JP6454886B2 - マイクロホン、マイクロホン用筐体 - Google Patents

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Description

本発明は、マイクロホンとマイクロホン用筐体に関するものである。
マイクロホンのうち、例えば単一指向性コンデンサマイクロホンでは、振動板の前後の2方向から音声を取り入れる必要がある。このため、マイクロホンユニットを収容する筐体は、前面と側面とに開口部を設ける必要がある。
筐体の側面の開口部付近は、マイクロホンユニットから出力された音声信号がインピーダンス変換器に入力するまでに通過する経路でもある。このため、筐体の側面の開口部付近では、この経路中で静電結合による雑音の影響を受けやすい。マイクロホンでは、筐体の側面の開口部付近での静電結合による雑音の影響を抑えるため、開口部に金属網などを設けて静電シールドを行っている。
したがって、マイクロホンの筐体の開口部は、音声を効率よく取り入れつつ高い静電シールド性能を求められるため、大きな開口面積を確保しつつ金属網が確実に開口部を覆うように筐体に取り付けられている必要がある。金属網は、短冊状に切り出されたものを筐体の側面に沿うように円筒状に丸めたうえで筐体の内部に入れられて接着剤などで固定される。
しかし、金属網は、寸法のばらつきや、筐体の内側に入れられる際の向きのずれや固定される位置のずれなどにより、筐体の内部で確実に開口部を覆うことで高い静電シールド性能を得ることが難しい。
なお、マイクロホンにおいて、長さ方向の両端部の各々に複数の舌片を備えるシールド板を用い、シールド板の上記両端部の上記各舌片を互い違いに重ねて円筒状とする技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された技術では、筐体の内部で舌片を重ねあわせることは難しいため、筐体の内部で確実に開口部を覆い高い静電シールド性能を得ることが難しい。
特許第5162484号公報
本発明は、簡易な構成で高い静電シールド性能を得ることができるマイクロホンを提供することを目的とする。
本発明は、音声によって振動する振動板を備え、音声を電気信号に変換するマイクロホンユニットと、マイクロホンユニットを収容している筒状の筐体と、筐体の側面に設けられている開口部と、筐体の内面の形状に対応して湾曲されていて、筐体の内面側から開口部に取り付けられている板状の金属網と、金属網に設けられていて金属網を外側に広げる方向に弾性力を発揮するバネ部と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、簡易な構成で高い静電シールド性能を得ることができるマイクロホンを提供することができる。
本発明に係るマイクロホンの実施の形態を示す側面図である。 図1のマイクロホンの正面図である。 図1のマイクロホンの断面図である。 図1のマイクロホンの金属網を示す斜視図である。 図4の金属網の展開図である。 図4の金属網の筐体内部への組み立て工程を示す模式図である。 参考例の金属網の筐体内部への組み立て工程を示す模式図である。
以下、本発明に係るマイクロホンとマイクロホン用筐体の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、本実施の形態に係るマイクロホン1は、内部にマイクロホンユニットが収容されている円筒状の筐体2と、筐体2の開放端の一方に設けられている前カバー3とを有する。筐体2と前カバー3は、マイクロホン用筐体を構成する。また、マイクロホン1は、筐体2の開放端の他方にコネクタ部4を有する。
マイクロホン1では、筐体2の前カバー3が取り付けられている側(図1の紙面左側)を前方、その反対側のコネクタ部4が設けられている側(図1の紙面右側)を後方とする。
筐体2は、マイクロホンユニットを収容するために円筒状の形状を有している。筐体2は、内部が空洞でありその両端が開放端である。筐体2は、マイクロホンユニットに対して外部からの静電シールドを行うため、金属などの導電性の材料で形成されている。筐体2は、振動板の背面側に向けて音声を取り入れる必要がある。このため、筐体2には、側面にスリット状の開口部21が複数設けられている。開口部21は、振動板の背面側に向けて均一に音声を取り入れるため、筐体2の側面に対して均等に設けられている。具体的には、各々の開口部21は互いに同じ形状で、等間隔に配置されている。
コネクタ部4は、筐体2の後方側の開放端に設けられている。コネクタ部4は、マイクロホン1を他の機器に対して電気的に接続するための部品であり、他の機器に設けられている相手側のコネクタ部と電気的に接続するためのコネクタピン41が設けられている。
図2に示すように、筐体2の前方側の開放端には、開放端と筐体2内部のマイクロホンユニットを覆う前カバー3が設けられている。前カバー3は、マイクロホンユニットに対して外部からの静電シールドを行うため、金属などの導電性の材料で形成されている。前カバー3は、振動板の前面側に向けて音声を取り入れる必要がある。このため、前カバー3には、スリット状の開口部31が複数設けられている。開口部31は、振動板の前面側に向けて均一に音声を取り入れるため、前カバー3において均等に、放射状に設けられている。
図3の断面図を参照して、マイクロホン1の構成についてさらに具体的に説明する。マイクロホン1は、筐体2の内部に、音声を電気信号である音声信号に変換して出力するマイクロホンユニット10を有する。マイクロホン1は、筐体2の内部に、マイクロホンユニット10からの音声信号をインピーダンス変換器に伝達する出力端子板13および引出電極ロッド14を有する。筐体2の内部の出力端子板13と引出電極ロッド14との周囲には、空気室22が構成されている。マイクロホンユニット10は、筐体2の前方側に収容されている。マイクロホンユニット10は、音声を音声信号に変換して出力するために、振動板11と固定極12などを備えている。筐体2の後端側開口部には、絶縁材15が封止されている。絶縁材15の中央部分には、固定極12と電気的に接続される引出電極ロッド14が挿入されている。

