JP5146777B2 - 触媒保持構造 - Google Patents
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Description
この構成によれば、外筒に摺動可能に当接するスライド部を、外筒を収容する触媒ケースを外筒の側に屈曲させて一体に形成したため、外筒に摺動可能に当接させるための別部材を設けることなく、触媒ケースによって外筒を摺動可能に保持できる。これにより、部品点数が少ない簡単な構造で、外筒と触媒ケースとを摺動させることが可能な触媒保持構造を実現できる。
また、押え管によって触媒ケースを径方向外方から押さえることで、スライド部を外筒に押し付けるため、スライド部による摺動可能な保持状態を保ちつつ、外筒を安定的に保持できる。
この構成によれば、スライド部は上下に開放部を有し、重力の影響により外筒の保持状態に影響を受け易い上下方向の保持部を有しておらず、外筒の両側面部を挟み込んで保持するため、外筒を安定的に保持できる。
この場合、触媒ケースと消音器とを接続する排気管を利用して触媒ケースを径方向外方から押さえるため、触媒ケースを押さえるための別部材を設ける必要がなく、部品点数を削減できる。
また、触媒ケースと消音器とを接続する第2排気管を利用して触媒ケースを径方向外方から押さえるため、触媒ケースを押さえるための別部材を設ける必要がなく、部品点数を削減できる。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る車両としての自動二輪車1の左側面図である。
自動二輪車1は、車体フレーム11の中央部にエンジン12が配置され、車体フレーム11の前端にフロントフォーク13が操舵可能に支持され、車体フレーム11の後部下部に上下に揺動可能なスイングアーム14が支持された鞍乗り型の車両である。
スイングアーム14は、左右のアームを有し、左右のピボットプレート23を貫通するピボット軸22を回動中心として後方に延び、スイングアーム14の後端には駆動輪としての後輪WRが支持されている。また、スイングアーム14の後端とシートレール19の中間部との間には、左右一対のリヤクッション36が掛け渡されている。
また、エンジン12は、クランクケース42の前部に形成された前ハンガ部52、53が、ダウンフレーム18の下端に取り付けられたマウントプレート39に締結されるとともに、クランクケース42の後部に形成された後ハンガ部56、57が、メインフレーム17の下部に設けられたエンジンブラケット54、55に締結されることで、車体フレーム11に固定されている。
排気装置80は、シリンダヘッド44の前部に開口する排気口44bに接続されて後下方に延びる排気管81(第1排気管、以下排気管という)と、排気管81に接続されてエンジン12の下方で後方に延びる触媒収容部82と、消音器としてのマフラー83と、触媒収容部82とマフラー83とを接続する押え管94とを有している。
図2に示すように、排気管81は、排気口44b(図1)の側の端にフランジ部84が設けられ、フランジ部84を介して排気口44bに接続される。この排気管81は、排気口44bから前方に延びた後、屈曲して後下方に延び、エンジン12の前側の下部で屈曲して後方に延びている。排気管81は、排気管81よりも小径で排気管81と同様に屈曲した内パイプ85を内部に備え、2重管構造で構成されている。
そして、排気管81の前端と後端との間においては、排気管81の内面と内パイプ85外面との間に空間Kが形成されており、内パイプ85の内部と空間Kとは、内パイプ85の外周に複数形成された貫通孔85aを介して連通している。すなわち、内パイプ85を通過する排気の一部は貫通孔85aから空間Kに流れるため、空間Kは膨張室として機能し、排気音を低減できるとともにエンジン12の低回転時の出力を向上させることができる。
触媒ケース89の前端には、接続部81aが挿入された状態で排気管81が接合され、外筒88は、触媒ケース89内に延びる接続部81aにテーパ管88bが嵌合された状態で接合されている。つまり、外筒88の一端は、排気管81の接続部81aを介して触媒ケース89に固着されている。
また、触媒ケース89と外筒88の外周面との間の空間Lは、外筒88の内部とは連通しておらず、排気管81から外筒88を流れる全ての排気は、触媒担体86内を通過し、マフラー83の側へ流れる。これにより、触媒担体86によって排気を効果的に浄化できる。
