JP5169344B2 - ペースト加工用塩化ビニル系樹脂の製造方法 - Google Patents
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1m3オートクレーブ中に脱イオン水360kg、塩化ビニル単量体300kg、過酸化ラウロイル6kg及び15重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液30kgを仕込み、該重合液をホモジナイザーを用いて2時間循環し、均質化処理後、温度を45℃に上げて、重合を進めた。45℃における塩化ビニルの飽和蒸気圧より0.2MPa圧力が低下した後、未反応の塩化ビニル単量体を回収した。得られた開始剤等含有シードラテックス(以下、シード1と略記する)の平均粒子径は0.60μm、固形分濃度は32%であった。
1m3オートクレーブ中に脱イオン水400kg、塩化ビニル単量体350kg、16重量%ラウリン酸カリウム水溶液2kg及び16重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液5kgを仕込み、温度を54℃に上げて重合を進めた。54℃における塩化ビニルの飽和蒸気圧より0.3MPa圧力が低下した後、未反応塩化ビニル単量体を回収した。得られた単量体可溶重合開始剤を含有しないシードラテックス(以下、シード2と略記する)は平均粒子径0.15μm、固形分濃度は35%であった。
1m3オートクレーブ中に脱イオン水325kg、1段目仕込み単量体として塩化ビニル単量体120kg(単量体の全仕込み量に対して30重量%)、20重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム1kg、シード1を40kg、シード2を7kg仕込み、この反応混合物の温度を43℃に上げて1段目重合を開始した。重合転化率が82%となったところで、2段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体120kg(単量体の全仕込み量に対して30重量%)を15分間で1m3オートクレーブに仕込み、2段目重合を継続した。更に、1段目仕込み単量体と2段目仕込み単量体の合計に対して重合転化率が82%となったところで、3段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体160kg(単量体の全仕込み量に対して40重量%)を15分間で1m3オートクレーブに仕込み、3段目重合を継続し、1m3オートクレーブ内圧が43℃における塩化ビニル単量体の飽和蒸気圧から0.3MPa降下した時に重合を終了した。重合開始してから重合終了までの間、塩化ビニル単量体に対して、20重量%ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム水溶液15kgを連続的に添加した。未反応単量体を回収して固形分濃度43%の塩化ビニル樹脂ラテックスとし、スプレードライヤーにて、熱風入口190℃、出口温度63℃で噴霧乾燥を行って、ペースト塩ビを得た。反応混合物の温度を43℃に上げて1段目重合を開始してから、1m3オートクレーブ内圧が43℃における塩化ビニル単量体の飽和蒸気圧から0.3MPa降下し、重合が終了するまでの時間(以下、重合時間という)は640分であった。これらを表1に示す。
重合転化率が92%となったところで、2段目仕込み単量体を1m3オートクレーブに仕込み、1段目仕込み単量体と2段目仕込み単量体の合計に対して重合転化率が82%となったところで、3段目仕込み単量体を1m3オートクレーブに仕込んだ以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は650分であった。これらを表1に示す。
重合転化率が82%となったところで、2段目仕込み単量体を1m3オートクレーブに仕込み、1段目仕込み単量体と2段目仕込み単量体の合計に対して重合転化率が92%となったところで、3段目仕込み単量体を1m3オートクレーブに仕込んだ以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は670分であった。これらを表1に示す。
重合転化率が92%となったところで、2段目仕込み単量体を1m3オートクレーブに仕込み、1段目仕込み単量体と2段目仕込み単量体の合計に対して重合転化率が92%となったところで、3段目仕込み単量体を1m3オートクレーブに仕込んだ以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は680分であった。これらを表1に示す。
1段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体80kg(単量体の全仕込み量に対して20重量%)を仕込み、2段目単量体として、塩化ビニル単量体80kg(単量体の全仕込み量に対して20重量%)を仕込み、3段目単量体として、塩化ビニル単量体240kg(単量体の全仕込み量に対して60重量%)を仕込んだ以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は670分であった。これらを表1に示す。
1段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体160kg(単量体の全仕込み量に対して40重量%)を仕込み、3段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体120kg(単量体の全仕込み量に対して30重量%)を仕込んだ以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は680分であった。これらを表1に示す。