マイクロホン1は、コネクタ部4の内部に、インピーダンス変換器などの必要な電子回路が構成されている回路基板16を有する。回路基板16は、中央部分に形成された電極が引出電極ロッド14に接触して電気的に接続されている。回路基板16には、インピーダンス変換、ローカット、増幅など所定の処理を行うための電子部品が搭載されている。回路基板16には、これらの電子部品により上述の処理を行うために必要な回路パターンが形成されている。
回路基板16からは、図示省略のリード線がコネクタユニット42の出力端子43に接続されている。このリード線より回路基板16からの出力信号が導出され、出力信号が出力端子43に伝達される。
マイクロホン1において、前カバー3に設けられている開口部31は、マイクロホン1の前方から振動板11の前面に音声を到達させるための開口である。開口部31の前面側には、振動板11と同時に動く空気の中心位置である前部音響端子がある。
マイクロホン1において、筐体2に設けられている開口部21は、マイクロホン1の後方から空気室22を経て振動板11の背面側に音声を到達させるための開口である。開口部21の前面側には、振動板11と同時に動く空気の中心位置である後部音響端子がある。
筐体2の開口部21には、筐体2の内側から開口部21の全体に亘って金属網5が取り付けられている。上述の通り、筐体2の開口部21付近は、マイクロホンユニット10から出力された音声信号が回路基板16のインピーダンス変換器に入力するまでに通過する経路である。このため、開口部21付近の経路中における静電結合による雑音の影響を抑えるため、開口部21には、金属網5を設けて、音声信号の経路を金属網5で覆い、静電シールドが施されている。
図4の斜視図と図5の展開図とを参照して、金属網5の構成をさらに詳しく説明する。
金属網5は、短冊状に切り出された薄い金属の板状部材である網本体51を、円筒状の筐体2の側面の形状に対応させた円筒状に湾曲されている。網本体51は、全体が弾性力を発揮する弾性体である。金属網5は、網本体51の表裏面を貫いて多数削孔されている孔52と、網本体51の一部に設けられているバネ部55とを有する。金属網5は、長辺53が筐体2の側面の周方向に沿い、短辺54が筐体2の内部で背合せになるように位置する。金属網5の一辺である長辺53の長さは、バネ部55を有しつつも長辺53が筐体2の側面の内面に沿うようにするため、筐体2の内面の周長よりも長くなっている。
バネ部55は、金属網5の一部(本実施の形態では長さ方向の中央部)を内側に向けて曲げて外方(金属網5が広がる方向)に弾発力を発揮するようにされている。バネ部55は、金属網5の幅方向全体に亘り、内側に向けて半円筒状に形成されている。バネ部55の形状は、金属網5が広がる方向に弾発力を発揮することができればよいため、図4に示すような半円筒状の曲げ部に限定されず屈曲した曲げ部などであってもよい。
金属網5は、上述の通り筐体2の開口部21が、音声を効率よく取り入れつつ高い静電シールド性能を求められるため、確実に金属網5が開口部21を覆うように取り付ける必要がある。
図6を参照して、筐体2に組み付けたときの金属網5の作用などを説明する。
図6(a)は、筐体2に組み付ける前の金属網5をマイクロホン1の前面方向から見た図である。図6(a)に示すように、金属網5は、筐体2に組み付ける前の状態では、バネ部55の作用により外側(図6(a)の矢印方向)に広がり、両端の短辺54が離れた状態になる。
図6(b)は、筐体2に組み付ける際の金属網5を示す図である。図6(b)に示すように、金属網5は、筐体2の内面に組み付けるために外側から内側(図6(b)の矢印方向)に力を加えて、金属網5の径方向の寸法を小さくさせる。このときの金属網5の外径は、筐体2の内径よりも小さい。その結果、金属網5は、両端の短辺54付近の網本体51を重ねあわせた状態になる。
図6(c)は、筐体2に組み付けられた状態の金属網5を示す図である。図6(c)に示すように、金属網5は、筐体の内面に入れられた後に外側から内側への力を取り除くと、図6(b)の状態から内側から外側(図6(c)の矢印方向)に広がる力が生じて網本体51が筐体2の内面にしっかりと接触する。バネ部55は、金属網5の周長を調整する(金属網5の長辺53が筐体2の側面の周長よりも長くなった分を吸収する)機能を有する。このため、金属網5は、バネ部55の両端を結んだ部分を含めた長辺53の長さを筐体2の内面の周長に合わせやすくなり、両端の短辺54が接触しあう。金属網5は、図6(c)の状態で接着剤などを用いて筐体2の内面に固定される。
以上のように構成されていることにより、マイクロホン1では、筐体2の側面の開口部21を確実に金属網5で覆うことができ、かつ、筐体2の内面と金属網5との接触状態を良好に保つことができる。したがって、マイクロホン1によれば、マイクロホンユニット10に対して高い静電シールド性能を得ることができる。
図7に示す参考例の金属網50A,50B,50Cについて説明する。参考例の金属網50A,50B,50Cは、以上説明した本実施の形態に係るマイクロホン1の筐体2の金属網5とは異なり、バネ部55を有しない。
図7(a)に示す金属網50Aは、網本体510Aが筐体2の内面に沿って湾曲されているものの、本実施の形態の金属網5とは異なりバネ部55を有しないため、内側から外側に広がる弾発力を生じない。長辺530Aの長さを筐体の側面の周長に合わせた長さにしていても、金属網50Aは、筐体2の側面の内面に対する張力が不足する。このため、金属網50Aは、寸法のばらつきや、筐体2の内側に入れられる際の向きのずれや固定される位置のずれなどにより、筐体2の内部で確実に開口部21を覆うことが難しい。
図7(b)に示すように、金属網50Aは、長辺530Aの長さが筐体2の側面の周長よりも長い場合に、本実施の形態の金属網5と異なりバネ部55を有しないことにより、筐体2の側面の周長との差を吸収できない。このため、金属網50Aは、筐体2の内面に組み付けられたときに、短辺540A付近の網本体510Aが重なり合ったままになり、高い静電シールド性能を得ることが難しい。
図7(c)に示す金属網50Bは、網本体510Bの適宜な箇所に、外側に突出した突起部560Bが設けられている。突起部560Bは、筐体2の側面の内面と金属網50Bとの接触度合いを高めて静電シールド性能を高めることを目的として設けられている。しかし、金属網50Bは、突起部560B以外の部分が筐体2の側面の内面に接触しづらくなるため、高い静電シールド性能を得ることが難しい。
一方、以上説明したように、本実施の形態の金属網5によれば、バネ部55を有することにより、筐体2の内面に適切な張力で密着するため、開口部21を確実に覆うことができ、高い静電シールド性能を得ることができる。
なお、本発明の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。例えば、バネ部55を等間隔あるいは任意の間隔で複数設けるようにしてもよい。また、図6(c)のように両端の短辺54が断面で接触しあうのに代えて、金属網5が多少重複して平面部分が多少接触するようにしてもよい。
1 マイクロホン
2 筐体
3 前カバー
4 コネクタ部
5 金属網
10 マイクロホンユニット
11 振動板
12 固定極
13 出力端子板
14 引出電極ロッド
15 絶縁材
16 回路基板
21 開口部
31 開口部
41 コネクタピン
42 コネクタユニット
43 出力端子
51 網本体
52 孔
53 長辺
54 短辺
55 バネ部