図5に示すように、スライド部89cの近傍を後部側から見た断面では、スライド部89cは、断面円形の後部管88dの外周面に車幅方向の両側から当接するように形成されている。詳細には、スライド部89cはその両側面部が後部管88dの外周面に沿うように曲面状に形成され、両側面から後部管88dを挟むことで後部管88dを保持している。
このように、スライド部89cは、後部管88dの上下方向を開放部90により逃げており、重力の影響により後部管88dの保持状態に影響を受け易い上下方向の保持部を有しておらず、後部管88dの両側面部を挟み込んで保持するため、後部管88dを安定的に保持できる。
また、開放部90と後部管88dとの間には、触媒ケース89の内側の空間L(図3参照)と、押え管94と後部管88dとの間の空間M(図3参照)とを連通させる連通部90bが形成されている。
図2に示すように、押え管94は、触媒ケース89とマフラー83とを接続する排気管である。押え管94の内部では、後部管88dが後部まで延在し、後部管88dの後端からわずかに離れた位置にはテールパイプ95が設けられている。マフラー83は押え管94の後端に接続され、テールパイプ95はマフラー83の内部に延在している。また、後部管88dとテールパイプ95とは連続していないため、後部管88dを流れる排気の一部は、押え管94の内部に流れて膨張する。従って、押え管94と後部管88dとの間の空間Mは膨張室として機能し、排気音を低減できるとともにエンジン12の低回転時の出力を向上させることができる。
さらに、空間Mと空間Lとは、連通部90b(図5参照)によって連通しており、空間Mに流入した排気の一部は空間Lに流れる。これにより、空間Lを膨張室として機能させることができ、さらに、エンジン12の排気を空間Lに流して排気の熱エネルギーによって触媒担体86を周囲から加熱できるため、触媒担体86を速やかに活性化して排気を効率良く浄化できる。
また、押え管94と後部平行部89bとの嵌合の状態は、スライド部89cによって後部管88dを保持しつつ、スライド部89cと後部管88dの外周面とが互いに摺動できるような状態に設定されている。さらに、スライド部89cは、後部平行部89bから屈曲して形成され、接合部97から離れた位置に形成されているため、接合部97を溶接する際の熱がスライド部89cに影響することを低減でき、スライド部89cの変形を防止できるため、後部管88dを摺動可能な状態で保持できる。
まず、排気管81の後端に、触媒担体86が収容された状態の外筒88を接合し、その後、左ケース91と右ケース92とで外筒88の外側を覆い、左ケース91と右ケース92とを接合して触媒ケース89を形成する。ここで、触媒ケース89の前端は排気管81の後端に固着され、触媒ケース89の後端では、スライド部89cが後部管88dに接合されずに当接している。次いで、押え管94を後部平行部89bに嵌合させた状態で外筒88に接合し、その後、押え管94から延びるテールパイプ95をマフラー83に挿入し、マフラー83を押え管94に接合することで、排気装置80が組み立てられる。
また、押え管94によって触媒ケース89を径方向外方から押さえることで、スライド部89cを後部管88dに押し付けるため、スライド部89cによる摺動可能な保持状態を保ちつつ、後部管88dを安定的に保持できる。
また、触媒ケース89とマフラー83とを接続する押え管94を利用して触媒ケース89を径方向外方から押さえるため、触媒ケース89を押さえるための別部材を設ける必要がなく、部品点数を削減できる。
第1の実施の形態では、触媒収容部82は排気管81とマフラー83との間に設けられるものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、触媒収容部をマフラー83内に設けても良い。この場合、一例として、テールパイプ95の後端に外筒88の前端を接続し、マフラー83のケースにスライド部を一体に設け、このスライド部に後部管88dを摺動可能に保持させても良い。
また、第1の実施の形態では、押え管94を後部平行部89bに嵌合させることで、スライド部89cを径方向外方から押さえるものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、リング状の部材を後部平行部89bに嵌合させることで、スライド部89cを径方向外方から押さえても良い。一例として、マフラー83に触媒収容部82を設けた場合、押え管94の代わりに上記のリング状の部材を用いてスライド部を径方向外方から押さえても良い。
