JP5168745B2 - 刺繍縫い可能なミシン及び刺繍枠駆動装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、刺繍縫い可能なミシン及び刺繍枠駆動装置に関し、刺繍縫いにおいて、筐体から突出移動する、刺繍枠の保持手段のため、筐体に設けられた空隙部を遮蔽するようにすることに関する。
【0002】
【従来の技術】
刺繍縫い可能なミシン及び刺繍枠駆動装置では、刺繍枠を針板を備えたベット上でX−Y方向に移動させるための刺繍枠駆動装置が前記ミシンの機枠の内部に収納されているか或いは刺繍枠駆動手段をミシンとは別体の筐体に収納した刺繍枠駆動装置を着脱することで、刺繍縫いを可能にしている。
【0003】
そして、刺繍枠を装着する刺繍枠の保持手段が筐体の外部に突出し、該保持手段に装着された刺繍枠をX−Y方向に適宜に移動し、刺繍枠に取り付けられた布地に刺繍縫いが行われ、刺繍が施される仕組みとなっている。このため、筐体には保持手段が出没するための開口部が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような刺繍縫い可能なミシン及び刺繍枠駆動装置の保持手段の移動範囲はX方向と、これと直交するY方向の両方に移動することとなる。このため一方向の移動のための開口部は他方向の移動のために連続して設ける必要がある。
即ち、図1に示すように、ミシン機枠1の下方のベッド2の下部の筐体である、ベース3に刺繍枠駆動手段4が内蔵されている。この刺繍枠駆動手段4に保持手段5が連結され、保持手段に布を張設した刺繍枠21が装着されている。
刺繍枠駆動手段4により、Y矢方向に駆動すると保持手段5は筐体の空隙部6から出没する。このため筐体には保持手段を出没させるための開口が必要となる。この開口の大きさは、保持手段の幅と高さで表わされる、大きさに対応している。充分な保持力のために、また、複雑な要求のために、幅と高さが決定される。
そして、この開口要求は、Y方向と直交する方向にも行われる。このため、筐体の空隙部6は保持手段の一方向の移動のための開口面積が他方向の移動の距離分必要となる。
このため、充分な保持力のために、また、複雑な要求のために決定された幅と高さに対応する面積とX方向の移動距離のために、大きな開口部となり、異物が混入し、内部の刺繍枠駆動手段の駆動に支障をきたす危険があつた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされたもので、刺繍対象物である布を保持する刺繍枠と、該刺繍枠をミシンの針の上下動に調時して一方向に移動させる一方向駆動装置と、該刺繍枠をミシンの針の上下動に調時して前記一方向に略直交する他方向に移動させる他方向駆動装置とからなる刺繍枠駆動装置を備えた刺繍縫い可能なミシンにおいて、前記刺繍枠駆動装置の中のいずれか一方の駆動装置に前記刺繍枠駆動装置を内蔵する筐体から突出して刺繍枠を保持する保持手段と、該保持手段の移動のために前記筐体に設けられた空隙部を遮蔽するための両端部が開ループ状態の一枚板の剛性とバネ性を有し筐体の空隙部よりも長い薄板状の遮蔽手段と、該遮蔽手段の移動を、その一端を空隙部を形成したベースの機枠との間でミシン本体の幅方向に案内し、他端を前記ベースの機枠との間でミシン本体の奥行き方向に案内するための案内手段とを備え、前記遮蔽手段が前記保持手段と共に移動して、前記空隙部を遮蔽するようにしたことを特徴とする、刺繍縫い可能なミシンとして、空隙部を遮断することで課題を解決した。
【0006】
また、本発明は、前記遮蔽手段は、一方向の移動を許容するための開口部を備えて移動して、前記筐体の空隙部を遮蔽する遮蔽板を含むことにより、空隙部を遮断することで課題を解決した。
【0007】
