JP5375443B2 - 自動販売機 - Google Patents

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Description

本発明は、販売中止時間帯を有する自動販売機に関する。
従来、収納されている商品が無くなり、検知レバーが商品と接触していないと売切信号を出力して売切ランプを点灯させ、また、検知レバーにて商品を検知すると、売切が解除され、売切ランプを消灯するようにした自動販売機が知られている(特許文献1)。
また、アルコール飲料などの夜間販売不可商品または夜間省エネルギー化のため、所定の時間帯における商品販売を中止することができるようにして、その販売中止時間帯は売切ランプを点灯するようにした自動販売機が知られている(特許文献2)。
特開平3−233795号公報 特開平11−312269号公報
ところで、前記従来の方式では、販売を中止している時間帯に売切商品の補充あるいは販売商品の入れ替えなどを行った場合、検知レバーによる出力信号に関係なく売切ランプは点灯状態のままであるため、商品収納ラックの所定位置に正しく商品が収納されたかが分からないのが現状である。
このため、販売中止時間帯が終了して、販売可能な時間帯となったとしても、所定位置に正しく商品が収納されていないとすると、売切ランプは点灯状態のままとなり、商品があるのに販売できないという不具合が生じるものである。
そこで、本発明は、売切ランプを点灯している販売中止時間帯においても、商品補充時には、商品が所定位置に正しく補充されたことが作業者に判るようにする自動販売機を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の自動販売機は、以下の手段により達成されるものである。
第1の手段は、販売中止時間帯を設け、該販売中止時間帯では、商品無を検知して点灯する売切ランプを商品の有無に関係なく点灯して販売を中止するようにした自動販売機において、前記販売中止時間帯に、外扉を開放して、その後、外扉を閉じた際には、一定時間の間、商品有無を検知してその検知結果を出力し、その検知結果に基づき、一定時間の間、売切ランプを点灯することを特徴とする。
第1の手段の変形例として、一定時間の間に、販売中止時間帯が終了した際には、一定時間経過後あるいは販売中止時間帯終了時点で販売待機状態とすることを特徴とする。
第2の手段は、販売中止時間帯を設け、該販売中止時間帯では、商品無を検知して点灯する売切ランプを商品の有無に関係なく点灯して販売を中止するようにした自動販売機において、前記販売中止時間帯に、外扉を開放している間は、商品有無を検知してその検知結果を出力し、その検知結果に基づき、売切ランプを点灯することを特徴とする。
第2の手段の変形例として、外扉開放中に販売中止時間帯が終了した際には、外扉を閉じた時点あるいは販売中止時間帯終了時点で販売待機状態とすることを特徴とする。
第3の手段は、販売中止時間帯を設け、該販売中止時間帯では、商品無を検知して点灯する売切ランプを商品の有無に関係なく点灯して販売を中止するようにした自動販売機において、前記販売中止時間帯に、外扉を開放した場合には、販売中止時間帯を終了することを特徴とする。
第4の手段は、販売中止時間帯を設け、該販売中止時間帯では、商品無を検知して点灯する売切ランプを商品の有無に関係なく点灯して販売を中止するようにした自動販売機において、前記販売中止時間帯に、外扉を開放し、その後、外扉を閉じた際には、販売中止時間帯を終了することを特徴とする。
本発明は、販売中止時間帯であっても、外扉を開放して、その後、外扉を閉じた際には、一定時間の間、商品有無を検知してその検知結果を出力し、その検知結果に基づき、一定時間の間、売切ランプを点灯するようにしたので、販売中止時間帯に商品を補充した場合であっても、所定位置に正しく補充されたか否かを確認することが可能となるため、販売復帰後、商品があるのに売切状態のままとなる不具合が無くなるという効果が得られる。
また、外扉開放中は、商品有無の状態を出力して、その出力結果に基づき、売切ランプを点灯することにより、上記と同様の効果が得られる。
さらに、外扉開放、あるいは外扉開から閉を検知して、販売中止時間帯を終了させることで、所定位置に正しく補充されたか否かを確認することが可能となるとともに、販売する商品によっては、販売開始を早めることが可能となる。
本発明の一実施の形態を示す構成ブロック図である。 本発明の実施の形態である新聞自動販売機を示す正面図である。 本発明の一実施の形態の設定処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態の販売処理を示すフローチャートである。 本発明の一実施の形態の補充処理を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態の補充処理を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態の補充処理を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施の形態の補充処理を示すフローチャートである。