また、本発明は、自動二輪車1に限らず、三輪又は四輪を越える車輪数の車両に適用することができる。その他の自動二輪車1の細部構成についても任意に変更可能であることは勿論である。
以下、図6を参照して、本発明を適用した第2の実施の形態について説明する。この第2の実施の形態において、上記第1の実施の形態と同様に構成される部分については、同符号を付して説明を省略する。
第1の実施の形態では、外筒88は排気管81の接続部81aを介して触媒ケース89に固着されるものとして説明したが、第2の実施の形態では、外筒188はステー185を介して触媒ケース189に固着されている。
触媒担体86は円筒状の外筒188に収容され、この外筒188は円筒状の触媒ケース189に収容されている。触媒ケース189は、円形断面を有する後端が外筒188の外周面の側に絞るように屈曲されており、外筒188の外周面に当接するスライド部189aを有している。このスライド部189aは、触媒ケース189の後端が曲げ加工されて触媒ケース189と一体に形成されている。
このように、外筒188は、スライド部189aによって摺動可能に保持されているため、エンジン12の排気によって高温に加熱された場合においても長手方向に自由に膨張でき、触媒ケース189との熱膨張量の差による応力の発生を防止できる。
押え管194は接合部197において外筒188に嵌合しており、触媒ケース189を外筒188の側に押え付けている。これにより、スライド部189aは外筒188の外周面に当接するように押え付けられている。ここで、押え管194と外筒188の外周面との嵌合の状態は、スライド部189aによって外筒188を保持しつつ、スライド部189aと外筒188の外周面とが互いに摺動できるような状態に設定されている。
また、接合部197は溶接の熱がスライド部189aに影響しないようにスライド部189aから離れて位置している。
まず、触媒担体86が収容された外筒188をスライド部189aに嵌合させるとともに、ステー185によって外筒188の前端を触媒ケース189に固定する。次いで、エンジン12の排気口44bから延びる排気管181を触媒ケース189の前端に接合し、その後、押え管194を外筒188に嵌合させ、接合部197で接合すればよい。このように、第2の実施の形態では、予め外筒188が摺動可能な状態で収容された触媒ケース189に、排気管181及び押え管194を接合するだけで簡単に触媒保持構造を組み立てできる。
第2の実施の形態では、スライド部189aは、触媒ケース189の後端に形成されるものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、スライド部189aを触媒ケース189の前端に形成し、ステー185を触媒ケース189の後端に設け、排気管181を触媒ケース189に嵌合させて、排気管181によってスライド部189aを外筒188の外周面に押え付けても良い。
12 エンジン
44b 排気口
81、181 排気管
83 マフラー(消音器)
86 触媒担体
88、188 外筒
88d 後部管
89、189 触媒ケース
89c、189a スライド部
90 開放部
94、194 押え管(第2排気管)
Claims (3)
- エンジンの排気口に接続された排気管と、該排気管から流れる排気を浄化する触媒担体と、該触媒担体を収容する外筒と、前記排気管に接続されるとともに内部に前記外筒を収容する触媒ケースとを備えた触媒保持構造において、
前記外筒の一端を触媒ケースに固着させ、
前記触媒ケースには、前記外筒の側に屈曲させて一体に形成されて、前記外筒に摺動可能に当接するスライド部を設け、
前記スライド部が前記外筒に当接するように前記触媒ケースを径方向外方から押さえる押え管を設けたこと、
を特徴とする触媒保持構造。 - 前記スライド部は、上下に開放部を有し、前記外筒を両側面から保持すること、
を特徴とする請求項1記載の触媒保持構造。 - 前記触媒ケースは前記エンジンと、排気の消音器との中間位置に配置され、
前記押え管は、前記触媒ケースと前記消音器とを接続する第2排気管であること、
を特徴とする請求項1または2記載の触媒保持構造。
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