JP2010014027A - 車両の排気制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両の排気制御装置110には、内燃機関としてのエンジン13から延びている全体集合管76を含む排気管114と、この排気管114の先端に接続し排気音を小さくする消音器81と、この消音器81のテールパイプ111の出口を開閉調整可能にする排気バルブ113と、が備えられ、排気バルブ113は、テールパイプ111の出口に当接する弁体151と、この弁体151を揺動可能に支持する弁体支持機構152とを含み、弁体151の外面 に化粧カバーとしての排気バルブカバー122が一体的に取り付けられている。
【選択図】図9
Description
排気バルブには、弁体の開閉に連れ回り開閉する排気バルブカバーが取り付けられているので、排気バルブ全体を覆うテールカバーと比較すると、消音器を小型化するとともに、消音器に係る重量を低減させることができる。消音器が小型化されれば、車両マスの集中化を図り易くすることができる。
加えて、消音器の上部に力がかかった場合でも、上部カバーで受けることができる。つまり、排気バルブを、雨、その他の異物および外力などから保護することができる。
また、外観性の向上にも寄与できる。
他方のテールパイプが常時開放されているので、れば、一方のテールパイプに設けた排気バルブは、出力などに応じて必要時に開けるようにすることができる。
図1は本発明に係るV型4気筒エンジンが搭載されている自動二輪車の左側面図であり、車両としての自動二輪車10には、車体フレーム11が備えられている。
車体フレーム11は、ヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から後方に延ばし内燃機関としてのエンジン13の上部および後部を支持するメインフレーム14と、このメインフレーム14の後端上部から後方に延ばし乗員シート15を支持し、バッテリ16などの電装部品などを取り付け、且つ、リヤフェンダ17を含む車体後部18を支持するリヤフレーム19とからなる。
V型4気筒エンジン13は、クランクケース37と、このクランクケース37に設けたクランクシャフト34を中心に斜め前上方に延びている前シリンダ35と、クランクシャフト34を中心に斜め後上方に延びている後シリンダ36とをV字状に配置したものである。
V型4気筒エンジン13の前シリンダ35(前部シリンダブロック35)には、左右2本の前側排気管61L、61Rが連結され、これらの前側排気管61L、61Rはエンジン13の下部を構成するクランクケース37の下方に延設されたのち後方に延設され、クランクケース37の下方に設けた1本の前集合管62に集合される。この前集合管62は、クランクケース37の下方に配置された触媒管63に連結されている。触媒管63は、排気中に含まれる、例えば、窒素酸化物などを除去するものである。この触媒管63は、オイルパン部64に隣接して配置されている。
なお、本実施例において、膨張管75、後集合管74と全体集合管76の間に備えられているが、前集合管62と全体集合管76の間に設けることは差し支えない。
排気制御装置110は、前述した排気装置33を含むものである。
排気制御装置110は、エンジン13に設けた前シリンダ35に前側排気管61L、61Rを接続するとともに後シリンダ36に後側排気管71L、71Rを接続し、前側排気管61L、61Rを前集合管62へ集合させ、後側排気管71L、71Rを車両の長手方向前向きに延びている後集合管74へ集合させ、この後集合管74を平面視略U字状を呈する膨張管75に連結し、この膨張管75を前集合管62とともに、一旦、触媒管63に集中させ、この触媒管63を全体集合管76へ連結、集合させ、この全体集合管76の先端に排気音を小さくする消音器81を接続し、この消音器81に、排気バルブ113を取り付けてなる。
排気管114には、前側排気管61L、61R、前集合管62、後側排気管71L、71R、後集合管74、膨張管75、触媒管63および全体集合管76が含まれる。
図中、117は触媒管63の下方を覆う保護カバー、118a、118bは酸素センサが差し込まれるセンサ口である。
また、前後の集合管62、74は、エンジン13の下方で触媒管63に接続されているので、車両の低重心化とマスの集中化とを図ることができる。
膨張管75を設けたので、この膨張管75に入力された排気は、膨張管75で膨張され、膨張によって排気のもつエネルギは減衰する。排気のもつエネルギが減衰すれば、圧力波は低減され、他の排気管へ伝わる圧力波を減衰させることができる。
図中、141は者他フレーム側に取り付けられるステー、142はケース体125を補強する補強パイプである。補強パイプ142の詳細は後述する。