以下に、本発明の実施の形態を図1ないし図8に基づいて説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
図2は、本発明の実施の形態である新聞自動販売機を示す正面図である。新聞自動販売機は、新聞を販売する自動販売機であって、一台で複数種類(図2に示した新聞自動販売機は最大7種類)の新聞を販売できるようになっている。
図2に示すように、新聞自動販売機は、前面が開口した箱状の本体キャビネット20と、本体キャビネット20の前面開口を閉塞する外扉21とを備えている。
本体キャビネット20と外扉21とは、鋼板を適宜組み合わせたもので、本体キャビネット20の左側縁には、外扉21が支承してある。また、外扉21の右側中程には、ハンドルロック22が配設してあり、外扉21を閉塞した状態で施錠可能となっている。
図2に示すように、外扉21の右側には、硬貨投入口23、紙幣挿入口24、電子マネー受付部25、一体表示器26、返却レバー27、返却口28が配設してある。硬貨投入口23は、硬貨を受け付けるための開口であって、硬貨投入口23から投入された硬貨は、外扉21の背面内側に配設したコインメカニズム(硬貨処理装置)(図1参照)に収容されるようになっている。紙幣挿入口24は、紙幣を受け付けるための開口であって、紙幣挿入口24から挿入された紙幣は、外扉21の背面内側に配設したビルバリデータ(紙幣処理装置)(図1参照)に収容されるようになっている。電子マネー受付部25は、電子マネーがチャージされたカード等の記録媒体を受け付ける部分であって、記録媒体がかざされると、記録媒体との間で電子マネーデータを送受信することにより、対価を収受するようになっている。一体表示器26は、販売中、釣り銭切れ、投入金額、お札禁止等の各種情報を表示するためのものである。返却レバー27は、取引の中断を指示するためのものであって、返却レバー27が操作されると、取引が中断され、釣り銭等を硬貨返却口28に放出するようになっている。
また、外扉21の前面には、表示選択部30と新聞取出口40とが上下方向に複数設けてあり、その上部には展示部50と新聞取出口40とが設けてある。
表示選択部30は、新聞の紙名が記載されたプレート31と新聞を選択する選択ボタン32とを有している。
選択ボタン32は、例えば、点灯可能な押しボタンスイッチで構成してあり、選択可能な場合に点灯し、選択された場合には一定時間点滅し、売切および販売中止時間帯には売切表示するように制御されるようになっている。
なお、最上段の選択ボタン32は、展示部50の位置に設けてあり、展示部50には、透明なパネル50aが嵌め込んであり、注目記事が掲載された新聞を展示できるようになっている。
新聞取出口4は、新聞を取り出すための開口であって、その開口幅は、新聞が通るように、新聞の長手方向の長さと略同一となるように形成してある。また、新聞取出口4の奥方上方部には、フラッパ(図示せず)が支承してある。フラッパは、奥方から手前側に向けて漸次低くなるように傾斜した状態で新聞取出口40を閉塞するもので、販売待機状態でフラッパが新聞取出口40を閉塞するようになっている。
次に、図1は、本発明の一実施の形態を示す構成ブロック図である。10は商品を販売する際の自動販売機各部の動作を統括的に制御する自販機主制御部であり、自販機主制御部10は、自動販売機全体を制御する制御プログラムを記憶するメモリ10a、商品の販売価格、販売中止時間の設定、その他の設定データ、売上データなどの各種データを記憶するメモリ10b、時間を計測する時計部10c、時刻判定部10dを備えている。
この自販機主制御部10には、各種設定・確認を行うためのリモコン11、新聞の搬出を行う商品搬出装置12a、売切検知スイッチ12bを制御する本体制御部12、コインメカニズム13、ビルバリデータ14、外扉21の開閉状態を検知するドアスイッチ21a、一体表示器26、販売可能ランプ32a,売切ランプ32bを内蔵する選択ボタン32、電子マネー受付部25にかざされた電子マネーカードの内容の読み書き並びに決済を行うための電子マネー決済制御部15が接続されている。
ここで、リモコン11は、販売価格、販売中止時間帯設定などの自動販売機の各種データの設定、確認を指示入力するものである。
売切検知スイッチ12bは、各ラックに設けてあり、ラックに収納される商品が売り切れ状態にあるか否かを検出するものである。より詳細には、ラックの商品が売り切れ状態にある場合にオン状態となる一方、売り切れ状態が解除された場合にオフ状態となるものである。
時刻判定部10dは、時計部10cから入力する現在日時がリモコン11にて予め設定された販売中止時間帯か否かを判定するものである。