なお、ミシンの筐体への適用だけでなく、ミシンとは別体で着脱可能な、刺繍枠駆動装置においても同様に、上記の技術を適用して、本発明は、刺繍対象物である布を保持する刺繍枠と、該刺繍枠をミシンの針の上下動に調時して一方向に移動させる一方向駆動装置と、該刺繍枠をミシンの針の上下動に調時して前記一方向に略直交する他方向に移動させる他方向駆動装置とからなる刺繍枠駆動手段を備えた刺繍枠駆動装置において、前記刺繍枠駆動装置の中のいずれか一方の駆動装置に前記刺繍枠駆動装置の筐体から突出して刺繍枠を保持する保持手段と、該保持手段の移動のために前記筐体に設けられた空隙部を遮蔽するための両端部が開ループ状態の一枚板の剛性とバネ性を有し筐体の空隙部よりも長い薄板状の遮蔽手段と、該遮蔽手段の移動を、その一端を空隙部を形成したベースの機枠との間でミシン本体の幅方向に案内し、他端を前記ベースの機枠との間でミシン本体の奥行き方向に案内するための案内手段とを備え、前記遮蔽手段が前記保持手段と共に移動して、前記空隙部を遮蔽するようにしたことを特徴とする、刺繍枠駆動装置とすることで課題を解決することができた。
【0008】
さらに、本発明は、前記遮蔽手段は、一方向の移動を許容するための開口部を備えて移動して、前記筐体の空隙部を遮蔽する遮蔽板を含むことにより課題を解決することができた。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、ミシン本体の外観図、図2はベース3の平断面図であり、ミシン本体機枠1内には、ミシンの通常の動作を行うための駆動軸及び針棒が装着され、駆動軸の回転により針棒が上下動する。2は通常の針糸捕捉手段が内蔵されたベッドであり、該ベッド2の下方のベース3内に、X及びY方向の駆動装置4が納められている。ここではミシン本体の幅方向をX方向、奥行き方向をY方向とする。
【0011】
刺繍枠を装着する取付手段である、取付け部5は駆動装置4に連結され、ミシン本体機枠1のベース3の機枠の空隙部6から外部に延出し、X方向とY方向に駆動装置により移動されるようになっている。このため、ベース3の機枠の空隙部6は図1に示す高さ方Aと、図2に示すように、X方向移動量と保持手段の幅寸法により決定された、幅Bの開口部が、形成されている。
【0012】
駆動装置4は、図2及び図3に示すように、ベースキャリッジ7,中間キャリッジ8及び先端キャリッジ9とから構成される。まず、ベースキャリッジ7は、X方向駆動モータ10によりベース3に支持されてX方向にのみ移動するものである。
【0013】
ベースキャリッジ7は、図3に示すように、平板状のベース板部7aと第1ガイドレール7bから構成されている。そのベース板部7aは、略平坦状をなしており、該ベース板部7a上を中間キャリッジ8が往復動することができるようになっている。
【0014】
中間キャリッジ8は、主に略偏平直方体状(筒状)の中間本体部8aと、その内部に装着された第2ガイドレール8bと、第1ループ状ベルト8cと、第2ループ状ベルト11を備えている。
該中間キャリッジ8は、Y方向モータ20により駆動される第1ループ状ベルト8cの移動により、ベースキャリッジ7上をY方向に往復動することができるようになっている。これら駆動装置の詳細は、本願出願人が出願した、特願2000−166350と同一であるので、説明は省略する。
【0015】
ベースキャリッジ7に対して中間キャリッジ8が送り出されるように移動するときには、先端キャリッジ9も中間キャリッジ8と同一方向に移動することになる。また、その反対に中間キャリッジ8がベースキャリッジ7に収納される方向に移動するときには、先端キャリッジ9も中間キャリッジ8に収納される方向に移動することができる。
【0016】
