JP5162484B2 - 単一指向性コンデンサマイクロホンユニット - Google Patents

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Description

本発明は、前部音響端子と後部音響端子とを有する単一指向性コンデンサマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、後部音響端子に設けられるシールド部材に関するものである。
図4に示すように、単一指向性コンデンサマイクロホンユニットは、例えば黄銅合金からなる円筒状に形成されたユニットケース10を備える。単一指向性であることから、ユニットケース10の音源側に向けられる前面には、前部音響端子11が設けられ、側面(円周面)側には、後部音響端子12が設けられる。
前部音響端子11および後部音響端子12は、ユニットケース10内に音波を導入するための開口部であって、通常、丸孔やスリット孔が採用されている。
ユニットケース10内には、音響電気変換器20が収納される。この音響電気変換器20は静電型で、図示しないが、その内部にはダイアフラムリングに張設されたダイアフラム(振動板)と絶縁座に支持された固定極とが電気絶縁性のスペーサリングを介して対向的に配置されている。
音響電気変換器20は、ユニットケース10内で前部音響端子11と後部音響端子12との間に配置され、その後部からは上記固定極に電気的に接続された電極端子ロッド21が引き出されている。
静電型の音響電気変換器20はインピーダンスがきわめて高いことから、コンデンサマイクロホンは、音声信号を低インピーダンスに変換して出力するためのインピーダンス変換器30を備える。インピーダンス変換器30には、通常、FET(電界効果トランジスタ)が用いられることから、以下の説明で、インピーダンス変換器をFET30ということがある。
図4に示すコンデンサマイクロホンユニットは、タイピン型もしくはグースネック型等に適用されるもので、FET30は、回路基板31に実装した状態でユニットケース10内に収納され、そのゲート電極が例えば板バネ33を介して電極端子ロッド21と電気的に接続される。
回路基板31には図示しないマイクコードが接続され、そのマイクコードはユニットケース10の後端のコードブッシュ13側から引き出され、音声信号出力回路や出力トランス等を含む図示しないパワーモジュール部と接続される。
ところで、前部音響端子11および後部音響端子12は開口部であるため、ユニットケース10内に異物が入り込むのを防止する目的と、外部電界による雑音発生を防止する目的で、前部音響端子11と後部音響端子12とには、通気性を有するシールド部材40が設けられる(例えば、特許文献1参照)。なお、図4には前部音響端子11側に設けられるシールド部材は図示が省略されている。
外部電界による雑音には、低い周波数では商用電源によるハム雑音、比較的高い周波数では放送用電磁波による雑音があるが、近年では、携帯電話機から放射されるきわめて高い周波数の電磁波による雑音が深刻な問題となっている。
通常、後部音響端子12のシールド部材40には、例えばステンレスメッシュ(線径0.1mm,#100メッシュ,材料:SUS304)などの金属メッシュ41が用いられており、その模式図を図5に示す。
金属メッシュ41は、平織りの網体であることから、縦線と横線の接点で電気的に接続されている。そのため、各接点の電気的接続状態が必ずしも一定でないため、金属メッシュ41のシールド性能も全面にわたって一様ではない。例えば、織り方が強い場合と緩い場合とでは各接点での電気的抵抗値が変化する。
また、金属メッシュ41は、図5に示すように帯状に裁断されたものを丸めてユニットケース10内に入れて、その弾性復元力により後部音響端子12の内面側に装着されるが、これには次のような問題がある。
金属メッシュ41の長さがユニットケース10の内周長よりも短い場合には、図6(a),(b)に示すように、金属メッシュ41の両端部間に隙間G1ができてしまい、この隙間G1の部分でシールドが不完全になる。
反対に、金属メッシュ41の長さがユニットケース10の内周長よりも長い場合には、図7(a),(b)に示すように、金属メッシュ41の両端部が重なり、一方の端部がユニットケース10の内面から浮き上がることによる隙間G2ができてしまい、この隙間G2の部分でシールドが不完全になる。
なお、金属メッシュ41をユニットケース10の内周長に合わせて裁断すれば、上記の隙間G1,G2は生じないが、これには高精度の裁断機もしくは熟練作業を要する。
加えて、金属メッシュ41の復元力が弱く、ユニットケース10に対する接触圧力が低い場合にもシールドが不完全になる。
この接触圧力の点について、特許文献2には、ユニットケース10内に、金属メッシュ41をユニットケース10の内面に向けて押圧するコイルバネを入れることが提案されている。これによれば、後部音響端子12のシールド性能が高められるが、コイルバネを必要とする分、コスト的に好ましくない。
特開昭55−105492号公報 特開2008−166909号公報
したがって、本発明の課題は、単一指向性コンデンサマイクロホンユニットにおける後部音響端子のシールド性を簡単な組み立て作業でコストアップを伴うことなく確実にすることにある。
