JP5162556B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5162556B2 JP5162556B2 JP2009228011A JP2009228011A JP5162556B2 JP 5162556 B2 JP5162556 B2 JP 5162556B2 JP 2009228011 A JP2009228011 A JP 2009228011A JP 2009228011 A JP2009228011 A JP 2009228011A JP 5162556 B2 JP5162556 B2 JP 5162556B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover member
- stopper member
- unit
- side cover
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Description
これに対し、ストッパ部材を、横臥位置から立ち上がって排紙をストップする位置に回動可能となるよう本体に配置することで、ストッパ部材が側面カバー部材の開閉移動の邪魔とならないように構成することができる。
図1及び図2により、本発明の画像形成装置の実施形態としてのコピー機1における全体構造を説明する。図1は、本発明の実施形態のコピー機1の斜視図である。図2は、コピー機1における各構成要素の配置を説明するための左側面図である。
蓋部材70は、読み取り部201に対して不図示の連結部により開閉可能に連結される。蓋部材70は、後述する読取面202Aを保護する機能を有する。
これにより、読取面202Aに載置された原稿Gの画像が読み取られる。
ケース体Cは、ケース本体C1と、ケース本体C1の前側に回動可能に連結される側面カバー部材65と、ケース本体C1における垂直方向Zの上面側に回動可能に連結されるストッパ部材101と、を備える。
第2集積面72は、第1閉位置に位置する側面カバー部材65の垂直方向Zの上面である上部端面65aにより構成される。側面カバー部材65の上部端面65aは、第2集積面72として機能する。第2集積面72は、側面カバー部材65が第1閉位置(図1参照)にある場合に、第1集積面71と前後方向Yに連続して配置され、排紙集積部M1を構成する集積面73の一部を形成する。
ストッパ部材101については、後に詳述する。
図2に示すように、側面カバー部材65が第1開位置に位置する場合、装置本体Mの内部が露出され、後述するトナーカートリッジ5等の内蔵部材が交換可能となる。
側面カバー部材65は、図2に示す第1開位置に位置させると、後述する第2給紙部64として利用可能になる。第2給紙部64としての構成及び動作は、後述の装置本体Mの内部の搬送経路の説明において詳述する。
また、給排紙部は、給紙カセット52と、レジストローラ対80と、用紙Tの搬送路Lと、排出部としての排紙部50と、を備える。
レーザスキャナユニット4は、画像読取装置200から出力された画像情報に基づいて、感光体ドラム2の表面を走査露光する。レーザスキャナユニット4により走査露光されることによって、感光体ドラム2の表面に帯電した電荷が除去される。これにより、感光体ドラム2の表面に静電潜像が形成される。
トナー供給装置6は、トナーカートリッジ5に収容されたトナーを、現像器16に供給する。トナーカートリッジ5は、交換できるように、装置本体Mに着脱可能に取り付けられる。
トナーカートリッジ5は、前述の側面カバー部材65が第1開位置(図2参照)に回動移動されることで、外部に露出されるよう配置される。言い換えると、トナーカートリッジ5を交換する場合、側面カバー部材65における上部端面65aは、トナーカートリッジ5が交換可能な程度に外部に露出されるように、前側に移動される。
第1開状態にされた側面カバー部材65における下端側には、第2給紙部64に載置されている用紙Tを搬送路Lに繰り出す繰り出しコロ66が配置される。
カセット給紙部51は、載置板60に載置された用紙Tを取り出す前送りコロ61と、用紙Tを1枚ずつ搬送路Lに送り出すローラ対63とからなる重送防止機構を備える。
分岐部P3には、用紙Tを第6搬送路L6から第2合流部P2に戻す戻し搬送路Lbが装備されている。第2合流部P2は、戻し搬送路Lbと第2搬送路L2との合流部である。
戻し搬送路Lbによれば、分岐部P3から排紙部50側に搬送された用紙Tを表裏反転させて第2搬送路L2に戻すことができる。戻し搬送路Lbにより表裏反転された用紙Tは、感光体ドラム2により非印刷面に対して所定のトナー画像が転写される。
上部カバー部材110は、上面壁109の前側であって左右方向Xの中央部分に配設される板状の部材である。
上部カバー部材110は、第3回動軸J3を中心として矢印R1方向に回動可能にケース本体C1に連結される。上部カバー部材110は、第3回動軸J3を中心として、基端110a側において、第3回動軸J3により装置本体Mにおける内部を露出させない第2閉位置(図4参照)と、内部を露出させる第2開位置(図5参照)とに回動可能に、ケース本体C1に連結される。
図4に示すように、上部カバー部材110が第2閉位置に位置すると共に、側面カバー部材65が第1閉位置に位置している場合、係合用突起部111は、側面カバー部材65の凹部65cと係合し、これにより、上部カバー部材110は、第2閉位置に位置した状態が維持される。
また、側面カバー部材65が第1開位置に回動移動した場合、上部カバー部材110は、不図示のリンク機構により、側面カバー部材65の回動移動に連動して、第2開位置に回動移動する。
上部カバー部材110は、先端110b側に連結されたストッパ部材101が横臥位置にある場合及び起立位置にある場合の両方において、第2閉位置から第2開位置に回動移動が可能である。