1段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体120kg(単量体の全仕込み量に対して30重量%)を仕込み、2段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体40kg(単量体の全仕込み量に対して10重量%)を仕込み、3段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体240kg(単量体の全仕込み量に対して60重量%)を仕込んだ以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は720分であった。これらを表2に示す。
1段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体120kg(単量体の全仕込み量に対して30重量%)を仕込み、2段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体240kg(単量体の全仕込み量に対して60重量%)を仕込み、3段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体40kg(単量体の全仕込み量に対して10重量%)を仕込んだ以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は730分であった。これらを表2に示す。
1段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体100kg(単量体の全仕込み量に対して25重量%)を仕込み、2段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体100kg(単量体の全仕込み量に対して25重量%)を仕込み、3段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体100kg(単量体の全仕込み量に対して25重量%)を仕込み、1段目仕込み単量体と2段目仕込み単量体と3段目仕込み単量体の合計に対して重合転化率が82%となったところで、4段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体100kg(単量体の全仕込み量に対して25重量%)を15分間で1m3オートクレーブに仕込み、4段目重合を継続し、1m3オートクレーブ内圧が43℃における塩化ビニル単量体の飽和蒸気圧から0.3MPa降下した時に重合を終了した以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は620分であった。これらを表2に示す。
1段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体128kg(混合単量体の全仕込み量に対して32重量%)と酢酸ビニル単量体16kg(混合単量体の全仕込み量に対して4%)を仕込み、2段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体128kg(混合単量体の全仕込み量に対して32重量%)と酢酸ビニル単量体8kg(混合単量体の全仕込み量に対して2重量%)を仕込み、3段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体120kg(混合単量体の全仕込み量に対して30重量%)を仕込んだ以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は670分であった。これらと得られたペースト塩ビ中に含有する酢酸ビニル重量%の測定結果を表2に示す。
ペースト塩ビ中に含有する酢酸ビニル重量%(VAc含量)は、ペースト塩ビ100mgと臭化カリウム10mgを混合し、すりつぶして成形した測定サンプルを、赤外分光光度計(島津FTIR−8100A)を使用して、赤外吸収スペクトル測定し、下記式(1)から算出した。
=(3.73×B/A+0.024)×1.04 (1)
A:1430cm−1付近のC−H面内変角による吸収ピークトップのAbs.値
B:1740cm−1付近のC=O伸縮による吸収ピークトップのAbs.値
実施例11
1段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体120kg(混合単量体の全仕込み量に対して30重量%)と酢酸ビニル単量体24kg(混合単量体の全仕込み量に対して6重量%)を仕込み、2段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体136kg(混合単量体の全仕込み量に対して34重量%)を1m3オートクレーブに仕込み、3段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体120kg(混合単量体の全仕込み量に対して30重量%)を仕込んだ以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は665分であった。これらと得られたペースト塩ビ中に含有する酢酸ビニル重量%の測定結果を表2に示す。
1段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体120kg(混合単量体の全仕込み量に対して30重量%)を仕込み、2段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体136kg(混合単量体の全仕込み量に対して34重量%)を1m3オートクレーブに仕込み、3段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体120kg(混合単量体の全仕込み量に対して重量30%)と酢酸ビニル単量体24kg(混合単量体の全仕込み量に対して6重量%)を仕込んだ以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は660分であった。これらと得られたペースト塩ビ中に含有する酢酸ビニル重量%の測定結果を表2に示す。
