものであったが、リーダライタを備えて電子マネー対応の自動販売機を適用対象としても良い。
以上のように、本発明に係る自動販売機の商品価格制御装置は、機内に収納された商品の価格の変更を制御するのに有用である。
本発明の実施の形態である商品価格制御装置が適用された自動販売機を示す斜視図である。 図1に示した自動販売機の制御系を示すブロック図である。 図2に示した主制御部が実施する処理内容を示すフローチャートである。 価格変更前の価格表示状態を示す説明図である。 価格変更後の価格表示状態を示す説明図である。 価格変更の他の例を示す説明図である。
符号の説明
10 商品価格制御装置
11 価格表示機
12 時計部
13 売切検出スイッチ
15 メモリ
20 主制御部
21 時刻判断部
22 売切判断部
23 表示制御部

Claims (2)

  1. 本体キャビネットの内部に収納された商品の価格の変更を制御する自動販売機の商品価格制御装置において、商品が売り切れ状態にある場合にオン状態となる一方、売り切れ状態が解除された場合にオフ状態となって、商品が売り切れ状態にあるか否かを検出する売切検出手段と、前記本体キャビネットの内部に収納された商品の価格を表示する価格表示手段と、現在日時が予め設定された補充予定日時を超えた場合であって、前記本体キャビネットの前面開口を開閉する前扉が開閉動作することで前記売切検出手段による検出結果が一旦オン状態となった対象商品の検出結果がオフ状態に切り替わったときに、該商品の価格を予め決められた価格に変更するとともに、商品の価格を変更した場合、該商品の変更後の価格を前記価格表示手段に表示させる制御手段とを備えたことを特徴とする自動販売機の商品価格制御装置。
  2. 前記制御手段は、前記本体キャビネットの内部において商品を収容するコラム番号とは別に設定された仮想コラム番号と、設定可能な商品の価格とをそれぞれ対応付けて記憶し、前記仮想コラム番号を切り替えて商品の価格を変更することを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の商品価格制御装置。
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