第2開位置に移動した上部カバー部材110は、垂直方向Zの上方に位置する読み取り部201の下部壁220に、所定の間隔で接近して配置される。
なお、第2回動軸J2は、上部カバー部材110の基端110aに一体的に形成された軸部材でもよく、あるいは、上部カバー部材110の基端110aに装着された別部材からなる軸部材であってもよい。
図7から図9に示すように、第2面103は、ストッパ部材101が起立位置(第2位置)にある場合、排紙部50側に配置される。
図6に示すように、第1規制部104は、ストッパ部材101の自由端101b側に形成される第1傾斜部104aと、ストッパ部材101における第2回動軸J2側(基端101a側)に形成される第2傾斜部104bとを有し、3角形の凸状に形成されている。第2傾斜部104bは、第1傾斜部104aよりも傾きが大きくなっている。
図9に示すように、第2傾斜部104bは、ストッパ部材101が起立状態(第2状態)となる第2位置にある場合、側面カバー部材65における第2集積面72に面接触して当接する。
第2集積面72に当接する第2傾斜部104bは、第2集積面72に当接した状態では、第2集積面72と同等又は第2集積面72よりも前側への下り傾斜が大きい傾斜面に形成されており、第2集積面72を押さえ付ける面として機能する。
ストッパ部材101は、上部カバー部材110の第2開位置への回動移動に伴って上方に移動し、側面カバー部材65から離間すると、ストッパ部材101は、第2回動軸J2を支点として、起立位置(第2位置)から更に横臥位置(第1位置)とは反対方向へ、自重による回動を始める。
図6では、側面カバー部材65は、装置本体Mの内部を露出させない第1閉位置にある。上部カバー部材110は、装置本体Mの内部を露出させない第2閉位置にある。ストッパ部材101は、上部カバー部材110の上に横臥状態となる横臥位置(第1位置)にある。
図6に示す横臥状態のストッパ部材101を図9に示す起立状態に回動移動させるには、装置本体Mの前側から見て第2回動軸J2よりも前側に位置するストッパ部材101の基端101aを押し下げて、ストッパ部材101の先端(自由端)101b側を上部カバー部材110から立ち上げる。そして、ストッパ部材101の自由端101bを側面カバー部材65側に回動移動させて、ストッパ部材101を、起立状態となる第2位置に配置させる。
そのため、排紙集積部M1に集積された用紙Tの重さがストッパ部材101に作用することで、ストッパ部材101の回転モーメントが増加すると、第1開位置側への側面カバー部材65の回動移動を規制する作用が更に高まる。
即ち、側面カバー部材65を第1開位置に回動移動させて、装置本体Mの内部を露出させるときには、上部カバー部材110及びストッパ部材101は上方に待避して、装置本体M内の露出部分、開口の間口などが広げられる。
本実施形態においては、ケース体Cは、ストッパ部材101における第1面102に形成され、ストッパ部材101が第2位置にある場合、第1閉位置にある側面カバー部材65の第2集積面72に当接して側面カバー部材65における第1開位置側への回動移動を規制する第1規制部104を有する。
そのため、上部カバー部材110やストッパ部材101が、トナーカートリッジ5の交換処理等の邪魔になりにくく、メンテナンス性を向上させることができる。
例えば、上記実施形態では、ストッパ部材101は、上部カバー部材110を介して間接的にケース本体C1に連結されている。しかし、上部カバー部材110を有していない形態の場合には、ストッパ部材101をケース本体C1に直接的に連結する構成にしてもよい。
また、本実施形態において、トナーカートリッジ5を交換するために側面カバー部材65を閉状態から開状態に回動移動させているが、これに限定されず、他の内部部材や内部ユニット等を交換するために側面カバー部材65を開状態に回動移動させるように構成されていてもよい。
シート状の被転写材は、用紙に制限されず、例えば、フィルムシートであってもよい。
Claims (7)
- 筐体と、
前記筐体の内部に配置されシート状の被転写材に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部により画像が形成された前記被転写材を前記筐体の内部から外部に排出する排出部と、
前記排出部から排出された前記被転写材が集積される集積部と、
前記筐体の外形を構成するケース体であって、
ケース本体と、
前記ケース本体における垂直方向下側に配置される第1回動軸により前記筐体の内部を露出させない第1閉位置と前記内部を露出させる第1開位置とに回動可能に前記ケース本体と連結される側面カバー部材と、
前記ケース本体に形成され、前記集積部の一部を構成する第1集積面と、
前記側面カバー部材に形成され、前記側面カバー部材が前記第1閉位置にある場合に前記第1集積面と連続して前記集積部を構成する第2集積面と、
前記ケース本体に直接的又は間接的に配置される第2回動軸を中心に横臥した第1位置と起立した第2位置とに前記ケース本体に回動移動可能に連結され、前記第1位置にある場合に前記第1集積面と連続して前記集積部の一部を構成する第1面と、前記第2位置にある場合に前記集積部に集積された前記被転写材の移動を規制する第2面とを有するストッパ部材と、
前記ストッパ部材における前記第1面に形成され、前記ストッパ部材が前記第2位置にある場合、前記第1閉位置にある前記側面カバー部材の前記第2集積面に当接して前記側面カバー部材における第1開位置側への回動移動を規制する第1規制部と、を有するケース体と、を備える
画像形成装置。 - 前記第1規制部は、凸状であって、自由端側に形成される第1傾斜部と、前記第2回動軸側に形成され前記第1傾斜部よりも傾きが大きい第2傾斜部とを備える
請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記第2傾斜部は、前記ストッパ部材が前記第2位置にある場合、前記側面カバー部材における前記第2集積面に面接触して当接される