塩化ビニル単量体400kg(単量体の全仕込み量に対して100重量%)を仕込み、重合を開始し、2段目仕込み単量体と3段目仕込み単量体の仕込みを行わず、1m3オートクレーブ内圧が43℃における塩化ビニル単量体の飽和蒸気圧から0.3MPa降下した時に重合を終了した以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は850分であり、重合時間を大幅に短縮することができなかった。これらを表3に示す。
塩化ビニル単量体376kg(混合単量体の全仕込み量に対して94重量%)と酢酸ビニル単量体24kg(混合単量体の全仕込み量に対して6重量%)を仕込み、重合を開始し、2段目仕込み単量体と3段目仕込み単量体の仕込みを行わず、1m3オートクレーブ内圧が43℃における塩化ビニル単量体の飽和蒸気圧から0.3MPa降下した時に重合を終了した以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は870分であり、重合時間を大幅に短縮することができなかった。これらと得られたペースト塩ビ中に含有する酢酸ビニル重量%の測定結果を表3に示す。
塩化ビニル単量体160kg(単量体の全仕込み量に対して40重量%)を仕込み、重合を開始し、重合転化率が82%となったところで、2段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体240kg(単量体の全仕込み量に対して60重量%)を1m3オートクレーブに仕込み、3段目仕込み単量体の仕込みを行わず、1m3オートクレーブ内圧が43℃における塩化ビニル単量体の飽和蒸気圧から0.3MPa降下した時に重合を終了した以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は790分であり、重合時間を大幅に短縮することができなかった。これらを表3に示す。
重合転化率が75%となったところで、2段目単量体として、塩化ビニル単量体120kg(単量体の全仕込み量に対して30重量%)を1m3オートクレーブに仕込み、1段目単量体と2段目単量体の合計に対して重合転化率が75%となったところで、3段目単量体として、塩化ビニル単量体160kg(単量体の全仕込み量に対し40重量%)を1m3オートクレーブに仕込んだ以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は830分であり、重合時間を大幅に短縮することができなかった。これらを表3に示す。
重合転化率が98%となったところで、2段目単量体として、塩化ビニル単量体120kg(単量体の全仕込み量に対して30重量%)を1m3オートクレーブに仕込み、1段目単量体と2段目単量体の合計に対して重合転化率が98%となったところで、3段目単量体として、塩化ビニル単量体160kg(単量体の全仕込み量に対し40重量%)を1m3オートクレーブに仕込んだ以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は880分であり、重合時間を大幅に短縮することができなかった。これらを表3に示す。
1段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体40kg(単量体の全仕込み量に対して10重量%)を1m3オートクレーブに仕込み、3段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体240kg(単量体の全仕込み量に対して60重量%)を1m3オートクレーブに仕込んだ以外は実施例1と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は820分であり、重合時間を大幅に短縮することができなかった。これらを表3に示す。
1段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体240kg(単量体の全仕込み量に対して60重量%)を1m3オートクレーブに仕込み、3段目仕込み単量体として、塩化ビニル単量体80kg(単量体の全仕込み量に対して20重量%)を1m3オートクレーブに仕込んだ以外は実施例5と同様の方法でペースト塩ビを得た。重合時間は770分であり、重合時間を大幅に短縮することができなかった。これらを表3に示す。
Claims (3)
- 塩化ビニル単量体又は塩化ビニル単量体とこれに共重合し得る単量体との混合単量体を、重合開始剤の存在下において水性媒体中で重合を行い、ペースト加工用塩化ビニル系樹脂を製造するに際し、重合開始前に塩化ビニル単量体又は該混合単量体の全仕込み量に対して15重量%〜45重量%の塩化ビニル単量体又は該混合単量体(1段目仕込み単量体)を仕込み、重合を開始後、残りの単量体を2段階以上に分割して、追加仕込みし、それぞれの追加仕込みは、仕込まれた単量体の重合転化率が80%を超えて95%に達するまでの期間に開始することを特徴とするペースト加工用塩化ビニル系樹脂の製造方法。
- 1段目仕込み単量体の重合開始後、塩化ビニル単量体又は混合単量体の全仕込み量に対して15重量%〜45重量%の塩化ビニル単量体又は上記混合単量体(2段目仕込み単量体)を追加仕込み、重合を継続し、残りの単量体を1段階以上に分割して、追加仕込みすることを特徴とする請求項1記載のペースト加工用塩化ビニル系樹脂の製造方法。
- 塩化ビニル単量体に共重合し得る単量体の全量と塩化ビニル単量体の一部を1段目仕込み単量体として仕込み、重合を開始することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のペースト加工用塩化ビニル系樹脂の製造方法。
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