X方向駆動装置は、図2及び図3に示すようにX方向ガイドレール16と、X方向駆動ベルト17aと、2つのX方向プーリ17b ,17b と、前記X方向ガイドレール16に係合するX方向走行部材18と、前記X方向駆動ベルト17aを回動させるX方向駆動モータ10とから構成されている。そのX方向走行部材18は、前記ベースキャリッジ7のベース板部5aの裏面側で連結固着されている。
【0017】
前記X方向プーリ17b ,17b の内の一方は、X方向駆動モータ10により回転駆動され、X方向駆動ベルト17aは、両X方向プーリ17b ,17b 間にて回動する。そのX方向駆動ベルト17aと前記X方向走行部材18とが適宜の部位にて連結固着され、X方向駆動ベルト17aの回動に伴ってX方向走行部材18がX方向にスライド移動し、ベースキャリッジ7をX方向に駆動することができる構造となっている。
【0018】
ベース3には、保持手段としての取付部と中間キャリッジ8及び先端キャリッジ9が外部に突出して、X−Y方向に移動するための空隙部6が開口幅Bで形成されている(図2)。
空隙部6は、ベース3の背面側に形成され、このベース3の空隙部6に保持手段としての取付部と中間キャリッジ8及び先端キャリッジ9がX方向に移動し、且つY方向に進退する。この動作により保持手段としての取付部に取り付けられた刺繍枠21がX−Y方向に移動する。
【0019】
次にベース3の開口部の遮蔽手段について説明する。
図4において、ベース3の空隙部6は保持手段としての中間キャリッジ8が移動可能な開口を備えており、空隙部6の内側に中間キャリッジ8のための開口部12cを備える遮蔽板12がベースキャリッジ7に装着されている。遮蔽板12は薄板状に形成され、所定の剛性と多少のバネ性を備えることが望ましい。
13、13はベース3に設けられて移動する遮蔽板12をベースの機枠との間でX矢方向へ案内する、案内体である。14、14は遮蔽板12をベースの機枠との間でX矢の反対方向へ案内する、案内体である。
【0020】
次に遮蔽板12の遮蔽作用について説明する。
図4及び図5、図6はベースキャリッジ7が最もX矢方向に移動したときを示すものであり、遮蔽板12の一端12aは図11に示すように、案内体13、13に案内されてX矢方向に移動したaの位置に位置している。他端12bは図10に示すように、14、14の一方に案内されたcの位置に位置している。この状態で、空隙部6は遮蔽板12により遮蔽されている。
【0021】
ベースキャリッジ7が最もX矢と反対方向に移動したときは、図8と図9に示す如くであり、遮蔽板12の一端12aは図13に示すように、13の一方に案内される位置bに位置しており、他端12bは図12に示すように、案内体14、14に案内されてdの位置に移動している。この状態で、空隙部6は遮蔽板12により遮蔽されている。
即ち、ベースキャリッジの全移動範囲について、遮蔽板12はベース3の空隙部6の開口を遮蔽することができる。なお、遮蔽板には開口部12cが設けてあり、保持手段である、中間キャリッジはこの開口部12cから出没するので、ベース3の空隙部6から、異物が混入する恐れはない。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の刺繍縫い可能なミシン及び刺繍枠駆動装置によれば、保持手段を出没させるための空隙部を備えた筐体において、保持手段の一方向の移動のための開口面積と他方向の移動の距離とから必要な空隙である、空隙部に対して、一方向の移動を許容する開口部を備え、他方向の移動のために該移動手段と一体的に移動する、遮蔽手段を設けることにより、機枠の大きな空隙部から異物の混入を防止することができ、内部の刺繍枠駆動手段の駆動に支障をきたす危険を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の刺繍縫い可能なミシンの一実施形態の外観斜視図
