JPH1045813A - 塩化ビニル系重合体の製造法 - Google Patents

塩化ビニル系重合体の製造法

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JPH1045813A
JPH1045813A JP20197696A JP20197696A JPH1045813A JP H1045813 A JPH1045813 A JP H1045813A JP 20197696 A JP20197696 A JP 20197696A JP 20197696 A JP20197696 A JP 20197696A JP H1045813 A JPH1045813 A JP H1045813A
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JP
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polymerization
vinyl chloride
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reflux condenser
started
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JP20197696A
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Masayoshi Honda
正佳 本多
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Tosoh Corp
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Tosoh Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 混練時にゲル化しやすく、かつ、かさ比重も
高い改良された塩化ビニル系重合体を生産性良く製造す
る方法を提供する。 【解決手段】 還流凝縮器を付設した反応器にて、PV
Cを製造する際に、ケン化度65モル%以上、かつ、平
均重合度500〜4000のPVA(A)を塩化ビニル
系単量体100重量部に対して0.01〜0.2重量部
が存在した状態で懸濁重合を開始し、転化率が3〜40
%に達した時点で、該還流凝縮器による冷却を開始する
とともに、ケン化度97モル%以上、かつ、平均重合度
1500以上のPVA(B)を添加することを特徴とす
るPVCの製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塩化ビニル系重合
体の製造法に関するものであり、さらに詳しくは混練時
にゲル化しやすく、かつ、かさ比重も高い改良された塩
化ビニル系重合体を生産性良く製造する方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】塩化ビニル系重合体(以下、PVCとい
う)は、優れた物理的、機械的性質などを有しているた
め、多方面の分野にわたり使用されている。市場の動向
として、硬質配合として押出成形する場合、成形機の押
出量の増大を図るため、かさ比重の高いPVCの開発が
要望されている。しかしながら、従来知られている懸濁
重合法ではかさ比重またはゲル化性のどちらか一方のみ
に優れるPVCしか得られず、いずれも押出加工への使
用には不十分なものであった。
【0003】特開昭62−504号公報で提案されてい
る方法によれば、球形で高かさ比重のPVCが得られる
が、非多孔性でゲル化性の不十分なものであった。
【0004】また、特開昭57−14607号公報に
は、重合度500以下で、かつ、鹸化度60モル%以下
のポリビニルアルコール存在下で、重合を開始させ、転
化率が5〜40%に達した時点で、水溶性セルロース誘
導体を添加する方法が提案されている。特開昭61−1
11307号公報には、初期の水/モノマー比を低くす
る方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の方法に
より得られたPVCは、たとえ多孔質でゲル化性が改良
されたものであっても、かさ比重が低く、押出加工性は
不十分なものであった。
【0006】そこで、本発明の目的は、混練時にゲル化
しやすく、かつ、かさ比重も高いPVCを生産性良く製
造することができる方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題に
関し鋭意検討した結果、還流凝縮器を付設した反応器に
て、PVCを製造する際に、特定の懸濁安定剤を特定量
存在させて重合を開始し、特定の重合転化率に達した時
点で該還流凝縮器による冷却を行うと共に、特定の懸濁
安定剤を添加することにより、混練時にゲル化しやす
く、かつ、かさ比重も高いPVCを生産性良く製造する
ことができることを見いだし本発明を完成させるに至っ
た。
【0008】即ち、本発明は、還流凝縮器を付設した反
応器にて、塩化ビニル系単量体を油溶性重合開始剤の存
在下、水性媒体中で懸濁重合を行いPVCを製造する際
に、分散安定剤として、ケン化度65モル%以上、か
つ、平均重合度500〜4000の部分ケン化ポリビニ
ルアルコール(以下、PVAという。)(A)の一種ま
たは二種以上を塩化ビニル系単量体100重量部に対し
て0.01〜0.2重量部を存在させた状態で懸濁重合
を開始し、塩化ビニル系単量体の転化率が3〜40%に
達した時点で、該還流凝縮器による冷却を開始するとと
もに、ケン化度97モル%以上、かつ、平均重合度15
00以上のPVA(B)を添加することを特徴とするP
VCの製造法に関するものである。
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。