請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記ケース体は、
一端側に配置される前記第2回動軸により前記ストッパ部材を回動可能に連結させると共に、他端側が第3回動軸により前記筐体における内部を露出させない第2閉位置と前記内部を露出させる第2開位置とに回動可能に前記ケース本体と連結される上面カバー部材と、を備える
請求項1から3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記上面カバー部材は、前記ストッパ部材が前記第2位置よりも更に前記第1位置と反対方向へ回動移動した第3位置にある前記ストッパ部材の前記第1規制部に当接して、前記ストッパ部材における前記第1位置と反対方向への更なる回動移動を規制する第2規制部と、を備える
請求項4に記載の画像形成装置。 - 前記ストッパ部材は、前記第2規制部により前記第1規制部が当接された状態において、該ストッパ部材における自由端が垂直方向において前記第2回動軸よりも上側に位置するよう配置される
請求項5に記載の画像形成装置。 - 前記集積部における垂直方向上側に配置され垂直方向下側の面により前記集積部における上面を形成する読み取り部と、を更に備え、
前記第2規制部により前記第1規制部が当接された状態にある場合、
前記ストッパ部材は、前記読み取り部における前記垂直方向下側の面に沿うように配置される
請求項5又は6に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009228011A JP5162556B2 (ja) | 2009-09-30 | 2009-09-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009228011A JP5162556B2 (ja) | 2009-09-30 | 2009-09-30 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011075891A JP2011075891A (ja) | 2011-04-14 |
JP5162556B2 true JP5162556B2 (ja) | 2013-03-13 |
Family
ID=44019937
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009228011A Active JP5162556B2 (ja) | 2009-09-30 | 2009-09-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5162556B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7017037B2 (ja) | 2017-08-10 | 2022-02-08 | ブラザー工業株式会社 | 複合機 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2774676B2 (ja) * | 1990-07-27 | 1998-07-09 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP3368104B2 (ja) * | 1995-07-04 | 2003-01-20 | キヤノン株式会社 | シートトレイ及び画像形成装置 |
JPH1025051A (ja) * | 1996-07-09 | 1998-01-27 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置のシート積載トレイ |
JPH1031405A (ja) * | 1996-07-15 | 1998-02-03 | Casio Electron Mfg Co Ltd | 画像形成装置 |
JP3590497B2 (ja) * | 1997-02-12 | 2004-11-17 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JPH11208967A (ja) * | 1998-01-29 | 1999-08-03 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP4593700B2 (ja) * | 1999-07-19 | 2010-12-08 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP4200622B2 (ja) * | 2000-01-25 | 2008-12-24 | 船井電機株式会社 | 画像形成装置 |
JP2003040516A (ja) * | 2001-07-31 | 2003-02-13 | Ricoh Co Ltd | 排紙トレイ装置及び画像形成装置 |
JP4293527B2 (ja) * | 2003-07-30 | 2009-07-08 | 京セラミタ株式会社 | スイッチ操作構造およびこの構造を備えた画像形成装置 |
JP4292991B2 (ja) * | 2003-12-26 | 2009-07-08 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP4444735B2 (ja) * | 2004-06-09 | 2010-03-31 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP4314530B2 (ja) * | 2005-05-31 | 2009-08-19 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP4825581B2 (ja) * | 2005-08-22 | 2011-11-30 | 京セラミタ株式会社 | 画像形成装置 |