【図2】本発明の一実施形態におけるベース3部分の平断面図
【図3】本発明の一実施形態における駆動装置の平面拡大図
【図4】本発明の一実施形態における遮蔽手段を装着し、ベースキャリッジが、最もX矢方向に移動した状態を示す、ベース3部分の平断面図
【図5】本発明の一実施形態の図4の状態のベース部の側面図
【図6】本発明の一実施形態の図4の状態のベース3の空隙部の説明図
【図7】本発明の一実施形態における遮蔽板の説明図
【図8】本発明の一実施形態における遮蔽手段を装着し、ベースキャリッジが、最もX矢の反対向に移動した状態を示す、ベース3部分の平断面図
【図9】本発明の一実施形態の図8の状態のベース3の空隙部の説明図
【図10】本発明の一実施形態の図4の状態の遮蔽板が移動したとき先端の位置を示す作用図
【図11】本発明の一実施形態の図4の状態の遮蔽板が移動したとき他の先端の位置を示す作用図
【図12】本発明の一実施形態の図8の状態の遮蔽板が移動したとき先端の位置を示す作用図
【図13】本発明の一実施形態の図8の状態の遮蔽板が移動したとき他の先端の位置を示す作用図
【符号の説明】
1:アーム機枠、
2:ベッド
3:ベース
4:駆動装置
5:取付け部
6:空隙部
7:ベースキャリッジ
8:中間キャリッジ
9:先端キャリッジ
10:X方向駆動モータ
12:遮蔽板
13、13:案内体
14、14:案内体
Claims (4)
- 刺繍対象物である布を保持する刺繍枠と、
該刺繍枠をミシンの針の上下動に調時して一方向に移動させる一方向駆動装置と、
該刺繍枠をミシンの針の上下動に調時して前記一方向に略直交する他方向に移動させる他方向駆動装置とからなる刺繍枠駆動装置を備えた刺繍縫い可能なミシンにおいて、
前記刺繍枠駆動装置の中のいずれか一方の駆動装置に前記刺繍枠駆動装置を内蔵する筐体から突出して刺繍枠を保持する保持手段と、
該保持手段の移動のために前記筐体に設けられた空隙部を遮蔽するための両端部が開ループ状態の一枚板の剛性とバネ性を有し筐体の空隙部よりも長い薄板状の遮蔽手段と、
該遮蔽手段の移動を、その一端を空隙部を形成したベースの機枠との間でミシン本体の幅方向に案内し、他端を前記ベースの機枠との間でミシン本体の奥行き方向に案内するための案内手段とを備え、
前記遮蔽手段が前記保持手段と共に移動して、前記空隙部を遮蔽するようにしたことを特徴とする、刺繍縫い可能なミシン。 - 前記遮蔽手段は、一方向の移動を許容するための開口部を備えて移動して、前記筐体の空隙部を遮蔽する遮蔽板を含むことを特徴とする、請求項1に記載の刺繍縫い可能なミシン。
- 刺繍対象物である布を保持する刺繍枠と、
該刺繍枠をミシンの針の上下動に調時して一方向に移動させる一方向駆動装置と、
該刺繍枠をミシンの針の上下動に調時して前記一方向に略直交する他方向に移動させる他方向駆動装置とからなる刺繍枠駆動手段を備えた刺繍枠駆動装置において、
前記刺繍枠駆動装置の中のいずれか一方の駆動装置に前記刺繍枠駆動装置の筐体から突出して刺繍枠を保持する保持手段と、
該保持手段の移動のために前記筐体に設けられた空隙部を遮蔽するための両端部が開ループ状態の一枚板の剛性とバネ性を有し筐体の空隙部よりも長い薄板状の遮蔽手段と、
該遮蔽手段の移動を、その一端を空隙部を形成したベースの機枠との間でミシン本体の幅方向に案内し、他端を前記ベースの機枠との間でミシン本体の奥行き方向に案内するための案内手段とを備え、
前記遮蔽手段が前記保持手段と共に移動して、前記空隙部を遮蔽するようにしたことを特徴とする、刺繍枠駆動装置。 - 前記遮蔽手段は、一方向の移動を許容するための開口部を備えて移動して、前記筐体の空隙部を遮蔽する遮蔽板を含むことを特徴とする、請求項3に記載の刺繍枠駆動装置。
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