上記課題を解決するため、本発明は、前面に前部音響端子を有し側面に後部音響端子を備えている金属製で円筒状のユニットケース内に振動板と固定極とを電気絶縁性のスペーサを介して対向的に配置してなる音響電気変換器が内蔵されているとともに、上記ユニットケース内に上記後部音響端子をその内側から覆う通気性を有するシールド部材が設けられている単一指向性コンデンサマイクロホンユニットにおいて、上記シールド部材として、長さが上記ユニットケースの内周長よりも長く、その長さ方向の両端部の各々に、長さ方向に平行な切れ目により分割された複数の舌片を備える帯状で弾性を有する多孔金属板からなるシールド板が用いられ、上記シールド板が上記両端部の上記各舌片を互い違いに重ねて円筒状とした状態で上記ユニットケース内に配置されていることを特徴としている。
本発明において、上記切れ目の長さは、上記シールド板の長さと上記ユニットケースの内周長との差以上とされる。
本発明の好ましい態様によれば、上記シールド板は、厚さ0.1mmのステンレス板で、直径0.3mmの孔が0.6mmピッチ間隔で千鳥状に穿設されている。
本発明によれば、後部音響端子を覆うシールド部材として、長さがユニットケースの内周長よりも長く、その長さ方向の両端部の各々に、長さ方向に平行な切れ目により分割された複数の舌片を備える帯状で弾性を有する多孔金属板からなるシールド板を用い、このシールド板を両端部の各舌片を互い違いに重ねて円筒状とした状態でユニットケース内に配置するようにしたことにより、先の図6(b),図7(b)に示した隙間G1,G2を生じさせることなく、シールドを完全として、シールド板をユニットケースの内面に密接させることができる。
また、シールド板は、金属メッシュのように縦線と横線との交点を持たない弾性を有する多孔金属板(パンチングメタル)よりなるため、全面にわたって一様なシールド性能を示す。
また、組み立てにしても、両端部の各舌片を互い違いに重ねて円筒状とするだけでよいため、簡単な組み立て作業で対応できる。さらには、多孔金属板は金属メッシュよりも強い弾性復元力にてユニットケース内面に圧接するため、コイルバネなどの補助手段も不要になる。
本発明におけるユニットケースの(a)シールド板が装着された要部を示す縦断面図、(b)そのA−A線に沿った横断面図。 本発明に適用されるシールド板を示す平面図。 上記シールド板を円筒状とする際の斜視図。 単一指向性コンデンサマイクロホンユニットの従来例における内部構成を示す縦断面図。 上記従来例に用いられる金属メッシュを模式的に示す平面図。 上記従来例におけるユニットケースの(a)金属メッシュが装着された要部を示す縦断面図、(b)そのB−B線に沿った横断面図。 上記従来例におけるユニットケースの(a)金属メッシュが装着された要部を示す縦断面図、(b)そのC−C線に沿った横断面図。
次に、図1ないし図3を参照して、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、この実施形態の説明において、先の図4で説明した従来例と同一もしくは同一と見なされる構成要素には同じ参照符号を付しているが、この実施形態を示す図1(a)において、図4におけるインピーダンス変換器(FET)30ほかの構成は図示を省略している。
図1(a)を参照して、本発明の単一指向性コンデンサマイクロホンユニットは、上記従来例と同様に、例えば黄銅合金からなる円筒状に形成されたユニットケース10を備えている。
単一指向性であることから、ユニットケース10の音源側に向けられる前面には、前部音響端子11が設けられ、側面(円周面)側には、後部音響端子12が設けられる。前部音響端子11および後部音響端子12は、ユニットケース10内に音波を導入するための開口部であって、通常、丸孔やスリット孔が採用されている。
この実施形態において、後部音響端子12は、図1(b)に示すように、ユニットケース10に120゜の間隔をもって3個所に配置され、その各々がユニットケース10の軸線に対して直交する方向に形成された3段のスリット孔12aよりなる。
ユニットケース10内には、音響電気変換器20が収納される。この音響電気変換器20は静電型で、図示しないが、その内部にはダイアフラムリングに張設されたダイアフラム(振動板)と絶縁座に支持された固定極とが電気絶縁性のスペーサリングを介して対向的に配置されている。
音響電気変換器20は、ユニットケース10内で前部音響端子11と後部音響端子12との間に配置され、その後部からは上記固定極に電気的に接続された電極端子ロッド21が引き出されている。
前部音響端子11および後部音響端子12には、ユニットケース10内に異物が入り込むのを防止する目的と、外部電界による雑音発生を防止する目的で、通気性を有するシールド部材40が設けられる。なお、図1(a)には前部音響端子11側に設けられるシールド部材は図示が省略されている。
図2を参照して、本発明において、後部音響端子12のシールド部材40には、弾性を有する多孔金属板(パンチングメタル)からなるシールド板42が用いられる。
シールド板42は、幅Wが上記3段のスリット孔12aの全体を覆う幅であり、長さLaがユニットケース10の内周長以上の帯板である。厚さは0.1mm程度で、材質はステンレス板(SUS304)が好ましく採用される。