JP2007176693A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Canon Finetech Inc | 画像形成装置 |
JP5082277B2 (ja) * | 2006-04-05 | 2012-11-28 | 富士ゼロックス株式会社 | 開閉部の開閉機構及び画像形成装置 |
JP4724633B2 (ja) * | 2006-09-29 | 2011-07-13 | キヤノン株式会社 | シート給送装置及び画像形成装置 |
JP5156480B2 (ja) * | 2008-05-23 | 2013-03-06 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP5069643B2 (ja) * | 2008-08-27 | 2012-11-07 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP4835687B2 (ja) * | 2008-12-24 | 2011-12-14 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
-
2009
- 2009-09-30 JP JP2009228011A patent/JP5162556B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011075891A (ja) | 2011-04-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7957689B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP7500842B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009116182A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5771590B2 (ja) | 給紙装置、およびこれを備えた画像読取装置、画像形成装置 | |
JP6011160B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5677357B2 (ja) | シート載置装置、画像形成装置及び画像読取装置 | |
JP5648013B2 (ja) | 記録媒体排出装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
US20090201559A1 (en) | Rotatable scanner and image forming apparatus | |
JP6047600B2 (ja) | シート搬送装置、およびこれを備えた画像形成装置 | |
JP6338014B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4135103B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4613538B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7062517B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9694999B2 (en) | Scanner device and image forming apparatus including the same | |
JP5156480B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5162556B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2006321630A (ja) | 給紙装置及び画像形成システム | |
JP5289286B2 (ja) | シート供給トレイ及び画像形成装置 | |
JP2004279692A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010072079A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4996674B2 (ja) | 光走査装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP5961729B2 (ja) | 給紙装置、およびこれを備えた画像読取装置、画像形成装置 | |
JP2009080147A (ja) | 画像形成装置 | |
JP3589973B2 (ja) | 排紙トレイ及びこれを備えた画像形成装置 | |
US20240109743A1 (en) | Sheet conveyance apparatus, image reading apparatus, and image forming apparatus |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111025 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20120803 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5162556 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151221 Year of fee payment: 3 |