Claims (8)

  1. 音声によって振動する振動板を備え、音声を電気信号に変換するマイクロホンユニットと、
    前記マイクロホンユニットを収容している筒状の筐体と、
    前記筐体の側面に設けられている開口部と、
    前記筐体の内面の形状に対応して湾曲されていて、前記筐体の内面側から前記開口部に取り付けられている板状の金属網と、
    前記金属網に設けられていて前記金属網を外側に広げる方向に弾性力を発揮するバネ部と、
    を有する、
    マイクロホン。
  2. 前記金属網の一辺の長さは、前記筐体の内面の周長より長い、
    請求項1記載のマイクロホン。
  3. 前記バネ部は、前記金属網を内側に曲げて形成されている、
    請求項1または2記載のマイクロホン。
  4. 前記バネ部は、前記金属網の幅方向全体に亘り形成されている、
    請求項1乃至3のいずれかに記載のマイクロホン。
  5. 前記金属網は、前記マイクロホンユニットから出力される電気信号が通過する経路を覆っている、
    請求項1乃至4のいずれかに記載のマイクロホン。
  6. 前記金属網は、長さ方向の両端部が前記バネ部の弾発力によって接している、
    請求項1乃至5のいずれかに記載のマイクロホン。
  7. 前記金属網は、前記筐体に取り付けられる前の単体では、長さ方向の両端部が離れた状態である、
    請求項1乃至6のいずれかに記載のマイクロホン。
  8. 音声によって振動する振動板を備え、音声を電気信号に変換するマイクロホンユニットを収容するマイクロホン用筐体であり、
    前記マイクロホンユニットを収容する筒状の筐体と、
    前記筐体の側面に設けられている開口部と、
    前記筐体の内面の形状に対応して湾曲されていて、前記筐体の内面側から前記開口部に取り付けられている板状の金属網と、
    前記金属網に設けられていて前記金属網を外側に広げる方向に弾性力を発揮するバネ部と、
    を有する、
    マイクロホン用筐体。
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