【0010】本発明において用いられる水性媒体とは、
水又水を主成分とする媒体であり、本発明の目的を逸脱
しない限りにおいていかなるものを含んでいても良い。
そして、生産効率よく、品質に優れたPVCが得られる
ことから該水性媒体の温度が30℃以上であり、該水性
媒体の溶存酸素濃度が2ppm以上であるのが好まし
い。
【0011】本発明の懸濁重合においては、水性媒体と
塩化ビニル系単量体との比率(重量比)は、水性媒体/
塩化ビニル系単量体比=0.8〜2.0であることが好
ましい。
【0012】また、重合時の懸濁液の流動状態を一定に
保ち、安定的に混練時にゲル化しやすく、かつ、かさ比
重も高いPVCを製造するために重合進行に伴う体積収
縮分と同等容量の水を追加することが好ましい。
【0013】本発明で重合開始時に用いられる分散安定
剤としては、ケン化度65モル%以上、かつ、平均重合
度500〜4000の一種または二種以上のPVA
(A)であり、塩化ビニル系単量体100重量部に対し
て0.01〜0.2重量部使用される。ここで、PVA
(A)のケン化度が65モル%未満叉は平均重合度が5
00未満の場合、かさ比重の高いPVCが得られない。
一方、平均重合度が4000を越える場合、得られるP
VCがゲル化性に乏しくなり好ましくない。
【0014】本発明では、塩化ビニル系単量体の転化率
が3〜40%に達した時点でケン化度が97モル%以上
かつ平均重合度が1500以上のPVA(B)を添加す
る。PVAのケン化度が97モル%未満の場合、系内の
発泡をおさえることができず、還流凝縮器が汚染された
め冷却性能が低下し、また得られたPVCもかさ比重の
低いものとなり好ましくない。また、PVAの平均重合
度が1500未満の場合、得られるPVCのかさ比重が
低下し好ましくない。
【0015】本発明では、PVA(B)は、単量体10
0重量部に対して0.01重量部以上使用することが好
ましい。また、塩化ビニル系単量体の転化率が3〜40
%に達した時点で添加した以降にも分割または連続的に
重合系に添加するのが好ましい。
【0016】本発明においては、還流凝縮器は塩化ビニ
ル系単量体の重合を開始する昇温前に加熱を行い、塩化
ビニル系単量体の転化率3〜40%に達するまでの間重
合温度以上に保つのが好ましい。転化率3〜40%に達
するまでの間に還流凝縮器による冷却を行った場合、粒
子の破壊により高かさ比重のPVCを得ることができな
い。
【0017】本発明において、転化率3〜40%以降に
還流凝縮器を作動させる場合、還流凝縮器による除熱量
は一定としてもよく、作動時点での反応器のジャケット
温度で一定となるように、還流凝縮器の除熱量を制御し
てもよい。
【0018】本発明においては、必要に応じて、スケー
ル防止剤、連鎖移動剤、消泡剤、pH調整剤、帯電防止
剤、酸化防止剤、架橋剤等を重合開始前あるいは重合後
に重合系に添加してもよく、重合中にその一部を分割ま
たは連続的に重合系に添加してもよい。
【0019】消泡剤としては、ポリシロキサン、ジメチ
ルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン等のシリ
コーンオイル類;炭素原子数が10〜30の脂肪酸また
は芳香族のアルコール類;エチレンオキサイド、プロピ
レンオキサイド、ブチレンオキサイド等のようなアルキ
レンオキサイドのホモ重合物、ランダム共重合物又はブ
ロック共重合物等のポリオキシアルキレングリコール
類;ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソ
ルビタン脂肪酸エステル等、アセチレングリコール類等
が例示される。これらを単独又は2種以上の組合せで使
用することができる。これらの消泡剤の重合系への添加
は、そのままで、又は水などの溶剤に溶解若しくは分散
させた状態で、重合開始前又は重合後に重合系に添加し
てもよく、重合中にその一部を分割または連続的に重合
系に添加してもよい。
【0020】本発明における塩化ビニル系単量体とは、
塩化ビニル単量体叉は塩化ビニル単量体を主体とするこ
れと共重合可能なビニル系単量体との混合物が含まれ、
この塩化ビニル単量体と共重合可能なビニル系単量体と
しては、例えばエチレン、プロピレン等のオレフィン化
合物;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエス
テル類;アクリル酸、α−アルキルアクリル酸等の不飽
和モノカルボン酸、そのアルキルエステル類又はアミド
類;アクリロニトリル等の不飽和ニトリル類;マレイン
酸、フマール酸等の不飽和ジカルボン酸類、そのアルキ
ルエステル類又はその無水物;N−置換マレイミド類;
ビニルメチルエーテル、ビニルエチルエーテル等のビニ
ルアルキルエーテル類;各種ビニリデン化合物等が例示
される。
【0021】本発明において用いる油溶性重合開始剤と
しては、アセチルシクロヘキシルスルホニルパーオキサ
イド、イソブチリルパーオキサイド、(α,α−ビスネ
オデカノイルパーオキシ)ジイソプロピルベンゼン、ク
ミルパーオキシネオデカノエート、ジイソプロピルパー
オキシジカーボネート、ジ(2−エトキシエチル)パー
オキシジカーボネート、ジ(2−エチルヘキシル)パー
オキシジカーボネート、t−ブチルパーオキシネオデカ
ノエート、t−ヘキシルパーオキシピバレート、t−ブ
チルパーオキシピバレート、ラウリルパーオキサイド等
の有機過酸化物;アゾビス−2,4−ジメチルバレロニ
トリル、アゾビス−(4−メトキシ−2,4−ジメチル
バレロニトリル)、アゾビスイソブチロニトリル等のア
ゾ化合物、その他の公知のものが、単独または数種のも
のを併用して使用できる。
【0022】本発明においては、還流凝縮器を付設した
反応器が用いられるが、この反応器において使用される
攪拌機、所望により使用されるバッフル等の攪拌装置の