この構成において、図3のフローチャートを用い、販売中止時間帯設定について説明すると、リモコン11を操作して、販売中止時間帯設定モードとし(ステップS30,Yes)、販売中止を開始する時刻と販売中止を終了する時刻とを入力し(ステップS31)、例えば、午後11時から午前4時までを販売中止時間帯としてメモリ10bの所定領域に記憶させて(ステップS32)、設定を終了する。
次に、図4のフローチャートを用い、販売処理について説明する。
まず、販売時間帯であれば、一体表示器26の販売中ランプが点灯し、選択ボタン32に内蔵の売切ランプ32bが点灯していなければ、販売可能な販売待機状態である(ステップS40)。
この状態において、硬貨投入口23に所定金額の硬貨が投入されると(ステップS41)、選択ボタン32に内蔵の販売可能ランプ32aが点灯する(ステップS42)。
ここで、所望の選択ボタン32を選択されると(ステップS43)、本体制御部12は、商品搬出装置12aの搬出機構を駆動し、新聞を新聞取出口4に搬出して、販売を終了する(ステップS44)。
なお、選択前に返却レバー27の操作があれば投入金額を、あるいは販売後釣銭があれば、それぞれ硬貨返却口28に返却する。
また、硬貨について説明したが、紙幣については硬貨と同様の処理を行い、電子マネーについては、先選択を可能とし、カードがかざされ決済が行われると、新聞を新聞取出口4に搬出する。
このように、販売が行われ、新聞が無くなると、売切検知スイッチ12bがオン状態となり、該当の売切ランプ32bを点灯させるものである。
次に、図5のフローチャートを用い、販売中止時間帯における新聞の補充処理について説明する。
まず、時刻判定部にて、時計部からの現在時刻と設定時刻とを対比して現在時刻が販売中止時間帯となると(ステップS01,Yes)、売切検知スイッチ12b3のオンオフ状態に関係なく、売切ランプ32bを点灯させるとともに(ステップS02)、一体表示器26の販売中ランプを消灯させるものである。
次に、販売中止時間帯に、新聞の朝刊を補充するため、作業員が外扉21を開放すると、ドアスイッチ21aがオンする(ステップS03)。
この状態で、作業員が朝刊を補充し(ステップS04)、外扉21を閉じ、ドアスイッチ21aがオフすると(ステップS05)、一定時間の間、売切検知スイッチ12bの検知出力が有効となり(ステップS06)、新聞が所定位置に正しく補充されれば、売切検知スイッチ12bはオフ状態となるので(ステップS07,Yes)、そのラックについては商品有りとなり、売切ランプ32bを消灯させ(ステップS08)、一定時間経過すれば(ステップS09)、販売中止時間帯であるため売切ランプ32bを再点灯させる(ステップS10)。
一方、新聞の補充を行って外扉21を閉じたとしても、新聞が所定位置に正しく補充されていなければ、売切検知スイッチ12bがオン状態のままとなり(ステップS07,No)、ラックに対応する選択ボタン32の売切ランプ32bは点灯状態のままとなる(ステップS11)。
このように販売中止時間帯においても、外扉21を開放して、その後、外扉21を閉じた際には、一定時間の間だけ売切検知スイッチ12bのオンオフ状態の出力を有効とし、そのオンオフ状態に基づいて売切ランプ32bを点消灯とするようにしたので、作業者は新聞の補充がラックの所定位置に正しくに行われたかを売切ランプ32bの点灯状態により確認することが可能となり、新聞を補充しても売切ランプ32bが点灯状態のままとなった場合には、外扉21を再度開放して新聞を入れ直すことが可能となる。
また、この売切ランプ32bを消灯としている一定時間の間に貨幣投入およびカードは受け付けないように制御するものである。
次に、第1の実施形態の変形例について説明すると、朝刊を補充し、外扉21を閉じ、ドアスイッチ21aがオフし、新聞が所定位置に正しく補充され売切検知スイッチ12bがオフ状態となっているラックについては新聞有りとなり、売切ランプ32bを一定時間の間、消灯させるものであるが、新聞を補充するタイミングおよび一定時間の設定時間によっては、その売切ランプ32bを消灯している一定時間の間に販売中止時間帯の終了時刻になる可能性がある。
このため、売切ランプ32bを消灯している一定時間の間に販売中止時間帯の終了時刻となった際には、一定時間経過後に販売待機状態に復帰するか、販売中止時間帯の終了時刻になった時点で販売待機状態に復帰するかを選択できるようにするものである。
次に、第2の実施形態について、図6のフローチャートを用いて特徴部分のみを説明すると、販売中止時間帯に(ステップS60)、外扉21を開放してドアスイッチ21aがオンすると(ステップS61)、売切検知スイッチ12bの検知出力が有効となり(ステップS62)、新聞を補充すると(ステップS63)、売切検知スイッチ12bはオンオフ状態の出力し、そのオンオフ状態を売切ランプ32bに表示できるようにする。
ここで、新聞が所定位置に正しく補充されたラックについては、売切検知スイッチ12bはオフ状態となるので(ステップS64,Yes)、そのラックについては商品有りとなり、売切ランプ32bを消灯させる(ステップS65)。