シールド板42には多数の孔42aが穿設されるが、携帯電話機等から放射される電磁波を遮蔽するため、孔42aの直径は0.3mmで、0.6mmピッチ間隔で千鳥状に配置されることが好ましい。
シールド板42の一端(図2において右端)42R側と、他端(図2において左端)42L側は、それぞれ切れ目421により複数の舌片に分割されている。
シールド板42をユニットケース10の内径よりも小径の円筒状に丸めることができるようにするため、切れ目421は、シールド板42の長さLa方向と平行であり、切れ目421の長さ(深さ)Lbは、シールド板42の長さLaとユニットケース10の内周長との差以上である。
この実施形態において、一方の端部42Rは2本の切れ目421,421により3つの舌片42R1,42R2,42R3に分割され、同様に、他方の端部42Lも2本の切れ目421,421により3つの舌片42L1,42L2,42L3に分割されている。
この場合、各舌片を互い違いに重ねられるようにするため、各端部42R,42L同士で対向する各舌片の幅は同一とされる。
すなわち、端部42Rの舌片42R1と端部42Lの舌片42L1,端部42Rの舌片42R2と端部42Lの舌片42L2,端部42Rの舌片42R3と端部42Lの舌片42L3は、それぞれ同幅とされる。すべての舌片42R1〜42R3;42L1〜42L3が同幅であってもよい。
シールド板42をユニットケース10内に入れて後部音響端子12に装着するにあたっては、各舌片舌片42R1〜42R3;42L1〜42L3を互い違いに重ねてユニットケース10の内径よりも小径の円筒状とする。
図3において、例えば端部42R側の舌片42R1,42R3を端部42L側の舌片42L1,42L3の上(外面側)に重ねるとすれば、端部42R側の舌片42R2を端部42L側の舌片42L2の下(内面側)に重ねる、すなわち潜らせて、シールド板42をユニットケース10の内径よりも小径の円筒状とする。
反対に、端部42R側の舌片42R1,42R3を端部42L側の舌片42L1,42L3の下(内面側)に重ねる、すなわち潜らせるとすれば、端部42R側の舌片42R2を端部42L側の舌片42L2の上(外面側)に重ねて、シールド板42をユニットケース10の内径よりも小径の円筒状とする。
このようにして、シールド板42をユニットケース10の内径よりも小径の円筒状とした状態を例えばピンセットのような治具で押さえて、シールド板42をユニットケース10内に挿入し、後部音響端子12を覆う位置でその押さえを解くことにより、シールド板42がその弾性復元力により拡径して、ユニットケース10の内面に圧接する。
これによれば、シールド板42が拡径したとしても、その両端部42R,42L間に互い違いの重ね合わせ部分が存在し、かつ、シールド板42自体が0.1mm程度の薄板であるため、先の図6(b),図7(b)に示した隙間G1,G2を生じさせることなく、シールドを完全として、シールド板42をユニットケース10の内面の後部音響端子12に密接させることができる。
また、本発明によれば、シールド板42が多孔金属板(パンチングメタル)よりなり、従来用いられていた金属メッシュのようにシールドの不完全さの原因となる多点接触部分が存在しないため、例えば携帯電話機より放射される強力な電磁波に対しても、有効なシールドとして作用する。
また、多孔金属板は金属メッシュよりも強い弾性復元力にてユニットケース内面に圧接するため、特許文献2に記載されているコイルバネなどの補助手段も不要であり、その分、コスト的に有利である。
10 マイクロホンユニット
11 前部音響端子
12 後部音響端子
12a スリット孔
20 静電型の音響電気変換器
40 シールド部材
42 シールド板
42a 孔
42R,42L 端部
421 切れ目
42R1〜42R3;42L1〜42L3 舌片

Claims (3)

  1. 前面に前部音響端子を有し側面に後部音響端子を備えている金属製で円筒状のユニットケース内に振動板と固定極とを電気絶縁性のスペーサを介して対向的に配置してなる音響電気変換器が内蔵されているとともに、上記ユニットケース内に上記後部音響端子をその内側から覆う通気性を有するシールド部材が設けられている単一指向性コンデンサマイクロホンユニットにおいて、
    上記シールド部材として、長さが上記ユニットケースの内周長よりも長く、その長さ方向の両端部の各々に、長さ方向に平行な切れ目により分割された複数の舌片を備える帯状で弾性を有する多孔金属板からなるシールド板が用いられ、上記シールド板が上記両端部の上記各舌片を互い違いに重ねて円筒状とした状態で上記ユニットケース内に配置されていることを特徴とする単一指向性コンデンサマイクロホンユニット。
  2. 上記切れ目の長さは、上記シールド板の長さと上記ユニットケースの内周長との差以上であることを特徴とする請求項1に記載の単一指向性コンデンサマイクロホンユニット。
  3. 上記シールド板は、厚さ0.1mmのステンレス板で、直径0.3mmの孔が0.6mmピッチ間隔で千鳥状に穿設されていることを特徴とする請求項1または2に記載の単一指向性コンデンサマイクロホンユニット。
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