形状は特に限定されるものではなく、従来から塩化ビニ
ル系単量体の懸濁重合方法で一般的に採用されている公
知の攪拌装置を使用することができる。すなわち攪拌翼
としてはパドル翼、ブルーマージン翼、ファウドラー翼
等、またバッフルとしては板型、円筒型、D型、ループ
型及びフィンガー型等が例示される。
【0023】
【実施例】以下、本発明の製造方法を実施例にもとづき
説明するが、本発明はこれらに限定されるものではな
い。
【0024】なお、物性評価は下記の方法により行っ
た。
【0025】〜かさ比重〜 JIS K6721による。
【0026】〜ゲル化時間〜 塩化ビニル系重合体100重量部に三塩基性硫酸鉛3
部、ステアリン酸鉛1部を加えてよく混合したのち、こ
の混合物64gをブラベンダー社製のプラストグラフ試
験機に入れ、ローラーの回転数60rpm、チャンバー
温度190℃の条件下に塩化ビニル系重合体を投入して
から最高トルクに達するまでの時間を測定した。
【0027】実施例1 還流凝縮器を有する内容積2m3の反応器の該還流凝縮
器に70℃の熱水を通水した後、40℃の脱イオン水1
00部、ケン化度80モル%で平均重合度2000のP
VA0.1部、重合開始剤ジ−2−エチルヘキシルパー
オキシジカーボネート0.048部、塩化ビニル単量体
100部(515Kg)を反応器に仕込み撹拌を開始
し、57℃まで昇温した。転化率が3%に達した時点
で、ケン化度98モル%で平均重合度2000のPVA
0.1部を30分間で反応器に添加し、かつ還流凝縮器
のジャケット温度を低下させ、反応器のジャケット温度
が一定となるように還流凝縮器のジャケット温度を制御
しながら重合を継続した。重合中22リットル/時で水
を連続的に注入した。重合後、未反応の単量体を回収し
た後、重合体スラリーを取り出し、脱水乾燥して得られ
た重合体を評価した。
【0028】実施例2 初期に使用するPVAをケン化度80モル%で平均重合
度2000のPVA0.08部とケン化度73モル%で
平均重合度800のPVA0.02部との併用に変更し
たほかは実施例1と同じ条件で重合を行い評価した。
【0029】実施例3 PVAを添加し、かつ還流凝縮器による冷却を始める転
化率を20%に変更したほかは実施例1と同じ条件で重
合を行い評価した。
【0030】比較例1 重合開始後にPVAを添加しなかったほかは実施例1と
同じ条件で重合を行い評価した。 比較例2 転化率が3%に達した時点で添加するPVAを、ケン化
度80モル%で平均重合度2000のPVAに変更した
ほかは実施例1と同じ条件で重合を行い評価した。
【0031】比較例3 転化率が3%に達した時点で添加するPVAを、重合開
始時に添加したほかは実施例1と同じ条件で重合を行い
評価した。
【0032】比較例4 PVAを添加し、かつ還流凝縮器による冷却を始める転
化率を50%に変更したほかは実施例1と同じ条件で重
合を行い評価した。
【0033】比較例5 還流凝縮器を反応器より遮断し、重合開始剤ジ−2−エ
チルヘキシルパーオキシジカーボネートを0.034部
に変更し、重合開始後にPVAを添加しなかったほかは
実施例1と同じ条件で重合を行い評価した。
【0034】実施例および比較例で得られたPVCは、
表1に示すような物性を有していた。
【0035】
【表1】
【0036】
【発明の効果】本発明の方法によれば、混練時にゲル化
しやすく、かつ、かさ比重も高いPVCが得られ、その
工業的価値は高い。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】還流凝縮器を付設した反応器にて、塩化ビ
    ニル系単量体を油溶性重合開始剤の存在下、水性媒体中
    で懸濁重合を行い塩化ビニル系重合体を製造する際に、
    分散安定剤として、ケン化度65モル%以上、かつ、平
    均重合度500〜4000の部分ケン化ポリビニルアル
    コール(A)の1種叉は2種以上を塩化ビニル系単量体
    100重量部に対して0.01〜0.2重量部が存在し
    た状態で懸濁重合を開始し、塩化ビニル系単量体の転化
    率が3〜40%に達した時点で、該還流凝縮器による冷
    却を開始するとともに、ケン化度97モル%以上、か
    つ、平均重合度1500以上の部分ケン化ポリビニルア
    ルコール(B)を添加することを特徴とする塩化ビニル
    系重合体の製造法。
JP20197696A 1996-07-31 1996-07-31 塩化ビニル系重合体の製造法 Pending JPH1045813A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001106707A (ja) * 1999-10-07 2001-04-17 Taiyo Vinyl Corp 塩化ビニル系重合体の製造方法
US7109275B2 (en) 2002-04-12 2006-09-19 Akzo Nobel N.V. Co-metering of organic initiators and protective colloids during polymerization reactions
US9315596B2 (en) 2006-06-12 2016-04-19 Lg Chem, Ltd. Method for production of vinyl chloride-based polymer by suspension polymerization
US9428601B2 (en) 2006-08-22 2016-08-30 Lg Chem, Ltd. Method of preparing vinyl chloride polymers having superior processability

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