一方、新聞が所定位置に正しく補充されていなければ、売切検知スイッチ12bがオン状態のままとなり(ステップS64,No)、ラックに対応する選択ボタン32の売切ランプ32bは点灯状態のままとなる(ステップS66)。
その後、補充作業を終了して外扉21を閉じ(ステップS67)、まだ、販売中止時間帯であれば、売切ランプ32bを点灯状態とする(ステップS68)。
このように、第2の実施形態においては、販売中止時間帯であっても、外扉21を開放中の場合には、売切検知スイッチ12bがオンオフ状態の出力を有効として、新聞が所定位置に正しく補充されたかを作業しながら確認可能とするものである。
次に、第2の実施形態の変形例について説明すると、販売中止時間帯において、外扉21を開放中に販売中止時間帯が終了時刻になった際には、外扉21を閉じた後に販売待機状態に復帰するか、外扉21開放中であっても販売中止時間帯の終了時刻になった時点で販売待機状態に復帰するかを選択できるようにするものである。
次に、第3の実施形態について、図7のフローチャートを用いて特徴部分のみを説明すると、販売中止時間帯に(ステップS70)、朝刊を補充するため外扉21を開放するとドアスイッチ21aがオンし(ステップS71)、このドアスイッチ21aがオンしたことにより、販売中止時間帯を終了させる(ステップS72)。
このように、外扉21を開放したことにより、販売中止時間帯の終了時刻になっていなくても、販売中止時間帯を終了させることで、朝刊の補充作業に伴い売切ランプ32bが点消灯するため、所定位置に正しく補充が行われたかどうかが売切ランプ32bにて判断でき、しかも、補充後、すぐに販売することが可能となるため、販売開始を早くすることが可能となる。
次に、第4の実施形態について、図8のフローチャートを用いて特徴部分のみを説明すると、販売中止時間帯に(ステップS80)、朝刊を補充するため外扉2を開放するとドアスイッチ21aがオンし(ステップS81)、朝刊を補充して(ステップS82)、補充終了後、外扉を閉じるとドアスイッチ21aがオフすることにより(ステップS83)、販売中止時間帯を終了させる(ステップS84)。
このように、朝刊の補充作業後、外扉21を閉じた際に、所定位置に正しく補充が行われたかどうかが売切ランプ32bにて判断でき、しかも、補充後、すぐに販売することが可能となるため、販売開始を早くすることが可能となる。
なお、本実施の形態にて例示した自動販売機は、例えば新聞(朝刊及び夕刊)を販売するものについて説明したが、この新聞自動販売機に限らず、商品の有無を検知できる売切検知スイッチを備え、かつ、販売中止時間帯が設定可能な自動販売機であれば、いずれの自動販売機にも適用可能である。
10 自販機主制御部
10a メモリ
10b メモリ
10c 時計部
10d 時刻判定部
11 リモコン
12b 売切検知スイッチ
20 本体キャビネット
21 外扉
21a ドアスイッチ
32 選択ボタン
32a 販売可能ランプ
32b 売切ランプ

Claims (6)

  1. 販売中止時間帯を設け、該販売中止時間帯では、商品無を検知して点灯する売切ランプを商品の有無に関係なく点灯して販売を中止するようにした自動販売機において、前記販売中止時間帯に、外扉を開放して、その後、外扉を閉じた際には、一定時間の間、商品有無を検知してその検知結果を出力し、その検知結果に基づき、一定時間の間、売切ランプを点灯することを特徴とする自動販売機。
  2. 請求項1に記載の自動販売機において、前記一定時間の間に販売中止時間帯が終了した際には、一定時間経過後あるいは販売中止時間帯終了時点で販売待機状態とすることを特徴とする自動販売機。
  3. 販売中止時間帯を設け、該販売中止時間帯では、商品無を検知して点灯する売切ランプを商品の有無に関係なく点灯して販売を中止するようにした自動販売機において、前記販売中止時間帯に、外扉を開放している間は、商品有無を検知してその検知結果を出力し、その検知結果に基づき、売切ランプを点灯することを特徴とする自動販売機。
  4. 請求項3に記載の自動販売機において、外扉開放中に販売中止時間帯が終了した際には、外扉を閉じた時点あるいは販売中止時間帯終了時点で販売待機状態とすることを特徴とする自動販売機。
  5. 販売中止時間帯を設け、該販売中止時間帯では、商品無を検知して点灯する売切ランプを商品の有無に関係なく点灯して販売を中止するようにした自動販売機において、前記販売中止時間帯に、外扉を開放した場合には、販売中止時間を終了することを特徴とする自動販売機。
  6. 販売中止時間帯を設け、該販売中止時間帯では、商品無を検知して点灯する売切ランプを商品の有無に関係なく点灯して販売を中止するようにした自動販売機において、 前記販売中止時間帯に、外扉を開放し、その後、外扉を閉じたことを検知して、販売中止時間を終了することを特徴とする自動販売機。
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