排気バルブ113は、第1テールパイプ111Aのみに設けられているので、テールパイプが1本で排気バルブが常時稼働する構造と比較して、排気バルブ駆動系の省電力化を図ることができ、適切なバルブコントロールをより容易に行うことができる。加えて、稼働率が低く抑えられるので、排気バルブ駆動系の耐久性を高めることができる。
なお、排気バルブを第1テールパイプ111Aに代えて、第2テールパイプ111Bに設けることは差し支えない。
(a)において、排気の量が所定値より多いときの排気の流れを説明するものであり、排気バルブ113は開放されている。
口金136から入力された排気(1)は、フロントパイプ137を通過して第1室131に入り、大部分の排気は、矢印(11)、(12)の如く導かれ第1テールパイプ111Aから外部に排出される。
口金136から入力された排気(1)は、フロントパイプ137を通過して第1室131に入り、第1室131で矢印(2)の方向にターンし、後セパレータ127に開けた多孔部127h・・・を矢印(3)のように通過し、前セパレータ126に開けた多孔部126h・・・を矢印(4)のように通過して第3室133に入り、この第3室133で矢印(5)のようにターンし、第2テールパイプ111Bを通り、矢印(6)のように外部に排出される。この場合に、排気は、全て、第1室131から第3室133を通過するため、高い消音効果を得ることができる。
アウタシェル145に補強パイプ146の一端146aを当て溶接し、アウタシェル145とインナシェル144とを突き合わせ、溶接し、補強パイプ146の他端146bにカラー部材148を溶接し、このカラー部材148の外周部をインナシェル144の孔144hを塞ぐように合わせ、カラー部材148をインナシェル144に溶接する。最後に、補強パイプ146の他端をプラグ溶接して塞ぐという手順により溶接組立が完了する。
車両の排気制御装置110は、排気音を小さくする消音器81と、この消音器81のテールパイプの排気出口111Aaを開閉調整可能にする排気バルブ113と、を備えている。排気バルブ113は、第1テールパイプ111Aの側部に取り付けられている。
テールパイプ111の側方には、後部カバー153が配置され、この後部カバー153には、排気バルブカバー122の開口部となる切欠部154が設けられ、排気バルブカバー122は、排気バルブ113が閉じた状態では、その大部分が切欠部154内に配置されている。
排気バルブ113は、第1テールパイプ111Aに取り付けられており、第1テールパイプの出口111Aaに当接する弁体151と、この弁体151を揺動可能に支持する弁体支持機構152とを含む。
図中、想像線は、弁体151が第1テールパイプの排気出口111Aaを塞いだときの位置にあるときを示す。
図13に戻って、排気バルブ113は、弁体151と、弁体支持機構152とを含み、弁体151の外面151sに排気バルブカバー122が一体的に取り付けられている。
従来、消音器の排気出口に設けた排気バルブは、弁体と、弁体支持機構とを含む排気バルブ全体をテールカバーで覆うようにした構造を採用していた。かかる構造では、テールカバーによって、消音器が大型化するとともに消音器の重量増加につながる場合がある。
請求項1では、弁体支持機構を覆う上部カバーを省略することは差し支えない。
請求項2では、テールパイプの側方に配置される後部カバーを省略することは差し支えない。
Claims (4)
- 車体フレームと、この車体フレームに設けた内燃機関と、この内燃機関から延びている排気管と、この排気管の先端に接続し排気音を小さくする消音器と、この消音器のテールパイプの出口を開閉調整可能にする排気バルブと、を備えている車両の排気制御装置において、
前記排気バルブは、前記テールパイプの出口に当接する弁体と、この弁体を揺動可能に支持する弁体支持機構とを含み、
前記弁体の外面に化粧カバーとしての排気バルブカバーが一体的に取り付けられていることを特徴とする車両の排気制御装置。 - 前記消音器の上部には、平面視で、前記弁体支持機構を覆うように上部カバーが備えられていることを特徴とする請求項1記載の車両の排気制御装置。
- 前記テールパイプの側方には、後部カバーが配置され、この後部カバーには、前記排気バルブカバーの開口部となる切欠部が設けられ、
前記排気バルブカバーは、前記排気バルブが閉じた状態では、前記切欠部内に配置されていることを特徴とする請求項2記載の車両の排気制御装置。 - 前記テールパイプは、第1テールパイプと第2テールパイプとからなり、前記排気バルブは、前記第1テールパイプと前記第2テールパイプのうちの一方のテールパイプに備えられていることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の車両の排気制御装置。
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